JPH0435475A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- JPH0435475A JPH0435475A JP14098790A JP14098790A JPH0435475A JP H0435475 A JPH0435475 A JP H0435475A JP 14098790 A JP14098790 A JP 14098790A JP 14098790 A JP14098790 A JP 14098790A JP H0435475 A JPH0435475 A JP H0435475A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は１つのテレビジョン受像機の画面に同時に２つ
のチャンネルの画像を写し出すテレビジョン受像機に関
するもので、特に異なる放送方式のテレビジョン信号に
も対応できるテレビジョン受像機に関する。
のチャンネルの画像を写し出すテレビジョン受像機に関
するもので、特に異なる放送方式のテレビジョン信号に
も対応できるテレビジョン受像機に関する。
（ロ）従来の技術
１つのテレビ画面上に２つのチャンネルＡ、 Ｂの画像
を写し出す方法、所謂ＰＩＦ（ビクチ↑インビクチ士）
が従来より知られている６例えば、Ａ信号をテレビ画面
の縦横１／３に圧縮して、Ｂ信号に挿入する場合、縦方
向についてはＡ信号の水平走査線３本につき１本の割合
でメモリに記憶し、横方向についてはＡ信号の３絵素に
つき１絵素の割合でメモリに記憶し、上記メモリの内容
を書き込み時の３倍のクロック信号で読み出すことによ
りＡ信号を縦横１／３に圧縮してＢ信号に挿入する方法
が行われている。
を写し出す方法、所謂ＰＩＦ（ビクチ↑インビクチ士）
が従来より知られている６例えば、Ａ信号をテレビ画面
の縦横１／３に圧縮して、Ｂ信号に挿入する場合、縦方
向についてはＡ信号の水平走査線３本につき１本の割合
でメモリに記憶し、横方向についてはＡ信号の３絵素に
つき１絵素の割合でメモリに記憶し、上記メモリの内容
を書き込み時の３倍のクロック信号で読み出すことによ
りＡ信号を縦横１／３に圧縮してＢ信号に挿入する方法
が行われている。
そのようなＰＩＦの方法は、例えば特開昭５３−１０５
９３４号会報に記載されている。
９３４号会報に記載されている。
（ハ）発明が解決しようとする課題
ところで、最近複数の放送方式を受像できるテレビジョ
ン受像機が登場している。そして、そのようなものにお
いても、異なる放送方式の画像を親画面と子画面の関係
で写し出すことが望まれている。しかしながら、同一の
放送方式であった従来の場合と異なり、放送方式が複数
であるとそれ毎に水平走査線の数が異なるため子画面の
画像が歪みをもってしまうという問題があった。
ン受像機が登場している。そして、そのようなものにお
いても、異なる放送方式の画像を親画面と子画面の関係
で写し出すことが望まれている。しかしながら、同一の
放送方式であった従来の場合と異なり、放送方式が複数
であるとそれ毎に水平走査線の数が異なるため子画面の
画像が歪みをもってしまうという問題があった。
例えば、ＮＴＳＣ方式の水平走査線は５２５本であるの
に対し、ＰＡＬのそれは６２５本である。そのため、Ｎ
ＴＳＣの親画面中にＰＡＬの子画面を写し出すと第２図
の如く子画面の円が縦方向に伸びてしまう。逆に、ＰＡ
Ｌの親画面中にＮＴＳＣの子画面を写し出すと第３図の
如く子画面の円が横方向に伸びてしまう、この問題を解
決するためには水平走査線の数をどちらかに変換して統
一すればよいが走査線変換を行うには大規模な回路シス
テムが必要になるという問題があった。
に対し、ＰＡＬのそれは６２５本である。そのため、Ｎ
ＴＳＣの親画面中にＰＡＬの子画面を写し出すと第２図
の如く子画面の円が縦方向に伸びてしまう。逆に、ＰＡ
Ｌの親画面中にＮＴＳＣの子画面を写し出すと第３図の
如く子画面の円が横方向に伸びてしまう、この問題を解
決するためには水平走査線の数をどちらかに変換して統
一すればよいが走査線変換を行うには大規模な回路シス
テムが必要になるという問題があった。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、第１及び第２
の放送方式のテレビジョン信号を受信し、第１の放送方
