JPH04352950A - 超音波探触子 - Google Patents

超音波探触子

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Publication number
JPH04352950A
JPH04352950A JP3127151A JP12715191A JPH04352950A JP H04352950 A JPH04352950 A JP H04352950A JP 3127151 A JP3127151 A JP 3127151A JP 12715191 A JP12715191 A JP 12715191A JP H04352950 A JPH04352950 A JP H04352950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric vibrator
piezoelectric
back load
acoustic impedance
ultrasonic probe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3127151A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Saito
孝悦 斉藤
Yasushi Koishihara
靖 小石原
Junichi Sato
純一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3127151A priority Critical patent/JPH04352950A/ja
Publication of JPH04352950A publication Critical patent/JPH04352950A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソナーや超音波診断装
置等のセンサーに用いる超音波探触子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】水や生体を対象としたソナーや超音波診
断装置等の超音波探触子に用いる圧電体の材料として、
最近では圧電セラミックに不均一な厚さを持たせて広い
周波数帯域を得る構成の検討が行なわれている。一方、
圧電体に設ける電極の形状または吸音材によりサイドロ
ーブレベルを低減して超音波ビームパターンを改良する
ことにより、高分解能の超音波画像を得ようとする方法
の検討も行なわれている。
【0003】このような超音波探触子の例として、特開
昭61−76949号公報に記載のものがある。これは
、図7に示すように、複数の振動子1をアレイ状に配列
して超音波ビームを制御する超音波探触子であり、各振
動子1の電極2の面積を変化させて重みづけ(アポダイ
ジング)を行なうことにより、不要となるサイドローブ
レベルを低下するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の超音波探触子は、アレイ状に配列した各振動
子に対し電極の形状を考慮して超音波ビームパターンを
構成することは、製造技術上において非常に困難である
という問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、超音波を放射する側と反対の面に設ける
背面負荷の音響インピーダンスを、圧電振動子の中央部
から周辺部方向に対して可変させて重みづけを可能にさ
せることにより、サイドローブレベルを低下させた超音
波探触子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、音波を送受信する圧電振動子と、前記圧
電振動子の被検体に接する側と反対側に設けられた背面
負荷とを備え、前記圧電振動子の中央部から周辺部に行
くにしたがって、前記背面負荷の音響インピーダンスの
値を可変した超音波探触子である。
【0007】
【作用】本発明は、前記構成により、圧電振動子の被検
体側と反対側の面に設けた背面負荷の音響インピーダン
ス値を可変し、圧電振動子から被検体側に放射される超
音波の振幅の強さを調整して重みづけをすることができ
るため、サイドローブレベルを低減した超音波ビームパ
ターンを形成して分解能の高い超音波画像を得ることが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照して説明する。
【0009】(実施例1)図1は本発明の実施例に用い
られる超音波探触子の断面図である。
【0010】図1において、11は音波を送受信する圧
電振動子であり、12は被検体と接する側と反対側に設
けられた背面負荷である。背面負荷12は、圧電振動子
11の中央部から周辺部に行くにしたがい、音響インピ
ーダンスの値を変えたもの(ここでは、それぞれの背面
負荷の音響インピーダンスZB1,ZB2,ZB3,Z
B4,ZB5,ZB6の6分割、12a,12b,12
c,12d,12e,12f)が用いられる。このよう
に、背面負荷の音響インピーダンスの値を可変とするこ
とにより超音波ビームの振幅の重みづけをすることがで
きる。
【0011】超音波ビームの振幅の重みづけをする場合
、図2に示すような代表的な窓関数が使用される。横軸
は、超音波のアパーチャサイズを示し、縦軸に音圧(振
幅でも良い)を示しており、全く重みづけをしない場合
(図2では、Rectangular)は、アパーチャ
に対して振幅が一定である。この場合の超音波ビームの
指向特性は、図3(a)に示す(図3(a),(b)は
対称性があるので片側のみ表示)ようになり、サイドロ
ーブが顕著に発生している。一方、代表的な窓関数、例
えばHamming関数の重みづけをした場合の超音波
ビームの指向特性は図3(b)に示すように−50dB
までは全くサイドローブが発生していない。このように
サイドローブを低減する方法として、重みづけが極めて
効果的な方法であることが確認できる。
【0012】ここに、圧電振動子11として、圧電セラ
ミックと有機物の複合圧電体(音響インピーダンス10
MRayl)を用い、一層の音響整合層(図示せず)を
設けて、背面負荷12の音響インピーダンスを変えた場
合の感度の変化を図4に示す。図4のように、背面負荷
12の音響インピーダンスの値を変えることにより感度
α、したがって超音波ビームの振幅を変えることができ
ることが確認できる。図4の特性を利用して、図1の背
面負荷12a,12b,…12fのそれぞれの音響イン
ピーダンスを変えることにより、超音波ビームの振幅に
重みづけすることが可能であることは明らかである。
【0013】例えば、図2のHamming関数で重み
づけをした場合の背面負荷12a,12b,12c,1
2d,12e,12fのそれぞれの音響インピーダンス
は、図4から、それぞれほぼ0に近い空気、0.8,1
.8,3.4,7.8,20MRaylとなる。従って
、これらの値を有した材料を用いれば良い。
【0014】この背面負荷材12として望ましい特性は
、音波減衰係数が大きいことであるが、これらの材料と
しては、既に公知であり、音響インピーダンスが0.3
〜50MRaylまでの値を有したものである。一例と
して、図5(a),(b)に示す。図5(a)は、エポ
キシ樹脂にマイクロバルーンとタングステン粉末を充填
したもので充填材料の配合比を変えることにより音響イ
ンピーダンスを1.7〜7MRaylまで任意に選択す
ることができるものである。また、図5(b)は、塩化
ビニルにタングステン粉末を充填したタイプであり、こ
れもタングステン粉末の充填量を変えることにより、音
響インピーダンスを5〜33MRaylの範囲で任意に
変えることが可能である。また、音響インピーダンスが
1.7MRayl以下については、シリコーンゴムにプ
ラスチックのマイクロバルーンを充填することにより、
または、エポキシ樹脂にプラスチックのマイクロバルー
ンを充填することにより変えることが可能である。
【0015】図1の背面負荷材12a,12b,12c
,12d,12e,12fの音響インピーダンスはそれ
ぞれ、空気0.8,1.8,3.4,7.8,20MR
aylで、これらに対応した材料としては、例えば、1
2bの0.8の音響インピーダンスにはシリコーンゴム
にプラスチックマイクロバルーンを充填したもの、12
cの1.8MRaylには、図5に示す、エポキシに対
して重量比でマイクロバルーンを4%、タングステン粉
末を120%充填したものを、12dの3.4MRay
lには同様にエポキシに対して重量比でマイクロバルー
ン3%、タングステン粉末を300%充填したものを、
12eの7.8MRaylには、塩化ビニルにタングス
テン粉末を93%充填したものを、12dの20MRa
ylには、同様に、塩化ビニルにタングステン粉末を9
5.3%充填したものを用いる。
【0016】このような構成にすることにより、中央部
の空気の背面負荷12aから発生する超音波ビームの振
幅は他の部分に比べ最も高くなり周辺部に行くにしたが
って、背面負荷12b,12c,…12fの順で音響イ
ンピーダンスが大きくなるため超音波ビームの振幅は小
さくなる。このため、圧電振動子11のアパーチャ方向
に対して、振幅の重みづけを行なうことができ、サイド
ローブレベルを小さくして分解能の高い超音波画像を得
ることができる。
【0017】なお、本実施例においては、圧電振動子1
1として圧電セラミックと有機物の複合圧電体を用いた
場合について説明したが、その他に、PZT系、PbT
iO3系などの圧電セラミックまたは、PVDFなどの
高分子圧電体を用いても同様の効果が得られる。
【0018】また、本実施例においては、背面負荷12
を6分割して音響インピーダンスの値を変えた場合につ
いて説明したが、その他、背面負荷12の音響インピー
ダンス値を可変して、重みづけ効果がでる分割数であれ
ば何分割でも、同様の効果が得られる。
【0019】また、本実施例においては、単一型超音波
探触子の場合について説明したが、その他、アニュラア
レイ型など種々の超音波探触子に用いても同様の効果が
得られる。
【0020】また、本実施例においては、圧電振動子1
1として、圧電振動子のアパーチャから放射される超音
波振幅が同じ、すなわち、重みづけなしのものを用いた
場合について説明したが、圧電振動子自身も重みづけし
たものを用いると一層効果が得られる。
【0021】さらに、背面負荷12として音響インピー
ダンスの異なる複数種の材料12a,12b,12c,
…12fを層状に構成したものを用いた場合について説
明したが、ゴムや合成樹脂に金属粉やマイクロバルーン
を充填させ、充填量を中央から周辺に向けて異ならせて
分布をもたせることにより音響インピーダンスを連続的
に変えたものを用いることもできる。
【0022】(実施例2)図6は、本発明による超音波
探触子の第2の実施例を示している。図6において、2
1は複数個に配列したPZTのような圧電セラミックの
圧電振動子、22は圧電振動子21のは配列方向に、ほ
ぼ直角の方向に対して圧電振動子21の中央部から周辺
に行くにしたがって音響インピーダンス値を変えた背面
負荷、23は背面負荷22と反対の被検体側の圧電振動
子21面に設けられて、超音波ビームを効率良く伝搬さ
せるための音響整合層、24は音響整合層23側に設け
られた超音波ビームを集束するための音響レンズである
。これら音響整合層23、音響レンズ24は必要に応じ
て設けられる。
【0023】このような構成は、いわゆるアレイ配列型
超音波探触子に用いられているものである。動作方法は
、複数個のアレイ圧電振動子21をある群だけ時間差を
設けて電圧を印加し、発生した超音波をある距離に集束
させて、1チャンネルずつ走査させ、それぞれ生体内か
ら反射してきた超音波を受信し、これら信号を処理して
ディスプレイにリアルタイムで画像表示して診断するも
のである。
