JPH04349438A - フラッシュ同調制御装置を備えたカメラ - Google Patents
フラッシュ同調制御装置を備えたカメラInfo
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- JPH04349438A JPH04349438A JP22376591A JP22376591A JPH04349438A JP H04349438 A JPH04349438 A JP H04349438A JP 22376591 A JP22376591 A JP 22376591A JP 22376591 A JP22376591 A JP 22376591A JP H04349438 A JPH04349438 A JP H04349438A
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- delay time
- shutter
- screen
- flash
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- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラッシュ同調制御装
置を備えたカメラに係り、より詳細には、画面サイズ切
替装置を備えたカメラにおいて、画面サイズに応じてフ
ラッシュの同調速度、発光タイミングを変更する同調制
御装置を備えたカメラに関する。
置を備えたカメラに係り、より詳細には、画面サイズ切
替装置を備えたカメラにおいて、画面サイズに応じてフ
ラッシュの同調速度、発光タイミングを変更する同調制
御装置を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】一眼レフカメラとして、
フラッシュを発光させるフラッシュ発光モードになると
、シャッタ速度を自動的にフラッシュ同調シャッタ速度
に切替えるものが知られている。ここで、フラッシュ同
調シャッタ速度(以下「同調速度」ともいう)は、フラ
ッシュの発光開始から発光終了までに要する時間に基づ
いて定められる時間であって、通常一定の規定時間が定
められている。つまり、シャッタの全開時間が規定時間
以上であれば、フラッシュから発光されたフラッシュ光
が撮影画面の全域に入射し得る。そこで従来は、この規
定時間を全開時間TCとすると、全開状態をこの全開時
間TC以上維持できるシャッタ速度をフラッシュ同調シ
ャッタ速度(同調速度)TAとして設定していた。
フラッシュを発光させるフラッシュ発光モードになると
、シャッタ速度を自動的にフラッシュ同調シャッタ速度
に切替えるものが知られている。ここで、フラッシュ同
調シャッタ速度(以下「同調速度」ともいう)は、フラ
ッシュの発光開始から発光終了までに要する時間に基づ
いて定められる時間であって、通常一定の規定時間が定
められている。つまり、シャッタの全開時間が規定時間
以上であれば、フラッシュから発光されたフラッシュ光
が撮影画面の全域に入射し得る。そこで従来は、この規
定時間を全開時間TCとすると、全開状態をこの全開時
間TC以上維持できるシャッタ速度をフラッシュ同調シ
ャッタ速度(同調速度)TAとして設定していた。
【0003】シャッタの走行と撮影画面の開放状態との
関係を図6に示した。図6において、縦軸は画面の上下
方向、横軸は時間を表わしている。同図において、符号
51は先幕の後端縁部の走行軌跡、符号53は後幕の先
端縁部の走行軌跡、つまり走行特性曲線を表している。 符号61、63はそれぞれ通常撮影画面(フルサイズ)
の上辺及び下辺の位置を表している。この図において、
先幕走行特性曲線51と後幕走行特性曲線53とで挟ま
れた領域が、撮影画面の開放領域である。ここで全開時
間をTCとすると、全開時間TCは、先幕走行特性曲線
51が撮影画面の下辺63とクロスする時刻(X接点オ
ン時刻)tXから後幕走行特性曲線53が上辺61をク
ロスする時刻(tAまでの時間となる。したがって、フ
ラッシュ同調シャッタ速度をTAとすると、TA≧tA
−tXを満足すれば良いことがわかる。
関係を図6に示した。図6において、縦軸は画面の上下
方向、横軸は時間を表わしている。同図において、符号
51は先幕の後端縁部の走行軌跡、符号53は後幕の先
端縁部の走行軌跡、つまり走行特性曲線を表している。 符号61、63はそれぞれ通常撮影画面(フルサイズ)
の上辺及び下辺の位置を表している。この図において、
先幕走行特性曲線51と後幕走行特性曲線53とで挟ま
れた領域が、撮影画面の開放領域である。ここで全開時
間をTCとすると、全開時間TCは、先幕走行特性曲線
51が撮影画面の下辺63とクロスする時刻(X接点オ
ン時刻)tXから後幕走行特性曲線53が上辺61をク
ロスする時刻(tAまでの時間となる。したがって、フ
ラッシュ同調シャッタ速度をTAとすると、TA≧tA
−tXを満足すれば良いことがわかる。
【0004】また先幕が走行を開始した時刻tから時刻
tXまでの時間をあらかじめX接点遅延時間Dとして設
定しておいて、レリーズ開始時刻tからタイムカウント
を開始し、X接点遅延時間Dが経過した時刻tXに接点
をオンしてフラッシュを発光させるものが知られている
。
tXまでの時間をあらかじめX接点遅延時間Dとして設
定しておいて、レリーズ開始時刻tからタイムカウント
を開始し、X接点遅延時間Dが経過した時刻tXに接点
をオンしてフラッシュを発光させるものが知られている
。
【0005】さらに近年、通常の画面サイズでの撮影の
ほかに、例えば、画面の上下方向のサイズを縮小してパ
ノラマ効果を得るパノラマサイズに画面サイズ切替が可
能なカメラが開発されている。このように画面サイズを
縮小したときには、同じシャッタ速度でも、縮小画面を
全開するまでに要する遅延時間Dおよび全開状態が維持
されている時間(全開時間TC)が変わる。しかし、こ
のような場合でも従来は、X接点遅延時間Dおよびフラ
ッシュ同調シャッタ速度TAは変更されなかったが、こ
のフラッシュ同調シャッタ速度TAは、特に日中シンク
ロ撮影時にはできるだけ速いことが望まれていた。
ほかに、例えば、画面の上下方向のサイズを縮小してパ
ノラマ効果を得るパノラマサイズに画面サイズ切替が可
能なカメラが開発されている。このように画面サイズを
縮小したときには、同じシャッタ速度でも、縮小画面を
全開するまでに要する遅延時間Dおよび全開状態が維持
されている時間(全開時間TC)が変わる。しかし、こ
のような場合でも従来は、X接点遅延時間Dおよびフラ
ッシュ同調シャッタ速度TAは変更されなかったが、こ
のフラッシュ同調シャッタ速度TAは、特に日中シンク
ロ撮影時にはできるだけ速いことが望まれていた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、画面サイズの変更が可能なカ
メラにおいて、画面サイズに応じてフラッシュ発光タイ
ミングおよびフラッシュ同調シャッタ速度を変更できる
カメラを提供することを目的とする。
メラにおいて、画面サイズに応じてフラッシュ発光タイ
ミングおよびフラッシュ同調シャッタ速度を変更できる
カメラを提供することを目的とする。
【0007】
【発明の概要】本発明は、画面サイズの縮小方向がシャ
ッタ幕の走行方向のときは、縮小画面が全開される時間
および所定の全開時間を維持できるシャッタ速度が変わ
ることに着目してなされたもので、フォーカルプレーン
シャッタと、前記フォーカルプレーンシャッタのシャッ
タ幕走行方向の画面サイズを変更する画面サイズ切替手
段と、前記切り替えられた画面サイズの大小にかかわら
ず、前記シャッタの先幕がこの画面を全開したときにフ
ラッシュを発光させる発光タイミング制御手段と、を備
えたことに特徴を有する。
ッタ幕の走行方向のときは、縮小画面が全開される時間
および所定の全開時間を維持できるシャッタ速度が変わ
ることに着目してなされたもので、フォーカルプレーン
シャッタと、前記フォーカルプレーンシャッタのシャッ
タ幕走行方向の画面サイズを変更する画面サイズ切替手
段と、前記切り替えられた画面サイズの大小にかかわら
ず、前記シャッタの先幕がこの画面を全開したときにフ
ラッシュを発光させる発光タイミング制御手段と、を備
えたことに特徴を有する。
【0008】この構成によれば、画面サイズにかかわら
ずその画面が開放されたときにフラッシュが発光される
ので、一定のフラッシュ効果が得られる。
ずその画面が開放されたときにフラッシュが発光される
ので、一定のフラッシュ効果が得られる。
【0009】フォーカルプレーンシャッタのシャッタ幕
走行方向の画面サイズを変更する画面サイズ切替手段と
、前記シャッタの動作開始から所定の遅延時間後にフラ
ッシュを発光させるスイッチ手段と、前記画面サイズに
応じて前記遅延時間を選択する遅延時間選択手段と、前
記画面サイズに応じてフラッシュ同調速度を変更する同
調速度選択手段と、を備えたことに特徴を有する。
走行方向の画面サイズを変更する画面サイズ切替手段と
、前記シャッタの動作開始から所定の遅延時間後にフラ
ッシュを発光させるスイッチ手段と、前記画面サイズに
応じて前記遅延時間を選択する遅延時間選択手段と、前
記画面サイズに応じてフラッシュ同調速度を変更する同
調速度選択手段と、を備えたことに特徴を有する。
【0010】この構成によれば、画面サイズに応じて遅
延時間及び同調速度を選択できるので、撮影画面サイズ
に応じた適切な発光タイミングおよび同調速度を設定す
ることが可能になる。
延時間及び同調速度を選択できるので、撮影画面サイズ
に応じた適切な発光タイミングおよび同調速度を設定す
ることが可能になる。
【0011】
【実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説明する
。図1は、本発明をパノラマサイズ切替手段を備えたカ
メラに適用した実施例の動作特性を示す、図6と同様の
グラフである。このグラフにおいて、符号61、63は
通常画面の上辺および下辺位置を示しており、この間の
破線は、それぞれパノラマ画面の上辺65および下辺6
7を示している。符号51は、先幕33(図3参照)の
後端縁部の走行特性曲線、符号53は後幕35(図3参
照)の先端縁部の走行特性曲線であって、これらの曲線
51、53および上下辺61、63またはパノラマ上下
辺65、67で挟まれた部分がシャッタ開放部分である
。この図から明らかなように、先幕走行特性曲線51が
パノラマ画面の下辺67とクロスする時刻をtX2とし
、後幕走行特性曲線53がパノラマ画面の下辺67とク
ロスする時刻をt2とすると、全開時間をTCとすれば
、TC≧t2−tX2が成立すればフラッシュ同調速度
として適していることが分かる。
。図1は、本発明をパノラマサイズ切替手段を備えたカ
メラに適用した実施例の動作特性を示す、図6と同様の
グラフである。このグラフにおいて、符号61、63は
通常画面の上辺および下辺位置を示しており、この間の
破線は、それぞれパノラマ画面の上辺65および下辺6
7を示している。符号51は、先幕33(図3参照)の
後端縁部の走行特性曲線、符号53は後幕35(図3参
照)の先端縁部の走行特性曲線であって、これらの曲線
51、53および上下辺61、63またはパノラマ上下
辺65、67で挟まれた部分がシャッタ開放部分である
。この図から明らかなように、先幕走行特性曲線51が
パノラマ画面の下辺67とクロスする時刻をtX2とし
、後幕走行特性曲線53がパノラマ画面の下辺67とク
ロスする時刻をt2とすると、全開時間をTCとすれば
、TC≧t2−tX2が成立すればフラッシュ同調速度
として適していることが分かる。
【0012】したがって、パノラマサイズのときには、
X接点遅延時間TDBを、TDB=tX2−tを満足す
る時間に設定する。そして同調速度TBは、前記式、T
C≧t2−tX2満足するときに後幕走行特性曲線53
が上辺61とクロスする時刻をtBとすれば、TB=t
B−t0を満足する値とすることができる。
X接点遅延時間TDBを、TDB=tX2−tを満足す
る時間に設定する。そして同調速度TBは、前記式、T
C≧t2−tX2満足するときに後幕走行特性曲線53
が上辺61とクロスする時刻をtBとすれば、TB=t
B−t0を満足する値とすることができる。
【0013】ここで、(tX1−tX2)時間は先幕3
3がパノラマ画面の下辺67から標準画面の下辺63を
縦断する時間、(t2−tB)時間は後幕35が標準画
面の上辺61とパノラマ画面の上辺65との間を走行す
るのに要する時間である。したがって、パノラマ時のX
接点遅延時間をTDBとして同調速度TBを設定すれば
、パノラマ同調速度TBは標準同調速度TAに比して、
シャッタ幕が画面の縮小分を走行するのに要する時間だ
け速くなることがわかる。
3がパノラマ画面の下辺67から標準画面の下辺63を
縦断する時間、(t2−tB)時間は後幕35が標準画
面の上辺61とパノラマ画面の上辺65との間を走行す
るのに要する時間である。したがって、パノラマ時のX
接点遅延時間をTDBとして同調速度TBを設定すれば
、パノラマ同調速度TBは標準同調速度TAに比して、
シャッタ幕が画面の縮小分を走行するのに要する時間だ
け速くなることがわかる。
【0014】次に、標準画面のときにはフラッシュ同調
速度を標準同調速度TA、X接点遅延時間を標準X接点
遅延時間TDA、パノラマ画面のときにはフラッシュ同
調速度をパノラマ同調速度TB、X接点遅延時間をパノ
ラマX接遅延証時間TDBに切り替え可能なフラッシュ
同調制御装置の実施例の構成について、図2および図3
を参照して説明する。
速度を標準同調速度TA、X接点遅延時間を標準X接点
遅延時間TDA、パノラマ画面のときにはフラッシュ同
調速度をパノラマ同調速度TB、X接点遅延時間をパノ
ラマX接遅延証時間TDBに切り替え可能なフラッシュ
同調制御装置の実施例の構成について、図2および図3
を参照して説明する。
【0015】同調速度・遅延時間制御手段11は、同調
速度選択手段13と、X接点遅延時間選択手段14と、
同調速度設定手段19と、X接点遅延時間設定手段20
とを備えている。標準同調速度TAおよびパノラマ同調
速度TBはそれぞれメモリ手段15、17にメモリされ
、X接点遅延時間TDAおよびX接点遅延時間TDBは
ぞれぞれメモリ手段16、18にメモリされている。 これらの同調速度および遅延時間は、一方の組が択一的
に同調速度選択手段13及びX接点遅延時間選択手段1
4により読出され、同調速度設定手段19およびX接点
遅延時間選択手段20に設定(メモリ)される。なお、
X接点遅延時間選択手段14および後述の露出制御手段
31は、タイミング制御手段として機能する。
速度選択手段13と、X接点遅延時間選択手段14と、
同調速度設定手段19と、X接点遅延時間設定手段20
とを備えている。標準同調速度TAおよびパノラマ同調
速度TBはそれぞれメモリ手段15、17にメモリされ
、X接点遅延時間TDAおよびX接点遅延時間TDBは
ぞれぞれメモリ手段16、18にメモリされている。 これらの同調速度および遅延時間は、一方の組が択一的
に同調速度選択手段13及びX接点遅延時間選択手段1
4により読出され、同調速度設定手段19およびX接点
遅延時間選択手段20に設定(メモリ)される。なお、
X接点遅延時間選択手段14および後述の露出制御手段
31は、タイミング制御手段として機能する。
【0016】また、画面サイズ切り替手段21は、画面
サイズを通常画面(フルサイズ画面)とパノラマ画面(
縮小画面)とに切替えることが可能である。同調速度選
択手段13およびX接点遅延時間選択手段14は、画面
サイズ切替手段21により設定された画面サイズに応じ
て同調速度ならびにX接点遅延時間の選択を実行する。 つまり、通常画面のときには標準同調速度TA及び標準
X接点遅延時間TDAを選択し、パノラマ画面のときに
はパノラマ同調速度TB及びパノラマX接点遅延時間T
DBを選択するのである。
サイズを通常画面(フルサイズ画面)とパノラマ画面(
縮小画面)とに切替えることが可能である。同調速度選
択手段13およびX接点遅延時間選択手段14は、画面
サイズ切替手段21により設定された画面サイズに応じ
て同調速度ならびにX接点遅延時間の選択を実行する。 つまり、通常画面のときには標準同調速度TA及び標準
X接点遅延時間TDAを選択し、パノラマ画面のときに
はパノラマ同調速度TB及びパノラマX接点遅延時間T
DBを選択するのである。
【0017】同調速度設定手段19に設定された同調速
度TA、TB、遅延時間設定手段20に設定された遅延
時間TDA、TDBは、カメラがフラッシュ発光モード
になったときに露出制御手段31により読出され、その
同調速度TA、TBでシャッタが制御され、さらに遅延
時間TDA、TDB後にX接点41がオンされる。
度TA、TB、遅延時間設定手段20に設定された遅延
時間TDA、TDBは、カメラがフラッシュ発光モード
になったときに露出制御手段31により読出され、その
同調速度TA、TBでシャッタが制御され、さらに遅延
時間TDA、TDB後にX接点41がオンされる。
【0018】また、このカメラは、露出に関する演算、
制御などを実行する露出制御手段31と、フォーカルプ
レーンシャッタを構成するシャッタ先幕33およびシャ
ッタ後幕35と、これらのシャッタ幕33、35の駆動
を制御するドライバ37、39と、遅延時間を計測する
タイマ40と、X接点スイッチ41と、フラッシュ45
を発光させる発光制御装置43とを備えている。なお、
カメラは通常撮影レンズ、絞り、測光装置、レリーズボ
タン、フィルム巻上機構などを備えているが、本発明の
理解には不要なので省略した。
制御などを実行する露出制御手段31と、フォーカルプ
レーンシャッタを構成するシャッタ先幕33およびシャ
ッタ後幕35と、これらのシャッタ幕33、35の駆動
を制御するドライバ37、39と、遅延時間を計測する
タイマ40と、X接点スイッチ41と、フラッシュ45
を発光させる発光制御装置43とを備えている。なお、
カメラは通常撮影レンズ、絞り、測光装置、レリーズボ
タン、フィルム巻上機構などを備えているが、本発明の
理解には不要なので省略した。
【0019】前記実施例の動作について、図3を参照し
て説明する。このシャッタ装置は上下走行式のフォーカ
ルプレーンシャッタであって、シャッタ幕33、35は
上下方向に走行する。また、シャッタ幕33、35は、
レリーズに際して、図示しないシャッタチャージスプリ
ングにより駆動される。シャッタチャージスプリングは
、フィルムの巻上げに連動してチャージされ、機械的係
止手段(図示せず)により係止される。この機械的係止
は、レリーズ時に、設定されたシャッタ速度に応じてシ
ーケンシャルにドライバ37、39により解放され、チ
ャージスプリングの弾性復元力によりシャッタ幕33、
35が走行する。X接点スイッチ41は、ドライバ37
がオンして先幕33が走行を開始した時からX接点遅延
時間TDA、TDB経過時に露出制御回路31によりオ
ンされるスイッチである。X接点遅延時間TDA、TD
Bはタイマ40により計測される。露出制御回路31は
、X接点スイッチ41がオンしたことを条件に、フラッ
シュ45を発光させる。
て説明する。このシャッタ装置は上下走行式のフォーカ
ルプレーンシャッタであって、シャッタ幕33、35は
上下方向に走行する。また、シャッタ幕33、35は、
レリーズに際して、図示しないシャッタチャージスプリ
ングにより駆動される。シャッタチャージスプリングは
、フィルムの巻上げに連動してチャージされ、機械的係
止手段(図示せず)により係止される。この機械的係止
は、レリーズ時に、設定されたシャッタ速度に応じてシ
ーケンシャルにドライバ37、39により解放され、チ
ャージスプリングの弾性復元力によりシャッタ幕33、
35が走行する。X接点スイッチ41は、ドライバ37
がオンして先幕33が走行を開始した時からX接点遅延
時間TDA、TDB経過時に露出制御回路31によりオ
ンされるスイッチである。X接点遅延時間TDA、TD
Bはタイマ40により計測される。露出制御回路31は
、X接点スイッチ41がオンしたことを条件に、フラッ
シュ45を発光させる。
【0020】画面サイズ切替手段21として、図4に、
撮影画面の上下部分を遮光板で覆う実施例を示してある
。
撮影画面の上下部分を遮光板で覆う実施例を示してある
。
【0021】フルサイズ画面を規制するアパーチャ枠2
03の上下辺よりも外側に、アパーチャ枠203の幅よ
りも長い一対の遮光板204、205が配設されている
。一対の遮光板204、205は、一端部が、画面の短
手方向に延設されたガイド板206に摺動自在にガイド
されている。遮光析204、205の他端部には、逆ね
じが切られた一対のナット207、208が固定されて
いる。これらのナット207、208は、アパーチャ枠
203の他の短辺の外側に、この短辺と平行に設けられ
た軸209の逆ねじ部209a、209bにそれぞれ螺
合されている。したがって遮光板204、205は、軸
209が回転すると、その回転方向に応じて互いに接近
するパノラマサイズ形成方向、または離反する通常画面
形成方向に平行移動する。
03の上下辺よりも外側に、アパーチャ枠203の幅よ
りも長い一対の遮光板204、205が配設されている
。一対の遮光板204、205は、一端部が、画面の短
手方向に延設されたガイド板206に摺動自在にガイド
されている。遮光析204、205の他端部には、逆ね
じが切られた一対のナット207、208が固定されて
いる。これらのナット207、208は、アパーチャ枠
203の他の短辺の外側に、この短辺と平行に設けられ
た軸209の逆ねじ部209a、209bにそれぞれ螺
合されている。したがって遮光板204、205は、軸
209が回転すると、その回転方向に応じて互いに接近
するパノラマサイズ形成方向、または離反する通常画面
形成方向に平行移動する。
【0022】また、この軸209は、減速歯車機構21
0、211および212を介してモータ213により回
転駆動される。モータ213は、画面サイズ切替スイッ
チ214の切替を受けて駆動制御回路215により駆動
され、遮光板204、205を通常画面サイズ位置また
はパノラマサイズ位置まで駆動する。パノラマサイズ位
置において遮光板204、205は、これらの縁部20
4a、205aによりパノラマサイズ画面の上辺および
下辺を規制する。また、遮光板204、205が通常画
面サイズな位置またはパノラマサイズ位置に達したこと
は、リミットスイッチ216、217により検出され、
この検出により駆動制御回路215は停止する。なお、
リミットスイッチ216、217は、遮光板204、2
05のストッパとしても作用している。
0、211および212を介してモータ213により回
転駆動される。モータ213は、画面サイズ切替スイッ
チ214の切替を受けて駆動制御回路215により駆動
され、遮光板204、205を通常画面サイズ位置また
はパノラマサイズ位置まで駆動する。パノラマサイズ位
置において遮光板204、205は、これらの縁部20
4a、205aによりパノラマサイズ画面の上辺および
下辺を規制する。また、遮光板204、205が通常画
面サイズな位置またはパノラマサイズ位置に達したこと
は、リミットスイッチ216、217により検出され、
この検出により駆動制御回路215は停止する。なお、
リミットスイッチ216、217は、遮光板204、2
05のストッパとしても作用している。
【0023】前記構成からなるフラッシュ同調速度切替
手段11は、図5のフローチャートに示したように、以
下のように切替動作をする。先ず、画面サイズ切替手段
21がどの画面サイズに切替わっているかをチエックす
る。通常撮影画面側に切替わっていれば標準同調速度T
A、標準遅延速度TDAをそれぞれメモリ手段15、1
6から読み出して設定手段19、20に設定し、パノラ
マ側に切替わっていればパノラマ同調速度TB及びX接
点遅延時間TDBをそれぞれメモリ手段17、18から
読出して設定手段19、20に設定する。
手段11は、図5のフローチャートに示したように、以
下のように切替動作をする。先ず、画面サイズ切替手段
21がどの画面サイズに切替わっているかをチエックす
る。通常撮影画面側に切替わっていれば標準同調速度T
A、標準遅延速度TDAをそれぞれメモリ手段15、1
6から読み出して設定手段19、20に設定し、パノラ
マ側に切替わっていればパノラマ同調速度TB及びX接
点遅延時間TDBをそれぞれメモリ手段17、18から
読出して設定手段19、20に設定する。
【0024】このようにして選択された同調速度TA、
TBおよびX接点遅延時間TDA、TDBは、カメラの
フラッシュ撮影処理において利用される。例えば、フラ
ッシュ強制発光モードが選択されたとき、または自動発
光モードにおいて測光値(被写体輝度)が低くてフラッ
シュ発光モードとなったときに読出され、露出用シャッ
タ速度として強制設定される。そして露出制御手段31
は、前記設定された同調速度TAまたはTBでシャッタ
幕33、35を走行させて露出を開始し、X接点凋延時
間TDAまたはTDB経過時にX接点スイッチ41をオ
ンしてフラッシュ45を発光させる。
TBおよびX接点遅延時間TDA、TDBは、カメラの
フラッシュ撮影処理において利用される。例えば、フラ
ッシュ強制発光モードが選択されたとき、または自動発
光モードにおいて測光値(被写体輝度)が低くてフラッ
シュ発光モードとなったときに読出され、露出用シャッ
タ速度として強制設定される。そして露出制御手段31
は、前記設定された同調速度TAまたはTBでシャッタ
幕33、35を走行させて露出を開始し、X接点凋延時
間TDAまたはTDB経過時にX接点スイッチ41をオ
ンしてフラッシュ45を発光させる。
【0025】以上、図示実施例ではフラッシュ同調制御
手段11および露出制御手段31を別個の部材として説
明したが、これらは同一のマイクロコンピュータで構成
することができる。
手段11および露出制御手段31を別個の部材として説
明したが、これらは同一のマイクロコンピュータで構成
することができる。
【0026】以上の通り本実施例では、撮影画面がシャ
ッタ幕の走行方向に縮小されたときには、全開開始時刻
に応じてX接点遅延時間を短縮するので画面サイズにか
かわらず一定の先幕同調効果が得られる。さらに、撮影
画面の全開時間に応じてフラッシュ同調速度を変更する
ので、特にパノラマサイズに変更したときには同調速度
が速くなるので、標準画面での撮影時よりもより明るい
被写体に対して日中シンクロ撮影が可能になる。
ッタ幕の走行方向に縮小されたときには、全開開始時刻
に応じてX接点遅延時間を短縮するので画面サイズにか
かわらず一定の先幕同調効果が得られる。さらに、撮影
画面の全開時間に応じてフラッシュ同調速度を変更する
ので、特にパノラマサイズに変更したときには同調速度
が速くなるので、標準画面での撮影時よりもより明るい
被写体に対して日中シンクロ撮影が可能になる。
【0027】以上本実施例の説明では、撮影画面を遮光
板によって覆う機械的な画面サイズ変更手段を備えたカ
メラについて説明したが、本発明はこれに限定されない
。例えば、パノラマ撮影が選択されたときには、撮影時
には何ら機械的に画面サイズを規制しないで、フィルム
の巻上げに際して、フィルムFの上下位置に配設した一
対の光源71により上下部分を感光させてパノラマ画面
を形成したり(図7参照)、パノラマ撮影であることを
識別する識別マーク74を光源73によってフィルムに
感光させて、プリントの際にこの識別マーク74を検出
してパノラマサイズにプリントする構成にしてもよい(
図8参照)。
板によって覆う機械的な画面サイズ変更手段を備えたカ
メラについて説明したが、本発明はこれに限定されない
。例えば、パノラマ撮影が選択されたときには、撮影時
には何ら機械的に画面サイズを規制しないで、フィルム
の巻上げに際して、フィルムFの上下位置に配設した一
対の光源71により上下部分を感光させてパノラマ画面
を形成したり(図7参照)、パノラマ撮影であることを
識別する識別マーク74を光源73によってフィルムに
感光させて、プリントの際にこの識別マーク74を検出
してパノラマサイズにプリントする構成にしてもよい(
図8参照)。
【0028】また、本発明はハーフサイズのカメラであ
って、シャッタ幕走行方向に撮影画面のサイズ変更がで
きるものにも適用できる。撮影画面サイズの変更はパノ
ラマサイズに限定されず、要するに、シャッタ幕の走行
方向のサイズを変更する構成であればよい。切換え可能
な画面サイズも、3種類以上でもよい。この場合には、
各画面について、画面サイズに応じて遅延時間および同
調速度を設定することができる。
って、シャッタ幕走行方向に撮影画面のサイズ変更がで
きるものにも適用できる。撮影画面サイズの変更はパノ
ラマサイズに限定されず、要するに、シャッタ幕の走行
方向のサイズを変更する構成であればよい。切換え可能
な画面サイズも、3種類以上でもよい。この場合には、
各画面について、画面サイズに応じて遅延時間および同
調速度を設定することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の通り本発明は、画面サイズの大小
にかかわらず、先幕がその画面を全開したときにフラッ
シュを発光させるので、画面サイズにかかわらず、一定
の先幕同調フラッシュ撮影ができる。
にかかわらず、先幕がその画面を全開したときにフラッ
シュを発光させるので、画面サイズにかかわらず、一定
の先幕同調フラッシュ撮影ができる。
【0030】さらに本発明は、画面サイズに応じて、そ
の画面を一定時間全開可能なフラッシュ同調シャッタ速
度に変更するので、特に画面が縮小されたときには同調
速度が速くなるので、より明るい被写体に対しての日中
シンクロ撮影が可能になる。
の画面を一定時間全開可能なフラッシュ同調シャッタ速
度に変更するので、特に画面が縮小されたときには同調
速度が速くなるので、より明るい被写体に対しての日中
シンクロ撮影が可能になる。
【図1】本発明のフラッシュ同調速度切替装置の一実施
例の動作特性を説明するグラフである。
例の動作特性を説明するグラフである。
【図2】同フラッシュ同調速度切替装置の要部を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】同フラッシュ同調速度切替装置を適用したカメ
ラの露出装置の要部を示す図である。
ラの露出装置の要部を示す図である。
【図4】同カメラの画面サイズ切換手段の一例の構成を
示す図である。
示す図である。
【図5】同フラッシュ同調速度切替装置の切替動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】シャッタ幕の走行と画面の開放との関係を示す
グラフである。
グラフである。
【図7】別の画面サイズ切換え手段によりパノラマ撮影
したときのフィルムの様子を示す図である。
したときのフィルムの様子を示す図である。
【図8】さらに別の画面サイズ切換え手段によりパノラ
マ撮影したときのフィルムの様子を示す図である。
マ撮影したときのフィルムの様子を示す図である。
11 同調速度・遅延時間制御手段
13 同調速度選択手段
14 X接点遅延時間選択手段
15 標準同調速度TAメモリ手段
16 X接点遅延時間TDAAメモリ手段17 パ
ノラマ同調速度TBメモリ手段18 X接点遅延時間
TDBメモリ手段19 同調速度設定手段 20 遅延時間設定手段 21 画面サイズ切替手段
ノラマ同調速度TBメモリ手段18 X接点遅延時間
TDBメモリ手段19 同調速度設定手段 20 遅延時間設定手段 21 画面サイズ切替手段
Claims (7)
- 【請求項1】 フォーカルプレーンシャッタと、この
フォーカルプレーンシャッタのシャッタ幕走行方向の画
面サイズを変更する画面サイズ切替手段と、前記切り替
えられた画面サイズの大小にかかわらず、前記シャッタ
の先幕がこの画面を全開したときにフラッシュを発光さ
せる発光タイミング制御手段と、を備えていることを特
徴とするフラッシュ同調制御装置を備えたカメラ。 - 【請求項2】 フォーカルプレーンシャッタと、前記
フォーカルプレーンシャッタのシャッタ幕走行方向の画
面サイズを変更する画面サイズ切替手段と、前記シャッ
タの動作開始から所定の遅延時間後にフラッシュを発光
させるスイッチ手段と、前記画面サイズに応じて前記遅
延時間を選択する遅延時間選択手段と、前記画面サイズ
に応じてフラッシュ同調シャッタ速度を変更する同調速
度選択手段と、を備えていることを特徴とするフラッシ
ュ同調制御装置を備えたカメラ。 - 【請求項3】 請求項2に記載の前記遅延時間は、前
記シャッタの先幕が走行を開始してからこの先幕が前記
切り替えられた画面を全開するのに要する時間であるこ
とを特徴とするフラッシュ同調制御装置を備えたカメラ
。 - 【請求項4】 請求項3において、前記遅延時間選択
手段は、前記切替可能な画面サイズに応じた遅延時間を
メモリしたメモリ手段を備えていることを特徴とするフ
ラッシュ同調制御装置を備えたカメラ。 - 【請求項5】 請求項2または3に記載の遅延時間選
択手段は、遅延時間を前記シャッタ先幕走行開始時から
計測するタイマを備えていることを特徴とするフラッシ
ュ同調制御装置を有するカメラ。 - 【請求項6】 請求項2において、前記各フラッシュ
同調シャッタ速度は、前記遅延時間経過時から一定時間
以上前記変更画面の全開が可能なシャッタ速度であるこ
とを特徴とするフラッシュ同調制御装置を備えたカメラ
。 - 【請求項7】 請求項6において、前記同調速度
選択手段は、前記撮影画面に応じたフラッシュ同調シャ
ッタ速度をメモリしたメモリ手段を有することを特徴と
するフラッシュ同調制御装置を備えたカメラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22376591A JPH04349438A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | フラッシュ同調制御装置を備えたカメラ |
DE4217078A DE4217078C2 (de) | 1991-05-24 | 1992-05-22 | Kamera mit einem Blitzlichtgerät |
FR9206358A FR2676840B1 (fr) | 1991-05-24 | 1992-05-25 | Appareil photo comportant un flash. |
US07/887,867 US5327183A (en) | 1991-05-24 | 1992-05-26 | Camera having flash |
GB9211160A GB2256495B (en) | 1991-05-24 | 1992-05-26 | Camera having flash |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22376591A JPH04349438A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | フラッシュ同調制御装置を備えたカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349438A true JPH04349438A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=16803360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22376591A Pending JPH04349438A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-27 | フラッシュ同調制御装置を備えたカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04349438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713220A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-17 | Copal Co Ltd | 画枠サイズ可変装置を備えたカメラにおけるフラッシュ同調装置 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP22376591A patent/JPH04349438A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713220A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-17 | Copal Co Ltd | 画枠サイズ可変装置を備えたカメラにおけるフラッシュ同調装置 |
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