JPH0435346A - ロビーインターホン及びこれを用いた集合住宅用監視通話システム - Google Patents
ロビーインターホン及びこれを用いた集合住宅用監視通話システムInfo
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- JPH0435346A JPH0435346A JP13765790A JP13765790A JPH0435346A JP H0435346 A JPH0435346 A JP H0435346A JP 13765790 A JP13765790 A JP 13765790A JP 13765790 A JP13765790 A JP 13765790A JP H0435346 A JPH0435346 A JP H0435346A
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- unlock switch
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、異常発生時には誰でも共同玄関の解錠を行え
るようにした新規なロビーインターホン及びこれを用い
た集合住宅用監視通話システムに間する。
るようにした新規なロビーインターホン及びこれを用い
た集合住宅用監視通話システムに間する。
[従来の技術]
近時、高層ビルの集合住宅などでは、各住戸と管理人室
との閏で相互通話を行ったり、各住戸のセキュリティー
監視を管理人室などで集中して行うようにした集合住宅
用監視通話システムが使用されている。
との閏で相互通話を行ったり、各住戸のセキュリティー
監視を管理人室などで集中して行うようにした集合住宅
用監視通話システムが使用されている。
第41!Iは、このような集合住宅用監視通話システム
の構成例を示したもので、管理人室などには警報監視盤
100ft設置し、各住戸には住宅情報盤200を設置
し、共同玄関500にはロビーインターホン300を設
置して、これらの問を多重信号線!及び通話信号線As
で接続した構成とされ、警報監視盤100と各住宅情報
盤200との閏や、ロビーインターホン300と警報監
視盤100あるいは住宅情報盤200との間で相互通話
を行ったり、各住戸内で火災などが発生して住宅情報6
1200に接続されたセキュリティーセンサーSが発報
したときには、住宅情報盤200から固有のアドレスの
付された多重信号が多重信号線lを介して警報監視盤1
00側に伝送されて必要な警報報知が行われるようにな
っている。
の構成例を示したもので、管理人室などには警報監視盤
100ft設置し、各住戸には住宅情報盤200を設置
し、共同玄関500にはロビーインターホン300を設
置して、これらの問を多重信号線!及び通話信号線As
で接続した構成とされ、警報監視盤100と各住宅情報
盤200との閏や、ロビーインターホン300と警報監
視盤100あるいは住宅情報盤200との間で相互通話
を行ったり、各住戸内で火災などが発生して住宅情報6
1200に接続されたセキュリティーセンサーSが発報
したときには、住宅情報盤200から固有のアドレスの
付された多重信号が多重信号線lを介して警報監視盤1
00側に伝送されて必要な警報報知が行われるようにな
っている。
このような集合住宅では、防犯性を向上させるために、
通常、共同玄関は電気錠(不図示)によって施錠されて
おり、注戸人が帰宅したときにはロビーインターホン3
00のテンキー300bを操作して暗証番号を人力すれ
ば電気錠が解錠され、また、来客はロビーインターホン
300で訪問しようとする住戸の住宅情報盤200を呼
び出して通話を行い、住宅情報盤200側の解錠スイッ
チ200aを操作して共同玄関500の電気錠を解錠す
るようになフている。
通常、共同玄関は電気錠(不図示)によって施錠されて
おり、注戸人が帰宅したときにはロビーインターホン3
00のテンキー300bを操作して暗証番号を人力すれ
ば電気錠が解錠され、また、来客はロビーインターホン
300で訪問しようとする住戸の住宅情報盤200を呼
び出して通話を行い、住宅情報盤200側の解錠スイッ
チ200aを操作して共同玄関500の電気錠を解錠す
るようになフている。
ところで、このようなシステムでは、異常発生時に速や
かな避難誘導が行えるようにするために、異常が発生し
たときには警報監視盤100から電気錠制御盤400に
制御信号を送出して共同玄関500の電気錠を自動的に
解錠させるようにしたものや、ロビーインターホン30
0に非常解錠スイッチ300aを設けて、非常発生時に
この非常解錠スイッチ300aを操作して共同玄関50
