JPH04355452A - 被製版ロールの感光膜塗布装置 - Google Patents

被製版ロールの感光膜塗布装置

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JPH04355452A
JPH04355452A JP3157792A JP15779291A JPH04355452A JP H04355452 A JPH04355452 A JP H04355452A JP 3157792 A JP3157792 A JP 3157792A JP 15779291 A JP15779291 A JP 15779291A JP H04355452 A JPH04355452 A JP H04355452A
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plate
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coating
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/11Pipe and tube outside

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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被製版ロールに対し単
一の装置で前処理と感光膜塗布と保護膜塗布の三つの作
業を択一的に行うことができる被製版ロールの感光膜塗
布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被製版ロールの製版工程は、バラード銅
メッキ−バフ研磨−前処理−感光膜塗布−保護膜塗布−
アルゴンイオンレーザ露光焼付け−現像−エッチング−
レジスト剥離−クロムメッキの順序で行われ、これまで
各工程は、作業内容が異なるので装置は独立して構成さ
れラインアップしていた。保護膜塗布は、感光膜がアル
ゴンイオンレーザ露光焼付けができる超高感度の感光剤
が用いられることにより、塗布された感光膜が短時間に
酸化し易く酸化すると感光性を失う性質を有しており、
かつ空気に晒された条件下で露光されると酸素が感光反
応を阻害し、その感光剤が有している本来の感光性能の
十分の一位の性能に顕著に低下させてしまうので、これ
を防止するために行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来装置は、ラインが
長くなっているとともに、コストが高く付いており、ま
た装置間のハンドリングに多くの手間と時間を要してい
た。また、前処理は手作業で行われており、感光膜塗布
装置及び保護膜塗布装置との一体化が要望されていた。
【0004】本発明は、上述した点に鑑み案出したもの
で、被製版ロールに対し単一の装置で前処理と感光膜塗
布と保護膜塗布の三つの作業を択一的に行うことができ
る被製版ロールの感光膜塗布装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、被製版ロールRを水平に両
端チャックして所要回転数で回転駆動し得るロールチャ
ック回転手段Aと、前記被製版ロールRに対し前処理と
感光膜塗布と保護膜塗布の三つの作業を択一的に行うマ
ルチ表面処理手段Bとを備えてなり、マルチ表面処理手
段Bは、前記被製版ロールRの下方に設置されロール面
長方向に往復動し得る一つの共通テーブル装置10に三
つの個別テーブル装置11,12,13を択一的に昇降
し得るように備えて、該三つの個別テーブル装置11,
12,13に、前処理手段20と感光膜塗布手段30と
保護膜塗布手段40が分配して備えられ、前処理手段2
0は、第一のミニタンク21a内の洗浄剤に浸漬した第
一の植毛ロール21bを前記被製版ロールRに接触させ
て洗浄を行う洗浄手段21と、第二のミニタンク22a
内で洗浄水により植毛が洗浄される第二の植毛ロール2
2bを前記被製版ロールRの前記洗浄を終えた部分に接
