JPH043397A - メモリ集積回路 - Google Patents

メモリ集積回路

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Publication number
JPH043397A
JPH043397A JP2103843A JP10384390A JPH043397A JP H043397 A JPH043397 A JP H043397A JP 2103843 A JP2103843 A JP 2103843A JP 10384390 A JP10384390 A JP 10384390A JP H043397 A JPH043397 A JP H043397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
signal
circuit
holding circuit
rom
Prior art date
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Pending
Application number
JP2103843A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Arai
新井 光美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP2103843A priority Critical patent/JPH043397A/ja
Publication of JPH043397A publication Critical patent/JPH043397A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアドレス信号とプリチャージ信号とを入力する
メモリ集積回路に関する。
[従来の技術] 第4図はこの種のメモリ集積回路の従来例を示すブロッ
ク図、第5図は第4図の従来例のROM3を詳細に示す
回路図、第6図は第4図の従来例の動作を示すタイミン
グチャートである。
プリチャージ信号7がROM3に入力され、プリチャー
ジ信号7が論理レベル0(以降“0″と記す)の期間に
ROM3の内部のビット線200.201,202・・
・が充電され同時にアドレス発生回路1で発生したアド
レス信号2が変化しROM3に入力される。
次にプリチャージ信号が論理レベルl (以降“1”と
記す)の期間にアドレス信号2をアドレスデコーダI4
でデコードしディスチャージ用トランジスタに印加する
ことで、直列接続されたディスチャージ用トランジスタ
がすべてオンとなるビット線200,201,202・
・・は放電される。これによりアドレス信号2に対応し
たデータ4がROM3から出力されラッチパルス8によ
ってデータ保持回路5にとり込まれ、ROMデータ6と
して出力される。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のメモリ集積回路は、テーブル参照用など
の同一アドレスが続いてアクセスされる場合でもアート
レス信号が変化する都度くり返し入力されるプリチャー
ジ信号によって充放電をくり返すので電流消費を大きく
してしまうという欠点がある。
本発明は以上の欠点に鑑み、同一アドレス信号が連続す
る場合には、その期間ROMの充電状態を維持すること
によって無駄な充放電を防止できメモリ集積回路を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメモリ集積回路は、制御入力端子に印加される
制御信号がアクティブのとき、各ビット線をプリチャー
ジし、入力するアドレス信号のデコード結果に基づき該
当するビット線をディスチャージ用トランジスタを介し
てディスチャージし、ディスチャージ後の各ビット線の
論理レベルをデータ保持回路にラッチパルスに同期して
ラッチさせるメモリ集積回路であって、入力するアドレ
ス信号をラッチパルスに同期して保持し、アドレス信号
を保持する毎に前回入力し保持していたアドレス信号を
出力するアドレス保持回路と、入力するアドレス信号と
、アドレス保持回路が出力するアドレス信号とを入力し
、両アドレス信号が不一致の場合、前記制御入力端子に
印加する制御信号をプリチャージ信号と同相でアクティ
ブにし、その後データ前記保持回路にラッチさせる一致
検出回路とを有する。
〔作   用〕
アドレス保持回路は、順次入力するアドレス信号を保持
するとともに、保持したアドレス信号より1回前に保持
したアドレス信号を出力し、−数構出回路は順次入力す
るアドレス信号とアドレス保持回路が出力しているアド
レス信号とが一致している限り、メモリの充放電を行わ
ず、不一致となってはじめて充放電を行う。
〔実 施 例〕
次に、本発明の実施例にって図面を参照して説明する。
第1図は本発明のメモリ集積回路の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図の実施例の一致検出回路9を詳
細に示す回路図、第3図は第1図の実施例の動作を示す
タイミングチャートである。
本実施例は第4図の従来例にアドレス保持回路13と一
致検出回路9とを付加したものである。
アドレス保持回路13は、ラッチパルス8に基づいてア
ドレス発生回路lが出力するアドレス信号2を入力保持
するとともに、前回入力したアドレス信号2をアドレス
信号10として出力する。
−数構出回路9はアドレス信号2.10を比較し、不一
致の場合は制御信号11をプリチャージ信号7に同相で
アクティブにし、その後ラッチパルス8に基づいて制御
信号12をアクティブにする。
一致検出回路9は、イクスクルーシブオア回路90o 
、90+ 、 〜、90−  (以降、EXOR回路9
00.901 、〜.90nと記す)と、ノア回路91
,93.94と、遅延回路92と、インバータ95.9
6とからなっている。
EXOR回路900.90.、〜,90.は、アドレス
信号2の各ビット2゜、28.〜.2.。
と、それらに対応するアドレス信号10の各ピッ)to
o 、10+ 、〜、10.とのイクスクルージブオア
をとり、ノア回路91がこれらの結果のノアをとる。遅
延回路92は、ラッチパルス8を入力し、所定時間の遅
延を与えて出力する。インバータ95.96はそれぞれ
遅延回路92の出力およびプリチャージ信号7の論理レ
ベルを反転する。ノア回路93は、ノア回路91の出力
と、インバータ96の出力とのノアをとり、制御信号1
1として出力する。ノア回路94は、ノア回路91の出
力と、インバータ95の出力とのノアをとり、制御信号
12として出力する。
次に本実施例の動作について第3図を参照して説明する
プリチャージ信号7が“0”のときにアドレス信号2が
変化し、これをラッチパルス8でアドレス保持回路13
に取り込む、アドレス保持回路13の出力は次のプリチ
ャージ信号7によって変化する新たなアドレス信号2と
ともに一致検出回路9に入力される。ここで前のアドレ
スすなわち保持回路13の出力と、今のアドレスすなわ
ちアドレス信号2とが同じでなければ制御信号11がプ
リチャージ信号7と同相で出力され、少し遅れて制御信
号12が出力される。制御信号11はROM3をプリチ
ャージするために働き、“0”のときROM3の内部の
ビット線2,00゜201.202・・・を充電状態と
し、“l”のときアドレス信号2に対応するデータがR
OM3より出力される。また制御信号12はデータ保持
回路5にROM3の出力をラッチさせ、出力信号6とし
て出力させる。
ここで、前のアドレスと今のアドレスが同一であればア
ドレス一致と判定し、この期間、制御信号11は“0”
となってROM3は充電状態を維持する。したがってR
OM3は動作を停止し充放電電流を流さない、制御信号
12も同様に“0”となったままになるのでROM3の
出力が途絶えてもデータ保持回路5は前のデータを保持
し続ける。
この状態は一致検出回路9がアドレスの不一致を検出す
るまで続く。
以上の説明において、−数棟出回路9のアドレス信号入
力部に排他的論理和を用いたが、排他的論理積を用いて
も上述のものと同様に実現できることは明らかであり、
同一アドレスが続く場合にはROM3を充電状態とし動
作を停止できるために、無駄な充放電電流を削減できる
〔発明の効果J 以上説明したように本発明は、連続するアドレス信号が
同一の間は充放電動作を行わず、それ以前の充電状態を
維持することにより、無駄な充放電電流を削減できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリ集積回路の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図の実施例の一致検出回路9を詳
細に示す回路図、第3図は第1図の実施例の動作を示す
タイミングチャート、第4図は従来例を示すブロック図
、第5図は第4図の従来のROM3を詳細に示す回路図
、第6図は第4図の従来例の動作を示すタイミングチャ
ートである。 1・・・アドレス発生回路、 2・・・アドレス信号、 3・・・ROM。 4・・・ROMのデータ出力、 5・・・データ保持回路、 6・・・データ保持回路の出力、 7・・・プリチャージ信号、 8・・・ラッチパルス、 9・・・−数棟出回路、 10・・・アドレス保持回路出力、 11・・・制御信号、12・・制御信号、13・・・ア
ドレス保持回路、 14・・・アドレスデコーダ、 90゜、90+、〜、9orl ・・・ExoR回路9
1.93.94・・・ノア回路、 92・・・遅延回路、 95.96・・・インバータ、 200.201.202   ・ ・ ・ビット線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御入力端子に印加される制御信号がアクティブの
    とき、各ビット線をプリチャージし、入力するアドレス
    信号のデコード結果に基づき該当するビット線をディス
    チャージ用トランジスタを介してディスチャージし、デ
    ィスチャージ後の各ビット線の論理レベルをデータ保持
    回路にラッチパルスに同期してラッチさせるメモリ集積
    回路において、入力するアドレス信号をラッチパルスに
    同期して保持し、アドレス信号を保持する毎に前回入力
    し保持していたアドレス信号を出力するアドレス保持回
    路と、 入力するアドレス信号と、アドレス保持回路が出力する
    アドレス信号とを入力し、両アドレス信号が不一致の場
    合、前記制御入力端子に印加する制御信号をプリチャー
    ジ信号と同相でアクティブにし、その後前記データ保持
    回路にラッチさせる一致検出回路とを有することを特徴
    とするメモリ集積回路。
JP2103843A 1990-04-19 1990-04-19 メモリ集積回路 Pending JPH043397A (ja)

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JP2103843A JPH043397A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 メモリ集積回路

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JP2103843A JPH043397A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 メモリ集積回路

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JPH043397A true JPH043397A (ja) 1992-01-08

Family

ID=14364715

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JP2103843A Pending JPH043397A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 メモリ集積回路

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JP (1) JPH043397A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009266315A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置及びその制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63253598A (ja) * 1987-04-10 1988-10-20 Nec Ic Microcomput Syst Ltd Rom装置

Patent Citations (1)

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