0の電気錠を解錠させるものがあり、管理人や住戸人に
限らず、外来者でも異常発生時には共同玄関500を解
錠して直ちに必要な措置をとることができるようになっ
ている。
かな避難誘導が行えるようにするために、異常が発生し
たときには警報監視盤100から電気錠制御盤400に
制御信号を送出して共同玄関500の電気錠を自動的に
解錠させるようにしたものや、ロビーインターホン30
0に非常解錠スイッチ300aを設けて、非常発生時に
この非常解錠スイッチ300aを操作して共同玄関50
0の電気錠を解錠させるものがあり、管理人や住戸人に
限らず、外来者でも異常発生時には共同玄関500を解
錠して直ちに必要な措置をとることができるようになっ
ている。
ところが、異常発生時に自動的に解錠させるシステムで
は、誤報によって電気錠が解錠された場合でも、警報状
態を解除しない限り解錠状態が継続されるため防犯面で
問題があり、また、非常解錠スイッチ300aを設けた
システムでは、子供のいたずらなどによって簡単に解錠
状態になってしまうため改善が望まれていた。
は、誤報によって電気錠が解錠された場合でも、警報状
態を解除しない限り解錠状態が継続されるため防犯面で
問題があり、また、非常解錠スイッチ300aを設けた
システムでは、子供のいたずらなどによって簡単に解錠
状態になってしまうため改善が望まれていた。
[発明が解決しようとする課題]
上記事情に鑑みて提案される本発明は、通常は共同玄関
の解錠を行えないようにし、異常が発生したときにだけ
第3者でも容易に解錠操作を行えるようにして操作性、
信頼性を向上させた新規なロビーインターホンを提供す
ることを目的としている。
の解錠を行えないようにし、異常が発生したときにだけ
第3者でも容易に解錠操作を行えるようにして操作性、
信頼性を向上させた新規なロビーインターホンを提供す
ることを目的としている。
また、同時に提案される本発明は、このロビーインター
ホンを用いた集合住宅用監視通話システムを提供するこ
とを目的としている。
ホンを用いた集合住宅用監視通話システムを提供するこ
とを目的としている。
[!!題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために提案される請求項1に記載の
本発明は、共同玄関に設置された電気錠を解錠するため
に、パネル面に設けられた解錠スイッチ扉内に収納され
た解錠スイッチと、異常発生時に警報監視盤側から伝送
される制御信号によって、上記解錠スイッチ扉のmsを
許容する解錠スイッチ騨制御手段とを備えた構成とされ
ている。
本発明は、共同玄関に設置された電気錠を解錠するため
に、パネル面に設けられた解錠スイッチ扉内に収納され
た解錠スイッチと、異常発生時に警報監視盤側から伝送
される制御信号によって、上記解錠スイッチ扉のmsを
許容する解錠スイッチ騨制御手段とを備えた構成とされ
ている。
このようなシステム構成における解錠スイッチ扉制御手
段の一例としては、解錠スイッチ−〇mllの許容およ
び禁止を電気的に行う電磁ロックと、この電磁ロックを
制御する電磁ロック制御回路とによって構成することが
できる。
段の一例としては、解錠スイッチ−〇mllの許容およ
び禁止を電気的に行う電磁ロックと、この電磁ロックを
制御する電磁ロック制御回路とによって構成することが
できる。
請求項2に記載の本発明は、請求項Iに記載のロビーイ
ンターホンを組み込んだ集合住宅用監視通話システムの
構成とされている。
ンターホンを組み込んだ集合住宅用監視通話システムの
構成とされている。
このようなシステム構成においては、ロビーインターホ
ンから出力される解錠信号を、警報監視盤を経由して電
気錠制御盤側に伝送して解錠制御を行わせる構成や、ロ
ビーインターホンから出力される解錠信号を直接電気錠
制御盤側に伝送して解錠制御を行わせる構成などを実施
することが可能である。
ンから出力される解錠信号を、警報監視盤を経由して電
気錠制御盤側に伝送して解錠制御を行わせる構成や、ロ
ビーインターホンから出力される解錠信号を直接電気錠
制御盤側に伝送して解錠制御を行わせる構成などを実施
することが可能である。
[作用コ
請求項1に記載の本発明のロビーインターホンでは、通
常は解装スイッチ騨制御手段に制御信号が入力されてい
ないので解錠スイッチ騨を開くことができず、従って解
錠スイッチの操作はできない。ところが、火災などの異
常が発生すると解錠スイッチ扉制御手段に制御信号が人
力されて解錠スイッチ騨の開扉が許容されるので、解錠
スイッチを操作すれば解錠信号が出力されて解錠が行わ
れる。
常は解装スイッチ騨制御手段に制御信号が入力されてい
