JPH04337941A - 着呼制御方式 - Google Patents

着呼制御方式

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JPH04337941A
JPH04337941A JP3109501A JP10950191A JPH04337941A JP H04337941 A JPH04337941 A JP H04337941A JP 3109501 A JP3109501 A JP 3109501A JP 10950191 A JP10950191 A JP 10950191A JP H04337941 A JPH04337941 A JP H04337941A
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JP
Japan
Prior art keywords
station
frame
signal
incoming call
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3109501A
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English (en)
Inventor
Shinzo Tsurumaki
弦巻 信三
Toyohiko Yoshino
吉野 豊彦
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチ接続した1対N通
信システムにおいて、親局から子局を呼び出す場合に使
用される着呼制御方式に関するものである。
【0002】加入者伝送は1対1通信で行っている。し
かし伝送路の経済性を考慮すると1対N通信の方が割安
となるため、マルチ接続した1対N通信システムが要求
されている。しかし、子局の低消費電力化のための着呼
制御方式は、1対1通信では容易であるが、1対N通信
では容易ではなくなんらかの工夫をする必要がある。
【0003】そこで、基本的に呼び出したい子局以外の
子局へ影響を与えず、親局から特定の子局を呼び出す着
呼制御方式が要望されている。
【0004】
【従来の技術】図9は従来例の1対1通信システムの構
成を示すブロック図である。図9において、例えば子局
3から子局1に対して通話を行う場合、子局3から一旦
親局2に制御信号を送信し、親局2でこれを受信し子局
1を呼び出すための制御信号を子局1に送出する。子局
1ではそれまで無通話で主電源(図示しない)もオフで
あったのが、親局2から子局1を呼び出すための制御信
号を受信すると主電源(図示しない)をオンにして、以
後子局1と3の間で通話を行っていた。
【0005】このようにして1対1通信システムで通話
を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は上述したような
1対1通信システムで通話を行っていたが、伝送路の経
済性を考慮すると1対N通信システムの方が割安となる
ため、図8に示すようなマルチ接続した1対N通信シス
テムが要望されるようになった。
【0007】しかしながら図8に示すようなマルチ接続
した1対N通信システムにおいては、同一回線上に他の
子局が存在するため単純に制御信号を親局2から子局1
−1 〜1−nへ送出することが出来ないという問題点
があった。
【0008】したがって本発明の目的は、基本的に呼び
出したい子局以外の子局へ影響を与えず、親局から子局
を呼び出す着呼制御方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点は図1、図2
、図3に示す装置の構成によって解決される。(請求項
1)図1において、親局200 には複数の子局100
−1〜100−n が接続され、親局200 を介して
複数の子局100−1〜100−n の間で信号の送受
を行い、複数の子局100−1〜100−n には、親
局200 からの信号フレームの制御ビットに挿入した
着呼情報を検出し自局への着呼か否かの判定を行う信号
受信部800 を有する構成にする。
【0010】(請求項2)図2において、親局200 
には複数の子局100−1〜100−n が接続され、
親局200 を介して複数の子局100−1〜100−
n の間で信号の送受を行い、親局200 から各子局
100−1〜100−n に送出する信号フレームに所
定の周波数成分を持つ着呼パターンを挿入し、各子局1
00−1〜100−n には、受信した信号フレームか
ら着呼パターンを検出して信号受信部800 を起動す
る着呼パターン検出部130 と、信号フレームを受信
して自局への着呼か否かの判定を行う信号受信部800
 とを有する構成にする。
【0011】(請求項3)図3において、親局200 
には複数の子局100−1〜100−n が接続され、
親局200 を介して複数の子局100−1〜100−
n の間で信号の送受を行い、親局200 から各子局
100−1〜100−n に送出する信号フレームに所
定の周波数成分を持つ着呼パターンを挿入し、各子局1
00−1〜100−n には、受信した信号フレームか
ら着呼パターンを検出して制御信号を出力する着呼パタ
ーン検出部130 と、受信した該信号フレームから信
号フレームの先頭位置を検出して先頭位置を示す信号を
出力するフレーム先頭検出部150 と、フレーム先頭
検出部150 の出力を入力して、自局のフレーム位置
を設定して出力するフレーム位置設定部160 と、フ
レーム位置設定部160 の出力と着呼パターン検出部
130 の出力とを入力して、自局への着呼か否かの判
定を行う着呼判定部170 とを有する構成にする。
【0012】
【作用】(請求項1)図1において、各子局100−1
〜100−n に有する信号受信部800 で、親局2
00 からの信号フレームの制御ビットに挿入した着呼
情報を検出し着呼の判定を行う。そして、自局への着呼
の判定した時だけその子局の後段の回路の主電源をオン
にして、後段の回路を起動するようにする。
【0013】この結果、呼び出したい子局以外の子局へ
影響を与えずに親局から子局を呼び出すことができる。 又、子局における消費電源を節約することが出来る。 (請求項2)図2において、親局200 局から送出す
る信号フレームに所定の周波数成分を持つ着呼パターン
を挿入する。
【0014】一方、各子局100−1〜100−n で
は、着呼パターン検出部130 で受信信号フレームか
ら着呼パターンを検出して制御信号を出力することによ
り、それまでオフに設定してあった信号受信部800 
の主電源をオンにして信号受信部800 を起動する。
【0015】起動した信号受信部800 では、親局2
00 から送信されてきた信号フレームを受信して自局
への着呼か否かの判定を行う。そして、自局への着呼の
判定した時だけその子局の後段の回路の主電源をオンに
して、後段の回路を起動するようにする。
【0016】この結果、親局から特定の子局を呼び出す
ことができる。又、着呼パターンにより呼ばれた時だけ
信号受信部800 が起動されるため、子局における消
費電源を大幅に節約することが出来る。
【0017】(請求項3)図3において、親局200 
局から送出する信号フレームに所定の周波数成分を持つ
着呼パターンを挿入する。一方、各子局100−1〜1
00−n では、着呼パターン検出部130 で受信信
号フレームから着呼パターンを検出して着呼判定部17
0 に制御信号を出力する。
【0018】又、フレーム先頭検出部150 では受信
した信号フレームから信号フレームの先頭位置を検出し
て先頭位置を示す信号を出力する。フレーム位置設定部
160 で、フレーム先頭検出部150 の出力を入力
して自局のフレーム位置を設定して出力する。
【0019】そして、着呼判定部170 で、フレーム
位置設定部160の出力と着呼パターン検出部130 
の出力とを入力して、自局への着呼か否かの判定を行う
。この結果、呼び出したい子局以外の子局へ影響を与え
ずに親局から子局を呼び出すことができる。又、受信系
の主な回路の主電源を常時はオフに設定していため、子
局における消費電源を大幅に節約することが出来る。
【0020】
【実施例】図4は第1の発明の実施例の装置の構成を示
すブロック図である。 図5は実施例の信号フレームの構成を示す図である。
【0021】図6は第2の発明の実施例の装置の構成を
示すブロック図である。 図7は第3の発明の実施例の装置の構成を示すブロック
図である。 図8は一例の1対N通信システムの構成を示すブロック
図である。
【0022】全図を通じて同一符号は同一対象物を示す
。図8に示すように子局1−1 〜1−n を同一回線
上にマルチ接続した1対N通信システムにおいて、子局
1−1 〜1−n に図4に示すような装置(例えば回
線終端装置、DSU)を有する第1の発明の実例例の動
作について以下に説明する。
【0023】図8に示す親局2’ は複数の子局1−1
 〜1−nに図5に示すような信号フレームを送出する
。信号フレームは、フレームの先頭位置から時間位置固
定で、各子局を識別するための制御信号を挿入する制御
ビットと情報データとを連続して、全子局(1−1 〜
1−n )分を配置する。
【0024】子局1−1 〜1−n では、図4に示す
装置の常時給電回路19をオンに、又、フレーム分離回
路7、端末処理回路8及び送信側の各回路の主電源をオ
フに設定しておく。そして、図4に示す受信側の信号受
信回路6で上述した親局2’ からの信号フレームを受
信してフレーム同期をとった後、制御ビットに挿入した
着呼情報を検出する。そして、この着呼情報が自局への
着呼か否かの判定を行う。
【0025】そして、この着呼情報が自局への着呼と判
定した時には、信号受信回路8から主電源回路9に制御
信号を出力して、フレーム分離回路7、端末処理回路8
及び送信側の端末処理回路10、フレーム多重回路11
及び信号送信回路12の主電源をオンに切り替え設定す
る。そして、信号受信回路6でフレーム同期をとった信
号フレームをフレーム分離回路7に加える。
【0026】フレーム分離回路7で、入力の信号フレー
ムから制御ビットと情報データとを分離し、情報データ
を後段の回路である端末処理回路8に転送する。端末処
理回路8で、転送されてきた情報データの伝送速度を端
末装置の処理速度に合うように変換した後端末装置(図
示しない)に送出する。
【0027】又、図4に示す装置の送信側の端末処理回
路10で、端末装置(図示しない)からの返送用の情報
データを受信し、伝送速度を親局2’ への伝送速度に
合うように変換する。そして出力をフレーム多重回路1
1に加える。フレーム多重回路11で、信号フレームの
制御ビットに自局の制御信号を挿入して端末処理回路1
0から入力した情報データとともに多重化した後、出力
を信号送信回路12に加える。信号送信回路12で、フ
レーム多重回路11から入力した信号フレームを、図5
に示す送信側の自局に対応するタイムスロット(例えば
子局1−2 等)に挿入するようにタイミングを調整し
て、親局2’ に向けて送出する。
【0028】このようにして子局の受信側の信号受信回
路6にのみ主電源を常時供給して、制御信号を常時監視
することにより着呼の検出を行い着呼を検出して自局へ
の着呼と判定した時のみ、信号受信回路6から主電源回
路9を介して後段の回路の主電源をオンに設定する。
【0029】この結果、呼び出したい子局以外の子局へ
影響を与えずに親局から子局を呼び出すことができる。 又、子局における消費電源を節約することが出来る。次
に第2の発明の実施例の動作について図6を用いて説明
する。
【0030】親局2’は無通話状態の子局を呼び出す時
、信号フレームの対応する子局のタイムスロットの制御
ビットに着呼情報の信号ビットを挿入するとともに、情
報データの所定のビット位置に着呼パターンを挿入する
。着呼パターンは例えば繰り返し周波数がfc (この
周波数fc は信号フレームの伝送周波数よりも低い周
波数に設定する)で、”1” と”0” をそれぞれ数
回繰り返すパルス等で作られる。
【0031】一方、子局1−1 〜1−nでは、図6に
示す装置の受信系の回路(信号受信回路6、フレーム分
離回路7及び端末処理回路8)が常時は動作せず、常時
給電回路14により小電力を供給されるfc 検出回路
13が常時動作する。fc 検出回路13は親局2’か
らの信号を受信すると、フィルタ回路等(図示しない)
で着呼パターンのfc の周波数成分だけを通し、この
出力を積分回路(図示しない)によりパルスにする。そ
してこのパルス出力を主電源回路9’ に加え、主電源
回路9’ で、制御信号を受信系の回路、即ち信号受信
回路6、フレーム分離回路7及び端末処理回路8に加え
て、これら回路の主電源をオンにして動作状態にする。
【0032】信号受信回路6等の主電源がオンに設定さ
れると、親局2’からの信号フレームを信号受信回路6
で受信してフレーム同期をとった後、制御ビットに挿入
した着呼情報を検出する。そして、この着呼情報が自局
への着呼か否かの判定を行う。そして、この着呼情報が
自局への着呼と判定した時には、信号受信回路6でフレ
ーム同期をとった信号フレームをフレーム分離回路7に
加える。フレーム分離回路7で、入力の信号フレームか
ら制御ビットと情報データとを分離し、情報データを後
段の回路である端末処理回路8に転送する。端末処理回
路8で、転送されてきた情報データの伝送速度を端末装
置の処理速度に合うように変換した後端末装置(図示し
ない)に送出する。
【0033】又、図6に示す装置の送信側の回路(端末
処理回路10等)における動作は、前述した第1の発明
の実施例の動作と同じであるため、その説明を省略する
。 上述した装置において、fc 検出回路13は比較的低
周波(fc)の動作のため小電力で動作する。一方、受
信系の回路、即ち信号受信回路6、フレーム分離回路7
及び端末処理回路8は主信号の処理のため高周波で動作
し消費電力も大きくなるが、着呼パターンを受信してf
c を検出した時だけ受信系の回路の主電源をオンにす
るため、消費電力を大幅に節約することが出来る。
【0034】この結果、無通話状態における主要消費電
力を大幅に削減して親局から子局を呼び出すことが出来
る。次に、第3の発明の実施例について図7を用いて説
明する。
【0035】第2の発明の実施例の場合と同様に、親局
2’は無通話状態の子局を呼び出す時、対応する子局の
信号フレームの制御ビットに着呼情報の信号ビットを挿
入するとともに、情報データのビット位置に着呼パター
ンを挿入する。着呼パターンは例えば繰り返し周波数が
fc (この周波数fc は信号フレームの伝送周波数
よりも低い周波数に設定する)で、”1” と”0” 
を3周期程度繰り返すパルスで作られる。
【0036】一方、子局1−1 〜1−nでは、図7に
示す装置の受信系の回路(信号受信回路6、フレーム分
離回路7及び端末処理回路8)が常時は動作せず、常時
給電回路14により小電力を供給されるfc 検出回路
13、フレーム先頭検出回路15、フレーム位置設定回
路16、及び着呼判定回路17が常時動作する。
【0037】同図において、親局からの信号を分岐して
fc 検出回路13及びフレーム先頭検出回路15に加
える。 fc 検出回路13では第2の発明の実施例の場合と同
様に、親局からの信号を受信すると、フィルタ回路(図
示しない)で着呼パターンのfcの周波数成分だけを通
し、この出力を積分回路(図示しない)によりパルスに
する。そしてこのパルス出力(図5にaで示す)を着呼
判定回路17に加える。
【0038】一方、フレーム先頭検出回路15では親局
からの信号を受信すると、フレームの先頭ビットの信号
を検出しこれを積分回路(図示しない)により先頭信号
パルス(図5にbで示す)にして、フレーム位置設定回
路16に出力する。フレーム位置設定回路16では、先
頭信号パルスから子局番号で決まる時定数の積分回路(
図示しない)と情報信号幅(t)を作成する積分回路(
図示しない)により、自局のfc 位置パルス(図5に
cで示す)を作り、この出力を着呼判定回路17に加え
る。
【0039】着呼判定回路17では、論理積回路(以下
AND回路と称する、図示しない)により前述したfc
 検出回路13の出力のfcパルス(a)とフレーム位
置設定回路16の出力の自局のfc 位置パルス(c)
との論理積を求め、両者が一致した時この着呼情報が自
局への着呼と判定して制御信号を主電源回路9’’に加
える。主電源回路9’’では、制御信号を受信系の回路
、即ち信号受信回路6、フレーム分離回路7及び端末処
理回路8、及び送信系の回路(図示しない)に加えて、
これら回路の主電源をオンにして動作状態にする。又、
上述したAND回路(図示しない)で両者が一致しなか
った時には、着呼判定回路17から主電源回路9’’に
は何も加えない。
【0040】そして、上述したAND回路(図示しない
)で両者が一致して主電源回路9’’から制御信号が信
号受信回路6に加えられると、信号受信回路8では親局
からの信号フレームを受信してフレーム同期をとった後
、信号フレームをフレーム分離回路7に加える。フレー
ム分離回路7で、入力の信号フレームから制御ビットと
情報データとを分離し、情報データを後段の回路である
端末処理回路8に転送する。端末処理回路8で、転送さ
れてきた情報データの伝送速度を端末装置の処理速度に
合うように変換した後端末装置(図示しない)に送出す
る。
【0041】又、図7に示す装置の送信側の回路(端末
処理回路10等)における動作は、前述した第1の発明
の実施例の動作と同じであるため、その説明を省略する
。 上述した装置において、fc 検出回路13、フレーム
先頭検出回路15、フレーム位置設定回路16及び着呼
判定回路17は比較的低周波(fc)の動作のため小電
力で動作する。一方、受信系の回路、即ち信号受信回路
6、フレーム分離回路7及び端末処理回路8は主信号の
処理を行うため高周波で動作し消費電力も大きくなるが
、その主電源は常時はオフに設定してあり、着呼判定回
路17で自局への着呼と判定した時だけオンに設定する
ために、消費電力を大幅に節約することが出来る。子局
