JPH04354347A - トランジスタ回路検査装置 - Google Patents

トランジスタ回路検査装置

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JPH04354347A
JPH04354347A JP12973791A JP12973791A JPH04354347A JP H04354347 A JPH04354347 A JP H04354347A JP 12973791 A JP12973791 A JP 12973791A JP 12973791 A JP12973791 A JP 12973791A JP H04354347 A JPH04354347 A JP H04354347A
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JP
Japan
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transistor circuit
laser beam
electro
light
measurement probe
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Withdrawn
Application number
JP12973791A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Okamoto
昌也 岡本
Masataka Ito
政隆 伊藤
Hironobu Fujino
藤野 裕伸
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に形成された複
数のトランジスタからなるトランジスタ回路の欠陥を検
査するトランジスタ回路検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トランジスタ回路として同一基板上に複
数のトランジスタを集積化したものが知られている。こ
のトランジスタ回路における個々のトランジスタ部分に
おける短絡や接続不良などの欠陥の検査は、一般的に、
トランジスタを駆動すべく基板上に形成した信号配線、
トランジスタにより駆動される電極、又はトランジスタ
と電極とを接続する配線等の部分に、検出用のプローブ
を直接に接触させて電気信号を印加し、電流値を検知す
ることにより行っている。しかし、この方式の検査の場
合は、接触検査であるが故に、トランジスタ回路が破壊
されたり、汚れたりするという難点があった。
【0003】そこで、上記難点を解決すべく、非接触の
状態でトランジスタ回路を検査する装置が開発された。 その装置は、図6に示すようにトランジスタ回路基板4
01上に設置する測定プローブ400を備える。この測
定プローブ400は、ポッケルス効果等の電気光学効果
を有する物質からなる層403(以下、電気光学素子と
称する。)の両側に、対向透明電極404と誘電反射膜
405が形成されている。測定プローブ400の設置は
、被検査部である電極或は配線部分402に対して測定
プローブ400を非接触の状態で対向させ、かつ電極或
は配線部分402と前記電気光学素子403との間隔を
約1.0mm以下にして行う。
【0004】このような状態に配設されたトランジスタ
回路基板401上に形成された電極或は配線部分402
に電気信号を印加して電位を与え、かつ、一方の測定プ
ローブ400側の対向透明電極404を図示のごとく接
地する。これにより両者間に電位差が生じ、この電位差
に応じて電気光学素子403の複屈折率が変化する。こ
のように電位差が存在する状態で、偏光子407と波長
板408とにより円偏光されたレーザ光406を測定プ
ローブ400に、ビームスプリッター111を介して照
射すると、電気光学素子403を通過する際にレーザ光
406が複屈折により常光と異常光とに分かれ、常光と
異常光の位相差が前記複屈折率の変化に応じて変化し、
両光が異なった楕円偏光状態となる。
【0005】その後、前記誘電反射膜405にて反射さ
れて測定プローブ400より出たレーザ光は、検光子4
09を通った後にフォトダイオード等の検知器410に
入射され、ここでレーザ光の強度が検知される。その検
知された電気信号を処理することにより、被測定部の電
位或はその時間変化を求めてトランジスタ回路の欠陥箇
所を検査する構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置による場合は、レーザ光の照射範囲が狭く、スポ
ット的な測定しか行うことができず、よって複数のトラ
ンジスタを有するトランジスタ回路の全トランジスタを
検査するに際し、トランジスタ回路側か或は検査装置側
を相対的に移動させて、レーザ光のスポット位置を縦横
に移動させる必要があり、このため検査に長時間を要し
実用的でなかった。
【0007】本発明は、このような従来技術の欠点を解
