JPH04351484A - サーボモータ駆動システム - Google Patents

サーボモータ駆動システム

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JPH04351484A
JPH04351484A JP3121469A JP12146991A JPH04351484A JP H04351484 A JPH04351484 A JP H04351484A JP 3121469 A JP3121469 A JP 3121469A JP 12146991 A JP12146991 A JP 12146991A JP H04351484 A JPH04351484 A JP H04351484A
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JP
Japan
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servo motor
servo
rated output
amplifier
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Pending
Application number
JP3121469A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kobayashi
茂男 小林
Koichiro Chaen
茶圓 宏一郎
Toshiaki Nagasawa
長沢 敏明
Makoto Suzuki
誠 鈴木
Minoru Furubayashi
実 古林
Hidenori Koga
古賀 英範
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定格出力が異なるサー
ボモータを単一のサーボアンプによって駆動することが
可能なサーボモータ駆動システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、産業界においては、溶接ロボット
および組立ロボット等の産業用ロボットが汎用的に用い
られているが、これらの産業用ロボットではマニュプレ
ータの軸の制御等に、位置決め精度が高く、且つ可変速
範囲が広いサーボモータを使用するサーボモータ駆動シ
ステムが多く採用されている。
【0003】このサーボモータ駆動システムは、サーボ
モータを付勢するインバータ回路、電流信号処理回路お
よび速度信号処理回路等からなるサーボアンプと、該サ
ーボアンプを制御する位置決めコントローラと、使用す
るサーボモータの定格出力等を入力する入力装置として
のティーチング装置とから構成されるが、サーボアンプ
はサーボモータの定格出力毎に選定されてサーボモータ
と一対で使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術におけるサーボモータ駆動システムでは、サー
ボアンプはサーボモータの定格出力に対応して選定され
て使用されるため、サーボモータを定格出力の異なる機
種と交換する場合はサーボアンプも一対で交換しなけれ
ばならない。従って、定格出力が異なる複数のサーボモ
ータを使用している、例えば、5軸の駆動軸を有する産
業用ロボットにおいては、複数種類のサーボアンプを使
用するために、保守用部品として複数種類のサーボアン
プを準備しなければならないという問題があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題を解決する
ためになされたものであって、サーボモータを定格出力
の異なる機種と交換した場合に、ティーチング装置から
サーボモータの定格出力を指定するのみで、サーボアン
プを交換することなくサーボモータを駆動することが可
能になり、また、サーボアンプの主要構成部品としてD
SP(Digital Signal Process
or)を用いることにより、サーボアンプの小型軽量化
および部品点数の削減にともなう品質の向上をも達成で
きるサーボモータ駆動システムを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、サーボモータの定格出力の種類を選択
するサーボモータ選択手段と、前記サーボモータの定格
出力毎の制御条件を記憶する複数の記憶手段と、前記複
数の記憶手段を選択する選択手段と、前記サーボモータ
選択手段によって選択されたサーボモータの定格出力の
種類を示す情報に基づいて、前記選択手段を付勢して所
望の記憶手段を選択するとともに、前記選択された記憶
手段から読み取った制御条件を出力する制御手段とを備
える位置決めコントローラと、前記位置決めコントロー
ラから出力される制御条件情報に基づいてサーボモータ
を制御するサーボアンプと、を備えることを特徴とする
【0007】さらに、前記サーボアンプはサーボモータ
の電流の制御および速度の制御をデジタルシグナルプロ
セッサを用いて行うことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係るサーボモータ駆動システムでは、
位置決めコントローラの制御手段が、サーボモータ選択
