JPH0435617A - 就寝装置 - Google Patents

就寝装置

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Publication number
JPH0435617A
JPH0435617A JP14474590A JP14474590A JPH0435617A JP H0435617 A JPH0435617 A JP H0435617A JP 14474590 A JP14474590 A JP 14474590A JP 14474590 A JP14474590 A JP 14474590A JP H0435617 A JPH0435617 A JP H0435617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bedding device
bedding
control means
sleeping
image indicating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14474590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Nishii
一成 西井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14474590A priority Critical patent/JPH0435617A/ja
Publication of JPH0435617A publication Critical patent/JPH0435617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ベツド等の就寝装置に関するものである。
従来の技術 従来この種のベツドは、インテリア、ファッション等に
重点を置いたものがほとんどであり、機能的な面からの
向上、追求はあまりされていなかった0機能的にはリク
ライニングができるようなものぐらいであった。
発明が解決しようとする課題 しかし寝室という空間を考えた場合、寝るだけではなく
、寝る前にテレビを見るとか、音楽を聞く等の動作をほ
とんどの人がしている。そして夫+!2つのベツドで各
々寝た場合、一方の人がテレビを見ている時には、他の
人はテレビの表示画面、あるいは音が気になって寝れな
いという課題を有していた。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、一
方の人がテレビを見ている時でも、他方の人は気になら
ないという就寝装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の就寝装置は、第1の
寝具装置と、第2の寝具装置の間に設けた仕切り手段と
、前記第1の寝具装置と前記第2の寝具装置から見られ
る位置に設置された映像表示手段と、前記映像表示手段
の向きを変える方向制御手段と、前記第1の寝具装置ま
たは前記第2の寝具装置のいずれか一方の側へ前記映像
表示手段の向きを変えた場合、前記仕切り手段で前記第
1の寝具装置と前記第2の寝具装置との間を仕切る制御
手段を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成により、仕切り手段が開状態の時
は、映像表示手段は正面を向いており、第1の寝具装置
と、第2の寝具装置の両方から映像表示手段を見ること
ができるが、どちらかの寝具装置の方へ方向制御手段−
を介して向きを変えれば、一方の人は映像表示手段を見
ることができない、と同時に、第1の寝具装置と第2の
寝具装置の間を遮閉すべく制御手段は、仕切り手段に対
して閉駆動させるように作用する。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は就寝装置の全体構成図であり、1は第1の
寝具装置、2は第2の寝具装置、3は映像表示手段(以
下テレビという)である。
4は仕切り手段である電動パーティシジン手段で、5は
電動制御手段である。電動パーティション手段4は、第
1の寝具装置1と第2の寝具装置2の間に取付は台6を
介して設置されている。そしてテレビ3も電動バニティ
シラン手段4の端部に隣接して取付は台6を介して設置
されている。
7はテレビ3を第1の寝具装置1側あるいは第2の寝具
装置2例の方向に回転させるための方向制御手段(以下
回転制御手段という)である、8は赤外発光リモコンで
あり、テレビ3の本体のチャンネル変更等の制御とその
回転制御、電動パーティション手段4の「開」 「閉」
制御をこのリモコン8からできる。9はリモコン8から
テレビ3の回転制御と電動パーティション手段4の「開
」「閉」制御信号を受信する受光部である。そして10
は、それらを総合的に制御する制御手段であり本実施例
では4ビツトマイクロコンピユータを用いている。制御
手段10は電動パーティション手段4の電動制御手段5
、テレビ3忘回転制御する回転制御手段9、リモコン8
からの信号を受光する受光部9と結合している。又電動
制御手段5、回転制御手段7は、DCモータより構成さ
れている。第2図は制御手段10のブロック図であり、
11は4ビツトマイコン、12は4ピントマイコン11
に基本クロックを供給するクロック供給部、13は電源
部である。又、14は電動制御手段5を駆動するインタ
ーフェース部であり、同様に15は回転制御手段7を駆
動するインターフェース部である。本実施例ではTA7
257P (東芝製)のICを用いてモータの制御をし
ている。
上記構成において、次のように作用する0通常テレビ3
は正面を向いているので第1の寝具装置1からも第2の
寝具装置2からもテレビ3を見ることができる。しかし
第2の寝具装置2で人が就寝中の時に、第1の寝具装置
1の人がテレビ3を見ようとしてリモコン8によりテレ
ビ3の回転の信号を出せば、受光部9はこの信号を受信
し制御手段10に入力する。制御手段10のマイコン1
1は、回転制御手段7にインターフェース部15を介し
て第1の寝具装置Iの方向に回転信号を出力する。
それと同時に電動制御手段5にインターフェース部14
を介して「閉」駆動する信号を出力し、電動パーティシ
ョン手段4を「閉」するように作用する。この逆に、第
2の寝具装置2の方向にテレビ3を回転させても同様の
作用をする。
このような構成にすることにより、一方の人が寝ている
最中でも、パーティシランで完全に第1の寝具装置1と
第2の寝具装置2間が遮閉され、かつテレビ3が見る人
の方向に回転するので、迷惑をかけないでテレビ3を観
賞することができる。
なお、第1の寝具装置1と第2の寝具装置2の枕元には
、それぞれスピーカが設けられテレビ3の音量をそれぞ
れ独立して調節するl1節ツマミが設けられている。
発明の効果 以上のように本発明の就寝装置によれば、次の効果が得
られる。
(1)第1の寝具装置と第2の寝具装置との間を仕切り
手段を操作することにより完全に遮閉できるので人気を
気にすることなく寝られる。
(2)テレビ等の映像表示手段を見る側の寝具装置の方
へ映像表示手段の向きを変えた場合には、自動的に仕切
り手段が閉じるので、テレビを見ない側の寝具装置で寝
ている人に気がねなくベツドでテレビを見ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における就寝装置の全体構成
図、第2図は同装置における制御手段のブロック図であ
る。 1・・・・・・第1の寝具装置、2・・・・・・第2の
寝具装置、3・・・・・・映像表示手段、4・・・・・
・仕切り手段、7・・・・・・方向制御手段、10・・
・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第1図 3 ・−・ 1り艷 イ雫ki  f、手 曖4− 社
切り子役 γ−・・方向−制御手段 10−一一制柳譬f夛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の寝具装置と、第2の寝具装置と、前記第1の寝具
    装置および前記第2の寝具装置の間に設けた仕切り手段
    と、前記第1の寝具装置と前記第2の寝具装置から見ら
    れる位置に設けた映像表示手段と、前記映像表示手段の
    向きを変える方向制御手段と、前記第1の寝具装置と前
    記第2の寝具装置のうち、いずれか一方の側へ前記映像
    表示手段の向きを変えた場合、前記仕切り手段で前記第
    1の寝具装置と前記第2の寝具装置との間を仕切る制御
    手段を備えた就寝装置。
JP14474590A 1990-06-01 1990-06-01 就寝装置 Pending JPH0435617A (ja)

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JP14474590A JPH0435617A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 就寝装置

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JP14474590A JPH0435617A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 就寝装置

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JPH0435617A true JPH0435617A (ja) 1992-02-06

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ID=15369379

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JP14474590A Pending JPH0435617A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 就寝装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2013253775B2 (en) * 2012-04-27 2015-10-15 Nippon Steel Corporation Seamless steel pipe and method for producing the same

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AU2013253775B2 (en) * 2012-04-27 2015-10-15 Nippon Steel Corporation Seamless steel pipe and method for producing the same

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