決するものであり、短時間で検査ができるトランジスタ
回路検査装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のトランジスタ回
路検査装置は、複数のトランジスタからなるトランジス
タ回路が形成された基板に対し、少なくとも対向電極と
電気光学効果を有する材料とからなる測定プローブを対
向配置し、該材料中の電界による偏光特性の変調効果を
利用してトランジスタ回路を検査する装置であって、レ
ーザ光を発する光源と、該光源からのレーザ光を走査さ
せて該測定プローブへ照射する手段と、を備えており、
そのことによって上記目的が達成される。
【0009】また、本発明のトランジスタ回路検査装置
は、複数のトランジスタからなるトランジスタ回路が形
成された基板に対し、少なくとも対向電極と電気光学効
果を有する材料とからなる測定プローブを対向配置し、
該材料中の電界による偏光特性の変調効果を利用してト
ランジスタ回路を検査する装置であって、レーザ光を発
する光源と、該光源からのレーザ光の径を拡大し、かつ
光軸とほぼ直交する平面上の光強度を均一にするビーム
エキスパンダーと、を備えており、そのことによって上
記目的が達成される。
【0010】
【作用】請求項1にあっては、測定プローブに照射する
レーザ光を走査する構成であるので、ライン状をしたレ
ーザ光照射領域によりトランジスタ回路基板を検査でき
る。
【0011】請求項2にあっては、ビームエキスパンダ
ーを用いてレーザ光の径を拡大し、拡大されたレーザ光
を測定プローブに照射する構成であるので、エリア状を
したレーザ光照射領域によりトランジスタ回路基板を検
査できる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。
【0013】図1は本発明のトランジスタ回路検査装置
の全体を示す正面図である。図2はその装置によりトラ
ンジスタ回路として、例えばIC200を検査している
状態を示す正面図である。この装置はレーザ光105を
発する光源104を備える。光源104より下向きに発
生したレーザ光105は、偏光子106、波長板107
をこの順に透過し、その際に円偏光される。円偏光され
たレーザ光105は、印方向に回転するポリゴンミラー
108にて反射されて或る一定の角度範囲で振られ、続
いて走査レンズ109を透過する。この透過によりレー
ザ光105は平行光となる。
【0014】平行光となったレーザ光105は、ビーム
スプリッター110に入射したのち一部が反射されて下
側の測定プローブ100に向けて出射される。このとき
、レーザ光105は平行光となっているので、レーザ光
照射部分はライン状となる。ビームスプリッター110
で反射されなかったレーザ光は、上側に向けて出射され
、検光子111、集光レンズ系112を透過したのちフ
ォトダイオード等の光検知器113上に集光される。
【0015】上記測定プローブ100は、電気光学素子
101の両側に対向透明電極102と誘電反射膜103
とが設けられた構成であり、対向透明電極102側をビ
ームスプリッター110に向けて配設されている。対向
透明電極102から入射したレーザ光は、誘電反射膜1
03により反射された後、対向透明電極102より出射
する。上記電気光学素子101としては、例えば42m
型結晶であるKD2PO4(DKDP)等のポッケルス
材料を用いた。
【0016】かかる測定プローブ100の下側には、図
2に示すように単結晶Si基板201の上に、多結晶S
i202、Si酸化膜203及びAl等の金属配線膜2
04等が形成されてなるIC200が、図示しない移動
手段にて紙面の前後方向に移動する状態で設けられてい
る。このIC200と測定プローブ100とは、IC2
00の最上層である金属配線膜204と電気光学素子1
01との間隔を1mm以下とし、かつ非接触の状態とな
してある。なお、前記間隔が1mmを越える場合には、
後述する電気光学効果を期待できない。
【0017】このように配置したIC200に、図示し
ない電源回路より通電を行い、かつ測定プローブ100
の対向透明電極102を接地する。これにより対向透明
電極102とIC200との間に電位差が生じ、その電
位差により電気光学素子101中に電界が存在する。こ
のため、その電界の強度に応じて電気光学素子101の
複屈折率が変化し、電気光学素子101を通過する際に
レーザ光105が電気光学素子101の電気光学効果に
より円偏光から楕円偏光に変化し、レーザ光105が複
屈折により分かれてなる常光と異常光との間の位相差が
変化する。円偏光から楕円偏光への変化の度合は、電気
光学素子101中の電界強度に依存する。なお、対向透
明電極102に対しては、接地することに代えて一定電
圧を与えるようにしてもよい。
【0018】その後、楕円偏光となったレーザ光105
は、ビームスプリッター110を透過した後、検光子1
11に入射され、ここで特定方向の偏光成分のみが取り
