JP2005100704A - ワイヤーハーネスのスプライス構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイヤーハーネスのスプライス部の接続・防水処理を、ワイヤーハーネス組み立て作業台上で簡単に行なえるスプライス構造を提供することである。
【解決手段】複数本の電線1の露出させた芯線1a同士を互いに接続するワイヤーハーネスWのスプライス構造であって、圧着部2aと接続部2bを有する接続端子2が、露出された各芯線1aに圧着接続されると共に、これら接続端子2の接続部2b同士を重ね合わせて、溶接接続又は圧着接続する。
【選択図】図1
【解決手段】複数本の電線1の露出させた芯線1a同士を互いに接続するワイヤーハーネスWのスプライス構造であって、圧着部2aと接続部2bを有する接続端子2が、露出された各芯線1aに圧着接続されると共に、これら接続端子2の接続部2b同士を重ね合わせて、溶接接続又は圧着接続する。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車に配索されるワイヤーハーネスに関し、より詳しくはワイヤーハーネスを構成する複数本の電線のスプライス部の構造に関する。
従来、自動車のワイヤーハーネスにおいて、複数の電線を端末部において集中スプライスする場合は、図6(a)に示すように、ワイヤーハーネスWの各電線1の端末を皮剥ぎして芯線1aを露出させておき、これら芯線1aの先端を揃えて、図示しない抵抗溶接機あるいは超音波溶接機で一体的に溶着し、絶縁樹脂キャップ12を被せた後、その絶縁樹脂キャップ12に設けられた舌片12aと電線群とをテープ13で巻き付けて固定している。防水タイプの場合は、図6(b)に示すように、絶縁樹脂キャップ12の内部に防水用の接着剤14を充填して硬化させることで防水処理される。
しかしながら、このような端末集中スプライスの場合、芯線同士の接続のための高価な抵抗溶接機あるいは超音波溶接機などの設備が必要でコストがかかる問題があった。特に抵抗溶接では電線の組合せにより多くの治具が必要となる。また、電線端末を皮剥ぎして複数の素線よりなる芯線を露出させた状態で溶接するため、溶接時にバラけたまま溶接すると素線切れの原因となってしまうことから、溶接前の工程における芯線先端の管理が必要である。
このような溶接による接続ではなく、芯線同士を束ねた部分に圧着端子を圧着して接続する方法もあるが、電線サイズ違いや電線本数の多さにより圧着端子から電線が抜ける場合があるため接続信頼性に欠ける。
また、防水タイプの場合、絶縁キャップに充填された接着剤の硬化時間が長いため、硬化促進のためのヒーターが必要であった。このようなスプライス構造では、溶接〜硬化の工程は複数の設備が必要で、かつ、時間がかかるのでワイヤーハーネス組み立て作業台上でのインライン作業ができないという問題があった。この場合、接着剤の代わりに高温で溶融させた止水剤を充填して硬化させる防水方法もあるが、束なった電線間が狭く止水剤が入りづらいため十分な防水性能を確保できないことから、その使用を困難にしていた。
そこで本発明が解決しようとする課題は、このようなワイヤーハーネスのスプライス部の接続・防水処理を、ワイヤーハーネス組み立て作業台上で簡単に行なえるスプライス構造を提供することである。
この課題を解決するために本発明に係るワイヤーハーネスのスプライス構造は、複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部と接続部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子の接続部同士が溶接接続されていることを要旨とするものである。
更に本発明に係るワイヤーハーネスのスプライス構造は、複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部と接続部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子の接続部同士が圧着端子により圧着接続されていることを要旨とするものである。この場合、前記各接続端子の接続部には前記圧着体が圧着される段部が形成されている構成にすると良い。
更に本発明に係るワイヤーハーネスのスプライス構造は、複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部と挿入孔が形成された接続部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続部の挿入孔同士が一の導電性ピンの圧入により接続されていることを要旨とするものである。この場合、前記接続部の挿入孔に圧入されたピンの両端がフランジ状に加工されている構成にすると良い。
更に本発明に係るワイヤーハーネスのスプライス構造は、複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部とオス端子形状のタブ部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子のタブ部が導電性のジョイント体に複数形成された嵌合孔に嵌合接続され、更に、これら接続端子及びジョイント体の外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで樹脂モールドが形成されていることを要旨とするものである。
更に本発明に係るワイヤーハーネスのスプライス構造は、複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部とメス端子形状の嵌合部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子の嵌合部が導電性のジョイント体に複数形成されたタブ部に嵌合接続され、更に、これら接続端子及びジョイント体の外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで樹脂モールドが形成されていることを要旨とするものである。
上記構成を有するワイヤーハーネスのスプライス構造によれば、圧着部と接続部を有する接続端子を露出された各芯線に圧着接続するという構成なので、芯線がバラけることが防止され、途中工程における芯線先端の管理が行い易い。また、この接続端子により、電線の種類・サイズ違いによる差を無くすことが可能になる。
そして、これら接続端子の接続部同士が溶接接続されている構成にすれば、芯線同士の溶接による接続よりも安定した接続が得られる。
