JPH04345561A - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

車両用ワイパ装置

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JPH04345561A
JPH04345561A JP3147818A JP14781891A JPH04345561A JP H04345561 A JPH04345561 A JP H04345561A JP 3147818 A JP3147818 A JP 3147818A JP 14781891 A JP14781891 A JP 14781891A JP H04345561 A JPH04345561 A JP H04345561A
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JP
Japan
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washer nozzle
washer
wiper
blade
hose
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Hideshi Sawara
英志 佐原
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウォッシャノズルを一
体的に取り付けた車両用ワイパ装置、特にウインタブレ
ードを用いた車両用ワイパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用ワイパ装置は、図
14に示されるようにワイパブレード13における継片
14の内部にウォッシャノズル15を配設したものがあ
る。これによれば、ウォッシャノズル15のウォッシャ
液噴射口16とウインドガラス(図示せず)との距離が
短くなる。つまり、ウォッシャ液噴射距離を短く出来る
。従って、車両が高速走行している場合等にウォッシャ
液を噴射しても走行風の影響を受けにくくなる。この結
果、ウォッシャ液をウインドガラスの所定位置に確実に
着水させることが出来る。
【0003】しかしながら、この構成は、継片が露出し
ているワイパブレードでなければ採用することが出来な
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、寒冷地用のワ
イパブレードは、各々の継片を連結している連結部等が
雪等により凍結し、払拭性能が低下するのを防ぐ為に、
伸縮部材によりワイパブレードを覆っている(以下ウイ
ンタブレードと称する)。従って、ウインタブレードで
は継片内部にウォッシャノズルを取り付けることが出来
ないという問題があった。よって、ウォッシャノズルを
継片内部以外に付けることになるが、この場合において
、既存のホース等の筒状部材を連結ホース等で延長した
りすることなくウォッシャノズルを取り付けられること
が望まれる。
【0005】よって、本発明は、ウインタブレードを使
用する時にもウォッシャ液通路を成す既存のホース等の
筒状部材をそのまま利用することが出来る車両用ワイパ
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】ウインドガラスを払拭す
るワイパブレードを伸縮部材で覆ったウインターブレー
ド、前記伸縮部材を前記ワイパブレードに締結する締結
部材、前記締結部材に回動自在に連結された連結部材、
前記連結部材に一端部が係止されたワイパアーム、前記
ワイパアームに沿って設けられ、前記ワイパアームの一
端部に近接して開口部を有するウォッシャ液通路を成す
筒状部材、および、前記連結部材に取り付けられ、前記
ウインドガラスにウォッシャ液を噴射するウォッシャノ
ズルを備え、該ウォッシャノズルは、前記筒状部材の前
記開口部と対向するウォッシャノズル側面に前記開口部
と接続された接続部を有する車両用ワイパ装置としたも
のである。
【0007】
【作用】ウインタブレードは、ワイパブレードを伸縮部
材で覆われている。そして、前記伸縮部材とワイパブレ
ードとは、締結部材により締結されている。つまり、前
記締結部材は、前記ワイパブレードに強固に一体的に設
けられている。また、ワイパアームの一端部が係止され
、かつ前記締結部材に回動自在に連結された連結部材に
ウォッシャノズルが取り付けられている。これにより、
前記ウォッシャノズルは、前記ウインタブレードに実質
的に設けられたことになる。更に、前記ワイパアームに
沿って設けられた筒状部材の開口部と対向するように前
記ウォッシャノズルには前記開口部との接続部が設けら
れている。
【0008】ここで、既存のホース等の筒状部材は、従
来のワイパブレードにおける前記ワイパアームが係止さ
れている付近に設けられた従来のウォッシャノズルに接
続される長さを有している。
【0009】従って、前記ウインタブレードへのウォッ
シャノズル取り付け位置と、前記ウインタブレードへの
前記ワイパアームの一端部取り付け位置とが近接してい
る。更に、前記筒状部材と、前記接続部とは対向配置さ
れている。よって、前記筒状部材を複雑に取り回すこと
なく、前記接続部へ接続することが出来る。
【0010】
【発明の効果】本発明により、車両用ワイパ装置におい
てウインタブレードを使用する時にも、既存の筒状部材
をそのまま利用することが可能となる。
【0011】尚、第2の発明においては、ウインタブレ
ードに取り付けられた締結部材にウォッシャノズルが取
り付けている。これにより、払拭中にワイパアームが前
記締結部材に対して回動しても、前記ウォッシャノズル
は締結部材に対し動くことは無い。従って、ウォッシャ
ノズルはウインタブレードの動きと所定の位置関係を保
ち続ける。従って、ウインタブレードがウインドガラス
の湾曲面に沿って傾いても、ウォッシャノズルも同様に
傾くので所望の洗浄液着水点にウォッシャ液を噴射する
ことが出来るという効果がある。
【0012】
【実施例】本発明における第1実施例を図1乃至図9に
より説明する。図1は本発明の第1実施例に係る車両用
ワイパ装置の全体構成概略図である。1はワイパモータ
(図示しない)からの出力を受け、回転中心部2を中心
に所定角度内を往復動するワイパアーム、3はワイパア
ーム1の先端部1aを係止するクリップ、4はクリップ
ホルダであり、該クリップホルダ4の側壁4b(図5、
図6参照)、およびクリップ3を貫通する軸(図示しな
い)によりクリップ3に対し回動自在に軸支されている
。5はウインタブレード本体であり、ワイパブレード5
a(図4参照)と、図示しないウインドガラスを払拭す
るリップ5c(図4参照)を一体成形したラバー5b(
図4参照)とから形成されている。ウインタブレード本
体5は、クリップホルダ4の平板部4aの下面に接触し
て、平板部4aの上面から螺合されるネジ6によりクリ
ップホルダ4に固定されている。7はウォッシャノズル
でクリップ3の側壁3a(図5、図6参照)に取り付け
られている。
【0013】ウォッシャノズル7には、ワイパアーム1
に取り付けられたホース8の開口部と接続する為のホー
ス接続部7aが一体成形されている。このホース接続部
7aは中空であり、ウォッシャノズル7の内部と連通し
ている。更に、ウォッシャノズル7の内部とウォッシャ
ノズル7に設けられたウォッシャ液噴射口7b(図5、
図6参照)とが連通している。
【0014】これにより、ウォッシャ液が図示しないウ
ォッシャタンクからウォッシャポンプによってホース8
に流れ込み、ホース接続部7a、ウォッシャノズル7の
内部へと順次流れる。そして、ウォッシャ液噴射口7b
から図示しないウインドガラスへと噴射される。この時
、ウォッシャノズル7がウインタブレード本体5に近接
されているので、ウォッシャ液はウインドガラスのリッ
プ5c当接付近へと噴射されることになる。
【0015】図2は、ウォッシャノズル7のクリップ3
への取り付け構造を示したものである。クリップ3には
係止穴3f、3gが一体成形されている。また、ウォッ
シャノズル7には被係止7i、7jが一体成形されてい
る。そして、係止穴3fと被係止穴7i,および、係止
穴3gと被係止穴7jとが夫々ネジ10により固定され
る。これにより、ウォッシャノズル7はクリップ3の側
壁3aに固定される。
【0016】図7、図8、図9は、ウォッシャノズル7
のクリップ3への取り付け構造の他の例を示したもので
ある。ここでクリップホルダ4と、クリップ3との連結
は前述と同じとする。まず、図7によると、クリップ3
には係止穴3d、および、係止片3eが設けられている
。また、ウォッシャノズル7には被係止凸部7e(図8
参照)、および、被係止穴7fが一体成形されている。 尚、被係止凸部7eは、第1の凸部7gと第2の凸部7
hとから構成されている。そして、係止穴3dに被係止
凸部7eが弾性力により嵌合され、係止片3eが被係止
穴7fに嵌合される。これにより、ウォッシャノズル7
はクリップ3の側壁3aに固定される。
【0017】次に図9によると、クリップ3には係止穴
3bと係止片3cとが一体成形されている。また、ウォ
ッシャノズル7には被係止穴7c、被係止穴7dが一体
成形されている。そして、係止片3cが係止穴7dに嵌
合され、係止穴3bと係止穴7cとがネジ9により固定
される。これにより、ウォッシャノズル7はクリップ3
の側壁3aに固定される。
【0018】ここで、前述したウォッシャノズル7のホ
ース接続部7aは、クリップ3の軸方向と平行で、かつ
、ホース8の開口部と対向するように、ウォッシャノズ
ル7のホース8の開口部と対向する側面7k(図4、図
5参照)に形成されている。そして、ホース接続部7a
とホース8の開口部とが弾性結合している。
【0019】次に、本発明における第2の実施例を図1
0乃至図13により説明する。尚、第2実施例における
ワイパアーム(図示しない)とクリップ3との係合、及
び、クリップ3とクリップホルダ4との連結については
、第1実施例と同一である為、説明を省略する。
【0020】図10、図11によれば、10はウインタ
ブレード本体であり、図示しないウインドガラス面と平
行な面に湾曲している。更にウインタブレード本体10
は、ワイパブレード10a、このワイパブレードを覆っ
ているラバー10b、ラバー10bに一体成形され、図
示しないウインドガラスを払拭するリップ10cとから
形成されている。ウインタブレード本体10は、クリッ
プホルダ4の平板部4a(図12、図13参照)の下面
に接触して平板部4aの上面から螺合されるネジ6によ
りクリップホルダ4に固定されている。11はウォッシ
ャノズルで、クリップホルダ4の上面に一体成形された
係止穴4c(図13参照)と、ウォッシャノズル11に
一体成形された被係止穴11cとがネジ12により固定
されている。
【0021】ウォッシャノズル11には、第1実施例同
様ホース(図示しない)の開口部と接続する為のホース
接続部11aが一体成形されている。このホース接続部
11aは中空であり、ウォッシャノズル11の内部(図
示せず)と連通している。更に、ウォッシャノズル11
の内部とウォッシャノズル11に設けられたウォッシャ
液噴射口11b(図12、図13参照)とが連通してい
る。
【0022】これにより、ウォッシャ液が図示しないウ
ォッシャタンクからウォッシャポンプによってホース(
図示しない)に流れ込みホース接続部11a,ウォッシ
ャノズル11の内部へと順次流れる。そして、ウォッシ
ャ液噴射口11bから図示しないウインドガラスへと噴
射される。この時、ウォッシャノズル11がウインタブ
レード本体11にクリップホルダを介し近接固定されて
いるので、ウォッシャ液はウインドガラスのリップ11
c当接付近へと噴射されることになる。
【0023】ここで、前述したウォッシャノズル11の
ホース接続部11aは、クリップ3の軸方向と平行で、
かつ、ホースの開口部と対向するように、ウォッシャノ
ズル11のホースの開口部と対抗する側面11dに形成
されている。そして、ホース接続部11aとホースの開
口部とが弾性結合している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1実施例の全体構成概略図。
【図2】本発明第1実施例におけるウォッシャノズルの
取り付け手段説明図。
【図3】本発明第1実施例におけるウインタブレードの
上面図。
【図4】本発明第1実施例におけるウインタブレードの
一部断面側面図。
【図5】図4を矢印A方向から見た図。
【図6】図4を矢印B方向から見た図。
【図7】本発明第1実施例におけるウォッシャノズル取
り付け手段の他の例を示す説明図。
【図8】図7におけるウォッシャノズル7を矢印C方向
から見た図。
【図9】本発明第1実施例におけるウォッシャノズル取
り付け手段の更に他の例を示す説明図。
【図10】本発明第2実施例におけるウインタブレード
の上面図。
【図11】本発明第2実施例におけるウインタブレード
の一部断面側面図。
【図12】図11を矢印D方向から見た図。
【図13】図11を矢印E方向から見た図。
【図14】従来の車両用ワイパ装置。
【符号の説明】
1  ワイパアーム 3  クリップ 4  クリップホルダ 5  ウインタブレード本体 7  ウォッシャノズル 7k  側面 8  ホース 10  ウインタブレード本体 11  ウォッシャノズル 11d  側面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ウインドガラスを払拭するワイパブレ
    ードを伸縮部材で覆ったウインタブレード、前記伸縮部
    材を前記ワイパブレードに締結する締結部材、前記締結
    部材に回動自在に連結された連結部材、前記連結部材に
    一端部が係止されたワイパアーム、前記ワイパアームに
    沿って設けられ、前記ワイパアームの一端部に近接して
    開口部を有するウォッシャ液通路を成す筒状部材、およ
    び、前記連結部材に取り付けられ、前記ウインドガラス
    にウォッシャ液を噴射するウォッシャノズルを備え、該
    ウォッシャノズルは、前記筒状部材の前記開口部と対向
    するウォッシャノズル側面に前記開口部と接続された接
    続部を有する車両用ワイパ装置。
  2. 【請求項2】ウインドガラスを払拭するワイパブレード
    を伸縮部材で覆ったウインタブレード、前記伸縮部材を
    前記ワイパブレードに締結する締結部材、前記締結部材
    に回動自在に連結された連結部材、前記連結部材に一端
    部が係止されたワイパアーム、前記ワイパアームに沿っ
    て設けられ、前記ワイパアームの一端部に近接して開口
    部を有するウォッシャ液通路を成す筒状部材、および、
    前記締結部材に取り付けられ、前記ウインドガラスにウ
    ォッシャ液を噴射するウォッシャノズルを備え、該ウォ
    ッシャノズルは、前記ワイパアームの一端部と対向する
    ウォッシャノズル側面に、前記開口部と接続された接続
    部を有する車両用ワイパ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5903953A (en) * 1994-06-30 1999-05-18 Valeo Systems D'essuyage Screen wiper arm having a spray device for spraying the glass to be wiped
US7757337B2 (en) * 2005-11-01 2010-07-20 Asmo Co., Ltd. Vehicle wiper device
CN104973022A (zh) * 2015-07-03 2015-10-14 南京金龙新能源汽车研究院有限公司 安装于雨刮臂上的雨刮喷嘴

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