JPH04357311A - 複数系統切換弁 - Google Patents
複数系統切換弁Info
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- JPH04357311A JPH04357311A JP16012591A JP16012591A JPH04357311A JP H04357311 A JPH04357311 A JP H04357311A JP 16012591 A JP16012591 A JP 16012591A JP 16012591 A JP16012591 A JP 16012591A JP H04357311 A JPH04357311 A JP H04357311A
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
って複数系統の流体回路を切換えるようにした切換弁に
関する。
させるため、流体回路を多重化、例えば1個のラダー等
の舵を駆動するために2系統の流体回路を設置すること
が行われている。そして、従来、このように多重化した
流体回路において、いずれかの系統が故障したような場
合に適切な制御を行うため、複数の切換弁を設置し、必
要に応じてこれらの切換弁を切り換えるようにしている
。
、適切な制御を行うために複数個の切換弁が必要であり
、さらに、これらの切換弁を複雑な配管で接続しなけれ
ばならないため、部品点数が増加して信頼性が低下する
とともに、重量が増加するという問題点がある。
ある複数系統切換弁を提供することを目的とする。
ール室を内部に有するケースと、スプール室内の軸方向
両外側部にそれぞれ収納され軸方向に移動可能な一対の
スプールと、これらスプールをそれぞれ内側ストローク
エンドの第1位置まで移動させる一対のスプリングと、
これらスプール間のスプール室に軸方向に移動可能に収
納されたプランジャと、このプランジャの軸方向外側面
に流体圧を導く一対のコントロール通路と、を備え、一
方のコントロール通路を通じて高圧をプランジャの一方
の外側面に導くとともに、他方のコントロール通路を通
じて低圧をプランジャの他方の外側面に導くことにより
、他方のスプールを該プランジャによって軸方向外側に
向かって押圧して外側ストロークエンドの第2位置まで
移動させることにより達成することができる。
面に導かれる流体圧が共に低圧の場合には、両スプール
はスプリングの付勢力によって共に内側ストロークエン
ドの第1位置まで移動している。次に、一方のコントロ
ール通路が高圧に、他方のコントロール通路が低圧にな
ると、該高圧がプランジャの一方の外側面に作用するた
め、プランジャはこの高圧の流体力を受けて他方に向か
って移動する。この移動の途中においてプランジャは他
方のスプールに当接するため、該スプールはこのプラン
ジャにより軸方向外側に向かって押圧され、外側ストロ
ークエンドの第2位置まで移動する。このように、この
発明では複数系統の流体回路をそれぞれ2位置において
切り換えるために、一対のスプール間にプランジャを設
けるとともに、このプランジャに流体圧を導く一対のコ
ントロール通路を設けるだけでよいため、部品点数が減
少して信頼性が向上するとともに、軽量化を図ることも
できる。
て説明する。図1において、11は航空機のラダー等の
舵を駆動制御する流体制御装置であり、この流体制御装
置11は2系統の流体回路12、13から構成されてい
る。また、前記流体制御装置11は制御機構14を有し
、この制御機構14のハウジング15内には制御弁とし
てのダイレクトドライブバルブ(サーボバルブ)16が
内蔵されている。 また、このハウジング15内には高圧の流体が供給され
る2つの供給通路17、18と、低圧の流体をタンクに
排出する排出通路19、20とが形成されるとともに、
2対の給排通路21、22、23、24が形成されてい
る。そして、これらの給排通路21、22と供給通路1
7、排出通路19とは前記バルブ16により接続状態が
切換えられ、また、給排通路23、24と供給通路18
、排出通路20とは前記バルブ16により接続状態が切
換えられる。27、28はバイパスバルブであり、バイ
パスバルブ27は前記給排通路21、22に、また、バ
イパスバルブ28は前記給排通路23、24にそれぞれ
接続されている。31、32は供給通路17、18にそ
れぞれ接続された高圧通路、33、34は排出通路19
、20にそれぞれ接続された低圧通路であり、前記高圧
通路31および低圧通路33には電磁弁35が、また、
高圧通路32および低圧通路34には電磁弁36が接続
される。そして、前記電磁弁35、36は電源が入って
いるときには、高圧通路31、32内の高圧流体を一対
のコントロール通路37、38に流出させるが、電源が
切れると、低圧通路33、34とコントロール通路37
、38とを接続する。40、41はコントロール通路3
7、38内の流体圧をパイロット圧としてバイパスバル
ブ27、28に導く中間通路であり、これらの中間通路
