JPS63126013A - 位置制御方式 - Google Patents
位置制御方式Info
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- JPS63126013A JPS63126013A JP27109686A JP27109686A JPS63126013A JP S63126013 A JPS63126013 A JP S63126013A JP 27109686 A JP27109686 A JP 27109686A JP 27109686 A JP27109686 A JP 27109686A JP S63126013 A JPS63126013 A JP S63126013A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体製造装置、光応用部品や高密度記憶媒
体の加工装置などいわゆる超精密加工を行うvt置に用
いられる位置制御方式に関する。
体の加工装置などいわゆる超精密加工を行うvt置に用
いられる位置制御方式に関する。
第18図は位置制御系の基本的な構成を示す図であり、
従来の位置制御系の動作をこの第18図面の簡単な説明
する。移動体23の位置を制御するには、モータ22に
よりボールスクリュー24を回転させ、ボールスクリュ
ー24のナンドに結合された移動体23を動かす、移動
体23の位置xLは、レーザ測長器26により、また、
モータ22の速度★7は、モータ22に直結された速度
検出器21により計測される。このようなモータ22の
駆動力(回転モータではトルク)を操作量とする制御系
は、位置XLs速度*9をフィードバックする系として
構成される。
従来の位置制御系の動作をこの第18図面の簡単な説明
する。移動体23の位置を制御するには、モータ22に
よりボールスクリュー24を回転させ、ボールスクリュ
ー24のナンドに結合された移動体23を動かす、移動
体23の位置xLは、レーザ測長器26により、また、
モータ22の速度★7は、モータ22に直結された速度
検出器21により計測される。このようなモータ22の
駆動力(回転モータではトルク)を操作量とする制御系
は、位置XLs速度*9をフィードバックする系として
構成される。
加工装置において、精密でかつ短時間に所望の加工がで
きるようにすることは装置の一般的な要求である。しか
し、このような要求は、位置制御系の位置分解能を高く
し、さらに最高速度を高くすることを要求することにな
る。ところで、最高速度と位置分解能との比を最高パル
ス速度PPSmax(ppりで表すと、上述の位置制御
系に対する要求は、この最高パルス速度を高くすること
になる。
きるようにすることは装置の一般的な要求である。しか
し、このような要求は、位置制御系の位置分解能を高く
し、さらに最高速度を高くすることを要求することにな
る。ところで、最高速度と位置分解能との比を最高パル
ス速度PPSmax(ppりで表すと、上述の位置制御
系に対する要求は、この最高パルス速度を高くすること
になる。
第19図は位置制御系を伝達関数で表したブロック線図
である。ここで、「は位置指令、■は速度、Xは位置で
あり、PPSmax/2” は位1ループのゲインで記
号Kp (3−’)で表わされる。Nは速度制御系の
ダイナミックレンジを表すビット数であり、速度制御系
のダイナミックレンジは、速度指令を発生するD/A変
換器の特性でほぼ決定される。従って、NはこのD/A
変換器の有効ビット数と考えて良い。
である。ここで、「は位置指令、■は速度、Xは位置で
あり、PPSmax/2” は位1ループのゲインで記
号Kp (3−’)で表わされる。Nは速度制御系の
ダイナミックレンジを表すビット数であり、速度制御系
のダイナミックレンジは、速度指令を発生するD/A変
換器の特性でほぼ決定される。従って、NはこのD/A
変換器の有効ビット数と考えて良い。
この位置制御系をみると、
KP−PPSmaX/2訃1・・・・・・(1)より、
PPSma xmK、 ・2’−’ ・−・(
21となり、最高パルス速度PPSmaxを大きくする
には、位置ループのゲインに、と有効ビット数Nを大き
くする必要がある。しかし、D/A変換器のビット数を
大きくすることは信号のSN比の制限から限界がある。
21となり、最高パルス速度PPSmaxを大きくする
には、位置ループのゲインに、と有効ビット数Nを大き
くする必要がある。しかし、D/A変換器のビット数を
大きくすることは信号のSN比の制限から限界がある。
このため、最高パルス速度PPSmaxを大きくする要
求は、位置ループのゲインKPを大きくする問題に帰着
