JPH04351373A - 手動変速機のシフト機構 - Google Patents

手動変速機のシフト機構

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Publication number
JPH04351373A
JPH04351373A JP12380191A JP12380191A JPH04351373A JP H04351373 A JPH04351373 A JP H04351373A JP 12380191 A JP12380191 A JP 12380191A JP 12380191 A JP12380191 A JP 12380191A JP H04351373 A JPH04351373 A JP H04351373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
shaft
fork
lever shaft
select lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP12380191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ito
伊東 雄二
Ikutomo Tsuchiya
土屋 郁智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP12380191A priority Critical patent/JPH04351373A/ja
Publication of JPH04351373A publication Critical patent/JPH04351373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手動変速機の変速操作
装置におけるシフトフォークの摩耗防止構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の手動変速機のシフト機構は、特開
平2−10307号公報に記載されており、図5および
図6のように示される。図5は変速操作装置の正断面図
、図6は変速操作装置の側断面図である。変速機のケー
ス91に第1のフォークシャフト92及び第2のフォー
クシャフト93を回り止めされた状態で軸方向に移動可
能に且つ相互に平行をなすように横架し、第1のフォー
クシャフト92には1−2速用のシフトフォーク94及
び3−4速用のシフトフォーク95を軸方向に移動可能
且つ回動可能に配設し、このシフトフォーク94、95
にはフォークシャフト92、93に直交する方向に並ぶ
係合部Aを設け、また、前記ケース91にはシフトアン
ドセレクトレバーシャフト96を前記フォークシャフト
92、93に直交する状態で軸方向に移動可能にかつ回
動可能に配設し、このレバーシャフト96を弾性部材9
7、98を介して中立位置に保持し、同レバーシャフト
96には同シャフト96の軸方向の移動により前記各シ
フトフォーク94、95のいずれかの係合部Aに選択的
に係合し得る第1の係止部Bを設ける。
【0003】また、前記第1のフォークシャフト92に
は前記シフトフォーク94、95の係合部Aと並ぶ係合
部をもつ第1のシフトヘッド100を固定し、さらに、
前記第2のフォークシャフト93には5速用のシフトフ
ォーク101及びリバースシフトアーム102を固定す
るとともに、前記係合部Aと並ぶ係合部99Aを有する
第2のシフトヘッド99を固定し、前記レバーシャフト
96には、前記第1の係止部Bが第2のフォークシャフ
ト93の第1のシフトヘッド99の係合部99Aに係合
した時においてのみに前記第1のシフトヘッド100の
係合部100Aに係合し得る第2の係止部Cを設け、こ
のシフトヘッド99の係合部99Aに前記レバーシャフ
ト96の第1の係止部Bが選択的に係合し得るように構
成されたものがある。
【0004】上述した変速操作装置において、例えば5
速を得る時には中立状態にあるシフトアンドセレクトレ
バーシャフト96が図6において左方向(図5において
後方向)へリターンスプリング97、98の弾性に抗し
て移動されてセレクト操作がなされることにより、レバ
ーシャフト96の係合部Bが第1のシフトヘッド99の
係合部99Aに係合された状態となり、且つ同レバーシ
ャフト96が図5において反時計回りに回動されてシフ
ト操作がなされることより、第2のフォークシャフト9
3と共にシフトフォーク101が図5において右方向へ
移動されて5速ギヤ(図示しない)に接続されます。
【0005】そこで、同シャフト96がセレクト操作さ
れかつシフト操作されたときに生じる弾性部材97、9
8の反発力を周知の変速操作装置と同様に前記第1のフ
ォークシャフト92上のシフトフォーク94、95にも
たせると、前記反発力によりシフトフォーク95が第1
のフォークシャフト92上で図6において時計回りの方
向へ回動する力を受け、シフトフォーク95が回動しク
ラッチ機構のスリーブに圧接した状態となり、通常5速
に変速されている状態ではスリーブは高回転しており、
同スリーブの回転によりシフトフォーク95の同スリー