式のテレビジョン信号を親画面とし、該親画面中に第２
の放送方式のテレビジョン信号を１／ｍの圧縮比率で圧
縮し子画面として挿入するとともに、第２の放送方式の
テレビジョン信号を親画面とし、該親画面中に第１の放
送方式のテレビジョン信号を１７ ｍの圧縮比率で圧縮
し子画面として挿入するテレビジョン受像機であって、
子画面用のテレビジョン信号を記憶するメモリと、子画
面用の水平同期信号に同期したクロック信号に応じて、
子画面用のテレビジョン信号を前記メモリに書き込む書
き込み回路ブロックと、親画面用の水平同期信号に同期
し、前記クロック信号のｍ倍の周波数のクロック信号に
応じて、前記メモリからの子画面用のテレビジョン信号
を読み出す読み出す回路ブロックと、第１又は第２の放
送方式に応じて、前期ｍ倍の周波数のクロック信号の周
波数を所定量変化させる切替手段とを備え、親画面中の
子画面の画面補正を行なったことを特徴とする。
の放送方式のテレビジョン信号を受信し、第１の放送方
式のテレビジョン信号を親画面とし、該親画面中に第２
の放送方式のテレビジョン信号を１／ｍの圧縮比率で圧
縮し子画面として挿入するとともに、第２の放送方式の
テレビジョン信号を親画面とし、該親画面中に第１の放
送方式のテレビジョン信号を１７ ｍの圧縮比率で圧縮
し子画面として挿入するテレビジョン受像機であって、
子画面用のテレビジョン信号を記憶するメモリと、子画
面用の水平同期信号に同期したクロック信号に応じて、
子画面用のテレビジョン信号を前記メモリに書き込む書
き込み回路ブロックと、親画面用の水平同期信号に同期
し、前記クロック信号のｍ倍の周波数のクロック信号に
応じて、前記メモリからの子画面用のテレビジョン信号
を読み出す読み出す回路ブロックと、第１又は第２の放
送方式に応じて、前期ｍ倍の周波数のクロック信号の周
波数を所定量変化させる切替手段とを備え、親画面中の
子画面の画面補正を行なったことを特徴とする。
（ホ）作 用
本発明によれば、子画面が縦方向に伸びてしまう場合に
は前記子画面を横方向に伸長し、子画面が横方向に伸び
てしまう場合には前記子画面を横方向に圧縮している。
は前記子画面を横方向に伸長し、子画面が横方向に伸び
てしまう場合には前記子画面を横方向に圧縮している。
前記子画面の圧縮及び伸長は、子画面表示用のクロック
信号の周波数を放送方式に応じて変化させている。
信号の周波数を放送方式に応じて変化させている。
（へ）実施例
第１図は本発明の一実施例を示すもので、（１）は端子
（２）からの子画面用のテレビジョン信号から水平同期
信号を分離する同期分離回路、（３）は前記同期分離回
路（１）からの同期信号（周波数ｆ）Ｉ＝１５．７３４
ＫＨｚｌに同期して１２８０ｆ）ｌで発振する子画面用
ＰＬＬ回路 （４）は前記子画面用ＰＬＬ回路（３）の
出力信号を１／８分周する１／８分周器、（５）は端子
（２）からの子画面用のテレビジョン信号を、１／８分
周器（４）の１６Ｏｆ）ｌの出力信号をサンプリングパ
ルスとしてＡ／Ｄ変換（アナログ／デジタル）するＡ／
Ｄ変換回路、（６）はＡ／Ｄ変換四路（５）の出力デジ
タル信号を前記子画面用ＰＬＬ回路（３）の１２８０
ｆ ｉｌの出力信号でメモリ（７）に書き込むだめの処
理を行う書き込み処理回路 （８）は端子（９）からの
親画面用のテレビジョン信号から水平同期信号を分離す
る同期分離回路、（上追）は位相比較器（１１）、チャ
ージポンプ回路（１２１，ＬＰＦ（１３１、ＶＣＯ（１
４）及びプログラマブルデバイダ（１５）からなる親画
面周ＰＬＬ回路、（１６）は前記親画面用ＰＬＬ回路（
１追）のＶｃＯ（１４）の１４４ｏｆ）１発振出力信号
を１７３分周する１／３分周器、（１７）はＶＣＯｆ１
４）の１４４０ｆＨ発振出力信号に応じてメモリ（７）
の子画面用のテレビジョン信号を読み出す読み圧し処理
回路１１８１は読み出し処理回路（１７）からの子画面
用のテレビジョン信号を、１／３分周器（１６）の４８
ＯｆＨの出力信号をサンプリングパルスとしてＤ／Ａ変
換するＤ／Ａ変換回路、（１９）はＤ／Ａ変換回路（１
８）からの子画面用テレビジョン信号または端子（９）
からの親画面用のテレビジョン信号を切替え圧力して１
つの画面を形成するためのスイッチ回路、及び（２０）
は親画面と子画面の放送方式に応じてプログラマブルデ