触させて水洗を行うブラシ水洗手段22と、ロール表面
より内方へ空気吸引し得るように空気吸引手段24と接
続されたスポンジロール23aを前記被製版ロールRの
前記水洗を終えた部分に接触させて水分除去を行うスポ
ンジロール接触式水分除去手段23からなり、前記感光
膜塗布手段30は、第三のミニタンク30a内の感光液
に浸漬した感光膜塗布ロール30bを平面より見て軸方
向が前記被製版ロールRと交差するようにかつ感光液の
連れ回りが該感光膜塗布ロール30bの運行方向前側に
生じるように前記被製版ロールRに接触回転させて感光
膜を塗布し得るようになっており、保護膜塗布手段40
は、第四のミニタンク40a内の透明な感光膜保護液に
浸漬した保護膜塗布ロール40bを平面より見て軸方向
が前記被製版ロールRと交差するようにかつ感光膜保護
液の連れ回りが該保護膜塗布ロール40bの運行方向前
側に生じるように前記被製版ロールRに接触回転させて
保護膜を塗布し得るようになっていることを特徴とする
被製版ロールの感光膜塗布装置を提供するものである。
【0006】
【作用】ロールチャック回転手段Aにより被製版ロール
Rを水平に両端チャックして所要回転数で回転駆動する
。個別テーブル装置11を上昇駆動し前処理手段20の
第一の植毛ロール21bを被製版ロールRの一端に接触
回転させて共通テーブル装置10を被製版ロールRの他
端側へ往動する。すると、被製版ロールRに対し、第一
の植毛ロール21bに続いて第二の植毛ロール22bが
接触回転しさらに続いてスポンジロール23aが接触回
転する。第一の植毛ロール21bは第一のミニタンク2
1a内の洗浄剤を被製版ロールRに塗布し洗浄を行い、
第二の植毛ロール22bは第二のミニタンク22a内で
洗浄水により植毛が洗浄されつつ被製版ロールRの洗浄
を終えた部分の水洗を行い、スポンジロール23aは空
気吸引手段24の空気吸引作用により被製版ロールRの
前記水洗を終えた部分の水分除去を行う。以上により、
前処理作業を終了する。続いて、個別テーブル装置11
を下降駆動し共通テーブル装置10を復動し、続いて個
別テーブル装置12を上昇駆動し感光膜塗布手段30の
感光膜塗布ロール30bを被製版ロールRの前記一端に
接触回転させて共通テーブル装置10を被製版ロールR
の他端側へ往動する。すると、感光膜塗布ロール30b
が第三のミニタンク30a内の感光液を被製版ロールR
に擦り込んでいくように均一な薄膜状に塗布する。 以上により、感光膜塗布作業を終了する。引続いて、個
別テーブル装置12を下降し共通テーブル装置10を復
動し、感光膜が完全に乾燥したら個別テーブル装置13
を上昇し保護膜塗布手段40の保護膜塗布ロール40b
を被製版ロールRの前記一端に接触回転させて共通テー
ブル10を被製版ロールRの他端側へ往動する。すると
、保護膜塗布ロール40bが第四のミニタンク40a内
の透明な感光膜保護液を被製版ロールRに擦り込んでい
くように均一な薄膜状に塗布する。以上により、保護膜
塗布作業を終了し、個別テーブル装置13を下降駆動し
共通テーブル装置10を復動した後、感光膜が完全に乾
燥したら被製版ロールRをチャック解除して次作業のレ
ーザ露光焼付けを行う。
【0007】
【実施例】本発明の被製版ロールの感光膜塗布装置の実
施例を図面を参照して説明する。先ず、構成について説
明する。図1ないし図3に示すように、被製版ロールの
感光膜塗布装置は、床板と左右の側板と正面板よりなる
フレームFに、被製版ロールRを水平に両端チャックし
て所要回転数で回転駆動し得るロールチャック回転手段
Aと、該ロールチャック回転手段Aの下側に、前記被製
版ロールRに対し前処理と感光膜塗布と保護膜塗布の三
つの作業を択一的に行うマルチ表面処理手段Bと、該マ
ルチ表面処理手段Bの下側に、ドレンパンCを備えてな
る。
【0008】ロールチャック回転手段Aは、第一のモー
タ1により回転駆動されるスピンドルチャック2と、X
テーブル装置3の第二のモータ3aにより水平移動する
Xテーブル3bに回転可能に設けられたテイルチャック
