JPH04353880A - 攪拌装置 - Google Patents
攪拌装置Info
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- JPH04353880A JPH04353880A JP3129219A JP12921991A JPH04353880A JP H04353880 A JPH04353880 A JP H04353880A JP 3129219 A JP3129219 A JP 3129219A JP 12921991 A JP12921991 A JP 12921991A JP H04353880 A JPH04353880 A JP H04353880A
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- JP
- Japan
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- stirring
- stirring paddle
- paddle
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- toner
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- Granted
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 19
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 6
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真式画像
形成装置のトナーの攪拌に用いられる攪拌装置に関する
。
形成装置のトナーの攪拌に用いられる攪拌装置に関する
。
【０００２】
【従来の技術】例えば電子写真式複写機、レーザプリン
タ等の電子写真式画像形成装置においては、トナーを繰
り返し使用されるキャリアの表面に付着させるため、現
像器内に攪拌装置を設けている。一般に、この種の攪拌
装置では、例えば図４に示すように、攪拌室１０１と、
該攪拌室１０１内に回転自在に配置された攪拌パドル１
０２と、攪拌室１０１内で流動する現像剤１３０を攪拌
パドル１０２の外周上の１箇所に案内する流れ規制板１
０４と、上記攪拌パドル１０２の外周上の１箇所に向け
て現像剤１３０の一成分であるトナー１３１を供給する
トナー供給装置１０５とを備えている。
タ等の電子写真式画像形成装置においては、トナーを繰
り返し使用されるキャリアの表面に付着させるため、現
像器内に攪拌装置を設けている。一般に、この種の攪拌
装置では、例えば図４に示すように、攪拌室１０１と、
該攪拌室１０１内に回転自在に配置された攪拌パドル１
０２と、攪拌室１０１内で流動する現像剤１３０を攪拌
パドル１０２の外周上の１箇所に案内する流れ規制板１
０４と、上記攪拌パドル１０２の外周上の１箇所に向け
て現像剤１３０の一成分であるトナー１３１を供給する
トナー供給装置１０５とを備えている。
【０００３】上記攪拌パドル１０２は、回転中心軸上に
適当な間隔を置いて配設された１対の端板１０２ａと、
回転方向に適当な間隔を置いて配置され、両端板１０２
ａを連結する複数の帯板状のパドル１０２ｂとを備えて
いる。また、攪拌効率を高めるため、攪拌室１０１の室
壁１１１を上記攪拌パドル１０２の一横側方から下方に
わたって攪拌パドル１０２に接近させるとともに、攪拌
パドル１０２の回転方向を上からその一横側方の室壁１
１１に近づく方向（図上、反時計回り方向）に回転させ
ている。
適当な間隔を置いて配設された１対の端板１０２ａと、
回転方向に適当な間隔を置いて配置され、両端板１０２
ａを連結する複数の帯板状のパドル１０２ｂとを備えて
いる。また、攪拌効率を高めるため、攪拌室１０１の室
壁１１１を上記攪拌パドル１０２の一横側方から下方に
わたって攪拌パドル１０２に接近させるとともに、攪拌
パドル１０２の回転方向を上からその一横側方の室壁１
１１に近づく方向（図上、反時計回り方向）に回転させ
ている。
【０００４】トナー供給装置１０５から供給されたトナ
ー１３１は、攪拌室１０１内の攪拌パドル１０２の上方
に落下し、磁性球体からなるキャリア１３２や余剰のト
ナー１３１と混合されることにより現像剤１３０を構成
する。現像剤１３０は攪拌パドル１０２の回転にともな
って攪拌されながら攪拌室１０１の下部に送られる。攪
拌された現像剤は、掻上げパドル１０７で攪拌室１０１
の他側方から上方に持ち上げられ、現像マグロール１０
