JPH1112791A - 金属パイプの内面めっき装置 - Google Patents
金属パイプの内面めっき装置Info
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- JPH1112791A JPH1112791A JP17061597A JP17061597A JPH1112791A JP H1112791 A JPH1112791 A JP H1112791A JP 17061597 A JP17061597 A JP 17061597A JP 17061597 A JP17061597 A JP 17061597A JP H1112791 A JPH1112791 A JP H1112791A
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- JP
- Japan
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- pipe
- auxiliary electrode
- plating
- inner face
- metal pipe
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
- F16L58/02—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
- F16L58/04—Coatings characterised by the materials used
- F16L58/08—Coatings characterised by the materials used by metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内面の耐食性に優れた金属パイプを安価に製
造できる金属パイプの内面めっき装置を提供することで
ある。 【解決手段】 電解液２を満たしためっき槽１に、直流
電源３の陽極側に接続しためっき材としての亜鉛棒５
と、陰極側に接続したワーク材としての屈曲した鋼パイ
プ７を浸漬し、この鋼パイプ７の内側に、陽極側に接続
した補助電極８を配置するとともに、鋼パイプ７の内側
に亜鉛イオンを含む電解液２を送り込む還流ポンプ９を
設置し、前記補助電極８の可撓な電極線１３に、電極と
しての真鍮製リング１４と、この真鍮製リング１４より
も大径の合成樹脂性リング１５を交互に嵌め込むことに
より、補助電極８と鋼パイプ７内面との短絡を防止し、
鋼パイプ７の内面をめっきできるようにしたのである。
造できる金属パイプの内面めっき装置を提供することで
ある。 【解決手段】 電解液２を満たしためっき槽１に、直流
電源３の陽極側に接続しためっき材としての亜鉛棒５
と、陰極側に接続したワーク材としての屈曲した鋼パイ
プ７を浸漬し、この鋼パイプ７の内側に、陽極側に接続
した補助電極８を配置するとともに、鋼パイプ７の内側
に亜鉛イオンを含む電解液２を送り込む還流ポンプ９を
設置し、前記補助電極８の可撓な電極線１３に、電極と
しての真鍮製リング１４と、この真鍮製リング１４より
も大径の合成樹脂性リング１５を交互に嵌め込むことに
より、補助電極８と鋼パイプ７内面との短絡を防止し、
鋼パイプ７の内面をめっきできるようにしたのである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属パイプの内
面を電気めっきする装置に関するものである。
面を電気めっきする装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】金属
のワーク材に電気めっきをする原理は、よく知られてい
るように、めっき材を陽極に、ワーク材を陰極に接続し
て、陽極ではめっき材の金属をイオン化して電解液中に
供給し、陰極では電解液中の前記金属イオンに電子を供
給して、めっきとしての金属を析出させている。この陰
極で析出する金属の量、すなわちめっきの厚みは、電解
液中を通過する電気量に比例する。
のワーク材に電気めっきをする原理は、よく知られてい
るように、めっき材を陽極に、ワーク材を陰極に接続し
て、陽極ではめっき材の金属をイオン化して電解液中に
供給し、陰極では電解液中の前記金属イオンに電子を供
給して、めっきとしての金属を析出させている。この陰
極で析出する金属の量、すなわちめっきの厚みは、電解
液中を通過する電気量に比例する。
【０００３】ワーク材がその直径に較べて細長いパイプ
の場合は、電解液中を流れる電流の分布は、陽極からの
距離が短いパイプの外面に集中し、パイプの内面にはほ
とんど流れない。したがって、パイプの内面は、その入
口端部を除いてほとんどめっきがされない問題がある。
の場合は、電解液中を流れる電流の分布は、陽極からの
距離が短いパイプの外面に集中し、パイプの内面にはほ
とんど流れない。したがって、パイプの内面は、その入
口端部を除いてほとんどめっきがされない問題がある。
【０００４】上記の問題に対して、ワーク材としてのパ
イプの内側に、補助電極を配置して前記電流分布を替
え、パイプの内面側にも電流が流れるようにする方法が
ある。この方法では、細長いパイプの内側に電極を配置
するため、パイプの内面とこの補助電極が接触して短絡
する問題がある。また、パイプが屈曲部を有する場合
は、この補助電極をパイプの内面に接触しないように配
置することは、非常に困難である。
イプの内側に、補助電極を配置して前記電流分布を替
え、パイプの内面側にも電流が流れるようにする方法が
ある。この方法では、細長いパイプの内側に電極を配置
するため、パイプの内面とこの補助電極が接触して短絡
する問題がある。また、パイプが屈曲部を有する場合
は、この補助電極をパイプの内面に接触しないように配
置することは、非常に困難である。
【０００５】以上のように、パイプ内面のめっきは非常
に難しいため、従来、ガス管等の細長いパイプ部材は、
パイプ内面の耐食性を確保するために、高価な銅パイプ
を用いたり、鋼パイプの内面にエポキシコート等の皮膜
処理を施したものを用いている。この内面に皮膜処理を
施した鋼パイプは、細長いパイプ内面での皮膜が不均一
で欠陥を生じやすいため、塩水噴霧等の腐食試験で不合
格となる場合が多い。
に難しいため、従来、ガス管等の細長いパイプ部材は、
パイプ内面の耐食性を確保するために、高価な銅パイプ
を用いたり、鋼パイプの内面にエポキシコート等の皮膜
処理を施したものを用いている。この内面に皮膜処理を
施した鋼パイプは、細長いパイプ内面での皮膜が不均一
で欠陥を生じやすいため、塩水噴霧等の腐食試験で不合
格となる場合が多い。
【０００６】そこで、この発明の課題は、内面の耐食性
が優れた金属パイプを安価に製造できる金属パイプの内
面めっき装置を提供することである。
が優れた金属パイプを安価に製造できる金属パイプの内
面めっき装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の金属パイプの内面めっき装置は、電解
液が満たされためっき槽と、直流電源と、この直流電源
の陰極側でワーク材としての金属パイプが接続される電
極端子と、前記直流電源の陽極側でめっき材が接続され
る電極端子と、同じく直流電源の陽極側に接続され、前
記金属パイプの内側に配置される補助電極と、前記金属
パイプの内側に電解液を送り込む還流ポンプからなり、
前記補助電極を前記金属パイプの内径よりも小径に形成
し、その長手方向に沿って、この補助電極よりも大径の
複数の絶縁物を、間隔を有して取り付けた構成を採用し
たのである。
めに、この発明の金属パイプの内面めっき装置は、電解
液が満たされためっき槽と、直流電源と、この直流電源
の陰極側でワーク材としての金属パイプが接続される電
極端子と、前記直流電源の陽極側でめっき材が接続され
る電極端子と、同じく直流電源の陽極側に接続され、前
記金属パイプの内側に配置される補助電極と、前記金属
パイプの内側に電解液を送り込む還流ポンプからなり、
前記補助電極を前記金属パイプの内径よりも小径に形成
し、その長手方向に沿って、この補助電極よりも大径の
複数の絶縁物を、間隔を有して取り付けた構成を採用し
たのである。
【０００８】すなわち、金属パイプの内側にめっき材の
金属イオンを含む電解液を送り込む還流ポンプを設置す
るとともに、この金属パイプの内側に金属パイプの内径
よりも小径な補助電極を配置し、この補助電極に、補助
電極よりも大径の複数の絶縁物を取り付けることによ
り、補助電極とパイプ内面との接触を防止して、パイプ
の内面側にも適切な電流分布を形成し、金属パイプの内
面に均一な厚みのめっきを施すことができる。
金属イオンを含む電解液を送り込む還流ポンプを設置す
るとともに、この金属パイプの内側に金属パイプの内径
よりも小径な補助電極を配置し、この補助電極に、補助
電極よりも大径の複数の絶縁物を取り付けることによ
り、補助電極とパイプ内面との接触を防止して、パイプ
の内面側にも適切な電流分布を形成し、金属パイプの内
面に均一な厚みのめっきを施すことができる。
【０００９】また、前記補助電極に可撓性をもたせるこ
とにより、屈曲部を有する金属パイプの内面にもめっき
を施すことができる。
とにより、屈曲部を有する金属パイプの内面にもめっき
を施すことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図１および図２に基づき、
この発明の実施形態を説明する。
この発明の実施形態を説明する。
【００１１】図１は、金属パイプの内面めっき装置の実
施形態を示す。このめっき装置のめっき槽１の中には、
硫酸亜鉛の電解液２が満たされ、この電解液２の中に、
直流電源３の陽極側電極端子４に接続されためっき材と
しての亜鉛棒５と、陰極側の電極端子６に接続されたワ
ーク材としての屈曲した鋼パイプ７が浸漬され、この鋼
パイプ７の内側に、陽極側に接続された補助電極８が配
置されている。
施形態を示す。このめっき装置のめっき槽１の中には、
硫酸亜鉛の電解液２が満たされ、この電解液２の中に、
直流電源３の陽極側電極端子４に接続されためっき材と
しての亜鉛棒５と、陰極側の電極端子６に接続されたワ
ーク材としての屈曲した鋼パイプ７が浸漬され、この鋼
パイプ７の内側に、陽極側に接続された補助電極８が配
置されている。
【００１２】また、このめっき装置には、還流ポンプ９
が設置され、吸入側パイプ１０で吸い上げた亜鉛イオン
を含む電解液２を、前記鋼パイプ７の内側に挿入された
吐出側パイプ１１の先端から、鋼パイプ７の内側に供給
している。
が設置され、吸入側パイプ１０で吸い上げた亜鉛イオン
を含む電解液２を、前記鋼パイプ７の内側に挿入された
吐出側パイプ１１の先端から、鋼パイプ７の内側に供給
している。
【００１３】図２は、前記補助電極８を拡大して示す。
この補助電極８は、電極端子１２にステンレス鋼線を撚
り合わせた電極線１３が接続され、この電極線１３に電
極としての真鍮製のリング１４と、絶縁物としての合成
樹脂製のリング１５が交互に嵌め込まれて形成されてい
る。この合成樹脂製リング１５の外径は、前記真鍮製リ
ング１４の外径よりも大径に形成されている。
この補助電極８は、電極端子１２にステンレス鋼線を撚
り合わせた電極線１３が接続され、この電極線１３に電
極としての真鍮製のリング１４と、絶縁物としての合成
樹脂製のリング１５が交互に嵌め込まれて形成されてい
る。この合成樹脂製リング１５の外径は、前記真鍮製リ
ング１４の外径よりも大径に形成されている。
【００１４】前記電極線１３は撚り線で形成されている
ため可撓性を有し、この電極線１３の先端には、前記各
リング１４、１５の抜け落ちを防止するため、輪１６が
形成されている。
ため可撓性を有し、この電極線１３の先端には、前記各
リング１４、１５の抜け落ちを防止するため、輪１６が
形成されている。
【００１５】図１に示したように、前記補助電極８の電
極線１３は可撓性を有するため、前記鋼パイプ７の屈曲
形状に従って屈曲し、鋼パイプ７の内側を貫通してい
る。また、この鋼パイプ７の屈曲部では、大径の前記合
成樹脂製リング１５が鋼パイプ７の内面に先に接触し、
前記真鍮製リング１４が鋼パイプ７の内面に接触して短
絡するのを防止している。
極線１３は可撓性を有するため、前記鋼パイプ７の屈曲
形状に従って屈曲し、鋼パイプ７の内側を貫通してい
る。また、この鋼パイプ７の屈曲部では、大径の前記合
成樹脂製リング１５が鋼パイプ７の内面に先に接触し、
前記真鍮製リング１４が鋼パイプ７の内面に接触して短
絡するのを防止している。
【００１６】なお、この実施形態では、鋼パイプ７に近
接した前記補助電極８の電位を３ボルト、前記亜鉛棒５
が接続された電極端子４の電位を５ボルトに設定してい
る。
接した前記補助電極８の電位を３ボルト、前記亜鉛棒５
が接続された電極端子４の電位を５ボルトに設定してい
る。
【００１７】上述した実施形態では、絶縁物として合成
樹脂製のリングを用いたが、ガラス製や陶製のものも用
いることができる。また、この実施形態は、亜鉛めっき
の場合について述べたが、銅めっきやクロムめっき等、
他の金属めっきにも適用できることは勿論である。
樹脂製のリングを用いたが、ガラス製や陶製のものも用
いることができる。また、この実施形態は、亜鉛めっき
の場合について述べたが、銅めっきやクロムめっき等、
他の金属めっきにも適用できることは勿論である。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、この発明の金属パイプの
内面めっき装置は、金属パイプの内側にめっき材の金属
イオンを含む電解液を送り込む還流ポンプを設置すると
ともに、この金属パイプの内側に、金属パイプの内径よ
りも小径な補助電極を配置し、この補助電極に、補助電
極よりも大径の複数の絶縁物を間隔をあけて取り付ける
ことにより、補助電極とパイプ内面との接触を防止した
ので、補助電極とパイプ内面とが短絡することなく、金
属パイプの内面に均一な厚みのめっきをすることができ
る。
内面めっき装置は、金属パイプの内側にめっき材の金属
イオンを含む電解液を送り込む還流ポンプを設置すると
ともに、この金属パイプの内側に、金属パイプの内径よ
りも小径な補助電極を配置し、この補助電極に、補助電
極よりも大径の複数の絶縁物を間隔をあけて取り付ける
ことにより、補助電極とパイプ内面との接触を防止した
ので、補助電極とパイプ内面とが短絡することなく、金
属パイプの内面に均一な厚みのめっきをすることができ
る。
【００１９】また、前記補助電極に可撓性をもたせるこ
とにより、屈曲部を有する金属パイプの内面にも容易に
めっきをすることができる。
とにより、屈曲部を有する金属パイプの内面にも容易に
めっきをすることができる。
【図１】実施形態を示す正面図
【図２】図１の要部である補助電極を示す一部省略断面
図
図
１ めっき槽 ２ 電解液 ３ 直流電源 ４ 電極端子 ５ 亜鉛棒 ６ 電極端子 ７ 鋼パイプ ８ 補助電極 ９ 還流ポンプ １０、１１ パイプ １２ 電極端子 １３ 電極線 １４ 真鍮製リング １５ 合成樹脂製リング １６ 輪
Claims (2)
- 【請求項１】 電解液が満たされためっき槽と、直流電
源と、この直流電源の陰極側でワーク材としての金属パ
イプが接続される電極端子と、前記直流電源の陽極側で
めっき材が接続される電極端子と、同じく直流電源の陽
極側に接続され、前記金属パイプの内側に配置される補
助電極と、前記金属パイプの内側に電解液を送り込む還
流ポンプからなり、前記補助電極が前記金属パイプの内
径よりも小径に形成され、その長手方向に沿って、この
補助電極よりも大径の複数の絶縁物が、間隔を有して取
り付けられた金属パイプの内面めっき装置。 - 【請求項２】 前記補助電極が可撓性を有するように形
成された請求項１に記載の金属パイプの内面めっき装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17061597A JPH1112791A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 金属パイプの内面めっき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17061597A JPH1112791A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 金属パイプの内面めっき装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1112791A true JPH1112791A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15908157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17061597A Pending JPH1112791A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 金属パイプの内面めっき装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1112791A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030998A1 (en) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Bukwang Technology Co., Ltd. | Electro polishing combined electric plating apparatus and electroless plating apparatus using the same |
| WO2006090785A1 (ja) * | 2005-02-23 | 2006-08-31 | Daikin Industries, Ltd. | 燃料電池用めっき部材並びにその製造方法及び製造装置 |
| KR100661047B1 (ko) * | 2006-05-18 | 2006-12-22 | 써테크부산(주) | 자동차 연료탱크에 장착되는 연료공급 파이프의 내외부 동시 전기도금장치 |
| WO2008117403A1 (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Daiwa Excel Co., Ltd. | 内面メッキ用絶縁スペーサ及び補助陽極ユニット |
| JP2011058978A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Aloka Co Ltd | ノズル処理装置 |
| JP2015000995A (ja) * | 2013-06-13 | 2015-01-05 | 株式会社Fts | 長尺物の内面めっき用の内面電極 |
| JP2015132017A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-23 | ハウメット コーポレイションＨｏｗｍｅｔ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | タービン内部部品の電気めっき |
| CN110468438A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-19 | 佛山市顺德区捷永电器实业有限公司 | 一种管材电镀设备 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP17061597A patent/JPH1112791A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030998A1 (en) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Bukwang Technology Co., Ltd. | Electro polishing combined electric plating apparatus and electroless plating apparatus using the same |
| WO2006090785A1 (ja) * | 2005-02-23 | 2006-08-31 | Daikin Industries, Ltd. | 燃料電池用めっき部材並びにその製造方法及び製造装置 |
| KR100661047B1 (ko) * | 2006-05-18 | 2006-12-22 | 써테크부산(주) | 자동차 연료탱크에 장착되는 연료공급 파이프의 내외부 동시 전기도금장치 |
| WO2008117403A1 (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Daiwa Excel Co., Ltd. | 内面メッキ用絶縁スペーサ及び補助陽極ユニット |
| US8083910B2 (en) | 2007-03-26 | 2011-12-27 | Daiwa Excel Co., Ltd. | Insulating spacer for plating inner surface and auxiliary anode unit |
| JP5023143B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2012-09-12 | 株式会社ダイワエクセル | 内面メッキ用絶縁スペーサ及び補助陽極ユニット |
| JP2011058978A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Aloka Co Ltd | ノズル処理装置 |
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| CN110468438A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-19 | 佛山市顺德区捷永电器实业有限公司 | 一种管材电镀设备 |
| CN110468438B (zh) * | 2019-08-28 | 2024-06-07 | 佛山市顺德区捷永电器实业有限公司 | 一种管材电镀设备 |
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