JPH04367638A - 体重測定機能を備えた便器 - Google Patents
体重測定機能を備えた便器Info
- Publication number
- JPH04367638A JPH04367638A JP17058491A JP17058491A JPH04367638A JP H04367638 A JPH04367638 A JP H04367638A JP 17058491 A JP17058491 A JP 17058491A JP 17058491 A JP17058491 A JP 17058491A JP H04367638 A JPH04367638 A JP H04367638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- main body
- toilet seat
- weight
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 230000037396 body weight Effects 0.000 claims description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 1
- 210000000577 adipose tissue Anatomy 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 3
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 3
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000009535 clinical urine test Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は用便の際に同時に体重を
自動的に測定する機能を備えた便器に関する。
自動的に測定する機能を備えた便器に関する。
【０００２】
【従来の技術】便器に体重測定機能を持たせた多機能便
器が特開昭６４−５３１６２号として知られている。こ
の便器は便器本体にヒンジ部を介して回動自在に支持し
た便座の裏面（下面）に圧力センサ（歪センサ）を取り
付け、使用者が便座に着座した際の圧力を検知し、これ
を体重に変換して表示するようにしている。
器が特開昭６４−５３１６２号として知られている。こ
の便器は便器本体にヒンジ部を介して回動自在に支持し
た便座の裏面（下面）に圧力センサ（歪センサ）を取り
付け、使用者が便座に着座した際の圧力を検知し、これ
を体重に変換して表示するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例に限ら
ず便座は便器本体にヒンジ部を介して回動自在に支持さ
れ、或いは固定部を介して支持されている。このため使
用者が便座に着座すると便座のみでなく、ヒンジ部や固
定部にも体重が作用するのが一般である。しかしながら
便座の裏面のみに圧力センサを取り付けて体重を測定し
ていたのでは、ヒンジ部や固定部で支持される体重を無
視することとなり、実際の体重よりも少なめに表示して
しまう。
ず便座は便器本体にヒンジ部を介して回動自在に支持さ
れ、或いは固定部を介して支持されている。このため使
用者が便座に着座すると便座のみでなく、ヒンジ部や固
定部にも体重が作用するのが一般である。しかしながら
便座の裏面のみに圧力センサを取り付けて体重を測定し
ていたのでは、ヒンジ部や固定部で支持される体重を無
視することとなり、実際の体重よりも少なめに表示して
しまう。
【０００４】上記の不利を解決するため、測定値に補正
値を加えて表示することも考えられるが、同じヒンジ部
品等を用いても個々の便器によって差が生じ、一定の補
正値を決めることはできない。
値を加えて表示することも考えられるが、同じヒンジ部
品等を用いても個々の便器によって差が生じ、一定の補
正値を決めることはできない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、便器本体に対してヒンジ部を介して回動自在に
、或いは固定部を介して取り付けた便座の裏面及びヒン
ジ部若しくは固定部のうち使用者が着座した際に圧力が
作用する部分に圧力センサを取り付け、また便器本体に
は前記複数の圧力センサによって検出した値を加算する
とともにこの値を体重に変換する演算部を設けた。
発明は、便器本体に対してヒンジ部を介して回動自在に
、或いは固定部を介して取り付けた便座の裏面及びヒン
ジ部若しくは固定部のうち使用者が着座した際に圧力が
作用する部分に圧力センサを取り付け、また便器本体に
は前記複数の圧力センサによって検出した値を加算する
とともにこの値を体重に変換する演算部を設けた。
【０００６】
【作用】使用者が便座に着座した際の体重は全て便座の
裏面及びヒンジ部や固定部に設けた複数の圧力センサに
分散して作用する。したがって各圧力センサの検出値を
合計してこれを使用者の体重として表示、記憶若しくは
プリントする。
裏面及びヒンジ部や固定部に設けた複数の圧力センサに
分散して作用する。したがって各圧力センサの検出値を
合計してこれを使用者の体重として表示、記憶若しくは
プリントする。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図１は本発明に係る体重測定機能を
備えた便器の全体斜視図、図２は便座の斜視図である。
説明する。ここで、図１は本発明に係る体重測定機能を
備えた便器の全体斜視図、図２は便座の斜視図である。
【０００８】便器１は本体２の後部にロータンク３を配
置し、本体２の両側にはボックス４，５を配置し、右側
のボックス４内には尿成分検出機構等を設けるとともに
ボックス４の上面には指を差し込んで血圧を測定するカ
フ６及び尿、血圧、体重等のデータを蓄積するＩＣカー
ドの挿入孔（図示せず）を取り付け、左側のボックス５
は操作ボックスとし、その上面には局所洗浄装置７や尿
試験紙の昇降機構８を操作するボタン９及び表示部１０
を設けている。
置し、本体２の両側にはボックス４，５を配置し、右側
のボックス４内には尿成分検出機構等を設けるとともに
ボックス４の上面には指を差し込んで血圧を測定するカ
フ６及び尿、血圧、体重等のデータを蓄積するＩＣカー
ドの挿入孔（図示せず）を取り付け、左側のボックス５
は操作ボックスとし、その上面には局所洗浄装置７や尿
試験紙の昇降機構８を操作するボタン９及び表示部１０
を設けている。
【０００９】一方、本体２上面には便座１１及び便蓋１
２を開閉自在に取り付けている。便座１１はヒンジ部１
３を介して便器本体２に支持されている。ヒンジ部１３
は便器本体２側に支持される軸１４、便座１１の後端か
ら後方に突出する膨出部１５及びこの膨出部１５の側面
に形成された係合孔１６から構成される。
２を開閉自在に取り付けている。便座１１はヒンジ部１
３を介して便器本体２に支持されている。ヒンジ部１３
は便器本体２側に支持される軸１４、便座１１の後端か
ら後方に突出する膨出部１５及びこの膨出部１５の側面
に形成された係合孔１６から構成される。
【００１０】係合孔１６は便座１１を水平にした状態で
長軸が上下方向となる長孔状となっており、前記軸１４
と係合孔１６とを嵌合した状態で便座１１を水平にした
とき、膨出部１５下面が便器本体２の上面に当るように
している。
長軸が上下方向となる長孔状となっており、前記軸１４
と係合孔１６とを嵌合した状態で便座１１を水平にした
とき、膨出部１５下面が便器本体２の上面に当るように
している。
【００１１】そして、便座１１を降ろした時に便器本体
２の上面に当る箇所、具体的には前記膨出部１５下面及
び便座１１の中間部下面に圧力センサ１７…を取り付け
ている。これら圧力センサ１７にて検出した値は前記ボ
ックス４または５内等に組込んだ演算部に入力され、こ
の演算部で前記検出した値を加算するとともにこの値を
体重に変換して前記表示部１０等に表示する。尚、後述
するように体脂肪率測定装置を便器が備えている場合に
は、圧力センサ１７にて検出した値は体脂肪率算定の基
礎データとしても使用される。
２の上面に当る箇所、具体的には前記膨出部１５下面及
び便座１１の中間部下面に圧力センサ１７…を取り付け
ている。これら圧力センサ１７にて検出した値は前記ボ
ックス４または５内等に組込んだ演算部に入力され、こ
の演算部で前記検出した値を加算するとともにこの値を
体重に変換して前記表示部１０等に表示する。尚、後述
するように体脂肪率測定装置を便器が備えている場合に
は、圧力センサ１７にて検出した値は体脂肪率算定の基
礎データとしても使用される。
【００１２】また、便座１１の一側で着座した使用者の
太ももの内側が当る部分には体脂肪率測定用のセンサ１
８を臨ませ、このセンサ１８のキャリブレーション（ゼ
ロ点調整）を行う反射体１９を前記便蓋１２の裏面に取
り付けている。自動的にキャリブレーションを行うには
、使用後に便座１１を上方に回動するか、便蓋１２を下
方に回動すればよい。尚、便座１１を上方に自動的に回
動させる手段としては前記軸１４と係合孔１６とをスプ
ライン嵌合し、軸１４をギヤードモータにて回転せしめ
ればよい。
太ももの内側が当る部分には体脂肪率測定用のセンサ１
８を臨ませ、このセンサ１８のキャリブレーション（ゼ
ロ点調整）を行う反射体１９を前記便蓋１２の裏面に取
り付けている。自動的にキャリブレーションを行うには
、使用後に便座１１を上方に回動するか、便蓋１２を下
方に回動すればよい。尚、便座１１を上方に自動的に回
動させる手段としては前記軸１４と係合孔１６とをスプ
ライン嵌合し、軸１４をギヤードモータにて回転せしめ
ればよい。
【００１３】図３及び図４は別実施例を示し、この実施
例にあっては便座１１を便器本体２に支持せず、局所洗
浄装置の本体２０に取り付け、この局所洗浄装置本体２
０と便器本体２との間に圧力センサ１７を設けている。
例にあっては便座１１を便器本体２に支持せず、局所洗
浄装置の本体２０に取り付け、この局所洗浄装置本体２
０と便器本体２との間に圧力センサ１７を設けている。
【００１４】即ち図４に示すように、ボルト２１の頭部
に凹部２２を形成し、該凹部２２を被冠するキャップ２
３を固着し、このキャップ２３と凹部２２とで囲まれる
空間にシリコンオイルを充填し、更にキャップ２３の天
井面に圧力センサ１７及び信号取出し部２５を取り付け
る。このボルトを局所洗浄装置の本体２０に固着しナッ
ト２４によって該局所洗浄装置を便器本体２に固定する