８に静電吸着される。現像マグロール１０８の表面に付
着した現像剤１３０の一部分はブレード１０９によって
現像マグロール１０８から除去され、現像マグロール１
０８の表面に一定の厚さで付着した現像剤１３０が現像
領域１１０に運び出される。現像領域１１０では、現像
マグロール１０８から現像剤１３０が感光体２００の表
面に形成された静電潜像に静電吸着され、感光体１３０
の表面に静電潜像に対応するトナー画像が形成される。
ー１３１は、攪拌室１０１内の攪拌パドル１０２の上方
に落下し、磁性球体からなるキャリア１３２や余剰のト
ナー１３１と混合されることにより現像剤１３０を構成
する。現像剤１３０は攪拌パドル１０２の回転にともな
って攪拌されながら攪拌室１０１の下部に送られる。攪
拌された現像剤は、掻上げパドル１０７で攪拌室１０１
の他側方から上方に持ち上げられ、現像マグロール１０
８に静電吸着される。現像マグロール１０８の表面に付
着した現像剤１３０の一部分はブレード１０９によって
現像マグロール１０８から除去され、現像マグロール１
０８の表面に一定の厚さで付着した現像剤１３０が現像
領域１１０に運び出される。現像領域１１０では、現像
マグロール１０８から現像剤１３０が感光体２００の表
面に形成された静電潜像に静電吸着され、感光体１３０
の表面に静電潜像に対応するトナー画像が形成される。
【０００５】ブレード１０９によって現像マグロール１
０８から除去された現像剤１３０は流れ規制板１０４に
よって攪拌パドル１０２の上方に案内され、攪拌パドル
１０２に落下し、必要に応じてトナー供給装置１０５か
らトナー１３１を補給されて、再び攪拌パドル１０２で
攪拌されることになる。
０８から除去された現像剤１３０は流れ規制板１０４に
よって攪拌パドル１０２の上方に案内され、攪拌パドル
１０２に落下し、必要に応じてトナー供給装置１０５か
らトナー１３１を補給されて、再び攪拌パドル１０２で
攪拌されることになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、攪拌パドル
１０２の外周面と流れ規制板１０４との間には互いに干
渉をなくすため大なり小なりの隙間が設けられ、パドル
１０２ｂが回転方向に適当な間隔を置いて設けられてい
る。このため、図５に示すように、攪拌パドル１０２が
回転するとパドル１０２ｂと流れ規制板１０４との間に
大きな隙間が開くことになる。その結果、トナー供給装
置１０５から供給されたトナー１３１が、攪拌パドル１
０２と流れ規制板１０４との間の隙間を通って、攪拌パ
ドル１０２で攪拌されることなく現像マグロール１０８
の方に流れ、いわゆる生トナーとして現像マグロール１
０８に付着して現像領域１１０に運び出され、感光体２
００の表面に静電吸着され、画像品質あるいは印字品質
を損なうことがある。
１０２の外周面と流れ規制板１０４との間には互いに干
渉をなくすため大なり小なりの隙間が設けられ、パドル
１０２ｂが回転方向に適当な間隔を置いて設けられてい
る。このため、図５に示すように、攪拌パドル１０２が
回転するとパドル１０２ｂと流れ規制板１０４との間に
大きな隙間が開くことになる。その結果、トナー供給装
置１０５から供給されたトナー１３１が、攪拌パドル１
０２と流れ規制板１０４との間の隙間を通って、攪拌パ
ドル１０２で攪拌されることなく現像マグロール１０８
の方に流れ、いわゆる生トナーとして現像マグロール１
０８に付着して現像領域１１０に運び出され、感光体２
００の表面に静電吸着され、画像品質あるいは印字品質
を損なうことがある。
【０００７】本発明は、上記の事情を鑑みてなされたも
のであり、被処理物を攪拌パドルに案内する流れ規制板
と攪拌パドルとの間から未攪拌の被処理物の成分を逸流
させないようにした攪拌装置を提供することを目的とす
る。
のであり、被処理物を攪拌パドルに案内する流れ規制板
と攪拌パドルとの間から未攪拌の被処理物の成分を逸流
させないようにした攪拌装置を提供することを目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、例えば図１に示すように、攪拌室１と、
該攪拌室１内に回転自在に配置された攪拌パドル２と、
攪拌室１内で流動する被処理物３を攪拌パドル２の外周
上の１箇所に案内する流れ規制板４と、上記攪拌パドル
２の外周上の１箇所に向けて被処理物３の少なくとも一
成分３１を供給する供給装置５とを備える攪拌装置にお
いて、上記流れ規制板４に攪拌パドル２の外周に沿って
展開する逸流防止板６を連設する、という手段を講じて
いる。
達成するため、例えば図１に示すように、攪拌室１と、
該攪拌室１内に回転自在に配置された攪拌パドル２と、
