JPH04347921A - 二次合成デジタルfirフィルタ - Google Patents

二次合成デジタルfirフィルタ

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JPH04347921A
JPH04347921A JP40570090A JP40570090A JPH04347921A JP H04347921 A JPH04347921 A JP H04347921A JP 40570090 A JP40570090 A JP 40570090A JP 40570090 A JP40570090 A JP 40570090A JP H04347921 A JPH04347921 A JP H04347921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fir filter
data
filter
delay
data memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP40570090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kadowaki
幸男 門脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04347921A publication Critical patent/JPH04347921A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次合成デジタルFI
Rフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のFIRフィルタは、図3に示すよ
うに構成されている。即ち、データが供給される入力端
子30は乗算器4を介して加算器8に接続されるととも
に遅延素子1に接続される。遅延素子1の出力側は乗算
器5及び次段の遅延素子2に接続され、乗算器5は上述
した加算器8に接続される。加算器8の出力側は次段の
加算器9に接続される。又、遅延素子2の出力側は乗算
器6及び次段の遅延素子3に接続され、乗算器6は加算
器9に接続される。このように順次接続され、最終段の
加算器の出力側が出力端子31に接続される。尚、h0
,h1等はフィルタ係数を示している。尚、図3におい
て遅延素子は3段設けているがこれに限らず任意の段数
を設けることができる。このように構成されたFIRフ
ィルタを複数組使用した、図4に示すような、1次合成
FIRフィルタが特開平1−245607号公報に開示
されている。図4において、図3に示した構成部分1な
いし10、30,31にてなるFIRフィルタ全体を“
H”にて示している。FIRフィルタ11,12,13
が直列接続され、FIRフィルタ12の出力側はFIR
フィルタの位相補償のための遅延素子14に接続され、
遅延素子14の出力側は乗算器15を介して加算器17
に接続される。又、FIRフィルタ12の出力側が接続
されるFIRフィルタ13の出力側は乗算器16を介し
て加算器17に接続され、加算器17の出力側は出力端
子に接続される。このような構成にて一次合成FIRフ
ィルタを構成している。尚、B0,B1は合成係数を示
している。 又、図4ではFIRフィルタ11等は3段のみ示してい
るがこれに限らず任意の段数で構成することができる。 図4に示した1次合成FIRフィルタをさらに階層化し
たFIRフィルタが図5に示されている。図5において
、図4に示した一次合成FIRフィルタ全体を“G”に
て示している。FIRフィルタ20,21,22が直列
接続され、FIRフィルタ21の出力側は直線位相を補
償するための遅延素子23に接続され、遅延素子23の
出力側は乗算器24を介して加算器26に接続される。 又、FIRフィルタ21の出力側が接続されるFIRフ
ィルタ22の出力側は乗算器25を介して加算器26に
接続され、加算器26の出力側は出力端子に接続される
。このようにして二次合成FIRフィルタを構成してい
る。尚、C0,C1は合成係数を示している。又、図5
ではFIRフィルタ20等は3段のみ示しているがこれ
に限らず任意の段数で構成することができる。上記図3
に示すFIRフィルタをハードウエアにて構成した場合
を図6に示す。図6において、フィルタ係数h0,h1
,…が格納されている係数メモリ102の出力側は乗算
器103に接続され、又、入力端子30に供給されるデ
ータを順次記憶するデータメモリ100の出力側も乗算
器103に接続される。尚、データメモリ100は、供
給される最新のデータを順次格納しその格納の際最も古
いデータを乗算器103へ送出する。よってデータメモ
リ100は供給されたデータを一定時間遅延して送出す
る動作を行っている。又、係数メモリ102はデータメ
モリ100より乗算器103へ送出されるデータに対応
するフィルタ係数hiを乗算器103へ送出する。乗算
器103は上記係数とデータメモリ100が送出するデ
ータとの乗算を行う。乗算器103の出力側は加算器1
04に接続され、加算器104の出力側はアキュームレ
ータ105に接続される。アキュームレータ105の出
力側は本FIRフィルタの出力端子に接続されるととも
に加算器104にフィードバック接続される。よって、
加算器104は、乗算器103より供給されるデータと
アキュームレータ105から供給される過去の累積加算
結果データとの加算を行い、新たな累積加算結果データ
をアキュームレータ105へ送出する。アキュームレー
タ105はこれを格納する。尚、一つのフィルタ処理が
開始される前にアキュームレータ105はリセットされ
、初期の累積加算結果は0から開始する。以上の処理を
データメモリ100に蓄えられている最も古いデータか
ら最も新しいデータまでフィルタの次段分繰り返しアキ
ュームレータ105の出力データとして一つの累積加算
結果を得る。次に、図4に示す1次合成FIRフィルタ
をハードウエアにて構成した場合を図7に示す。図7に
おいて、係数メモリ102は図6に示した構成部分と同
じであり同じ符号を付している。又、FIRフィルタ1
000,2000,3000の構成は、図6に示す構成
部分100,103ないし105にて構成されるFIR
フィルタと同様の構成であり、FIRフィルタ1000
に設けられるアキュームレータ210は次段のFIRフ
ィルタ2000に設けられるデータメモリ202の入力
側に接続され、FIRフィルタ2000に設けられるア
キュームレータ211は次段のFIRフィルタ3000
に設けられるデータメモリ203の入力側に接続される
。尚、係数メモリ102の出力側は各FIRフィルタ1
000,2000,3000に設けられるそれぞれの乗
算器204,205,206に接続される。FIRフィ
ルタ2000に設けられるアキュームレータ211の出
力側は、必要な遅延を発生するためのデータメモリ21
3に接続され、このデータメモリ213は合成係数メモ
リ214が接続される乗算器215に接続される。よっ
て乗算器215はデータメモリ213より供給されるデ
ータと合成係数メモリ214より供給される合成係数と
の乗算を行う。又、FIRフィルタ3000に設けられ
るアキュームレータ212の出力側は、合成係数メモリ
216が接続される乗算器217に接続される。よって
乗算器217はアキュームレータ212より供給される
データと合成係数メモリ216より供給される合成係数
との乗算を行う。これらの乗算器215及び217の出
力側は、加算器218に接続され、加算器218の出力
側はアキュームレータ219に接続される。よって、加
算器218は乗算器215,217から供給されるデー
タの加算を行い、一次合成フィルタの結果データを得る
。この結果データはアキュームレータ219にラッチさ
れ保持される。尚、アキュームレータ219の出力側は
本回路の出力端子220に接続される。又、上述したデ
ータメモリ213における遅延量は、FIRフィルタ2
000の出力とFIRフィルタ3000の出力との位相
を合わせるため、FIRフィルタ3000のフィルタ段
数の半分に相当する量である。次に、図5に示す2次合
成FIRフィルタをハードウエアにて構成した場合を図
8に示す。 図8において、係数メモリ102は図6に示した構成部
分と同じであり同じ符号を付している。又、FIRフィ
ルタ10000,20000,30000の構成は、図
7に示す構成部分1000,2000,3000,21
3ないし219にて構成されるFIRフィルタと同様の
構成であり、図面では記載を省略しているが、FIRフ
ィルタ10000に設けられる、図7にてアキュームレ
ータ219に相当するアキュームレータは、次段のFI
Rフィルタ20000に設けられる図7にてデータメモ
リ201に相当するデータメモリの入力側に接続され、
これと同様にFIRフィルタ20000に設けられるア
キュームレータは次段のFIRフィルタ30000に設
けられるデータメモリの入力側に接続される。尚、係数
メモリ102の出力側は各FIRフィルタ10000,
20000,30000に設けられるそれぞれの乗算器
に接続される。1次合成FIRフィルタ20000及び
30000に設けられるアキュームレータの出力側は、
必要な遅延を発生するためのデータメモリ500に接続
され、このデータメモリ500は合成係数メモリ503
が接続される乗算器501に接続される。よって乗算器
501はデータメモリ500より供給されるデータと合
成係数メモリ503より供給される合成係数との乗算を
行う。又、1次合成FIRフィルタ30000に設けら
れるアキュームレータの出力側は、合成係数メモリ50
4が接続される乗算器502に接続される。よって乗算
器502はアキュームレータより供給されるデータと合
成係数メモリ504より供給される合成係数との乗算を
行う。これらの乗算器501及び502の出力側は、加
算器505に接続され、加算器505の出力側はアキュ
ームレータ506に接続される。よって、加算器505
は乗算器501,502から供給されるデータの加算を
行い、二次合成フィルタの結果データを得る。この結果
データはアキュームレータ506にラッチされ保持され
る。尚、アキュームレータ506の出力側は本回路の出
力端子507に接続される。又、上述したデータメモリ
500における遅延量は、一次合成FIRフィルタ20
000の出力と一次合成FIRフィルタ30000の出
力との位相を合わせるため、一次合成FIRフィルタ3
0000のフィルタ段数の半分に相当する量である。 尚、図8において、一次合成FIRフィルタは3段のみ
示していないがこれに限るらず任意の段数にて構成する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように二次合
成FIRフィルタにおいて、その回路構成は図7に示す
一次合成FIRフィルタをそのまま利用する形態であり
、さらにこの一次合成FIRフィルタ内のデータメモリ
213も遅延動作を行っていることより、一次合成FI
Rフィルタ20000の出力信号を遅延するデータメモ
リ500は大きい遅延量を発生させる必要がある。よっ
てデータメモリ500の回路規模は非常に大きくなると
いう問題点がある。本発明のデジタルFIRフィルタは
このような問題点を解決するためになされたもので、遅
延用のデータメモリの回路規模を縮小することができる
デジタルFIRフィルタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一の構造及
び係数を有し直列に複数個接続されるデジタルFIRフ
ィルタと、上記デジタルFIRフィルタ間の各接続部に
接続されデジタルFIRフィルタが送出するデータを遅
延する遅延部と、上記遅延部が送出するデータと係数と
を乗じる乗算器と、上記乗算器が送出するデータを加算
し全体出力を作成する加算器と、を備えた一次合成デジ
タルFIRフィルタを、直列に複数個接続し上記一次合
成デジタルFIRフィルタが送出するデータを遅延する
第2の遅延部と、上記第2の遅延部が送出するデータに
係数を乗じる第2の乗算器と、上記第2の乗算器が送出
する各データを加算し全体出力を作成する第2の加算器
と、を備えた二次合成デジタルFIRフィルタにおいて
、一次合成デジタルFIRフィルタに備わり当該フィル
タに供給されるデータに遅延を与えるデータメモリの出
力側を上記第2の遅延部に接続したことを特徴とする。
【0005】
【作用】このように構成することで第2の遅延部に供給
されるデータは、一次合成デジタルFIRフィルタに備
わるデータメモリにて既にある一定の遅延が成されてお
り、第2の遅延部における遅延量は従来の遅延量に比べ
小さいものでよい。したがって上記の構成を採ることは
、第2の遅延部の回路規模を縮小するように作用する。
【0006】
【実施例】本発明のデジタルFIRフィルタの一実施例
を示す図1において、図8と同じ構成部分については同
じ符号を付しその説明を省略する。尚、図1に示すFI
Rフィルタは二次合成FIRフィルタの場合を示してい
る。一次合成FIRフィルタ20000の出力端子は、
上述した二次合成FIRフィルタの場合と同様に一次合
成FIRフィルタ30000に設けられる、図7に示す
データメモリ201に相当する図2に示すデータメモリ
560の入力側に接続される。尚、図2は図7に示すF
IRフィルタ1000に設けられる構成部分201,2
04,207,210の部分を抜粋した図である。
【0007】データメモリ560は、従来例にて説明し
たようにFIRフィルタ処理を行うために一次合成FI
Rフィルタ20000から供給されたデータ601を遅
延させて蓄えるという動作を行う。データメモリ560
の出力側302は、図1に示すようにデータメモリ55
0の入力側に接続される。尚、データメモリ550の入
力側に接続されるデータメモリは、一次合成FIRフィ
ルタ30000に設けられるFIRフィルタの内、初段
のFIRフィルタ1000に設けられる上記データメモ
リ560のみである。データメモリ550は、一次合成
FIRフィルタ20000と一次合成FIRフィルタ3
0000の出力データの位相補正を行うためのデータメ
モリである。データメモリ550の出力側は図1あるい
は図8に示すように乗算器501の入力側に接続される
【0008】このように構成されるデジタルFIRフィ
ルタの動作を以下に説明するが、上述したように回路構
成が図8に示す二次合成FIRフィルタと同様であるの
で、重複する動作については説明を省略する。一次合成
FIRフィルタ20000が送出したデータは、次段の
一次合成FIRフィルタ30000内のデータメモリ5
60にてある一定時間遅延される。このように一定時間
遅延されたデータ302はデータメモリ550に供給さ
れる。データメモリ550は一次合成FIRフィルタ2
0000と一次合成FIRフィルタ30000の出力デ
ータの位相補正を行うため、供給された上記データ30
2をさらに遅延し、遅延したデータを乗算器501に送
出する。以後上述した二次合成FIRフィルタと同様の
動作を行う。
【0009】このように一次合成FIRフィルタ200
00と一次合成FIRフィルタ30000との位相補正
のためデータメモリ550を設ける必要はあるが、デー
タメモリ550にて必要な遅延量は、データメモリ55
0へ供給されるデータが既にデータメモリ560にてあ
る時間遅延されたものであることより、図8に示すデー
タメモリ500より小さくなる。したがって、データメ
モリ550の回路規模も従来のものより小さくすること
ができる。
【0010】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、第
2の遅延部に供給されるデータは一次合成デジタルFI
Rフィルタに備わるデータメモリにて既にある一定の遅
延が成されていることより、第2の遅延部における遅延
量は従来の遅延量に比べ小さいものでよく、したがって
第2の遅延部の回路規模を縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明のデジタルFIRフィルタの構成の
一実施例を示すブロック図である。
【図2】  図1に示す一次合成FIRフィルタ300
00に設けられる構成部分の一部を抜粋し示したブロッ
ク図である。
【図3】  従来のFIRフィルタの構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】  従来の一次合成FIRフィルタの構成を示
すブロック図である。
【図5】  従来の二次合成FIRフィルタの構成を示
すブロック図である。
【図6】  図3に示すFIRフィルタをハードウエア
化した場合の構成を示すブロック図である。
【図7】  図4に示す一次合成FIRフィルタをハー
ドウエア化した場合の構成を示すブロック図である。
【図8】  図5に示す二次合成FIRフィルタをハー
ドウエア化した場合の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10000,20000,30000…一次合成FIR
フィルタ、 501,502…乗算器、503,504…合成係数メ
モリ、 505…加算器、506…アキュムレータ、550…デ
ータメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  同一の構造及び係数を有し直列に複数
    個接続されるデジタルFIRフィルタと、上記デジタル
    FIRフィルタ間の各接続部に接続されデジタルFIR
    フィルタが送出するデータを遅延する遅延部と、上記遅
    延部が送出するデータと係数とを乗じる乗算器と、上記
    乗算器が送出するデータを加算し全体出力を作成する加
    算器と、を備えた一次合成デジタルFIRフィルタを、
    直列に複数個接続し上記一次合成デジタルFIRフィル
    タが送出するデータを遅延する第2の遅延部と、上記第
    2の遅延部が送出するデータに係数を乗じる第2の乗算
    器と、上記第2の乗算器が送出する各データを加算し全
    体出力を作成する第2の加算器と、を備えた二次合成デ
    ジタルFIRフィルタにおいて、一次合成デジタルFI
    Rフィルタに備わり当該フィルタに供給されるデータに
    遅延を与えるデータメモリの出力側を上記第2の遅延部
    に接続したことを特徴とする二次合成デジタルFIRフ
    ィルタ。
JP40570090A 1990-12-25 1990-12-25 二次合成デジタルfirフィルタ Pending JPH04347921A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5513223A (en) * 1993-11-16 1996-04-30 Nec Corporation FIR digital filter and method for signal processing thereof
KR100657008B1 (ko) * 2004-12-07 2006-12-14 한국전자통신연구원 Ds-cdma uwb 모뎀 송신기에서의 fir 필터장치 및 그 제어 방법
JP2012147483A (ja) * 2005-09-28 2012-08-02 Nec Corp 変調器、フィルタ、フィルタのゲイン制御方法、および符号変調方法

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