【0024】この圧電振動子21の配列方向とほぼ直角
の方向に、背面負荷22の音響インピーダンスを変えた
材料を配列する。例えば、実施例1の場合と同様に、振
幅の重みづけを行なうために、圧電振動子21の中央部
には、音響インピーダンスの小さい背面負荷22aを用
いて中央部の圧電振動子21から放射する超音波の振幅
を最も高くし、徐々に周辺部に行くにしたがって、背面
負荷22b,22c,…22nの音響インピーダンスを
大きくし、最外部に設ける背面負荷22nの音響インピ
ーダンスは最も大きいものを用いる。従って、圧電振動
子21の配列方向とほぼ直角の方向における超音波信号
の振幅の分布は、中央部が最も高く最外部が最も小さく
なり、重みづけをすることができる。この背面負荷22
の音響インピーダンスの値を選択することにより、図2
に示した、それぞれの重みづけ窓関数にすることが可能
となる。
【0025】従って、圧電振動子21の配列方向とほぼ
直角方向に対して振幅の重みづけを行うことができ、サ
イドローブレベルを小さくして分解能の高い超音波画像
を得ることができる。
【0026】なお、本実施例においては、圧電振動子2
1として圧電セラミックを用いた場合について説明した
が、その他、圧電セラミックと有機物の複合圧電体、P
VDFのような高分子圧電体を用いても同様の効果が得
られる。
【0027】また、本実施例においては、背面負荷22
をそれぞれの音響インピーダンスを有した層状のものを
用いた場合について説明したが、その他、ゴムや合成樹
脂に充填する金属粉やマイクロバルーンなどの材料を中
央から周辺に向けて分布させて音響インピーダンスを連
続的に変えたものを用いても同様の効果が得られる。
【0028】また、本実施例においては、圧電振動子2
1として圧電振動子21の配列方向とほぼ直角方向から
放射される超音波振幅が同じ、すなわち重みづけなしの
ものを用いた場合について説明したが圧電振動子自身に
も重みづけできるようにしたものを用いると一層その効
果が得られる。
【0029】また、本実施例においてはたんざく状の圧
電振動子を複数個配列した場合について説明したが、1
つの圧電体上に複数の分割電極を配列した構成とするこ
ともできる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、圧電振動子と前記圧電振動子の被検体に接する側と
反対側に設けられた背面負荷を有し、前記圧電振動子の
中央部から周辺部に行くにしたがって、前記背面負荷の
音響インピーダンスの値を可変したものを設けているの
で、圧電振動子から被検体側に放射させる超音波の振幅
に分布をもたせることができ、サイドローブレベルを低
減した超音波ビームを形成でき、より高分解能の超音波
画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における超音波探触子の
断面図
【図2】代表的な窓関数図
【図3】(a)は重みづけなしの指向特性図(b)はH
amming関数重みづけ時の指向特性図
【図4】背面
負荷の音響インピーダンスと感度との関係図
【図5】(a)はエポキシ樹脂/タングステン/マイク
ロバルーン複合体の音響インピーダンス特性図(b)は
塩化ビニル/タングステン複合体の音響インピーダンス
特性図
【図6】本発明の第2の実施例における超音波探触子の
一部切欠きを有する斜視図
【図7】従来の超音波探触子の概略を示す斜視図
【符号の説明】
11,21  圧電振動子 12,22  背面負荷 23  音響整合層 24  音響レンズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音波を送受信する圧電振動子と、前記圧電
    振動子の被検体に接する側と反対側に設けられた背面負
    荷とを備え、前記圧電振動子の中央部から周辺部に行く
    に従って、前記背面負荷の音響インピーダンスの値を可
    変したことを特徴とする超音波探触子。
  2. 【請求項2】少なくとも複数個に配列した圧電振動子ま
    たは複数個に電極を配列した圧電振動子と、前記圧電振
    動子の被検体に接する側と反対側に設けられた背面負荷
    と前記複数個に配列した圧電振動子若しくは複数個に電
    極を配列した圧電振動子の配列方向に、ほぼ直角な方向
    に対して圧電振動子の中央部から周辺部に行くにしたが
    って背面負荷の音響インピーダンスの値を可変したこと
    を特徴とする超音波探触子。
  3. 【請求項3】圧電振動子が圧電セラミック、圧電セラミ
    ックと有機物の複合圧電体、高分子圧電体のいずれかで
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の超
    音波探触子。
  4. 【請求項4】圧電振動子の中央部で背面負荷の音響イン
    ピーダンスを最も小さく、周辺部に行くにしたがって、
    背面負荷の音響インピーダンスを徐々に大きくなるよう
    にしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    超音波探触子。
  5. 【請求項5】背面負荷が音響インピーダンスの違う材料
    を積層したものであることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の超音波探触子。
  6. 【請求項6】背面負荷がゴムまたは合成樹脂に金属粉も
    しくはマイクロバルーンを充填させ、充填量を場所的に
    異ならせたものであることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の超音波探触子。
  7. 【請求項7】圧電振動子を重みづけした請求項1または
    請求項2記載の超音波探触子。
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