攪拌室１内で流動する被処理物３を攪拌パドル２の外周
上の１箇所に案内する流れ規制板４と、上記攪拌パドル
２の外周上の１箇所に向けて被処理物３の少なくとも一
成分３１を供給する供給装置５とを備える攪拌装置にお
いて、上記流れ規制板４に攪拌パドル２の外周に沿って
展開する逸流防止板６を連設する、という手段を講じて
いる。
【０００９】
【作 用】本発明においては、流れ規制板４とこれの
近傍に位置する攪拌バドル２の互いに隣接するパドル２
ｂとの間に形成される隙間から逸流する被処理物３が逸
流防止板６でせき止められて攪拌パドル２内に押し戻さ
れ、確実に攪拌パドル２に巻き込まれて攪拌される。
近傍に位置する攪拌バドル２の互いに隣接するパドル２
ｂとの間に形成される隙間から逸流する被処理物３が逸
流防止板６でせき止められて攪拌パドル２内に押し戻さ
れ、確実に攪拌パドル２に巻き込まれて攪拌される。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例にかかる攪拌装置を図１及
び図２に基づき説明すれば、以下の通りである。この実
施例に係る攪拌装置は、本発明をレーザプリンタのトナ
ー攪拌装置に適用したものであり、図２に示すように、
感光体ドラム２００の左下側方に配置された現像器１０
０の内部に形成された攪拌室１を備えている。
び図２に基づき説明すれば、以下の通りである。この実
施例に係る攪拌装置は、本発明をレーザプリンタのトナ
ー攪拌装置に適用したものであり、図２に示すように、
感光体ドラム２００の左下側方に配置された現像器１０
０の内部に形成された攪拌室１を備えている。
【００１１】攪拌室１の底部には被処理物としての現像
剤３を上方に掻き上げる掻上げパドル７が配置され、こ
の掻上げパドル７の上部の左方に攪拌パドル２が配置さ
れる。また、掻上げパドル７の右部の上方には該掻上げ
パドル７により掻き上げられた現像剤３を静電吸着する
現像マグロール８が配置され、現像マグロール８の左上
方に現像マグロール８に付着して現像領域１０に運び出
される現像剤３の量を制限するブレード９が配置される
。このブレード９の左方から攪拌パドル２の上側にわた
って、ブレード９で現像マグロール８から除去された現
像剤３を案内する流れ規制板４が設けられ、攪拌パドル
２の左上方にトナー供給装置５が配置される。
剤３を上方に掻き上げる掻上げパドル７が配置され、こ
の掻上げパドル７の上部の左方に攪拌パドル２が配置さ
れる。また、掻上げパドル７の右部の上方には該掻上げ
パドル７により掻き上げられた現像剤３を静電吸着する
現像マグロール８が配置され、現像マグロール８の左上
方に現像マグロール８に付着して現像領域１０に運び出
される現像剤３の量を制限するブレード９が配置される
。このブレード９の左方から攪拌パドル２の上側にわた
って、ブレード９で現像マグロール８から除去された現
像剤３を案内する流れ規制板４が設けられ、攪拌パドル
２の左上方にトナー供給装置５が配置される。
【００１２】現像剤３はトナー３１と、現像室１内に貯
留される磁性球体からなるキャリア３２とで構成され、
トナー３１の消費によってトナー濃度が低下するとトナ
ー供給装置５からトナー３１を補給してその濃度を回復
するようにしてある。図１、図２あるいは図３に示すよ
うに、上記攪拌パドル２は、回転中心軸上に適当な間隔
を置いて配設された１対の端板２ａと、回転方向に適当
な間隔を置いて配置され、両端板２ａを連結する複数（
ここでは８枚）の帯板状のパドル２ｂとを備える。また
、図１及び図２に示すように、この攪拌パドル２の攪拌
効果を高めるため、攪拌室１の室壁１１をこの攪拌パド
ル２の一横側方から下方にわたって攪拌パドル２に接近
させるとともに、攪拌パドル２の回転方向を上からその
一横側方の室壁１１に近づく方向（図上、反時計回り方
向）に回転させている。
留される磁性球体からなるキャリア３２とで構成され、
トナー３１の消費によってトナー濃度が低下するとトナ
ー供給装置５からトナー３１を補給してその濃度を回復
するようにしてある。図１、図２あるいは図３に示すよ
うに、上記攪拌パドル２は、回転中心軸上に適当な間隔
を置いて配設された１対の端板２ａと、回転方向に適当
な間隔を置いて配置され、両端板２ａを連結する複数（
ここでは８枚）の帯板状のパドル２ｂとを備える。また
、図１及び図２に示すように、この攪拌パドル２の攪拌
効果を高めるため、攪拌室１の室壁１１をこの攪拌パド
ル２の一横側方から下方にわたって攪拌パドル２に接近
させるとともに、攪拌パドル２の回転方向を上からその
一横側方の室壁１１に近づく方向（図上、反時計回り方
向）に回転させている。