出される。これにより、検光子111を透過したレーザ
光105の強度を、前記電気光学素子101中の電界、
つまり被検査部の電位に対応したものにできる。
【0019】次いで、検光子111を出たレーザ光は、
集光レンズ系112を透過した後、フォトダイオード等
の光検知器113上に集光される。光検知器113は、
レーザ光の強度の変化を電気信号として取り出し、その
電気信号に基づいて電気光学素子101中の電界、つま
り被検査部の電位を検知する。そして、この検知信号を
用いて図示しないCRT等に表示を行うようにすると、
例えば欠陥が無く、所望の電位が発生している被検査部
を「明」、欠陥が有り、所望電位に達していない被検査
部を「暗」の状態で目視確認を行うことが可能となる。
【0020】このように本発明に係るトランジスタ回路
特性検査装置は、測定プローブ100に入射させるレー
ザ光105を走査する構成としてあるので、レーザ光照
射領域がライン状となり、被検査部の電位の一次元分布
を検査できることとなる。したがって、レーザ光照射領
域の長手方向とほぼ直交する方向へIC200を移動さ
せることにより、本発明装置はIC200のほぼ全面に
ついて、2次元的に検査を行うことができ、短時間での
検査が可能となる。
【0021】なお、上記実施例ではIC200の幅W1
に対し、ビームスプリッター110より出射された平行
なレーザ光の幅W2を幾分狭くしているが、これは被検
査部の領域に合わせたためである。被検査部の領域が広
い場合には、ポリゴンミラー108の径を大きくしてレ
ーザ光を振る角度範囲を広くしてW2を大にするとよい
【0022】また、レーザ光を走査する手段としては、
上述したポリゴンミラー108の他に、ホログラムスキ
ャナーやガルバノミラー等を用いることもできる。
【0023】図3乃至図5は本発明の他の実施例を示す
図である。この装置は、図3に示すように光源114か
ら発したレーザ光115をビームエキスパンダー116
に入射させ、ここでレーザ光115の径を拡大し、かつ
光軸をほぼ直交する平面上で均一な強度を持つレーザ光
117を使用する。このレーザ光117は、偏光子11
8と波長板119により円偏光され、ビームスプリッタ
ー120を介して前同様に構成された測定プローブ10
0に上から下に向けて垂直に入射させ、測定プローブ1
00の誘電反射膜103により反射され、測定プローブ
100の対向透明電極102から上に向けて出射される
【0024】この測定プローブ100の下側には、図4
に示すようにトランジスタ回路としてアクティブマトリ
クス基板300が設けられている。このアクティブマト
リクス基板300としては、例えば3端子素子である薄
膜トランジスタを用いたものが使用される。具体的には
、図4及び図5に示すように、透明な絶縁性基板301
上に複数の走査ライン302およびこれらと概ね直交す
るように複数のデータライン303を形成し、これらの
各交点部分に1本の走査ライン302および1本のデー
タライン303と接続させて薄膜トランジスタ304を
形成し、更に薄膜トランジスタ304に接続状態で絵素
電極305及び補助電極308を形成して構成されてい
る。なお、アクティブマトリクス基板300として、こ
の図示例では補助電極308を共通の補助容量用ライン
307に接続した構成のものを使用しているが、これに
限るものではない。例えば、走査ライン302を補助容
量用ラインとして兼用する構成のもの、或は補助電極3
08自体を形成しない構成のものであってもよい。
【0025】このようなアクティブマトリクス基板30
0は、測定プローブ100に対して非接触であり、かつ
電気光学素子101との間隔を1mm以下として対向さ
せる。 この間隔の制限要因はICの場合と同様である。
【0026】上述のように配置される一方の測定プロー
ブ100の対向透明電極102を接地するか、或は対向
透明電極102に一定電位を印加し、他方のアクティブ
マトリクス基板300側の走査ライン302及びデータ
ライン303に所定の電位信号を印加して絵素電極30
5を所定の電位にする。この絵素電極305あるいは走
査ライン302、データライン303等と対向透明電極
102の間の電位差に対応した電界が電気光学素子10
1内に生じる。
【0027】このため、その電界強度に応じて電気光学
素子101の複屈折率が変化し、電気光学素子101を
通過する際にレーザ光117が電気光学素子101の電
気光学効果により円偏光から楕円偏光に変化し、レーザ
光117が分かれてなる常光と異常光との間の位相差が
変化する。
【0028】そして、測定プローブ100を通ることに
より上記実施例と同様な偏光を受けたレーザ光117は
、ビームスプリッター120及び検光子121を透過し
た後、CCD等のエリアセンサ122に入射され、電気
信号として取り出される。取り出された電気信号に所定
の処理を施すことにより、電気光学素子101中の電界
、即ち被検査部の電位の二次元分布が検知され、その二
次元分布をCRT等に表示することにより目視観察を行