ことができる。従って体重の一部が作用して局所洗浄装
置の本体２０が下がると、シリコンオイルを介して圧力
センサ１７に圧力が作用するようにしている。
に凹部２２を形成し、該凹部２２を被冠するキャップ２
３を固着し、このキャップ２３と凹部２２とで囲まれる
空間にシリコンオイルを充填し、更にキャップ２３の天
井面に圧力センサ１７及び信号取出し部２５を取り付け
る。このボルトを局所洗浄装置の本体２０に固着しナッ
ト２４によって該局所洗浄装置を便器本体２に固定する
ことができる。従って体重の一部が作用して局所洗浄装
置の本体２０が下がると、シリコンオイルを介して圧力
センサ１７に圧力が作用するようにしている。
【００１５】以上において体重を測定するには、使用者
が便座１１に着座した状態で足を上げるなどして全体重
を便座１１にかける。すると便座１１に作用する全体重
は前記複数の圧力センサ１７…に分散して作用し、前記
ボルト２１では局部洗浄装置の本体２０が下方へ降下す
ることによりキャップ２３も下方へ押し下げられること
により、キャップとボルト本体の間に充填されたシリコ
ンオイルの液圧が増加する。従って、圧力センサ１７に
体重の一部が作用し、該センサの出力が信号取出し部に
伝達される。従って、各センサ１７の検出した値を演算
部で合計し、この合計値を所定の数式に当てはめれば真
の体重が算出される。
が便座１１に着座した状態で足を上げるなどして全体重
を便座１１にかける。すると便座１１に作用する全体重
は前記複数の圧力センサ１７…に分散して作用し、前記
ボルト２１では局部洗浄装置の本体２０が下方へ降下す
ることによりキャップ２３も下方へ押し下げられること
により、キャップとボルト本体の間に充填されたシリコ
ンオイルの液圧が増加する。従って、圧力センサ１７に
体重の一部が作用し、該センサの出力が信号取出し部に
伝達される。従って、各センサ１７の検出した値を演算
部で合計し、この合計値を所定の数式に当てはめれば真
の体重が算出される。
【００１６】尚、図２に示した実施例にあっては軸１４
が嵌合する係合孔１６を長孔状にして、膨出部１５の下
面が便器本体２に当るようにして、この下面に圧力セン
サを取り付けるようにしたが、係合孔１６を丸孔状にし
てもよい。ただし、圧力センサを取り付ける箇所は使用
者が便座に着座した際に体重の作用で変形するか圧力が
かかる箇所とする。また圧力センサ１７としては半導体
からなるもの等その形式は任意である。更に前記ＩＣカ
ードに測定した尿、血圧、体重、体脂肪率等のデータを
蓄積すれば、経時的データの表示が可能であり、最近の
健康状態の判定が容易である。
が嵌合する係合孔１６を長孔状にして、膨出部１５の下
面が便器本体２に当るようにして、この下面に圧力セン
サを取り付けるようにしたが、係合孔１６を丸孔状にし
てもよい。ただし、圧力センサを取り付ける箇所は使用
者が便座に着座した際に体重の作用で変形するか圧力が
かかる箇所とする。また圧力センサ１７としては半導体
からなるもの等その形式は任意である。更に前記ＩＣカ
ードに測定した尿、血圧、体重、体脂肪率等のデータを
蓄積すれば、経時的データの表示が可能であり、最近の
健康状態の判定が容易である。
【００１７】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
便座の裏面だけでなく、ヒンジ部や固定部のうち使用者
が着座した際に圧力が作用する部分も圧力センサを取り
付けたので、使用者が便座に着座して足を上げれば、こ
の時の体重は全て便座の裏面及びヒンジ部に設けた複数
の圧力センサに分散して作用し他の部分には作用しない
ことになる。そこで各圧力センサの検出値を演算部で合
計することで使用者の真の体重を知ることができる。
便座の裏面だけでなく、ヒンジ部や固定部のうち使用者
が着座した際に圧力が作用する部分も圧力センサを取り
付けたので、使用者が便座に着座して足を上げれば、こ
の時の体重は全て便座の裏面及びヒンジ部に設けた複数
の圧力センサに分散して作用し他の部分には作用しない
ことになる。そこで各圧力センサの検出値を演算部で合
計することで使用者の真の体重を知ることができる。
【００１８】また便器に体脂肪率測定装置を組込んだ場
合には、上記演算部で算出した値をそのまま体脂肪率測
定の基礎データとして用いることができ、極めて信頼性
の高い健康チェックデータが得られる。
合には、上記演算部で算出した値をそのまま体脂肪率測
定の基礎データとして用いることができ、極めて信頼性
の高い健康チェックデータが得られる。
【図１】本発明に係る体重測定機能を備えた便器の全体
斜視図
斜視図
【図２】便座の斜視図
【図３】別実施例に係る体重測定機能を備えた便器の全
体斜視図
体斜視図
【図４】図３に示した便器の要部拡大断面図
１…便器、２…便器本体、１１…便座、１２…便蓋、１
３…ヒンジ部、１４…軸、１５…膨出部、１６…係合孔
、１７…圧力センサ、１８…体脂肪率測定センサ、２０
…局所洗浄装置の本体。
３…ヒンジ部、１４…軸、１５…膨出部、１６…係合孔
、１７…圧力センサ、１８…体脂肪率測定センサ、２０
…局所洗浄装置の本体。
Claims (3)
- 【請求項１】 便器本体に対してヒンジ部を介して便
座を回動自在に取り付けた便器において、前記ヒンジ部