【００１３】図１及び図２に示すように、上記流れ規制
板４の攪拌パドル２側端部には、攪拌パドル２の外周に
沿って展開する逸流防止板６が連設される。この逸流防
止板６の攪拌パドル２の周方向の長さは、特に限定され
ないが、この実施例では、逸流防止板６とパドル２ｂと
の間からトナー３１が逸流することを防止するため、攪
拌パドル２の外周に沿って少なくともパドル２ｂの回転
方向の間隔よりも長く展開させている。
板４の攪拌パドル２側端部には、攪拌パドル２の外周に
沿って展開する逸流防止板６が連設される。この逸流防
止板６の攪拌パドル２の周方向の長さは、特に限定され
ないが、この実施例では、逸流防止板６とパドル２ｂと
の間からトナー３１が逸流することを防止するため、攪
拌パドル２の外周に沿って少なくともパドル２ｂの回転
方向の間隔よりも長く展開させている。
【００１４】なお、この逸流防止板６の素材は、特に限
定されないが、非磁性であること、加工性が優れている
こと、十分な剛性を備えること等を考慮して、流れ規制
板４と同じリン青銅板を使用している。この攪拌装置に
おいては、トナー供給装置５から供給されたトナー３１
が図１に矢印ａで示すように、流れ規制板４とこれの近
傍に位置する２枚のパドル２ｂとの間から攪拌パドル２
の回転方向に逆らって逸流しようとすれば、逸流防止板
６でせき止められ、矢印ｂで示すように攪拌パドル２の
内側に押し戻される。これにより、パドル２ｂの間でト
ナー３１が渦状に流れながら攪拌室１内からパドル２ｂ
がすくい上げてきた現像剤３や、流れ規制板４から落下
してきた現像剤３と確実に攪拌された後、攪拌パドル２
の回転軸心方向に向かい、攪拌パドル２の逸流防止板６
と反対側に流れて更に攪拌されることになる。
定されないが、非磁性であること、加工性が優れている
こと、十分な剛性を備えること等を考慮して、流れ規制
板４と同じリン青銅板を使用している。この攪拌装置に
おいては、トナー供給装置５から供給されたトナー３１
が図１に矢印ａで示すように、流れ規制板４とこれの近
傍に位置する２枚のパドル２ｂとの間から攪拌パドル２
の回転方向に逆らって逸流しようとすれば、逸流防止板
６でせき止められ、矢印ｂで示すように攪拌パドル２の
内側に押し戻される。これにより、パドル２ｂの間でト
ナー３１が渦状に流れながら攪拌室１内からパドル２ｂ
がすくい上げてきた現像剤３や、流れ規制板４から落下
してきた現像剤３と確実に攪拌された後、攪拌パドル２
の回転軸心方向に向かい、攪拌パドル２の逸流防止板６
と反対側に流れて更に攪拌されることになる。
【００１５】その結果、トナー供給装置５から供給され
たトナー３１が攪拌室１内の現像剤３と攪拌されずに現
像マグロール８側に逸流することを確実に防止でき、い
わゆる、生トナーの発生を防止して、生トナーによる画
像あるいは印字の品質の低下を防止することができる。
たトナー３１が攪拌室１内の現像剤３と攪拌されずに現
像マグロール８側に逸流することを確実に防止でき、い
わゆる、生トナーの発生を防止して、生トナーによる画
像あるいは印字の品質の低下を防止することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、攪拌パ
ドルと流れ規制板との間から逸流しようとするトナーが
逸流防止板によってせき止められ、攪拌パドル内に押し
戻されるので、確実に被処理物を攪拌パドルで攪拌する
ことができる。特に、本発明において、攪拌パドルが回
転中心軸上に適当な間隔を置いて配設された１対の端板
と、回転方向に適当な間隔を置いて配置され、両端板を
連結する複数の帯板状のパドルとを備え、逸流防止板を
攪拌パドルの外周に沿って少なくともパドルの回転方向
の間隔よりも長く展開させる場合には、パドルと逸流防
止板との間から被処理物が逸流することを確実に防止で
き、より確実に被処理物を攪拌パドルで攪拌することが
できる。
ドルと流れ規制板との間から逸流しようとするトナーが
逸流防止板によってせき止められ、攪拌パドル内に押し
戻されるので、確実に被処理物を攪拌パドルで攪拌する
ことができる。特に、本発明において、攪拌パドルが回
転中心軸上に適当な間隔を置いて配設された１対の端板
と、回転方向に適当な間隔を置いて配置され、両端板を
連結する複数の帯板状のパドルとを備え、逸流防止板を
攪拌パドルの外周に沿って少なくともパドルの回転方向
の間隔よりも長く展開させる場合には、パドルと逸流防
止板との間から被処理物が逸流することを確実に防止で
き、より確実に被処理物を攪拌パドルで攪拌することが
できる。
【００１７】更に、本発明を電子写真式画像形成装置の
トナー攪拌装置に適用する場合には、トナー供給装置か
ら供給されるトナーを確実に攪拌室内の現像剤と攪拌す
ることができ、いわゆる生トナーの発生による画像品質
あるいは印字品質の低下を確実に防止できる。
トナー攪拌装置に適用する場合には、トナー供給装置か
ら供給されるトナーを確実に攪拌室内の現像剤と攪拌す
ることができ、いわゆる生トナーの発生による画像品質
あるいは印字品質の低下を確実に防止できる。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】実施例の断面図である。
【図３】その攪拌パドルの斜視図である。
【図４】従来例の断面図である。
【図５】本発明の課題の説明図である。
１ 攪拌室
２ 攪拌パドル
２ａ 端板
２ｂ パドル
３ 現像剤（被処理物）
４ 流れ規制板
５ トナー供給装置（供給装置）６ 逸流
防止板
防止板
Claims (2)
- 【請求項１】 攪拌室（１） と、該攪拌室（１）
内に回転自在に配置された攪拌パドル（２） と、攪拌
室（１） 内で流動する被処理物（３） を攪拌パドル
（２） の外周上の１箇所に案内する流れ規制板（４）
と、上記攪拌パドル（２） の外周上の１箇所に向け
て被処理物（３） の少なくとも一成分（３１）を供給
する供給装置（５） とを備える攪拌装置において、上
記流れ規制板（４） に攪拌パドル（２） の外周に沿
って展開する逸流防止板（６）を連設することを特徴と
する攪拌装置。 - 【請求項２】 攪拌パドル（２） が回転中心軸上に
適当な間隔を置いて配設された１対の端板（２ａ）と、
回転方向に適当な間隔を置いて配置され、両端板（２ａ
）を連結する複数の帯板状のパドル（２ｂ）とを備え、
逸流防止板（６） を攪拌パドル（２）の外周に沿って
少なくともパドル（２ｂ）の回転方向の間隔よりも長く
展開させた請求項１に記載の攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129219A JP2870668B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 攪拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129219A JP2870668B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 攪拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353880A true JPH04353880A (ja) | 1992-12-08 |
| JP2870668B2 JP2870668B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15004090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129219A Expired - Fee Related JP2870668B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 攪拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870668B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135454U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-18 | ||
| JPH02149949U (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-21 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129219A patent/JP2870668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135454U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-18 | ||
| JPH02149949U (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2870668B2 (ja) | 1999-03-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970114 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |