JPH0434308A - 傾斜検出装置 - Google Patents

傾斜検出装置

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JPH0434308A
JPH0434308A JP14010190A JP14010190A JPH0434308A JP H0434308 A JPH0434308 A JP H0434308A JP 14010190 A JP14010190 A JP 14010190A JP 14010190 A JP14010190 A JP 14010190A JP H0434308 A JPH0434308 A JP H0434308A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利 この発明は傾斜検出装置、特に初期の傾斜状態を記憶で
きる傾斜検出装置に関連する。
従米久且生 例えば、米国特許筒3,781,854号に開示されて
いるように、自動車用盗難警報装置は公知である。この
自動車用盗難警報装置は自動車の全ての開閉部を閉鎖し
てロックしたときに、盗難警報装置はディスアームド状
態からアームド状態に切り換えられる。アームド状態に
おいて不正にドア、トランク又はフード等の開閉部を開
放すると、自動的に警報が発生して、自動車の盗難を防
止することができる。
が  しようとする ところで、従来では傾斜した状態で自動車を駐車すると
きに、傾斜状態を初期値として記憶し、その後自動車が
記憶した初期値とは異なる角度に傾斜させられるときに
、警報を発生する盗難警報装置及びこの盗難警報装置に
使用できる傾斜検出装置は提案されていなかった。
この発明は、上記欠点を解消し、初期の傾斜状態を記憶
できる傾斜検出装置を提供することを目的とする。
占を  するための この発明の傾斜検出装置は、傾斜時に揺動可能な磁性物
質と、磁性物質の揺動時に変化する磁力を検出する磁気
感応センサと、磁気感応センサの出力を受信して磁性物
質の揺動角度を初期値として記憶する初期角度記憶回路
と、初期角度記憶回路の出力と前記磁気感応センサとの
出力を比較して、磁性物質が更に揺動したときに出力を
発生する比較回路とを備えている。初期角度記憶回路は
磁性物質の一方向の揺動レベルを記憶する第一の初期角
度記憶器と、磁性物質の他方向の揺動レベルを記憶する
第二の初期角度記憶器を有する。また、比較回路は第一
及び第二の初期角度記憶器にそれぞれ接続された第一の
比較器と第二の比較器とを有する。初期角度記憶回路は
リセットパルスを受信したときに、磁性物質の傾斜角度
に対応するレベルの電圧で充電される。リセットパルス
は警報制御回路がアームド状態に変化する際に初期角度
記憶回路に付与され、比較回路の出力は警報制御回路の
センサ入力に付与される。
務−朋 警報制御回路をアームド状態に切替る際に、警報制御回
路から発生するリセットパルスが初期角度記憶回路に付
与される。これにより、初期角度記憶回路は磁性物質が
揺動した角度を磁気感応センサから初期値として記憶す
る。その後、何等かの原因で、磁性物質が初期値とは異
なる角度に傾斜させられるときに、比較回路は前記初期
値と磁気感応センサの出力とを比較して、磁性物質が更
に揺動したことを検出したときに、出力を発生する。こ
の出力は例えば盗難警報装置のセンサス力に付与される
。この発明の実施例では、磁性物質の一方向の揺動レベ
ルを記憶する第一の初期角度記憶器と、磁性物質の他方
向の揺動レベルを記憶する第二の初期角度記憶器により
、磁性物質の異なる2方向への揺動を検出することがで
きる。
失−凰一史 以下、この発明の実施例を第1図〜第8図について説明
する。
第1図は、この発明による傾斜検出装置1oの略示回路
図を示す。傾斜検出回路10は、傾斜時に揺動可能に支
持された磁性物質で構成された振子11と5振子11の
揺動時に変化する磁力を検出する磁気感応センサとして
のホール素子12と、ホール素子12の出力を増幅する
電圧増[器13と、電圧増幅器13の最初の出力を受信
して振子11の揺動角度を初期値として記憶する初期角
度記憶回路14と、初期角度記憶回路14の出力と電圧
増幅!113を通るホール素子12との出力を比較して
、振子11が更に揺動したときに8カを発生する比較回
路15とを備えている。
初期角度記憶回路14は振子11の一方向の揺動レベル
を記憶する第一の初期角度記憶器16と、前記一方向と
は反対の方向への振子11の揺動レベルを記憶する第二
の初期角度記憶器17を有する。これに対応して、比較
回路15は第一及び第二の初期角度記憶器16.17に
それぞれ接続された第一の比較器18と第二の比較器1
9とを有する。第一の比較器18と第二の比較器19は
オアゲート20に接続される。
第2図は傾斜検出装置10のより具体的な回路を示す。
ホール素子12はそれぞれ抵抗21と22を介して電圧
増幅回路13の反転入力端子及び非反転入力端子に接続
される。電圧増幅器13の反転入力端子と出力端子はコ
ンデンサ23と抵抗24との並列回路により接続される
第一の初期角度記憶器16はトランジスタ26と27及
びコンデンサ28を有する。トランジスタ26のエミッ
タは電圧増幅器13の出力端子に接続され、コレクタは
抵抗30と31を介して第一の比較器18の非反転入力
端子に接続される。
第一の比較器18の反転入力端子は抵抗32を介して電
圧増幅器13の出力端子に接続される。トランジスタ2
6のベースは抵抗33を介してパルス入力端子25に接
続される。トランジスタ27のエミッタは抵抗35を介
して抵抗30と31との間に接続される。トランジスタ
27のコレクタは電源に接続され、ベースは抵抗36を
介してパルス入力端子25に接続される。コンデンサ2
8は抵抗31と可変抵抗37の一端との間に接続される
。可変抵抗37の他端は接地される。第一の比較器18
とオアゲート20との間にはダイオード38が接続され
る。
第二の初期角度記憶器17は第一の初期角度記憶器16
とほぼ同様の構成を有する。即ち、第二の初期角度記憶
器17はトランジスタ46と47及びコンデンサ48を
有する。トランジスタ46のコレクタは電圧増幅器13
の出力端子に接続され、エミッタは抵抗50と51を介
して第二の比較器19の非反転入力端子に接続される。
第二の比較器19の反転入力端子は抵抗52を介して電
圧増幅器13の出力端子に接続される。トランジスタ4
6のベースは抵抗53を介してパルス入力端子25に接
続される。トランジスタ47のエミッタは接地される。
トランジスタ47のコレクタは抵抗55を介して抵抗5
0と51との間に接続され、ベースは抵抗56を介して
パルス入力端子25に接続される。コンデンサ48は抵
抗51とグランドとの間に接続される。第二の比較器1
9とオアゲート20との間にはダイオード58が接続さ
れる。
上記の構成において、自動車に搭載された傾斜検出装置
10を作動するときに、パルス入力端子25に所定の時
間幅を有するリセットパルスが付与される。このリセッ
トパルスにより、第一の初期角度記憶器16及び第二の
初期角度記憶器17はリセットされ、トランジスタ26
.27.46及び47がオンとなる。このとき、自動車
が傾斜した路面に停車していると、振子11が路面の傾
斜角度に対応した角度で揺動し、ホール素子12は振子
11の揺動角度に対応した出力を発生する。
従って、電圧増幅器13はこれに対応した出力を発生す
る。振子11の一方向への揺動角度により、電圧増幅器
13が負側の出力を発生すると、コンデンサ28はこの
負側の出力に対応したレベルで充電され、傾斜角度が記
憶される。また、振子11の他方向への揺動角度により
、電圧増幅器13が正側の出力を発生すると、コンデン
サ48はこの正側の出力に対応したレベルで充電され、
傾斜角度が記憶される、このように、コンデンサ28又
は48には、振子11の傾斜角度に対応するレベルの電
圧で充電される。従って、パルス入力端子25に付与さ
れるリセットパルスの時間幅は振子11の初期揺動角度
を電荷レベルとしてコンデンサ28又は48に初期揺動
角度に対応するレベルまで十分に充電される時間長さで
なければならない。
第3図は傾斜検出装!tlOの外観を示す斜視図である
。振子11及びホール素子12は蓋61を有するケース
60内に収容される。ケース60には自動車のボディに
取付けるブラケット80が設けられる。ケース60から
導呂されるハーネス82は記憶回路14及び比較回路1
5を収納するコントローラ81に接続される。
第4図はケース60の内部を示す斜視図である。
ケース60の上面64には径方向に形成された円弧状の
溝65.66が設けられる。溝65.66にはリング7
0の突起72.73が回動可能に支持される。また、リ
ング70には径方向に形成された円弧状の溝76.77
が設けられる。溝76.77にはホイル71の突起74
.75が回動可能に支持される。ホイル71の中心部に
はリブ79により固定された内側リング78が設けられ
、内側リング78には軸62の上端が固定される。軸6
2の下端には振子11が固定され、内側リング78と振
子11との間の軸62には重り63が固定される。振子
11の下方にはホール素子12が配置される。リング7
0とホイル71はジンバル機構を構成する。ケース60
を取付けた自動車が傾斜した路面上にあるとき、ジンバ
ル機構により円錐状の振子11がホール素子12の中心
からずれた方向に相対的に偏心した状態に垂下されるの
で、ホール素子12から電気的な変化量を検出すること
ができる。
第5図は2000ガウス以上の表面磁束を有する磁石で
形成された種々の形状の振子から得られるホール素子の
出力特性を示す、横軸は振子の回転角、縦軸はホール素
子から得られる出力電圧を示す、Aを理想的な特性とす
ると、Bは回転放物面形、Cは円錐形、Dは円筒形を示
す。第5図からBとCに良好な出力特性が得られること
が明白である。第6図はBで示す回転放物面形の振子1
1を正側及び負側にそれぞれ揺動させたときに。
振子11の回転角に対するホール素子の出力電圧との関
係を示す。第6図から明らかなように、振子11の正側
と負側への揺動により、縦軸に対してほぼ対称な直線状
の特性が得られる。
第7図はこの発明による傾斜検出装置を自動車用盗難警
報装置100に接続した例を示す回路図である。図示の
ように、盗難警報装置1100はワンチップマイクロコ
ンピュータ又は複、数のICで構成される警報制御回路
111を備えている。警報制御回路111の入力端子a
及びbには図示しないドアロック装置の施錠状態及び解
錠状態をそれぞれ表示するロックスイッチ112及びア
ンロックスイッチ113が接続される。
警報制御回路111の入力端子c = fにはそれぞれ
ドアスイッチ等の検出スイッチ114〜117が接続さ
れる。ドアスイッチは自動車のドアを開扉したときにオ
ンとなり、ルームランプを点灯するスイッチである。検
出スイッチはドアスイッチを含み、自動車のフード及び
トランクの開放を検出するフートスイッチ及びトランク
スイッチ、シリンダ錠が不正に操作されたときに作動さ
れるタンパスイッチ、自動車が外力を受けて振動したと
きにこの振動を検出する振動検出スイッチ等積々のスイ
ッチを含む。入力端子gにはイグニッションスイッチ1
18が接続される。入力端子りにはオアゲート20を介
して比較回路15が接続される。警報制御回路111の
出力端子jは駆動回路119を介して警報装置120に
接続される。
警報装置120は自動車に装備されているホーン、ラン
プ又は他の音響装置若しくは発光装置が使用される。警
報制御回路111の出力端子にはインジケータとしての
ダイオード121が接続される。
上記の構成において、警報制御回路111は第8図に示
す動作シーケンスに従って作動するようにプログラムさ
れる。ステップ180から131に進むと、警報制御回
路111のドア開閉検出手段は入力端子c −fに印加
される電圧を検出する。
ドアが開扉されると、ドアスイッチがオンとなるから、
入力端子c = fに印加される電圧は高レベルから低
レベルに変化し、スタートに戻る。全てのドアが閉鎖さ
れると、入力端子c −fは高レベルの電圧に保持され
るから、ステップ132に進む。ステップ132では入
力端子a又はbからドアのロック状態を検出する。アン
ロック状態であると、スタートに戻るがロック状態であ
る。とステップ133において、30秒タイマが作動さ
れ、ステップ134において、インジケータとしてのダ
イオード121が点灯される。ダイオード121が点灯
する状態はアームド準備状態である。アームド準備状態
において、ステップ135〜137において、ドアが開
放されたり、ドアロックのアンロック信号を受信したり
、イグニッションスイッチ118がオンすると、ステッ
プ138に進み、警報制御回路111はディスアームド
状態に切替られる。ステップ139では、30秒タイマ
が30秒を計数してオフとなったか否か判断され、30
秒に満たないときは、ステップ135に戻り、30秒を
経過するとステップ140に進み、ダイオード121が
消灯する。この段階で、警報制御回路111はアームド
準備状態からアームド状態に切替られる。次に、ステッ
プ141において。
警報制御回路111は出力端子iがらパルス入力端子2
5に所定の時間幅(例えば、20秒)を有するリセット
パルスが付与される。
警報制御回路111から発生するリセットパルスがパル
ス入力端子25に付与されると、トランジスタ26.2
7.46及び47がオンとなる。
この場合に、振子11の揺動する方向により電圧増幅器
13が負側の出力を発生していると、コンデンサ28は
電圧増幅器13の8カに対応するレベルまで充電される
。また、振子11が逆方向に揺動すると、電圧増幅器1
3が正側の出力を発生するので、コンデンサ48は電圧
増幅器13の出力に対応するレベルまで充電される。コ
ンデンサ28又は48が電圧増幅器13の出力に対応す
るレベルまで十分に充電されると、警報制御回路111
の出力端子iから生ずるリセットパルスは停止される。
これにより、初期角度記憶回路14は振子11が揺動し
た角度をホール素子12から初期値としてコンデンサ2
8又は48に記憶する。
次に、ステップ142に進み、イグニッションスイッチ
118がオンしたか否か判断し、オンすると、ステップ
138に進む。イグニッションスイッチ118がオフ状
態のままでは、ステップ143に進む。
その後、何等かの原因で、振子11が初期角度記憶回路
14に記憶された初期値とは異なる角度に傾斜させられ
るときに、第一の比較回路18又は第二の比較回路19
は第一の初期角度記憶器16又は第二の初期角度記憶器
17に記憶された初期値とホール素子12の出力とを比
較して、振子11が更に揺動したことを検出したときに
、オアゲート20を介して出力を発生する。オアゲート
20の出力は警報制御装置の入力端子りに付与される。
第一の比較器18若しくは第二の比較器19の出力又は
警報制御回路111は入力端子C〜f又はhで受信する
検出スイッチ114〜117の出力を受信すると、ステ
ップ144において6秒タイマが作動される。次に、ス
テップ145では、ステップ142と同様にイグニッシ
ョンスイッチ118がオンしたか否か判断し、オフ状態
であると、ステップ146に進み、6秒タイマがオフし
たか否か判断する。6秒経過すると、6秒タイマがオフ
となるので、1分タイマが作動(ステップ147)L、
警報制御回路111の出力端子Jから出力が発生し、駆
動回路119を介して警報装置120が作動される(ス
テップ148)。
次に、ステップ149に進み、イグニッションスイッチ
118がオンされたか否か判断する。イグニッションス
イッチ118がオンすると、ステップ151において警
報装置120の警報作動が停止され、ステップ138に
進む。また、ステップ149において、イグニッション
スイッチ150がオフ状態であると、ステップ150に
おいて、1分タイマがオフとなったか否か判断し、1分
を経過していないと、ステップ149に戻る。1分を経
過するとステップ142に戻る。
上述ように、この発明の実施例では、振子11の一方向
の揺動レベルを記憶する第一の初期角度記憶器16と、
振子11の他方向の揺動レベルを記憶する第二の初期角
度記憶器17により、振子11の異なる2方向への揺動
を検出することができる。
この発明の上記の実施例では、種々の変更が可能である
。上記の実施例では、この発明の傾斜検出装置を自動車
の盗難警報装置に接続した例を示したが、他の装置に接
続することも可能である。
また、振子11の揺動する方向を3方向以上として対応
する初期角度記憶器及び比較器を設けることも可能であ
る。更に、第8図において、ステップ141の傾斜記憶
パルスの発生はステップ134と135との間に配置す
ることも可能である。
特定のスイッチをオンした場合に限り、警報制御回路1
11をスタンバイモードから動作モードに切替ることも
できる。
上記の実施例では、磁気感応素子としてホール素子を使
用する例を示したが、マグネットダイオード等地の磁気
感応素子を使用することもできる。
見匪人玄米 この発明による傾斜検出装置では、初期の傾斜状態を記
憶してその後頁に傾斜した場合にその傾斜角度の差によ
り出力を発生するので、傾斜検出装置を傾斜した状態に
配置して使用することができる。また、盗難警報装置と
組み合わせて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による傾斜検出装置の回路を示すブロ
ック図、第2図は詳細な回路図、第3図は傾斜検出装置
の斜視図、第4図は蓋を除去した状態を示す斜視図、第
5図はホール素子の出力特性を示すグラフ、第6図は振
子の回転角に対するホール素子の出力電圧との関係を示
すグラフ、第7図は盗難警報装置の回路図、第8図は盗
難警報装置の動作シーケンスを示すフローチャートであ
る。 119.振子(磁性物質)、12.、ホール素子(磁気
感応センサ)、14゜、初期角度記憶回路)、15.、
比較回路、161.第一の初期角度記憶器、171.第
二の初期角度記憶器、18゜、第一の比較器、19.、
第二の比較器、111゜、警報制御回路、 第 図 手続補正 意 日 (方式) %式% 事件の表示 平成2年特許願第140101、 発明の名称 傾斜検出装置 補正をする者 事件との関係

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)傾斜時に揺動可能な磁性物質と、磁性物質の揺動
    時に変化する磁力を検出する磁気感応センサと、磁気感
    応センサの出力を受信して磁性物質の揺動角度を初期値
    として記憶する初期角度記憶回路と、初期角度記憶回路
    の出力と前記磁気感応センサとの出力を比較して、磁性
    物質が更に揺動したときに出力を発生する比較回路とを
    備えたことを特徴とする傾斜検出装置。
  2. (2)初期角度記憶回路は磁性物質の一方向の揺動レベ
    ルを記憶する第一の初期角度記憶器と、磁性物質の他方
    向の揺動レベルを記憶する第二の初期角度記憶器を有し
    、比較回路は第一及び第二の初期角度記憶器にそれぞれ
    接続された第一の比較器と第二の比較器とを有する請求
    項(1)に記載の傾斜検出装置。
  3. (3)初期角度記憶回路はリセットパルスを受信したと
    きに、磁性物質の傾斜角度に対応するレベルの電圧で充
    電される請求項(1)に記載の傾斜検出装置。
  4. (4)リセットパルスは警報制御回路がアームド状態に
    変化する際に初期角度記憶回路に付与され、比較回路の
    出力は警報制御回路のセンサ入力に付与される請求項(
    3)に記載の傾斜検出装置。
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