更に、接続端子の接続部同士が圧着端子により圧着接続されている構成にすれば、芯線同士の圧着に比べ安定した接続が得られる。この場合、更に各接続端子の接続部には圧着端子が圧着される段部が形成されている構成にすれば圧着端子の引っ張り等によるズレが防止される。
更に、接続端子の接続部に挿入孔を形成し、これら接続部の挿入孔同士が一の導電性ピンの圧入により接続されている構成にしても、同様の効果が得られる。この場合、接続部の挿入孔に圧入されたピンの両端がフランジ状に加工されている構成にすれば、引っ張り等によるピンのズレが防止される。
更に、接続端子を圧着部とオス端子形状のタブ部を有するものにし、これら接続端子のタブ部を導電性のジョイント体に複数形成された嵌合孔に嵌合接続させると共に、これら接続端子及びジョイント体の外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで樹脂モールドが形成されている構成にすれば、ジョイント体に形成される嵌合孔位置を所定の位置にすることで、一定の電線間隔で電線を接続・保持することが可能になることから、樹脂モールドとして例えば止水剤を電線間にまで充填できるため、止水剤を用いても十分な防水性能を確保することができる。このように接着剤が不要で硬化の時間も取られず、樹脂モールドがスプライス部の防水と保護を兼ねるので、絶縁キャップが不要で小型化できる。更には、ワイヤーハーネス組み立て作業台上でのインライン作業で行ない易い。
更に、接続端子を圧着部とメス端子形状の嵌合部を有するものにし、これら接続端子の嵌合部が導電性のジョイント体に複数形成されたタブ部に嵌合接続して、更に、これら接続端子及びジョイント体の外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで樹脂モールドが形成されている構成にすれば、ジョイント体の嵌合孔位置を調整することで、一定の間隔で電線を保持することができるので、止水材樹脂が電線間にまで充填できるため、止水材を用いても十分な防水性能を確保することができる。このように接着剤が不要で硬化の時間も取られず、樹脂モールドがスプライス部の防水と保護を兼ねるので、絶縁キャップが不要で小型化できる。更には、ワイヤーハーネス組み立て作業台上でのインライン作業で行ない易い。
以下に、本発明に係るワイヤーハーネスのスプライス構造の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は複数本の電線からなるワイヤーハーネス端末部のスプライス構造の概略構成を示した図である。
図示されるように、ワイヤーハーネスWは、複数本(本実施例では3本)の電線1の束からなるもので、電線1の断面構造は複数の素線よりなる芯線1aが被覆材1bの中に内包されたものである。
図1(a)に示されるように、各電線1の端末部において被覆材1bを切断・除去することによりそれぞれ芯線1aが露出されており、図1(b)に示されるように、別途用意された接続端子2が圧着して取り付けられている。
接続端子2は導電性板材の打ち抜き・折り曲げ加工により成形されたもので、バレル状の圧着部2aとオスタブ状の接続部2bよりなる。図1(c)は、圧着接続された接続端子2の接続部2b同士が重ねられて、図示しない抵抗溶接機あるいは超音波溶接機により溶接接続された状態が示されている。
図1(d)も同様に、接続端子2の接続部2b同士が重ねられて、その重ねられた部分に圧着端子3が加締められて圧着接続された状態が示されている。
図2は、上述した接続端子2の変形例を示した図である。図2(a)に示される接続端子4の接続部2bには、内側に凹んだ段部4aが形成されており、図1(d)の圧着端子3を圧着接続すれば、電線1の引っ張り等によりズレたりすることが防止される。また、図2(b)の接続端子5の接続部2bには、ピン挿入孔5aが開口して形成されており、各ピン挿入孔5aを連通させて、図示されるような導電性材料よりなるピン6を圧入させることで集中接続される。この場合、図2(c)に示すように、圧入後のピン6の両端部にフランジ部6aを形成してリベット形状にすれば、電線1の引っ張り等によるピン6のズレが防止される。
このようなワイヤーハーネスのスプライス構造によれば、圧着部と接続部を有する接続端子を、露出された各芯線に圧着接続するという構成なので、芯線がバラけることが防止され、途中工程における芯線先端の管理が行い易い。また、この接続端子により、電線の種類・サイズ違いによる差を無くすことが可能になり、溶接接続や圧着接続などが行い易い。
次に、防水タイプのスプライス構造について図3〜図5を用いて説明する。防水タイプには図3に示すようなジョイント体7が用意される。このジョイント体7は、導電性板材の打ち抜き加工により成形されたもので、円筒状の壁面7aと片側の開口面が塞がれて形成された接続面7bを備えている。この接続面7bには複数の嵌合孔7cが形成されており、この嵌合孔7cに電線1の芯線1aに接続された接続端子2のオスタブ状の接続部2bを嵌合させることで、このジョイント体7を介して集中接続される。
そして、これを図4(a)に示すような金型8に収容して、シリコンなどの止水剤を充填し、硬化後、型から外して図4(b)に示すような、弾丸形状の樹脂モールド部9を形成する。これにより樹脂モールド部9が防水と電線を固定する。このようなジョイント体7を用いると、接続面7bの嵌合孔7c位置を所定の位置にすることで、一定の間隔で電線1を接続・保持することが可能になることから、樹脂モールド部9を施す際に、樹脂を電線間にまで充填できるため、上述したような止水剤を用いた十分な防水性能を確保することができる。この構造によれば、接着剤が不要で硬化の時間も取られず、また、樹脂モールドがスプライス部の防水と保護を兼ねるので、絶縁キャップが不要で小型化も可能である。また、ワイヤーハーネス組み立て作業台上でのインライン作業で行ない易い。
このような防水構造の変形例としては、図5に示すようなものがある。電線1に接続される接続端子10は圧着部2aと嵌合型のメス端子形状の接続部10aよりなるものを用いる。この場合、図示されるジョイント体11は、導電性板材を短冊形状に打ち抜き、折り曲げ加工により成形されたもので、輪状の基部11aにオスタブ形状のタブ部11bが並んで設けられている。このタブ部11bに電線端末に圧着接続された接続端子10の接続部10aを嵌合接続させることでジョイント体11を介した集中接続がなされる。この場合も、これを図4(a)に示したような金型8に収容して、樹脂材料を充填して硬化させれば、図4(b)を同じ構成のものができる。