の消費電力は例えば平均1時間に5分の使用率とすると
、消費電力は受信系の回路を常時オンにした場合に比べ
て約1/12となる。
【0042】尚、前述したフレーム位置設定回路16に
おける雑音による誤動作を防止するためには、信号フレ
ーム幅(T)の数倍の時定数を持つ積分回路(図示しな
い)を付加することで行う。
【0043】又、受信系の回路が動作した時自局の制御
信号の着呼情報により確認する。この結果、無通話状態
における主要消費電力を削減するとともに、呼び出した
い子局以外の子局へ影響を与えずに親局から子局を呼び
出すことが出来る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、子
局の消費電力を大幅に節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は第1の発明の原理図、
【図2】は第2の発明の原理図、
【図3】は第3の発明の原理図、
【図4】は第1の発明の実施例の装置の構成を示すブロ
ック図、
【図5】は実施例の信号フレームの構成を示す図、
【図
6】は第2の発明の実施例の装置の構成を示すブロック
図、
【図7】は第3の発明の実施例の装置の構成を示すブロ
ック図、
【図8】は一例の1対N通信システムの構成を示すブロ
ック図、
【図9】は従来例の1対1通信システムの構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
130 は着呼パターン検出部、 150 はフレーム先頭検出部、 160 はフレーム位置設定部、 170 は着呼判定部、 100−1 〜100−n は子局、 200 は親局、 800 は信号受信部 を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  親局(200) には複数の子局(1
    00−1〜100−n)が接続され、該親局(200)
     を介して該複数の子局(100−1〜100−n)の
    間で信号の送受を行い、該複数の子局(100−1〜1
    00−n)には、親局(200)からの信号フレームの
    制御ビットに挿入した着呼情報を検出し自局への着呼か
    否かの判定を行う信号受信部(800) を有すること
    を特徴とする着呼制御方式。
  2. 【請求項2】  親局(200) には複数の子局(1
    00−1〜100−n)が接続され、該親局(200)
     を介して該複数の子局(100−1〜100−n)の
    間で信号の送受を行い、親局(200) から各子局(
    100−1〜100−n)に送出する信号フレームに所
    定の周波数成分を持つ着呼パターンを挿入し、各子局(
    100−1〜100−n)には、受信した該信号フレー
    ムから該着呼パターンを検出して信号受信部(800)
     を起動する着呼パターン検出部(130) と、該信
    号フレームを受信して自局への着呼か否かの判定を行う
    信号受信部(800)とを有することを特徴とする着呼
    制御方式。
  3. 【請求項3】  親局(200) には複数の子局(1
    00−1〜100−n)が接続され、該親局(200)
     を介して該複数の子局(100−1〜100−n)の
    間で信号の送受を行い、親局(200) から各子局(
    100−1〜100−n)に送出する信号フレームに所
    定の周波数成分を持つ着呼パターンを挿入し、各子局(
    100−1〜100−n)には、受信した該信号フレー
    ムから該着呼パターンを検出して制御信号を出力する着
    呼パターン検出部(130) と、受信した該信号フレ
    ームから該信号フレームの先頭位置を検出して先頭位置
    を示す信号を出力するフレーム先頭検出部(150) 
    と、該フレーム先頭検出部(150) の出力を入力し
    て、自局のフレーム位置を設定して出力するフレーム位
    置設定部(160) と、該フレーム位置設定部(16
    0) の出力と着呼パターン検出部(130) の出力
    とを入力して、自局への着呼か否かの判定を行う着呼判
    定部(170) とを有することを特徴とする着呼制御
    方式。
JP3109501A 1991-05-15 1991-05-15 着呼制御方式 Withdrawn JPH04337941A (ja)

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