JPH04344185A - 電動機の制御装置 - Google Patents

電動機の制御装置

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JPH04344185A
JPH04344185A JP3114423A JP11442391A JPH04344185A JP H04344185 A JPH04344185 A JP H04344185A JP 3114423 A JP3114423 A JP 3114423A JP 11442391 A JP11442391 A JP 11442391A JP H04344185 A JPH04344185 A JP H04344185A
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JP
Japan
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input
electric motor
control device
control
speed
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Application number
JP3114423A
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English (en)
Inventor
Norio Ito
宣男 伊藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動機の回転速度及
び回転位置を制御する制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は、電動機の回転速度を制御する
制御装置の概略構成を示すブロック図であり、図におい
て、1は電動機、2はエンコーダ(本実施例では、分解
能3000pulse/revの2相パルスエンコーダ
とする)、3は電流センサ、4は電流制御アンプ、5は
速度制御アンプ、6はA/D変換器7からの入力をエン
コーダ2から検出した電動機1の速度に換算するための
入力換算定数、7はA/D変換器(本実施例では、12
bitのA/D変換器でH/W的に入力が10V加えら
れると出力が4096、0Vのとき0となるように構成
されているものとする)、このA/D変換器7により電
動機1の速度は0Vのとき0rpm、10Vのとき20
00rpmになるようにする。また、8は速度検出器(
本実施例では、2相パルスエンコーダの各パルスのエッ
ヂにより4テイ倍(分解能12000pulse/re
v)としてカウンタで計数し、該カウント値を1.02
4msごとにサンプリングして速度を検出するものとす
る)である。以上の構成要素の内、電流制御アンプ4,
速度制御アンプ5,入力換算定数6,速度検出器8の部
分(図中では、9の部分に該当)がCPUによって処理
されている。
【0003】また、図14は、図13に示したものと同
様、電動機の回転速度を制御する制御装置のその他の実
施例を示すブロック図であり、図において、10は10
bitのI/Oポートである。該I/Oポート10によ
り外部からの電動機の速度指令をバイナリーデータとし
て入力する。ここで、バイナリーデータが0のとき電動
機の速度を0rpm、バイナリーデータが1024のと
き電動機の速度を2000rpmに制御するものとする
。なお、その他の構成要素は、図13に示したものと同
一のため省略する。
【0004】次に、図13に示した制御装置の動作につ
いて説明する。電動機1が2000rpmで回転してい
ると仮定すると、エンコーダ2と速度検出器8により、
以下のように電動機1の速度を検出している。エンコー
ダ2が12000pulse/revで、電動機1が2
000rpmよりフィードバックパルス周波数は(12
000×2000)/60=400kpulse/s’
となる。このフィードバックパルス周波数を速度検出器
8により1.024msごとにサンプリングしているの
で、この速度におけるサンプリングデータは400kp
ulse/s’×1.024ms=409.6(但し、
CPUで処理しているので小数点データはないが説明の
ために小数点も考えることにする)となる。
【0005】電動機1の制御装置は、速度指令(A/D
変換器7からの入力)で与えた速度になるように電動機
1の速度を制御する。すなわち、A/D変換器7の入力
は、入力換算定数6の出力と速度検出器8の出力を常に
一致するように制御することになる。ここで、入力換算
定数6を1/10に設定しておけば速度指令として10
V(2000rpmとなる速度指令)が与えられたとき
、A/D変換器7の出力は4096となる。従って、入
力換算定数6の出力は4096×1/10=409.6
となり、前述した2000rpm時の電動機1の速度と
一致する。
【0006】なお、速度制御アンプ5は、入力換算定数
6と速度検出器8の誤差を増幅し、該誤差が零になるよ
うに電動機1の電流指令を生成する。電流制御アンプ4
は前記電流指令と電流センサ3の出力との誤差を増幅し
、電流指令通りの電流が電動機1に流れるように制御し
ている。電動機1は制御装置から流される電流に電動機
1の発生トルクが比例するように構成してあり、これに
より電動機1を加速させるときは電流を増し、減速させ
るときは電流を減らして電動機1の速度を制御する。
【0007】次に、図14に示した制御装置の動作につ
いて説明する。図13に示したものと同様に速度指令で
動作する場合(但し、速度指令として10bitのバイ
ナリーデータで与えられる場合を考える)、図13に示
した電動機と同様電動機1の速度が2000rpmのと
きには速度検出器8の出力は409.6である。従って
入力換算定数6を1/2.5にする。2000rpmの
速度指令にするには外部から1024のバイナリーデー
タが入力されるので、入力換算定数6の出力は1024
×1/2.5=409.6となり、この場合も電動機1
は2000rpmの速度で制御されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動機の制御装
置は以上のように構成されており、図13或いは図14
に示したように外部入力I/F(図13の場合はA/D
変換器7、図14の場合はI/Oポート10)や入力換
算定数6等が、その電動機の制御装置の仕様に合わせて
固定となっていたので、この電動機の制御装置を使用す
るユーザの用途ごとに異なる仕様(図13、図14に示
した例では、速度指令の入力をアナログ入力にしたり、
デジタルのバイナリー入力にしたりする仕様)の電動機
の制御装置が必要となりH/W及びS/Wの種類が増え
てしまうという問題点があった。
【0009】また、ユーザのニーズは無数にあり、従来
の電動機の制御装置のように固定した仕様をもったもの
では全てのユーザのニーズに対応できる種類の制御装置
を製作することは不可能であった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、簡単なプログラム或いはパラメ
ータの入力によって、安価に種々のニーズを持ったいか
なるユーザに対しても対応できるユーザ専用のユーザ仕
様による電動機の制御装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る電動機
の制御装置は、外部機器からのデータ間、外部機器から
のデータと内部で設定したパラメータ間、電動機の制御
装置内で電動機の制御のために用いる制御諸量(例えば
、制御諸量としては速度指令や電流指令、速度フィード
バック(速度検出器の出力)、電流フィードバック(電
流センサの出力)など)と外部機器からのデータ或いは
パラメータ間で任意の演算処理(和,差,積,商等)が
でき、プログラム或いはパラメータの設定により上記演
算処理を自由に変更できるようにしたものである。
【0012】また、第2の発明に係る電動機の制御装置
は、上記演算処理の結果を制御装置内の任意の制御諸量
として使用できるようにしたものである。
【0013】更に、第3の発明に係る電動機の制御装置
は、上記演算処理を電動機の制御装置における内部処理
周期に同期させて一定の周期で実行できるようにしたも
のである。
【0014】
【作用】任意の演算処理をプログラム或いはパラメータ
の設定ができることにより、1台の電動機の制御装置が
前記演算結果を付加することにより種々の異なる仕様を
もった電動機の制御装置にプログラム或いはパラメータ
により変更することができる。
【0015】また、電動機の制御装置の使用方法として
、電動機のトルクを制御するトルク制御装置としての用
法、電動機の速度を制御する速度制御装置としての用法
、電動機の回転位置を制御する位置制御装置としての用
法があるが、前記の任意演算処理の結果をどの制御装置
(トルク、速度、位置)に対しても任意に適用すること
ができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図10は、この発明を説明するためのH/W構成
例である。図において、11は電動機の制御装置の主回
路であり、ダイオードブリッヂ11a,トランジスタブ
リッヂ11b,平滑用電解コンデンサ11c及び回路ブ
レーキ抵抗11dとトランジスタ11eより構成されて
いる。
【0017】また、12は装置各部を制御するCPUで
あり、電動機1の制御に関するすべての処理を行なって
いる。13はROM、14はRAMであり、制御諸量は
全てこのRAM14内にアドレスされている。15はE
2 PROMでパラメータが入力されており、図中のA
,B,C,D,Eはパラメータを示し、各々16bit
データである。16は2つのアナログ入力I/F(A/
Dコンバータ構成)であり、以下、本入力データをAI
0、AI1とする。17はデジタル入力I/Fであり、
以下、本入力データをDI0(10)とする。ここでD
I0(10)の0はビット0から10ビット分のデータ
であることを示す。18はカウンタ入力I/Fであり以
下、本入力データをSI0、SI1とする。カウンタ入
力I/F18は外部から入力されたパルス列をカウント
するカウンタが2つ内蔵されている。また、40はプロ
グラムを設定するためのパソコン或いは専用のプログラ
ム設定装置であり、41は該パソコン或いは専用のプロ
グラム設定装置40から入力されたプログラムのための
シリアル通信I/Fである。図10におけるH/W構成
は従来の電動機の制御装置と何ら変わるところはない。
【0018】次に、図11は、本発明による電動機の制
御装置の全体構成を示す説明図であり、図12は、その
制御動作を示すフローチャートである。図11において
、42はH/W入力部であり、図10に示したアナログ
入力I/F16、デジタル入力I/F17、カウンタ入
力I/F18を備えている。43は内部パラメータであ
り、図10に示したE2 PROM15から構成されて
いる。44はプログラム部であり、45は制御ループ(
1),制御ループ(2),制御ループ(3)を有するサ
ーボモータ制御部である。
【0019】以上の構成において、その動作を図12に
示したフローチャートにより説明する。まず、H/W入
力部42のデータを取り込み(S46)、次に、内部パ
ラメータ43のE2 PROM15からデータを取り込
む(S47)。その後、プログラム部44によりプログ
ラムが実行される(S48)。但し、プログラムによっ
て実行内容は異なり、制御ループが(1)か否かを判別
する(S49)。その結果、制御ループが(1)である
と判別された場合には、サーボモータ制御部45におい
て制御ループ(1)によるサーボモータの制御が実行さ
れる(S50)。反対に、ステップ49にて制御ループ
が(1)ではないと判別された場合には、続けて制御ル
ープが(2)か否かを判別する(S51)。その結果、
制御ループが(2)であると判別された場合には、サー
ボモータ制御部45において制御ループ(2)によるサ
ーボモータの制御が実行される(S52)。反対に、ス
テップ51にて制御ループが(2)ではないと判別され
た場合には、サーボモータ制御部45において制御ルー
プ(3)によるサーボモータの制御が実行される(S5
3)。
【0020】図10に示したH/Wを用いたこの発明の
一実施例を図1に示す。図において、19は位置制御ア
ンプ、20はパラメータAで商をとることを示す。21
はデジタル入力のビット0〜ビット10までのバイナリ
ーデータで積をすることを示す。22はカウンタ入力S
I0であり、23はカウンタ入力SI1である。従って
、このプログラムは以下の式の通りである。
【0021】
【数1】
【0022】次に動作について説明する。エンコーダ2
のパルス数、速度制御アンプ5までの動作については図
10に示したものと同一であるので説明を省略する。ま
ず、位置制御アンプ19の動作について説明する。位置
制御アンプ19は位置指令(本実施例の場合、パラメー
タA20の出力)とエンコーダ2からのフィードバック
パルスが一致するように制御する。
【0023】図1は、上記プログラムの演算結果を、サ
ンプリング周期を4.096msとすると、この期間で
の位置指令入力データである制御諸量(rp)に代入す
るという例である。
【0024】ここで、カウンタI/F18のカウンタ0
に100kppsのパルスが入力され、カウンタ1には
パルスが入力されない場合を考える。また、カウンタ0
に6sec間だけ入力され、パラメータAを1024、
デジタルI/F17の0〜10ビットにバイナリーで5
12を設定した場合を考える。
【0025】時間t=0からパルスを入力するとt=4
.096ms後にはSI0入力はSI0=100KPP
S×4.096ms=409.6パルスとなる。従って
、位置指令rpはrp=409.6×512×1/10
24=204.8パルスとなるので、電動機はt=0の
位置から204.8パルスの位置へ回転するように制御
される。同様にt=8.192ms後には409.6パ
ルスの位置へ向かうように制御される。また、5sec
後にはカウンタ0には累計500K パルスが入力され
るので、rpの累計は250Kパルスとなり電動機は最
初の位置より250Kパルス進んだ位置(すなわち、2
50K パルス/12000パルス=25回転)になる
【0026】同様に、デジタルI/F17のバイナリー
データを256にセットして、同様のパルスを入力する
と5sec後には電動機は最初の位置より125K パ
ルス進んだ位置(すなわち、125K パルス/120
00パルス=12.5回転)になる。このように同一の
パルスを入力してもデジタルI/F17の設定値を変え
ることにより移動量を変えることができる。
【0027】図2に、上記図1の応用例を示す。ベルト
コンベア55にエンコーダ2を取り付け、該エンコーダ
2の入力SI0(22)に入力する。DI0〜DI10
(21)の設定及び予めセットしておいたデータAによ
り、SI1(23)にパルス列が入力されたとき、リク
タ56がベルトコンベア55と同一速度になるように調
整する。リクタ56がベルトコンベア55上の搬送物5
7と同期してリフトした後、SI1(23)にパルス列
を入力する。パルス列を入力した分だけ、搬送物57は
ベルトコンベア55より相対位置が後方に後退する。こ
のように、搬送物57を一定量だけ後方にずらす制御を
実行することができる。
【0028】次に、この発明に係る他のプログラム例を
図3に示す。図において、24はアナログI/F16の
入力AI0、25はアナログI/F16の入力AI1で
あり、このプログラムは以下の式の通りである。
【0029】
【数2】
【0030】ここで、パラメータAを10とし、アナロ
グI/F16は2つとも入力電圧が0Vのときデータ0
、入力電圧が10Vのときデータ4096とする。まず
、アナログ入力として、AI0(24)に10V、AI
1(25)に0Vを入力した場合、速度指令rvはrv
=(4096−0)×1/10=409.6となり、図
13に示した場合と同様に電動機1は2000rpmと
なる。
【0031】また、AI0(24)に10V、AI1(
25)に5Vを入力すれば、rv=(4096−204
8)×1/10=204.8となり電動機1は1000
rpmとなる。この実施例においては、電動機1の速度
を2つのアナログ入力で制御することが可能となる。
【0032】次に、この発明に係る他のプログラム例を
図4に示す。図において、26は図5に示すサインデー
ブル、27はパラメータBであり、Bで割算を実施し、
その余りを出力する。このプログラムは以下の式の通り
である。
【0033】
【数3】
【0034】次に動作を説明する。カウンタI/F18
の入力として1024ppsを入力し、B=1024、
A=80とする。t=0のときカウンタ値SI0=0と
すると、プログラムによりMOD(0/1024)=0
よりテーブルデータ=0、よってrv=0×1/80=
0となり、電動機1の速度は0rpmになるように制御
される。t=0.25sec後にはSI0=1024×
0.25=256よりMOD(256/1024)=2
56よりsintbデータ=32768となる。
【0035】従って、rv=32768×1/80=4
09.6となり、電動機1の速度は2000rpmにな
るように制御される。同様にt=0.5sec後には電
動機1の速度は0rpm、t=0.75sec後には逆
方向に2000rpmとなる。すなわち、1sec周期
で正逆へサインカーブを描いて振動することになる。
【0036】図6に、上記図4の応用例を示す。図6(
a)に示すようなクランクで動くテーブル60は、図6
(b)に示すような動作をする。これと同一の動作をさ
せるためには、図6(c)のようにプログラム及び機械
構成すればよい。図6(a)場合には、テーブル60の
振動周期は、モータMの速度を変化させればよいが、振
幅を変えることはできない。図6(c)のようにサーボ
化すれば、振動周期は入力パルス列の周波数、振幅はデ
ータAの値を変化させれば変更可能となる。
【0037】次に、他のプログラム例を図7に示す。図
において、28、29は各々パラメータA、Bを示す。 パラメータAによりRAMデータの積をとり、その結果
をパラメータBで割ることを示す。このプログラムは以
下の式の通りである。
【0038】
【数4】
【0039】このプログラムは、1次遅れ動作になりA
=59300、B=65536の場合、時定数τ=−l
n・A/B=100msとなる。従って、アナログ入力
AI0(24)にt=0で0V→10Vへのステップ入
力を与えた場合、図8に示すように速度指令rvは時定
数100msの指数関数となる。従って、電動機1の速
度もrvと同様、時定数100msの指数関数で加速す
ることになる。
【0040】図9に、上記図7の応用例を示す。図に示
すように、ボールネジを使用したテーブル70で搬送物
71をP0 →P1 へ搬送する。搬送物により加減速
時間を変化させることにする。加減速時間を早くする場
合には、DI0を“1”として、加減速時定数を0.1
secとする。加減速時間を遅くする場合には、DI0
を“0”として、加減速時定数を0.5secとする。
【0041】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ユーザ
が外部インターフェースデータ、パラメータ及び制御諸
量間で任意の演算処理ができるように構成されているの
で全く同一の電動機の制御装置において、ユーザ対応の
専用機能をもった電動機の制御装置が簡単なプログラム
で実現できる。このように1台の電動機の制御装置で種
々の使い方ができるので各ユーザ対応で専用の電動機の
制御装置を作らなくてもよく、装置の量産効率が上がり
装置も安価になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一使用例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した使用の応用例を示す説明図である
【図3】この発明の他の使用例を示すブロック図である
【図4】この発明の他の使用例を示すブロック図である
【図5】図4で用いるサインデーブル例を示すグラフで
ある。
【図6】図4に示した使用の応用例を示す説明図である
【図7】この発明の他の使用例を示すブロック図である
【図8】速度指令rvが時定数100msの指定関数と
なることを示すグラフである。
【図9】図7に示した使用の応用例を示す説明図である
【図10】この発明のH/W構成例を示す説明図である
【図11】この発明の全体構成を示す説明図である。
【図12】図11に示した構成の動作を示すフローチャ
ートである。
【図13】従来の電動機の制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図14】従来の電動機の制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1  電動機                   
   2  エンコーダ3  電流センサ      
            4  電流制御アンプ5  
速度制御アンプ              8  速
度検出器11  主回路              
      12  CPU13  ROM     
               14  RAM15 
 E2 ROM                16
  A/D変換器17  デジタル入力       
       18  カウンタ入力19  位置制御
アンプ            20  パラメータA
21  デジタル入力データ        22  
カウンタ入力(0) 23  カウンタ入力(1)        24  
アナログ入力(0) 25  アナログ入力(1)        42  
H/W入力部43  内部パラメータ        
    44  プログラム部45  サーボモータ制
御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電動機のシャフトに直結し、電動機の
    回転速度及び回転位置を検出する検出手段を備えた電動
    機の制御装置において、外部機器とのインターフェース
    手段と、前記電動機を制御するための制御諸量或いは動
    作条件を設定するH/W或いはS/Wによるパラメータ
    とを有し、前記外部機器からのインターフェースデータ
    間、外部機器からのインターフェースデータとパラメー
    タ間若しくは前記制御諸量と外部機器からのインターフ
    ェースデータ或いはパラメータ間で任意の演算処理がで
    き、プログラム或いはパラメータ設定により、前記任意
    の演算処理を自由に変更できることを特徴とする電動機
    の制御装置。
  2. 【請求項2】  前記任意の演算処理の結果を制御装置
    内における任意の制御諸量として使用できることを特徴
    とする前記請求項1記載の電動機の制御装置。
  3. 【請求項3】  前記任意の演算処理を電動機の制御装
    置における内部処理周期に同期させて一定の周期で実行
    できることを特徴とする前記請求項1記載の電動機の制
    御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012012194A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Tsubaki Emerson Co モータ及び揺動コンベヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012012194A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Tsubaki Emerson Co モータ及び揺動コンベヤ

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