される。
求は、位置ループのゲインKPを大きくする問題に帰着
される。
しかし、従来の(XL s 文M)をフィードバックす
る位置制御系において、位置ループのゲインKPを大き
くすることにも制約がある。次にその理由を説明し、本
発明が解決しようとする問題点を明らかにする。
る位置制御系において、位置ループのゲインKPを大き
くすることにも制約がある。次にその理由を説明し、本
発明が解決しようとする問題点を明らかにする。
第20図は機構部の機械的振動特性を考慮した位置制御
系の動的モデルを示す図、第21図は第20図に示す位
置制御系のブロック線図、第22図は第21図を単純化
したブロック線図、第23図はゲインに、をパラメータ
とした根軌跡を示す図であり、以下このモデルを対象と
して考察を行う、fはモータ駆動力、JMはモータの慣
性、J、は負荷の慣性、Kはバネ1.Cは粘性結合を示
し、バネにと粘性結合Cによる振動系が構成されている
。この第20図に示す系において、従来の負荷の位WX
L 、モータの速度5CI4のフィードバックを行った
ときのブロック線図を示すと第21図に示すようになる
。なお、Kp、Kvはそれぞれ位置ループのゲイン、速
度ループのゲインである。
系の動的モデルを示す図、第21図は第20図に示す位
置制御系のブロック線図、第22図は第21図を単純化
したブロック線図、第23図はゲインに、をパラメータ
とした根軌跡を示す図であり、以下このモデルを対象と
して考察を行う、fはモータ駆動力、JMはモータの慣
性、J、は負荷の慣性、Kはバネ1.Cは粘性結合を示
し、バネにと粘性結合Cによる振動系が構成されている
。この第20図に示す系において、従来の負荷の位WX
L 、モータの速度5CI4のフィードバックを行った
ときのブロック線図を示すと第21図に示すようになる
。なお、Kp、Kvはそれぞれ位置ループのゲイン、速
度ループのゲインである。
そこで、K、・KV>>1という仮定の下に第21図に
示すブロック線図を単純化すると第22図に示すシステ
ムになる。
示すブロック線図を単純化すると第22図に示すシステ
ムになる。
ここで、 T、■J、l/Kv
ω、−、/T7”了T
ζ、−(C/JL )/2ω、
である、そして、この第22図において、Tv→0かつ
ω、−閃の仮定をすると第19図に示すシステムに等し
くなり、ゲインに、をパラメータとした根軌跡を示すと
第23図に示すようになる。
ω、−閃の仮定をすると第19図に示すシステムに等し
くなり、ゲインに、をパラメータとした根軌跡を示すと
第23図に示すようになる。
なお、Pr、f’rは、
S2+2ζ、ωPS+ω、′−0
の2根である。第23図から明らかなようにゲインに、
を大きくするにともなって、Pr、f’rから出発する
振動銀はだんだん不安定になり、A、人のところで安定
限界となることが分かる。従って、実際には安定限界よ
りも小さいに、を設定しなければならない。
を大きくするにともなって、Pr、f’rから出発する
振動銀はだんだん不安定になり、A、人のところで安定
限界となることが分かる。従って、実際には安定限界よ
りも小さいに、を設定しなければならない。
以上の説明が、(XL % 太、4)のフィードバック
系では、機構系の振動特性が閉ループに含まれ、この振
動銀かに、の増大とともに不安定になるため、K、が大
きな値に設定できないことの理由である。
系では、機構系の振動特性が閉ループに含まれ、この振
動銀かに、の増大とともに不安定になるため、K、が大
きな値に設定できないことの理由である。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、位置
ループのゲインを大きな値に設定でき、安定で応答性の
高い位置制御系が実現できる位置制御方式を提供するこ
とを目的とする。
ループのゲインを大きな値に設定でき、安定で応答性の
高い位置制御系が実現できる位置制御方式を提供するこ
とを目的とする。
c問題点を解決するための手段〕
そのために本発明の位置制御方式は、駆動手段、移動部
、及び駆動手段と移動部とを結合する結合機構とを有し
、駆動手段の発生力により移動部の位置を制御する位置
側m装置において、移動部の位置Xtと速度大、及び機
構部のひずみεとひずみ速度tを計測し、位tXL%速
度XLsひずみε、ひずみ速度をなる状態を駆動手段に
フィードバンクするように位置制御系を構成したことを
特徴とするものである。
、及び駆動手段と移動部とを結合する結合機構とを有し
、駆動手段の発生力により移動部の位置を制御する位置
側m装置において、移動部の位置Xtと速度大、及び機
構部のひずみεとひずみ速度tを計測し、位tXL%速
度XLsひずみε、ひずみ速度をなる状態を駆動手段に
フィードバンクするように位置制御系を構成したことを
特徴とするものである。
本発明の位f′#IN御方弐では、機構部におけるひず
みε及びひずみ速度tを移動部の位置xL及び速度大り
と共に駆動手段にフィードバックするので、制御系にお
ける機構部の振動特性を補償し安定化することができ、
位置ループのゲインを大きくすることができる。
みε及びひずみ速度tを移動部の位置xL及び速度大り
と共に駆動手段にフィードバックするので、制御系にお
ける機構部の振動特性を補償し安定化することができ、
位置ループのゲインを大きくすることができる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第り図は本発明に係る位置制御方式の1実施例を示す図
、第2図は本発明に係る位置制御方式で構成される制御
系のブロック線図である。
、第2図は本発明に係る位置制御方式で構成される制御
系のブロック線図である。
第1図において、モータ1が駆動手段であり、この発生
力により機構部2を介して移動部3を動かして位置制御
を行う、センサ5は、機構部2のひずみEとひずみ速度
tを計測するものであり、センサ6は、移動部3の位置
xLと速度太りを検出するものである。コントローラ7
は、フィードバック制御するものであり、センサ5.6
よりフィードバック信号として機構部2のひずみεとひ
ずみ速度を及び移動部3の位fXLと速度■Mを読み込
み、駆動部4を制御することによってモータの発生力を
制御するものである。上記制御系の構成に対応する基本
的なブロック線図を示したのが第2図である。
力により機構部2を介して移動部3を動かして位置制御
を行う、センサ5は、機構部2のひずみEとひずみ速度
tを計測するものであり、センサ6は、移動部3の位置
xLと速度太りを検出するものである。コントローラ7
は、フィードバック制御するものであり、センサ5.6
よりフィードバック信号として機構部2のひずみεとひ
ずみ速度を及び移動部3の位fXLと速度■Mを読み込
み、駆動部4を制御することによってモータの発生力を
制御するものである。上記制御系の構成に対応する基本
的なブロック線図を示したのが第2図である。
本発明に係る位置制御方式は、位置ループのゲインに、
を大き(できるようなフィードバック系を与えるもので
あり、その要点は、第1図及び第2図に示すように機構
部2のびずみεとその速度tをフィードバックすること
により機構の振動特性を安定化すると共に、移動部3の
位置XLとその変化速度■Mをフィードバックすること
により安定で応答性の高い位置制御系とすることである
。
を大き(できるようなフィードバック系を与えるもので
あり、その要点は、第1図及び第2図に示すように機構
部2のびずみεとその速度tをフィードバックすること
により機構の振動特性を安定化すると共に、移動部3の
位置XLとその変化速度■Mをフィードバックすること
により安定で応答性の高い位置制御系とすることである
。
つまり、移動部3の位置KLxその速度kL、ひずみE
、その速度tのフィードバック系となる。
、その速度tのフィードバック系となる。
以下、本発明の詳細な説明する。
第3図はモータの発生力からひずみ80間の関係を表す
ブロック線図、第4図は図3で表される系にひずみとひ
ずみ速度<1.1)のフィードバックを加えた場合のブ
ロック線図、第5図はひずみとひずみ速度(ε、t)の
フィードバックによる極配置の変化を示す図、第6図は
第2図を等価変換したブロック線図、第7図は第6図の
ブロックBの部分を示す図、第8図は第6図のCで表し
た部分のゲインKwをパラメータとしたときの根軌跡を
示す図、第9図は第6図の全体のシステムを示す図、第
10図は第9図においてゲインに2をパラメータとした
ときの根軌跡を示す図である。
ブロック線図、第4図は図3で表される系にひずみとひ
ずみ速度<1.1)のフィードバックを加えた場合のブ
ロック線図、第5図はひずみとひずみ速度(ε、t)の
フィードバックによる極配置の変化を示す図、第6図は
第2図を等価変換したブロック線図、第7図は第6図の
ブロックBの部分を示す図、第8図は第6図のCで表し
た部分のゲインKwをパラメータとしたときの根軌跡を
示す図、第9図は第6図の全体のシステムを示す図、第
10図は第9図においてゲインに2をパラメータとした
ときの根軌跡を示す図である。
第20図において、バネにのひずみをEで表し、駆動力
fを入力した場合のブロック線図を示すと第3図のよう
になる。なお、このモデルは線形なのでε−X)1−x
L +ε。と表され、さらにso−〇の状態でxLsX
工の原点をとれば一般性を失うことなくε。−〇として
良い、そうすると、第3図に示すブロック線図の伝達関
数は、JM JL JM
JLとなる。なお、機構系の振動特性が問題となる
のは、 が小さい値となるからである。
fを入力した場合のブロック線図を示すと第3図のよう
になる。なお、このモデルは線形なのでε−X)1−x
L +ε。と表され、さらにso−〇の状態でxLsX
工の原点をとれば一般性を失うことなくε。−〇として
良い、そうすると、第3図に示すブロック線図の伝達関
数は、JM JL JM
JLとなる。なお、機構系の振動特性が問題となる
のは、 が小さい値となるからである。
ここで、駆動力fをCt、1’)のフィードバックによ
り駆動することを考えると、その線図は第4図に示すよ
うになる。このシステムブロック線図の伝達関数は、 K+Kt JM ここで、 とお(と、K + 、K zはフィードパ7クゲインで
、これらの値は人為的に調整可能であるから、Ct、ζ
、は任意の値にすることができる。特に安定度に関係す
るのはζlであり、ζt≧1になるようにゲインを設定
すれば問題となっていた振動根により生ずる不安定性の
問題を大巾に緩和することができる。ひずみ(ε、t)
のフィードバックによる極配置の変化を第5図に定性的
に示す、×はフィードバックを行わない元の振動系の極
であり、口はひずみ(c、f)のフィードバックにより
ζg=1となるように安定化したときの極である。
り駆動することを考えると、その線図は第4図に示すよ
うになる。このシステムブロック線図の伝達関数は、 K+Kt JM ここで、 とお(と、K + 、K zはフィードパ7クゲインで
、これらの値は人為的に調整可能であるから、Ct、ζ
、は任意の値にすることができる。特に安定度に関係す
るのはζlであり、ζt≧1になるようにゲインを設定
すれば問題となっていた振動根により生ずる不安定性の
問題を大巾に緩和することができる。ひずみ(ε、t)
のフィードバックによる極配置の変化を第5図に定性的
に示す、×はフィードバックを行わない元の振動系の極
であり、口はひずみ(c、f)のフィードバックにより
ζg=1となるように安定化したときの極である。
上記ひずみ(ε、t)のフィードバックは、ひずみ(ε
、t)→(0,0)とするような制御であり、最終目的
である位置(xt 、it )の制御は、ひずみCt、
t”)のフィードバックにさらに位置(XL 、XL)
のフィードバックを加えることにより達成される。つま
り、(X5、大1、ε、t)をフィードバンクする系で
ある。この系のブロック線図を示すと第2図になり、さ
らにこれを等価変換すると第6図が得られる。この第6
図においてブロックBは、第4図に示したひずみ(ε、
t)のフィードバック系と基本的に等しいものであり、
ひずみ(ε、t)のフィードバックの項で述べたように
ゲインに+、Ktを適切な値に選ぶことにより、ブロッ
クBの部分を第7図に示すように希望するω2、ζCに
設定することができる。
、t)→(0,0)とするような制御であり、最終目的
である位置(xt 、it )の制御は、ひずみCt、
t”)のフィードバックにさらに位置(XL 、XL)
のフィードバックを加えることにより達成される。つま
り、(X5、大1、ε、t)をフィードバンクする系で
ある。この系のブロック線図を示すと第2図になり、さ
らにこれを等価変換すると第6図が得られる。この第6
図においてブロックBは、第4図に示したひずみ(ε、
t)のフィードバック系と基本的に等しいものであり、
ひずみ(ε、t)のフィードバックの項で述べたように
ゲインに+、Ktを適切な値に選ぶことにより、ブロッ
クBの部分を第7図に示すように希望するω2、ζCに
設定することができる。
ζt−1の場合、第6図のCで表した部分のゲインKv
をパラメータとしたときの根軌跡を第8図に示す、ゲイ
ンKvを適切な値に選ぶと第8図のD点に示すような二
重様を持つ状態にすることができる。このとき、第6図
にCで示した部分は近似的に伝達関数 (S+ω ) 2 で表すことができる。
をパラメータとしたときの根軌跡を第8図に示す、ゲイ
ンKvを適切な値に選ぶと第8図のD点に示すような二
重様を持つ状態にすることができる。このとき、第6図
にCで示した部分は近似的に伝達関数 (S+ω ) 2 で表すことができる。
以上の条件の下に第6図の全体のシステムは第9図に示
すようになる。
すようになる。
第9図でt1目すべきことは、このシステムには元の機
構の振動根が含まれていないことである。
構の振動根が含まれていないことである。
言い換えれば、ひずみ(g、#)のフィードバックによ
り機構の振動特性が補償され、振動特性とは無関係のシ
ステムが構成できるようになったということである。
り機構の振動特性が補償され、振動特性とは無関係のシ
ステムが構成できるようになったということである。
第9図のシステムで、ゲインKPをパラメータとしたと
きの根軌跡を第10図に示す、安定限界E、tとなるゲ
インに、の値は第23図に示した(XL % ic、l
)のフィードバックの場合よりも、5〜10倍以上に設
定することができる。この場合には、第10図のFに示
すような二重様を持つゲインに、を設定すると、位置ル
ープが非振動的条件の下で最も速い応答となるシステム
にすることができ、このときr−4xLの伝達関数は(
S+ωP)z となる。
きの根軌跡を第10図に示す、安定限界E、tとなるゲ
インに、の値は第23図に示した(XL % ic、l
)のフィードバックの場合よりも、5〜10倍以上に設
定することができる。この場合には、第10図のFに示
すような二重様を持つゲインに、を設定すると、位置ル
ープが非振動的条件の下で最も速い応答となるシステム
にすることができ、このときr−4xLの伝達関数は(
S+ωP)z となる。
以上説明したように(XL−、大4、ε、t)のフィー
ドバックにより、位置制御系の特性は、機構系の振動特
性に依存することな(応答が速くかつ望ましい応答波形
を持つようにすることができ、結果的にゲインに、を位
置(XL 、 大H)のフィードバック系よりもはるか
に大きく設定することができる。
ドバックにより、位置制御系の特性は、機構系の振動特
性に依存することな(応答が速くかつ望ましい応答波形
を持つようにすることができ、結果的にゲインに、を位
置(XL 、 大H)のフィードバック系よりもはるか
に大きく設定することができる。
次に位置制御系の具体的な実施例を説明する。
位置(XL % 太L )のフィードバックについての
構成は従来の位置(XL% 大、)のフィードバック系
と全く同じハード的構成、すなわち隼に信号大、の代わ
りに■Mを入れればよいから実施例の説明は省略する。
構成は従来の位置(XL% 大、)のフィードバック系
と全く同じハード的構成、すなわち隼に信号大、の代わ
りに■Mを入れればよいから実施例の説明は省略する。
ここではひずみ(ε、t)のフィードバックの構成につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、ひずみEの検出法の例を挙げる。
第11図は差動トランスを用いてひずみεを検出する例
である。11はリニアモータの可動部、14は移動体、
13は剛性の機構の結合部を模式的に表している。12
はひずみを計測するための差動トランスである。差動ト
ランス12のコア部はリニアモータ11の可動部に、コ
イル部は移動体14にそれぞれ剛体結合される。この系
では差動トランス12の出力がそのままひずみεとなる
。
である。11はリニアモータの可動部、14は移動体、
13は剛性の機構の結合部を模式的に表している。12
はひずみを計測するための差動トランスである。差動ト
ランス12のコア部はリニアモータ11の可動部に、コ
イル部は移動体14にそれぞれ剛体結合される。この系
では差動トランス12の出力がそのままひずみεとなる
。
第12図はモータと移動体の位置X。%XLを同じ種類
のリニアスケール15.16で測定し、ε−XPI−X
Lなる演算によりひずみεを検出するものである。リニ
アスケールの代わりにレーザ測長器を用いても良い。な
お、ひずみεの検出は位置xLの検出よりは精度が粗く
ても実用上は問題がないので、位置Xイの検出には位置
xLの検出より精度の粗い安価なものを用いることがで
きる0位置xM 、Xtで分解能の異なる位置検出器を
用いたときは、ひずみεの演算は当然単位を合わせる必
要がある。
のリニアスケール15.16で測定し、ε−XPI−X
Lなる演算によりひずみεを検出するものである。リニ
アスケールの代わりにレーザ測長器を用いても良い。な
お、ひずみεの検出は位置xLの検出よりは精度が粗く
ても実用上は問題がないので、位置Xイの検出には位置
xLの検出より精度の粗い安価なものを用いることがで
きる0位置xM 、Xtで分解能の異なる位置検出器を
用いたときは、ひずみεの演算は当然単位を合わせる必
要がある。
第13図は第18図に示したのと同じくモータに回転モ
ータを用いた場合であり、この場合にはモータに速度検
出器21と共に回転位置検出器、たとえばパルスゼネレ
ータやレゾルバを取り付ける。この場合は回転と直線運
動の分解能を合わせる定数をkとして、g−kx14−
xLとしてひずみεを求める。
ータを用いた場合であり、この場合にはモータに速度検
出器21と共に回転位置検出器、たとえばパルスゼネレ
ータやレゾルバを取り付ける。この場合は回転と直線運
動の分解能を合わせる定数をkとして、g−kx14−
xLとしてひずみεを求める。
ひずみεあるいは位置xLよりひずみの速度tあるいは
移動体の速度■Lを求める方法は、アナグロ信号の場合
には第14図に示すような微分回路、ディジタルのパラ
レルデータの場合には第15閏のような差分演算回路を
、また、パルス列信号の場合には第16図に示すF/V
コンバータを用いる。
移動体の速度■Lを求める方法は、アナグロ信号の場合
には第14図に示すような微分回路、ディジタルのパラ
レルデータの場合には第15閏のような差分演算回路を
、また、パルス列信号の場合には第16図に示すF/V
コンバータを用いる。
ひずみεとひずみの速度tが得られると第17図に示す
゛演算回路により ft−に+(ε十kg 1’) なる演算を行い、モータの力指令となる信号に加算すれ
ば良い。
゛演算回路により ft−に+(ε十kg 1’) なる演算を行い、モータの力指令となる信号に加算すれ
ば良い。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、(X
L 1大4、ε、t)のフィードバックにより、機構部
の振動特性による不安定性を完全に排除できる制御系の
構成とすることができる。そのため、従来より格段に位
置ループゲインに、を高くとることができ、応答波形が
良く、応答速度が速く、さらに精度が高い位置制御系を
得ることができる。また、KPの値が大きくなることに
より、従来よりも最高パルス速度を高くすることができ
る。このように、位置精度と最高速度をいず ′れも従
来より高くすることができるため、様々な産業機緘にお
いてより精密な加工あるいは作業が可能になり、産業上
大きな効果がある。
L 1大4、ε、t)のフィードバックにより、機構部
の振動特性による不安定性を完全に排除できる制御系の
構成とすることができる。そのため、従来より格段に位
置ループゲインに、を高くとることができ、応答波形が
良く、応答速度が速く、さらに精度が高い位置制御系を
得ることができる。また、KPの値が大きくなることに
より、従来よりも最高パルス速度を高くすることができ
る。このように、位置精度と最高速度をいず ′れも従
来より高くすることができるため、様々な産業機緘にお
いてより精密な加工あるいは作業が可能になり、産業上
大きな効果がある。
本発明の制御方式の効果を実験データにて示す。
振動的な特性を有する位置制御系に適用した例である。
第24図は位置制御系の速度のステップ応答に関する実
験結果の例を説明するための図である。
験結果の例を説明するための図である。
第24図fa)は従来の制御方式を適用した場合で、振
動的な応答となっており、固を振動数f7=12Hz、
減衰定数ζ−0,1である。第24図(ト))は同じ系
に本発明の制御方式を適用し、減衰度を高めたときの応
答の1例で、固有振動数はf、−12Hzと変化ないが
、減衰定数はζ=1.0と約10倍に増大している。第
24図(C)は、さらに、固有周波数を高めた時の応答
の1例で固有振動数はfn=90Hzと7.5倍に増大
している。これは、機構の剛性が等価的に7.5” 4
56倍増大したことになる。
動的な応答となっており、固を振動数f7=12Hz、
減衰定数ζ−0,1である。第24図(ト))は同じ系
に本発明の制御方式を適用し、減衰度を高めたときの応
答の1例で、固有振動数はf、−12Hzと変化ないが
、減衰定数はζ=1.0と約10倍に増大している。第
24図(C)は、さらに、固有周波数を高めた時の応答
の1例で固有振動数はfn=90Hzと7.5倍に増大
している。これは、機構の剛性が等価的に7.5” 4
56倍増大したことになる。
第25図は最大の位置ループゲインKP C8−’コ
を第24図(a)、(b)、FC+の制御方式に対応し
て測定し、このときの最大パルス速度と共に示した図で
ある0図中、・は従来の制御方式、つまり、第24図(
a)のフィードバックのときで、K、の最大値は20[
S−’コである。ムは第24図(blに対応した場合で
、K、の最大値は50[S−”]と2.5倍になってい
る。■は第24図(C1に対応した場合でKrの最大値
は150 [3−’]と7.5倍になっている。最大パ
ルス速度はKPに比例するので、やはり7.5倍となっ
ている。
を第24図(a)、(b)、FC+の制御方式に対応し
て測定し、このときの最大パルス速度と共に示した図で
ある0図中、・は従来の制御方式、つまり、第24図(
a)のフィードバックのときで、K、の最大値は20[
S−’コである。ムは第24図(blに対応した場合で
、K、の最大値は50[S−”]と2.5倍になってい
る。■は第24図(C1に対応した場合でKrの最大値
は150 [3−’]と7.5倍になっている。最大パ
ルス速度はKPに比例するので、やはり7.5倍となっ
ている。
第1図は本発明に係る位置制御方式の1実施例を示す図
、第2図は本発明に係る位置制御方式で構成される制御
系のブロック線図、第3図はモータの発生力からひずみ
εの間の関係を表すブロック線図、第4図は図3で表さ
れる系にひずみとひずみ速度(r、j)のフィードバッ
クを加えた場合のブロック線図、第5図はひずみとひず
み速度(ε、t)のフィードバックによる極配置の変化
を示す図、第6図は第2図を等価変換したブロック線図
、第7図は第6図のブロックBの部分を示す図、第8図
は第6図のCで表した部分のゲインKvをパラメータと
したときの根軌跡を示す図、第9図は第6図の全体のシ
ステムを示す図、第10図は第9図においてゲインに、
をパラメータとしたときの根軌跡を示す図、第11図は
差動トランスを用いてひずみ8を検出する例を示す図、
第12図はモータと移動体の位置を同じ種類のリニアス
ケールで測定しひずみを検出する例を示す図、第13図
はモータに回転モータを用いた例を示す図、第14図は
微分回路を用いて速度を求める例を説明するための図、
第15図は差分演算回路を用いて速度を求める例を説明
するための図、第16図はF/Vコンバータを用いて速
度を求める例を説明するための図、第17図はひずみε
とひずみの速度tから指令信号を生成する回路の例を示
す図、第18図は位置制御系の基本的な構成を示す図、
第19図は位置制御系を伝達関数で表したブロック線図
、第20図は機構部の機械的振動特性を考慮した位置制
御系の動的モデルを示す図、第21図は第20図に示す
位置制御系のブロック線図、第22図は第21図を革純
化したブロック線図、第23図はゲインに9をパラメー
タとした根軌跡を示す図、第24図は位置制御系の速度
のステップ応答に関する実験結果を説明するための図、
第25図は最大の位置ループゲインに、 [3−1コ
を第24図(al、(bl、(C1の制御方式に対応し
て測定し、このときの最大パルス速度と共に示した図で
ある。 l・・・モータ、2・・・機構部、3・・・移動部、4
・・・駆動部、5と6・・・センサ、7・・・コントロ
ーラ。 出 願 人 新技術開発事業団(外1名)代理人 弁
理士 阿 部 龍 吉 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 第8図 第(7図 第1ム図 第17図 第1′1図 第20図 第21図 第22図 Q (c) foO
tL″5′第24図
、第2図は本発明に係る位置制御方式で構成される制御
系のブロック線図、第3図はモータの発生力からひずみ
εの間の関係を表すブロック線図、第4図は図3で表さ
れる系にひずみとひずみ速度(r、j)のフィードバッ
クを加えた場合のブロック線図、第5図はひずみとひず
み速度(ε、t)のフィードバックによる極配置の変化
を示す図、第6図は第2図を等価変換したブロック線図
、第7図は第6図のブロックBの部分を示す図、第8図
は第6図のCで表した部分のゲインKvをパラメータと
したときの根軌跡を示す図、第9図は第6図の全体のシ
ステムを示す図、第10図は第9図においてゲインに、
をパラメータとしたときの根軌跡を示す図、第11図は
差動トランスを用いてひずみ8を検出する例を示す図、
第12図はモータと移動体の位置を同じ種類のリニアス
ケールで測定しひずみを検出する例を示す図、第13図
はモータに回転モータを用いた例を示す図、第14図は
微分回路を用いて速度を求める例を説明するための図、
第15図は差分演算回路を用いて速度を求める例を説明
するための図、第16図はF/Vコンバータを用いて速
度を求める例を説明するための図、第17図はひずみε
とひずみの速度tから指令信号を生成する回路の例を示
す図、第18図は位置制御系の基本的な構成を示す図、
第19図は位置制御系を伝達関数で表したブロック線図
、第20図は機構部の機械的振動特性を考慮した位置制
御系の動的モデルを示す図、第21図は第20図に示す
位置制御系のブロック線図、第22図は第21図を革純
化したブロック線図、第23図はゲインに9をパラメー
タとした根軌跡を示す図、第24図は位置制御系の速度
のステップ応答に関する実験結果を説明するための図、
第25図は最大の位置ループゲインに、 [3−1コ
を第24図(al、(bl、(C1の制御方式に対応し
て測定し、このときの最大パルス速度と共に示した図で
ある。 l・・・モータ、2・・・機構部、3・・・移動部、4
・・・駆動部、5と6・・・センサ、7・・・コントロ
ーラ。 出 願 人 新技術開発事業団(外1名)代理人 弁
理士 阿 部 龍 吉 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 第8図 第(7図 第1ム図 第17図 第1′1図 第20図 第21図 第22図 Q (c) foO
tL″5′第24図
Claims (2)
- (1)駆動手段、移動部、及び駆動手段と移動部とを結
合する結合機構とを有し、駆動手段の発生力により移動
部の位置を制御する位置制御装置において、移動部の位
置x_Lと速度■_L及び機構部のひずみεとひずみ速
度■を計測し、位置x_L、速度■_L、ひずみε、ひ
ずみ速度をなる状態を駆動手段にフィードバックするよ
うに位置制御系を構成したことを特徴とする位置制御方
式。 - (2)ひずみεとひずみ速度■は、駆動手段の位置x_
Mと駆動手段の速度■_Mを計測し、ε=x_M−x_
L ■=■_M−■_L の演算により求めることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の位置制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271096A JP2706686B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 位置制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271096A JP2706686B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 位置制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126013A true JPS63126013A (ja) | 1988-05-30 |
JP2706686B2 JP2706686B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17495296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61271096A Expired - Fee Related JP2706686B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 位置制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2706686B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0282303A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Mitsutoyo Corp | 振動抑制駆動装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159509A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Hitachi Ltd | 位置決め制御方式 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP61271096A patent/JP2706686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159509A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Hitachi Ltd | 位置決め制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0282303A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Mitsutoyo Corp | 振動抑制駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2706686B2 (ja) | 1998-01-28 |
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