40、41を介して高圧がバイパスバルブ27、28に
導かれた場合には、該バイパスバルブ27、28は第1
位置に切換えられて前記給排通路21、22、23、2
4と給排通路42、43、44、45とをそれぞれ接続
し、一方、中間通路40、41を介して低圧がバイパス
バルブ27、28に導かれた場合には、該バイパスバル
ブ27、28は第2位置に切換えられて給排通路42と
43とを、また、給排通路44と45とを互いに接続す
る。
リンダであり、このシリンダ51は内部に2つのシリン
ダ室52、53が形成されている。55、56はシリン
ダ室52、53にそれぞれ移動可能に収納されたピスト
ンであり、これらのピストン55、56は1本のピスト
ンロッド57に軸方向に離れて設けられている。そして
、このシリンダ51のヘッド側は航空機の機体に連結さ
れ、また、ピストンロッド57の先端は前記ラダー等の
舵に連結されている。なお、58は前記ピストンロッド
57の位置を検出する位置検出器であり、この位置検出
器58の出力信号(フィードバック信号)と指令信号と
の偏差信号によりシリンダ51はサーボ制御される。そ
して、前記シリンダ室52、53には給排通路43、4
5および給排通路59、60がそれぞれ接続されている
。
の間に設置された2系統切換弁であり、この切換弁61
は内部にスプール室62が形成されたケース63を有す
る。前記スプール室62の軸方向両側部には軸方向に移
動可能なスプール70、71がそれぞれ収納され、また
、前記給排通路42、44および59、60はこのスプ
ール室62の軸方向両側部にそれぞれ開口している。前
記スプール70、71の軸方向外端部には段差76、7
7に当接可能なフランジ80、81が形成され、これら
フランジ80、81とスプール室62の軸方向外端との
間にはスプリング82、83が介装されている。そして
、これらのスプリング82、83はそれぞれスプール7
0、71をフランジ80、81が段差76、77に当接
した内側ストロークエンドの第1位置に向かって付勢す
る。そして、スプール70、71が共に第1位置(図2
参照)に位置しているときには、給排通路42と59お
よび給排通路44と60とは、スプール70、71とケ
ース63との間に設けられた狭い絞り78、79(オリ
フィス)を通じて連通する。また、低圧通路33、34
の途中とスプール室62の軸方向両外端とは通路84、
85により接続されている(図2参照)。
2内には軸方向に移動可能なプランジャ89が収納され
、このプランジャ89と前記スプール70、71との間
のスプール室62には、前記コントロール通路37、3
8が連通し、これにより、これらコントロール通路37
、38を通じて高圧または低圧(タンク圧であって、ほ
ぼ大気圧)の流体がプランジャ89の軸方向両外側面に
(この実施例ではスプール70、71の軸方向内側面に
も)導かれる。そして、前記コントロール通路37を通
じてプランジャ89のスプール70側の外側面に高圧の
流体が導かれ、一方、コントロール通路38を通じてプ
ランジャ89のスプール71側の外側面に低圧の流体が
導かれた場合には、プランジャ89はこの圧力差によっ
てスプール71側に移動し、その移動の途中でスプール
71に当接して該スプール71をスプリング83に対抗
して軸方向外側に押圧移動させる。この結果、スプール
71はその軸方向外端がスプール室62の軸方向外端に
当接した外側ストロークエンドの第2位置まで移動する
(図3参照)。逆に、コントロール通路38を通じてプ
ランジャ89のスプール71側の外側面に高圧の流体が
導かれ、一方、コントロール通路37を通じてプランジ
ャ89のスプール70側の外側面に低圧の流体が導かれ
た場合には、プランジャ89はこの圧力差によってスプ
ール70側に移動し、その移動の途中でスプール70に
当接して該スプール70をスプリング82に対抗して軸
方向外側に押圧移動させる。 この結果、スプール70はその軸方向外端がスプール室
62の軸方向外端に当接した外側ストロークエンドの第
2位置まで移動する。なお、両コントロール通路37、
38を通じて高圧の流体が導かれた場合には、スプール
70、71の軸方向内側面に作用する流体力によって両
スプール70、71はスプリング82、83に対抗して
共に第2位置まで移動する(図1参照)。
て説明する。いま、両系統の流体回路12、13が正常
に作動し、また、電磁弁35、36には電源が入ってい
るとする。このときには、供給通路17、18から電磁
弁35、36、コントロール通路37、38、中間通路
40、41を介してバイパスバルブ27、28および両
スプール70、71の軸方向内側面に高圧の流体圧がそ
れぞれ導かれるため、図1に示すようにバイパスバルブ
27、28はともに第1位置に位置し、両スプール70
、71はスプリング82、83に対抗して共に軸方向外
側に移動して外側ストロークエンドである第2位置(図
1参照)に位置している。この結果、給排通路21と4