3cとで被製版ロールRを水平に両端チャックして周速
が例えば0.3mm/secとなるように被製版ロール
Rを所要回転数で回転駆動し得る。
【0009】マルチ表面処理手段Bは、前記被製版ロー
ルRの下方に設置されロール面長方向に往復動し得る一
つの共通テーブル10に三つの個別テーブル装置11,
12,13を択一的に昇降し得るように備えて、該三つ
の個別テーブル装置11,12,13に、前処理手段2
0と感光膜塗布手段30と保護膜塗布手段40を分配し
てなる。
【0010】共通テーブル10は、アングル形であり垂
直部背面に設けた図示しないリニアスライドが水平ガイ
ド14に係合案内されているとともに同垂直部背面に設
けた図示しないナットランナーがねじ軸15に螺合され
、第三のモータ16でねじ軸15を回転駆動することに
より往復動される。第三のモータ16は、三つの個別テ
ーブル装置11,12,13に設けた第一ないし第三の
近接センサーk1,k2,k3 がそれぞれ被製版ロー
ルRの一端(スピンドルチャック側端)とのギャップg
を検出してから、共通テーブル10が図面右方向へ往動
するように駆動する。そして、第三のモータ16は、第
一ないし第三の近接センサーk1,k2,k3 がそれ
ぞれ被製版ロールRの他端(テイルチャック側端)を検
出してから、共通テーブル10が引続き所要寸法往動し
たときに駆動停止し、所定時間経過後に共通テーブル1
0が所要ストローク復動するように反転駆動する。
【0011】第一の個別テーブル装置11は、テーブル
11aの下面に垂設されたロッド11bが共通テーブル
10に設けた筒状ガイド11cに貫挿されているととも
に、共通テーブル10に軸支したねじ軸11dがテーブ
ル11aに固設したナット11eと螺合され、ねじ軸1
1dが共通テーブル10に設けた第四のモータ11fに
より回転駆動されることによりテーブル11aが昇降さ
れる。第一の個別テーブル装置11は、第一の近接セン
サーk1 が被製版ロールRとのギャップgを検出する
と上昇を停止する。
【0012】第二の個別テーブル装置12は、テーブル
12aが共通テーブル10より立設されたロッド12b
と嵌合され上下方向に案内されているとともに、共通テ
ーブル10に軸支したねじ軸12cがテーブル12aに
固設したナット12dと螺合され、ねじ軸12cが共通
テーブル10に設けた第五のモータ12eにより回転駆
動されることによりテーブル12aが昇降される。第二
の個別テーブル装置12は、第二の近接センサーk2 
が被製版ロールRとのギャップgを検出すると上昇を停
止する。
【0013】第三の個別テーブル装置13は、テーブル
13aが共通テーブル10より立設されたロッド13b
と嵌合され上下方向に案内されているとともに、共通テ
ーブル10に軸支したねじ軸13cがテーブル13aに
固設したナット13dと螺合され、ねじ軸13cが共通
テーブル10に設けた第六のモータ13eにより回転駆
動されることによりテーブル13aが昇降される。第三
の個別テーブル装置13は、第三の近接センサーk3 
が被製版ロールRとのギャップgを検出すると上昇を停
止する。
【0014】図4に示すように、前処理手段20は、被
製版ロールRに対し洗浄を行う洗浄手段21と、洗浄し
た後を追って水洗を行うブラシ水洗手段22と、水洗し
た後を追って水分除去を行うスポンジロール接触式水分
除去手段23からなり、これらが第一の個別テーブル装
置11のテーブル11aに設置されている。
【0015】洗浄手段21は、第一のミニタンク21a
内の洗浄剤(中性洗剤)に浸漬した第一の植毛ロール2
1bをテーブル11aに設けた第七のモータ21cによ
り回転し被製版ロールRに接触させて洗浄を行う。第一
のミニタンク21a内への洗浄剤の補給は、液面レベル
が降下したとき及び洗浄剤の機能低下したときに洗浄剤
を直接補給して行う。第一のミニタンク21aには掃除
のための弁付きドレン抜き21dが備えられる。
【0016】ブラシ水洗手段22は、第二のミニタンク
22a内で洗浄水により植毛を洗浄するようにした第二
の植毛ロール22bを前記第七のモータ21cの共用に
より回転し被製版ロールRの前記洗浄を終えた部分に接
触させて水洗を行う。第二の植毛ロール22bを洗浄す
る洗浄水は、共通テーブル10に設けた温水生成タンク
22cに水道水を導入して所要温度の温水にし、ポンプ
22dで汲み上げてホースを介してシャワーノズル22
eより植毛に向けて散水するようになっており、第二の
ミニタンク22aの水は垂れ流しのドレン抜き22fよ
り排出しドレンパンCへ流下する。
【0017】スポンジロール接触式水分除去手段23は
、ブラケット23d内にスポンジロール23aを構成す
る中空軸23a’の両端を軸支し、中空軸23a’の開
孔端に回転ジョイントチューブ23b及びホース23c
を介して共通テーブル10に設けた空気吸引手段である
水分掃除機24を接続してなり、スポンジロール23a
を被製版ロールRの前記水洗を終えた部分に接触させて
連れ回りさせ、水分掃除機24の吸引作用により被製版
ロールRに付着している水分をスポンジロール23aの
内方へ空気とともに吸引し水分掃除機24に捕捉される
水分をドレンパンCへ流下する。
【0018】図5に示すように、感光膜塗布手段30は
、共通テーブル10より立設されたロッド12bと嵌合
され上下方向に案内されているとともに、テーブル12
aとの間に設けたばね30cにより懸架される第三のミ
ニタンク30a内に、タンク外に設けた第八のモータ3
0dにより回転駆動される感光膜塗布ロール30bを備
え、第三のミニタンク30a内の感光液は、塗布作業の
10分程前の数分間、ポンプ30e、補助タンク30f
、フィルター30gとの循環系を循環されることにより
、攪拌が行われかつ液中の気泡の浮上消泡が図られて均
質な状態に維持される。塗布作業中においては、感光液
の循環は、液中に気泡が入り込み塗布不良の原因になる
ので行わない。第三のミニタンク30aは、密閉可能な
蓋30hを備えており、塗布を開始する際に蓋30hを
自動的に開き、また塗布を終了すると蓋30hを自動的
に閉じる。感光膜塗布ロール30bは、平面方向に見て
軸方向が被製版ロールRと交差するようにかつ感光液の
連れ回りが該感光膜塗布ロール30bの運行方向前側に
生じるように被製版ロールRに接触回転して感光膜をス
パイラル状に塗布しかつ隣り合うスパイラルの軌跡が七
割ないし九割オーバーラップして擦り込み状態の塗布を
充分に行ない、塗布が行われないピンホールの発生を完
全に回避し均一で薄い膜厚の感光膜をロール全長にエン
ドレスに塗布し得る。感光膜塗布ロール30bは、例え
ばポリビニルアルコール等の樹脂を発泡させてなり、直
径130mm、幅35mmで60r.p.mで回転駆動
され、位置回転当たり約7mm仕上がり幅となるように
共通テーブル10の運行速度が決められる。
【0019】図6に示すように、保護膜塗布手段40は
、共通テーブル10より立設されたロッド13bと嵌合
され上下方向に案内されているとともに、テーブル13
aとの間に設けたばね40cにより懸架されるオバーフ
ロー構造の第四のミニタンク40a内に、タンク外に設
けた第九のモータ40dにより回転駆動される保護膜塗
布ロール40bを備え、第四のミニタンク40a内の感
光膜保護液は、作業の開始数分前から終了するまでの間
、ポンプ40e、フィルター40fからなる循環系を循
環されることにより、攪拌が行われ均質な状態に維持さ
れる。感光膜保護液は、塗布乾固すると、ポリビニルア
ルコール等の透明な酸素遮蔽効果を備えた高分子剤であ
り、感光膜の感度を約一桁高く維持できる。第四のミニ
タンク40aは、密閉可能な蓋40gを備えており、塗
布を開始する際に蓋40gを自動的に開き、また塗布を
終了すると蓋40gを自動的に閉じる。保護膜塗布ロー
ル40bも、感光膜塗布ロール30bと全く同様に、平
面方向に見て軸方向が被製版ロールRと交差するように
かつ感光液の連れ回りが該保護膜塗布ロール40bの運
行方向前側に生じるように被製版ロールRに接触回転し
て透明な保護膜をスパイラル状に塗布しかつ隣り合うス
パイラルの軌跡が七割ないし九割オーバーラップして擦
り込み状態の塗布を充分に行ない、塗布が行われないピ
ンホールの発生を完全に回避し均一で薄い膜厚の保護膜
をロール全長にエンドレスに塗布し得る。そして、保護
膜塗布ロール40bも、例えばポリビニルアルコール等
の樹脂を発泡させてなり、直径130mm、幅35mm
で60r.p.mで回転駆動され、位置回転当たり約7
mm仕上がり幅となるように共通テーブル10の運行速
度が決められる。
【0020】続いて、上述のように構成した実施例の被
製版ロールの感光膜塗布装置の作用を説明する。被製版
ロールRを水平にスピンドルチャック2とテイルチャッ
ク3cの間に位置させ、図示しないチャック開始ボタン
を押すと、第二のモータ3aが駆動して被製版ロールR
をスピンドルチャック2とテイルチャック3cとで両端
チャックする。
【0021】次いで、図示しない作業開始ボタンを押す
と、前処理−感光膜塗布−保護膜塗布の順に全自動処理
される。先ず、図1及び図4に示すように前処理が開始
する。第一のモータ1が駆動して被製版ロールRが回転
する。被製版ロールRは、保護膜塗布の終了後、約10
分経過するまで回転される。前処理開始前の前処理手段
20の第一の植毛ロール21bは被製版ロールRの一端
に対応する初期位置にある。第七のモータ21cが駆動
して第一の植毛ロール21b及び第二の植毛ロール22
bが回転するとともに、水分掃除機24が空気吸引を開
始し、第四のモータ11fが駆動してテーブル11aが
上昇し第一の植毛ロール21bが被製版ロールRの一端
に適切に接触回転した時点で第一の近接センサーk1 
が被製版ロールRとのギャップgを検出する信号により
第四のモータ11fが駆動停止し、第三のモータ16が
駆動して共通テーブル装置10が被製版ロールRの他端
側へ往動する。すると、被製版ロールRに対し、第一の
植毛ロール21bに続いて第二の植毛ロール22bが接
触回転しさらに続いてスポンジロール23aが接触回転
する。第一の植毛ロール21bと第二の植毛ロール22
bの回転は被製版ロールRに対し反対回転であり、スポ
ンジロール23aの回転は被製版ロールRに連れ回りす
る回転である。第一の植毛ロール21bは第一のミニタ
ンク21a内の洗浄剤を被製版ロールRにスパイラルに
隙間なく塗布していきロール全面にエンドレスな洗浄を
行い、洗浄剤の飛散は第一のミニタンク21a内に回収
される。第二の植毛ロール22bは第二のミニタンク2
2a内で洗浄水により植毛が洗浄されつつ被製版ロール
Rの洗浄を終えた部分について水洗を行い、水の飛散は
第二のミニタンク22a内に回収される。スポンジロー
ル23aは空気吸引手段24の空気吸引作用により被製
版ロールRの前記水洗を終えた部分の水分除去を行う。 第三のモータ16は、共通テーブル装置10が図面右方
へ往動していき第一の近接センサーk1 が被製版ロー
ルRの他端より外れた時点で駆動停止せず、ロール端検
出時点より所定回転数だけ駆動を続行し、スポンジロー
ル23aが被製版ロールRの他端に至ると駆動停止し、
前処理が完了する。すると、第七のモータ21cが駆動
停止しするとともに水分掃除機24が空気吸引を停止し
、第四のモータ11fが反転駆動して第一の個別テーブ
ル装置11に搭載された前処理手段20が下降し、引き
続いて第三のモータ16が反転駆動して共通テーブル装
置10が復動し感光膜塗布手段30の感光膜塗布ロール
30bが被製版ロールRの前記一端に対応する位置に至
ると第三のモータ16が反転駆動を停止する。
【0022】続いて、図2及び図5に示すように感光膜
塗布が開始する。前処理と並行して前処理の開始から中
途までの数分間、感光膜塗布手段30のポンプ30eが
駆動し感光液が循環系を循環し、その後の静置により、
第三のミニタンク30a内の感光液は、気泡の浮上消泡
が図られて均質な状態に維持される。蓋30hが自動的
に開き、第八のモータ30dが駆動して感光膜塗布手段
30の感光膜塗布ロール30bが回転するとともに、第
五のモータ12eが駆動してテーブル12aが上昇し、
感光膜塗布ロール30bが被製版ロールRの一端に適切
に接触回転した時点で第二の近接センサーk2 が被製
版ロールRとのギャップgを検出する信号により第五の
モータ12eが駆動停止し、第三のモータ16が駆動し
て共通テーブル装置10を被製版ロールRの他端側へ往
動し感光膜塗布が行われていく。すると、感光膜塗布ロ
ール30bは、平面方向に見て軸方向が被製版ロールR
と交差するようにかつ感光液の連れ回りが該感光膜塗布
ロール30bの運行方向前側に生じるように被製版ロー
ルRに接触回転して感光膜をスパイラル状に塗布しかつ
隣り合うスパイラルの軌跡が七割ないし九割オーバーラ
ップして擦り込み状態の塗布を充分に行ない、塗布が行
われないピンホールの発生を完全に回避し均一で薄い膜
厚の感光膜をロール全長にエンドレスに塗布し得る。第
三のモータ16は、共通テーブル装置10が往動してい
き第二の近接センサーk2 が被製版ロールRの他端よ
り外れた時点で駆動停止せず、ロール端検出時点より所
定回転数だけ駆動を続行し、感光膜塗布ロール30bが
被製版ロールRの他端に至ると駆動停止し、感光膜塗布
が完了する。すると、第八のモータ30dが駆動停止し
、第五のモータ12eが反転駆動して第二の個別テーブ
ル装置12に搭載された感光膜塗布手段30が下降し、
蓋30hが自動的に閉じ、引き続いて第三のモータ16
が反転駆動して共通テーブル装置10が復動し保護膜塗
布手段40の保護膜塗布ロール40bが被製版ロールR
の前記一端に対応する位置に至ると第三のモータ16が
反転駆動を停止する。
【0023】感光膜塗布の終了後、約10分すると感光
膜が乾固するので、図3及び図6に示すように保護膜塗
布が開始する。被製版ロールRは、感光膜塗布の終了後
、保護膜塗布が開始するまでの間も回転され、感光膜の
厚さの偏りが生じない。感光膜塗布の終了数分前より保
護膜塗布手段40のポンプ40eが駆動し保護液が循環
系を循環し、第四のミニタンク40a内の感光膜保護液
は均質な状態に維持される。蓋40gが自動的に開き、
第九のモータ40dが駆動して保護膜塗布ロール40b
が回転するとともに、第六のモータ13eが駆動してテ
ーブル13aが上昇し、保護膜塗布ロール40bが被製
版ロールRの一端に適切に接触回転した時点で第三の近
接センサーk3 が被製版ロールRとのギャップgを検
出する信号により第六のモータ13eが駆動停止し、第
三のモータ16が駆動して共通テーブル装置10を被製
版ロールRの他端側へ往動し保護膜塗布が行われていく
。すると、保護膜塗布ロール40bは、平面方向に見て
軸方向が被製版ロールRと交差するようにかつ感光液の
連れ回りが該保護膜塗布ロール40bの運行方向前側に
生じるように被製版ロールRに接触回転して感光膜をス
パイラル状に塗布しかつ隣り合うスパイラルの軌跡がオ
ーバーラップして擦り込み状態の塗布を充分に行ない、
塗布が行われないピンホールの発生を完全に回避し均一
で薄い膜厚の保護膜をロール全長にエンドレスに塗布し
得る。第三のモータ16は、共通テーブル装置10が往
動していき第三の近接センサーk3 が被製版ロールR
の他端より外れた時点で駆動停止せず、ロール端検出時
点より所定回転数だけ駆動を続行し、保護膜塗布ロール
40bが被製版ロールRの他端に至ると駆動停止し、保
護膜塗布が完了する。すると、第九のモータ40dが駆
動停止し、第六のモータ13eが反転駆動して第三の個
別テーブル装置13に搭載された保護膜塗布手段40が
下降し、蓋40gが自動的に閉じ、引き続いて第三のモ
ータ16が反転駆動して共通テーブル装置10が復動し
前処理手段20の洗浄手段21の第一の植毛ロール21
bが被製版ロールRの前記一端に対応する位置に至ると
第三のモータ16が反転駆動を停止する。以上により、
前処理−感光膜塗布−保護膜塗布が全自動で行われる。 被製版ロールRは、保護膜塗布の終了後、約10分経過
するまで回転され感光膜の厚さの偏りが生じない。 約10分経過し保護膜が乾固したら、被製版ロールRを
チャック解除して次作業のレーザ露光焼付けを行う。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の被製
