JPH04351547A - 積層シ─ト - Google Patents

積層シ─ト

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JPH04351547A
JPH04351547A JP12593191A JP12593191A JPH04351547A JP H04351547 A JPH04351547 A JP H04351547A JP 12593191 A JP12593191 A JP 12593191A JP 12593191 A JP12593191 A JP 12593191A JP H04351547 A JPH04351547 A JP H04351547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinyl chloride
ethylene
chloride resin
weight
acrylic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12593191A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Matsumiya
松宮 俊治
Kazuo Sakamoto
和夫 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH04351547A publication Critical patent/JPH04351547A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柔軟性及び透明性に優
れている上に、特に通気性の優れた積層シ─トに関する
【0002】
【従来の技術】従来から細胞の培養容器として、ポリス
チレン製の固い透明蓋付き容器や、ガラス製のシャ─レ
、フラスコ、試験管等が使用されてきた。
【0003】上記の容器は、嵩張るため保管場所をとる
ばかりか、容器が固く脆い材料で形成されているため、
使用中や輸送中に落下したり、強い衝撃を与えたりする
と破損しやすく、貴重な細胞を台無しにしてしまう、と
いう欠点があった。又、好気性細胞を培養するとき、容
器の通気性が悪いため細胞の増殖効率が悪く、容器を開
放して使用すると、不要な菌や有害な菌が混入し、細胞
の増殖を著しく阻害する、という欠点もあった。
【0004】最近、これらの欠点を改良する目的で、■
特開昭63─214178号公報に開示されているよう
に、2枚の可撓性プラスチックシ─トを重ね合わせて袋
状に形成した容器本体に、接続部材を取りつける方法。 この方法により好気性細胞を培養するときは、例えばガ
ス透過性の優れたエチレン─酢酸ビニル共重合体のシ─
トにより通気性の良い培養容器を形成する。■上記シ─
トにジオクチルフタレ─ト等の可塑剤を添加した塩化ビ
ニル系樹脂組成物を用いて上記■の容器を形成する。■
可塑剤を使用しないで可撓性を有する塩化ビニル系樹脂
組成物、たとえば塩化ビニル系樹脂とエチレン─一酸化
炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体か
らなる組成物を用いて上記■の容器を形成する。等の方
法が開発された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記■の方法
においては、エチレン─酢酸ビニル共重合体から酢酸ビ
ニルモノマ─が溶出するなどの問題がある。さらに、可
撓性シ─トの材料としては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリブタジエン、テフロン、エチレンビニルアル
コ─ル、ポリ塩化ビニリデンなどの樹脂が使用できるが
、ガス透過性、特に酸素又は炭酸ガス透過性が要求され
る培養容器等の用途には不適当である。又、上記■の方
法においては、細胞の増殖に有害な可塑剤が溶出する、
などの問題がある。又、上記■の方法においては、確か
にこの組成物は可塑剤を含有していないので、可塑剤が
溶出する心配はないが、上記塩化ビニル系樹脂組成物の
みからシ─トを形成した場合、十分にガス透過性の良い
シ─トは得られず、このシ─トにより形成された培養容
器は、細胞の増殖効率が悪い。
【0006】本発明は上記の課題を解決し、ガス透過性
に優れ、柔軟で透明であり、シ─トからの溶出物がなく
二次加工性がよい、細胞の培養容器等医療用用途に適し
たシ─トを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明で用いられるエチ
レン─一酸化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル共重合体の成分比は特に限定されるものではないが、
