JPH04348409A - 波形発生器 - Google Patents
波形発生器Info
- Publication number
- JPH04348409A JPH04348409A JP3025587A JP2558791A JPH04348409A JP H04348409 A JPH04348409 A JP H04348409A JP 3025587 A JP3025587 A JP 3025587A JP 2558791 A JP2558791 A JP 2558791A JP H04348409 A JPH04348409 A JP H04348409A
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- Japan
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- waveform
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- signal
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は波形発生器に関し、特に
入力波形信号を処理，記憶し、再現する波形発生器に関
する。
入力波形信号を処理，記憶し、再現する波形発生器に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の波形発生器は、正弦波，矩形波等
の固定した形の波形の周波数・振幅を変化させたものを
発生させる発振器、また数式を入力して波形を形成させ
る波形発生器であった。
の固定した形の波形の周波数・振幅を変化させたものを
発生させる発振器、また数式を入力して波形を形成させ
る波形発生器であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の波形発生器
では、固定された波形、また数式として入力された波形
しか発生させることしかできない。そのため、再現性の
少ない波形信号や、常に発生させることのできない波形
信号を入力・記憶し、いつでもそれらと同じ波形信号を
発生させることができなかった。
では、固定された波形、また数式として入力された波形
しか発生させることしかできない。そのため、再現性の
少ない波形信号や、常に発生させることのできない波形
信号を入力・記憶し、いつでもそれらと同じ波形信号を
発生させることができなかった。
【０００４】本発明の目的は、再現性の少ない波形信号
等を容易に発生させる波形発生器を提供することにある
。
等を容易に発生させる波形発生器を提供することにある
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係る波形発生器においては、入力波形信号を
増幅する増幅回路と、増幅された信号を処理する帯域フ
ィルタと、その処理された信号をアナログ・デジタル変
換し高速フーリエ変換（ＦＦＴ）するアナログ・デジタ
ル（Ａ／Ｄ）変換及び高速フーリエ変換（ＦＦＴ）回路
と、 高速フーリエ変換されたデータを記憶するデー
タ記憶用メモリと、記憶されたデータを読出し高速フー
リエ逆変換を行い、それを１周期とする連続波形信号を
任意の周波数で発生させる波形生成回路と、その波形信
号を増幅する増幅回路とを有するものである。
、本発明に係る波形発生器においては、入力波形信号を
増幅する増幅回路と、増幅された信号を処理する帯域フ
ィルタと、その処理された信号をアナログ・デジタル変
換し高速フーリエ変換（ＦＦＴ）するアナログ・デジタ
ル（Ａ／Ｄ）変換及び高速フーリエ変換（ＦＦＴ）回路
と、 高速フーリエ変換されたデータを記憶するデー
タ記憶用メモリと、記憶されたデータを読出し高速フー
リエ逆変換を行い、それを１周期とする連続波形信号を
任意の周波数で発生させる波形生成回路と、その波形信
号を増幅する増幅回路とを有するものである。
【０００６】また、前記メモリは、複数のデータを記憶
し、データを選択出力するものである。
し、データを選択出力するものである。
【０００７】また、前記メモリに記憶される複数のデー
タには、再現性の少ない波形信号や、常に発生させるこ
とのできない波形信号等が含まれているものである。
タには、再現性の少ない波形信号や、常に発生させるこ
とのできない波形信号等が含まれているものである。
【０００８】
【作用】入力波形信号データを複数記憶し、その中から
任意のデータを選択し波形信号として出力するものであ
る。
任意のデータを選択し波形信号として出力するものであ
る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
１は、本発明の一実施例を示す構成図である。図におい
て、本発明の波形発生器は、入力波形信号の増幅回路２
と、増幅された信号を処理する帯域フィルタ３と、その
処理された信号をアナログ・デジタル変換し高速フーリ
エ変換するアナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換及び高速
フーリエ変換（ＦＦＴ）回路４と、変換されたデータを
記憶するデータ記憶用メモリ５と、記憶されたデータを
読み出し高速フーリエ逆変換し、それを１周期とする連
続波形信号を任意の周波数で発生させる波形生成回路６
と、その波形信号を増幅する出力波形信号増幅回路７と
、制御用ＣＰＵ９とを有する。１は波形信号入力端子、
８は波形信号出力端子である。
１は、本発明の一実施例を示す構成図である。図におい
て、本発明の波形発生器は、入力波形信号の増幅回路２
と、増幅された信号を処理する帯域フィルタ３と、その
処理された信号をアナログ・デジタル変換し高速フーリ
エ変換するアナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換及び高速
フーリエ変換（ＦＦＴ）回路４と、変換されたデータを
記憶するデータ記憶用メモリ５と、記憶されたデータを
読み出し高速フーリエ逆変換し、それを１周期とする連
続波形信号を任意の周波数で発生させる波形生成回路６
と、その波形信号を増幅する出力波形信号増幅回路７と
、制御用ＣＰＵ９とを有する。１は波形信号入力端子、
８は波形信号出力端子である。
【００１０】まず、波形の記憶までの説明をする。記憶
したい波形信号を入力端子１から入力する。入力された
信号は増幅回路２により増幅され、帯域フィルタ３に入
力される。そして回路４により、入力された信号の任意
の長さだけアナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換し引き続
いて高速フーリエ変換（ＦＦＴ）され、メモリ５に記憶
される。
したい波形信号を入力端子１から入力する。入力された
信号は増幅回路２により増幅され、帯域フィルタ３に入
力される。そして回路４により、入力された信号の任意
の長さだけアナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換し引き続
いて高速フーリエ変換（ＦＦＴ）され、メモリ５に記憶
される。
【００１１】次に波形の生成から出力までの説明をする
。記憶されたデータは回路６に送られ、逆フーリエ変換
される。そして、変換されたデータを１周期とする周期
的波形信号として出力される。その信号は回路７により
増幅されて出力端子８へと出力される。そして、これら
一連の動作はＣＰＵ９により制御される。ここで、メモ
リ５に複数のデータが記憶できるようにすれば、複数の
波形を記憶し、その中から任意に１つのデータを選び、
その波形を発生させることができる。
。記憶されたデータは回路６に送られ、逆フーリエ変換
される。そして、変換されたデータを１周期とする周期
的波形信号として出力される。その信号は回路７により
増幅されて出力端子８へと出力される。そして、これら
一連の動作はＣＰＵ９により制御される。ここで、メモ
リ５に複数のデータが記憶できるようにすれば、複数の
波形を記憶し、その中から任意に１つのデータを選び、
その波形を発生させることができる。
【００１２】本発明の装置の使用例を以下に示す。
１．波形記憶型発生装置として、
本発明の波形発生装置は入力波形を記憶し、それと同じ
形の波形を再現し発生させることができる。この特徴を
利用すれば、再現性の少ない波形を記憶し、それをいつ
でも安定した波形として発生させる、特殊波形記憶発生
装置として利用することができる。
形の波形を再現し発生させることができる。この特徴を
利用すれば、再現性の少ない波形を記憶し、それをいつ
でも安定した波形として発生させる、特殊波形記憶発生
装置として利用することができる。
【００１３】２．他装置の試験用として本発明の波形発
生装置の、さまざまな入力波形を複数記憶し、その中か
ら任意の波形をすぐに発生させることができるという特
徴を利用すれば、医療用，工業計測用などの波形分析器
，信号処理装置の動作試験用の波形発生装置として利用
することができる。
生装置の、さまざまな入力波形を複数記憶し、その中か
ら任意の波形をすぐに発生させることができるという特
徴を利用すれば、医療用，工業計測用などの波形分析器
，信号処理装置の動作試験用の波形発生装置として利用
することができる。
【００１４】３．波形解析用として
複数の波形を本装置に入力，記憶しておけば、記憶した
波形はいつでも再現し発生することができるため、リア
ルタイムで行うことが困難であるような波形の分析用補
助装置として利用することができる。
波形はいつでも再現し発生することができるため、リア
ルタイムで行うことが困難であるような波形の分析用補
助装置として利用することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力波形
信号データを複数記憶し、その中から任意のデータを選
択し波形信号として出力するようにしたので、再現性の
少ない波形信号や、常に発生させることのできない波形
信号を入力，記憶し、いつでもそれら同じ波形を発生さ
せられるという効果を有する。
信号データを複数記憶し、その中から任意のデータを選
択し波形信号として出力するようにしたので、再現性の
少ない波形信号や、常に発生させることのできない波形
信号を入力，記憶し、いつでもそれら同じ波形を発生さ
せられるという効果を有する。
【図１】本発明の実施例を示す構成図である。
１ 波形信号入力端子
２ 入力波形信号増幅回路
３ 帯域フィルタ
４ アナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換及び高速フー
リエ変換（ＦＦＴ）回路 ５ データ記憶用メモリ ６ 波形生成回路 ７ 出力信号増幅回路 ８ 波形信号出力端子 ９ 制御用ＣＰＵ
リエ変換（ＦＦＴ）回路 ５ データ記憶用メモリ ６ 波形生成回路 ７ 出力信号増幅回路 ８ 波形信号出力端子 ９ 制御用ＣＰＵ
Claims (3)
- 【請求項１】 入力波形信号を増幅する増幅回路と、
増幅された信号を処理する帯域フィルタと、その処理さ
れた信号をアナログ・デジタル変換し高速フーリエ変換
（ＦＦＴ）するアナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換及び
高速フーリエ変換（ＦＦＴ）回路と、 高速フーリエ
変換されたデータを記憶するデータ記憶用メモリと、記
憶されたデータを読出し高速フーリエ逆変換を行い、そ
れを１周期とする連続波形信号を任意の周波数で発生さ
せる波形生成回路と、その波形信号を増幅する増幅回路
とを有することを特徴とする波形発生器。 - 【請求項２】 前記メモリは、複数のデータを記憶し
、データを選択出力するものであることを特徴とする請
求項１に記載の波形発生器。 - 【請求項３】 前記メモリに記憶される複数のデータ
には、再現性の少ない波形信号や、常に発生させること
のできない波形信号等が含まれていることを特徴とする
請求項１及び２に記載の波形発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025587A JPH04348409A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 波形発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025587A JPH04348409A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 波形発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348409A true JPH04348409A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=12170050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025587A Pending JPH04348409A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 波形発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04348409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160089426A (ko) | 2013-11-22 | 2016-07-27 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 표시 장치 |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3025587A patent/JPH04348409A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160089426A (ko) | 2013-11-22 | 2016-07-27 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 표시 장치 |
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