JPH0435877B2 - - Google Patents

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JPH0435877B2
JPH0435877B2 JP59011776A JP1177684A JPH0435877B2 JP H0435877 B2 JPH0435877 B2 JP H0435877B2 JP 59011776 A JP59011776 A JP 59011776A JP 1177684 A JP1177684 A JP 1177684A JP H0435877 B2 JPH0435877 B2 JP H0435877B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
wire
cylinder
crimp
insulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59011776A
Other languages
English (en)
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JPS59143284A (ja
Inventor
Renaato Mikuson Junia Jeimuzu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by AMP Inc filed Critical AMP Inc
Publication of JPS59143284A publication Critical patent/JPS59143284A/ja
Publication of JPH0435877B2 publication Critical patent/JPH0435877B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、絶縁されたスプライス装置に関す
る。
(従来の技術) 圧着スプライス装置が米国特許第4196308号で
開示されている。このスプライス装置は、展性の
ある金属からなる圧着円筒と、絶縁スリーブとか
らなつている。前記圧着円筒は前記スリーブ内に
係合状態で所持され、それゆえ前記圧着円筒は当
該圧着円筒の中にワイヤを圧着するために、前記
スリーブから取り外すことが可能となつている。
前記スリーブの通路内で内向きに突出しているリ
ムが前記通路の直径を縮小しており、この直径縮
小部において、前記圧着円筒の心出しと、前記ス
リーブの一端部での前記圧着円筒の離脱および再
挿入の制限とが行なわれる。ワイヤが前記円筒内
に圧着された後、前記スリーブが加熱収縮された
とすると、前記スリーブは前記円筒およびワイヤ
の周囲に縮着し、それによりスプライスを外界か
ら保護するようになる。
(発明の目的) 本発明は、前記圧着円筒を取り外す必要がな
く、さらに複数の撚り線(細線)からなるワイヤ
の組を前記圧着円筒内に案内するため、前記圧着
円筒に向かう漏斗形のスリーブを備えるスプライ
ス装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) それゆえ、この明細書の初めの項で定義された
絶縁スプライス装置は、本発明によると、 複数のワイヤを互いにスプライスする絶縁スプ
ライス装置であつて、筒状の圧着部材と加熱収縮
が可能な絶縁スリーブとを具える絶縁スプライス
装置において、 前記絶縁スリーブは前記圧着部材上に縮着され
ると共に両開放端部を有し、該両開放端部には
夫々貫通孔を有する加熱収縮が可能な可溶性部材
が夫々嵌入され、 前記ワイヤを前記各貫通孔から前記圧着部材内
に挿入して圧着可能としたことを特徴とする絶縁
スプライス装置が提供される。
(実施例) 以下、添付図面に示す実施例を参照して本発明
をより詳細に説明する。
第1図は、米国特許第4196308号に基づいてい
ると考えられ、且つ同特許の譲受人により製造販
売されている従来ならびに現在のスプライス装置
を示している。このスプライス装置は、熱により
縮着可能な絶縁スリーブ10と、幾つかの貫通孔
14を有する第1可溶性インサート(可溶性部
材)12と、第2の環状の可溶性インサート(可
溶性部材)16と、展性のある金属からなる圧着
円筒(圧着部材)18とを備えている。圧着円筒
18はワイヤ止め20により長手方向に分割さ
れ、ワイヤ止め20は、圧着円筒18の壁の断面
にスリツトを形成し、且つ一部を圧着円筒18内
に延在する通路22の中へ押し込むことによつて
形成されている。また、圧着円筒18はスリーブ
10から分離されている。
上記したスプライス装置の使用方法は、ワイヤ
24(前記スリーブ10の左手側)とワイヤ26
(圧着円筒18の側)の端部の絶縁を除去するこ
とから開始される。その後、スリーブ10がワイ
ヤ24上に嵌合され、このとき各ワイヤが貫通孔
14内に入る。外側に嵌合された前記スリーブ1
0を越えて突出するワイヤ24の裸の端部は円筒
18の一端部内に挿入され、且つ縮着(圧着)に
よりその中に固定される。ワイヤ26の裸の端部
30は前記円筒18の他端部内に挿入され、同様
に固定される。次に、前記スリーブ10は圧着円
筒18へ向けて摺動される。スリーブ10の長さ
は、前記円筒18がスリーブ10内の中央に位置
されたとき、可溶性インサート12,16が前記
ワイヤ上の絶縁被覆を包囲するような長さとなつ
ている。この後、スリーブ10は前記ワイヤと円
筒18の周囲に縮着(加熱圧着)される。前記イ
ンサート12,16は溶解して前記ワイヤの周囲
に完全に流れ、そして前記絶縁被覆に接着され、
また前記縮着されたスリーブ10に接着され、そ
の結果周囲を保護されたスプライス体を形成す
る。
第3図において、組立てられた状態で示されて
いる本発明のスプライス装置32は、一端部が漏
斗となるように形成された絶縁スリーブを備え、
前記漏斗は、所定の正確な幾何学的図形を有する
テーパー付きの壁を有している。しかし、当該ス
リーブは、第2図で示される円筒状スリーブ34
として出発している。前記スリーブ34を作るた
めの材料は、任意の交差結合するポリマーからな
り、これらのポリマーは膨張されるとともに、膨
張された熱的に不安定な状態で固定される。
前記スプライス装置32は、貫通孔38を有す
る可溶性の円盤36と、可溶性リング40とから
なる、可溶性部材を構成する2つのインサートを
さらに備えている。さらに、圧着円筒(圧着部
材)42が備えられている。前記可溶性の各イン
サートは、前記スリーブを縮着させるのに必要な
温度に、もしくはほぼこの温度に溶融点を有する
弗素カーボン・プラスチツク(fluro−carbon
plastic)で作ることができる。円筒42は銅の
ような展性のある金属から形成され、適宜のメツ
キを施すことができる。ワイヤ止め44が、圧着
円筒18に関連して上記した方法と同一方法で円
筒42に設けられている。
第3図は、組立が終り形が形成したスプライス
装置32を示す。圧着円筒42が前記スリーブ内
の中央に位置され、且つ移動不可能となつてい
る。その理由は、前記スリーブが圧着円筒42の
周囲に緊密に縮着されているからであり、特にそ
の理由は、前記スリーブがワイヤ止め44を形成
することにより設けられる前記円筒42の凹部内
に受け入れられているからである。前記形の完成
したスリーブ34の右サイド46は、テーパー付
き区域48と、円筒状端部区域50とを包含して
いる。可溶性リング40が区域48内に設置され
る。
前記形の完成したスリーブの左サイド52は、
周回凹所もしくは溝54と、テーパー付き区域5
6と、円筒状端部区域58とを包含している。第
8図を参照すると、溝54が、スリーブ34の内
側に突出する対応するリム60を形成しているこ
とが解る。リム60は、第8図の参照符号62に
より示される前記圧着円筒壁の端面を被覆してい
る。
再び第3図を参照すると、円盤36が端部区域
58の範囲内に設置されている。
スプライス装置32を組立てて形を完成させる
一つの方法では、2つの心金(図示せず)を必要
とする。右側の心金は、右サイド46に対応する
形状を有するとともに、テーパー付き区域48に
向かつて突出する短い円筒状ピンを有するような
ものである。このピンの直径は、圧着円筒42の
端部内にきちんと収納されるような直径であり、
またその長さは、円筒42の一端からワイヤ止め
44までの円筒42の長さと等しいものである。
左側の心金は、左サイド52に対応する形状を有
するとともに、溝区域54に向かつて突出する短
い円筒状ピンを有するようなものである。このピ
ンも圧着円筒42の一端部の中にきちんと収納さ
れ、また前記したような同一の長さを有するもの
である。
圧着円筒42は前記右側の心金のピン上に完全
に配置され、そしてスリーブ34は、この中の中
央に円筒42が設置されるまで、前記心金上で摺
動される。次に、前記左側の心金がスリーブ34
の反対側の端部内に挿入され、このとき前記心金
のピンが円筒42の中に完全に、すなわちワイヤ
止め44に達するまで入り込む。この後、スリー
ブ34は部分的に加熱収縮され、その結果スリー
ブ34は前記圧着円筒42および心金を固く捕捉
する。短い冷却期間の後、前記心金が引き抜か
れ、そして前記可溶性インサートを所定の端部区
域内に強制的に嵌入させることにより、前記スプ
ライス装置が完成する。
スプライス装置32内の組継ぎワイヤ24,2
6は、当該ワイヤの端部を裸にし、それらをスリ
ーブ34内の円筒42の中に挿入し、円筒42を
縮着させ、その後スリーブ34を完全に収縮させ
る手順を必要とする。
前記裸にされたワイヤは、第3図において、ス
プライス装置32の中へ挿入される用意ができた
状態で示されている。第4図は、スリーブ34を
介して圧着することによりスプライス装置32の
中に挿入固定されたワイヤを示す図である。のこ
ぎりの歯形の凹凸64が圧着状態を示している。
従来の装置10では、3本のワイヤ24が可溶性
円盤36の各開口38に挿通される。スリーブ3
4を完全に収縮させる最終工程が第5図に示され
ている。スリーブを「完全に収縮させる」とは、
スリーブをワイヤの周囲に縮着させ、その結果ほ
ぼ完全に空所が存在しないようにすることを意味
する。前記収縮の間に可溶性インサート36,4
0がそれぞれ溶解し、そして前記ワイヤおよびス
リーブ間の全空間を満たすとともに、さらに前記
ワイヤの絶縁被覆を前記スリーブに接着させ、そ
の結果完全な外周シールが得られるようにする。
第9図は第5図の9−9線に沿う長手方向断面図
であつて、前記スリーブの収縮と、インサートの
溶解と、この後の冷却時の硬化とを示している。
前記インサートは、明らかに第2図で示される一
定の形から第9図で示される無定形の塊に変化し
ている。よく知られているように、前記収縮する
スリーブによつて加えられる圧縮力は、前記イン
サートの溶融体が前記ワイヤ間に流れ、また存在
している可能性のある空所内に流れるのを助け
る。第9図において図面が明確に示しているよう
に、前記圧着円筒およびその中に固定されたワイ
ヤは、外界の汚染から完全に保護される。
第6,7図は、可溶性円盤36の前後の形状を
示す断面図である。第6図において明確に現われ
ている開口38は第7図では完全に消え、また挿
通されていたワイヤは第7図では前記インサート
材料に接着し、その結果ワイヤとインサート材料
の間には空所もしくは空間が全く存在しなくなつ
ている。
本発明は、熱により縮着可能なスリーブ内に移
動不可能に位置される圧着円筒を有することによ
り、従来および現今の技術と異なつている。今ま
では、そのような構造は、ただ1本のワイヤがス
プライス装置の各端部の中に挿入されていると、
満足されていた。すなわち、各ワイヤの裸の端部
を短くせず、個々の細線が折り返された状態で、
1本のワイヤをスプライス装置の各端部に注意深
く挿入できると満足していた。2本もしくはそれ
以上のワイヤが、可溶性インサート12または3
6のような開口のある円盤内に挿通され、それゆ
え圧着円筒にも挿通される場合、取外し可能な圧
着円筒は多数の意味を生じていた。前記2本もし
くはそれ以上のワイヤは、前記スリーブの外側で
は、前記圧着円筒内に注意深く挿入され、そして
圧着により固定されることが可能であつた。しか
し、少なくとも多大の困難性を伴なわないと、3
本のワイヤ24をスリーブ10内の圧着円筒18
の中に挿入することは、不可能であることが明ら
かである。しかし、今は、開口付きのインサート
を収容するスリーブの端部中に漏斗を設けること
によつて、前記問題が解決されている。この漏斗
すなわちテーパー付き区域56は、ワイヤ端部2
8をスリーブ34内に位置された圧着円筒42の
中に直接案内する。第8図は、ワイヤがどうして
そのように案内されるかを示している。ワイヤが
テーパー付き区域56に入るとき、各ワイヤはリ
ム60により設定される直径縮小領域の中に集中
し、それから円筒42の中に真直ぐに入る。ワイ
ヤの個々の細線を捉えて他の細線から離すように
折り曲げるような障害は存在しないことに留意さ
れたい。
ワイヤを支障なく自由に挿入できるようにする
前記テーパー付き区域の壁の角度は、スプライス
装置の長手軸に対して約15゜であるのが好ましい。
しかし、この角度は約10゜から約35゜まで変ること
ができる。
上記の詳細な説明は、明確な理解を可能にする
ためにのみなされたもので、これから不要な限定
が理解されるべきではないが、当業者には幾つか
の変更態様が明らかであろう。
本発明の絶縁スプライス装置は、絶縁スリーブ
が圧着部材上に縮着され、絶縁スリーブの両開放
端部には貫通孔を有する可溶性部材が夫々嵌入さ
れ、ワイヤを各貫通孔から圧着部材内に挿入して
圧着可能とした構成であるため、以下の効果を奏
する。
即ち、ワイヤを圧着部材に挿入した後直ちに絶
縁スリーブ上から圧着できるようにしているので
作業効率が極めてよい。可溶性部材により絶縁ス
リーブの両側は封止されるので、ワイヤ接続部分
は外部の水等の影響を受けずにその機能を維持す
ることができる。可溶性部材は熱で溶ける為、複
数のワイヤに対しても充分封止効果をあげること
ができる。また接続部分はワイヤの曲げに対して
も強く機械的強度が優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に係る圧着スプライス装置
を示す斜視図であつて、電気ワイヤを圧着円筒内
に圧着する前に、圧着円筒が絶縁スリーブから離
されている様子を示す斜視図、第2図は、本発明
のスプラス装置の幾つかの構成要素が組立ておよ
び成形を行なう以前の状態にある様子を示す分解
斜視図、第3図は、組立ておよび成形が済み、内
部に電気ワイヤを受け入れて固定する準備が完了
した状態にある第2図のスプライス装置を示す斜
視図、第4図は、円筒体状構成要素を圧着するこ
とによりワイヤを内部に固定された後の状態にあ
る第3図のスプライス装置を示す斜視図、第5図
は、スリーブが収縮され、インサートがスプライ
スを保護するために溶解された後の状態にある第
4図のスプライス装置を示す斜視図、第6図は、
第4図の6−6線に沿う断面図、第7図は、第5
図の7−7線に沿う断面図、第8図は、前記撚り
線からなるワイヤが押しつぶしを行なうことな
く、なぜ前記円筒体状構成要素に入るかを示す断
面図、第9図は、第5図の9−9線に沿う断面図
である。 18……圧着円筒(圧着部材)、20……ワイ
ヤ止め、24,26……ワイヤ、32……絶縁ス
プライス装置、34……絶縁スリーブ、36……
円盤、38……貫通孔、40……可溶性リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のワイヤを互いにスプライスする絶縁ス
    プライス装置であつて、筒状の圧着部材と加熱収
    縮が可能な絶縁スリーブとを具える絶縁スプライ
    ス装置において、 前記絶縁スリーブは前記圧着部材上に縮着され
    ると共に両開放端部を有し、該両開放端部には
    夫々貫通孔を有する加熱収縮が可能な可溶性部材
    が夫々嵌入され、 前記ワイヤを前記各貫通孔から前記圧着部材内
    に挿入して圧着可能としたことを特徴とする絶縁
    スプライス装置。
JP1177684A 1983-01-26 1984-01-24 絶縁スプライス装置 Granted JPS59143284A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46106083A 1983-01-26 1983-01-26
US461060 1983-01-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59143284A JPS59143284A (ja) 1984-08-16
JPH0435877B2 true JPH0435877B2 (ja) 1992-06-12

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ID=23831062

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1177684A Granted JPS59143284A (ja) 1983-01-26 1984-01-24 絶縁スプライス装置

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