以上、本発明に係るワイヤーハーネスのスプライス構造の一実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施できることは勿論である。
1 電線
1a 芯線
1b 被覆材
2,4,5,10 接続端子
2a 圧着部
2b 接続部
3 圧着端子
4a 段部
5a ピン挿入孔
6 ピン
6a フランジ部
7,11 ジョイント体
7a 壁面
7b 接続面
7c 嵌合孔
8 金型
9 樹脂モールド部
10a 接続部
11a 基部
11b タブ部
W ワイヤーハーネス
1a 芯線
1b 被覆材
2,4,5,10 接続端子
2a 圧着部
2b 接続部
3 圧着端子
4a 段部
5a ピン挿入孔
6 ピン
6a フランジ部
7,11 ジョイント体
7a 壁面
7b 接続面
7c 嵌合孔
8 金型
9 樹脂モールド部
10a 接続部
11a 基部
11b タブ部
W ワイヤーハーネス
Claims (7)
- 複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部と接続部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子の接続部同士が溶接接続されていることを特徴とするワイヤーハーネスのスプライス構造。
- 複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部と接続部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子の接続部同士が圧着端子により圧着接続されていることを特徴とするワイヤーハーネスのスプライス構造。
- 前記各接続端子の接続部には前記圧着体が圧着される段部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のワイヤーハーネスのスプライス構造。
- 複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部と挿入孔が形成された接続部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続部の挿入孔同士が一の導電性ピンの圧入により接続されていることを特徴とするワイヤーハーネスのスプライス構造。
- 前記接続部の挿入孔に圧入されたピンの両端がフランジ状に加工されていることを特徴とする請求項4に記載のワイヤーハーネスのスプライス構造。
- 複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部とオス端子形状のタブ部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子のタブ部が導電性のジョイント体に複数形成された嵌合孔に嵌合接続され、更に、これら接続端子及びジョイント体の外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで樹脂モールドが形成されていることを特徴とするワイヤーハーネスのスプライス構造。
- 複数本の電線の露出させた芯線同士を互いに接続するワイヤーハーネスのスプライス構造であって、圧着部とメス端子形状の嵌合部を有する接続端子が前記露出された各芯線に圧着接続されると共に、これら接続端子の嵌合部が導電性のジョイント体に複数形成されたタブ部に嵌合接続され、更に、これら接続端子及びジョイント体の外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで樹脂モールドが形成されていることを特徴とするワイヤーハーネスのスプライス構造。
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JP2003330449A JP2005100704A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | ワイヤーハーネスのスプライス構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003330449A Pending JP2005100704A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | ワイヤーハーネスのスプライス構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012221831A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ワイヤハーネス |
JP2015115108A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 古河電気工業株式会社 | 電線の接続構造及び接続方法 |
WO2016080306A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
-
2003
- 2003-09-22 JP JP2003330449A patent/JP2005100704A/ja active Pending
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JP2015115108A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 古河電気工業株式会社 | 電線の接続構造及び接続方法 |
WO2016080306A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
JP2016100110A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
CN107112080A (zh) * | 2014-11-19 | 2017-08-29 | 株式会社自动网络技术研究所 | 电线束 |
US10343627B2 (en) | 2014-11-19 | 2019-07-09 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wire harness with connection member |
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