好ましくは共重合体中、エチレン40〜80重量%、一
酸化炭素5〜30重量%、(メタ)アクリル酸アルキル
エステル15〜55重量%、より好ましくはエチレン6
0〜70重量%、一酸化炭素5〜15重量%、(メタ)
アクリル酸アルキルエステル20〜35重量%である。 この範囲を逸脱すると、後述する塩化ビニル系樹脂組成
物層との層間剥離強度が低下する。
【0008】上記(メタ)アクリル酸アルキルエステル
のアルキル基は直鎖状であってもよいし、分岐していて
もよい。上記アルキル基は、長すぎると共重合体層と塩
化ビニル系樹脂組成物層との層間剥離強度が低下するた
め、アルキル基はメチル基、エチル基、n−プロピル基
、n−ブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、イ
ソブチル基、ヘキシル基、オクチル基等の炭素数1〜1
8のものが好ましく、より好ましくは2〜6のものであ
る。
【0009】上記共重合体は、所定量のエチレンと一酸
化炭素と(メタ)アクリル酸アルキルエステルをt−ア
ゾジイソブチロニトリル等の触媒とともに、高速攪拌反
応容器中で混合し、160℃〜230℃の温度、1,7
00〜2,000kg/cm2の圧力下で共重合するこ
とにより得られる。
【0010】上記共重合体の流動性は特に限定されるも
のではないが、共重合体のメルトフロ─レイトが低すぎ
ると共重合体層と塩化ビニル系樹脂組成物層との層間剥
離強度が低下し、高すぎると積層シ─トの強度が低下す
るため、好ましくは1〜500g/10分、より好まし
くは5〜100g/10分である。
【0011】上記共重合体は必要に応じて、上記共重合
体と共重合可能な重合性単量体が共重合されていてもよ
い。上記単量体としては、反応性二重結合を有するもの
であれば特に限定されるものではなく、エチレン、プロ
ピレン、ブチレン等のオレフィン類、酢酸ビニル、ステ
アリン酸ビニル等のビニルエステル類、アクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチル等のアクリル酸エステル類、フ
マル酸、マレイン酸等のエステルまたは無水物、N−フ
ェノキシマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド等
のN置換マレイミド、セチルビニルアルコ─ル等のビニ
ルエ─テル類、アクリロニトリル等のニトリル化合物、
塩化ビニリデン等のビニリデン化合物等があげられる。 これらは、単独で使用されてもよいし、2種以上併用さ
れてもよい。
【0012】上記共重合体層の厚みは特に限定されるも
のではないが、薄すぎると積層シ─トとして十分な強度
を得るためには、塩化ビニル系樹脂組成物層を厚くする
必要があり、ガス透過性が低下する。また厚すぎると積
層シ─トを形成した時、耐熱性が低下したり、しわがよ
るなどの問題が発生するため150μ〜300μが好ま
しい。上記共重合体層には必要に応じて安定剤、滑剤な
どが含有されていてもよい。
【0013】本発明で用いられる塩化ビニル系樹脂組成
物層は、塩化ビニル系樹脂100重量部と、上記エチレ
ン─一酸化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル
共重合体30〜200重量部から形成される。エチレン
─一酸化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共
重合体が30重量部未満では透明性及び可撓性が低下し
、200重量部を超えると積層シ─トの強度が低下する
とともに耐熱性が低下するため、培養容器を製袋して滅
菌を行う際にシ─ト同士が融着しやすくなる。
【0014】上記塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニル単独
重合体の他に、塩化ビニルと、塩化ビニルと共重合可能
な重合性単量体との共重合体およびこれらの混合物が使
用できる。上記重合性単量体としては、エチレン─一酸
化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体
で使用された重合性単量体が使用される。
【0015】塩化ビニル系樹脂の重合度はJIS  K
  6721に準拠して測定された粘度から換算された
平均重合度が、800未満では耐衝撃性が低下し、1,
900以上では流動性が低下するため800〜1,90
0が好ましい。共重合体層で使用された共重合体が使用
される。
【0016】上記塩化ビニル系樹脂組成物層中のエチレ
ン─一酸化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル
共重合体のエチレンの含有量は少なすぎると積層シ─ト
の強度が低下し、多すぎると可塑化性能が低下するため
