JPH04359136A - 体脂肪率の算出方法と表示方法 - Google Patents

体脂肪率の算出方法と表示方法

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Publication number
JPH04359136A
JPH04359136A JP3161123A JP16112391A JPH04359136A JP H04359136 A JPH04359136 A JP H04359136A JP 3161123 A JP3161123 A JP 3161123A JP 16112391 A JP16112391 A JP 16112391A JP H04359136 A JPH04359136 A JP H04359136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body fat
fat rate
fat percentage
user
calculated
Prior art date
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Pending
Application number
JP3161123A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Arifuku
潔 有福
Yoshiki Hiruta
義樹 蛭田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP3161123A priority Critical patent/JPH04359136A/ja
Publication of JPH04359136A publication Critical patent/JPH04359136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体脂肪率の算出方法と
表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1回の測定による赤外光の拡散反
射光量から得られる1つのデ−タだけで演算して体脂肪
率を算出している。また、算出された体脂肪率は百分率
(%)で表示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにおいては、1回だけの測定なので外乱による影響が
あった時精度が悪くなるという問題点や、表示された数
値からだけでは測定者がその数値をどう判断したら良い
かがわからないという問題点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、赤外光の拡散反射光量を利用して測定したデ−
タから体脂肪率を算出する体脂肪率の算出方法において
、複数回にわたって測定し、夫々のデ−タに基づいて体
脂肪率を算出し、所定の演算処理をして最終結果として
の体脂肪率を算出する。また、体脂肪率の表示は体脂肪
率の推移を連続的に表示することもできるし、複数段階
の絵表示とすることもできる。
【0005】
【作用】複数回の測定により外乱を受けても測定精度に
影響を与えない。また、測定結果から使用者自身の健康
状態がどのようなものかわかり易い。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は本発明に係る体脂肪率の算出方法と表
示方法を適用した体脂肪計を備えた便器の斜視図、図2
は図1のA−A線拡大断面図、図3は検出器の作用説明
図である。
【0007】便器1は、後部上面にロータンクや局部洗
浄装置の進退機構を収めたボックス部2を設け、便器1
の左側には操作ボックス3を便器1の右側には指血圧計
4を配置している。操作ボックス3の上面には操作スイ
ッチ類5と表示部6が配設されている。また、便器1に
は便座7と便蓋8が回動自在に取付けられ、便座7と便
蓋8の連結部に回転軸を嵌装したギヤモータユニット9
がボックス部2内に装着されている。
【0008】便座7には、使用者が用を足すために着座
するとその大腿部が当接する部位に体脂肪計の検出器(
プローブ)10と着座センサ12が装着されている。 着座センサ12は、便座7に装着する静電又は感圧方式
の圧力センサでもよいが、着座状態を検知する透過又は
反射型の光電方式のセンサでもよい。また、便蓋8には
便座7を上げた時または便蓋8を閉めた時に検出器10
と対向する部位にキャリブレーション用の反射体11が
取付けられている。なお、13は局部洗浄装置の進退機
構に装着した洗浄用ノズルである。
【0009】着座していない時には、便座7が開閉用ダ
ンパ(不図示)で自立して開状態の便蓋8に当接するよ
うにしている。この時便座7に装着された検出器10と
便蓋8に取付けられた反射体11とによってキャリブレ
ーションが行え、いつでも測定可能な状態になっている
。着座する時には、ギヤモータユニット9が駆動して便
座7が回動し便器1の上にセットされる。なお、便器1
を使用していない時には便蓋8が閉の状態になってキャ
リブレーションが行え、いつでも測定可能な状態にして
おき、便器1を使用するため便座7に着座する時にはギ
ヤモータユニット9が駆動して便蓋8を開状態にするよ
うにもできる。
【0010】図2に示すように便座7を構成する表面部
7aには、便座7を所望の温度に保つためのヒータ線1
5が配線されている。また、検出器10と共に体脂肪計
の制御部16を便座7を構成する裏面部7bに装着する
こともできるが、操作ボックス3内に配置してもよい。
【0011】以上において、体脂肪率を算出するには、
まず使用者が操作スイッチ類5の所定のスイッチを押す
と、自立している便座7がギヤモータユニット9によっ
て回動し便器1上にセットされる。そして使用者が便座
7に着座すると、着座センサ12が着座状態を検知して
所定時間経過後測定を開始する。
【0012】体脂肪計は図3に示すように検出器10の
発光素子10aから赤外光21を放射拡散し、使用者の
大腿部20で反射した赤外光21のうち所定の周波数帯
域における光量を測定するため、この周波数帯域の赤外
光21だけ通す第1フィルタ10bを介して第1受光素
子10cで受光し、また別の周波数帯域における光量を
測定するためこの周波数帯域の赤外光21だけ通す第2
フィルタ10dを介して第2受光素子10eで受光する
。そして、夫々の受光した光量と予め入力されている使
用者の体重、身長、体格、日常の運動量等のデ−タから
標準体脂肪率を制御部16で算出すると共に測定デ−タ
を所定の算出式により演算処理して実際の体脂肪率を算
出する。ここで、検出器10による検出は5回行い、夫
々について体脂肪率を算出した後に単純に平均したり又
は重みを考慮して平均したりして算出結果を表示部6に
出力する。また、5個の算出した体脂肪率のうち最高値
と最低値を除いて、残りの3個の体脂肪率の値を平均し
て表示部6に出力してもよい。
【0013】表示部6においては、図4(A)に示すよ
うに体積と体脂肪率を百分率(%)表示すると共に図4
(B)に示すように体重と体脂肪率の推移を制御部16
内のメモリに記憶されているデ−タにより折れ線グラフ
で表示することもできる。また、図5に示すように標準
体脂肪率と実際の脂肪率を比較して、やせ過ぎ、ややや
せている、標準、やや太っている、太り過ぎの5段階の
絵表示のうち該当する絵を実際の体脂肪率の百分率表示
と共に表示部6に表示することもできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数回の測定後に所定の演算処理をして体脂肪率を算出す
るので外乱を受けても測定精度に悪影響を与えず、算出
結果の精度が向上する。また、算出結果の推移を連続表
示としたり、絵表示とすることにより使用者が容易に健
康状態を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る体脂肪率の算出方法と表示方法を
適用した体脂肪計を備えた便器の斜視図
【図2】図1の
A−A線拡大断面図
【図3】検出器の作用説明図
【図4】請求項2記載の体脂肪率の表示例
【図5】請求
項3記載の体脂肪率の表示例
【符号の説明】
1…便器、6…表示部、7…便座、10…体脂肪計の検
出器、16…制御部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  赤外光の拡散反射光量を利用して測定
    したデ−タから体脂肪率を算出する体脂肪率の算出方法
    において、複数回にわたって測定し、夫々のデ−タに基
    づいて体脂肪率を算出し、所定の演算処理をして最終結
    果としての体脂肪率を算出することを特徴とする体脂肪
    率の算出方法。
  2. 【請求項2】  算出された体脂肪率の表示方法におい
    て、体脂肪率の推移を連続的に表示することを特徴とす
    る体脂肪率の表示方法。
  3. 【請求項3】  算出された体脂肪率の表示方法におい
    て、体重と体脂肪率とから複数段階の絵表示をすること
    を特徴とする体脂肪率の表示方法。
JP3161123A 1991-06-05 1991-06-05 体脂肪率の算出方法と表示方法 Pending JPH04359136A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191573A (ja) * 2000-12-26 2002-07-09 Omron Corp 健康管理指針アドバイス装置
JP2011011067A (ja) * 2000-04-05 2011-01-20 Panasonic Electric Works Co Ltd 生体情報測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011011067A (ja) * 2000-04-05 2011-01-20 Panasonic Electric Works Co Ltd 生体情報測定装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001205