JPH04347203A - 砂入れ人工芝生 - Google Patents

砂入れ人工芝生

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JPH04347203A
JPH04347203A JP14963891A JP14963891A JPH04347203A JP H04347203 A JPH04347203 A JP H04347203A JP 14963891 A JP14963891 A JP 14963891A JP 14963891 A JP14963891 A JP 14963891A JP H04347203 A JPH04347203 A JP H04347203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
pile
pile yarn
synthetic resin
reinforcing material
Prior art date
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Pending
Application number
JP14963891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishizawa
西沢 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Izumi Cosmo Co Ltd
Original Assignee
Izumi Cosmo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、各種の運動
競技場で使用するような砂入れ人工芝生であって、殊に
、長期間の使用に耐え得る弾力性を有した砂入れ人工芝
生に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の砂入れ人工芝生では、合成樹脂か
らなるスプリットヤーンやフラットヤーン、テープヤー
ン等をパイル糸として形成していた。砂入れに当たって
は、砂散布装置を用いて上述の各パイル糸間に砂を充填
する。そして、この砂散布装置の砂入れは、パイル糸を
傾倒させてパイル糸間に隙間を形成してから行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、傾倒された
パイル糸は、それ自体剛性を持たず素材たる合成樹脂の
形状保持能力しか有しないため、パイル糸間に砂が充填
されてしまうと、砂の押圧力の方が大きく、元通りに起
立することが難しい。このため、砂入れを完了した時に
は、各パイル糸が周囲の砂に締付けられた状態になって
しまう。したがって、踏付けや雨水による砂の硬化が起
るのが早く、弾力のあるグランド状態を維持管理するこ
とが難しかった。
【0004】そこで、弾力のある砂入れ人工芝生を得る
方法として、充填する砂に弾性体を被覆したり、吸水性
の合成樹脂粒を混入したり、さらには、充填する砂を複
数層に分け、各層において砂の種類や粒土を変更したり
する工夫が行われるようになった。
【0005】しかし、上述のように砂に工夫を凝らすの
では、砂入れ人工芝生の形成に手間がかかるという難点
がある。
【0006】この難点を考慮して、この発明では、形成
に要する手間が省け、しかも、高い弾力性が得られる砂
入れ人工芝生を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するための手段として、この発明における第1発明の構
成は、パイル糸を、該パイル糸を補強する合成樹脂を含
浸して固化したことを特徴とする。
【0008】また、この発明の第2発明の構成は、パイ
ル糸を、該パイル糸を補強する、該パイル糸よりも低融
点の合成樹脂繊維を混入して熱溶着したことを特徴とす
る。
【0009】この発明の第3の構成は、パイル糸を、合
成樹脂の芯材に、該芯材よりも低融点の合成樹脂の被覆
材をコーティングして形成し熱溶着したことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】このため、第1発明では、例えば、熱硬化性樹
脂をバッキング材塗布時に塗布してパイル糸に含浸させ
、塗布後に加熱することによって含浸した合成樹脂を固
化し、隣接するパイル糸を部分的に接合してパイル糸を
補強し、パイル糸の腰を強くする。
【0011】また、第2発明では、例えば、パイル糸と
する合成樹脂に、この合成樹脂よりも融点が低い合成樹
脂繊維を混撚して、タフティングなどしてパイル糸を形
成した後にこれを加熱し、混撚した合成樹脂繊維を熱溶
着させることで隣接するパイル糸同士を部分的に接合し
てパイル糸を補強し、パイル糸の腰を強くする。
【0012】第3の発明においては、例えば、パイル糸
とする合成樹脂を、芯材に対してこれよりも低融点の同
材質または異材質からなる被覆材をコーティングして形
成し、タフティングなどしてパイル糸を形成した後にこ
れを加熱し、コーティングした被覆材を熱溶着させるこ
とで隣接するパイル糸同士を部分的に接合してパイル糸
を補強し、パイル糸の腰を強くする。
【0013】
【発明の効果】上述の結果、第1発明、第2発明、およ
び第3発明によれば、パイル糸の腰が強くなるため、砂
入れ時に、充填する砂の押圧力に負けることなく起立状
態に復帰でき、かつその状態を維持できる。このため、
パイル糸間に充填された砂は、パイル糸を押圧するも、
パイル糸による反作用を受けることになる。
【0014】したがって、例えば踏まれた場合を考える
と、上部を押下されたパイル糸は、砂に埋没した下部を
弓形に弾力的に屈曲するので、砂はパイル糸間で移動し
、従来のように砂が硬化してしまうことを防止でき、長
期間に渡って弾力性を有する砂入れ人工芝生を得られる
【0015】しかも、このような砂入れ人工芝生の形成
は、バッキング材の塗布やパイル糸の形成など、通常の
形成と変わらない工程でよいため、従来のように、充填
する砂を加工したり、砂の充填工程に配慮したりする手
間は一切必要なく、簡単に形成できる。
【0016】
【実施例】この発明の第1実施例、第2実施例、および
第3実施例を以下図面に基づいて詳述する。 まず始めに第1実施例では、図1に示すような砂入れ人
工芝生1を形成するために、パイル糸2…に合成樹脂か
らなる補強用材3を含浸し固化することでパイル糸2…
の腰を強くしている。
【0017】図2は、基布4にパイル糸2…を植設した
状態の基材5を示し、基布4は、ポリプロピレン等の合
成樹脂からなるテープヤーンを平織りして形成しており
、これにタフトするパイル糸2…は、ポリプロピレンや
ナイロン、ポリエステル等の合成樹脂からなるモノフィ
ラメントを撚り合わせて形成している。タフトは通常の
タフティング装置を用いて行ない、パイル糸2…を保持
した針で基布4を貫通して縫着した後、パイル糸2…先
端のループ部をカッタで切断する。
【0018】このような基材5を形成した後、図3に示
すようにパイルダウン状態にして、パイル糸2…に補強
用材3を含浸させる。この補強用材3たる合成樹脂には
、例えば、粘度が低く液状で、加熱すると固化する熱硬
化性樹脂(ポリエステルやアルキド、フェノール樹脂等
)や、ポリエチレン、ポリスチレン、必要に応じて適宜
可塑剤を加えたポリ塩化ビニル等の、融解後冷却すると
固化する熱可塑性樹脂、さらには、液状にしている溶媒
が蒸発することで固化するポリ塩化ビニルやポリ酢酸ビ
ニル等を用いる。
【0019】補強用材3に熱硬化性樹脂を用いる場合に
は、液状のそれを塗布ローラ(図示せず)等によって基
布4の裏面に塗布する。すると、液状の補強用材3は、
タフト時に形成された基布4の針孔(図示せず)から主
に浸透し始め、撚り合わせたパイル糸2…で発生する毛
細管現象によってパイル糸2…内に浸透し含浸される。 含浸後は加熱し、含浸させた補強用材3を固化する。
【0020】補強用材3に熱可塑性樹脂を用いる場合に
は、例えばこれをシート状に成して基布4の裏面に載せ
、加熱する。すると、シート状の補強用材3は融解し、
上述した場合と同様に、タフト時に形成された基布4の
針孔(図示せず)から主に浸透し始め、撚り合わせたパ
イル糸2…で発生する毛細管現象によってパイル糸2…
内に浸透し含浸される。この後冷却することで、含浸さ
せた補強用材3を固化する。
【0021】溶媒を蒸発させれば固化する合成樹脂を補
強用材3に用いる場合には、塗布ローラ(図示せず)等
を利用して基布4の裏面に塗布する。すると、塗布され
た補強用材3は、タフト時に形成された基布4の針孔(
図示せず)を通過してパイル糸2…内に、パイル糸2…
の毛細管現象によって含浸される。このあと乾燥して、
含浸された補強用材3を固化する。
【0022】含浸した補強用材3が固化したパイル糸2
…では、パイル糸2…が基布4に接着して抜止めが行な
われ、また隣接するパイル糸2…同士が部分的に接合し
、相互に補強し合って弾力的に起立状態を維持する。 さらに、補強用材3の種類によっては、各パイル糸2…
自体に剛性を付与する。
【0023】次に、パイル糸2…に合成樹脂繊維からな
る補強用材3を混撚し熱溶着することでパイル糸2…の
腰を強くした第2実施例を説明する。図4は、パイル糸
2を示し、このパイル糸2は、パイル糸2の本体となる
ポリプロピレンやナイロン等のモノフィラメント2a…
に、このモノフィラメント2a…よりも融点が低い、ポ
リオレフィン系樹脂や共重合ポリエステル系樹脂、ポリ
酢酸ビニルや適宜可塑剤を加えたポリ塩化ビニルなどの
合成樹脂製モノフィラメントからなる補強用材3…を混
撚して形成している。両モノフィラメントを適宜数引き
そろえて糸を形成し、これを合わせて撚りをかけている
【0024】図2に示すような基布4に対する植設はタ
フティング装置を用いて行ない、タフティング後にルー
プ部を切断してカットパイルとする。そしてこの後、こ
の基材5を加熱して融点の低い方の補強用材3…を熱溶
着している。
【0025】混撚した補強用材3…が熱溶着したパイル
糸2…でも、パイル糸2…が基布4に接着して抜止めが
行なわれ、また隣接するパイル糸2…同士が部分的に接
合し、相互に補強し合って弾力的に起立状態を維持する
。さらに、補強用材3…に使用する合成樹脂の種類によ
っては、パイル糸2…自体に剛性を付与する。
【0026】続いて、第3実施例として、パイル糸2を
、芯材と、この芯材を被覆する、芯材よりも低融点の被
覆材とで形成し熱溶着することでパイル糸2の腰を強く
した構成を説明する。
【0027】図5は、パイル糸を構成する合成樹脂繊維
2bの断面を示し、この合成樹脂繊維2bは、ポリプロ
ピレンのモノフィラメントからなる心材2cに、この心
材2cよりも融点が低いポリプロピレンやポリエチレン
等の合成樹脂である補強用材(被覆材)3をコーティン
グして形成して、これを撚り合わせてパイル糸を形成し
ている。図2に示したような基布4に対する植設はタフ
ティング装置を用いて行ない、タフティング後にループ
部を切断してカットパイルとする。そしてこの後、この
基材5を加熱して、パイル糸2…を構成する合成樹脂の
うち融点が低い補強用材(被覆材)3(図5参照)を熱
溶着している。
【0028】すると、第2実施例の場合と同様に、コー
ティングした補強用材(被覆材)3が熱溶着したパイル
糸2…でも、パイル糸2…が基布4に接着して抜止めが
行なわれ、また隣接するパイル糸2…同士が部分的に接
合し、相互に補強し合って弾力的に起立状態を維持する
。さらに、補強用材3…に使用する合成樹脂の種類によ
っては、パイル糸2…自体に剛性を付与する。
【0029】上述のような3通りの手段でパイル糸2…
を補強し腰の強さを与えた後は、図1に示すように、基
布4の裏面に合成ゴム等のバッキング材6を形成して人
工芝生を構成し、砂散布装置(図示せず)を用いてパイ
ル糸2…間に砂7…を充填して砂入れ人工芝生1を形成
する。
【0030】以下、図1を用いて砂入れ人工芝生1の作
用効果を説明する。まず、砂入れ人工芝生1が踏まれ、
パイル糸2…に上から圧力が掛った場合には、砂7…の
表面より突出するパイル糸2…は砂7…の表面で屈曲せ
ずに、その弾力的な剛性でパイル糸2…の下部に、踏ま
れた時の圧力を伝達する。このパイル糸2…の下部では
、図に白抜き矢印aで示した部分のように、接合して相
互に補強しあった2つのパイル糸2,2が一緒に湾曲し
たり、また白抜き矢印b部分に示したように隣接する2
つのパイル糸2,2がそれぞれ弓状に湾曲したりして、
充填された砂7…を移動する。砂7…に圧力が掛ってパ
イル糸2…を押圧した場合には、パイル糸2…が、移動
する砂7…の力に対して弾力的に反作用の力を発揮し、
砂7…を移動して砂7…の硬化を防止する。
【0031】また、砂入れ作業においては、パイル糸2
…が起立状態を維持する方向に付勢されているため、砂
散布装置(図示せず)によってパイル糸2…の上部が押
圧され、また、吐出される砂7…の圧力やその移動で押
圧力を受けたりしても、図に白抜き矢印c部分で示した
ように、これらの力に対して反作用を示し、砂散布装置
(図示せず)から吐出される砂7…が傾倒されたパイル
糸2…を押しつぶしてしまうようなことがなく砂7…の
充填作業が行なえる。このため砂入れ作業が行ないやす
く、また、砂7…の固化の原因となる充填した砂7…の
過密化を阻止できる。
【0032】したがって、長期間に渡って変わらぬ弾力
性を得られるとともに、砂入れ人工芝生1の形成や管理
が容易になる。
【0033】以上この発明の第1実施例、第2実施例、
第3実施例とを説明したが、他の構造を採用することも
可能である。例えば、第1実施例、第2実施例および第
3実施例のようにパイル糸2…に撚った糸を使用せず、
例えば、5000〜15000デニール程度の太さのフ
ラットヤーンやスプリットヤーン等を複数本束ねて使用
するもよい。第1実施例のように補強用材3を含浸さて
固化する場合には、束ねたフラットヤーンやスプリット
ヤーンの狭い間隙を、補強用材3は毛細管現象によって
浸透して行く。また、第2実施例のように低融点の補強
用材3…を混入する場合には、例えば補強用材3…をカ
ールフィラメントで構成し、パイル糸2…の本体を構成
するフラットヤーンなどの表面に溶着や接着で付着して
おけば加熱することによって、例えば同一パイル糸2…
内でフィラメントの面同士が部分的に接合し、また隣接
するパイル糸2…と部分的に接合し、所望通り熱溶着が
可能である。
【0034】また、パイル糸2…は、カットパイルだけ
でなくループパイルであるも、また両パイルを組み合わ
せるも良い。
【0035】なお、含浸させる補強用材3に、発泡した
液状の塩化ビニル樹脂などを用いれば、より弾力性が増
大し、さらに、ポリ塩化ビニルを補強材として使用する
場合には、加える可塑剤の量を調節するだけでパイル糸
2…の性状を設定できる。
【0036】また、補強用材3をパイル糸2…に含浸さ
せる場合には、その補強用材3をバッキング材にするも
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】砂入れ人工芝生を示す断面図。
【図2】基布にパイル糸を植設した状態を示す断面図。
【図3】第1実施例にかかる、補強用材の含浸を示す断
面図。
【図4】第2実施例にかかる、補強用材を混撚したパイ
ル糸を示す分解正面図。
【図5】第3実施例にかかる、補強用材(被覆材)をコ
ーティングした構造を示す断面図。
【符号の説明】
1…砂入れ人工芝生 2…パイル糸 3…補強用材 4…基布 6…バッキング材 7…砂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製のパイル糸間に砂を充填して形
    成する砂入れ人工芝生であって、上記パイル糸を、該パ
    イル糸を補強する合成樹脂を含浸して固化した砂入れ人
    工芝生。
  2. 【請求項2】合成樹脂製のパイル糸間に砂を充填して形
    成する砂入れ人工芝生であって、上記パイル糸を、該パ
    イル糸を補強する、該パイル糸よりも低融点の合成樹脂
    繊維を混入して形成し熱溶着した 砂入れ人工芝生。
  3. 【請求項3】合成樹脂製のパイル糸間に砂を充填して形
    成する砂入れ人工芝生であって、上記パイル糸を、合成
    樹脂の芯材に、該芯材よりも低融点の合成樹脂の被覆材
    をコーティングして形成し熱溶着した 砂入れ人工芝生。
JP14963891A 1991-05-23 1991-05-23 砂入れ人工芝生 Pending JPH04347203A (ja)

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JP14963891A JPH04347203A (ja) 1991-05-23 1991-05-23 砂入れ人工芝生

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008019670A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Daiko:Kk 人工芝の補強方法
JP2008538229A (ja) * 2005-02-28 2008-10-16 テン・ケイト・ティオロン・ビイ・ヴイ 人工芝生システム
JP2012026130A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Sumitomo Rubber Ind Ltd 人工芝および同人工芝の製造方法

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