、単量体成分比にして共重合体中エチレン40〜80重
量%が好ましく、より好ましくは60〜70重量%であ
る。又、一酸化炭素の含有量が少なすぎると塩化ビニル
樹脂層との相溶性が低下し、多すぎると、積層シ─トの
強度が低下するとともに耐熱性が低下するため、培養容
器を製袋して滅菌を行う際にシ─ト同士が融着しやすく
なるため、共重合体中5〜30重量%が好ましく、より
好ましくは5〜15重量%である。又、アクリル酸アル
キルエステルの含有量が少なすぎると可塑化性能が低下
し、多すぎると積層シ─トの強度が低下するため、共重
合体中15〜55重量%が好ましく、より好ましくは2
0〜35重量%である。
【0017】上記塩化ビニル系樹脂組成物層は、塩化ビ
ニル系樹脂とエチレン─一酸化炭素─(メタ)アクリル
酸アルキルエステル共重合体の混合物から形成されるが
、必要に応じ、エチレン─一酸化炭素─(メタ)アクリ
ル酸アルキルエステル共重合体に塩化ビニルがグラフト
共重合されたものでもよい。さらに、上記グラフト共重
合体に、塩化ビニルと共重合可能な重合性単量体が共重
合したものでもよい。上記グラフト共重合体は、たとえ
ば、特公昭39─27876号公報、特開昭56─13
9518号公報に開示された方法により製造することが
できる。上記重合性単量体としては、エチレン─一酸化
炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体で
使用された重合性単量体が使用される。
【0018】上記塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニル単独
重合体の他に、塩化ビニルと、塩化ビニルと共重合可能
な重合性単量体との共重合体およびこれらの混合物が使
用できる。上記重合性単量体としては、エチレン─一酸
化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体
で使用された重合性単量体が使用される。
【0019】塩化ビニル系樹脂の重合度はJIS  K
  6721に準拠して測定された粘度から換算された
平均重合度が、800未満では耐衝撃性が低下し、1,
900以上では流動性が低下するため800〜1,90
0が好ましい。
【0020】上記樹脂組成物には必要に応じて、たとえ
ばステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、エポキ
シ化大豆油、トリスホスファイト、トリスノニルフェニ
ルホスファイトやその他の安定剤、滑剤等の無毒な添加
剤が含有されていてもよい。
【0021】上記樹脂組成物層の厚みは特に限定される
ものではないが、薄すぎると積層シ─トとしての強度が
低下し、厚すぎると通気性が低下するため20μ〜10
0μが好ましい。上記重合体層には必要に応じて安定剤
、滑剤などが含有されていてもよい。
【0022】本発明の積層シ─トは、上記エチレン─一
酸化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合
体層の両面に、上記塩化ビニル系樹脂層が積層されて得
られる。
【0023】本発明の積層シ─トの厚みは特に限定され
るものではないが、薄すぎるとシ─トにしわがよったり
破損しやすいなどの欠点があり、厚すぎると透明性及び
可撓性が低下するため200μ〜400μが好ましい。
【0024】本発明の積層シ─トの製造方法は特に限定
されるものではなく、従来公知の任意の積層シ─ト成形
法が採用でき、たとえばピンチロ─ルやミキサ─等で混
練された塩化ビニル系樹脂組成物及び、エチレン─一酸
化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体
を用い、別々に押出成形法、カレンダ─成形法、インフ
レ─ション成形法、キャスティング等によってシ─トを
形成した後各々のシ─トを積層し加熱し加圧しながら融
着させる方法、共押出成形する方法等があげられる。
【0025】
【実施例】次に本発明を実施例をもってさらに詳細に説
明する。 実施例1 塩化ビニル─エチレン共重合体(エチレン含有量4重量
%、粘度平均重合度1,300)100重量部、エチレ
ン─一酸化炭素─アクリル酸n─ブチルエステル共重合
体(エチレン60重量%、一酸化炭素10重量%、アク
リル酸n─ブチルエステル30重量%の共重合体)10
0重量部、及びエポキシ化大豆油(アデカア─ガス社製
、商品名;o−130P)10重量部、Ca−Zn系安
定剤(アデカア─ガス社製、商品名;マ─ク37)1重
量部、滑剤(三井石油化学社製、商品名;ハイワックス
4202E)1重量部を混合し、押出成形により厚さ5
0μmの塩化ビニル系樹脂シ─トを得た。次に、上記エ
チレン─一酸化炭素─アクリル酸n─ブチルエステル共