2と59とが、給排通路23と44と60とが、給排通
路22と43とが、給排通路24と45とが互いに連通
し、供給通路17、18の高圧流体はバルブ16を介し
てシリンダ室52、53の各ヘッド側あるいは各ロッド
側のいずれか一方の側の各室に流入し、残り他方側の各
室内の流体はバルブ16を介して排出通路19、20に
排出される。このときの状態がノーマルモードであり、
バルブ16の制御によりシリンダ51は操縦士の思い通
りに作動する。
故障、例えば供給通路17、18に流体圧が供給されな
くなったり、あるいは両方の電磁弁35、36への電源
が切れた場合には、電磁弁35、36が共に切換わりコ
ントロール通路37、38が排出通路19、20に接続
される。この結果、バイパスバルブ27、28に導かれ
る流体圧が低圧(タンク圧)となるとともに、スプール
70、71の軸方向両内側面に導かれる流体圧も低圧と
なる。このため、バイパスバルブ27、28は共に図2
に示すように第2位置に切換わり、一方、両スプール7
0、71は共にフランジ80、81が段差76、77に
当接するまでスプリング82、83により軸方向内側に
移動させられ内側ストロークエンドの第1位置(図2参
照)に切換わる。この結果、給排通路42と43および
給排通路44と45とはバイパスバルブ27、28を通
じて連通し、一方、給排通路42と59とは絞り78と
通じて、給排通路44と60とは絞り79と通じて連通
する。このときの状態がダンピングモードであり、ラダ
ー等からピストンロッド57に外力が作用しても、該ピ
ストンロッド57の移動速度は制限され、自由な移動が
抑制されて舵面のフラッタが防止される。
ちいずれか一方が故障した場合、例えば供給通路17に
は高圧の流体が供給されているが、供給通路18に流体
が供給されなくなった場合には、電磁弁36が切換わっ
てコントロール通路38が低圧となる。このとき、プラ
ンジャ89のスプール71側外側面に導かれる流体圧は
低圧となるが、プランジャ89のスプール71側外側面
に導かれる流体圧は高圧のままであるため、プランジャ
89は流体圧差によってスプール70に向かって移動す
る。そして、この移動の途中においてプランジャ89は
スプール71に当接し、その後は該スプール71と一体
となって軸方向外側に移動する。 そして、これらプランジャ89、スプール71はスプー
ル71の軸方向外端がスプール室62の軸方向外端に当
接する外側ストロークエンドの第2位置に到達したとき
停止する。この結果、給排通路44と60とは連通する
。一方、バイパスバルブ28にはコントロール通路38
、中間通路41を通じて低圧が導かれるため、該バイパ
スバルブ28は第2位置に切換わり、給排通路44と4
5とが連通する。このときの状態がバイパスモードであ
り、流体がシリンダ室53の両作動室間を自由に流れる
ことができるようになり、ピストン56がピストン55
の作動を阻害することがなくなる。このとき、スプール
70は前記高圧の流体圧により第2位置に位置している
ため、流体回路12のみによりシリンダ51が制御され
る。
されているが、供給通路17に流体が供給されなくなっ
た場合には、コントロール通路38は高圧のままである
が、コントロール通路37が低圧となるため、プランジ
ャ89はスプール70に向かって移動し、スプール70
を第2位置まで押圧移動させる。このとき、バイパスバ
ルブ27は第2位置に切換わり、これにより、給排通路
42、43、59が連通し、流体がシリンダ室52の両
作動室間を自由に流れることができるようになって、ピ
ストン55がピストン56の作動を阻害することがなく
なる。このように、この実施例では複数系統の流体回路
12、13をそれぞれ2位置において切り換えるために
、一対のスプール70、71間にプランジャ89を設け
るとともに、このプランジャ89に流体圧を導く一対の
コントロール通路37、38を設けるだけでよいため、
部品点数が減少して信頼性が向上するとともに、軽量化
を図ることもできる。また、この実施例では、バイパス
機能の切換えを行うバイパスバルブ27、28と、ダン
ピング機能の切換えを行う切換弁61とを別部材とした
ので、これらを重ね合わせ配置することで、流体制御装
置11を小型化することができる。
す図である。この実施例においては、スプール70、7
1とプランジャ89との間のスプール室62に隔壁91
、92を設けてスプール70、71とプランジャ89と
を流体的に隔離するとともに、コントロール通路37、
38をプランジャ89の軸方向両外側面と隔壁91、9
2との間のスプール室62にそれぞれ接続し、また、ス
プール70、71内に軸方向に延びる貫通孔93、94
を形成してスプール70、71の軸方向内、外側面に常
に低圧を導くとともに、バイパスバルブ27、28に代
えて絞り95、96を有するダンピングバルブ97、9
8を設け、さらに、給排通路42、44、59、60に
代えて、ダンピングバルブ97、98とシリンダ室52
、53とを接続する給排通路 100、 101、給排