バイダ（１５）の分周比を制御する制御回路である。
（２）からの子画面用のテレビジョン信号から水平同期
信号を分離する同期分離回路、（３）は前記同期分離回
路（１）からの同期信号（周波数ｆ）Ｉ＝１５．７３４
ＫＨｚｌに同期して１２８０ｆ）ｌで発振する子画面用
ＰＬＬ回路 （４）は前記子画面用ＰＬＬ回路（３）の
出力信号を１／８分周する１／８分周器、（５）は端子
（２）からの子画面用のテレビジョン信号を、１／８分
周器（４）の１６Ｏｆ）ｌの出力信号をサンプリングパ
ルスとしてＡ／Ｄ変換（アナログ／デジタル）するＡ／
Ｄ変換回路、（６）はＡ／Ｄ変換四路（５）の出力デジ
タル信号を前記子画面用ＰＬＬ回路（３）の１２８０
ｆ ｉｌの出力信号でメモリ（７）に書き込むだめの処
理を行う書き込み処理回路 （８）は端子（９）からの
親画面用のテレビジョン信号から水平同期信号を分離す
る同期分離回路、（上追）は位相比較器（１１）、チャ
ージポンプ回路（１２１，ＬＰＦ（１３１、ＶＣＯ（１
４）及びプログラマブルデバイダ（１５）からなる親画
面周ＰＬＬ回路、（１６）は前記親画面用ＰＬＬ回路（
１追）のＶｃＯ（１４）の１４４ｏｆ）１発振出力信号
を１７３分周する１／３分周器、（１７）はＶＣＯｆ１
４）の１４４０ｆＨ発振出力信号に応じてメモリ（７）
の子画面用のテレビジョン信号を読み出す読み圧し処理
回路１１８１は読み出し処理回路（１７）からの子画面
用のテレビジョン信号を、１／３分周器（１６）の４８
ＯｆＨの出力信号をサンプリングパルスとしてＤ／Ａ変
換するＤ／Ａ変換回路、（１９）はＤ／Ａ変換回路（１
８）からの子画面用テレビジョン信号または端子（９）
からの親画面用のテレビジョン信号を切替え圧力して１
つの画面を形成するためのスイッチ回路、及び（２０）
は親画面と子画面の放送方式に応じてプログラマブルデ
バイダ（１５）の分周比を制御する制御回路である。
第１図において、印加されるテレビジョン信号は、ＮＴ
ＳＣ方式ものとＰＡＬ方式のものとにする。まず親画面
と子画面のテレビジョン信号が同じ放送方式の場合につ
いて説明する。この場合には、１／８分周器（４）から
の１６Ｏｆ）Ｉのサンプリングパルスにより子画面用の
テレビジョン信号がＡ／Ｄ変換されてメモリ（７）に記
憶される。そして、親画面中に挿入するためにそれを読
み出す場合には、親画面用の水平同期信号に同期して発
振している親画面用ＰＬＬ回路（上澄）のＶｃＯ（１４
）の発振出力信号を用いて行なわれる。
ＳＣ方式ものとＰＡＬ方式のものとにする。まず親画面
と子画面のテレビジョン信号が同じ放送方式の場合につ
いて説明する。この場合には、１／８分周器（４）から
の１６Ｏｆ）Ｉのサンプリングパルスにより子画面用の
テレビジョン信号がＡ／Ｄ変換されてメモリ（７）に記
憶される。そして、親画面中に挿入するためにそれを読
み出す場合には、親画面用の水平同期信号に同期して発
振している親画面用ＰＬＬ回路（上澄）のＶｃＯ（１４
）の発振出力信号を用いて行なわれる。
読み出し処理回路（１７）で読み出されたデジタル信号
は、Ｄ／Ａ変換回路（１８１で４８０ｆＨ（７）サンプ
リングパルスによりＤ／Ａ変換される。ここで、前記４
８０ｆＨのサンプリングパルスは、書き込み時に使用さ
れた前記１６０ｆＨのサンプリングパルスの３倍の周波
数を有しているので、もとの横方向の画面サイズに対し
て正確に１／３の時間で読み出されることになる。
は、Ｄ／Ａ変換回路（１８１で４８０ｆＨ（７）サンプ
リングパルスによりＤ／Ａ変換される。ここで、前記４
８０ｆＨのサンプリングパルスは、書き込み時に使用さ
れた前記１６０ｆＨのサンプリングパルスの３倍の周波
数を有しているので、もとの横方向の画面サイズに対し
て正確に１／３の時間で読み出されることになる。
従って、Ｄ／Ａ変換回路（１８）からの子画面用のテレ
ビジョン信号と、端子（９）からの親画面用のテレビジ
ョン信号とをスイッチ回路（１９）で合成すれば２つの
画面を所望の位置に写し出すことができる。
ビジョン信号と、端子（９）からの親画面用のテレビジ
ョン信号とをスイッチ回路（１９）で合成すれば２つの
画面を所望の位置に写し出すことができる。
尚、垂直方向の圧縮については、本発明と直接関係しな
いので説明を省略した。
いので説明を省略した。
次に第２図の如＜ＮＴＳＣの親画面中にＰＡＬの子画面