及び便座裏面のうち使用者が着座した際に圧力が作用す
る部分に圧力センサを取り付け、また便器には前記複数
の圧力センサによって検出した値を加算するとともにこ
の値を体重に変換する演算部を設けたことを特徴とする
体重測定機能を備えた便器。 - 【請求項２】 便器本体に対して固定部を介して便座
を取り付けた便器において、前記固定部及び便座裏面の
うち使用者が着座した際に圧力が作用する部分に圧力セ
ンサを取り付け、また便器には前記複数の圧力センサに
よって検出した値を加算するとともにこの値を体重に変
換する演算部を設けたことを特徴とする体重測定機能を
備えた便器。 - 【請求項３】 前記請求項２記載の固定部は、頭部に
凹部を有し便座を便器本体に固定するボルトと、該凹部
を被冠するキャップと、該ボルトとキャップとで囲まれ
る空間に充填する液体と、前記キャップの上部に埋設す
る圧力センサとを備えたことを特徴とする体重測定機能
を備えた便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170584A JP3063245B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 体重測定機能を備えた便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170584A JP3063245B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 体重測定機能を備えた便器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04367638A true JPH04367638A (ja) | 1992-12-18 |
| JP3063245B2 JP3063245B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=15907549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3170584A Expired - Fee Related JP3063245B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 体重測定機能を備えた便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3063245B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107149A (ja) * | 1998-10-06 | 2000-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 体脂肪計 |
| CN107860450A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-03-30 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 一种用于坐便器的称重装置以及称重方法 |
| JP2021151317A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 株式会社Lixil | 便座装置 |
| WO2022217140A1 (en) * | 2021-04-09 | 2022-10-13 | Casana Care, Inc. | Systems, devices, and methods for monitoring loads and forces on a seat |
| US11650094B2 (en) | 2021-05-11 | 2023-05-16 | Casana Care, Inc. | Systems, devices, and methods for measuring loads and forces of a seated subject using scale devices |
| US11969229B2 (en) | 2021-05-17 | 2024-04-30 | Casana Care, Inc. | Systems, devices, and methods for measuring body temperature of a subject using characterization of feces and/or urine |
| US12036044B2 (en) | 2015-06-23 | 2024-07-16 | Casana Care, Inc. | Apparatus, system and method for medical analyses of seated individual |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018110607A (ja) | 2017-01-06 | 2018-07-19 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 測定装置 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3170584A patent/JP3063245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107149A (ja) * | 1998-10-06 | 2000-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 体脂肪計 |
