JPH04341288A - 可変表示装置 - Google Patents

可変表示装置

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JPH04341288A
JPH04341288A JP3142327A JP14232791A JPH04341288A JP H04341288 A JPH04341288 A JP H04341288A JP 3142327 A JP3142327 A JP 3142327A JP 14232791 A JP14232791 A JP 14232791A JP H04341288 A JPH04341288 A JP H04341288A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の表示要素が表面
に形成された回転部材を備えた可変表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の表示要素(例えば、数字や
図柄等の識別情報)が表面に形成された回転部材を備え
た可変表示装置が応用された弾球遊技機や回胴式遊技機
が市場に多数提供されていた。これらの可変表示装置に
おける回転部材(一般的に回転ドラムといわれる)は、
その外周表面に形成された複数の識別情報が色彩や模様
を有して印刷又は描かれたものであり、識別情報自体の
形態が変化するものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、識別情報
が可変表示するといっても予め定められた図柄等が可変
表示するだけであるため、長期間の遊技によって飽きら
れるという問題があった。本発明は、上記した事情に鑑
みなされたもので、その目的とするところは、識別情報
自体に変化を与えることにより、その可変表示動作に対
して遊技者の興趣を引き付けることができる可変表示装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明にあっては、複数の表示要素が
表面に形成された回転部材を備えた可変表示装置におい
て、前記回転部材を独立して回転する外側回転部材と内
側回転部材とから構成し、該外側回転部材及び内側回転
部材にそれぞれ複数の表示要素を形成すると共に、それ
ぞれの回転部材が停止したときに外側回転部材に形成さ
れた表示要素と内側回転部材に形成された表示要素とで
所定の識別情報を形成することが可能なことを特徴とす
るものである。
【0005】
【作用】外側回転部材と内側回転部材との回転動作が開
始し、その回転動作が停止したときに外側回転部材に形
成される表示要素と内側回転部材に形成される表示要素
とによって1つの識別情報が構成される。しかして、外
側回転部材と内側回転部材とは、独立して回転されるの
で、停止時における外側回転部材の表示要素と内側回転
部材の表示要素とによって識別情報の形態に各種の組合
せが発生するため、外側回転部材と内側回転部材の両方
が停止しない限りどのような識別情報が構成されるのか
が分からず、遊技者の可変表示動作に対する興趣を強く
引き付けることとなる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係る実施例
について説明する。まず、図3乃至図5を参照して実施
例に係る可変表示装置の構成について説明する。本実施
例においては、弾球遊技機(例えば、パチンコ遊技機)
に応用された場合を示し、このため、可変表示装置10
が図4に示すように、多数の障害釘3が植立され、また
、前方に2枚のガラス板2が配置される弾球遊技機の遊
技盤1に取り付けられている状態を示すものである。
【0007】可変表示装置10は、図3に示すように、
遊技盤1の前面に取り付けられる取付装飾基板11と、
図4に示すように、遊技盤1の後面側に取り付けられ且
つ後述する回転ドラム機構16、17等を収納するドラ
ム収納箱15とから構成されている。そこで、まず図3
を参照して、取付装飾基板11について説明すると、取
付装飾基板11の上部には、遊技盤1面を落下する打玉
が入賞する入賞口12が形成され、該入賞口12の下方
に弾球遊技機の遊技内容に関連する数値を表示する数値
表示器13a,13bが設けられている。数値表示器1
3aは、7セグメントLEDで構成され、例えば、大当
り遊技状態時の図示しない可変入賞球装置の開放回数を
表示するようになっている。また、数値表示器13bは
、複数のLEDランプで構成され、例えば、可変表示装
置10の可変表示動作を留保する回数を表示するように
なっている。また、取付装飾基板11のほぼ中央には、
長方形状の透視レンズ部14が取り付けられ、後述する
左ドラム機構16、ディジタル表示器18、及び右ドラ
ム機構17が透視し得るようになっている。
【0008】ところで、透視レンズ部14を介して左ド
ラム機構16及び右ドラム機構17のそれぞれ2つの識
別情報(以下、図柄という)が透視できるようになって
いると共に、その2つの図柄の中間位置であって左ドラ
ム機構16と右ドラム機構17の中間にディジタル表示
器18によって1つの図柄が表示されるようになってい
る。しかして、左ドラム機構16、ディジタル表示器1
8、及び右ドラム機構17に表示される図柄の組合せの
うち、いずれかの対角線上に表示される図柄が予め定め
た図柄の組合せとなったときに、大当り遊技状態となる
ように設定されている。例えば、図示のように同じ数値
であってしかも左ドラム機構16と右ドラム機構17の
図柄の色彩が同じである時に大当り遊技状態とする。
【0009】次に、図4及び図5を参照して、ドラム収
納箱15の内部構造について説明すると、ドラム収納箱
15は、前面が開放した直方体状に形成され、その左側
空間に左ドラム機構16が配置され、その右側空間に右
ドラム機構17が配置される。また、左ドラム機構16
と右ドラム機構17とに挟まれるように、1つのディジ
タル表示器18が配置されている。また、ドラム収納箱
15の後面側には、プリント配線基板19と端子基板2
0とが設けられている。プリント配線基板19には、左
ドラム機構16及び右ドラム機構17の後述する外側回
転ドラム30、30a、内側回転ドラム31、31aの
外周の一部に対面するように停止位置検出器21〜24
が設けられている。この停止位置検出器21〜24は、
光り検出型のスイッチで構成され、各回転ドラム30、
30a、31、31aの外周一部に貼付される反射板(
図示しない)を検出することにより、後述する駆動モー
タ33、37(ステッピングモータ)のステップ数をリ
セットし、引いては回転ドラムの停止位置を検出するよ
うになっている。また、端子基板20には、左ドラム機
構16及び右ドラム機構17の後述するモータ配線35
、39、ランプ用配線43のコネクタ端子、及びディジ
タル表示器18の配線(図示しない)のコネクタ端子を
集約して接続する端子群(図示しない)が設けられてい
る。
【0010】ところで、左ドラム機構16及び右ドラム
機構17は、外側回転ドラム30、30aと内側回転ド
ラム31、31aとの2つの回転ドラムを同心状に回転
する構成を有する。しかして、その構成は、ほぼ同じで
あるので、一方のドラム機構16の詳細な構成について
図5を参照しながら説明する。図5において、ドラム機
構16は、筒状の外側回転ドラム30と該外側回転ドラ
ム30と同心状に配置される内側回転ドラム31とを有
する。外側回転ドラム30は、前記ドラム収納箱15の
所定の位置に位置決めして装着されるモータ取付板32
に止着される駆動モータ33(ステッピングモータ)の
モータ軸34に固着されている。また、駆動モータ33
からは、モータ用配線35が引き出されてモータ取付板
32の下部後端から後方へ延設されている。
【0011】また、内側回転ドラム31は、前記ドラム
収納箱15の所定の位置に位置決めして装着されるモー
タ取付板36に止着される駆動モータ37(ステッピン
グモータ)のモータ軸38に固着されている。また、駆
動モータ37からは、モータ用配線39が引き出されて
モータ取付板36の下部後端から後方へ延設されている
。このように外側回転ドラム30と内側回転ドラム31
とは、異なる駆動モータ33、37によって独立して回
転駆動されるようになっている。更に、モータ取付板3
6の前方には、照射ランプ装置40が取り付けられてい
る。この照射ランプ装置40は、前面が開放し且つ上下
2つに区画されたランプ収容室41a,41bに照射ラ
ンプ42a,42bを収納する構造となっている。しか
して、ランプ42a,42bは、前記透視レンズ部14
から透視し得る2つの図柄の後面を照射するように構成
され、可変表示装置10が可変表示しているときに点灯
するようになっている。なお、照射ランプ42a,42
bの照射能力を高めるために、ランプ収容室41a,4
1bの内周面は、光を反射し易い色(例えば、白又は金
属光沢色)とされており、更に、回転ドラム30、31
は、少なくとも外周面が透過性のある材料で形成されて
いる。
【0012】ところで、照射ランプ装置40からは、ラ
ンプ用配線43が引き出されてモータ取付板36の上部
後端から後方へ延設されるが、モータ取付板36への取
付が回転ドラム30、31の回転の邪魔とならないよう
な構造となっている。即ち、モータ取付板36は、上部
後端寄りに開設した貫通穴44からその隅角部に向かっ
て凹部45をプレス加工され、その凹部45の途中に係
止穴46が形成される。しかして、照射ランプ装置40
から延びるランプ用配線43を、まず貫通穴44を貫通
させてモータ取付板36の後方に通し、その後、凹部4
5内に敷設する。そして、敷設した状態でモータ取付板
36の後方からコ字状の係止金具47を係止穴46に差
し込み、その両端片である折曲片48a,48bをモー
タ取付板36の前面側で左右に折り曲げて係止穴46の
開口縁に係止させる。これにより、ランプ用配線43を
モータ取付板36に密着した状態で係止することができ
ると共に、使用時に発熱するランプ用配線43の熱によ
ってもその密着状態が解除されることはない。なお、ラ
ンプ用配線43だけでなく前記モータ用配線35、39
も同じ構造によってそれぞれモータ取付板32、36に
密着して取り付けられている。
【0013】なお、図5では、左ドラム機構16の構成
について説明したが、右ドラム機構17の構成もこれと
全く同じであり、図4に示すように、左ドラム機構16
と線対称となるように右ドラム機構17の外側回転ドラ
ム30aを回転駆動する駆動モータがドラム収容箱15
の右側部に位置し、内側回転ドラム31aを回転駆動す
る駆動モータがドラム収容箱15の中央部寄りに位置し
ているだけである。したがって、図4には、右ドラム機
構17の構成についての符号は、回転ドラム30a,3
1aを除いて省略してある。
【0014】上記のように構成されるドラム機構16(
17)の回転ドラム30(30a)、31(31a)の
外周表面には、それぞれ複数の表示要素が描かれている
帯状のドラム表示情報50、51が貼付されている。 外側回転ドラム30に貼付されるドラム表示情報50は
、表示要素として例えば、図1に示すように、不透明生
地50aに透明数値情報50bが描かれている。また、
内側回転ドラム31に貼付されるドラム表示情報51は
、表示要素として例えば、図1に示すように、色彩の異
なる着色フィルタ51a〜51c(51aが赤色、51
bが青色、51cが黄色)が区画して描かれている。し
かして、外側回転ドラム30と内側回転ドラム31とが
停止したときに左ドラム機構16に表示される識別情報
は、数値情報50bに着色フィルタ51a〜51cのい
ずれかの色彩が施された識別情報となる。したがって、
同じ数値情報であっても、色彩の異なる識別情報が表示
される場合がある。つまり、回転ドラム30、31の停
止時における外側回転ドラム30の数値情報50bと内
側回転ドラム31の着色フィルタ51a〜51cとによ
って識別情報の形態に各種の組合せが発生するため、外
側回転ドラム30と内側回転ドラム31の両方が停止し
ない限りどのような識別情報が構成されるのかが分から
ず、遊技者の可変表示動作に対する興趣を強く引き付け
ることとなる。
【0015】また、ドラム機構16(17)の回転ドラ
ム30(30a)の外周表面に貼付されるドラム表示情
報の他の実施例として図2に示すようなものも考えられ
る。即ち、外側回転ドラム30に貼付されるドラム表示
情報52は、表示要素として透明生地52aに数値情報
の一部を構成する数値部分情報52bが描かれている。 また、内側回転ドラム31に貼付されるドラム表示情報
53は、表示要素として透明生地53aに数値情報の一
部を構成する数値部分情報53bが描かれている。しか
して、外側回転ドラム30と内側回転ドラム31とが停
止したときに左ドラム機構16に表示される識別情報は
、数値部分情報52bと数値部分情報53bとの組合せ
(合成)によって数値として認識できる識別情報又は数
値として認識できない識別情報となる。つまり、この場
合にも、回転ドラム30、31の停止時における外側回
転ドラム30の数値部分情報52bと内側回転ドラム3
1の数値部分情報53bとによって識別情報の形態に各
種の組合せが発生するため、外側回転ドラム30と内側
回転ドラム31の両方が停止しない限りどのような識別
情報が構成されるのかが分からず、遊技者の可変表示動
作に対する興趣を強く引き付けることとなる。
【0016】なお、可変表示装置10の可変表示制御に
ついては、各種の制御方法が考えられるが、例えば、可
変表示開始後、左ドラム機構16の外側回転ドラム30
の停止後(又は同時)に内側回転ドラム31を停止させ
、次いで、右ドラム機構17の外側回転ドラム30aの
停止後(又は同時)に内側回転ドラム31aを停止させ
、最後にディジタル表示器18を停止させる方法や、可
変表示開始後、左ドラム機構16の外側回転ドラム30
、右ドラム機構17の外側回転ドラム30a、ディジタ
ル表示器18を順次停止し、その後、内側回転ドラム3
1、31aを順次又は同時に停止させる方法がある。 もちろん、これ以外の方法によって停止制御させるよう
にしても良い。
【0017】なお、上記した実施例では、外側回転ドラ
ムと内側回転ドラムとからなるドラム機構(以下、Wド
ラム機構という)を2つ有し、ディジタル表示器を1つ
有する可変表示装置10を例示したが、すべてをWドラ
ム機構とした可変表示装置であっても良いし、1つのW
ドラム機構だけを含む可変表示装置であっても良い。ま
た、Wドラム機構と従来のシングルドラム機構とを組合
せた可変表示装置であっても良い。また、回転部材とし
て筒状のドラム構造のものではなく、前後方向に重複す
る円盤状のものでも良いし、ベルト状の回転部材、又は
これらを組合せた回転部材としても良い。更に、重複す
る回転部材を同心状に配置する必要はなく、要は、遊技
者に視認できる位置でそれぞれの回転部材に形成される
表示要素が合成されるようになっていれば良い。また、
回転部材の外周面に形成される表示要素として、実施例
のような数値情報や着色フィルタだけでなく、図柄情報
や他の表示情報であっても良い。例えば、外側回転部材
に数値情報や図柄情報を表示し、内側回転部材に当りと
なる有効ライン表示情報を表示することが考えられる。 更に、上記実施例においては、可変表示装置10を弾球
遊技機に応用した例を示したが、回胴式遊技機に応用し
ても良い。なお、本発明の技術思想を応用すれば、例え
ば、遊技者の認識し得る識別情報を外側回転部材だけに
表示し、内側回転部材には、識別情報とは関係ない装飾
用表示要素を形成することも考えられる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなように
、本発明においては、回転部材を独立して回転する外側
回転部材と内側回転部材とから構成し、該外側回転部材
及び内側回転部材にそれぞれ複数の表示要素を形成する
と共に、それぞれの回転部材が停止したときに外側回転
部材に形成された表示要素と内側回転部材に形成された
表示要素とで所定の識別情報を形成することが可能なよ
うに構成したので、停止時における外側回転部材の表示
要素と内側回転部材の表示要素とによって識別情報の形
態に各種の組合せが発生するため、外側回転部材と内側
回転部材の両方が停止しない限りどのような識別情報が
構成されるのかが分からず、遊技者の可変表示動作に対
する興趣を強く引き付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】外側回転部材と内側回転部材とに形成される表
示要素との組合せの状態を説明するための説明図である
【図2】外側回転部材と内側回転部材とに形成される表
示要素との組合せの状態を説明するための他の説明図で
ある。
【図3】実施例に係る可変表示装置の正面図である。
【図4】可変表示装置の水平方向に切断した断面図であ
る。
【図5】外側回転部材と内側回転部材の構成を示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
10  可変表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の表示要素が表面に形成された回
    転部材を備えた可変表示装置において、前記回転部材を
    独立して回転する外側回転部材と内側回転部材とから構
    成し、該外側回転部材及び内側回転部材にそれぞれ複数
    の表示要素を形成すると共に、それぞれの回転部材が停
    止したときに外側回転部材に形成された表示要素と内側
    回転部材に形成された表示要素とで所定の識別情報を形
    成することが可能な可変表示装置。
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