手段によって選択されたサーボモータの定格出力の種類
を示す情報に基づいて、選択手段を付勢して所望の記憶
手段を選択するとともに、前記選択された記憶手段から
読み取った制御条件をサーボアンプに出力する。該制御
条件を入力したサーボアンプはこの制御条件情報に基づ
いて、接続されたサーボモータの電流制御および速度制
御を行う。
【0009】従って、定格出力の異なるサーボモータを
単一のサーボモータ駆動システムによって制御すること
が可能となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係るサーボモータ駆動システ
ムについて、好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
【0011】図1は本発明に係るサーボモータ駆動シス
テムの一実施例の全体構成を示すブロック図であり、図
中、参照符号10はサーボモータ駆動システムを示す。
【0012】サーボモータ駆動システム10はサーボモ
ータ11の定格出力等を選択するためのティーチング装
置12と、該定格出力を示す情報に従ってこの定格出力
に対応する駆動条件情報を出力する位置決めコントロー
ラ14と、前記位置決めコントローラ14から出力され
る制御条件および駆動シーケンス等に基づいてサーボモ
ータ11を制御するサーボアンプ16と、交流電源17
から供給される交流を直流に変換するコンバータ回路1
8とを備える。
【0013】サーボモータ11はモータの回転量を検出
するアブソリュートタイプのエンコーダ19を有し、位
置決めコントローラ14はサーボモータ11の電流リミ
ッタ情報等の制御条件および駆動シーケンスを示すプロ
グラム等を記憶するROM20を備える。
【0014】図2はサーボアンプ16の構成を示すブロ
ック図である。
【0015】サーボアンプ16は双方向性の機能を有す
るDPRAM(Dual Port Random A
ccess Memory)22と、サーボモータ11
の制御プログラムを格納するROM24と、ワンチップ
のマイクロコンピュータであるDSP26と、パルス幅
変調発生回路であるPWM(Pulse Width 
Modulation)ジェネレータ28と、コンバー
タ回路18から出力される直流を高周波交流に変換する
インバータ回路30とを備え、このインバータ回路30
は750Wの定格出力を有するサーボモータ11を駆動
することが可能である。
【0016】さらに、サーボアンプ16は前記インバー
タ回路30の出力電流情報に基づいて、PWMジェネレ
ータ28の出力を調整するためのモータ電流の増幅率調
整用の増幅回路であるAMP32と、該AMP32のア
ナログ出力をデジタル出力に変換するアナログ/デジタ
ル(以下、A/Dという)変換回路34と、エンコーダ
19から出力されるサーボモータ11の位置情報をDS
P26で読み取り可能な情報に変換する位置データ変換
回路36とを備える。
【0017】DSP26はDPRAM22の一方の端子
と接続されるとともに、ROM24およびPWMジェネ
レータ28と接続され、且つ、A/D変換回路34およ
び位置データ変換回路36の出力端子と接続される。イ
ンバータ回路30の入力端子はPWMジェネレータ28
の出力端子と接続され、出力端子は電流検出器を通して
AMP32の入力端子およびサーボモータ11と接続さ
れる。A/D変換回路34の入力端子はAMP32の出
力端子と接続され、位置データ変換回路36の入力端子
はサーボモータ11に取着されるアブソリュートタイプ
のエンコーダ19と接続される。DPRAM22の他方
の端子は位置決めコントローラ14とバス40によって
接続される。
【0018】図3はDSP26の機能を示すブロック図
である。
【0019】DSP26はサーボモータ11の速度制御
を行う速度ループ制御回路42と、電流制御を行う電流
ループ制御回路44と、ベクトル変換器であるd−q軸
/三相変換回路46と、ベクトル発振器である三相/d
−q軸変換回路48と、極座標系に変換されたロータの
回転数からq軸の電流を演算するq軸電流演算回路50
と、エンコーダ19の出力から位相を演算する位相演算
回路52と、該演算結果からサーボモータの速度を演算
する速度演算回路54とを備える。
【0020】DSP26はDPRAM22から出力され
る速度情報に対して、前記速度演算回路54から出力さ
れる速度補正値の加減算を行う加減算回路56と、DP
RAM22を介して入力される電流値情報に、前記q軸
電流演算回路50から出力される補正電流値を加減算す
る加減算回路57とを備える。
【0021】図4は位置決めコントローラ14の構成を
示すブロック図である。
【0022】位置決めコントローラ14はティーチング
装置12とのインタフェースであるI/F58と、サー
ボアンプ16とのインタフェースであるI/F59と、
ティーチング装置12から出力される情報を前記I/F
58を経由して読み取り、サーボアンプ16に対してサ
ーボモータ11を駆動するための制御情報および駆動情
報を出力するCPU60と、サーボモータ11の駆動シ
ーケンス等を記憶するROM62と、前記CPU60が
制御を行う際に、一時的に情報を記憶するRAM64と
、サーボモータ11の定格出力を示す種類に応じた制御
条件を示す情報を記憶するROM66乃至ROM71と
、ROM66乃至71を切り替える切替回路72とを備
える。
【0023】この場合、ティーチング装置12はサーボ
モータ選択手段を構成し、切替回路72は制御条件選択
手段を構成し、CPU60は制御手段を構成する。
【0024】次に、上記のように構成されるサーボモー
タ駆動システム10において、サーボモータ11を制御
する作用効果について、図1乃至図5を参照しながら説
明する。
【0025】サーボモータ11の定格出力、例えば、7
5Wを示す情報がオペレータによってティーチング装置
12から入力されると(ステップS1)、この定格出力
を示す情報はI/F58を介してCPU60に読み取ら
れる。
【0026】次いで、スタートスイッチが操作されると
、CPU60は切替回路72を付勢して(ステップS2
)、75Wのサーボモータ11の固有の制御条件および
駆動条件を記憶する、例えば、ROM66を選択する(
ステップS3)。
【0027】この場合、サーボモータ11の固有の駆動
条件とは、サーボモータ11の機械的時定数、電気的時
定数、トルク定数およびイナーシャ等であり、制御条件
とは最高回転速度、例えば、3000rpm、定常電流
、例えば、0.7アンペアおよび瞬時最大電流、例えば
、2.31アンペア等である。
【0028】そして、CPU60はROM62に予め記
憶された75Wのサーボモータ11を駆動する動作シー
ケンスを示すプログラムを読み取るとともに、ROM6
6から駆動条件および制御条件を読み取り、これらの情
報をI/F59を介してバス40に出力する。バス40
に出力された前記情報群はサーボアンプ16のDPRA
M22を介してDSP26に読み取られ、この情報群に
含まれる動作シーケンスおよび駆動条件に従ってDSP
26はサーボモータ11を駆動する。
【0029】一方、動作シーケンスとともに制御条件を
読み取ったDSP26は、これらの定数に基づいて、7
5Wのサーボモータ11の初期設定を行う。
【0030】これを詳述すれば、サーボアンプ16に配
設されるROM24には、予め速度制御のためのプログ
ラムが格納されており、位置決めコントローラ14のR
OM66からDPRAM22を経由して読み取った前記
サーボモータ11の固有の定数は変数として読み取られ
(ステップS4)、電流制御の増幅率の情報に変換され
てAMP32に出力され、あるいは、電流限界値に変換
されて、電流ループ制御回路44に格納される。
【0031】以上説明したように、使用するサーボモー
タ11の定格出力が75Wであるというティーチング装
置12からの情報をオペレータが入力することにより、
サーボアンプ16には75Wのサーボモータ11を制御
条件および駆動条件がソフトウエアによって設定される
(ステップS5)。
【0032】初期設定が終了したサーボアンプ16は、
この制御条件に従って速度制御および位置制御を開始す
る(ステップS6)。
【0033】すなわち、速度ループ制御回路42はRO
M20からDPRAM22を経由して、速度指令の情報
3000rpmを読み取り、エンコーダ19から位置デ
ータ変換回路36を介して読み取ったサーボモータ11
の速度情報を速度演算回路54によって速度偏差を演算
して、この速度偏差値を加減算回路56に出力し、加減
算回路56によって速度指令情報3000rpmの補正
を行う。
【0034】一方、エンコーダ19から位置データ変換
回路36を介してサーボモータ11の回転量を読み取っ
たDSP26は、位相演算回路52によって回転量の補
正値を演算して、この補正量をd−q軸/三相変換回路
46によって補正する。
【0035】さらに、インバータ回路30に配設される
トロイダルコイル等からなる図示しない電流検出器によ
って、サーボモータ11の電流を検出して、この電流情
報をAMP32で予め設定された増幅率で増幅し、A/
D変換回路34でデジタル値に変換したのち、三相/d
−q軸変換回路48を経由して、q軸電流演算回路50
で電流偏差値を演算されて、該電流偏差値が加減算回路
57でROM20から読み取られた電流値の補正が行わ
れる。
【0036】以上のルーチンによって、サーボアンプ1
6はサーボモータ11の回転速度、回転量およびトルク
を常時クローズドループによって補正することにより、
サーボモータ11の回転速度、回転量およびトルクの精
密な制御を行うことが可能となる。
【0037】ところで、上記75Wのサーボモータ11
の制御を行うサーボモータ駆動システム10において、
サーボモータ11を700Wの定格出力を有するサーボ
モータ11に交換する場合について述べる。
【0038】この場合、インバータ回路30は750W
のサーボモータ11を駆動することが可能であり、さら
に、位置決めコントローラ14のROM66乃至71に
は、75Wから700Wの各段階、例えば、75W、1
00W、150W、200W、300W、500W、7
00Wの7段階のサーボモータ固有の定数である機械的
時定数、電気的時定数、トルク定数、イナーシャ情報、
定常電流、瞬時最大電流等が記憶されている。
【0039】そこで、オペレータがティーチング装置1
2の図示しないキーボードを用いて、サーボモータ11
の定格出力が700Wであることを示す情報を入力する