版ロールの感光膜塗布装置によれば、前処理手段と感光
膜塗布手段と保護膜塗布手段を択一的に使用でき、かつ
前処理手段と感光膜塗布手段と保護膜塗布手段のいずれ
も、被製版ロールを回転してロールを接触回転させてス
キャンする方式で作業を行う構成としたものであり、被
製版ロールに対し単一の装置で前処理と感光膜塗布と保
護膜塗布の三つの作業を択一的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る被製版ロールの感光膜塗
布装置の前処理工程時の概略全体正面図。
【図2】感光膜塗布工程時の概略全体正面図。
【図3】保護膜塗布工程時の概略全体正面図。
【図4】前処理工程を示す要部拡大正面図。
【図5】感光膜塗布工程を示す要部拡大正面図。
【図6】保護膜塗布工程を示す要部拡大正面図。
【符号の説明】 R    被製版ロール A    ロールチャック回転手段 B    マルチ表面処理手段 10  共通テーブル装置 11,12,13  個別テーブル装置20    前
処理手段 21    洗浄手段 21a  第一のミニタンク 21b  第一の植毛ロール 22    ブラシ水洗手段 22a  第二のミニタンク 22b  第二の植毛ロール 23    スポンジロール接触式水分除去手段23a
  スポンジロール 24    空気吸引手段 30    感光膜塗布手段 30a  第三のミニタンク 30b  感光膜塗布ロール 40    保護膜塗布手段 40a  第四のミニタンク 40b  保護膜塗布ロール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被製版ロールを水平に両端チャックし
    て所要回転数で回転駆動し得るロールチャック回転手段
    と、前記被製版ロールに対し前処理と感光膜塗布と保護
    膜塗布の三つの作業を択一的に行うマルチ表面処理手段
    とを備えてなり、マルチ表面処理手段は、前記被製版ロ
    ールの下方に設置されロール面長方向に往復動し得る一
    つの共通テーブル装置に三つの個別テーブル装置を択一
    的に昇降し得るように備えて、該三つの個別テーブル装
    置に、前処理手段と感光膜塗布手段と保護膜塗布手段が
    分配して備えられ、前処理手段は、第一のミニタンク内
    の洗浄剤に浸漬した第一の植毛ロールを前記被製版ロー
    ルに接触させて洗浄を行う洗浄手段と、第二のミニタン
    ク内で洗浄水により植毛が洗浄される第二の植毛ロール
    を前記被製版ロールの前記洗浄を終えた部分に接触させ
    て水洗を行うブラシ水洗手段と、ロール表面より内方へ
    空気吸引し得るように空気吸引手段と接続されたスポン
    ジロールを前記被製版ロールの前記水洗を終えた部分に
    接触させて水分除去を行うスポンジロール接触式水分除
    去手段からなり、前記感光膜塗布手段は、第三のミニタ
    ンク内の感光液に浸漬した感光膜塗布ロールを平面より
    見て軸方向が前記被製版ロールと交差するようにかつ感
    光液の連れ回りが該感光膜塗布ロールの運行方向前側に
    生じるように前記被製版ロールに接触回転させて感光膜
    を塗布し得るようになっており、保護膜塗布手段は、第
    四のミニタンク内の透明な感光膜保護液に浸漬した保護
    膜塗布ロールを平面より見て軸方向が前記被製版ロール
    と交差するようにかつ感光膜保護液の連れ回りが該保護
    膜塗布ロールの運行方向前側に生じるように前記被製版
    ロールに接触回転させて保護膜を塗布し得るようになっ
    ていることを特徴とする被製版ロールの感光膜塗布装置
JP3157792A 1991-06-01 1991-06-01 被製版ロールの感光膜塗布装置 Expired - Lifetime JPH07109511B2 (ja)

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