JPH04352827A - 紡績機 - Google Patents

紡績機

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JPH04352827A
JPH04352827A JP15510891A JP15510891A JPH04352827A JP H04352827 A JPH04352827 A JP H04352827A JP 15510891 A JP15510891 A JP 15510891A JP 15510891 A JP15510891 A JP 15510891A JP H04352827 A JPH04352827 A JP H04352827A
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JP
Japan
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processing
cart
spinning
spindle
carts
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Application number
JP15510891A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Iwade
卓 岩出
Masatoshi Osada
長田 公聖
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Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toray Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の紡績ユニットを機
台長手方向に設置すると共に、機台に沿って処理台車を
走行せしめるようにした紡績機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、紡績糸を製造する紡績機は、ス
テープル繊維束をドラフト処理するフロントローラ、ミ
ドルローラ、バックローラ等からなるドラフト装置と、
ドラフト処理された繊維束を開繊して圧空を噴射し、紡
績糸を形成して紡出する紡績装置と、紡出された紡績糸
をボビンに巻取る巻取装置からなる紡績ユニットを、機
台長手方向に所定の間隔をもって複数設置すると共に、
機台長手方向に平行な状態でレールを設置し、該レール
に沿って糸継ぎ、玉揚等の処理を行なう処理台車を走行
せしめる構成になっている。
【0003】上述の紡績機においては、1台の処理台車
によって50錘から100錘の紡績ユニットの糸継ぎ、
玉揚等の処理操作を行なっており、紡出速度が200〜
250m/min という高速になると紡績機全体で発
生する糸切れ本数が多くなる。そのため、全ての紡績ユ
ニットにおける糸継操作が終了するまでに非常に長い時
間がかかり、各紡績ユニットにおける糸切れ発生時から
糸継操作終了までの停止時間が長くなり、機台の稼動率
が悪くなるという問題があった。
【0004】また、機台上で2糸条を合糸する双糸用結
束紡績機の場合には、後工程におけるダブルツイスター
のポット径の制約からパッケージ径を大きくすることが
できず玉揚回数が増大する。そのため、各紡績ユニット
における満巻停止時から玉揚終了までに非常に長い時間
がかかり、各紡績ユニットの停止時間が長くなって稼働
率が悪くなるという問題があった。
【0005】さらに、処理台車に異常が生じると直ちに
糸継ぎ、玉揚操作ができなくなり紡績機を停止して修理
しなければならないという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題は、糸継ぎ
、玉揚の処理操作を迅速に行なうことができず、稼働率
が悪くなるという点である。
【0007】第2の課題は、処理台車に異常が生じると
直ちに糸継ぎ、玉揚操作ができなくなるという点である
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の課題、および、第
2の課題を解決するために、機台に沿って設置されたレ
ール上に複数台の処理台車を移動自在に配設した構成に
してある。
【0009】
【実施例】図1は本発明の紡績機の1実施例を示す正面
図、図2は図1におけるZ−Z矢視図、図3は図1にお
けるY−Y矢視図であって、図中、1はローラ等を回転
する駆動装置等を設置したギアエンドである。2は制御
装置30、風綿吸引装置(図示せず)等を設置したアウ
トエンドである。3は所定の間隔で設置したフレーム4
をビーム5と角バー6、7等によって連結した機台であ
る。8は該機台3の長手方向に沿って設置したレールで
ある。9はフロントローラ10、ミドルローラ11、バ
ックローラ12等からなるドラフト装置でありビーム5
に取付けてある。該ドラフト装置9は繊維束を予め設定
した倍率にドラフト処理する。13は開繊部と空気噴射
仮撚部等を有する紡績装置であり、ドラフト処理された
繊維束を開繊して仮撚りを付与して結束紡績糸を形成す
る。14は駆動ローラ15とニップローラ16からなる
引取り装置であり角バー6に取付けてあり、紡績装置1
3から紡出された結束紡績糸を所定の速度で引取る。該
駆動ローラ15はギアエンド1に設置された駆動装置(
図示せず)によって所定の速度で回転される。17はボ
ビン60を把持するクレードル18と、糸条を綾振りす
ると共にボビンを回転させる綾振りドラム19により構
成された巻取装置であり、引取り装置14から送出され
た紡績糸をボビン60に巻取る。上述のドラフト装置9
、紡績装置13、引取り装置14、巻取装置17により
一つの紡績ユニットを形成し、該紡績ユニットを機台3
の長手方向に所定の間隔をもって数錘から数十錘設置し
てある。20はこれ等の紡績ユニットの中間部に設置し
たスタート用の薄糸巻ボビン形成用巻取機であり、第1
処理台車25、第2処理台車26に対してサービスする
ステーションを形成し、該紡績ユニットが60錘設置さ
れている場合は、30錘目と31錘目の間に設置してあ
る。該薄糸巻ボビン形成用巻取機20は、ボビンストッ
カ21と、ボビンストッカ21からクレードル22にボ
ビンを供給するフイーダ23と、ボビンの供給排出がで
きるようにするためのクレードル開閉機構24とにより
構成してある。該巻取機20の構成の詳細は特開昭64
−38380号公報に記載されている通りである。
【0010】上述の第1処理台車25と第2処理台車2
6には、例えば、特開昭64−33221号公報に記載
されているような玉揚操作機構と、特開平2−2349
30号公報に記載されている糸継操作機構が設置してあ
り、機台3のレール8に沿って走行する。
【0011】27は処理台車25、26の後部に取付け
たドッグであり、各錘毎に設置したセンサー28を作動
させて各処理台車の位置信号を制御装置30のシーケン
サ31に送るようになっている。29は紡績装置13と
引取り装置14の間に設置した糸切れ検知機能と糸欠点
検知機能を有する検知器であり、その信号をシーケンサ
31に送るようになっている。
【0012】上述の紡績機における処理台車の移動動作
について説明する。
【0013】上述の制御装置30のシーケンサ31には
、1台の処理台車によって処理操作を行なうことができ
る処理範囲をエリアとして設定するようになっており、
該処理台車の両側に位置するエリア内の処理要求錘に対
して糸継、玉揚等の処理操作を行なうようになっている
【0014】そして、1台の処理台車の両側のエリア内
に処理要求錘が存在する場合には、該処理台車は、処理
台車が現在停止している錘に向って走行してきた方向と
同一のエリアに向って優先的に走行し、該エリア内に複
数の処理要求錘がある場合は、該処理台車は、処理台車
に近い処理要求錘に向って走行するように設定してある
。  また、処理台車25、26は、処理台車同志が衝
突しないよう所定の間隔(例えば6錘)以下には近づか
ないように運転され、処理要求錘が隣接するエリア内に
あり、しかも、処理台車同志が衝突する間隔内である場
合は、先に到着した処理台車の処理操作が終了するまで
、その手前で一時停止して待機し、先の処理台車の処理
操作が終了して後退すると、一時停止していた処理台車
が目的の処理錘に向って走行するように設定してある。
【0015】さらに、各処理台車25、26は、台車自
身に設置されたセンサーの不良、連続的に発生する糸継
不成功、糸条吸引パイプの詰り等をシーケンサ31によ
って異常として判断すると、台車走行不能の場合を除い
て直ちに他の処理台車とは反対側の機台端部の待機位置
に走行し、ランプ、ブザー等の警報装置(図示せず)を
作動させて異常を知らせるようにしてある。
【0016】そして、各紡績ユニットの紡績装置13に
より糸条を紡出し、該糸条を巻取装置17に巻取ってい
る時に、ある紡績ユニットにおいて糸欠点が発生すると
、検知器29から糸欠点信号を制御装置30のシーケン
サ31に送る。すると、該シーケンサ31から紡績装置
13に連結された圧空供給用管(図示せず)の電磁切替
弁を作動させて管路を切替え圧空の供給を停止して糸条
の紡出を停止する。該動作と同時にシーケンサ31内の
ソフト上のテーブルに図4、図5、図6に示すように該
当する錘に処理要求を表わす(1)を、非処理要求錘に
(0)を書き込む。該テーブル上にはその時点における
糸処理要求錘が全て書き込まれる。
【0017】一方、第1処理台車25、第2処理台車2
6に取付けたドッグ27によってセンサー28が作動し
て各処理台車25、26の位置信号がシーケンサ31に
送られソフト上のテーブルに各処理台車25、26が位
置することを表わす(1)が書き込まれる。この時、テ
ーブルの台車移動方向の欄には、処理台車が糸継ぎ、あ
るいは、玉揚操作を行なっている場合は、該処理台車が
走行してきた時の移動方向が書き込まれる。
【0018】次いで、シーケンサ31内で処理要求錘に
対してどの処理台車を走行させるかを判断する操作は、
少なくとも一方の処理台車が所定の処理操作を終了した
時点で他の処理台車の状態とあわせて下記のようにして
行なわれる。
【0019】先ず、図4、および、図7に示すように第
1処理台車25が処理操作を終了して29錘目の(イ)
位置に停止しており、第2処理台車26が43錘目の(
ロ)位置に停止している場合は、1錘目から第1処理台
車25が位置する29錘目までを(A)エリアとし、第
1処理台車25から第2処理台車26までの間隔寸法の
中央位置(ハ)に境界を設定し、第1処理台車25から
中央位置(ハ)の36錘目までを(B)エリアとする。 また、中央位置(ハ)の36錘目から第2処理台車26
の43錘目までを(C)エリア、第2処理台車26の4
3錘目から最終錘の60錘目までを(D)エリアとする
。もし、処理台車間の錘数が奇数である場合は、その中
央部に位置する錘は(B)エリアに含める。
【0020】上述の各処理台車25、26の処理操作エ
リアと処理要求錘位置の関係から第1処理台車25は、
(A)エリアの2錘目と(B)エリアの32錘目の2箇
所に処理要求錘があり、該処理台車25が(右)方向に
向って走行してきているため、(右)方向に位置する(
B)エリアが選択されて32錘目の処理要求錘に向って
走行する。そして、32錘目の処理操作が終了すると、
該第1処理台車25は、(A)エリアの処理要求錘であ
る2錘目に向って走行する。
【0021】一方、第2処理台車26は、停止した状態
を継続し、(C)エリアには処理要求錘がなく、(D)
エリアの44錘目と59錘目に処理要求錘があるため、
近い方の処理要求錘が選択されて44錘目の処理要求錘
に向って走行する。
【0022】次に、図5、および、図8に示すように第
1処理台車25が処理操作を終了して29錘目の(イ)
位置に停止しており、第2処理台車26が第1処理台車
25とは反対側の処理要求錘である59錘目に向って走
行中の場合は、第2処理台車26の43錘目(該錘位置
は処理台車の移動に伴って変化する)の(ロ)位置から
第1処理台車25と衝突しない間隔(例えば6錘とする
)を有する位置(ニ)に該当する37錘目までを(E)
エリア、第2処理台車26の43錘目から60錘目まで
を(D)エリア(該エリアは処理台車の移動に伴って変
化する)とし、第1錘目から第1処理台車25の29錘
目までを(A)エリア、第1処理台車25の29錘目か
ら上述の(ニ)位置の37錘目までを(F)エリア(該
エリアは処理台車の移動に伴って変化する)とする。
【0023】上述の各処理台車25、26の処理操作エ
リアと処理要求錘位置の関係から第1処理台車25は、
(A)エリアには処理要求錘がなく、(F)エリアの3
1錘目に処理要求錘があるため、(F)エリアが選択さ
れ、第1処理台車25は31錘目の処理要求錘に向って
走行する。
【0024】また、図6、および、図9に示すように第
1処理台車25が処理操作を終了して29錘目の(イ)
位置に停止しており、第2処理台車26が43錘目にあ
り第1処理台車25側の処理要求錘である37錘目の(
ホ)位置に向って走行中の場合は、第2処理台車26の
43錘目(該錘位置は処理台車の移動に伴って変化する
)位置(ロ)から処理要求錘である(ホ)位置の37錘
目までを(G)エリア(該エリアは処理台車の移動に伴
って変化する)、第2処理台車26の43錘目から60
錘目までを(D)エリア(該エリアは処理台車の移動に
伴って変化する)とし、第1錘目から第1処理台車25
の29錘目位置までを(A)エリア、上述の処理要求錘
である37錘目位置(ホ)から第1処理台車25と衝突
しない間隔(例えば6錘)を有する位置(ヘ)までをE
エリア、該(ヘ)位置から第1処理台車26の29錘目
までを(H)エリア(該エリアは処理台車の移動に伴っ
て変化する)とする。
【0025】上述の各処理台車25、26の処理操作エ
リアと処理要求錘の位置の関係から第1処理台車25は
、(A)エリアには処理要求錘がなく、(H)エリアの
32錘目に処理要求錘があるため、(H)エリアが選択
されて32錘目の処理要求錘に向って走行するが、第2
処理台車26による37錘目の処理操作が終了していな
い場合は、該処理操作中の錘より6錘手前の31錘目で
停止して待機する。そして、第2処理台車26による処
理操作が終了して右側に移動すると、第1処理台車25
が目的の処理要求錘である32錘目に走行する。
【0026】上述の処理操作中において第2処理台車2
6に異常を発生した場合は、制御装置30のシーケンサ
31から該処理台車26に退避信号を送り、図1に示す
ようにアウトエンド2内等の退避場所に直ちに移動させ
ると共に、警報装置(図示せず)を作動させて処理台車
に異常が発生したことを知らせる。
【0027】本発明の紡績機は、レール8上に2台の処
理台車25、26を移動自在に配設してあるため、糸切