を写し出す場合について説明する。この場合、ＰＡＬの
テレビジ５ン信号は端子（２）にＮＴＳＣのテレビジョ
ン信号は端子（９）に印加される。一方、制御回路（２
０）はＮＴＳＣが親画面信号、ＰＡＬが子画面信号であ
ることを検出すると、プログラマブルデバイダ（１５）
の分周比を低下させる。すると、■Ｃ○（１４）の発振
周波数が低下するので、１／３分周器（１６）の出力信
号周波数が低下し、サンプリングの間隔がひらいてくる
。そのため、子画面の画像としては横方向に伸びｔこ形
になり縦方向に伸びた画像を矯正することになる。その
様子を第４図に示す、第４図（イ）は矯正前のＰＡＬの
子画面を示し、第４図（ロ）は矯正後のＰＡＬの子画面
を示している。
を写し出す場合について説明する。この場合、ＰＡＬの
テレビジ５ン信号は端子（２）にＮＴＳＣのテレビジョ
ン信号は端子（９）に印加される。一方、制御回路（２
０）はＮＴＳＣが親画面信号、ＰＡＬが子画面信号であ
ることを検出すると、プログラマブルデバイダ（１５）
の分周比を低下させる。すると、■Ｃ○（１４）の発振
周波数が低下するので、１／３分周器（１６）の出力信
号周波数が低下し、サンプリングの間隔がひらいてくる
。そのため、子画面の画像としては横方向に伸びｔこ形
になり縦方向に伸びた画像を矯正することになる。その
様子を第４図に示す、第４図（イ）は矯正前のＰＡＬの
子画面を示し、第４図（ロ）は矯正後のＰＡＬの子画面
を示している。
従って、第１図の回路によれば、’ＮＴＳＣの親画面中
にＰＡＬの子画面を歪みなく写し出すことができる。
にＰＡＬの子画面を歪みなく写し出すことができる。
次に第３図の如＜ＰＡＬの親画面中にＮＴＳＣの子画面
を写し出す場合について説明する。この場合、ＮＴＳＣ
のテレビジョン信号は端子（２）に、ＰＡＬのテレビジ
ョン信号は端子（９）に印加される。一方、制御回路（
２０）はＰＡＬが親画面信号、ＮＴＳＣが子画面信号で
あることを検出すると、プログラマブルデバイダ（１５
）の分周比を増加させる。すると、ＶＣＯＮ１４１の発
振周波数が増加するので、１／３分周器（１６）の圧力
信号周波数が増加し、サンプリングの間隔が狭くなる。
を写し出す場合について説明する。この場合、ＮＴＳＣ
のテレビジョン信号は端子（２）に、ＰＡＬのテレビジ
ョン信号は端子（９）に印加される。一方、制御回路（
２０）はＰＡＬが親画面信号、ＮＴＳＣが子画面信号で
あることを検出すると、プログラマブルデバイダ（１５
）の分周比を増加させる。すると、ＶＣＯＮ１４１の発
振周波数が増加するので、１／３分周器（１６）の圧力
信号周波数が増加し、サンプリングの間隔が狭くなる。
そのため、子画面の画像としては横方向に圧縮した形に
なり横方向に伸びた画像を矯正することになる。その様
子を第５図に示す。第５図（イ）は矯正前のＮＴＳＣの
子画面を示し、第５図（ロ）は矯正後のＮＴＳＣの子画
面を示している。
なり横方向に伸びた画像を矯正することになる。その様
子を第５図に示す。第５図（イ）は矯正前のＮＴＳＣの
子画面を示し、第５図（ロ）は矯正後のＮＴＳＣの子画
面を示している。
従って、第１図の回路によれば、ＰＡＬの親画面中にＮ
ＴＳＣの子画面を歪みなく写し出すことができる。
ＴＳＣの子画面を歪みなく写し出すことができる。
さて、第４図（イ）の信号を第４図（ロ）のごとく矯正
するには横方向に＋１６％伸長させれば良く、第５図（
イ）の信号を第５図（ロ）のごとく矯正するには横方向
に一１６％圧縮させれば良い、その２つの場合のプログ
ラマブルデバイダ（１５）の分周比及び、ＶＣＯ（１４
１の発振周波数の関係を第６図に示す。
するには横方向に＋１６％伸長させれば良く、第５図（
イ）の信号を第５図（ロ）のごとく矯正するには横方向
に一１６％圧縮させれば良い、その２つの場合のプログ
ラマブルデバイダ（１５）の分周比及び、ＶＣＯ（１４
１の発振周波数の関係を第６図に示す。
（ト）発明の効果
以上、述べたごとく本発明によれば、１つのテレビジョ
ン受像機の画面に２つの異なる放送方式のテレビジョン
信号を写し出すことができる。特に、本発明によれば子
画面表示用のクロックパルスの周波数を変えるだけで子
画面の歪み補正ができるので容易でなおかつ安価にでき
るという利点を有する。
ン受像機の画面に２つの異なる放送方式のテレビジョン
