JPH04348085A - 半導体光学素子 - Google Patents

半導体光学素子

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JPH04348085A
JPH04348085A JP3012260A JP1226091A JPH04348085A JP H04348085 A JPH04348085 A JP H04348085A JP 3012260 A JP3012260 A JP 3012260A JP 1226091 A JP1226091 A JP 1226091A JP H04348085 A JPH04348085 A JP H04348085A
Authority
JP
Japan
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semiconductor
light
active layer
layer
conductivity type
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Withdrawn
Application number
JP3012260A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Menda
免田 和典
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Priority to US07/827,724 priority patent/US5247193A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オプトエレクトロニク
スにおける基本素子である発光素子や受光素子等の半導
体光学素子に係り、特に発光素子としても、受光素子と
しても使用可能な半導体発光・受光兼用素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発光素子は、図7に示すように、
n型又はp型基板21上に、n型又はp型クラッド層2
2、アンド−プトGaAsからなる活性層23、p型又
はn型クラッド層24を順次積層し、この積層体の両面
にオ−ミック電極25,26を設けた構造を有する。即
ち、活性層23が2つのクラッド層22,24に挟まれ
た構造を有する。なお、活性層23の屈折率は、クラッ
ド層22,24の屈折率より大きく、バンドギャップは
クラッド層22,24の方が活性層23よりも大きくさ
れている。
【0003】この図7に示す発光素子に順方向バイアス
を印加すると、クラッド層22,24から電子と正孔が
活性層23に注入される。注入された電子と正孔は、バ
ンドギャップの小さい活性層23中に閉じ込められるの
で、そこで再結合し、発光が生ずる。発光した光は、屈
折率の大きい活性層中に閉じ込められ、紙面と垂直方向
に伝搬し、素子の端面から出射される。
【0004】従来の受光素子は、図8に示すように、n
型又はp型基板21上に、n型又はp型エピタキシャル
層27、アンド−プトGaAsからなるi型層28、p
型又はn型エピタキシャル層29を順次積層し、この積
層体の両面にオ−ミック電極25,26を設けた構造を
有する。即ち、i型層28が2つのエピタキシャル層2
7,29に挟まれた構造を有する。
【0005】この図8に示す受光素子のi型層28に、
そのバンドギャップより大きいエネルギ−を有する光が
入射すると、i型層28内で電子−正孔対が発生し、エ
ピタキシャル層27,29に流れる。入射光量が多いほ
ど発生する電子−正孔対の数も多いので、受光素子の両
端から取り出すことが出来る電流も多くなる。従って、
入射光量に応じた電流が流れるため、光検出が可能とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す発光素子と
図8に示す受光素子と比較から明らかなように、発光素
子と受光素子とは同一の基本構造を有しており、従って
、同一の素子で発光と受光が可能であると考えられる。
【0007】発光素子の活性層に反転分布を形成するた
めには、活性層に1018cm−3以上のキャリア(電
子、正孔)を閉じ込めなければならない。このため、キ
ャリアの供給源であるクラッド層のキャリア濃度を出来
るだけ高く(1018cm−3以上)する必要がある。 しかし、現在のところ、高キャリア濃度は、n型AlG
aAsで4×1018cm−3、p型GaAsで2×1
019cm−3程度しか得られていない。高キャリア濃
度を得るためには、高濃度のドナ−又はアクセプタ不純
物をAlGaAs中に混入する必要があり、過度の混入
では結晶欠陥等が発生して、高キャリア濃度を得ること
が出来ない。従って、現状以上の高キャリア濃度を得る
ことは困難である。
【0008】1018〜1019cm−3のキャリア濃
度を有するクラッド層から活性層に注入されるキャリア
は1018〜1019cm−3以下であるので、反転分
布を形成するためには、活性層を薄く(活性層の体積を
小さく)しなければならない。現状としては1000オ
ングストロ−ム程度の厚さの活性層がよく用いられる。
【0009】一方、受光素子の受光部であるi型層(発
光素子の活性層に相当)では、電子−正孔対の発生量を
出来るだけ多くし、光検出感度を高くする必要がある。 従って、発光素子をそのまま受光素子として使用した場
合、i型層が厚さ1000オングストロ−ム程度と薄い
ため、光検出感度が著しく低下する。
【0010】従って、発光素子と受光素子とを同一基板
上に同一プロセスで作製した場合、即ち発光素子と受光
素子とを集積化した場合、活性層(i型層)を厚くする
とレ−ザ発振せず、逆に薄くすると受光感度が低下する
ため、実用的な発光・受光素子を得ることが出来ない。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、発光素子及び受光素子の兼用が可能な、高発光
効率でかつ高感度の半導体光学素子を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体光学素子
は、一方の面に電極が形成されれた第1導電型の半導体
基板と、この半導体基板の他方の面に形成された第2導
電型の半導体活性層と、この半導体活性層上に形成され
たトンネル層と、このトンネル層の上に形成されたゲ−
ト電極とを具備することを特徴とする。
【0013】このように構成された本発明の半導体光学
素子は、発光素子として用いることが出来る。即ち、電
圧の印加によりトンネル現象によって前記ゲ−ト電極か
ら前記活性層にキャリアが注入され、前記半導体基板と
活性層とからなるpn接合から前記活性層にキャリアが
注入され、発光が生ずる。
【0014】また、本発明の半導体光学素子は、受光素
子装置として用いることが出来る。即ち、前記活性層近
傍に光を入射し、そこで生成したキャリアにより電圧が
発生する。  このように、本発明の半導体光学素子は
、発光素子及び受光素子兼用に用いることが出来る。即
ち、半導体活性層が低抵抗状態のときに発光素子として
用いることが出来、半導体活性層が高抵抗状態のときに
受光素子素子として用いることが出来る。
【0015】本発明の半導体光学素子において、半導体
基板と半導体活性層との間に第1導電型の半導体エピタ
キシャル層を設けることが出来る。前記活性層は、前記
エピタキシャル層よりも小さいか又は同一のバンドギャ
ップを有する材料から構成することが出来る。また、前
記活性層は、前記エピタキシャル層よりも大きい屈折率
を有する材料から構成することが出来る。
【0016】前記ゲ−ト電極は透明低抵抗材料により構
成した場合、ゲ−ト電極を通して発光又は受光を行うこ
とが出来る。また、前記トンネル層を反射膜とした場合
には、前記活性層内に光を効率よく閉込めることが出来
る。
【0017】
【作用】本発明の半導体発光・受光素子は、pn接合(
活性層/エピタキシャル層)とMIS構造(ゲ−ト電極
/トンネル層/活性層)とを組合せたMISS構造を有
する。その発光・受光作用はそれぞれ次の通りである。
【0018】(1)発光作用 pn接合構造がn型活性層/p型エピタキシャル層の場
合について説明すると、図2に示すようにMISS素子
11を保護抵抗12を介して可変電圧源13に接続する
。可変電圧源13の極性は、図示するようにpn接合部
に順バイアス、MIS接合部に逆バイアスが印加される
ように選択する。なお、pn接合構造がp型活性層/n
型エピタキシャル層の場合には、可変電圧源13の極性
を逆にすればよい。
【0019】このようにMISS素子11に電圧を印加
し、その電圧を増加していくと、図3に示すようなVI
特性(スイッチング特性)が得られる。図中、点線[I
=(V0 /R)−(V1 /R)]は負荷線を示す。 即ち、MISS素子21に電圧を印加すると、1019
cm−3程度の正孔濃度を有するp型エピタキシャル層
から正孔がn型活性層(電子濃度:1016cm−3程
度)に注入され、MIS界面に蓄積される(第3図、a
点)。更に電圧を増加すると、p型エピタキシャル層か
らn型活性層に多くの正孔が注入され、MIS界面に反
転層が形成される。その結果、トンネル層両端に高電圧
が生ずるため、ゲ−ト電極からn型活性層に、トンネル
電子が注入される。注入された電子は、pn接合をより
深く順方向にバイアスする(正帰還)ので、p型エピタ
キシャル層からますます多くの正孔がMIS界面に注入
される(図3a→b、図5)。なお、図4はMISS素
子11の熱平行状態のエネルギ−バンド図、図5はオフ
状態のエネルギ−バンド図を示す。
【0020】MISS素子間電圧V1 が、あるしきい
値(V1th ) を越えると、動作点がbからcに移
動し(オフ状態→オン状態)、スイッチング現象が生ず
る。c,d,e点のようなオン状態では、ゲ−ト電極か
ら大量の電子(〜1023cm−3)がトンネル現象に
よってn型活性層に注入されるので、図6に示すように
、n型活性層では容易に反転分布が形成され、レ−ザ発
振が生ずる。 このように大量の電子が活性層に注入されるので、従来
の発光素子のように活性層の厚さを薄くする必要がない
【0021】このようにして発光した光は、活性層より
屈折率の小さいp型エピタキシャル層と、反射率の大き
いゲ−ト電極との間に閉込められ、紙面に垂直な方向に
出射される。なお、電圧V1 をc点から小さくしてい
くと、V1 =V1fで動作点がeからfに移動し(オ
ン状態→オフ状態)、発振が停止する。
【0022】(2)受光作用 MISS素子両端を解放し、n型活性層にそのバンドギ
ャップより大きい光を入射すると、そこで生成された電
子−正孔対のうち正孔はMIS界面及びpn界面に移動
する。一方、電子は活性層の中央部付近に集まる。従っ
て、MIS接合に逆バイアスが、pn接合に順バイアス
が印加された状態(例えば第3図a点)となり、素子間
に電圧が発生する。
【0023】以上説明したように、MISS素子を、オ
ン状態において発光素子として用いることが出来、オフ
状態において受光素子として用いることが出来る。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を示し
、本発明をより具体的に説明する。  実施例1第1図
は、本発明の一実施例に係る半導体発光・受光素子を示
す断面図である。この半導体発光・受光素子は、次のよ
うにして製造される。
【0025】まず、p−GaAs基板1(正孔濃度:2
×1019cm−3)上に、p−Al0.45Ga0.
55As層2(厚さ:約2μm、正孔濃度:2×101
9cm−3)、n−GaAs活性層3(厚さ:約1μm
、電子濃度:2×1016cm−3)をエピタキシャル
成長させた。次いで、p−GaAs基板1に対するオ−
ミック電極5(Au−Zn合金)を形成した後、n−G
aAs活性層13上に100オングストロ−ムの厚さの
SiO2 膜をスパッタ法等により形成し、トンネル膜
4とした。そして、このトンネル膜4上にAgを真空蒸
着した後、パタ−ニングし、50μm×500μmのゲ
−ト電極6を形成した。
【0026】このようにして作製されたMISS構造を
有する素子11を、第2図に示すように、1kΩの保護
抵抗12と直列に接続し、ゲ−ト電極6がマイナス、オ
−ミック電極5がプラスとなるようにバイアスを印加し
たところ、発光しきい値であるスイッチング電圧(V1
th ) は約5Vであり、一方、オン状態において流
れる電流は約1mAと低かった。また、発振波長は室温
で約870nmであることを確認した。  次に、素子
両面に電圧計を接続し、素子両面から活性層からArレ
−ザ(5145オングストロ−ム)を約1mW/cm2
 で照射したところ、素子の両端に最大1Vの電圧を発
生した。
【0027】このように、この実施例に係る素子は、発
光及び受光の両作用を示すことが確認された。
【0028】実施例2 ゲ−ト電極6として透明電極SnO2 を用いたことを
除き、実施例1と同様の素子を作製したところ、ゲ−ト
電極6側からの光に対しても受光可能であることが確認
された。
【0029】実施例3 トンネル膜4としてSiO2 /TiO2 多層膜を用
いたことを除き、実施例1と同様の素子を作製したとこ
ろ、スイッチング電圧(V1th)は約10Vに増加し
たが、発光強度も増加することがわかった。
【0030】また、約1mW/cm2 のArレ−ザを
入射したところ、最大で約2Vの電圧が得られることが
わかった。
【0031】以上の実施例では、トンネル膜としてSi
O2 膜又はSiO2 /TiO2 多層膜を用いたが
、これらに限らず、有機薄膜でも上述と同様の効果が得
られる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体光
学素子によると、pn接合とMIS構造とを組合せたM
ISS構造を有しているため、電極から大量のキャリア
をトンネル現象により注入できるので、活性層の膜厚を
厚くすることが可能であり、従って発光素子としてだけ
でなく受光素子としても使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るMISS素子の構造を
示す断面図。
【図2】図1のMISS素子の駆動回路図。
【図3】図1のMISS素子のIV特性図。
【図4】図1のMISS素子の熱平衡状態のエネルギ−
バンド図。
【図5】図1のMISS素子のオフ状態のエネルギ−バ
ンド図。
【図6】図1のMISS素子のオン状態のエネルギ−バ
ンド図。
【図7】従来の発光素子を概略的に示す図。
【図8】従来の受光素子を概略的に示す図。
【符号の説明】
1…p−GaAs基板、2…p−Al0.45Ga0.
55As層、3…n−GaAs活性層、4…トンネル膜
、5…オ−ミック電極、6…ゲ−ト電極。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の面に電極が形成されれた第1導電型
    の半導体基板と、この半導体基板の他方の面に形成され
    た第2導電型の半導体活性層と、この半導体活性層上に
    形成されたトンネル層と、このトンネル層の上に形成さ
    れたゲ−ト電極とを具備することを特徴とする半導体光
    学素子。
  2. 【請求項2】一方の面に電極が形成されれた第1導電型
    の半導体基板と、この半導体基板の他方の面に形成され
    た第2導電型の半導体活性層と、この半導体活性層上に
    形成されたトンネル層と、このトンネル層の上に形成さ
    れたゲ−ト電極とを具備することを特徴とする半導体発
    光素子。
  3. 【請求項3】一方の面に電極が形成されれた第1導電型
    の半導体基板と、この半導体基板の他方の面に形成され
    た第2導電型の半導体活性層と、この半導体活性層上に
    形成されたトンネル層と、このトンネル層の上に形成さ
    れたゲ−ト電極とを具備することを特徴とする半導体受
    光素子。
  4. 【請求項4】一方の面に電極が形成されれた第1導電型
    の半導体基板と、この半導体基板の他方の面に形成され
    た第2導電型の半導体活性層と、この半導体活性層上に
    形成されたトンネル層と、このトンネル層の上に形成さ
    れたゲ−ト電極とを具備することを特徴とする半導体発
    光・受光兼用素子。
  5. 【請求項5】前記半導体基板と半導体活性層との間に第
    1導電型の半導体エピタキシャル層が設けられているこ
    とを特徴とする請求項4に記載の半導体発光・受光兼用
    素子。
  6. 【請求項6】前記半導体活性層は、前記半導体エピタキ
    シャル層よりも小さいか又は同一のバンドギャップを有
    する材料から構成される請求項5に記載の半導体発光・
    受光兼用素子。
  7. 【請求項7】前記半導体活性層は、前記半導体エピタキ
    シャル層よりも大きい屈折率を有する材料から構成され
    る請求項5に記載の半導体発光・受光兼用素子。
  8. 【請求項8】前記半導体活性層の低抵抗状態において発
    光素子として用い、高抵抗状態において受光素子装置と
    して用いることを特徴とする請求項4に記載の半導体発
    光・受光兼用素子。
  9. 【請求項9】前記ゲ−ト電極は透明低抵抗材料から構成
    され、ゲ−ト電極を通して発光又は受光が行われること
    を特徴とする請求項4に記載の半導体発光・受光兼用素
    子。
  10. 【請求項10】前記トンネル層は反射膜から構成される
    ことを特徴とする請求項4又は8に記載の半導体発光・
    受光兼用素子。
JP3012260A 1991-02-01 1991-02-01 半導体光学素子 Withdrawn JPH04348085A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3012260A JPH04348085A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 半導体光学素子
US07/827,724 US5247193A (en) 1991-02-01 1992-01-29 Semiconductor insulated gate device with four electrodes

Applications Claiming Priority (1)

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JP3012260A JPH04348085A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 半導体光学素子

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JPH04348085A true JPH04348085A (ja) 1992-12-03

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ID=11800401

Family Applications (1)

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JP (1) JPH04348085A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017123370A (ja) * 2016-01-05 2017-07-13 日本電信電話株式会社 電磁波発生装置

Cited By (1)

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Effective date: 19980514