ブに対する円周方向の接触部分に異常摩耗の発生する虞
がある。その発生を防止する為に、シフトアンドセレク
トレバーシャフト96のセレクト操作時の弾性部材97
、98の反発力をシフトフォーク95に与えることのな
いように、回り止めされている第1のフォークシャフト
92上に固定された第2のシフトヘッド100の係合部
100Aにレバーシャフト96の第2の係止部Cを係止
せしめる構成にしたものがある。
【0006】
【解決したい課題】しかしながら、フォークシャフトが
一本の手動変速機のシフト機構では、上述した弾性部材
の反発力によるシフトフォークのスリーブに対する円周
方向の接触部分の異常摩耗の発生防止をするには、従来
は固定されていたフォークシャフトに支持部を設けるこ
とができたが、一本のフォークシャフトの場合は同フォ
ークシャフトが軸方向に移動可能となる為、シフトアン
ドセレクトレバーシャフト上の係止部と、係止部に対す
る支持部位とを新たに設けなければならず、大幅な改良
が必要となり、変速機自体が大型化してしまうという不
具合がある。このことは、最近、変速機構が小型化され
るに伴って切実な問題となっている。そこで、本発明は
上述した問題を解決すべくなされたもので、解決したい
課題は、シフトアンドセレクトレバーシャフトの移動を
固定されたケースにより係止することにより、大幅な改
良をすることなく弾性部材の反発力をシフトフォークに
与えることがないようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】変速機のケース内に一本
のフォークシャフトを回り止めされた状態で軸方向移動
可能に横架し、前記フォークシャフトに複数のシフトフ
ォークを軸方向に移動可能に且つ回動可能に配設し、前
記シフトフォークにはフォークシャフトに直交する方向
に並ぶ係合部を設け、又、前記ケースにはシフトアンド
セレクトレバーシャフトをフォークシャフトに直交する
状態で軸方向に移動可能に且つ回動可能に横架し、前記
シフトアンドセレクトレバーシャフトを中立位置に保持
する弾性部材を設け、シフトアンドセレクトレバーシャ
フトには軸方向の移動によりシフトフォークのいずれか
の係合部に選択的に係合し得る係止部を設けた手動変速
機のシフト機構において、前記ケースにシフトアンドセ
レクトレバーシャフトの移動方向と直交する向きに突出
する突出部を設け、シフトアンドセレクトレバーシャフ
トの外周側に、突出部と係合してシフトアンドセレクト
レバーシャフトの軸方向の移動を阻止する係合溝を設け
たことを特徴とする手動変速機のシフト機構。
【0008】
【作用】シフトアンドセレクトレバーシャフトの軸方向
の移動を係止する突出部をケースに設け、シフトアンド
セレクトレバーシャフトに突出部に対する支持部である
係合溝を設けたことにより、弾性部材の反発力をシフト
フォークに伝えるのを防ぐことができる。シフトアンド
セレクトレバーシャフトの軸方向の移動を阻止する係止
部をシフトアンドセレクトレバーシャフト上に設ける必
要がなく、又、係止部に対する支持部位を新たに設ける
必要がない。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に従って説明
する。本実施例が対象とする前進5速、後進1速の手動
変速装置を図1ないし図3で述べる。先ず、本発明の第
1の実施例を図1および図2で述べる。変速期ケース1
の内部には、フォークシャフト2がその軸線に沿って軸
方向に移動可能に指示されている。このフォークシャフ
ト2の軸上には、1−2速用シフトフォーク3及び3−
4速用シフトフォーク4のそれぞれが、フォークシャフ
ト2の軸線に沿ってスライド可能に組み付けられている
。前記フォークシャフト2の一端部(図1の左端部)に
は5速用シフトフォーク5が固定されている。また、こ
のフォークシャフト2の他端部より(図1の右端部より
)の軸上には、Rev用(後退用)シフトフォーク6が
組み付けされている。
【0010】なお、前記Rev用シフトフォーク6は、
フォークシャフト2が後述するリバースシフト方向(図
1の左方向)へスライドする時のみ、このフォークシャ
フト2と共に同方向に移動する。すなわち、フォークシ
ャフト2が逆の第5速シフト方向(図1の右方向)へス
ライドする時、前記Rev用シフトフォーク6は図1の
位置にロックされるのである。前記変速機ケース1の内
部において、前記フォークシャフト2の上方には、この
フォークシャフト2と直交する方向にシフトアンドセレ
クトレバーシャフト10が配置されている。そして、こ
のシャフト10の軸上にはインナレバー11が固定され
ている。
【0011】一方、前記フォークシャフト2の軸上には
、前記インナレバー11と対応する位置において、5速
−Rev用シフトヘッド7が固定されている。また、前
記1速−2速用シフトフォーク3及び3速ー4速用シフ
トフォーク4のそれぞれには、後で説明する図2から明
らかなように、シフトヘッド3a,4aが一体に形成さ
れている。これらのシフトヘッド3a,4a,7の切り
欠き部は、変速機の中立状態(ニュートラル状態)にお
いて、前記シフトアンドセレクトレバーシャフト10の
