JPH04355846A - 電子計算機のデータ列補間演算用モジュール - Google Patents
電子計算機のデータ列補間演算用モジュールInfo
- Publication number
- JPH04355846A JPH04355846A JP3130130A JP13013091A JPH04355846A JP H04355846 A JPH04355846 A JP H04355846A JP 3130130 A JP3130130 A JP 3130130A JP 13013091 A JP13013091 A JP 13013091A JP H04355846 A JPH04355846 A JP H04355846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- address
- data string
- electronic computer
- interpolation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子計算機のデータ列補
間演算用モジュールに関し、特にデータ列から新たなデ
ータ列を補間で求める電子計算機のデータ列補間用モジ
ュールに関する。
間演算用モジュールに関し、特にデータ列から新たなデ
ータ列を補間で求める電子計算機のデータ列補間用モジ
ュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の補間処理では、電子計算
機の持つ主記憶部にデータを展開して、演算記が主記憶
部を毎回アクセスしながら演算を行っていた。従って、
例えば、キュービック・コンボリューションでは、1点
の補間値を求めるのに1次元の場合でも4回の主記憶部
アクセスが必要であった。
機の持つ主記憶部にデータを展開して、演算記が主記憶
部を毎回アクセスしながら演算を行っていた。従って、
例えば、キュービック・コンボリューションでは、1点
の補間値を求めるのに1次元の場合でも4回の主記憶部
アクセスが必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子計
算機のデータ列補間方式では、主記憶部へのアクセス回
数が多いため、主記憶部へのアクセスネックにより処理
の高速化が困難になるという欠点がある。
算機のデータ列補間方式では、主記憶部へのアクセス回
数が多いため、主記憶部へのアクセスネックにより処理
の高速化が困難になるという欠点がある。
【0004】本発明の目的は上述した欠点を除去し、主
記憶部へのアクセスを著しく削減した電子計算機のデー
タ列補間方式を提供することにある。
記憶部へのアクセスを著しく削減した電子計算機のデー
タ列補間方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子計算機のデ
ータ列演算モジュールは、電子計算機のデータ列を入力
するデータ入力部と、前記データ列を保持する機能を持
つバッファメモリと、アドレスを入力するアドレス入力
部と、前記アドレスにもとづいて前記バッファメモリの
データを複数個読み出して補間による内挿を行う演算部
と、前記演算部の内挿演算結果を出力する出力部とを備
えている。
ータ列演算モジュールは、電子計算機のデータ列を入力
するデータ入力部と、前記データ列を保持する機能を持
つバッファメモリと、アドレスを入力するアドレス入力
部と、前記アドレスにもとづいて前記バッファメモリの
データを複数個読み出して補間による内挿を行う演算部
と、前記演算部の内挿演算結果を出力する出力部とを備
えている。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は、本発明の一実施例の構成図である
。図1に示す実施例は、電子計算機のデータ列の入力デ
ータを受けるデータ入力部1と、入力アドレスを受ける
アドレス入力部2と、入力データを格納するバッファメ
モリ3と、補間演算を行なう演算部4と、補間演算結果
を出力する出力部5を備えた演算モジュール6として構
成される。
。図1に示す実施例は、電子計算機のデータ列の入力デ
ータを受けるデータ入力部1と、入力アドレスを受ける
アドレス入力部2と、入力データを格納するバッファメ
モリ3と、補間演算を行なう演算部4と、補間演算結果
を出力する出力部5を備えた演算モジュール6として構
成される。
【0008】次に、本実施例の動作について説明する。
【0009】まず、演算モジュール6のデータ入力部1
に電子計算機のデータ列の入力データ101が入力され
る。
に電子計算機のデータ列の入力データ101が入力され
る。
【0010】データ入力部1は、入力ごとに順次格納ア
ドレス109を生成し、内部データ103としてバッフ
ァメモリ3に記憶しておく。
ドレス109を生成し、内部データ103としてバッフ
ァメモリ3に記憶しておく。
【0011】バッファメモリ3にデータが格納された後
、入力アドレス102がアドレス入力部2に入力される
と、内部アドレス104として演算部4に渡される。
、入力アドレス102がアドレス入力部2に入力される
と、内部アドレス104として演算部4に渡される。
【0012】演算部4は、内部アドレス104をもとに
、その周辺点のデータを得るためのバッファアドレス1
05を順次出力し、得られたバッファデータ106を用
いて補間内挿を実行、補間データ107を出力する。
、その周辺点のデータを得るためのバッファアドレス1
05を順次出力し、得られたバッファデータ106を用
いて補間内挿を実行、補間データ107を出力する。
【0013】出力部5は、補間データ107を入力し、
出力データ108として出力する。
出力データ108として出力する。
【0014】さらに次の入力アドレス102が入ってく
ると、同様の手順により新たな出力データ108が出力
される。
ると、同様の手順により新たな出力データ108が出力
される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、演算モジ
ュール内部のバッファに入力データ列を保持し、同バッ
ファを用いて補間演算を行うことにより、主記憶部に対
するアクセスを減少させ、メモリネックによる処理能力
の低下を著しく抑圧する効果がある。
ュール内部のバッファに入力データ列を保持し、同バッ
ファを用いて補間演算を行うことにより、主記憶部に対
するアクセスを減少させ、メモリネックによる処理能力
の低下を著しく抑圧する効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
1 データ入力部
2 アドレス入力部
3 バッファメモリ
4 演算部
5 出力部
6 演算モジュール
Claims (1)
- 【請求項1】 電子計算機のデータ列を入力するデー
タ入力部と、前記データ列を保持する機能を持つバッフ
ァメモリと、アドレスを入力するアドレス入力部と、前
記アドレスにもとづいて前記バッファメモリのデータを
複数個読み出して補間による内挿を行う演算部と、前記
演算部の内挿演算結果を出力する出力部とを備えて成る
ことを特徴とする電子計算機のデータ列補間演算用モジ
ュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130130A JPH04355846A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 電子計算機のデータ列補間演算用モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130130A JPH04355846A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 電子計算機のデータ列補間演算用モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355846A true JPH04355846A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15026673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3130130A Pending JPH04355846A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 電子計算機のデータ列補間演算用モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04355846A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321574A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Sony Corp | メモリ装置 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3130130A patent/JPH04355846A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321574A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Sony Corp | メモリ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970715 |