ないので解錠スイッチ騨を開くことができず、従って解
錠スイッチの操作はできない。ところが、火災などの異
常が発生すると解錠スイッチ扉制御手段に制御信号が人
力されて解錠スイッチ騨の開扉が許容されるので、解錠
スイッチを操作すれば解錠信号が出力されて解錠が行わ
れる。
請求項2に記載の本発明のシステムでは、通常は解錠ス
イッチ騨制御手段に制御信号が人力されていないので解
錠スイッチ扉な開くことができず、従って解錠スイッチ
の操作はできないので共同玄関の電気錠は解錠されない
、しかし、異常が発生すると、解錠スイッチ扉制御手段
に制御信号が入力されて解錠スイッチ騨の開扉が許容さ
れるので、解錠スイッチを操作すれば電気錠側に解錠信
号が伝送されて共同玄関が解錠される。
イッチ騨制御手段に制御信号が人力されていないので解
錠スイッチ扉な開くことができず、従って解錠スイッチ
の操作はできないので共同玄関の電気錠は解錠されない
、しかし、異常が発生すると、解錠スイッチ扉制御手段
に制御信号が入力されて解錠スイッチ騨の開扉が許容さ
れるので、解錠スイッチを操作すれば電気錠側に解錠信
号が伝送されて共同玄関が解錠される。
[実施例]
以下に、図面をI!照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、請求項1に記載した本発明のロビーインター
ホンlの構成をブロック図をもって示したもので、10
は電気錠制御盤(後述する)に解錠信号を送出する解錠
スイッチ、11は解錠スイッチlOの前面に取り付けら
れた解錠スイッチ騨の開放を許容する解錠スイッチ騨制
御手段、laは解錠スイッチ騨、13は通話信号線lS
を介して警報監視盤(不図示)及び住宅情報盤(不図示
)側と通話を行うための回線制御を行う通話回線制御部
、12は制御信号線lを介して警報監視盤(不図示)I
llから伝送される制御信号に応じて各部の信号処理を
行うとともに、通話回線制御部13の回線制御を行う信
号処理部である。
ホンlの構成をブロック図をもって示したもので、10
は電気錠制御盤(後述する)に解錠信号を送出する解錠
スイッチ、11は解錠スイッチlOの前面に取り付けら
れた解錠スイッチ騨の開放を許容する解錠スイッチ騨制
御手段、laは解錠スイッチ騨、13は通話信号線lS
を介して警報監視盤(不図示)及び住宅情報盤(不図示
)側と通話を行うための回線制御を行う通話回線制御部
、12は制御信号線lを介して警報監視盤(不図示)I
llから伝送される制御信号に応じて各部の信号処理を
行うとともに、通話回線制御部13の回線制御を行う信
号処理部である。
解装スイッチ騨制御手段11は、解錠スイッチ111a
の開扉の許容および禁止を行う電磁ロック11bと、警
報監視盤側から伝送される制御信号に応じて電磁ロック
llbの駆動制御を行う電磁ロック制御回路11aとを
有している。
の開扉の許容および禁止を行う電磁ロック11bと、警
報監視盤側から伝送される制御信号に応じて電磁ロック
llbの駆動制御を行う電磁ロック制御回路11aとを
有している。
このような構成の本発明のロビーインターホン1では、
異常が発生していないときには電磁口・ンク制御手段1
1aによって電磁ロックllbが駆動されて解錠スイッ
チ扉1aが開扉できないので、解錠スイッチlOを操作
できない、ところが、火災なとの異常が発生すると警報
監視盤(不図示)側から電磁ロック制御手段11aに制
御信号が伝送されて電磁ロックllbの駆動が解除され
、解錠スイッチII 1 aの開扉が許容されるので、
解錠スイッチ扉1a1を問いて解錠スイッチlOを操作
すれば共同玄関の解錠を行うことができる。
異常が発生していないときには電磁口・ンク制御手段1
1aによって電磁ロックllbが駆動されて解錠スイッ
チ扉1aが開扉できないので、解錠スイッチlOを操作
できない、ところが、火災なとの異常が発生すると警報
監視盤(不図示)側から電磁ロック制御手段11aに制
御信号が伝送されて電磁ロックllbの駆動が解除され
、解錠スイッチII 1 aの開扉が許容されるので、
解錠スイッチ扉1a1を問いて解錠スイッチlOを操作
すれば共同玄関の解錠を行うことができる。
第2図(a)、 (b)は、このような本発明のロビ
ーインターホン1のパネル面を示したもので、通常は解
錠スイッチl[1aを間くことができないので内部に設
けられた解錠スイッチ10が操作できないが、異常発生
時には自動的に電磁ロック11bの駆動が解除されて解
錠スイッチ騨1aを開くことが可能となるので、解錠ス
イッチII 1 aを問いて解錠スイッチ10を操作し
て共同玄関の電気錠を解錠させることが可能となる。尚
、本実施例では、電磁ロックllbの駆動が解除された
ときには、スプリング(不図示)によって解錠スイッチ
騨1aが自動的に開くようにしている。
ーインターホン1のパネル面を示したもので、通常は解
錠スイッチl[1aを間くことができないので内部に設
けられた解錠スイッチ10が操作できないが、異常発生
時には自動的に電磁ロック11bの駆動が解除されて解
錠スイッチ騨1aを開くことが可能となるので、解錠ス
イッチII 1 aを問いて解錠スイッチ10を操作し
て共同玄関の電気錠を解錠させることが可能となる。尚
、本実施例では、電磁ロックllbの駆動が解除された
ときには、スプリング(不図示)によって解錠スイッチ
騨1aが自動的に開くようにしている。
このように、本発明のロビーインターホン1によれば、
通常は解錠スイッチ10を操作できないので、子供など
のいたずらによって共同玄関が解錠してしまうことを未
然に防ぐことができ、また、異常発生時には管理人や住
戸人以外の人でも容易に共同玄関の解錠を行うことがで
きるので、避難誘導などの必要な措置を速やかに行うこ
とが可能となる。
通常は解錠スイッチ10を操作できないので、子供など
のいたずらによって共同玄関が解錠してしまうことを未
然に防ぐことができ、また、異常発生時には管理人や住
戸人以外の人でも容易に共同玄関の解錠を行うことがで
きるので、避難誘導などの必要な措置を速やかに行うこ
とが可能となる。
第3図は、本発明のロビーインターホン1を用いた集合
住宅用監視通話システムの構成例を示したもので(請求
項2に対応)、同一部分には同一の符号を付して説明を
省略する。
住宅用監視通話システムの構成例を示したもので(請求
項2に対応)、同一部分には同一の符号を付して説明を
省略する。
このシステムでは、ロビーインターホン1の解錠スイッ
チlOを操作すると、信号線!1を介して直接電気錠制
御盤400に解錠信号が伝送されて解錠が行われる構成
となっているので、システム動作に異常が発生した場合
(特に、警報監視盤100に故障が生じたような場合)
であっても、ロビーインターホン1の解錠スィッチ1o
lt11!作すれば共同玄関の解錠を行うことができ、
システムの信頼性を向上させることが可能である。
チlOを操作すると、信号線!1を介して直接電気錠制
御盤400に解錠信号が伝送されて解錠が行われる構成
となっているので、システム動作に異常が発生した場合
(特に、警報監視盤100に故障が生じたような場合)
であっても、ロビーインターホン1の解錠スィッチ1o
lt11!作すれば共同玄関の解錠を行うことができ、
システムの信頼性を向上させることが可能である。
尚、図では、ロビーインターホン1から直接電気錠制御
盤400に解錠信号を伝送する構成としているが、この
ような構成に限らず、ロビーインターホン1から出力さ
れる解錠信号を警報監視盤100g5を経由させて電気
錠制御盤400に伝送させる構成とすることも可能であ
る。
盤400に解錠信号を伝送する構成としているが、この
ような構成に限らず、ロビーインターホン1から出力さ
れる解錠信号を警報監視盤100g5を経由させて電気
錠制御盤400に伝送させる構成とすることも可能であ
る。
[発明の効果]
請求項1に記載した本発明によれば、通常は解錠スイッ
チの操作はできないが、異常発生時には誰でも容易に解
錠スイッチを操作することができるので、いたずら操作
を未然に防ぐことができるとともに、異常発生時には速
やかに共同玄関を解錠することが可能となり、操作性、
信頼性を向上させたロビーインターホンを提供できる。
チの操作はできないが、異常発生時には誰でも容易に解
錠スイッチを操作することができるので、いたずら操作
を未然に防ぐことができるとともに、異常発生時には速
やかに共同玄関を解錠することが可能となり、操作性、
信頼性を向上させたロビーインターホンを提供できる。
請求項2に記載した本発明によれば、請求項1に記載の
ロビーインターホンを用いることによって、操作性、信
頼性を向上させた集合住宅用監視通話システムを提供で
きる。
ロビーインターホンを用いることによって、操作性、信
頼性を向上させた集合住宅用監視通話システムを提供で
きる。
第11!Iは本発明のロビーインターホンの構成例を示
したブロック図、1121!l (a)、 (b)は
その解錠スイッチの操作説明図、第3図はそのロビーイ
ンターホンを従来のシステムに組み込んだ場合の構成例
図、第4図は従来の集合住宅用監視通話システムの構成
例図である。 [符号の説明] 1・・・ロビーインターホン 1a・・・解錠スイッチ扉 lO・・・解錠スイッチ 11・・・解錠スイッチ騨制御手段 100・・・警報監視盤 200・・・住宅情報盤 500・・・共同玄関 !・・・多重信号線 is・・・通話信号線
したブロック図、1121!l (a)、 (b)は
その解錠スイッチの操作説明図、第3図はそのロビーイ
ンターホンを従来のシステムに組み込んだ場合の構成例
図、第4図は従来の集合住宅用監視通話システムの構成
例図である。 [符号の説明] 1・・・ロビーインターホン 1a・・・解錠スイッチ扉 lO・・・解錠スイッチ 11・・・解錠スイッチ騨制御手段 100・・・警報監視盤 200・・・住宅情報盤 500・・・共同玄関 !・・・多重信号線 is・・・通話信号線
Claims (2)
- (1)集合住宅の共同玄関に設置され、管理人室などに
設けられた警報監視盤及び各住戸に設けられた住宅情報
盤との間に少なくとも多重信号線及び通話信号線を接続
して相互通話、セキュリティー監視制御を行うようにし
た集合住宅用監視通話システムに使用される共同玄関解
錠機能を有したロビーインターホンであって、 上記共同玄関に設置された電気錠を解錠するために、パ
ネル面に設けられた解錠スイッチ扉内に収納された解錠
スイッチと、 異常発生時に上記警報監視盤側から伝送される制御信号
によって、上記解錠スイッチ扉の開扉を許容する解錠ス
イッチ扉制御手段とを備えたことを特徴とするロビーイ
ンターホン。 - (2)請求項1に記載のロビーインターホンを用いた集
合住宅用監視通話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137657A JP3041628B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | ロビーインターホン及びこれを用いた集合住宅用監視通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137657A JP3041628B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | ロビーインターホン及びこれを用いた集合住宅用監視通話システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435346A true JPH0435346A (ja) | 1992-02-06 |
JP3041628B2 JP3041628B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=15203764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2137657A Expired - Fee Related JP3041628B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | ロビーインターホン及びこれを用いた集合住宅用監視通話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3041628B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008280799A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sanwa Shutter Corp | 施錠装置 |
CN110160764A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-08-23 | 北京睿家科技有限公司 | 电磁锁故障检测方法、装置及系统 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP2137657A patent/JP3041628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008280799A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Sanwa Shutter Corp | 施錠装置 |
CN110160764A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-08-23 | 北京睿家科技有限公司 | 电磁锁故障检测方法、装置及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3041628B2 (ja) | 2000-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |