JPH04347917A - ムービングフェーダー制御方法 - Google Patents
ムービングフェーダー制御方法Info
- Publication number
- JPH04347917A JPH04347917A JP4115091A JP4115091A JPH04347917A JP H04347917 A JPH04347917 A JP H04347917A JP 4115091 A JP4115091 A JP 4115091A JP 4115091 A JP4115091 A JP 4115091A JP H04347917 A JPH04347917 A JP H04347917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- movement position
- position data
- knob movement
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミキシングコンソールに
設けられた複数の音量調整器の手動による調整をモータ
駆動により再現するムービングフェーダー制御方法に関
する。
設けられた複数の音量調整器の手動による調整をモータ
駆動により再現するムービングフェーダー制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、音声番組をつくり出すミキシング
コンソールは複数の音量調整器を備えており、これらの
音量調整器はツマミ位置を移動させることによって抵抗
を変え、音量を調整する。例えば、マイク入力、ライン
入力等をミキシングコンソールの音量調整器で手動操作
し、これらの調整したツマミ移動位置データをタイムコ
ードと呼ばれる時間軸を使用して時間と共に記憶装置に
記憶させる。この場合、音量調整器のツマミ移動位置デ
ータは約33ミリ秒を単位とする単位時間ごとに検出さ
れ、記憶される。
コンソールは複数の音量調整器を備えており、これらの
音量調整器はツマミ位置を移動させることによって抵抗
を変え、音量を調整する。例えば、マイク入力、ライン
入力等をミキシングコンソールの音量調整器で手動操作
し、これらの調整したツマミ移動位置データをタイムコ
ードと呼ばれる時間軸を使用して時間と共に記憶装置に
記憶させる。この場合、音量調整器のツマミ移動位置デ
ータは約33ミリ秒を単位とする単位時間ごとに検出さ
れ、記憶される。
【0003】図4は音量調整器におけるツマミ移動位置
(音量)操作例である。図において、横軸は時間軸で1
目盛りは約33ミリ秒の単位時間であり、縦軸はツマミ
移動位置である。ツマミ移動位置操作例曲線L上のA点
は、時間7におけるツマミ移動位置が約5.8であるこ
とを示しており、B点は時間8におけるツマミ移動位置
が約6.5であることを示している。手動操作によるツ
マミ移動位置は単位時間ごとに検出され記憶装置に記憶
される。すなわち、図のツマミ位置特性曲線L上の各点
におけるツマミ移動位置が記憶装置に記憶されるわけで
ある。これらの記憶されたツマミ移動位置データにより
音量変化を再現する場合は、記憶装置からツマミ移動位
置データを読出し、モータを駆動して音声調整器のツマ
ミ位置を移動させ、音量を調整する。
(音量)操作例である。図において、横軸は時間軸で1
目盛りは約33ミリ秒の単位時間であり、縦軸はツマミ
移動位置である。ツマミ移動位置操作例曲線L上のA点
は、時間7におけるツマミ移動位置が約5.8であるこ
とを示しており、B点は時間8におけるツマミ移動位置
が約6.5であることを示している。手動操作によるツ
マミ移動位置は単位時間ごとに検出され記憶装置に記憶
される。すなわち、図のツマミ位置特性曲線L上の各点
におけるツマミ移動位置が記憶装置に記憶されるわけで
ある。これらの記憶されたツマミ移動位置データにより
音量変化を再現する場合は、記憶装置からツマミ移動位
置データを読出し、モータを駆動して音声調整器のツマ
ミ位置を移動させ、音量を調整する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、記憶装
置からツマミ移動位置データを読出し、この読出したツ
マミ移動位置データに基づいてモータ駆動によりツマミ
位置を移動させるツマミ移動の再現において、駆動系の
機械的な摩擦や慣性等により、音量調整器のツマミの移
動がスムースな動きとならず、特に移動量が多いとオー
バーシュートしてしまうことがある。
置からツマミ移動位置データを読出し、この読出したツ
マミ移動位置データに基づいてモータ駆動によりツマミ
位置を移動させるツマミ移動の再現において、駆動系の
機械的な摩擦や慣性等により、音量調整器のツマミの移
動がスムースな動きとならず、特に移動量が多いとオー
バーシュートしてしまうことがある。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、手動操作での音量調整器の
ツマミ移動位置データを記憶させた記憶装置から読出し
たツマミ移動位置データに基づく音量調整器のツマミ移
動再現時に駆動系の機械的な摩擦や慣性の影響を受け難
いスムースなツマミの移動を行うムービングフェーダー
制御方法を提供することにある。
、その目的とするところは、手動操作での音量調整器の
ツマミ移動位置データを記憶させた記憶装置から読出し
たツマミ移動位置データに基づく音量調整器のツマミ移
動再現時に駆動系の機械的な摩擦や慣性の影響を受け難
いスムースなツマミの移動を行うムービングフェーダー
制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のムービングフェーダー制御方法は、ミキシン
グコンソールに設けられた複数の音量調整器のツマミを
手動により操作してツマミ移動位置データを一定の単位
時間ごとに記憶装置に記憶させ、この記憶されたツマミ
移動位置データを読出し、モータ駆動により音量調整器
のツマミ移動位置へのツマミ移動を再現するムービング
フェーダー制御方法において、記憶装置から読出された
単位時間ごとのツマミ移動位置データから前記単位時間
を複数に分割した分割単位時間ごとのツマミ移動位置デ
ータを計算により生成し、この生成された音量調整器の
ツマミ移動位置にモータ駆動によりツマミを連続して移
動させ、音量調整器のツマミ移動をスムースに再現でき
るようにしたことに特徴を有している。
に本発明のムービングフェーダー制御方法は、ミキシン
グコンソールに設けられた複数の音量調整器のツマミを
手動により操作してツマミ移動位置データを一定の単位
時間ごとに記憶装置に記憶させ、この記憶されたツマミ
移動位置データを読出し、モータ駆動により音量調整器
のツマミ移動位置へのツマミ移動を再現するムービング
フェーダー制御方法において、記憶装置から読出された
単位時間ごとのツマミ移動位置データから前記単位時間
を複数に分割した分割単位時間ごとのツマミ移動位置デ
ータを計算により生成し、この生成された音量調整器の
ツマミ移動位置にモータ駆動によりツマミを連続して移
動させ、音量調整器のツマミ移動をスムースに再現でき
るようにしたことに特徴を有している。
【0007】
【作用】ミキシングコンソールに設けられた複数の音量
調整器のツマミを手動により操作する。この操作したツ
マミ移動位置データを一定の単位時間ごとに記憶装置に
記憶させる。再現する場合は、記憶装置からツマミ移動
位置データを読出し、一定の単位時間ごとのツマミ移動
位置データから複数に分割した分割単位時間ごとのツマ
ミ移動位置データを計算し、分割単位時間ごとのツマミ
移動位置データを生成する。この生成された細かい分割
単位時間ごとのツマミ移動位置データに基づいてモータ
を駆動し、音量調整器のツマミを移動させるので、滑ら
かなツマミの移動が行える。
調整器のツマミを手動により操作する。この操作したツ
マミ移動位置データを一定の単位時間ごとに記憶装置に
記憶させる。再現する場合は、記憶装置からツマミ移動
位置データを読出し、一定の単位時間ごとのツマミ移動
位置データから複数に分割した分割単位時間ごとのツマ
ミ移動位置データを計算し、分割単位時間ごとのツマミ
移動位置データを生成する。この生成された細かい分割
単位時間ごとのツマミ移動位置データに基づいてモータ
を駆動し、音量調整器のツマミを移動させるので、滑ら
かなツマミの移動が行える。
【0008】
【実施例】図2は本発明を実施するためのハードウェア
のブロック図である。ミキシングコンソールに設けられ
た複数の音量調整器1a、1b〜を手動操作により音量
調整を行い、ツマミ移動位置すなわち各音量調整器1a
、1b〜の抵抗に対応する電圧はA/D変換されて記憶
装置2に記憶される。このツマミ移動位置は約33ミリ
秒ごとに検出され、時間の絶対値基準であるタイムコー
ドも同時に記憶装置2に記憶される。
のブロック図である。ミキシングコンソールに設けられ
た複数の音量調整器1a、1b〜を手動操作により音量
調整を行い、ツマミ移動位置すなわち各音量調整器1a
、1b〜の抵抗に対応する電圧はA/D変換されて記憶
装置2に記憶される。このツマミ移動位置は約33ミリ
秒ごとに検出され、時間の絶対値基準であるタイムコー
ドも同時に記憶装置2に記憶される。
【0009】図3も本発明を実施するためのハードウェ
アのブロック図である。図は説明を簡略にするために一
系統のみを表している。記憶装置2から読出された約3
3ミリ秒ごとのツマミ移動位置データは位置出力データ
としてツマミ移動位置計算回路3に出力される。ツマミ
移動位置計算回路3は位置出力データから約33ミリ秒
を8分割した約4ミリ秒ごとのツマミ移動位置を計算す
る。つまり、単位時間(約33ミリ秒)におけるツマミ
移動位置データから分割単位時間(約4ミリ秒)ごとの
ツマミ移動位置データを計算により生成し、8倍に増や
すわけである。ツマミ移動位置計算回路3で計算された
ツマミ移動位置の計算値はサーボアンプ5aに速度指令
信号として出力される。サーボアンプ5aはこの速度指
令信号を増幅して音量調整器1aのサーボモータ6aを
駆動する。音量調整器1aにはツマミの駆動装置7aが
設けられており、この駆動装置7aはサーボモータ6a
によりツマミ位置を移動させる。駆動装置7aはベルト
、ボールネジ等用途に応じて適当なものが選択できる。 またリニアモータを使用することも可能である。音量調
整器1aは基準電圧Vsとアース間に接続されており、
位置出力は出力電圧として出力される。なお、図示され
てない位置検出用のポテンションメータ等が音量調整器
1aに内蔵されており、フィードバックを掛けてサーボ
機能を持たせている。
アのブロック図である。図は説明を簡略にするために一
系統のみを表している。記憶装置2から読出された約3
3ミリ秒ごとのツマミ移動位置データは位置出力データ
としてツマミ移動位置計算回路3に出力される。ツマミ
移動位置計算回路3は位置出力データから約33ミリ秒
を8分割した約4ミリ秒ごとのツマミ移動位置を計算す
る。つまり、単位時間(約33ミリ秒)におけるツマミ
移動位置データから分割単位時間(約4ミリ秒)ごとの
ツマミ移動位置データを計算により生成し、8倍に増や
すわけである。ツマミ移動位置計算回路3で計算された
ツマミ移動位置の計算値はサーボアンプ5aに速度指令
信号として出力される。サーボアンプ5aはこの速度指
令信号を増幅して音量調整器1aのサーボモータ6aを
駆動する。音量調整器1aにはツマミの駆動装置7aが
設けられており、この駆動装置7aはサーボモータ6a
によりツマミ位置を移動させる。駆動装置7aはベルト
、ボールネジ等用途に応じて適当なものが選択できる。 またリニアモータを使用することも可能である。音量調
整器1aは基準電圧Vsとアース間に接続されており、
位置出力は出力電圧として出力される。なお、図示され
てない位置検出用のポテンションメータ等が音量調整器
1aに内蔵されており、フィードバックを掛けてサーボ
機能を持たせている。
【0010】図1は本発明の一実施例における音量調整
器におけるツマミ移動位置(音量)特性図である。この
図1は図4におけるツマミ移動位置特性曲線LのA点と
B点間を拡大した図である。図において、横軸は時間軸
で1目盛りは一定の約33ミリ秒の単位時間を8分割し
た約4ミリ秒である。音量調整器のツマミを手動により
操作し、約33ミリ秒の単位時間ごとにツマミ移動位置
データが記憶装置に記憶されるわけであるが、時間軸の
「7」及び「8」はこの時間の例である。すなわち、時
間軸7におけるA点のツマミ移動位置は約5.8であり
、時間軸8におけるB点のツマミ移動位置は約6.5で
ある。この約5.8及び6.5のツマミ移動位置データ
が約33ミリ秒の単位時間ごとに記憶装置に記憶されて
いる。縦軸はツマミ移動位置である。
器におけるツマミ移動位置(音量)特性図である。この
図1は図4におけるツマミ移動位置特性曲線LのA点と
B点間を拡大した図である。図において、横軸は時間軸
で1目盛りは一定の約33ミリ秒の単位時間を8分割し
た約4ミリ秒である。音量調整器のツマミを手動により
操作し、約33ミリ秒の単位時間ごとにツマミ移動位置
データが記憶装置に記憶されるわけであるが、時間軸の
「7」及び「8」はこの時間の例である。すなわち、時
間軸7におけるA点のツマミ移動位置は約5.8であり
、時間軸8におけるB点のツマミ移動位置は約6.5で
ある。この約5.8及び6.5のツマミ移動位置データ
が約33ミリ秒の単位時間ごとに記憶装置に記憶されて
いる。縦軸はツマミ移動位置である。
【0011】これらの記憶されたツマミ移動位置データ
により音声を再現する場合は、先ず、記憶装置からツマ
ミ移動位置データを読出し、約4ミリ秒ごとにツマミ移
動位置を計算し、この計算値に基づいてモータを駆動し
、音声調整器のツマミ位置を移動させ、音量を調整する
。図に示すように、A点とB点間の7個の短線は新しく
計算により生成した約4ミリ秒ごとのツマミ移動位置で
ある。2つの既知のツマミ移動位置データから求めるツ
マミ移動位置データは一次関数の直線上の数値となり、
既知のツマミ移動位置データを多く使用する程計算は複
雑になるが実際の値に近いツマミ移動位置が求まる。な
お、実施例では単位時間約33ミリ秒の分割を8分割に
したが、必要に応じて4分割、16分割等自由に行える
。
により音声を再現する場合は、先ず、記憶装置からツマ
ミ移動位置データを読出し、約4ミリ秒ごとにツマミ移
動位置を計算し、この計算値に基づいてモータを駆動し
、音声調整器のツマミ位置を移動させ、音量を調整する
。図に示すように、A点とB点間の7個の短線は新しく
計算により生成した約4ミリ秒ごとのツマミ移動位置で
ある。2つの既知のツマミ移動位置データから求めるツ
マミ移動位置データは一次関数の直線上の数値となり、
既知のツマミ移動位置データを多く使用する程計算は複
雑になるが実際の値に近いツマミ移動位置が求まる。な
お、実施例では単位時間約33ミリ秒の分割を8分割に
したが、必要に応じて4分割、16分割等自由に行える
。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、記憶装
置に記憶されている音量調整器のツマミ移動位置データ
を読出し、一定の単位時間ごとのツマミ移動位置データ
から複数に分割した分割単位時間ごとのツマミ移動位置
データをツマミ移動位置計算回路によって生成するよう
にしたので、細かい分割単位時間ごとのツマミ移動位置
データに基づいてモータを駆動させることができる。従
って、駆動系の機械的な摩擦や慣性による影響、急激な
動きによるオーバーシュートを無くし、滑らかなに音量
調整器のツマミを移動させ、手動操作で調整した音量調
整により近い音量調整を行うことができる。
置に記憶されている音量調整器のツマミ移動位置データ
を読出し、一定の単位時間ごとのツマミ移動位置データ
から複数に分割した分割単位時間ごとのツマミ移動位置
データをツマミ移動位置計算回路によって生成するよう
にしたので、細かい分割単位時間ごとのツマミ移動位置
データに基づいてモータを駆動させることができる。従
って、駆動系の機械的な摩擦や慣性による影響、急激な
動きによるオーバーシュートを無くし、滑らかなに音量
調整器のツマミを移動させ、手動操作で調整した音量調
整により近い音量調整を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例における音量調整器における
ツマミ移動位置特性図である。
ツマミ移動位置特性図である。
【図2】本発明を実施するためのハードウェアのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本発明を実施するためのハードウェアのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】音量調整器におけるツマミ移動位置(音量)特
性図である。
性図である。
1a、1b〜 音量調整器
2 記憶装置
3 ツマミ移動位置計算回路
5a サーボアンプ
6a モータ
7a 駆動装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ミキシングコンソールに設けられた複
数の音量調整器のツマミを手動により操作してツマミ移
動位置データを一定の単位時間ごとに記憶装置に記憶さ
せ、この記憶されたツマミ移動位置データを読出し、モ
ータ駆動により音量調整器のツマミ移動位置へのツマミ
移動を再現するムービングフェーダー制御方法において
、記憶装置から読出された単位時間ごとのツマミ移動位
置データから前記単位時間を複数に分割した分割単位時
間ごとのツマミ移動位置データを計算により生成し、こ
の生成された音量調整器のツマミ移動位置にモータ駆動
によりツマミを連続して移動させ、音量調整器のツマミ
移動をスムースに再現できるようにしたことを特徴とす
るムービングフェーダー制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4115091A JPH04347917A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | ムービングフェーダー制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4115091A JPH04347917A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | ムービングフェーダー制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04347917A true JPH04347917A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=12600395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4115091A Pending JPH04347917A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | ムービングフェーダー制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04347917A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7518659B2 (en) | 2001-02-28 | 2009-04-14 | Yamaha Corporation | Video mixer apparatus |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP4115091A patent/JPH04347917A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7518659B2 (en) | 2001-02-28 | 2009-04-14 | Yamaha Corporation | Video mixer apparatus |
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