れ錘が増加しても糸継ぎ等の処理操作を迅速に行なうこ
とができ、紡績機の稼働率を向上させることができる。
【0028】また、各処理台車25、26は、所定の間
隔以上に接近しないようにしてあるため、処理台車同志
が衝突するのを防止することができると共に、処理台車
25、26の走行方向を、処理操作終了後に他の処理台
車の状態により決定するようにしてあるため、処理台車
25、26を効率よく作動させることができる。
【0029】さらに、処理台車25、26は、処理操作
機構等に異常を生じると、他の処理台車の走行の妨げに
ならない位置に退避するようにしてあるため、万一処理
台車の1台に異常が発生しても、他の処理台車によって
処置することができ、直ちに機台の停止に至らず生産性
を向上させることができると共に、紡績ユニットを設置
した機台長手方向の略中央部に、処理台車に対してサー
ビスする薄糸巻ボビン形成用巻取機20等のステーショ
ンを設置してあるため、各処理台車25、26の移動距
離が1/2になり、時間当りの玉揚操作回数を多くする
ことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の紡績機は、レール上に複数台の
処理台車を移動自在に配設してあるため、時間当りの糸
切れ錘が増加しても糸継ぎ等の処理操作を迅速に行なう
ことができ、紡績機の稼働率を向上させることができる
。また、各処理台車を、所定の間隔以上に接近しないよ
うにしてあるため、処理台車同志が衝突するのを防止す
ることができると共に、処理台車の走行方向を、処理操
作終了後に他の処理台車の状態により決定するようにし
てあるため、処理台車を効率よく作動させることができ
る。さらに、処理台車を、処理操作機構に異常を生じる
と、他の処理台車の走行の妨げにならない位置に退避す
るようにしてあるため、万一処理台車の1台に異常が発
生しても、他の処理台車によって処置することができ、
直ちに機台が停止するのを防止することができると共に
、紡績ユニットを設置した機台長手方向の略中央部に、
処理台車に対してサービスするステーションを設置して
あるため、各処理台車の移動距離が1/2になり、時間
当りの玉揚操作回数を多くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紡績機の1実施例を示す概略正面図で
ある。
【図2】図1におけるZ−Z矢視図である。
【図3】図1におけるY−Y矢視図である。
【図4、図5、図6】図1におけるシーケンサ内のテー
ブル上に処理要求錘、処理台車位置等の関係を書き込ん
だ状態を示す概略図である。
【図7】処理要求錘位置に対する処理台車の走行方向を
決定する第1の状態を示す概略図である。
【図8】処理要求錘位置に対する処理台車の走行方向を
決定する第2の状態を示す概略図である。
【図9】処理要求錘位置に対する処理台車の走行方向を
決定する第3の状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1  ギアエンド 2  アウトエンド 3  機台 8  レール 9  ドラフト装置 13  紡績装置 14  引取り装置 17  巻取装置 20  薄糸巻ボビン形成用巻取機 25  第1処理台車 26  第2処理台車 27  ドッグ 28  センサー 29  検知器 30  制御装置 31  シーケンサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ドラフト装置、紡績装置、巻取装置か
    らなる紡績ユニットを、機台長手方向に所定の間隔をも
    って複数設置すると共に、機台長手方向に平行な状態で
    レールを設置し、該レールに沿って処理台車を走行せし
    めるようにした紡績機において、前記レール上に複数台
    の処理台車を移動自在に配設せしめたことを特徴とする
    紡績機。
  2. 【請求項2】  各処理台車を、所定の間隔以上に接近
    しないようにしたことを特徴とする請求項1の紡績機。
  3. 【請求項3】  処理台車の走行方向を、処理操作終了
    後に他の処理台車の状態により決定するようにしたこと
    を特徴とする請求項1、および、請求項2の紡績機。
  4. 【請求項4】  処理台車は、処理操作機構に異常を生
    じると、他の処理台車の走行の妨げにならない位置に退
    避するようにせしめたことを特徴とする請求項1、およ
    び、請求項2の紡績機。
  5. 【請求項5】  紡績ユニットを設置した機台長手方向
    の略中央部に、処理台車に対してサービスするステーシ
    ョンを設置せしめたことを特徴とする請求項1、および
    、請求項2の紡績機。
JP15510891A 1991-05-30 1991-05-30 紡績機 Pending JPH04352827A (ja)

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