JPH04350530A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

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JPH04350530A
JPH04350530A JP12399791A JP12399791A JPH04350530A JP H04350530 A JPH04350530 A JP H04350530A JP 12399791 A JP12399791 A JP 12399791A JP 12399791 A JP12399791 A JP 12399791A JP H04350530 A JPH04350530 A JP H04350530A
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JP
Japan
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diaphragm
pressure
silicon
hole
pressure sensor
Prior art date
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Application number
JP12399791A
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English (en)
Inventor
Kinji Harada
原田 謹爾
Tadashi Kishi
正 岸
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体圧力センサに関し
更に詳しくは,差圧伝送器における過大圧保護機構の改
善に関する。
【0002】
【従来の技術】図19は従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図で,例えば,実開昭60―1816
42号に示されている。図において,ハウジング50の
両側に高圧側フランジ51,低圧側フランジ52が溶接
等によって固定されており,両フランジ51,52には
測定すべき圧力PH の高圧流体の導入口53,圧力P
L の低圧流体の導入口54が設けられている。ハウジ
ング50内に圧力測定室55が形成されており,この圧
力測定室55内にセンタダイアフラム56とシリコンダ
イアフラム57が設けられている。センタダイアフラム
56とシリコンダイアフラム57はそれぞれ別個に圧力
測定室55の壁に固定されており,センタダイアフラム
56とシリコンダイアフラム57の両者でもって圧力測
定室55を2分している。センタダイアフラム56と対
向する圧力測定室55の壁には,バックプレ―ト58a
,58bが形成されている。
【0003】センタダイアフラム56は周縁部をハウジ
ング50に溶接されている。シリコンダイアフラム57
は全体が単結晶のシリコン基板から形成されて,基板の
一方の面にボロン等の不純物を選択拡散して感圧素子(
図示せず)を形成し,他方の面を機械加工,エッチング
し,全体が凹形のダイアフラムを形成する。感圧素子は
,シリコンダイアフラム57が差圧ΔPを受けてたわむ
時,抵抗変化が差圧ΔPの変化として検出される。59
は,感圧素子に一端が取付けられたリ―ド,60はリ―
ド59の他端が接続されたハ―メチック端子である。 61はハ―メチック端子を支持体で,支持体61には圧
力測定室55側端面に低融点ガラス接続等の方法でシリ
コンダイアフラム57が接着固定されている。
【0004】ハウジング50と高圧側フランジ52,お
よび低圧側フランジ51との間に,圧力導入室62,6
3が形成されている。この圧力導入室62,63内に金
属ダイアフラム64,65を設け,この金属ダイアフラ
ム64,65と対向するハウジング50の壁に金属ダイ
アフラム64,65と類似の形状のバックプレ―ト66
,67が形成されている。金属ダイアフラム64,65
とバックプレ―ト66,67とで形成される空間と,圧
力測定室55は,連通孔68,69を介して導通してい
る。そして,金属ダイアフラム64,65間にシリコン
オイル等の封入液が満たされ,この封入液が連通孔71
,72を介してシリコンダイアフラム57の上下面にま
で至っている,封入液はセンタダイアフラム56とシリ
コンダイアフラム57とによって2分されているが,そ
の量が,ほぼ均等になるように配慮されている。
【0005】以上の構成において,高圧側から圧力が作
用した場合,金属ダイアフラム65に作用する圧力が封
入液によってシリコンダイアフラム57に伝達される。 一方,低圧側から圧力が作用した場合,金属ダイアフラ
ム64に作用する圧力が封入液によってシリコンダイア
フラム57に伝達される。この結果,高圧側と低圧側と
の圧力差に応じてシリコンダイアフラム57が歪み,こ
の歪み量が感圧素子によって電気的に取出され,差圧の
測定が行なわれる。
【0006】上記の構成において,金属ダイアフラム6
4または65に過大圧が加えられた場合,これらの金属
ダイアフラムは対向するバックプレ―ト66,67に着
座し,一定以上の圧力がシリコンダイアフラムに加わら
ないようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,この様
な従来の構成によれば,金属が伸縮することから,■ 
 過大圧前後に出力のヒステリシスが発生し,精度劣化
を招く。 ■  寸法的に大きくなり,小形化が難しい。 等の問題がある。本発明は上記従来技術の問題を解決す
るためになされたもので,その目的は,それ自体に過大
圧保護機構および温度補償機構が設けられた,構造が簡
単で小形化が可能な半導体圧力センサを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明は,一方の面に第1ダイアフラムおよび感圧素子
が形成され,前記シリコン接合体の他方の面から前記ダ
イアフラムの裏面に連通する第1の穴を有する第1シリ
コン接合体と,接合体中に前記第1ダイアフラムよりも
薄い厚さの第2ダイアフラムが形成され,前記第2ダイ
アフラムに両面から連通する第2,第3の穴を有する第
2シリコン接合体とを有し,前記第1シリコン接合体の
第1の穴と第2シリコン接合体の第2の穴が連通する様
に気密に固定するとともに前記第1,第2の連通穴に封
液を封入したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】第1,第2ダイアフラムは圧力差に応じて撓み
第1ダイアフラム側から過大圧が印加された場合は第1
ダイアフラムに形成された感圧素子がその差圧を電気信
号に変換する。そして,過大圧が印加されると第1ダイ
アフラムは対向する第1の穴に着座して過大圧力による
破損を防止する。また,第2ダイアフラム側から過大圧
が印加された場合は第2ダイアフラムが対向する第1の
穴に着座して過大圧力による破損を防止する。更に,周
囲温度の変化により封液が膨脹した場合は薄く形成され
た第2ダイアフラムのみが撓んで第1ダイアフラムが撓
むのを防止する。
【0010】
【実施例】図1は本発明の半導体圧力センサの一実施例
を示す全体構成図である。図において1は第1シリコン
基板であり,その一方の表面に第1ダイアフラム2が形
成され,そのダイアフラム上に感圧素子25が形成され
ている。3は第1ダイアフラムを形成する為の空洞,4
は第1空洞に連通する第1連通穴である。5は第2シリ
コン基板であり,この第2シリコン基板5にはその中心
付近に第2ダイアフラム6が形成されている。7は第2
ダイアフラムの一方の側に形成された第2空洞,8は他
方の側に形成された第3空洞であり,第2空洞7に連通
する第2連通穴9,第3空洞8に連通する第3連通穴1
0が形成されている。
【0011】上記第1,第2シリコン基板は第1連通穴
と第2連通穴を対向して気密に固定されるとともに例え
ばシリコンオイル等の第1封液11が封入されている。 12は一方の面に第1金属ダイアフラム13が形成され
,他方の側に第2シリコン基板5の第3連通穴が形成さ
れた側が気密に固定された第1ボディであり,この第1
ボディの金属ダイアフラム13と前記第3連通穴10の
間には第2封液14が封入されている。15は第1ボデ
ィ12の外周付近にねじおよびOリング16により気密
に固定され,一端にフランジ部17を有する筒状の第2
ボディ,18は第2ボディ15の外周近傍にねじおよび
Oリング16aにより気密に固定された第2金属ダイア
フラム19を有する第3ボディである。なお,第1,第
2,第3ボディでかこまれた空間には第3封液20が封
入されている。21は感圧素子25からの電気信号を中
継する電極,22はその電気信号を伝送するリ―ド線,
23はリ―ド線からの信号を外部へ導くハ―メチック端
子,26は封液11を封じきる為のAuパッドである。
【0012】図2〜図17は上記半導体圧力センサの概
略製作工程を示す断面図である。工程に従って説明する
。 工程1(図2a〜図2d参照) 厚さ0.5mm程度のシリコン基板1aに直径0.5〜
2mm,深さ1.5μm程度の穴2aをエッチングによ
り形成し,続いて穴2aの中央付近に直径20μm程度
の第1連通穴4を形成する(この第1連通穴4は基板1
aをKOH液中に浸しておきYAGレ―ザを照射して形
成する)。次に基板を1100℃の水蒸気中で加熱して
全面に酸化膜4aを形成し,先に形成した穴2aに酸化
膜4aが埋め込まれた状態になるように両面研磨を行う
。この基板1aは1つのセンサ当たり2枚用意する。
【0013】工程2(図3a〜図3c参照)同じく厚さ
0.5mm程度のシリコン基板1bに直径0.5〜2m
m,深さ1.5μm程度の穴2bをエッチングにより形
成し,続いて基板1bを1100℃の水蒸気中で加熱し
て全面に酸化膜4bを形成し,先に形成した穴2bに酸
化膜4bが埋め込まれた状態になるように研磨を行う。 この基板1bは1つのセンサ当たり1枚用意する。 工程3(図4参照) 両方の基板を洗浄後穴2a,2bが形成された部分を対
向して密着させN2雰囲気中で1000℃程度に加熱し
て接合し,第1シリコン接合体1を形成する。
【0014】工程4(図5参照) 基板1b側の表面を研磨してその基板の厚さが100μ
m程度の厚さになるまで除去し,前記穴2bが形成され
た上方の所定の位置に例えばp形の不純物を選択的に拡
散して感圧素子(例えばピエゾ抵抗)25を形成する。 工程5(図6参照) 次に基板1を弗酸(HF)溶液に浸漬し,穴2a,2b
および3aに残った酸化膜(SiO2 )を除去して酸
化膜4cを全面に形成し,次にプラズマCVD装置を用
いて基板1a側の表面に窒化膜(SiN)5aを形成す
る。
【0015】工程6(図7参照) 次にSiNをマスクとしてHF溶液でSiO2 を選択
的に除去した後に熱燐酸の溶液でSiNも除去する(基
板1aの表面にはSiO2 4cが部分的に残る)。 
 以上で第1図に示す第1シリコン接合体1の部分が完
成する。 工程7(図8参照) 次に工程1で作製しておいたもう1枚のシリコン基板1
bに穴2aと端部を連通する溝26を形成する(この溝
は例えば深さ2μm,幅5μm程度とし,ウエット,ド
ライいずれのエッチングでも可能である。なお,ここで
は基板を貫通する穴を第2連通穴9という)。
【0016】工程8(図9参照) 平行に研磨されたシリコン基板1cを用意し,工程7で
作製した1bの両方の基板を洗浄後,溝26が形成され
た面に基板1cを密着させN2 雰囲気中で1000℃
程度に加熱して接合してシリコン基板1dを形成する。 工程9(図10参照) 基板1c側の表面を研磨してその基板の厚さが10μm
程度の厚さになるまで除去する。 工程10(図11参照) 平行に研磨されたシリコン基板1eを用意し,工程1の
(a),(b)で示す工程と同様の加工を行って深さ1
0μm程度の深さの穴2b,および直径100μm程度
の第3連通穴10を形成する。
【0017】工程11(図12参照) 基板1eと基板1dの穴2a,2bが形成された面を対
向させて密着し,N2 雰囲気中で1000℃程度に加
熱して接合して第2シリコン接合体5を形成する。 工程12(図13参照) HF溶液でSiO2 を選択的に除去する。 工程13(図14参照) 工程6(図7)で作製した第1シリコン基板と工程12
(図13)で作製した第2シリコン基板5の第1連通穴
4と第2連通穴9を対向させて密着し,N2雰囲気中で
1000℃程度に加熱して接合し,センサチップ30を
形成する。次に,感圧素子25からの電気信号を中継す
る為のAl電極21を形成し,溝26が露出したセンサ
チップ30の側面を平坦に研磨するとともに露出した溝
26の周りにAlを蒸着する。
【0018】工程14(図15参照) 一面に第1金属ダイアフラム13が形成された第1ボデ
ィ(この材質は例えばシリコンと熱膨脹係数が同程度の
コバ−ル等が望ましい)12の一面にセンサチップ30
の第3連通穴10を対向させて固定する(この固定はボ
ディとセンサチップの間にAuの薄膜を挟んで加熱する
ことにより形成されるAu−Siの共晶層を用いて形成
する)。次にセンサチップを固定した第1ボディを真空
層にいれ,溝26を介して第1空洞3,第2空洞7およ
び第1第2連通穴4,9に第1封液(例えばシリコンオ
イル)を封入する。次に常温・常圧において超音波を印
加しながらAuのボンディングを行って封入穴(溝26
)を封止する。
【0019】工程15(図16参照) フランジ部17を有する第2ボディ15を第1ボディに
ねじ込んで下方をOリング16で密封しフランジ部に形
成した穴にハ―メチック端子をガラス等により封着し,
Al電極とハ―メチック端子の間をリ―ド線22で接続
する。 工程16(図1参照) 第2金属ダイアフラム19が形成された第3ボディ18
を第2ボディ15にねじ込んでOリング16aにより密
封し,第2封液および第3封液を封入する。
【0020】上記の工程により形成した半導体圧力セン
サは次の様に作用する。図17は上方から過大圧が印加
された状態を示す図である。即ち,第2金属ダイアフラ
ム19が通常状態より多く歪むと第3封液20の内圧が
上昇し,第1ダイアフラム2および第2ダイアフラム6
も通常よりも下方に多く歪むが,第1ダイアフラムを形
成する第1空洞の深さは1.5μm,第2ダイアフラム
が歪む下方の第3空洞8の深さは10μmなので,第1
ダイアフラム2が第1連通穴4に着座する。この着座に
より第1封液11の移動が止まり破壊が防止される。
【0021】図19は下方から過大圧が印加された状態
を示す図である。即ち,第1金属ダイアフラム13が通
常状態より多く歪むと第2封液14の内圧が上昇し,第
2ダイアフラム6および第1ダイアフラム2も通常より
も上方に多く歪むが,第2ダイアフラム6を形成する第
2空洞7の深さは1.5μmなので,第2ダイアフラム
2が第2連通穴9に着座する。この着座により第2封液
14の移動が止まり破壊が防止される。なお,第2ダイ
アフラム6の厚さは10μm程度であるが,直径が0.
5〜1mm程度なので1000kgf/cm2 の圧力
に対しても破壊することはない。
【0022】更に本発明においては第2ダイアフラム6
の厚さが第1ダイアフラム2の厚さに比較して1/10
程度に形成されているため周囲温度が変化して第1封液
11の体積が膨脹した場合,第2ダイアフラム6側は大
きく歪むが,感圧素子25が形成された第1ダイアフラ
ム2の剛性が高いので変位はわずかである。従ってこの
センサは温度補償機能も有している。
【0023】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明した様
に,本発明の半導体圧力センサはそれ自体にシリコン微
細加工による過大圧保護機構および温度補償機構が設け
られた構造なので,差圧系全体の構造が簡単になり,小
形化が可能となる。また,過大圧保護機構がシリコンの
みで構成されているので,金属ダイアフラムによる過大
圧保護機構に比較してヒステリシスが小さくなる。更に
半導体圧力センサは,集積回路の製造工程と同様,大量
生産に適しており,機械部品の小形化とあわせて低価格
の差圧計を実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係かる半導体圧力センサを用いた一実
施例の全体構成図を示す断面図である。
【図2】本発明の半導体圧力センサを製造する第1工程
を示す断面図である。
【図3】本発明の半導体圧力センサを製造する第2工程
を示す断面図である。
【図4】本発明の半導体圧力センサを製造する第3工程
を示す断面図である。
【図5】本発明の半導体圧力センサを製造する第4工程
を示す断面図である。
【図6】本発明の半導体圧力センサを製造する第5工程
を示す断面図である。
【図7】本発明の半導体圧力センサを製造する第6工程
を示す断面図である。
【図8】本発明の半導体圧力センサを製造する第7工程
を示す断面図である。
【図9】本発明の半導体圧力センサを製造する第8工程
を示す断面図である。
【図10】本発明の半導体圧力センサを製造する第9工
程を示す断面図である。
【図11】本発明の半導体圧力センサを製造する第10
工程を示す断面図である。
【図12】本発明の半導体圧力センサを製造する第11
工程を示す断面図である。
【図13】本発明の半導体圧力センサを製造する第12
工程を示す断面図である。
【図14】本発明の半導体圧力センサを製造する第13
工程を示す断面図である。
【図15】本発明の半導体圧力センサを製造する第14
工程を示す断面図である。
【図16】本発明の半導体圧力センサを製造する第15
工程を示す断面図である。
【図17】本発明の半導体圧力センサに過大圧を印加し
た状態を示す断面図である。
【図18】本発明の半導体圧力センサに過大圧を印加し
た状態を示す断面図である。
【図19】従来の半導体圧力センサの一例を示す構成説
明図である。
【符号の説明】
1    第1シリコン結合体 2    第1ダイアフラム 3    第1空洞 4    第1連通穴 5    第2シリコン結合体 6    第2ダイアフラム 7    第2空洞 8    第3空洞 9    第2連通穴 10  第3連通穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一方の面に第1ダイアフラムおよび感
    圧素子が形成され,他方の面から前記ダイアフラムの裏
    面に連通する第1の穴を有する第1シリコン接合体と,
    接合体中に前記第1ダイアフラムよりも薄い厚さの第2
    ダイアフラムが形成され,前記第2ダイアフラムに両面
    から連通する第2,第3の穴を有する第2シリコン接合
    体とを有し,前記第1シリコン接合体の第1の穴と第2
    シリコン接合体の第2の穴が連通する様に気密に固定す
    るとともに前記第1,第2の連通穴に封液を封入したこ
    とを特徴とする半導体圧力センサ。
JP12399791A 1991-05-28 1991-05-28 半導体圧力センサ Pending JPH04350530A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258044A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Denso Corp 圧力センサおよびその製造方法
JP2012002812A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 General Electric Co <Ge> センサ、及びセンサを製造する方法
JP2012127966A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 General Electric Co <Ge> センサーを製作するための方法
JP2012242398A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 General Electric Co <Ge> 環境的影響力を測定するためのデバイスおよび同デバイスを製作する方法

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