JPH04339380A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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Publication number
JPH04339380A
JPH04339380A JP11167891A JP11167891A JPH04339380A JP H04339380 A JPH04339380 A JP H04339380A JP 11167891 A JP11167891 A JP 11167891A JP 11167891 A JP11167891 A JP 11167891A JP H04339380 A JPH04339380 A JP H04339380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
protrusion
drive device
groove
disk cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11167891A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hashimoto
昭 橋本
Yukio Izumi
幸雄 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11167891A priority Critical patent/JPH04339380A/ja
Publication of JPH04339380A publication Critical patent/JPH04339380A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディスクカートリッ
ジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクカートリッジについて例
えば特公昭63−41148号に示されている。このデ
ィスクカートリッジを図13〜14を参照して説明する
。図13は、従来のディスクカートリッジの1分解斜視
図を、図14は、図13のディスクカートリッジの中央
部分の分解縦断面図を示す。
【0003】図において、1は情報記録媒体、2は前記
情報記録媒体1を収納しているカートリッジ、前記情報
記録媒体1と前記カートリッジ2よりディスクカートリ
ッジは構成される。3は情報記録媒体1の中央に設けら
れる円形の開口部、4は前記開口部3に取り付けられた
鉄などの磁性体から成る駆動装置取り付け部材(以下、
芯金と呼ぶ)、前記芯金4は一枚の板をプレス加工した
ものであって、一方側には円盤状の凹部5が、そして他
方側には凸部6が設けられ、周縁部にはリング状のフラ
ンジ7が設けられ、いわゆる皿型形状に構成されている
。8は芯金4のフランジ7の凸部側に装着されるリング
状を成す両面接着シート、前記両面接着シート8に情報
記録媒体1の開口部3の周縁部が接着され、芯金4と情
報記録媒体1とが一体的に結合される。9は前記芯金4
のほぼ中央部に形成されほぼ正方形を成すモータ軸挿入
孔、10は前記モータ軸挿入孔9から所定距離だけ離れ
た位置に形成される長方形の位置規則ピン挿入孔、前記
モータ軸挿入孔9の一辺の長さは、モータ軸挿入孔9に
挿入されるべきモータ軸の直径より長く構成されている
ため、モータ軸は挿入孔9にいて多少ガタツキがある状
態で挿入されるようになっている。11は前記情報記録
媒体1を収納するためのカートリッジのフレームの上ハ
ーフ、12は下ハーフ、前記カートリッジ2は例えば静
電防止剤を含むABS樹脂製射出成形品から成り、前記
上ハーフ11、下ハーフ12とから構成され、外周部が
互いに溶着され全体として編平な直方体状の形成を成す
。13は上ハーフ11のほぼ中央部に設けられる円形の
開口部、14は前記開口部13の周縁部であって、かつ
上ハーフ11の内面に一体形成されるリング状突部、前
記開口部13には、芯金4の凸部6が多少ガタツキを有
する状態で嵌合配置されている。15は下ハーフ12の
内面に一体形成されるリング状突出部、16は前記突出
部15の周辺に形成される前記突出部15と同心状を成
すリング状突部、前記突出部15の突出長さは前記突出
部16の突出長さよりも長く前記下ハーフ12の内面側
に突出している。前記リング状突出部15は前記芯金4
の凹部5内に多少のガタツキを有する状態で挿入配置さ
れている。17は前記情報記録媒体1が損傷を受けたり
摩耗してしまうことのないように上下ハーフ11,12
にそれぞれ熱溶着等により取り付けられる情報記録媒体
保護用の不織布17には上下ハーフの突部14,15と
同形状の中央開口部が設けられている。18,19,2
0は前記上下ハーフ11,12及び不織布17に形成さ
れる前記情報記録媒体1の半径方向に延びかつ互いに同
形状を成す長孔、前記長孔18,19,20は互いにそ
れぞれ対向配置されて重ね合わせている。上ハーフの長
孔18からは下側の不織布の長孔20を介してヘッドま
たは媒体押さえ用パッドが挿入され、下ハーフの長孔1
9からは上側の不織布の長孔20を介して情報記録媒体
押さえ用パッドまたはヘッドが挿入されるようになって
いる。21は上下ハーフの外面に設けられた凹部、22
は前記凹部21に所定方向移動自在に取りつけられてい
るアルミニウム、ステンレス、合成樹脂等から成る断面
コ字状のシャッター、23は前記上ハーフの凹部21に
形成されるカートリッジフレームの側縁部に沿って延び
る直線状のガイド溝、24は上ハーフのガイド溝23に
対応して挿入配置されるシャッターの爪状突起、前記シ
ャッター22は前記ガイド溝23によって案内されて移
動自在になっている。25はシャッター22に互いに対
向する板部に設けられる前記ヘッド及びパッド挿入孔と
ほぼ同様の形状を有する開口部、前記開口部はシャッタ
ー22を前記ガイド溝23に沿って移動させることによ
り、カートリッジフレームのヘッド及びパッド挿入孔を
選択的に解放あるいは閉塞し得るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスクカート
リッジは上記のように構成されているため、カートリッ
ジフレームの上ハーフのほぼ中央部にある円形の開口部
と芯金の凸部側との隙間から、ディスクカートリッジの
内部に塵埃が侵入して、情報記録媒体上に付着し、その
ため、再生信号にエラーが生じ易くなったり、ヘッドに
傷が生じ易くなるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題を解消するた
めになされたもので、情報記録媒体が安全に保存され、
かつ使用されるように、ディスクカートリッジ内に塵埃
等が侵入して情報記録媒体に付着し、そのため情報記録
媒体から得られる信号にエラーが生じたり、またヘッド
に傷が入るのを防ぐ事を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るディスク
カートリッジは、ヘッドにより情報信号が記録再生され
る情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディス
クカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け部
材を設けた媒体と、前記媒体に駆動装置取り付け部材を
囲んで設けられる防塵部材と、前記防塵部材外面に設け
られる突出部もしくは溝と、前記突出部もしくは溝に対
向配置するようにカートリッジ内面に設けられ、前記突
出部もしくは溝と嵌り合う溝もしくは突出部を有するも
のである。
【0007】また、ヘッドにより情報信号が記録再生さ
れる情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディ
スクカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け
部材を設けた媒体と、前記媒体を駆動させる手段を挿入
する開口部を設けたカートリッジと、前記カートリッジ
の開口部に嵌設する防塵部材と、前記防塵部材内面に設
けられる突出部もしくは溝と、前記突出部もしくは溝に
対向配置するようにカートリッジ外面に設けられる溝も
しくは突出部を有するものである。
【0008】また、ヘッドにより情報信号が記録再生さ
れる情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディ
スクカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け
部材を設けた媒体と、前記媒体を駆動させる手段を挿入
する開口部を設けたカートリッジと、前記カートリッジ
の開口部に設ける防塵部材から成り、前記防塵部材が前
記駆動装置取り付け部材またはその一部を構成するもの
である。
【0009】また、ヘッドにより情報信号が記録再生さ
れる情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディ
スクカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け
部材を設けた媒体と、前記媒体を駆動させる手段を挿入
する開口部を設けたカートリッジと、駆動装置取り付け
部材の外面に固着され前記開口部の周縁を覆う防塵部材
を有するものである。
【0010】
【作用】上記のように構成されたディスクカートリッジ
は、媒体の駆動装置取り付け部材近傍よりディスクカー
トリッジ内に侵入する塵埃等を防ぎ、情報記録媒体に記
録・再生・消去を行う時エラーを防ぎ、媒体が安全に保
存されるように働く。また、侵入した塵埃等によりヘッ
ドに傷が生じるのを防ぐように働く。
【0011】
【実施例】
実施例1.図1は、本発明の一実施例の分解斜視図を、
図2は、図1のディスクカートリッジの中央部分の分解
斜視図を示す。以下、本発明の一実施例のディスクカー
トリッジを図1〜2を参照にして説明する。
【0012】図中、1〜25は上記従来ディスクカート
リッジと同一のものである。26は媒体駆動装置取り付
け部材(以下、芯金)の凸部6と同形の開口部を設け前
記芯金の凸部6の周縁部に固着する円盤状の防塵部材、
27は前記防塵部材26上面側に設けるリング状の突出
部、28はハーフ内面に前記リング状の突出部27と対
向配置するように設けるリング状の溝である。上下ハー
フが偏平な直方体状の形状を成したとき、前記突出部2
7と溝28は、多少のガタツキを有する状態で嵌合され
ている。
【0013】上記のように構成されたディスクカートリ
ッジにおいては、上下ハーフが偏平な直方体状の形状を
成したとき、上ハーフの中央開口部と芯金4の凸部6の
間からディスクカートリッジ内に侵入する塵埃等を防ぐ
ことができる。
【0014】実施例2.図3は、第2の実施例の分解斜
視図を、図4は、図3のディスクカートリッジの中央部
分の分解縦断面図を示す。上記実施例1と同様に、図中
、1〜25は上記従来ディスクカートリッジと同一のも
のである。26は芯金の凸部6と同形の開口部を設け芯
金の凸部6の周縁部に接着する円盤状の防塵部材、29
は前記防塵部材26上面側に形成するリング状の溝、3
0は上ハーフ内部に前記リング状の溝29と対向配置す
るように設けるリング状の突出部である。上下ハーフが
偏平な直方体状の形状を成したとき、前記溝部29と突
出部30は、多少ガタツキを有する状態で嵌合配置され
ている。
【0015】実施例3.図5は、第3の実施例の分解斜
視図を、図6は、図5のディスクカートリッジの中央部
分の分解縦断面図を示す。上記実施例1と同様に、図中
、1〜25は上記従来ディスクカートリッジと同一のも
のである。31は情報記録媒体1と一体的に形成された
芯金の凸部6上面に上ハーフ11の開口部13を介して
接着する鉄等の磁性体からなる円盤状の防塵部材、32
は前記防塵部材31の上ハーフ11側に設けるリング状
の突出部、33は上ハーフの中央開口周縁部に形成する
凹部、34は前記凹部33に前記突出部32に対向配置
するように設けるシング状の内溝である。前記円盤状防
塵部材31のほぼ中央部はモータ軸挿入孔9が、また前
記挿入孔9から所定距離だけ離れた位置に位置規制ピン
挿入孔10が設けられている。また、上下ハーフが偏平
な直方体状の形状を成したとき、前記突出部32と内溝
34は、多少ガタツキを有する状態で嵌合配置されてい
る。
【0016】また、図中の防塵部材31は芯金(駆動装
置取り付け部材)4と一体になるため、芯金4は鉄等の
磁性体でなくても良く、防塵部材にはモータ軸挿入孔9
、位置規制ピン挿入孔を設けるため、芯金4には設けな
くても良い。前記の様な構成でも、実施例1同様に上ハ
ーフの中央開口部と芯金の凸部の間から侵入する塵埃を
防ぐことができる。
【0017】実施例4.図7は、第4の実施例の分解斜
視図を、図8は、図7のディスクカートリッジの中央部
分の分解縦断面図を示す。上記実施例1と同様に、図中
、1〜25は上記従来ディスクカートリッジと同一のも
のである。31は情報記録媒体1と一体的に形成された
芯金の凸部6上面に上ハーフ11の開口部13を介して
接着する鉄等の磁性体からなる円盤状の防塵部材、35
は前記防塵部材31の下面側に設けるリング状の溝部、
36は上ハーフの中央開口周縁部に形成する凹部33に
前記溝部35に対向配置するように設けるリング状の突
出部である。上下ハーフが偏平な直方体状の形状を成し
たとき、前記溝部35と前記突出部36は、多少ガタツ
キを有する状態で嵌合配置されている。
【0018】また、図中の防塵部材31は芯金(駆動装
置取り付け部材)4と一体になるため、芯金4は鉄等の
磁性体でなくても良く、防塵部材にはモータ軸挿入孔9
、位置規制ピン挿入孔を設けるため、芯金4には設けな
くても良い。前記の様な構成でも、実施例1同様に上ハ
ーフの中央開口部と芯金の凸部の間から侵入する塵埃を
防ぐことができる。
【0019】実施例5.図9は、第5の実施例の分解斜
視図を、図10は、図9のディスクカートリッジの中央
部分の分解縦断面図を示す。上記実施例1と同様に、図
中、1〜25は上記従来ディスクカートリッジと同一の
ものである。37は情報記録媒体1と一体的に形成され
た芯金の凸部6上面に上ハーフ11の開口部13を介し
て接着する凸型防塵部材、38は前記凸型防塵部材37
の凸部、39は凸型防塵部材37の円盤部、40は上ハ
ーフの中央開口周縁部に形成する凹部である。前記凸型
防塵部材37のほぼ中央部はモータ軸挿入孔9が、また
前記挿入孔9から所定距離だけ離れた位置に位置規制ピ
ン挿入孔10が設けられている。また、前記凹部は上ハ
ーフ中央開口部を介して前記凸型防塵部材37が多少ガ
タツキを有する状態で挿入され、凸型防塵部材の凸部3
8を情報記録媒体と一体的に形成された芯金凸部上面側
6に固着する。また上下ハーフが偏平な直方体状の形状
を成したとき、前記凹部40と凸状円盤39は、多少ガ
タツキを有する状態で嵌合配置されている。
【0020】また、図中の防塵部材39は芯金(駆動装
置取り付け部材)4と一体になるため、芯金4は鉄等の
磁性体でなくても良く、防塵部材にはモータ軸挿入孔9
、位置規制ピン挿入孔を設けるため、芯金4には設けな
くても良い。前記の様な構成でも、実施例1同様に上ハ
ーフの中央開口部と芯金の凸部の間から侵入する塵埃を
防ぐことができる。
【0021】実施例6.図11は、第6の実施例の分解
斜視図を、図12は、図11のディスクカートリッジの
中央部分の分解縦断面図を示す。上記実施例1と同様に
、図中、1〜25は上記従来ディスクカートリッジと同
一のものである。41は情報記録媒体1と一体的に形成
された芯金の凸部6上面に上ハーフ11の開口部13を
介して接着するフィルム製防塵部材、前記フィルム製防
塵部材は上ハーフ11の開口部13の直径よりも長い直
径を有する同心円盤状のフィルムより構成される。42
,43は前記フィルム製防塵部材41に設けられたモー
タ軸挿入孔9と位置規制ピン挿入孔10と同形の挿入孔
である。前記挿入孔42,43はモータ軸挿入孔9と位
置規制ピン挿入孔10にそれぞれ対向配置されて重ね合
わせている。前記のように構成されたフィルム製防塵部
材41によって、実施例1同様に上ハーフの開口部13
と芯金の凸部6の間から侵入する塵埃を防ぐことができ
る。
【0022】なお、実施例6と他の実施例を併用すれば
、一層効果が上がることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】媒体の駆動装置取り付け部材近傍に防塵部
材を構成したのでカートリッジ内に塵埃等が侵入するの
を防ぐことができる。また、ディスクカートリッジ内に
塵埃が侵入して情報記録媒体に付着し、そのため情報記
録媒体から得られる信号にエラーが生じたり、またヘッ
ドに傷が入るのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のディスクカートリッジの分
解斜視図である。
【図2】本発明の実施例1のディスクカートリッジの中
央部分の分解縦断面図である。
【図3】本発明の実施例2のディスクカートリッジの分
解斜視図である。
【図4】本発明の実施例2のディスクカートリッジの中
央部分の分解縦断面図である。
【図5】本発明の実施例3のディスクカートリッジの分
解斜視図である。
【図6】本発明の実施例3のディスクカートリッジの中
央部分の分解縦断面図である。
【図7】本発明の実施例4のディスクカートリッジの分
解斜視図である。
【図8】本発明の実施例4のディスクカートリッジの中
央部分の分解縦断面図である。
【図9】本発明の実施例5のディスクカートリッジの分
解斜視図である。
【図10】本発明の実施例5のディスクカートリッジの
中央部分の分解縦断面図である。
【図11】本発明の実施例6のディスクカートリッジの
分解斜視図である。
【図12】本発明の実施例6のディスクカートリッジの
中央部分の分解縦断面図である。
【図13】従来のディスクカートリッジの分解斜視図で
ある。
【図14】従来のディスクカートリッジの中央部分の分
解縦断面図である。
【符号の説明】
1  情報記録媒体 2  ディスクカートリッジ 3  開口部 4  媒体駆動装置取り付け部材(芯金)5  芯金凹
部 6  芯金凸部 7  芯金のフランジ 8  両面接着シート 9  モータ軸挿入孔 10  位置規制ピン挿入孔 11  上ハーフ 12  下ハーフ 13  カートリッジの開口部 14  上ハーフリング状の突部 15  下ハーフリング状の突部 16  下ハーフリング状の突部 17  不織布 18  長孔 19  長孔 20  長孔 21  凹部 22  シャッター 23  ガイド溝 24  爪状突起 25  シャッター開口部 26  防塵部材 27  リング状突出部 28  リング状溝 29  リング状溝 30  リング状突出部 31  防塵部材 32  リング状突出部 33  凹部 34  リング状内溝 35  リング状溝 36  リング状突出部 37  凸状防塵部材 38  凸状防塵部材の凸部 39  凸状防塵部材の円盤部 40  凹部 41  フィルム製防塵部材 42  モータ軸挿入孔 43  位置規制ピン挿入孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヘッドにより情報信号が記録再生され
    る情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディス
    クカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け部
    材を設けた媒体と、前記媒体に駆動装置取り付け部材を
    囲んで設けられる防塵部材と、前記防塵部材外面に設け
    られる突出部もしくは溝と、前記突出部もしくは溝に対
    向配置するようにカートリッジ内面に設けられ、前記突
    出部もしくは溝と嵌り合う溝もしくは突出部を有するこ
    とを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】  ヘッドにより情報信号が記録再生され
    る情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディス
    クカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け部
    材を設けた媒体と、前記媒体を駆動させる手段を挿入す
    る開口部を設けたカートリッジと、前記カートリッジの
    開口部に嵌設する防塵部材と、前記防塵部材内面に設け
    られる突出部もしくは溝と、前記突出部もしくは溝に対
    向配置するようにカートリッジ外面に設けられる溝もし
    くは突出部を有することを特徴とするディスクカートリ
    ッジ。
  3. 【請求項3】  ヘッドにより情報信号が記録再生され
    る情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディス
    クカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け部
    材を設けた媒体と、前記媒体を駆動させる手段を挿入す
    る開口部を設けたカートリッジと、前記カートリッジの
    開口部に設ける防塵部材から成り、前記防塵部材が前記
    駆動装置取り付け部材またはその一部を構成することを
    特徴とするディスクカートリッジ。
  4. 【請求項4】  ヘッドにより情報信号が記録再生され
    る情報記録媒体をカートリッジ内に有する構成のディス
    クカートリッジにおいて、中央部に駆動装置取り付け部
    材を設けた媒体と、前記媒体を駆動させる手段を挿入す
    る開口部を設けたカートリッジと、駆動装置取り付け部
    材の外面に固着され前記開口部の周縁を覆う防塵部材を
    有することを特徴とするディスクカートリッジ。
JP11167891A 1991-05-16 1991-05-16 ディスクカートリッジ Pending JPH04339380A (ja)

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