と、この情報は位置決めコントローラ14のI/F58
を介してCPU60に読み取られる。この定格出力が7
00Wである情報を読み取ったCPU60は前記定格出
力を示す情報に基づいて、切替回路72を付勢し、切替
回路72は700Wの駆動条件等が記憶されているRO
M、例えば、ROM71を選択する。そして、CPU6
0は切替回路72を介してROM71に記憶されている
制御情報を読み取り、I/F59を介してバス40に出
力する。バス40から700Wのサーボモータ11の駆
動条件をROM24に記憶されている制御プログラムの
変数として読み取ったDSP26は、この変数を取り込
んだ制御プログラムに従って700Wのサーボモータ1
1を制御する。
【0040】このとき、インバータ回路30は、前記説
明した如く定格出力750Wのサーボモータ11を駆動
することが可能であるため、このインバータ回路30を
備えるサーボアンプ16を交換する必要がなく、容易に
700Wのサーボモータ11の駆動を行うことが可能と
なる。
【0041】従って、本実施例によれば、産業用ロボッ
ト等において、サーボモータ11を定格出力が異なる種
類に変更するとき、サーボモータ11の交換と、ティー
チング装置12からサーボモータ11の定格出力を示す
情報を入力するのみで、サーボアンプ16を交換するこ
となく容易に遂行することができるため、交換作業を短
時間で迅速に遂行することが可能となる。
【0042】さらに、サーボモータ11の定格出力毎に
複数種類のサーボアンプ16を保守のために準備する必
要がなく、1種類のサーボアンプ16を準備すればよい
ため、保守部品の管理が容易になる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係るサーボモータ駆動システム
では、サーボモータの駆動条件情報を定格出力毎に記憶
手段に予め記憶させておき、サーボモータ選択手段から
出力される定格出力情報に基づいて、前記記憶手段から
読み取った駆動条件情報に従ってサーボモータを制御す
ることにより、定格出力の異なるサーボモータを単一の
制御手段によって制御することが可能となる。
【0044】従って、保守のために在庫しておかなけれ
ばならない制御手段は1種類だけでよいために、保守部
品の管理が容易になるとともに、サーボモータを定格出
力の異なる種類に交換する際の交換作業を短時間で迅速
に遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーボモータ駆動システムを実施
する一実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すサーボモータ駆動システムにおける
サーボアンプの構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示すサーボアンプにおけるDSPの機能
を示すブロック図である。
【図4】図1に示すサーボモータ駆動システムにおける
位置決めコントローラの構成を示すブロック図である。
【図5】図1に示すサーボモータ駆動システムにおける
制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…サーボモータ駆動システム 11…サーボモータ 12…ティーチング装置 14…位置決めコントローラ 16…サーボアンプ 18…コンバータ回路 19…エンコーダ 20、24、62、66〜71…ROM22…DPRA
M 26…DSP 28…PWMジェネレータ 30…インバータ回路 32…AMP 34…A/D変換回路 36…位置データ変換回路 42…速度ループ制御回路 44…電流ループ制御回路 56、57…加減算回路 58、59…I/F 60…CPU 72…切替回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーボモータの定格出力の種類を選択する
    サーボモータ選択手段と、前記サーボモータの定格出力
    毎の制御条件を記憶する複数の記憶手段と、前記複数の
    記憶手段を選択する選択手段と、前記サーボモータ選択
    手段によって選択されたサーボモータの定格出力の種類
    を示す情報に基づいて、前記選択手段を付勢して所望の
    記憶手段を選択するとともに、前記選択された記憶手段
    から読み取った制御条件を出力する制御手段とを備える
    位置決めコントローラと、前記位置決めコントローラか
    ら出力される制御条件情報に基づいてサーボモータを制
    御するサーボアンプと、を備えることを特徴とするサー
    ボモータ駆動システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のサーボモータ駆動システム
    において、サーボアンプはサーボモータの電流の制御お
    よび速度の制御をデジタルシグナルプロセッサを用いて
    行うことを特徴とするサーボモータ駆動システム。
JP3121469A 1991-05-27 1991-05-27 サーボモータ駆動システム Pending JPH04351484A (ja)

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