| US12036044B2 (en) | 2015-06-23 | 2024-07-16 | Casana Care, Inc. | Apparatus, system and method for medical analyses of seated individual |
| CN107860450A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-03-30 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 一种用于坐便器的称重装置以及称重方法 |
| CN107860450B (zh) * | 2017-11-09 | 2020-05-08 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 一种用于坐便器的称重装置以及称重方法 |
| JP2021151317A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 株式会社Lixil | 便座装置 |
| WO2022217140A1 (en) * | 2021-04-09 | 2022-10-13 | Casana Care, Inc. | Systems, devices, and methods for monitoring loads and forces on a seat |
| US11650094B2 (en) | 2021-05-11 | 2023-05-16 | Casana Care, Inc. | Systems, devices, and methods for measuring loads and forces of a seated subject using scale devices |
| US11969229B2 (en) | 2021-05-17 | 2024-04-30 | Casana Care, Inc. | Systems, devices, and methods for measuring body temperature of a subject using characterization of feces and/or urine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3063245B2 (ja) | 2000-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7183525B2 (ja) | 便座装置 | |
| US11540678B2 (en) | Toilet with internal frame and shroud | |
| JPH04367638A (ja) | 体重測定機能を備えた便器 | |
| KR102031019B1 (ko) | 변좌 장치 | |
| JPH09119859A (ja) | 体重計 | |
| JP5590495B2 (ja) | 生体情報測定装置 | |
| JP7125654B2 (ja) | 便座装置 | |
| JPS5941540A (ja) | 便所 | |
| JP3341479B2 (ja) | 塩分摂取量測定装置 | |
| JP3849504B2 (ja) | トイレ装置 | |
| JP2000201858A (ja) | 体重測定機能を有する便器 | |
| JPH08280582A (ja) | 体重測定装置付き便器 | |
| JPH09105663A (ja) | 体重測定可能な椅子 | |
| JPH11206622A (ja) | 便座および便座装置 | |
| JP3107098B2 (ja) | 体脂肪計の配置構造 | |
| JP3687574B2 (ja) | 健康管理入浴装置 | |
| KR20050018133A (ko) | 다기능 좌변기 | |
| KR890005384Y1 (ko) | 양변기 | |
| CN215077960U (zh) | 一种可人体称重的马桶座圈及马桶 | |
| JPH0574651B2 (ja) | ||
| JP5300561B2 (ja) | 生体計測装置 | |
| JP2001029348A (ja) | 体脂肪計付便座装置 | |
| JPS63280130A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
| CN207351537U (zh) | 智能称重坐便器 | |
| JP3082234U (ja) | 洋式便器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000404 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |