JPH04341598A - 電気めっき用陽極構体 - Google Patents
電気めっき用陽極構体Info
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- JPH04341598A JPH04341598A JP11296191A JP11296191A JPH04341598A JP H04341598 A JPH04341598 A JP H04341598A JP 11296191 A JP11296191 A JP 11296191A JP 11296191 A JP11296191 A JP 11296191A JP H04341598 A JPH04341598 A JP H04341598A
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Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気めっき用の陽極の
構造に関する。
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】電気めっきは、金属イオンを含んだ電解
質溶液中に被めっき物品および陽極金属を浸漬し、被め
っき物品を陰極とし、陽極金属との間に電流を流し、電
解反応により金属を陰極表面、即ち、被めっき物品の表
面に析出させるものである。
質溶液中に被めっき物品および陽極金属を浸漬し、被め
っき物品を陰極とし、陽極金属との間に電流を流し、電
解反応により金属を陰極表面、即ち、被めっき物品の表
面に析出させるものである。
【０００３】多くの場合、こうした電気めっきの陽極に
はめっき金属と同じ金属の板が用いられる。
はめっき金属と同じ金属の板が用いられる。
【０００４】また、細長いパイプの内面等めっきが付き
難い部分のめっきにおいては、パイプの内部に線材など
で作った別の陽極すなわち、補助陽極を挿入して内面に
も均一な厚さのめっきを得る方法が広く行なわれている
。
難い部分のめっきにおいては、パイプの内部に線材など
で作った別の陽極すなわち、補助陽極を挿入して内面に
も均一な厚さのめっきを得る方法が広く行なわれている
。
【０００５】このとき、被めっき部品は陰極に接続され
ているから、補助陽極と部品が接触すると、大きな短絡
電流が流れ、部品が損傷するばかりでなく、液の沸騰、
端子や電線の溶断、電源の焼損等、重大な事故となる恐
れもある。
ているから、補助陽極と部品が接触すると、大きな短絡
電流が流れ、部品が損傷するばかりでなく、液の沸騰、
端子や電線の溶断、電源の焼損等、重大な事故となる恐
れもある。
【０００６】このため、補助陽極は、しっかりした治具
を作製し、これに部品と共に固定して用いる必要があっ
た。
を作製し、これに部品と共に固定して用いる必要があっ
た。
【０００７】図２は、従来のＴ型パイプ状物品１３の内
面にめっきを行なうための治具を示すもので、１０ａ，
１０ｂが陽極金属線であり、３ａ，３ｂ，３ｃは各々陽
極金属線１０ａ，１０ｂをパイプ内面で囲まれる空間の
ほぼ中央に保持する合成ゴム製の治具である。
面にめっきを行なうための治具を示すもので、１０ａ，
１０ｂが陽極金属線であり、３ａ，３ｂ，３ｃは各々陽
極金属線１０ａ，１０ｂをパイプ内面で囲まれる空間の
ほぼ中央に保持する合成ゴム製の治具である。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の治具は
その性質上、共通化が難しく、多品種少量生産において
は、多くの治具を作成しなければならないという不都合
があった。
その性質上、共通化が難しく、多品種少量生産において
は、多くの治具を作成しなければならないという不都合
があった。
【０００９】これを解決する手段の一つとして、発明者
は、導電性撚線と、電気絶縁性線状体とからなる、いわ
ゆる「棒ブラシ状陽極構体」をすでに提案している（特
願平０２−２０３６４２号）。
は、導電性撚線と、電気絶縁性線状体とからなる、いわ
ゆる「棒ブラシ状陽極構体」をすでに提案している（特
願平０２−２０３６４２号）。
【００１０】しかし、被めっき部品が比較的小さく、か
つ、めっきが金，銀，銅などの柔かい金属の場合には、
導電性撚線（陽極）自体の剛性不足により、細いパイプ
内部などへの挿入が困難となったり、内部で曲るなどの
不具合が生じていた。
つ、めっきが金，銀，銅などの柔かい金属の場合には、
導電性撚線（陽極）自体の剛性不足により、細いパイプ
内部などへの挿入が困難となったり、内部で曲るなどの
不具合が生じていた。
【００１１】本発明の目的は、汎用性があり、かつ、挿
入時の応力に耐え得る剛性を持った電気めっき用陽極構
体を提供することにある。
入時の応力に耐え得る剛性を持った電気めっき用陽極構
体を提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係る電気めっき用陽極構体においては、導電
性撚線と、電気絶縁性線状体とを有する電気めっき用陽
極構体であって、導電性撚線は、２本以上の導電性線状
体を撚合わせ、かつ、その表面に前記導電性線状体と異
なる材質の金属が被覆されたものであり、電気絶縁性線
状体は、弾性力を有し、かつ、撚線の横方向に放射状に
張り出して該撚線に支持されたものである。
、本発明に係る電気めっき用陽極構体においては、導電
性撚線と、電気絶縁性線状体とを有する電気めっき用陽
極構体であって、導電性撚線は、２本以上の導電性線状
体を撚合わせ、かつ、その表面に前記導電性線状体と異
なる材質の金属が被覆されたものであり、電気絶縁性線
状体は、弾性力を有し、かつ、撚線の横方向に放射状に
張り出して該撚線に支持されたものである。
【００１３】
【作用】前記の不都合を解決するため、本発明の電気め
っき用陽極構体においては、導電性撚線は高剛性の例え
ばステンレス鋼等の材質を選び、電気絶縁性線状体を挾
み込んで撚合わせた後に、所望の陽極金属を電気めっき
等により撚線の表面に被覆した構造となっている。
っき用陽極構体においては、導電性撚線は高剛性の例え
ばステンレス鋼等の材質を選び、電気絶縁性線状体を挾
み込んで撚合わせた後に、所望の陽極金属を電気めっき
等により撚線の表面に被覆した構造となっている。
【００１４】導電性撚線の材質をめっき陽極金属と別の
より高剛性の材質とすることで、細く、長いパイプの内
部等への陽極の挿入が容易となる。また、高価な貴金属
めっき用の陽極構体も、めっき液さえあれば比較的簡単
かつ安価に作ることができる。しかも、陽極は電気絶縁
性線状体の弾力性により、被めっき物の内部に保持され
、短絡事故等が起りにくい構造である。
より高剛性の材質とすることで、細く、長いパイプの内
部等への陽極の挿入が容易となる。また、高価な貴金属
めっき用の陽極構体も、めっき液さえあれば比較的簡単
かつ安価に作ることができる。しかも、陽極は電気絶縁
性線状体の弾力性により、被めっき物の内部に保持され
、短絡事故等が起りにくい構造である。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図により説明する。
【００１６】（実施例１）図１（ａ）は本発明の実施例
を示す正面図、（ｂ）は同断面図、（ｃ）は使用状態を
示す断面図である。
を示す正面図、（ｂ）は同断面図、（ｃ）は使用状態を
示す断面図である。
【００１７】図において、本発明の陽極構体は、めっき
部品（陰極）との短絡事故を確実に防止できる構造であ
るにもかかわらず、その製作が極めて容易で、めっき現
場での手作りにより短時間で作製可能な構造を有してい
る。
部品（陰極）との短絡事故を確実に防止できる構造であ
るにもかかわらず、その製作が極めて容易で、めっき現
場での手作りにより短時間で作製可能な構造を有してい
る。
【００１８】すなわち、２本以上の導電性線状体１ａ，
１ａの間に合成樹脂等の弾力性をもつ電気絶縁性線状体
２を導電性線状体１ａ，１ａ間に交差させて挾み込んだ
後、前記線状体１ａ，１ａを互いに撚合わせることによ
り撚線１を構成し、撚線１から横方向に多数の電気絶縁
性線状体２が張り出した、いわゆる棒ブラシ状の陽極構
体部品１１を形成する。
１ａの間に合成樹脂等の弾力性をもつ電気絶縁性線状体
２を導電性線状体１ａ，１ａ間に交差させて挾み込んだ
後、前記線状体１ａ，１ａを互いに撚合わせることによ
り撚線１を構成し、撚線１から横方向に多数の電気絶縁
性線状体２が張り出した、いわゆる棒ブラシ状の陽極構
体部品１１を形成する。
【００１９】これを、めっき電源の陰極に接続し、撚合
わした導電性線状体１の表面に所望する陽極金属１ｂを
電気めっきにより被覆する。
わした導電性線状体１の表面に所望する陽極金属１ｂを
電気めっきにより被覆する。
【００２０】図１（ｃ）に示すように電気絶縁性線状体
２の横方向への張り出し長さをパイプ１２の内径よりや
や大きく切り揃え、これをパイプ１２内に挿入し、撚線
１を電気絶縁性線状体２によりパイプ１２と電気的に絶
縁してパイプ１２内に支持することにより、内面めっき
用の陽極又は補助陽極として用いる。
２の横方向への張り出し長さをパイプ１２の内径よりや
や大きく切り揃え、これをパイプ１２内に挿入し、撚線
１を電気絶縁性線状体２によりパイプ１２と電気的に絶
縁してパイプ１２内に支持することにより、内面めっき
用の陽極又は補助陽極として用いる。
【００２１】次に本発明の具体例を詳細に説明する。直
径０．７ｍｍ，長さ約２５０ｍｍのステンレス鋼線１ａ
を２本用意する。この２本のステンレス鋼線１ａ，１ａ
を密着させ、その端部を万力でくわえて他端を引張り固
定する。
径０．７ｍｍ，長さ約２５０ｍｍのステンレス鋼線１ａ
を２本用意する。この２本のステンレス鋼線１ａ，１ａ
を密着させ、その端部を万力でくわえて他端を引張り固
定する。
【００２２】次に図１（ｂ）に示すように２本のステン
レス鋼線１ａ，１ａの間に、直径５０μｍ，長さ約１５
ｍｍのナイロン樹脂の線状体２を約１ｍｍの間隔を取っ
て約１００本を挾み込んだ後、他端部を軸の回りに約５
０回旋回させ、２本のステンレス鋼線１ａ，１ａを互い
に撚合わせて撚線１とする（図１（ａ））。この操作に
よって、２本のステンレス鋼線１ａ，１ａの間に挾まれ
た１００本のナイロン樹脂の線状体２は、各々軸の回り
に放射状にかつ、らせん状に配列して撚線１に一体に成
形される。
レス鋼線１ａ，１ａの間に、直径５０μｍ，長さ約１５
ｍｍのナイロン樹脂の線状体２を約１ｍｍの間隔を取っ
て約１００本を挾み込んだ後、他端部を軸の回りに約５
０回旋回させ、２本のステンレス鋼線１ａ，１ａを互い
に撚合わせて撚線１とする（図１（ａ））。この操作に
よって、２本のステンレス鋼線１ａ，１ａの間に挾まれ
た１００本のナイロン樹脂の線状体２は、各々軸の回り
に放射状にかつ、らせん状に配列して撚線１に一体に成
形される。
【００２３】このようにして製造した陽極構体部品の撚
線１の表面に、次に示すシアン系の銀めっき液中で銀め
っきを約４０μｍ施した。
線１の表面に、次に示すシアン系の銀めっき液中で銀め
っきを約４０μｍ施した。
【００２４】銀めっき条件等は、以下の通りであった。
【００２５】（１）浴（液）組成
シアン化銀 … ４８ｇ／ｌ炭酸カリウム
… ２０ｇ／ｌシアン化カリウム… ８０
ｇ／ｌ 光沢剤 … 適量（２）めっき条
件 ■ 電流密度 … １．０Ａ／ｄｍ２
■ 浴温度 … 約６０℃
… ２０ｇ／ｌシアン化カリウム… ８０
ｇ／ｌ 光沢剤 … 適量（２）めっき条
件 ■ 電流密度 … １．０Ａ／ｄｍ２
■ 浴温度 … 約６０℃
【００２６
】最後にハサミでナイロン樹脂線状体２を撚線１の周囲
で約１０ｍｍの円筒に外接するように切揃え陽極構体１
１が完成する（図１（ｃ））。
】最後にハサミでナイロン樹脂線状体２を撚線１の周囲
で約１０ｍｍの円筒に外接するように切揃え陽極構体１
１が完成する（図１（ｃ））。
【００２７】こうして作製した陽極構体１１は、短径９
ｍｍ，長径１２ｍｍ，長さ１２０ｍｍの黄銅製角パイプ
（導波管）１２の銀めっきに際し、補助陽極として利用
された。
ｍｍ，長径１２ｍｍ，長さ１２０ｍｍの黄銅製角パイプ
（導波管）１２の銀めっきに際し、補助陽極として利用
された。
【００２８】めっき液及びめっき条件は、前述の陽極構
体１１の製造時に用いたものと同じであった。
体１１の製造時に用いたものと同じであった。
【００２９】完成した角パイプ内面の銀めっき厚は、蛍
光Ｘ線膜厚計で測定し、８μｍ±２．０μであった。
光Ｘ線膜厚計で測定し、８μｍ±２．０μであった。
【００３０】（実施例２）本発明の実施例について以下
に説明する。
に説明する。
【００３１】本実施例では、導電性線状体（１ａに相当
）に直径０．５ｍｍのモリブデン線、電気絶縁性線状体
に直径５０μｍ，長さ６ｍｍのナイロン繊維（２と同じ
）を用い、撚り合わせたモリブデン線の表面に、約２５
μｍ厚の金めっき（１ｂに相当）を施した。めっき液は
市販の光沢金めっき液を用いた。
）に直径０．５ｍｍのモリブデン線、電気絶縁性線状体
に直径５０μｍ，長さ６ｍｍのナイロン繊維（２と同じ
）を用い、撚り合わせたモリブデン線の表面に、約２５
μｍ厚の金めっき（１ｂに相当）を施した。めっき液は
市販の光沢金めっき液を用いた。
【００３２】このようにして作製した金めっき用陽極構
体（１１に相当）を用いて直径５．５ｍｍ，深さ６０ｍ
ｍの貫通穴のある銅部品の穴内の金めっきを行なった。
体（１１に相当）を用いて直径５．５ｍｍ，深さ６０ｍ
ｍの貫通穴のある銅部品の穴内の金めっきを行なった。
【００３３】めっき液は、前述の市販の光沢金めっき液
を用い、目標めっき厚５μｍ±２μｍに対し、５．５ｍ
ｍ穴の内面で３．７μｍ〜４．９μｍ（断面写真法）と
良好な結果が得られた。
を用い、目標めっき厚５μｍ±２μｍに対し、５．５ｍ
ｍ穴の内面で３．７μｍ〜４．９μｍ（断面写真法）と
良好な結果が得られた。
【００３４】以上、本発明は前記線状体やめっきの材質
および寸法数によらず、それ等を適宜選択し得ることも
明らかであり、前記実施例のみに限定されるものではな
い。
および寸法数によらず、それ等を適宜選択し得ることも
明らかであり、前記実施例のみに限定されるものではな
い。
【００３５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気めっ
き用陽極構体は、めっきする金属よりも剛性の大きな材
質の線材からなる撚線にめっき陽極金属をめっき等で被
覆してある構造である。従って、金，銀等、比較的柔か
い金属のめっきを必要とする場合でも、陽極構体には剛
性があり、細いパイプ内に容易に挿入できる。加えて、
金や銀の線材を撚線に用いなくて済むので、資材の入手
やコストの点で有利である。また、撚線の間に挾み込ん
だ多数の弾力性を持つナイロン等の線状体は被めっき物
の内面形状に追従性があり、多少の形状変化や湾曲があ
っても、陽極を内径のほぼ中央に位置させて挿入できる
。従って、陽極と被めっき物（陰極に接続）との接触を
防止でき、作業が効率化する。
き用陽極構体は、めっきする金属よりも剛性の大きな材
質の線材からなる撚線にめっき陽極金属をめっき等で被
覆してある構造である。従って、金，銀等、比較的柔か
い金属のめっきを必要とする場合でも、陽極構体には剛
性があり、細いパイプ内に容易に挿入できる。加えて、
金や銀の線材を撚線に用いなくて済むので、資材の入手
やコストの点で有利である。また、撚線の間に挾み込ん
だ多数の弾力性を持つナイロン等の線状体は被めっき物
の内面形状に追従性があり、多少の形状変化や湾曲があ
っても、陽極を内径のほぼ中央に位置させて挿入できる
。従って、陽極と被めっき物（陰極に接続）との接触を
防止でき、作業が効率化する。
【図１】（ａ）は本発明の実施例によるめっき用陽極構
体の構造を示す正面図、（ｂ）は同断面図、（ｃ）は使
用状態を示す断面図である。
体の構造を示す正面図、（ｂ）は同断面図、（ｃ）は使
用状態を示す断面図である。
【図２】従来の内面めっき法を示す断面図である。
１ 撚線
１ａ 導電性線状体
１ｂ 陽極金属
２ 電気絶縁性線状体
１１ 陽極構体
１２ 角パイプ
Claims (1)
- 【請求項１】 導電性撚線と、電気絶縁性線状体とを
有する電気めっき用陽極構体であって、導電性撚線は、
２本以上の導電性線状体を撚合わせ、かつ、その表面に
前記導電性線状体と異なる材質の金属が被覆されたもの
であり、電気絶縁性線状体は、弾性力を有し、かつ、撚
線の横方向に放射状に張り出して該撚線に支持されたも
のであることを特徴とする電気めっき用陽極構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296191A JPH04341598A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電気めっき用陽極構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296191A JPH04341598A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電気めっき用陽極構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341598A true JPH04341598A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14599872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11296191A Pending JPH04341598A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電気めっき用陽極構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04341598A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006233273A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 配管内壁の陽極酸化処理方法及び陰極部材の構成 |
| JP2008156685A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Nagoya Plating Co Ltd | 筒状体内面の部分電気めっき方法とその装置 |
| WO2009031800A1 (en) * | 2007-09-03 | 2009-03-12 | Metrigen Co., Ltd. | Method of metal plating of fine tube inside and metal plating device of that and the fine tube metal plated inside and cannula gilded inside |
| CN108950664A (zh) * | 2018-08-14 | 2018-12-07 | 上海应用技术大学 | 电刷镀镀笔阳极装置及其使用方法 |
| WO2019151487A1 (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 本田技研工業株式会社 | 表面処理装置及び表面処理方法 |
| CN113584563A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-11-02 | 葛小家 | 一种印刷电路板用电镀装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP11296191A patent/JPH04341598A/ja active Pending
Cited By (10)
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