重合体を用いて押出成形し、厚さ250μmのエチレン
─一酸化炭素─アクリル酸n─ブチルエステル共重合体
シ─トを得た。
【0026】上記塩化ビニル系樹脂シ─トを、上記エチ
レン─一酸化炭素─アクリル酸n─ブチルエステル共重
合体層の両面に積層し、180℃で加熱加圧融着して積
層シ─トを得た。このシ─トに関する物性の評価方法は
次の通りである。 ■  ガス透過性 得られた積層シ─トを用いJIS  Z  1707に
準拠し、CO2 及びO2 のガス透過性を測定した。 ■  透明性 得られた積層シ─トを用いJIS  K  7105に
準拠し、全光線透過率及びヘイズ値を測定した。 ■  溶出物試験 得られた積層シ─トを用い日本薬局方輸液用プラスチッ
ク容器試験法7溶出物試験に準拠し、空試験液とのpH
の差を測定した。 ■  層間剥離強度 得られた積層シ─トを用いJIS  K  6854に
準拠し、塩化ビニル系樹脂組成物層とエチレン─一酸化
炭素─アクリル酸n─ブチルエステル共重合体層の層間
剥離強度を測定した。 ■  耐熱試験(ブロッキング性) 得られた積層シ─ト2枚を重ね合わせ60℃に加熱し、
2枚のシ─トを分離するときの剥離強度をJIS  K
  6854に準拠して測定した。 実施例2 一方の面の塩化ビニル系樹脂組成物層1の厚みを80μ
m、塩化ビニル系樹脂組成物層1中のエチレン─一酸化
炭素─アクリル酸n─ブチルエステル共重合体含有量を
塩化ビニル系樹脂100重量部に対し80重量部、他方
の面の塩化ビニル系樹脂組成物層2の厚みを40μm、
塩化ビニル系樹脂組成物層2中のエチレン─一酸化炭素
─アクリル酸n─ブチルエステル共重合体含有量を塩化
ビニル系樹脂100重量部に対し160重量部としたこ
と以外は、実施例1で得たと同様にして積層シ─トを得
た。 比較例1 実施例1で使用した塩化ビニル系樹脂組成物を押出成形
し、360μmの1枚のシ─トを得たこと以外は、実施
例1で得たと同様にして積層シ─トを得た。 比較例2 実施例1で使用したエチレン─一酸化炭素─アクリル酸
n─ブチルエステル共重合体を押出成形し、360μm
の1枚のシ─トを得たこと以外は、比較例1で得たと同
様にして積層シ─トを得た。 比較例3 酢酸ビニル含有量20重量%のエチレン─酢酸ビニル共
重合体層の両面に実施例1で使用した塩化ビニル系樹脂
組成物層を積層した以外は、実施例1で得たと同様にし
て積層シ─トを得た。
【0027】実施例1〜2、比較例1〜3の結果を表1
にまとめて示した。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本発明の積層シ─トの構成は上述のとお
りであり、ガス透過性の良いエチレン─一酸化炭素─(
メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体層の両面に
、可塑剤を含有しない塩化ビニル系樹脂とエチレン─一
酸化炭素─(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合
体よりなる、塩化ビニル系樹脂組成物層が積層されてい
るため、ガス透過性に優れ、柔軟で透明であり、シ─ト
からの溶出物がなく二次加工性に優れている。従って、
本発明の積層シ─トを2枚重ね合わせ、外周部を加熱融
着させて製袋された容器は通気性が良く壊れにくいため
、細胞培養用の容器として好適であるばかりでなく、血
液バッグ、採血バッグなど様々な医療用用途に好適に使
用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレン─一酸化炭素─(メタ)アクリル
    酸アルキルエステル共重合体層の両面に、塩化ビニル系
    樹脂100重量部と、エチレン─一酸化炭素─(メタ)
    アクリル酸アルキルエステル共重合体30〜200重量
    部からなる塩化ビニル系樹脂組成物層が積層されている
    ことを特徴とする積層シ─ト。
JP12593191A 1991-05-29 1991-05-29 積層シ─ト Pending JPH04351547A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007222037A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Sumitomo Bakelite Co Ltd 細胞培養遠心分離管
FR2941237A1 (fr) * 2009-01-22 2010-07-23 Arkema France Utilisation d'une composition transparente pour photobioreacteurs

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