うことができる。
【0029】したがって、この装置による場合には径の
拡大されたレーザ光を用いているため、レーザ光照射領
域が2次元的に広がりを持つエリア状となる。よって、
そのレーザ光照射領域をアクティブマトリクス基板30
0の被検査部全域よりも広くすると、1回で全部の検査
を行うことができ、短時間で検査することが可能となる
。 なお、被検査領域が上記説明のレーザ光照射領域よりも
大きい場合には、アクティブマトリクス基板300又は
検査装置側を相対的位置を移動させて、上記の検査を繰
り返すことにより被検査領域全域についての検査が可能
である。
【0030】この実施例ではアクティブマトリクス基板
として3端子素子である薄膜トランジスタを用いた場合
を例にとって説明しているが、本発明は2端子素子を用
いたアクティブマトリクス基板や、前述したICの場合
にもほぼ同様の検査が可能である。
【0031】上述した2つの実施例において電気光学素
子101に42m型結晶であるKD2PO4(DKDP
)を用いているが、電気光学素子としては43m型結晶
であるBi12SiO20(BSO)あるいはBi12
GeO20(BGO)等のポッケルス材料を用いてもよ
い。ポッケルス効果を有する材料の場合には、電界によ
る複屈折率の変化、即ち常光と異常光の位相差の変化が
電界強度に比例する。特に、上述した材料を使用する場
合は、従来一般的に使用される3m型結晶のLiNbO
3の場合よりも、電界の方向とレーザ光の進行方向が平
行のとき(縦モードの効果が得られるとき)に常光と異
常光の間の位相差の変化量を大きくでき、被検査部の電
位の検知感度を向上できるという利点がある。更には、
カー効果を有する材料を使用することもできる。このカ
ー効果を有する材料の場合には、電界による複屈折率の
変化、即ち常光と異常光の位相差の変化が電界強度の2
乗に比例する。
【0032】
【発明の効果】本発明の場合には、トランジスタが複数
形成されたトランジスタ回路基板を、ライン状或はエリ
ア状の検査領域を持つレーザ光にて検査を行うことがで
きるので、従来において行っているスポット的な検査に
比べて、レーザ光の照射領域を著しく広くでき、検査に
要する時間を著しく短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトランジスタ回路検査装置の全体を示
す正面図。
【図2】図1のトランジスタ回路検査装置によりトラン
ジスタ回路を検査する状態を示す正面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す正面図。
【図4】図3のトランジスタ回路検査装置によりトラン
ジスタ回路を検査する状態を示す正面図。
【図5】図4のようにして検査を受けるトランジスタ回
路の平面図。
【図6】従来のトランジスタ回路検査装置を示す正面図
【符号の説明】
100        測定プローブ 101        電気光学素子 102        対向透明電極 104、114    光源 105、115    レーザ光 108        ポリゴンミラー109    
    走査レンズ 110、120    ビームスプリッター113、1
22    光検知器 116        ビームエキスパンダー200 
       IC

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のトランジスタからなるトランジスタ
    回路が形成された基板に対し、少なくとも対向電極と電
    気光学効果を有する材料とからなる測定プローブを対向
    配置し、該材料中の電界による偏光特性の変調効果を利
    用してトランジスタ回路を検査する装置であって、レー
    ザ光を発する光源と、該光源からのレーザ光を走査させ
    て該測定プローブへ照射する手段と、を備えたトランジ
    スタ回路検査装置。
  2. 【請求項2】複数のトランジスタからなるトランジスタ
    回路が形成された基板に対し、少なくとも対向電極と電
    気光学効果を有する材料とからなる測定プローブを対向
    配置し、該材料中の電界による偏光特性の変調効果を利
    用してトランジスタ回路を検査する装置であって、レー
    ザ光を発する光源と、該光源からのレーザ光の径を拡大
    し、かつ光軸とほぼ直交する平面上の光強度を均一にす
    るビームエキスパンダーと、を備えたトランジスタ回路
    検査装置。
  3. 【請求項3】前記電気光学効果を有する材料が、42m
    型結晶又は43m型結晶である請求項1又は請求項2記
    載のトランジスタ回路検査装置。
JP12973791A 1991-05-31 1991-05-31 トランジスタ回路検査装置 Withdrawn JPH04354347A (ja)

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