JPH04347886A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH04347886A
JPH04347886A JP14969491A JP14969491A JPH04347886A JP H04347886 A JPH04347886 A JP H04347886A JP 14969491 A JP14969491 A JP 14969491A JP 14969491 A JP14969491 A JP 14969491A JP H04347886 A JPH04347886 A JP H04347886A
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JP
Japan
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fixing
heat resistant
impregnated
resistant elastic
roller
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Withdrawn
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JP14969491A
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English (en)
Inventor
Takeshi Menjo
校 條 健
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に於て、記
録材上の未定着画像を定着する為の定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例に於ける定着装置を図2に示す。 100は定着ローラで、アルミより成る芯金101上に
表面に接着処理を施し、厚さ0.8mm多孔度が85%
で孔径10μmの4弗化エチレン樹脂の多孔質チューブ
102(住友電工製:商品名ポアフロン)を被せた。
【0003】これに室温硬化で2液性の液状シリコーン
ゴム(信越化学:KE103)を含浸させた後、表面研
磨して外径が39.6mmφとし、更にこの表面に室温
硬化一液性シリコーンゴム(信越化学:KE445T)
103をナイフコートにて200μm厚で被膜し外径4
0mmφの定着として成されている。
【0004】114は加圧ローラでアルミより成る芯金
104上にHTV(高温加硫タイプ)シリコーンゴム1
05を3mm厚に被膜し、更に弗素樹脂チューブ106
、50μm厚を被せて外径40mmφとして成されてい
る。
【0005】又、定着ローラ100と加圧ローラ114
は不図示のバネ加圧法により、2.6Kg/cm の力
で加圧接触されている。
【0006】107はサーミスタで、定着ローラ100
に当接し、定着ローラ内のハロゲンヒータ108のオン
オフを制御し(不図示回路により)定着ローラ100表
面温度が170℃になる様制御している。
【0007】又、定着ローラ100,加圧ローラ114
は不図示の駆動装置により図中矢印方向に回転駆動され
ている。
【0008】109はオイル塗布装置でオイル収容パン
110内のジメチルシリコーンオイル111(信越化学
  KF96:300cs)を塗布ローラ群112と、
不図示のオンオフ装置により定着ローラ100へ適宜塗
布される。
【0009】113はクリーニング装置で、ノーメック
ス(商品名)より成る不織布により定着ローラ100の
クリーニングを行なっている。
【0010】従来公知の電子写真法により作像された紙
P上のトナー像Tは、定着ローラ100と加圧ローラ1
14間を通過させられる事により、熱,圧力により定着
させられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のこうした
定着装置では以下の様な欠点があった。
【0012】定着ローラ100の層構成に於ける多孔質
チューブ102は弗素樹脂より成る為に熱伝導性が悪い
【0013】従来例の様に芯金上の各材質の厚みが1m
mもあると、最上層のRTVシリコーンゴムも熱伝導性
が悪い為に、紙を通紙した時の定着ローラの表面温度の
低下が激しく紙の先端と後端で定着性や光沢性の差が激
しくなったり、紙の連続通紙に於て、定着ローラ100
表面温度が連続的に低下する為にトナーが溶融しないで
オフセットするいわゆるコールドオフセットが発生して
しまう、といった不具合が発生してしまう。
【0014】かかる欠点を除去する目的で特開平1ー1
18871に於て、多孔質チューブに含浸するゴムに熱
伝導性を付与したものを使用した定着用弾性ローラが提
案されているが、かかる定着ローラの様な表層に多孔質
チューブを露出させたローラでは、後述するカラートナ
ーの様な、低融点シャープメルトトナーは凝集性が小さ
く、定着ローラにオフセットしてしまう。
【0015】すなわち、カラー画像またはフルカラー画
像の形成において、シャープメルトなトナーを使用する
ことにより、複写物の色再現範囲を広め、原稿の多色ま
たはフルカラー像に忠実なカラーコピーを良好に得るこ
とが出来る。
【0016】トナーは、ポリエステル樹脂またはスチレ
ン−アクリルエステル樹脂の如き結着樹脂、着色剤(染
料、昇華性染料)、荷電制御剤の如きトナー形成用材料
を溶融混練、粉砕、分級することにより製造される。必
要とあらば、トナーに各種外添剤(例えば、疎水性コロ
イダルシリカ)を添加する外添工程を付加してもよい。
【0017】カラートナーは、定着性及びシャープメル
ト性を考慮すると、結着樹脂としてポリエステル樹脂を
使用したものが特に好ましい。シャープメルト性ポリエ
ステル樹脂としては、ジオール化合物とジカルボン酸と
から合成される分子の主鎖にエステル結合を有する高分
子化合物が例示される。
【0018】特に、次式
【0019】
【化1】 (式中Rはエチレンまたはプロピレン基であり、x,y
はそれぞれ1以上の正の整数であり、かつx+yの平均
値は2〜10である。)で代表されるビスフェノール誘
導体もしくはその置換体をジオール成分とし、2価以上
のカルボン酸又はその酸無水物又はその低級アルキルエ
ステルとからなるカルボン酸成分(例えばフマル酸,マ
イレン酸,無水マイレン酸,フタル酸,テレフタル酸,
トリメリット酸,ピロメリット酸など)とを少なくとも
共縮重合したポリエステル樹脂がシャープな溶融特性を
有するのでより好ましい。
【0020】ポリエステル樹脂の軟化点は75〜150
℃、好ましくは80〜120℃が良い。ポリエステル樹
脂を結着樹脂として含有するトナーの軟化特性を図3に
示す。本発明における軟化点の測定法に関して以下に説
明する。
【0021】フローテスターCFTー500A型(島津
製作所製)を使用し、ダイ(ノズル)の直径0.2mm
、厚み1.0mmとして20Kgの押出荷重を加え初期
設定温度70℃で、予熱時間300秒の後、6℃/分の
速度で等速昇温した時、描かれるトナーのプランジャー
降下量ー温度曲線(以後軟化S字曲線という)を求める
。試料となるトナーは1〜3g精秤した微粉末を用い、
プランジャー断面積は1.0m2 とする。軟化S字曲
線は図3のようなカーブとなる。等速昇温するに従い、
トナーは徐々に加熱され流出が開始される(プランジャ
ー降下A→B)。さらに昇温すると溶融状態となったト
ナーは大きく流出し(B→C→D)プランジャー降下が
停止し終了する(D→E)。
【0022】S字曲線の高さHは全流出量を示し、H/
2のC点に対応する温度T0はその試料(例えば、トナ
ーまたは樹脂)の軟化点を示す。
【0023】トナー及び結着樹脂がシャープメルト性を
有するか否かは、トナーまたは結着樹脂の見掛けの溶融
粘度を測定することにより判定できる。
【0024】本発明においてシャープメルト性を有する
トナーまたは結着樹脂とは、見掛けの溶融粘度が103
 ポイズを示す時の温度をT1 、5×102 ボイズ
を示す時の温度をT2 とした時 T1 =90〜150℃ |△T|=|T1 −T2 |=5〜20℃の条件を満
たすものをいう。
【0025】これら温度ー溶融粘度特性を有するシャー
プメルト性樹脂は加熱されることにより極めてシャープ
に粘度低下を起こすことが特徴である。このような粘度
低下が最上部トナー層と最下部トナー層との適度な混合
を生じせしめ、さらにトナー層自体の透明性を急激に増
加させ、良好な減色混合を起こすものである。
【0026】このようなシャープメルト性のカラートナ
ーは親和力が大きく、定着時、オフセットし易い。
【0027】従って本発明の目的は前述の現状に鑑み、
定着回転体の温度低下の少なく、かつ、離型性が良く、
定着性の変化,光沢性の変化,コールドオフセットとい
った不具合の発生のない良好な定着を行なう事の出来る
定着装置を提供する事にある。
【0028】
【課題を解決するための手段】要約すれば本発明は基材
上に、耐熱性材料に耐熱性弾性体を含浸硬化させた層を
設け、更にその外側に耐熱性の弾性体を設けた定着用回
転体を備えた定着装置に於て、上記含浸硬化させた耐熱
性弾性体の熱伝導率が1.0×10−3cal/cm・
sec・deg以上である事を特徴とする。
【0029】また、耐熱性材料が弗素樹脂からなる多孔
質体が好ましい。
【0030】
【作用】上記構成の定着装置にあっては、定着用回転体
に熱伝導率が1.0×10−3cal/cm・sec・
deg以上の耐熱性弾性体を設ければ、定着用回転体の
温度低下が少なくなる。したがって良好な定着が行える
【0031】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。本発明の実施例に係る定着装置を図1に示す。1
は定着ローラで、アルミより成る芯金2上に表面に接着
処理を施し、多孔質チューブ3を被せた。
【0032】15は加圧ローラでアルミより成る芯金5
上にHTV(高温加硫タイプ)シリコーンゴム6を3m
m厚で被膜し、更に弗素樹脂チューブ7、50μm厚を
被せて外径40mmφとして成されている。
【0033】又、定着ローラ1と加圧ローラ15は不図
示のバネ加圧法により、2.6Kg/cmの力で加圧接
触されている。
【0034】8はサーミスタで、定着ローラ1に当接し
、定着ローラ内のハロゲンヒータ9のオンオフを制御し
(不図示回路により)定着ローラ表面温度が170℃に
なる様制御している。
【0035】又、定着ローラ1,加圧ローラ15は不図
示の駆動装置により図中矢印方向に回転駆動されている
【0036】10はオイル塗布装置でオイル収容パン1
1内のジメチルシリコーンオイル12(信越化学  K
F96:300cs)を塗布ローラ群13と、不図示の
オンオフ装置により定着ローラ1へ適宜塗布される。
【0037】14はクリーニング装置で、ノーメックス
(商品名)より成る不織布により定着ローラ1のクリー
ニングを行なっている。
【0038】従来公知の電子写真法により作像された紙
P上のトナー像Tは、定着ローラ1と加圧ローラ15間
を通過させられる事により、熱,圧力により定着させら
れる。
【0039】本第1実施例では厚さ0.8mm,多孔度
が85%で、孔径10μmの4弗化エチレン樹脂の多孔
質チューブ3に、充填剤としての石英粉を100部添加
したRTV(室温硬化型)2液性シリコーンゴムを含浸
させた後、表面研磨して外径が39.6mmφとなる層
として形成した。かかるゴムは、2液型RTVシリコー
ンゴム(KE1406:信越化学製)のゴムに先述した
石英粉を100部添加したもので熱伝導率λ=1.0×
10−3cal/cm・sec・degとなるゴムを使
用した。
【0040】かかる定着ローラ1にて定着を行なった所
、従来、熱伝導率が0.6×10−3cal/cm・s
ec・degのゴムを含浸させた多孔質チューブ層を有
するローラの場合、A3通紙時に、定着ローラ1の表面
温度が先端から後端にかけて20℃ダウンし後端ではい
わゆるコールドオフセットが発生してしまったのに対し
、本第1実施例に於ける定着ローラ1に於ては10℃の
温度ダウンにおさえられ良好な定着が行なえた。
【0041】又、従来例のローラに於ては、A3を5枚
通紙した時点で、定着ローラ1の温度が当初より30℃
ダウンしてしまったのに対し、本第1実施例の定着ロー
ラ1に於ては15℃のダウンにおさえる事が出来た。
【0042】そしてこれにより、A3の先端と後端での
画像の光沢性の変化が少なくおさえられ又、1枚めの画
像の光沢性と5枚めの画像の光沢性の差も少なくおさえ
られる様になった。
【0043】尚、上記温度は、定着装置の断熱性,通紙
する紙種等により異なるので各条件により多少変化する
【0044】第2実施例として、多孔質チューブ層3′
に厚さ0.8mm,多孔度が85%で孔径10μmの4
弗化エチレン樹脂の多孔質チューブ3にカーボン100
部を含有したRTV(室温硬化型)シリコーンゴムを含
浸させた後、表面研磨して外径が39.6mmφとなる
層として形成した。かかるゴムは、RTVシリコーンゴ
ム(KE1300:信越化学製)を使用したが熱伝導率
は1.2×10−3cal/cm・sec・degとな
った。
【0045】その他、表層等は従来例と同様の定着装置
で定着をした所、第1実施例と同様の効果が得られ、コ
ールドオフセットの発生しない、又光沢変化の少ない良
好な定着を行なう事が出来た。
【0046】第3実施例として、本実施例に於ては、多
孔質チューブ層3に厚さ0.8mm多孔度が85%で孔
径10μmの4弗化エチレン樹脂の多孔質チューブ3に
アルミナを150部含有させた2液性液状シリコーンゴ
ム(信越化学KE103)を含浸させた後表面研磨して
外径が39.6mmφとなる層として形成した。これに
より熱伝導率は2.0×10−3cal/cm・sec
・degとなった。その他、表層等は従来例と同様の定
着装置で定着した所第1実施例及び第2実施例と同様の
効果が得られた。
【0047】尚、従来、特開平1−134487,同1
−118871に於て、定着用弾性ローラが提案されて
いるが、特開平1−134487に於ては、従来例欠点
で述べた様な定着ローラの温度ダウンによる光沢性の変
化やコールドオフセットが発生してしまう事が判明し、
又特開平1−118871に於ては、ローラ表層に弗素
樹脂が露出している為に、カラートナーの様なシャープ
メルトで、親和力が強く、オフセットし易いトナーは弗
素樹脂にくっつき離型する事が出来ない。
【0048】更に、該明細書中に於ける熱伝導性を上げ
る為の充填剤の種類,量では本発明者が効果を確定する
に至った熱伝導率1.0×10−3cal/cm・se
c・deg以上を達成する事は不可能であり、この点、
本発明の様に充填剤の量を選定し、熱伝導率を1.0×
10−3cal/cm・sec・degにする事は、大
きな効果となる。
【0049】そして、表層の耐熱性弾性体としてのシリ
コーンゴム層を有する本発明の定着装置としての定着ロ
ーラ1は、表層シリコーンゴムの熱絶縁性により定着ロ
ーラ1表面温度を低下させ易いが、本発明の様に、多孔
質チューブ含浸のゴムの熱伝導性を上げる事により初め
て熱の供給が、ローラ表面に円滑に行なわれ、大きな効
果を発生すると共に、表層のシリコーンゴム層により初
めてカラートナーの様な親和力の大きいオフセットし易
いトナーも定着可能となった。特にカラー画像の場合は
従来公知な様に、3〜4色のトナーで紙上に多層に厚く
形成されている為に最下層の紙上のトナーが溶けにくく
この結果、トナーの紙へのアンカー効果が得られずいわ
ゆるコールドオフセットが発生し易い欠点を持っている
が、本発明定着装置では、定着ローラの温度の維持が可
能となった為、上記カラートナーのコールドオフセット
現象もおさえられ特に有効である。
【0050】尚各実施例中、熱伝導率を上げる為の充填
剤として、石英,カーボン,アルミナを用い、又量も1
00〜150部の例を示したがこれに限定されるもので
はなく、他、従来公知の充填剤を使用し量も、本発明の
範囲内でその材料により適宜選択されるべきである。
【0051】ここで、定着ローラの表層ゴム材質として
は多くの種類に言及しなかったが特に離型性にすぐれた
ものが良く、条件的には、RTVシリコーンゴム又はL
TVシリコーンゴムで、あまり多くの充填剤を含まない
高離型性のものが良い。
【0052】又、被膜方法としてナイフコートを示した
が、従来公知のスプレー塗布,ディッピング等の方法を
用いても良い。
【0053】又、多孔質チューブ層との接着としてプラ
イマーを用いても良いが、一液性RTVシリコーンゴム
を表層に用いる場合などは、該ゴムの硬化時の接着性が
高い為にプライマーを用いなくとも良い。
【0054】本発明実施の多孔質チューブに於て、特定
の多孔度,孔径を有するものを用いて説明を行なったが
、本発明は、これに限定されるものではなく、多孔度は
50%〜95%程度又、孔径も20μm程度位迄、自由
に選択され得る。かかる値は、含浸するゴムにより設定
される事が好ましい。
【0055】又、含浸するゴムは必要に応じて溶剤等に
より稀釈されて、低粘度化して含浸しても良い。
【0056】
【発明の効果】以上基材上に、耐熱性材料に耐熱性弾性
体を含浸硬化させた層を設け、更にその外側に耐熱性の
弾性体を設けた定着用回転体を備えた定着装置に於て、
上記含浸硬化させた耐熱性弾性体の熱伝導率が1.0×
10−3cal/cm・sec・deg以上とする事に
より、定着回転体の温度低下が少なく、画像の光沢変化
や、コールドオフセット等のない良好な定着を行なう事
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明実施の定着装置である。
【図2】図2は従来例実施の定着装置である。
【図3】図3はトナー軟化特性図である。
【符号の説明】
1  定着ローラ 3  多孔質チューブ 10  オイル塗布装置 15  加圧ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基材上に、耐熱性材料に耐熱性弾性体
    を含浸硬化させた層を設け、更にその外側に耐熱性の弾
    性体を設けた定着用回転体を備えた定着装置に於て、上
    記含浸硬化させた耐熱性弾性体の熱伝導率が1.0×1
    0−3cal/cm・sec・deg以上である事を特
    徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】  前記耐熱性材料が弗素樹脂からなる、
    多孔質体である請求項1記載の定着装置。
JP14969491A 1991-05-24 1991-05-24 定着装置 Withdrawn JPH04347886A (ja)

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JP14969491A JPH04347886A (ja) 1991-05-24 1991-05-24 定着装置

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Effective date: 19980806