通路 100、 101の途中から分岐しスプール室6
2の軸方向外側部に開口する給排通路 102、 10
3、および給排通路43、45の途中から分岐しスプー
ル室62の軸方向外側部に開口する給排通路 104、
105を設けるとともに、絞り78、79を省略して
いる。なお、他の構成は前記第1実施例と同様である。
作動する。即ち、両系統の流体回路12、13が正常な
ノーマルモードにおいては、図4に示すように、ダンピ
ングバルブ97、98は共に第1位置に、スプール70
、71は共に第1位置に位置しているため、シリンダ5
1はバルブ16の制御によって操縦士の思い通りに作動
する。また、両系統の流体回路12、13が共に故障し
たダンピングモードにおいては、図5に示すように、ダ
ンピングバルブ97、98は共に第2位置に、スプール
70、71は共に第1位置に位置しているため、ピスト
ンロッド57はその移動速度が絞り95、96によって
制限され自由な移動が抑制される。さらに、流体回路1
2が正常で、流体回路13が故障したバイパスモードに
おいては、図6に示すように、ダンピングバルブ97は
第1位置に、ダンピングバルブ98は第2位置に位置し
、また、スプール70は第1位置に、スプール71はプ
ランジャ89に押圧されて第2位置に位置するため、シ
リンダ室53の両作動室内の流体が給排通路 101、
103、 105、45を通じて自由に流れることが
できるようになり、ピストン56がピストン55の作動
を阻害することはない。また、流体回路13が正常で流
体回路12が故障したときにも同様に作動し、ピストン
55がピストン56の作動を阻害することはない。なお
、他の作用は前記第1実施例と同様である。
の切換弁を航空機の流体回路に適用したが、他の装置の
流体回路に適用するようにしてもよい。この場合、2位
置の各位値の機能は適用する流体回路に合ったものとな
る。また、この発明においては、1個のスプールによっ
て2系統以上の流体回路を切換えるようにしてもよい。
、部品点数が減少して信頼性が向上するとともに、軽量
化を図ることもできる。
れたノーマルモードにおける概略断面図である。
における概略断面図である。
おける概略断面図である。
れたノーマルモードにおける概略断面図である。
における概略断面図である。
おける概略断面図である。
…スプール室 63…ケース
70、71…スプール 82、8
3…スプリング89…プランジャ
Claims (1)
- 【請求項1】スプール室を内部に有するケースと、スプ
ール室内の軸方向両外側部にそれぞれ収納され軸方向に
移動可能な一対のスプールと、これらスプールをそれぞ
れ内側ストロークエンドの第1位置まで移動させる一対
のスプリングと、これらスプール間のスプール室に軸方
向に移動可能に収納されたプランジャと、このプランジ
ャの軸方向外側面に流体圧を導く一対のコントロール通
路と、を備え、一方のコントロール通路を通じて高圧を
プランジャの一方の外側面に導くとともに、他方のコン
トロール通路を通じて低圧をプランジャの他方の外側面
に導くことにより、他方のスプールを該プランジャによ
って軸方向外側に向かって押圧して外側ストロークエン
ドの第2位置まで移動させるようにしたことを特徴とす
る複数系統切換弁。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Family Applications (1)
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JP16012591A Expired - Fee Related JP3186790B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 複数系統切換弁 |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP2006336768A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧駆動装置 |
EP2930375A1 (fr) * | 2014-04-11 | 2015-10-14 | Airbus Helicopters | Vanne d'équilibrage de l'alimentation en fluides des corps de vérin d'une servocommande man uvrant les pales d'un rotor de giravion |
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1991
- 1991-06-03 JP JP16012591A patent/JP3186790B2/ja not_active Expired - Fee Related
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