JP7390076B1 - 遊技台 - Google Patents
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Abstract
Description
表示手段を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光手段が設けられた発光基板が表示部本体に取り付けられたものであり、
前記表示手段は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する7セグを有するものであり、
前記発光基板は、貫通孔が形成された基板であり、
前記表示部本体は、棒状の突出部が形成されたものであり、
前記発光基板と前記表示部本体は、互いの色が異なるものであり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部が形成されたものであり、
前記変形先端部と前記発光基板の間には空隙がある、
ことを特徴とする。
次に、スロットマシン100の制御部の回路構成について説明する。
次に、図2を用いて、スロットマシン100の入賞役の種類について説明する。同図は、入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組み合わせ、各入賞役の払出(付与数)を示す図である。
図3は、LEDユニット120を正面側から見た斜視図である。このLEDユニット120には、計五箇所の7セグメントの表示部があり、左から順に第一7セグランプ1201、第二7セグランプ1205、第三7セグランプ1207、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211と称する。このうち第二7セグランプ1205と第三7セグランプ1207は隣接しており、2桁の数字を表示することが可能になっている。また、第四7セグランプ1210と第五7セグランプ1211も隣接しており、こちらも2桁の数字を表示することが可能になっている。第一7セグランプ1201の右下には、第一ドットランプ1202が隣接して設けられている。第二7セグランプ1205の右下には、第二ドットランプ1206が隣接して設けられており、第三7セグランプ1207の右下には、第三ドットランプ1208が隣接して設けられている。なお、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211にはドットランプは隣接して設けられていない。
図4は、LEDユニット120の分解斜視図であり、図5は、表示シール121を剥がした状態のLEDユニット120の右端部分を正面から撮影した写真である。図5では、第五7セグランプ1211、ベット可能ランプ1212、スタートランプ1213、リプレイランプ1214に相当する範囲が示されている。
図6(a)は、LEDユニット120の背面側斜視図である。この図6(a)には、LED基板123がリフレクタ122にはめ込まれ、裏面以外はリフレクタ122によって視認できない状態となっていることが示されている。また、LED基板123の背面には、ハーネスを接続するためのコネクタ124が設けられていることが示されている。このLEDユニット120を上下方向、あるいは左右方向のいずれかから見た場合、コネクタ124は視認できるがLED基板123は視認することができない状態となっている。このようにリフレクタ122には、LED基板123を収納するための空間(以下、収納空間)が背面側に形成されており、図4、図5で説明した照射空間がこの収納空間に繋がる構成となっている。図6(b)には、LEDユニット120を上面側から見た場合の各部品の位置関係(コネクタ124は不図示)が示されている。この図では、収納空間にあって視認できないLED基板123が左下がりのハッチングで示されている。なお、この図6(b)に示すように、表示シール121の厚さをL1、LED基板123の厚さをL2、リフレクタ122の厚さをL3とした場合、これらの厚さは、L1<L2<L3の関係になっている。
以下、図7を用いて、文字列を表示する箇所の構造について説明する。図7は、図4および図5に示す文字列用照射空間122LAの構造を示す断面図である。なお、この図において左右方向は文字列用照射空間122LAの長手方向であり、且つLED基板123の水平面と一致する。この図7においては、リフレクタ122が右下がりのハッチングで示されており、LED基板123が左下がりのハッチングで示されている。
以下、図8を用いて、7セグの各セグメントを表示する箇所の構造について説明する。図8は、図4および図5に示すセグメント用照射空間122LBの構造を示す断面図である。なお、この図において左右方向はセグメント用照射空間122LBの長手方向であり、且つLED基板123の水平面と一致する。この図8においては、リフレクタ122が右下がりのハッチングで示されており、LED基板123が左下がりのハッチングで示されている。
図6(a)では、LED基板123がリフレクタ122の収納空間に収納された状態となっていることについて説明したが、この状態でLED基板123をリフレクタ122に固定する構成について説明する。
図11(a)は、LED基板123の表面(LEDユニット120の正面側になる面)を示す図であり、図11(b)は、LED基板123の裏面(LEDユニット120の背面側になる面)を示す図である。
図12は、LED素子1231の回路を示す図である。この図12では、左から順に第一列C1、第二列C2、第三列C3、第四列C4、第五列C5、第六列C6、の6列のLED素子1231が示されている。
以下、上記説明に記載されている技術的思想について、対応する構成を参照しつつ記載する。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光基板(例えば、LED基板123)、区画部材(例えば、リフレクタ122)、および透過部材(例えば、表示シール121)を有するものであり、
前記発光基板は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられたものであり、
前記区画部材は、前記発光手段からの光が通る光路空間(例えば、文字列用照射空間122LA、セグメント用照射空間122LB)を区画するものであり、
前記透過部材は、前記光路空間を通った光が照射される照射範囲において、照射された光が透過する領域(例えば、表示シール121では点灯させる箇所が光を透過する)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記光路空間は、前記発光手段と一対一で対応する素子側開口(例えば、文字列用第二空間122LA2、セグメント用第二空間122LB2)を有する空間であり、
前記光路空間は、前記照射範囲と一対一で対応する照射側開口(例えば、文字列用第一空間122LA1、セグメント用第一空間122LB1)を有する空間であり、
一の前記光路空間が、一の前記照射側開口と複数の前記素子側開口を有する場合がある(例えば、文字列用照射空間122LAでは、一つの文字列用第一空間122LA1に対して二つの文字列用第二空間122LA2がある)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
一の前記光路空間が、一の前記照射側開口と一の前記素子側開口を有する場合がある(例えば、セグメント用照射空間122LBでは、一つのセグメント用第一空間122LB1に対して一つのセグメント用第二空間122LB2がある)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記透過部材は、前記照射範囲とは異なる領域において文字が施されているもの(例えば、表示シール121の「CREDIT」の文字列は対応するLED素子1231がなく、照射範囲と異なる領域に施されている)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、複数の前記照射範囲によって遊技価値に関する表示を行う第一の表示領域(例えば、第二7セグランプ1205、第三7セグランプ1207、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211)と、一の前記照射範囲によって前記遊技台の状態に関する表示を行う第二の表示領域(例えば、上ランプ1203、下ランプ1204、ベット可能ランプ1212、スタートランプ1213、リプレイランプ1214)と、を有する、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の表示領域に対応する前記発光手段と、前記第二の表示領域に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光基板(例えば、LED基板123)、区画部材(例えば、リフレクタ122)、および透過部材(例えば、表示シール121)を有するものであり、
前記発光基板は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられたものであり、
前記区画部材は、前記発光手段からの光が通る光路空間(例えば、文字列用照射空間122LA、セグメント用照射空間122LB)を区画するものであり、
前記透過部材は、前記光路空間を通った光が照射される照射範囲において、照射された光が透過する文字領域(例えば、表示シール121の「3BET」、「2BET」、「1BET」、「INSERT」、「START」、「REPLAY」の文字列は光が透過する領域である)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記光路空間は、前記発光手段と一対一で対応する素子側開口(例えば、文字列用第二空間122LA2、セグメント用第二空間122LB2)を有する空間であり、
前記光路空間は、前記照射範囲と一対一で対応する照射側開口(例えば、文字列用第一空間122LA1、セグメント用第一空間122LB1)を有する空間であり、
前記文字領域に対応する一の前記光路空間が、一の前記照射側開口と複数の前記素子側開口を有する(例えば、文字列用照射空間122LAでは、一つの文字列用第一空間122LA1に対して二つの文字列用第二空間122LA2がある)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記透過部材は、前記照射範囲とは異なる領域において文字が施されているもの(例えば、表示シール121の「CREDIT」の文字列は対応するLED素子1231がなく、照射範囲と異なる領域に施されている)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、複数の前記照射範囲によって遊技価値に関する表示を行う第一の表示領域(例えば、第二7セグランプ1205、第三7セグランプ1207、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211)と、一の前記照射範囲によって前記遊技台の状態に関する表示を行う第二の表示領域(例えば、上ランプ1203、下ランプ1204、ベット可能ランプ1212、スタートランプ1213、リプレイランプ1214)と、を有する、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の表示領域に対応する前記発光手段と、前記第二の表示領域に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が表示部本体(例えば、リフレクタ122)に取り付けられたものであり、
前記発光基板は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成されたものであり、
前記表示部本体は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成されたものであり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部が、該貫通孔を通過できない大きさに変形した状態となっているもの(例えば、図6(a)参照)であり、
前記発光基板と前記表示部本体は、互いの色が異なるもの(例えば、LED基板123は黒と緑の配色、リフレクタ122は白色)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記先端部が加熱されて前記貫通孔の径よりも大きく変形した状態となっている(例えば、図6(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記貫通孔よりも大きく変形した前記先端部は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記突出部の径は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技価値に関する表示(例えば、貯留されているメダルの枚数や払出枚数の表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものであり、
前記遊技価値に関する表示に対応する前記発光手段と、前記遊技の状態に関する表示に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示部本体は、前記突出部が複数設けられたもの(例えば、図9(a)参照)であり、
前記発光基板は、前記突出部に対応する複数の前記貫通孔が形成されたもの(例えば、図9(b)参照)であり、
複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に挿通することによって前記表示部本体と前記発光基板の位置関係が正しい位置関係となるものであり、
前記表示部本体と前記発光基板が前記正しい位置関係ではない場合には、複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に通すことができないものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が表示部本体(例えば、リフレクタ122)に取り付けられたものであり、
前記発光基板は、配線パターンよりも外周側に貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成されたもの(例えば、図11(a)参照)であり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に所定の部材(例えば、カシメピン122SP)を挿通した状態となっているもの(例えば、図6(a))である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示部本体は、棒状の突出部(例えば、例えば、カシメピン122SP)が形成されたものであり、
前記所定の部材は、前記突出部であり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部が、該貫通孔を通過できない大きさに変形した状態となっているもの(例えば、図6(a)参照)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記先端部が加熱されて前記貫通孔の径よりも大きく変形した状態となっている(例えば、図6(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記貫通孔よりも大きく変形した前記先端部は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記突出部の径は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技価値に関する表示(例えば、貯留されているメダルの枚数や払出枚数の表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものであり、
前記遊技価値に関する表示に対応する前記発光手段と、前記遊技の状態に関する表示に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示部本体は、前記突出部が複数設けられたもの(例えば、図9(a)参照)であり、
前記発光基板は、前記突出部に対応する複数の前記貫通孔が形成されたもの(例えば、図9(b)参照)であり、
複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に挿通することによって前記表示部本体と前記発光基板の位置関係が正しい位置関係となるものであり、
前記表示部本体と前記発光基板が前記正しい位置関係ではない場合には、複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に通すことができないものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、
第一の情報(例えば、貯留枚数の数字の一部)を表示する第一の表示領域(例えば、第四7セグランプ1210の表示領域)、および第二の情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)が表示される第二の表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)を有し、
前記第一の表示領域における表示に用いられる第一の発光手段、および前記第二の表示領域における表示に用いられる第二の発光手段を有し(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231)、
前記第一の発光手段の回路と前記第二の発光手段の回路のいずれにも共通する所定のコモン線(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線)が設けられた基板(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231の回路参照)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、
第一の表示領域(例えば、第四7セグランプ1210による表示領域)、および該第一の表示領域と離間して配置された第二の表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)を有し、
前記第一の表示領域における表示に用いられる第一の発光手段、および前記第二の表示領域における表示に用いられる第二の発光手段を有し(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231)、
前記第一の発光手段の回路と前記第二の発光手段の回路のいずれにも共通する所定のコモン線(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線)が設けられた基板(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231の回路参照)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、
前記第一の表示領域と前記第二の表示領域の間にある第三の表示領域(例えば、第三7セグランプ1207および第三ドットランプ1208による表示領域)を有し、
前記第三の表示領域における表示に用いられる第三の発光手段(例えば、図12の第三列C3の8つのLED素子1231)を有し、
前記第三の発光手段の回路には前記所定のコモン線が含まれないもの(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線は、第三列C3とは異なる)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記第三の表示領域において第三の情報(例えば、払出枚数の数字の一部)を表示するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の情報は、遊技価値に関する情報(例えば、貯留枚数に関する情報)であり、
前記第二の情報は、前記遊技台の状態に関する情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の発光手段と前記第二の発光手段は、同一の基板に設けられたものである(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、
第一の表示領域(例えば、第四7セグランプ1210による表示領域)、第二の表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)、および第三の表示領域(例えば、第三7セグランプ1207および第三ドットランプ1208による表示領域)を有し、
前記第一の表示領域における表示に用いられる第一の発光手段、前記第二の表示領域における表示に用いられる第二の発光手段、および前記第三の表示領域における表示に用いられる第三の発光手段を有し(例えば、図12の第三列C3の8つのLED素子1231、第四列C4の8つのLED素子1231)、
前記第一の発光手段の回路と前記第二の発光手段の回路のいずれにも共通する第一のコモン線(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線)が設けられた基板(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231の回路参照)を有するものであり、
前記第一の発光手段の個数(例えば、7)は、前記第三の発光手段の個数(例えば、8)よりも少ない、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、
前記第一の表示領域において第一の情報(例えば、貯留枚数の数字の一部)を表示し、
前記第二の表示領域において第二の情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)を表示し、
前記第三の表示領域において第三の情報(例えば、払出枚数の数字の一部)を表示し、
前記第一の表示領域と前記第二の表示領域の間に前記第三の表示領域を有するもの(例えば、図3参照)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第三の発光手段の回路には、前記第一のコモン線とは異なる第二のコモン線(例えば、図12の第三列C3のアノード側の配線)が設けられており、
前記第一の発光手段の個数と前記第二の発光手段の個数の合計値は、前記第三の発光手段の個数以下の値である(例えば、「コモン線Bに繋がる発光素子の数が、コモン線Aに繋がる発光素子の数を超えないようにする」との記載参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の表示領域は、7セグの表示領域(例えば、第四7セグランプ1210による表示領域)であり、
前記第二の表示領域は、ドットの表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)であり、
前記第三の表示領域は、7セグとドットの表示領域(例えば、第三7セグランプ1207および第三ドットランプ1208による表示領域)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の情報は、遊技価値に関する情報(例えば、貯留枚数に関する情報)であり、
前記第二の情報は、前記遊技台の状態に関する情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の発光手段と前記第二の発光手段は、同一の基板に設けられたものである(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
110~112 リール
113 図柄表示窓
120 LEDユニット
130~132 ベットボタン
135 スタートレバー
137~139 ストップボタン
157 演出画像表示装置(液晶表示装置)
Claims (2)
- 表示手段を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光手段が設けられた発光基板が表示部本体に取り付けられたものであり、
前記表示手段は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する7セグを有するものであり、
前記発光基板は、貫通孔が形成された基板であり、
前記表示部本体は、棒状の突出部が形成されたものであり、
前記発光基板と前記表示部本体は、互いの色が異なるものであり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部が形成されたものであり、
前記変形先端部と前記発光基板の間には空隙がある、
ことを特徴とする遊技台。 - 表示手段を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光手段が設けられた発光基板が表示部本体に取り付けられたものであり、
前記表示手段は、前記発光手段からの光が状況を示す語句が施された領域に照射されることにより遊技に関する情報を表示するものであり、
前記発光基板は、貫通孔が形成された基板であり、
前記表示部本体は、棒状の突出部が形成されたものであり、
前記発光基板と前記表示部本体は、互いの色が異なるものであり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部が形成されたものであり、
前記変形先端部と前記発光基板の間には空隙がある、
ことを特徴とする遊技台。
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