JP7461558B1 - 遊技台 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特定部品を備えた遊技台であって、特定部品は、第一の部材を含んで構成された部品であり、特定部品は、第二の部材を含んで構成された部品であり、第二の部材は、複数の貫通孔が形成された部材であり、第一の部材は、複数の棒状の突出部が形成された部材であり、第一の部材は、複数の貫通孔のそれぞれに挿通された複数の棒状の突出部のそれぞれの先端部において、該貫通孔の径よりも大きく変形した複数の変形先端部が形成された部材であり、複数の変形先端部のうちの一つは、第二の部材における第一の位置にある第一の変形先端部であり、複数の変形先端部のうちの一つは、第二の部材における第二の位置にある第二の変形先端部であり、第二の位置は、第一の位置よりも第二の部材の平面視における中央からの距離が近い位置であり、変形先端部と第二の部材の間には空隙がある、ことを特徴とする。
【選択図】図10
Description
特定部品を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、或るコネクタを含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、複数の貫通孔が形成された部材であり、
前記第一の部材は、複数の棒状の突出部が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記複数の貫通孔のそれぞれに挿通された前記複数の棒状の突出部のそれぞれの先端部において、該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(以下、「複数の変形先端部」という。)が形成された部材であり、
前記或るコネクタは、前記特定部品における前記変形先端部が形成された側に設けられ、
前記変形先端部は、第一の形状であり、
前記或るコネクタは、第二の形状であり、
前記第一の形状は、前記第二の形状に対して非相似形状であり、
前記変形先端部は、第一の色であり、
前記或るコネクタは、前記第一の色とは異なる第二の色であり、
前記複数の貫通孔の径は、前記複数の棒状の突出部のそれぞれにおける貫通孔内に位置する部分の径よりも大きい径であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第一の位置にある第一の変形先端部であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第二の位置にある第二の変形先端部であり、
前記第二の位置は、前記第一の位置よりも前記第二の部材の平面視における中央からの距離が近い位置であり、
前記複数の変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある、
ことを特徴とする。
次に、スロットマシン100の制御部の回路構成について説明する。
次に、図2を用いて、スロットマシン100の入賞役の種類について説明する。同図は、入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組み合わせ、各入賞役の払出(付与数)を示す図である。
図3は、LEDユニット120を正面側から見た斜視図である。このLEDユニット120には、計五箇所の7セグメントの表示部があり、左から順に第一7セグランプ1201、第二7セグランプ1205、第三7セグランプ1207、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211と称する。このうち第二7セグランプ1205と第三7セグランプ1207は隣接しており、2桁の数字を表示することが可能になっている。また、第四7セグランプ1210と第五7セグランプ1211も隣接しており、こちらも2桁の数字を表示することが可能になっている。第一7セグランプ1201の右下には、第一ドットランプ1202が隣接して設けられている。第二7セグランプ1205の右下には、第二ドットランプ1206が隣接して設けられており、第三7セグランプ1207の右下には、第三ドットランプ1208が隣接して設けられている。なお、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211にはドットランプは隣接して設けられていない。
図4は、LEDユニット120の分解斜視図であり、図5は、表示シール121を剥がした状態のLEDユニット120の右端部分を正面から撮影した写真である。図5では、第五7セグランプ1211、ベット可能ランプ1212、スタートランプ1213、リプレイランプ1214に相当する範囲が示されている。
図6(a)は、LEDユニット120の背面側斜視図である。この図6(a)には、LED基板123がリフレクタ122にはめ込まれ、裏面以外はリフレクタ122によって視認できない状態となっていることが示されている。また、LED基板123の背面には、ハーネスを接続するためのコネクタ124が設けられていることが示されている。このLEDユニット120を上下方向、あるいは左右方向のいずれかから見た場合、コネクタ124は視認できるがLED基板123は視認することができない状態となっている。このようにリフレクタ122には、LED基板123を収納するための空間(以下、収納空間)が背面側に形成されており、図4、図5で説明した照射空間がこの収納空間に繋がる構成となっている。図6(b)には、LEDユニット120を上面側から見た場合の各部品の位置関係(コネクタ124は不図示)が示されている。この図では、収納空間にあって視認できないLED基板123が左下がりのハッチングで示されている。なお、この図6(b)に示すように、表示シール121の厚さをL1、LED基板123の厚さをL2、リフレクタ122の厚さをL3とした場合、これらの厚さは、L1<L2<L3の関係になっている。
以下、図7を用いて、文字列を表示する箇所の構造について説明する。図7は、図4および図5に示す文字列用照射空間122LAの構造を示す断面図である。なお、この図において左右方向は文字列用照射空間122LAの長手方向であり、且つLED基板123の水平面と一致する。この図7においては、リフレクタ122が右下がりのハッチングで示されており、LED基板123が左下がりのハッチングで示されている。
以下、図8を用いて、7セグの各セグメントを表示する箇所の構造について説明する。図8は、図4および図5に示すセグメント用照射空間122LBの構造を示す断面図である。なお、この図において左右方向はセグメント用照射空間122LBの長手方向であり、且つLED基板123の水平面と一致する。この図8においては、リフレクタ122が右下がりのハッチングで示されており、LED基板123が左下がりのハッチングで示されている。
図6(a)では、LED基板123がリフレクタ122の収納空間に収納された状態となっていることについて説明したが、この状態でLED基板123をリフレクタ122に固定する構成について説明する。
図11(a)は、LED基板123の表面(LEDユニット120の正面側になる面)を示す図であり、図11(b)は、LED基板123の裏面(LEDユニット120の背面側になる面)を示す図である。
図12は、LED素子1231の回路を示す図である。この図12では、左から順に第一列C1、第二列C2、第三列C3、第四列C4、第五列C5、第六列C6、の6列のLED素子1231が示されている。
図13は、LED基板123の裏面(LEDユニット120の背面側になる面)のカシメ孔およびコネクタの位置を示す図である。なお、図面は付番や仮想延長線等を分かりやすく表記するために白色で掲載しているが、LED基板123の裏面は図11に示す例と同様に黒色であってもよい。
図14(a)は、LED基板の変形例を示す図である。
図9、図10等では、カシメピン122SPとカシメ孔123SHを用いてリフレクタ122とLED基板123とを固定する構成について説明した。以下、カシメピン122SPとカシメ孔123SHの構成の一例について図15を用いて説明する。図15は、LED基板123がリフレクタ122に固定された状態を示す断面模式図である。図15の下部には、カシメピン122SPの軸方向から見たカシメピン122SPとカシメ孔123SHの位置関係が示されている。
以下、LED基板123の外周を囲む枠部について説明する。
図9、図10等では、カシメピン122SPとカシメ孔123SHを用いてリフレクタ122とLED基板123とを固定する構成について説明した。ここで、LED基板123については、基板の裏側を保護するカバーを備えたものであってもよい。以下、基板の裏側を保護するカバーを備えたLED基板123の構成の一例について図16を用いて説明する。図16は、基板の裏側を保護するカバー123CVを備えたLED基板123がリフレクタ122に固定された状態を示す断面模式図である。
上記の説明では、リフレクタ122が白色であり、LED基板123の裏側は黒色である例について説明したが、以下、LED基板123やコネクタ124の配色について図17を用いて説明する。図17は、スロットマシン100を側面側から見た状態を示す断面模式図である。
なお、本実施形態においては、LEDユニット120を設けた遊技台の一例として、メダル(コイン)を遊技媒体としたスロットマシン100を示したが、これに限定されるものではなく、遊技媒体を使用しないスロットマシンにも適用できるし、例えば図18に示すぱちんこ機1000のような遊技台にも適用可能である。ぱちんこ機に適用する場合、普通図柄表示装置、特別図柄表示装置、保留ランプ、電サポ中ランプ、右打ち表示ランプ、ラウンド表示ランプ、カードの残り度数を表示する度数表示装置、遊技球数表示装置(封入式ぱちんこ機の場合)、等に適宜適用できる。
以下、上記説明に記載されている技術的思想について、対応する構成を参照しつつ記載する。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光基板(例えば、LED基板123)、区画部材(例えば、リフレクタ122)、および透過部材(例えば、表示シール121)を有するものであり、
前記発光基板は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられたものであり、
前記区画部材は、前記発光手段からの光が通る光路空間(例えば、文字列用照射空間122LA、セグメント用照射空間122LB)を区画するものであり、
前記透過部材は、前記光路空間を通った光が照射される照射範囲において、照射された光が透過する領域(例えば、表示シール121では点灯させる箇所が光を透過する)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記光路空間は、前記発光手段と一対一で対応する素子側開口(例えば、文字列用第二空間122LA2、セグメント用第二空間122LB2)を有する空間であり、
前記光路空間は、前記照射範囲と一対一で対応する照射側開口(例えば、文字列用第一空間122LA1、セグメント用第一空間122LB1)を有する空間であり、
一の前記光路空間が、一の前記照射側開口と複数の前記素子側開口を有する場合がある(例えば、文字列用照射空間122LAでは、一つの文字列用第一空間122LA1に対して二つの文字列用第二空間122LA2がある)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
一の前記光路空間が、一の前記照射側開口と一の前記素子側開口を有する場合がある(例えば、セグメント用照射空間122LBでは、一つのセグメント用第一空間122LB1に対して一つのセグメント用第二空間122LB2がある)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記透過部材は、前記照射範囲とは異なる領域において文字が施されているもの(例えば、表示シール121の「CREDIT」の文字列は対応するLED素子1231がなく、照射範囲と異なる領域に施されている)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、複数の前記照射範囲によって遊技価値に関する表示を行う第一の表示領域(例えば、第二7セグランプ1205、第三7セグランプ1207、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211)と、一の前記照射範囲によって前記遊技台の状態に関する表示を行う第二の表示領域(例えば、上ランプ1203、下ランプ1204、ベット可能ランプ1212、スタートランプ1213、リプレイランプ1214)と、を有する、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の表示領域に対応する前記発光手段と、前記第二の表示領域に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光基板(例えば、LED基板123)、区画部材(例えば、リフレクタ122)、および透過部材(例えば、表示シール121)を有するものであり、
前記発光基板は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられたものであり、
前記区画部材は、前記発光手段からの光が通る光路空間(例えば、文字列用照射空間122LA、セグメント用照射空間122LB)を区画するものであり、
前記透過部材は、前記光路空間を通った光が照射される照射範囲において、照射された光が透過する文字領域(例えば、表示シール121の「3BET」、「2BET」、「1BET」、「INSERT」、「START」、「REPLAY」の文字列は光が透過する領域である)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記光路空間は、前記発光手段と一対一で対応する素子側開口(例えば、文字列用第二空間122LA2、セグメント用第二空間122LB2)を有する空間であり、
前記光路空間は、前記照射範囲と一対一で対応する照射側開口(例えば、文字列用第一空間122LA1、セグメント用第一空間122LB1)を有する空間であり、
前記文字領域に対応する一の前記光路空間が、一の前記照射側開口と複数の前記素子側開口を有する(例えば、文字列用照射空間122LAでは、一つの文字列用第一空間122LA1に対して二つの文字列用第二空間122LA2がある)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記透過部材は、前記照射範囲とは異なる領域において文字が施されているもの(例えば、表示シール121の「CREDIT」の文字列は対応するLED素子1231がなく、照射範囲と異なる領域に施されている)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、複数の前記照射範囲によって遊技価値に関する表示を行う第一の表示領域(例えば、第二7セグランプ1205、第三7セグランプ1207、第四7セグランプ1210、第五7セグランプ1211)と、一の前記照射範囲によって前記遊技台の状態に関する表示を行う第二の表示領域(例えば、上ランプ1203、下ランプ1204、ベット可能ランプ1212、スタートランプ1213、リプレイランプ1214)と、を有する、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の表示領域に対応する前記発光手段と、前記第二の表示領域に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が表示部本体(例えば、リフレクタ122)に取り付けられたものであり、
前記発光基板は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成されたものであり、
前記表示部本体は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成されたものであり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部が、該貫通孔を通過できない大きさに変形した状態となっているもの(例えば、図6(a)参照)であり、
前記発光基板と前記表示部本体は、互いの色が異なるもの(例えば、LED基板123は黒と緑の配色、リフレクタ122は白色)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記先端部が加熱されて前記貫通孔の径よりも大きく変形した状態となっている(例えば、図6(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記貫通孔よりも大きく変形した前記先端部は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記突出部の径は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技価値に関する表示(例えば、貯留されているメダルの枚数や払出枚数の表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものであり、
前記遊技価値に関する表示に対応する前記発光手段と、前記遊技の状態に関する表示に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示部本体は、前記突出部が複数設けられたもの(例えば、図9(a)参照)であり、
前記発光基板は、前記突出部に対応する複数の前記貫通孔が形成されたもの(例えば、図9(b)参照)であり、
複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に挿通することによって前記表示部本体と前記発光基板の位置関係が正しい位置関係となるものであり、
前記表示部本体と前記発光基板が前記正しい位置関係ではない場合には、複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に通すことができないものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が表示部本体(例えば、リフレクタ122)に取り付けられたものであり、
前記発光基板は、配線パターンよりも外周側に貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成されたもの(例えば、図11(a)参照)であり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に所定の部材(例えば、カシメピン122SP)を挿通した状態となっているもの(例えば、図6(a))である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示部本体は、棒状の突出部(例えば、例えば、カシメピン122SP)が形成されたものであり、
前記所定の部材は、前記突出部であり、
前記表示部本体は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部が、該貫通孔を通過できない大きさに変形した状態となっているもの(例えば、図6(a)参照)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記先端部が加熱されて前記貫通孔の径よりも大きく変形した状態となっている(例えば、図6(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記貫通孔よりも大きく変形した前記先端部は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記発光基板は、電気的に導通可能な導通穴(例えば、スルーホールTH)が形成されたものであり、
前記突出部の径は、前記導通穴の径よりも大きい(例えば、図10(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技価値に関する表示(例えば、貯留されているメダルの枚数や払出枚数の表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記発光手段からの光を用いて遊技の状態に関する表示(例えば、有利区間やエラー発生の状態、メダル投入の可否、遊技開始の可否、再遊技の可否、についての状態表示)を行うものであり、
前記遊技価値に関する表示に対応する前記発光手段と、前記遊技の状態に関する表示に対応する前記発光手段は、同一の前記発光基板に設けられている(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示部本体は、前記突出部が複数設けられたもの(例えば、図9(a)参照)であり、
前記発光基板は、前記突出部に対応する複数の前記貫通孔が形成されたもの(例えば、図9(b)参照)であり、
複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に挿通することによって前記表示部本体と前記発光基板の位置関係が正しい位置関係となるものであり、
前記表示部本体と前記発光基板が前記正しい位置関係ではない場合には、複数の前記突出部を対応する前記貫通孔に通すことができないものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、
第一の情報(例えば、貯留枚数の数字の一部)を表示する第一の表示領域(例えば、第四7セグランプ1210の表示領域)、および第二の情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)が表示される第二の表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)を有し、
前記第一の表示領域における表示に用いられる第一の発光手段、および前記第二の表示領域における表示に用いられる第二の発光手段を有し(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231)、
前記第一の発光手段の回路と前記第二の発光手段の回路のいずれにも共通する所定のコモン線(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線)が設けられた基板(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231の回路参照)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、
第一の表示領域(例えば、第四7セグランプ1210による表示領域)、および該第一の表示領域と離間して配置された第二の表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)を有し、
前記第一の表示領域における表示に用いられる第一の発光手段、および前記第二の表示領域における表示に用いられる第二の発光手段を有し(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231)、
前記第一の発光手段の回路と前記第二の発光手段の回路のいずれにも共通する所定のコモン線(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線)が設けられた基板(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231の回路参照)を有するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、
前記第一の表示領域と前記第二の表示領域の間にある第三の表示領域(例えば、第三7セグランプ1207および第三ドットランプ1208による表示領域)を有し、
前記第三の表示領域における表示に用いられる第三の発光手段(例えば、図12の第三列C3の8つのLED素子1231)を有し、
前記第三の発光手段の回路には前記所定のコモン線が含まれないもの(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線は、第三列C3とは異なる)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、前記第三の表示領域において第三の情報(例えば、払出枚数の数字の一部)を表示するものである、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の情報は、遊技価値に関する情報(例えば、貯留枚数に関する情報)であり、
前記第二の情報は、前記遊技台の状態に関する情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の発光手段と前記第二の発光手段は、同一の基板に設けられたものである(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
表示手段(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、
第一の表示領域(例えば、第四7セグランプ1210による表示領域)、第二の表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)、および第三の表示領域(例えば、第三7セグランプ1207および第三ドットランプ1208による表示領域)を有し、
前記第一の表示領域における表示に用いられる第一の発光手段、前記第二の表示領域における表示に用いられる第二の発光手段、および前記第三の表示領域における表示に用いられる第三の発光手段を有し(例えば、図12の第三列C3の8つのLED素子1231、第四列C4の8つのLED素子1231)、
前記第一の発光手段の回路と前記第二の発光手段の回路のいずれにも共通する第一のコモン線(例えば、図12の第四列C4のアノード側の配線)が設けられた基板(例えば、図12の第四列C4の8つのLED素子1231の回路参照)を有するものであり、
前記第一の発光手段の個数(例えば、7)は、前記第三の発光手段の個数(例えば、8)よりも少ない、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、
前記第一の表示領域において第一の情報(例えば、貯留枚数の数字の一部)を表示し、
前記第二の表示領域において第二の情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)を表示し、
前記第三の表示領域において第三の情報(例えば、払出枚数の数字の一部)を表示し、
前記第一の表示領域と前記第二の表示領域の間に前記第三の表示領域を有するもの(例えば、図3参照)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第三の発光手段の回路には、前記第一のコモン線とは異なる第二のコモン線(例えば、図12の第三列C3のアノード側の配線)が設けられており、
前記第一の発光手段の個数と前記第二の発光手段の個数の合計値は、前記第三の発光手段の個数以下の値である(例えば、「コモン線Bに繋がる発光素子の数が、コモン線Aに繋がる発光素子の数を超えないようにする」との記載参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の表示領域は、7セグの表示領域(例えば、第四7セグランプ1210による表示領域)であり、
前記第二の表示領域は、ドットの表示領域(例えば、上ランプ1203の表示領域)であり、
前記第三の表示領域は、7セグとドットの表示領域(例えば、第三7セグランプ1207および第三ドットランプ1208による表示領域)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の情報は、遊技価値に関する情報(例えば、貯留枚数に関する情報)であり、
前記第二の情報は、前記遊技台の状態に関する情報(例えば、BB信号やRB信号の出力の有無)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の発光手段と前記第二の発光手段は、同一の基板に設けられたものである(例えば、図11参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記表示手段は、表示面が鉛直方向に対して傾いた状態となるように配置されている(例えば、図1のLEDユニット120の説明参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、或るコネクタ(例えば、コネクタ124)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記或るコネクタは、前記特定部品における前記変形先端部が形成された側に設けられ、
前記変形先端部は、第一の形状(例えば、円形状)であり、
前記或るコネクタは、第二の形状(例えば、四角形状)であり、
前記第一の形状は、前記第二の形状に対して非相似形状であり([カシメ孔、カシメピンの位置等について(1)]の記載参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の形状は、略円形状であり、
前記第二の形状は、多角形状である([カシメ孔、カシメピンの位置等について(1)]の記載参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記変形先端部は、第一の色であり、
前記或るコネクタは、前記第一の色とは異なる第二の色である([LEDユニットの配色について]の記載参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、或るコネクタ(例えば、コネクタ124)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記或るコネクタは、前記特定部品における前記変形先端部が形成された側に設けられ、
前記或るコネクタは、前記第二の部材における前記変形先端部が形成された側の色よりも明度が高い色であり([LEDユニットの配色について]の記載参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記変形先端部は、第一の色であり、
前記或るコネクタは、前記第一の色とは異なる第二の色であり、
前記第一の色は、前記第二の色よりも明度が高い色である、
ことを特徴とする遊技台([LEDユニットの配色について]の記載参照)、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記貫通孔の径は、前記突出部における該貫通孔内に位置する部分の径よりも大きい径であり([カシメ孔、カシメピンの位置等について(3)]の記載参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、複数の貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、複数の棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記複数の貫通孔のそれぞれに挿通された前記複数の棒状の突出部のそれぞれの先端部において、該貫通孔の径よりも大きく変形した複数の変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第一の位置にある第一の変形先端部であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第二の位置にある第二の変形先端部であり、
前記第二の位置は、前記第一の位置よりも前記第二の部材の平面視における中央からの距離が近い位置であり([カシメ孔、カシメピンの位置等について(1)]の記載参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第一の変形先端部は、第一の形状であり、
前記第二の変形先端部は、第二の形状であり、
前記第一の形状と前記第二の形状は、同様の形状である(例えば、図15参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、前記第二の部材を覆う第三の部材(例えば、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(以下、「第二の部材の貫通孔」という、例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第三の部材は、貫通孔(以下、「第三の部材の貫通孔」という、例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記第二の部材の貫通孔及び前記第三の部材の貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記変形先端部と前記第三の部材の間には空隙がある(例えば、図16参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板であり、
前記第三の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、223、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、或るコネクタ(例えば、コネクタ124、224)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記或るコネクタは、前記特定部品における前記変形先端部が形成された側に設けられ、
前記或るコネクタと前記第二の部材の間には、該或るコネクタの外周の一部において空隙があり、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には、該変形先端部の全周において空隙がある、
ことを特徴とする遊技台([カシメ孔、カシメピンの位置等について(2)]の記載参照)、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記変形先端部は、前記第二の部材の周囲を囲む壁部(例えば、枠部122FR)よりも突出しておらず([LED基板の外周の枠について]の記載、図15参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記特定部品は、カバー部材によって覆われた部品であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板であり、
前記壁部は、前記カバー部材における前記第二の部材の周囲を囲む部分である([LED基板の外周の枠について]の記載参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)であり、
前記壁部は、前記第一の部材における前記第二の部材の周囲を囲む部分である([LED基板の外周の枠について]の記載、図16参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記変形先端部は、先端に向かうにつれて広がる逆テーパー状のものであり(例えば、図10(b)参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記第二の部材は、前記変形先端部が形成された状態で前記第一の部材との相対的な位置関係が変化可能な部材であり([カシメ孔、カシメピンの位置等について(3)]の記載参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
特定部品(例えば、LEDユニット120)を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材(例えば、リフレクタ122)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材(例えば、LED基板123、カバー123CV)を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、或るコネクタ(例えば、コネクタ124)を含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、貫通孔(例えば、カシメ孔123SH)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、棒状の突出部(例えば、カシメピン122SP)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記貫通孔に挿通された前記突出部の先端部において該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(例えば、頭部122SPH)が形成された部材であり、
前記或るコネクタは、前記特定部品における前記変形先端部が形成された側に設けられ、
前記或るコネクタは、前記特定部品における長手方向または短手方向の少なくとも一方側に偏心して設けられ(例えば、図13、図14参照)、
前記変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある(例えば、図10参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記第二の部材は、複数の前記貫通孔(以下、「複数の貫通孔」という)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、複数の前記棒状の突出部(以下、「複数の棒状の突出部」という)が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記複数の貫通孔のそれぞれに挿通された前記複数の棒状の突出部のそれぞれの先端部において、複数の前記変形先端部(以下、「複数の変形先端部」という)が形成された部材であり、
前記複数の変形先端部は、前記特定部品における前記一方側に位置する個数の方が、前記特定部品における長手方向または短手方向の少なくとも他方側に位置する個数の方よりも多い([カシメ孔、カシメピンの位置等について(2)]の記載、図14(a)参照)、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
前記特定部品は、発光手段(例えば、LED素子1231)が設けられた発光基板(例えば、LED基板123)が本体部(例えば、リフレクタ122)に取り付けられて構成された部品であり、
前記特定部品は、前記発光手段の発光により遊技に関する情報を表示する部品(例えば、図3参照)であり、
前記第一の部材は、前記本体部であり、
前記第二の部材は、前記発光基板を覆うカバー部材(例えば、カバー123CV)である、
ことを特徴とする遊技台、について説明した。
110~112 リール
113 図柄表示窓
120 LEDユニット
130~132 ベットボタン
135 スタートレバー
137~139 ストップボタン
157 演出画像表示装置(液晶表示装置)
Claims (2)
- 特定部品を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、或るコネクタを含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、複数の貫通孔が形成された部材であり、
前記第一の部材は、複数の棒状の突出部が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記複数の貫通孔のそれぞれに挿通された前記複数の棒状の突出部のそれぞれの先端部において、該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(以下、「複数の変形先端部」という。)が形成された部材であり、
前記或るコネクタは、前記特定部品における前記変形先端部が形成された側に設けられ、
前記変形先端部は、第一の形状であり、
前記或るコネクタは、第二の形状であり、
前記第一の形状は、前記第二の形状に対して非相似形状であり、
前記変形先端部は、第一の色であり、
前記或るコネクタは、前記第一の色とは異なる第二の色であり、
前記複数の貫通孔の径は、前記複数の棒状の突出部のそれぞれにおける貫通孔内に位置する部分の径よりも大きい径であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第一の位置にある第一の変形先端部であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第二の位置にある第二の変形先端部であり、
前記第二の位置は、前記第一の位置よりも前記第二の部材の平面視における中央からの距離が近い位置であり、
前記複数の変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある、
ことを特徴とする遊技台。 - 特定部品を備えた遊技台であって、
前記特定部品は、第一の部材を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、第二の部材を含んで構成された部品であり、
前記特定部品は、或るコネクタを含んで構成された部品であり、
前記第二の部材は、複数の貫通孔が形成された部材であり、
前記第一の部材は、複数の棒状の突出部が形成された部材であり、
前記第一の部材は、前記複数の貫通孔のそれぞれに挿通された前記複数の棒状の突出部のそれぞれの先端部において、該貫通孔の径よりも大きく変形した変形先端部(以下、「複数の変形先端部」という。)が形成された部材であり、
前記或るコネクタは、前記特定部品における前記変形先端部が形成された側に設けられ、
前記変形先端部は、略円形状であり、
前記或るコネクタは、多角形状であり、
前記変形先端部は、前記或るコネクタに対して非相似形状であり、
前記変形先端部は、第一の色であり、
前記或るコネクタは、前記第一の色とは異なる第二の色であり、
前記複数の貫通孔の径は、前記複数の棒状の突出部のそれぞれにおける貫通孔内に位置する部分の径よりも大きい径であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第一の位置にある第一の変形先端部であり、
前記複数の変形先端部のうちの一つは、前記第二の部材における第二の位置にある第二の変形先端部であり、
前記第二の位置は、前記第一の位置よりも前記第二の部材の平面視における中央からの距離が近い位置であり、
前記複数の変形先端部と前記第二の部材の間には空隙がある、
ことを特徴とする遊技台。
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