軸線に沿って一直線上に並んでいる。そして、変速機の
セレクト操作により、前記インナレバー11の先端が各
シフトヘッド3a,4a,7の切り欠き部の一つに対し
て選択的に係合する。前記シフトアンドセレクトレバー
シャフト10は、通常よく知られているように、変速機
のシフト操作によって軸心回りに回動操作される。 又、このシフトアンドセレクトレバーシャフト10は変
速機のセレクト操作により、その軸線に沿ってスライド
操作される。又、シフトアンドセレクトレバーシャフト
10を中立に保持する為に、弾性部材であるスプリング
31,32が設けられている。スプリング31はシフト
セレクトレバーシャフト10を図2右方に付勢しており
、スプリング32はシフトアンドセレクトレバーシャフ
ト10を図2左方に付勢している。
【0012】したがって、前記インナレバー11は変速
機のシフト操作及びセレクト操作により、前記シフトア
ンドセレクトレバーシャフト10と共にその軸心回りの
シフト動作及び軸線に沿った方向のセレクト操作が与え
られる。前記シフトアンドセレクトレバーシャフト10
の軸上には、ロックプレート18が、このシャフト10
に対して相対的なスライド及び回転可能に組み付けられ
ている。ただし、このロックプレート18は前記インナ
レバー11がセレクト動作をした時、このインナレバー
11がセレクト動作をした時、このインナレバー11と
共にシフトアンドセレクトレバーシャフト10の軸線に
沿って移動する。前記ロックプレート18の両側下端は
、前記インナレバー11に向けてそれぞれ折り曲げられ
て爪部18aとなっている。これらの各爪部18aは、
前記シフトヘッド3a,4a,7のうち、前記インナレ
バー11が係合しているシフトヘッド以外のシフトヘッ
ドに係合する。例えば図2で示されているように、前記
インナレバー11がシフトヘッド4aに係合している時
、前記各爪部18aはその他のシフトヘッド3a,7に
それぞれ係合している。
【0013】上述した構成のシフト装置においては、変
速機のセレクト操作により、前記インナレバー11がシ
フトアンドセレクトレバーシャフト10と共にその軸線
に沿ってセレクト動作する。これにより、インナレバー
11は3−4速用シフトフォーク4のシフトヘッド4a
に係合した状態から5−Rev用シフトヘッド7あるい
は1−2速用シフトヘッド3aに対して選択的に係合す
ることになる。次に変速機がシフト操作されると、前記
インナレバー11がシフトアンドセレクトレバーシャフ
ト10の軸心回りにシフト動作する。これによって前記
各シフトヘッド3a,4a,7のうち、セレクト操作に
よって選択された1つのシフトヘッドにシフト力が与え
られる。なお、インナレバー11によって前記シフト力
が与えられるシフトヘッド以外のシフトヘッドは、上述
したようにロックプレート18の爪部18aが係合して
おり、これらをシフト動作不能に保持する。これにより
、シフト操作に対する周知のインタロック機能が果たさ
れる。
【0014】前記ケース1にはシフトアンドセレクトレ
バーシャフト10の移動方向と直交する向きに突出する
突出部であるピン2が設けられている。又、前記シフト
アンドセレクトレバーシャフト10の端部の外周側に、
5速又はリバースへのシフトアンドセレクトレバーシャ
フト10のシフト操作時に前記ピン2と係合してシフト
アンドセレクトシャフト10のスプリング31の付勢に
よる軸方向の移動を阻止する係合溝(図3に示す)が設
けられている。上記した変速操作機構において、第1速
を得る時にはニュートラル状態にあるシフトアンドセレ
クトレバーシャフト10がスプリング32の付勢に抗し
て図2右方へ移動されてセレクト操作がなされることよ
り、インナレバー11の先端が1−2速用のシフトフォ
ーク3のシフトヘッド3aに係合された状態となり、且
つ同レバーシャフト10が図1反時計回り方向へ回動さ
れてシフト操作がなされることより、1−2速用シフト
フォーク3が右方へ移動され1速ギヤに接続される。
【0015】第2速を得る時には、前記第1速の場合に
おけるシフトアンドセレクトレバーシャフト10の回動
方向と反対方向へ同シャフト10をシフト操作すれば、
1−2速用シフトフォーク3が2速ギヤに接続される。 第3速を得る時には、ニュートラル状態にあるシフトア
ンドセレクトシャフト10が図1反時計回り方向へ回動
されてシフト操作がなされることより、インナレバー1
1の先端が係合している3−4速シフトフォーク4が右
方へ移動され、3速ギヤに接続される。第4速を得る時
には、前記第3速の場合におけるシフトアンドセレクト
レバーシャフト10の回動方向と反対方向へ同レバーシ
ャフト10をシフト操作すれば、3−4速用シフトフォ
ーク4が4速ギヤに接続される。第5速を得る時には、
ニュートラル状態にあるシフトアンドセレクトレバーシ
ャフト10がスプリング31の付勢に抗して図3左方へ
移動されてセレクト操作がなされることより、インナレ
バー11の先端が5速用シフトフォーク5のシフトヘッ
ド7に係合された状態となり、且つ同レバーシャフト1
0が図1反時計回り方向へ回動されてシフト操作がなさ
れることより、5速用のシフトフォーク5が右方へ移動
されて5速ギヤに接続される。この状態において、リタ
ーンスプリング31の付勢力は、ケース1に突出したピ
ン2がシフトアンドセレクトレバーシャフト10の係合
溝に係止されることによって受けもたれるので、3−4
速シフトフォーク4のシフトヘッド4aは付勢されるこ
とがない。その為、スリーブへの圧接によるシフトフォ
ーク4の円周方向の異常摩耗が防止できる。
【0016】更に、スプリング31の反発力をシフトフ
ォーク4に伝えるのを防止する係止部をシフトアンドセ
レクトレバーシャフト10上に設ける必要がない為、シ
フト機構が複雑化せず且つ大型化することがなく、シフ
ト機構の設計の自由度が拡がる。後退を得る時には、前
記第5速の場合におけるシフトアンドセレクトレバーシ
ャフト10の回動方向と反対方向へ同レバーシャフト1
0をシフト操作すれば、Rev用シフトフォーク6がリ
バースギヤに接続される。この状態においても上述した
スプリング31の付勢力を係止することができ、同様の
作用をなし同様の効果を得ることができる。なお、上述
した前進又は後退状態よりニュートラル状態にするには
、上述とは逆順の操作をすればよい。図4は本発明の第
2の実施例を示す。この第2の実施例はシフトアンドセ
レクトレバーシャフト10に設けられた係合溝を示すも
ので、溝部の入り口にテーパ面を設けたもので、ピン2
が溝部に入りやすくしたものである。その他の構造は上
述の第1の実施例と同じである。その為、シフトフィー
リングの悪化を防止することができる。以上、本発明を
図示した特定の実施例について説明したが、本発明はか
かる実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内
にて、その他種々の実施例が可能なものである。
【0017】
【発明の効果】シフトアンドセレクトレバーシャフト上
に係止部位を新たに設ける必要がなく、又、係止部に対
する支持をフォクシャフトの係合溝で行っている為、支
持部位を新たにフォークシャフト上に設ける必要もない
。従って、シフト機構の設計自由度が拡がるとともに、
シフト機構自体を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の第1の実施例を示す変速機操作装
置の正断面図。
【図2】  本発明の第1の実施例を示す変速機操作装
置の同側断面図。
【図3】  本発明の第1の実施例を示す主要部拡大図
【図4】  本発明の第2の実施例を示す主要部拡大図
【図5】  従来の変速操作装置を示す正断面図。
【図6】  従来の変速操作装置を示す側断面図。
【符号の説明】
1・・・ケース 2・・・フォークシャフト 3・・・1−2速用シフトフォーク 4・・・3−4速用シフトフォーク 5・・・5速用シフトフォーク 6・・・Rev用シフトフォーク 7・・・シフトヘッド7 10・・・シフトアンドセレクトレバーシャフト31・
・・スプリング 35・・・ピン 36・・・係合溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  変速機のケース内に一本のフォークシ
    ャフトを回り止めされた状態で軸方向移動可能に横架し
    、前記フォークシャフトに複数のシフトフォークを軸方
    向に移動可能に且つ回動可能に配設し、前記シフトフォ
    ークにはフォークシャフトに直交する方向に並ぶ係合部
    を設け、又、前記ケースにはシフトアンドセレクトレバ
    ーシャフトをフォークシャフトに直交する状態で軸方向
    に移動可能に且つ回動可能に横架し、前記シフトアンド
    セレクトレバーシャフトを中立位置に保持する弾性部材
    を設け、シフトアンドセレクトレバーシャフトには軸方
    向の移動によりシフトフォークのいずれかの係合部に選
    択的に係合し得る係止部を設けた手動変速機のシフト機
    構において、前記ケースにシフトアンドセレクトレバー
    シャフトの移動方向と直交する向きに突出する突出部を
    設け、シフトアンドセレクトレバーシャフトの外周側に
    、突出部と係合してシフトアンドセレクトレバーシャフ
    トの軸方向の移動を阻止する係合溝を設けたことを特徴
    とする手動変速機のシフト機構。
JP12380191A 1991-05-28 1991-05-28 手動変速機のシフト機構 Pending JPH04351373A (ja)

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JP12380191A JPH04351373A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 手動変速機のシフト機構

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006002905A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Toyota Motor Corp 手動変速機のシフトゲート機構
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