信号を写し出すことができる。特に、本発明によれば子
画面表示用のクロックパルスの周波数を変えるだけで子
画面の歪み補正ができるので容易でなおかつ安価にでき
るという利点を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図９第２図及び第
３図は従来のＰＩＦ回路の説明に供するための一例を示
す図、第４図（イ）及び（ロ）、第５図（イ）及び（ロ
）は、第１図の説明に供するだめの図、及び第６図は第
１図の説明に供するための図である。 （６）・ 書き込み処理回路、（７）・メモリ（１７）
・ 読み出し処理回路、 （↓追）・ 親画面用ＰＬＬ
回路、（２０） 制御回路。
３図は従来のＰＩＦ回路の説明に供するための一例を示
す図、第４図（イ）及び（ロ）、第５図（イ）及び（ロ
）は、第１図の説明に供するだめの図、及び第６図は第
１図の説明に供するための図である。 （６）・ 書き込み処理回路、（７）・メモリ（１７）
・ 読み出し処理回路、 （↓追）・ 親画面用ＰＬＬ
回路、（２０） 制御回路。
Claims (2)
- （１）第１及び第２の放送方式のテレビジョン信号を受
信し、第１の放送方式のテレビジョン信号を親画面とし
、該親画面中に第２の放送方式のテレビジョン信号を１
／ｍの圧縮比率で圧縮し子画面として挿入するとともに
、第２の放送方式のテレビジョン信号を親画面とし、該
親画面中に第１の放送方式のテレビジョン信号を１／ｍ
の圧縮比率で圧縮し子画面として挿入するテレビジョン
受像機であって、 子画面用のテレビジョン信号を記憶するメモリと、 子画面用の水平同期信号に同期したクロック信号に応じ
て、子画面用のテレビジョン信号を前記メモリに書き込
む書き込み回路ブロックと、親画面用の水平同期信号に
同期し、前記クロック信号のｍ倍の周波数のクロック信
号に応じて、前記メモリからの子画面用のテレビジョン
信号を読み出す読み出す回路ブロックと、 第１又は第２の放送方式に応じて、前期ｍ倍の周波数の
クロック信号の周波数を所定量変化させる切替手段と、 を備え、親画面中の子画面の画面補正を行なったことを
特徴とするテレビジョン受像機。 - （２）前記切替手段は、親画面用の水平同期信号に同期
して動作するＰＬＬ回路のプログラマブルデバイダを切
替えることを特徴とする請求項第１項記載のテレビジョ
ン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140987A JP2604265B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140987A JP2604265B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | テレビジョン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435475A true JPH0435475A (ja) | 1992-02-06 |
| JP2604265B2 JP2604265B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15281505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140987A Expired - Fee Related JP2604265B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604265B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180383A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2140987A patent/JP2604265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180383A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2604265B2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |