JPH04347160A - 煎じ器 - Google Patents

煎じ器

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JPH04347160A
JPH04347160A JP11994991A JP11994991A JPH04347160A JP H04347160 A JPH04347160 A JP H04347160A JP 11994991 A JP11994991 A JP 11994991A JP 11994991 A JP11994991 A JP 11994991A JP H04347160 A JPH04347160 A JP H04347160A
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decoction
partition wall
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Taro Ueda
太郎 上田
Noriyuki Fujiwara
藤原 範行
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Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この出願の発明は、薬草等を煎じ
るための煎じ器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば薬草等の被煎じ体を煎じる
ための煎じ器として、図3に示すようなものがある。こ
の煎じ器は、例えば加熱器5等を用いて薬草等の被煎じ
体3が有する有効成分を煮出すための容器1と、容器1
の開口部に装着されて被煎じ体3の有効成分を煮出す際
に発生した水蒸気を冷却し凝集せしめて容器1に再び戻
すための冷却器2とからなる。
【0003】容器1はその開口部に注入口10が形成さ
れている。この注入口10により、容器1を加熱した際
に内部で膨張した空気を逃がし、飲用時には容器1の内
容物を注ぎ出し易くできる。また、冷却器2は容器1の
内部で発生した水蒸気の熱を奪うための冷却液4を収容
すべく上方が開口した円筒形状に形成されている。
【0004】この煎じ器を使用する際には、容器1に煎
じるべき薬草等の被煎じ体3を水8等と一緒に入れ、こ
の容器1の開口部に水等の冷却液4を溜めた冷却器2を
装着し、被煎じ体3と共に容器1の中に入れた水8の量
が約半分位になるまで容器1を加熱して沸騰させ、被煎
じ体3の有効成分を煮出す。この従来の煎じ器は、容器
1の開口部に冷却器2が装着されているので、薬草等の
被煎じ体3を煎じる際に泡立ちが生じても、殆ど容器1
の外部に吹きこぼれることはないという利点を有してい
る。
【0005】ところが、薬草等の被煎じ体3を煎じてい
る間に、注入口10等から容器1の外部に流出した一部
の水蒸気により、煎じ臭が部屋の中に漂うことがあった
。この煎じ臭は通常、不快感を伴うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの出願の発明
では、薬草等の被煎じ体を煎じる際に生じる不快な煎じ
臭を、より少なくできる煎じ器を提起することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、この出願の発明では次のような技術的手段を講じてい
る。即ち、被煎じ体3の有効成分を煮出すべき容器1と
、この容器1の開口部に装脱可能とされた冷却器2とを
具備する煎じ器において、前記冷却器2は、容器1の開
口部に装着された状態で容器1の内部と外部とを仕切る
べく、容器1の内部の容積を拡張する方向に向けて凸の
形状に形成された区画壁20と、この区画壁20の外側
に形成された冷却液4の収容部21とを有することとし
た。
【0008】前記冷却器2が、前記区画壁20の適宜位
置に形成された穿孔22に、少なくともその一部を空気
と接触させるべく一定長さに設定された筒状体6が、前
記容器1の内部と外部とを連通させるように取り付けら
れた形状を有することとしてもよく、前記筒状体6の口
径より大径に形成された頭部70と、この頭部70に一
体的に形成された前記筒状体6の開放端部側に遊嵌され
るべき脚部71とを具備する蓋体7を有することとして
もよい。
【0009】
【作用】以上の構成とした結果、この出願の発明は以下
のような作用を有する。 (請求項1記載の発明の作用) 請求項1記載の発明に係る煎じ器は、薬草等の被煎じ体
3を煎じる際に容器1の内部で発生した不快臭を伴う水
蒸気は、外側に冷却液4の収容部21が形成されている
冷却器2の区画壁20の内面に接触する。容器1の開口
部に装着された状態で容器1の内部と外部とを仕切るべ
き区画壁20の内面に接触した水蒸気は、冷却され凝集
せしめられて容器1に再び戻されるが、この区画壁20
は、容器1の内部の容積を拡張する方向に向けて凸の形
状に形成されているので、従来のものより冷却面が大き
くなっている。よって、容器1の内部で発生した水蒸気
の冷却効率を向上させることができる。 (請求項2記載の発明の作用) 請求項2記載の発明に係る煎じ器は、請求項1記載の発
明の作用の他に次のような作用を有する。
【0010】冷却器2は、区画壁20のの適宜位置に形
成された穿孔22に、筒状体6が、容器1の内部と外部
とを連通させるように取り付けられた形状を有する。こ
こで水蒸気は、請求項1記載の発明と同様に区画壁20
の内面に接触して冷却され凝集せしめられる他に、筒状
体6の内部にも到る。筒状体6は少なくともその一部を
空気と接触させるべく一定長さに設定しているので、筒
状体6の内部に到った水蒸気は、空気により室温程度に
冷却されている筒状体6により空冷される。
【0011】したがって、この空冷効果により、容器1
の内部で発生した水蒸気の冷却効率を更に向上させるこ
とができる。 (請求項3記載の発明の作用) 請求項3記載の発明に係る煎じ器は、請求項2記載の発
明の作用の他に次のような作用を有する。
【0012】この煎じ器の筒状体6の開放端部側に蓋体
7の脚部71を遊嵌すると、脚部71と一体的に形成さ
れているこの蓋体7の頭部70は筒状体6の口径より大
径に形成されているので、空気中の雑菌等が例えば落下
してきて容器1中に混入することを防止できる。さらに
、この煎じ器を使用して薬草等の被煎じ体3の有効成分
を煮出した後、一定時間放置しておく場合、容器1の内
部の気体が冷却するに伴って収縮するが、この収縮に伴
う容器1の内部への空気の流入を蓋体7によりある程度
防止できるから、雑菌の進入を通常より減少せしめるこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下、この出願の発明の煎じ器を、実施例と
して示した図面に従って説明する。 第一実施例 図1は、この出願の発明の煎じ器の一実施例を示したも
ので、容器1およびこの容器1の開口部に装着した冷却
器2とから構成している。
【0014】容器1は、薬草等の被煎じ体3が有する有
効成分、例えば薬効成分を煮出すためのもので、土瓶と
同程度の熱伝導性を有する耐熱ガラスにより、上端に開
口部を有する円筒容器形状に形成している。容器1はそ
の開口部に注入口10を形成している。この注入口10
により、容器1を加熱した際に膨張した空気を逃がし、
飲用時には容器1の内容物を注ぎ出し易くする。
【0015】上記容器1に装着される冷却器2は、陶器
製(その他、耐熱性合成樹脂製、金属製等でも可)の円
筒カップ形状の殻体の底面を、容器1の内部の容積を拡
張する方向(即ち、図面では上方)に向けて円錐形状に
盛り上げた形状に成型され、この円錐形状の部分と円筒
カップ形状の殻体の間に水等の冷却液4を入れる。即ち
、手段の欄に記載の、容器1の開口部に装着された状態
で容器1の内部と外部を仕切る区画壁20を、殻体の底
面を容器1の内部の容積を拡張する方向(即ち、図面で
は上方)に向けて円錐形状に盛り上げた形状としている
【0016】また、冷却液4の収容部21は、上記区画
壁20と円筒カップ形状の殻体の間としている。次に、
この煎じ器の使用状態を説明する。容器1の中に煎じる
べき薬草等(図面では、朝鮮人参)の被煎じ体3を水8
と一緒に入れ、この容器1の開口部に、冷却液4たる水
をその収容部21に溜めた冷却器2を装着する。その後
、容器1を加熱器5にかけ、適宜温度に加熱する。する
と、加熱された水8が蒸発して水蒸気が発生する。発生
した水蒸気は区画壁20の内面に接触するが、区画壁2
0の外側には冷却液4たる水が満たされているので水蒸
気の有する熱は、区画壁20を介して水に奪われ、水蒸
気は凝集せしめられ、そして、容器1へと再び戻ってい
く。
【0017】上述のようにして、最初に加えた水8の量
を殆ど減らすことなしに、容器1を加熱しながら、薬草
等の被煎じ体3の有効成分を煮出していく。この煎じ器
は、従来のものよりも冷却器2の冷却面が大きく冷却効
率が優れているので、容器1の内部で発生し、外部に流
出する可能性がある水蒸気を、流出に到る以前の段階に
おいて区画壁20の内面において、より迅速・確実に冷
却し凝集させ、不快な煎じ臭を著しく減少せしめること
ができる。 第二実施例 図2はこの出願の発明の第二実施例を示したもので、第
一実施例との相違点を中心に説明する。
【0018】冷却器2は、第一実施例の区画壁20(即
ち、殻体の底面を、容器1の内部の容積を拡張する方向
に向けて円錐形状に盛り上げた形状のもの)の円錐の頂
点の部分に穿孔22が形成され、この穿孔22に筒状体
6が、容器1の内部と外部とを連通させるように取り付
けられた形状を有する。筒状体6は、冷却液4の収容部
21のほぼ上方に位置させ、その殆どは空気と接触でき
るようにしている。ここで、この冷却器2の形状を言い
換えれば、無底のカップ形状の殻体の底面に、倒立させ
た漏斗形状のものの最大径面を合致させるように一体的
に形成されたものと言える。
【0019】この冷却器2は、容器1の開口部にある程
度の気密を維持した状態で装着される。これは、容器1
を加熱した際に膨張した空気は、筒状体6の開放端部か
ら逃がすことができるからである。蓋体7は、頭部70
とこの頭部70に一体的に形成された脚部71とから成
る。頭部70は筒状体6の口径より大径に形成されてお
り、脚部71は筒状体6の開放端部側に遊嵌される太さ
に形成されている。
【0020】次に、この煎じ器の使用状態を説明する。 容器1を加熱器5にかけ、適宜温度に加熱すると、加熱
された水8が蒸発して水蒸気が発生する。発生した水蒸
気は区画壁20の内面に接触するが、第一実施例と同様
に、区画壁20の外側には冷却液4たる水が満たされて
いるので水蒸気の有する熱は、区画壁20を介して水に
奪われ、凝集せしめられる。
【0021】ここで、第一実施例と相違する点は筒状体
6における空冷効果にある。容器1の発生した水蒸気は
上述のように、区画壁20の内面において凝集せしめら
れるが、円錐形状の区画壁20の頂点の部分に取り付け
られた筒状体6の内部に到った水蒸気は、この筒状体6
の内壁面60においても熱を奪われる。即ち、区画壁2
0の壁面における水冷効果と、筒状体6における空冷効
果を双方における冷却効果を有する。筒状体6の内壁面
60で奪われた水蒸気の熱は、筒状体6の外壁面61か
ら空気中に放出される。筒状体6の長さは、前記の空冷
効果により水蒸気がその開放端部に到る以前に凝集せし
められるのに十分な長さに設定するのが好ましい。
【0022】筒状体6の開放端部には蓋体7の脚部71
を遊嵌している。脚部71をきつく嵌め込むのではなく
て遊嵌するのは、容器1を加熱した際に膨張した空気を
筒状体6の開放端部から逃がしうるようにするためであ
る。また、蓋体7の頭部70は筒状体6の口径より大径
に形成しているので、空気中の雑菌等が例えば落下して
きて容器1中に混入することを防止できる。
【0023】また、この煎じ器を使用して薬草等の被煎
じ体3の有効成分を煮出した後、一定時間放置しておく
場合、容器1の内部の気体が冷却されるに伴って収縮す
るが、この収縮により容器1の内部に空気が流入しよう
とするのを蓋体7によってある程度防止できるから、雑
菌の進入を通常より減少せしめることができる。
【0024】
【発明の効果】この出願の発明に係る煎じ器は上述のよ
うな構成を有するものであり、容器1の内部で発生した
水蒸気の冷却効率を向上させることができるので、容器
1の外部に流出する可能性がある水蒸気を、流出に到る
以前の段階において迅速・確実に冷却し凝集させて容器
1に再び戻すことが可能であり、薬草等の被煎じ体3を
煎じる際に生じる不快な煎じ臭を、より少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の煎じ器を説明する一部断面全
体斜視図。
【図2】この出願の発明の煎じ器の他の実施例を説明す
る一部断面全体斜視図。
【図3】従来の煎じ器を説明する一部断面全体斜視図。
【符号の説明】
1  容器 2  冷却器 20  区画壁 21  収容部 22  穿孔 3  被煎じ体 4  冷却液 6  筒状体 7  蓋体 70  頭部 71  脚部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被煎じ体3の有効成分を煮出すべき容
    器1と、この容器1の開口部に装脱可能とされた冷却器
    2とを具備する煎じ器において、前記冷却器2は、容器
    1の開口部に装着された状態で容器1の内部と外部とを
    仕切るべく、容器1の内部の容積を拡張する方向に向け
    て凸の形状に形成された区画壁20と、この区画壁20
    の外側に形成された冷却液4の収容部21とを有するこ
    とを特徴とする煎じ器。
  2. 【請求項2】  前記冷却器2が、前記区画壁20の適
    宜位置に形成された穿孔22に、少なくともその一部を
    空気と接触させるべく一定長さに設定された筒状体6が
    、前記容器1の内部と外部とを連通させるように取り付
    けられた形状を有することを特徴とする請求項1記載の
    煎じ器。
  3. 【請求項3】  前記筒状体6の口径より大径に形成さ
    れた頭部70と、この頭部70に一体的に形成された前
    記筒状体6の開放端部側に遊嵌されるべき脚部71とを
    具備する蓋体7を有することを特徴とする請求項2記載
    の煎じ器。
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