JPH04336917A - ワイヤカット放電加工機のインポジションチェック方法 - Google Patents

ワイヤカット放電加工機のインポジションチェック方法

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JPH04336917A
JPH04336917A JP13565691A JP13565691A JPH04336917A JP H04336917 A JPH04336917 A JP H04336917A JP 13565691 A JP13565691 A JP 13565691A JP 13565691 A JP13565691 A JP 13565691A JP H04336917 A JPH04336917 A JP H04336917A
Authority
JP
Japan
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wire
discharge
check
position check
cut
Prior art date
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Application number
JP13565691A
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English (en)
Inventor
Teruo Baida
照生 倍田
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤカット放電加工機
で、ワークに対するワイヤガイド位置が指令目標値の許
容範囲に入ったことを確認するワイヤカット放電加工機
のインポジションチェック方法に関し、特にワイヤの放
電反発力に起因して発生する、ワイヤ位置とワイヤガイ
ド位置とのずれに対するワイヤカット放電加工機のイン
ポジションチェック方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、数値制御工作機械では、ある軸の
位置決め指令が完了し、目標位置の許容範囲に軸の実際
の位置が入ると次のブロックのパルス分配を開始するよ
うな制御が行われる。このために、位置決めの完了時に
軸の実際位置が許容範囲に入ったかどうかをチェックし
ている。このチェックをインポジションチェックと称し
ている。このインポジションチェックの実行により、加
工形状が急角度で変化するコーナでもその加工形状に沿
った正確な加工が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワイヤカット
放電加工機では、放電時にワイヤとワークとの間に放電
反発力が生じるためワイヤがたわみ、ワイヤを支持する
ワイヤガイドが指令目標位置に達していても、ワイヤ自
体に進行方向に対する遅れが生じる。図3は、放電反発
力を受けたワイヤの遅れ(たわみ)の状態を示す側面図
である。図3(a)は放電反発力が生じている場合を、
図3(b)は放電反発力が生じていない場合を示す。ワ
ーク1の既加工部1bを貫通しているワイヤ2は、ワー
ク1の未加工部1aから放電反発力を受けているときに
は、図3(a)に示すように、ワイヤ2の進行方向Aの
反対方向にたわんでいる。
【0004】従って、ワイヤに進行方向に対する遅れが
ある場合には、上記インポジションチェックがワイヤガ
イドの位置に対して行われるものであるから、インポジ
ションチェックを行っても、加工形状が急角度で変化す
るコーナではその加工形状に正確に沿った加工ができず
、図4に示すように丸みのついたコーナになってしまう
という問題があった。
【0005】図4は、ワークをワイヤで切断する状態を
示す平面図である。ワイヤカット放電加工機に、ワイヤ
ガイドがワーク1(1c,1d)上を進行方向Aに進み
、コーナC1で直角に曲がるような経路(破線P1)が
指令されたとする。この指令に従い、ワイヤガイド3a
,3bが移動し、ついにコーナC1に至った時、ワイヤ
2は放電反発力のため遅れて点C2にあるとする。この
時、ワイヤガイド3a,3bの実際の位置が指令目標位
置の許容範囲に入れば、ワイヤ2が点C2にあろうとも
、インポジションチェックが完了して、次のブロックの
指令値が出力されてしまう。こうした制御の結果、ワイ
ヤ2は経路P2を描いて移動し、ワーク1の目標切断形
状1e,1fとは異なる形状1g,1hにワーク1を切
断してしまう。
【0006】なお、ここでは説明を簡明にするため、イ
ンポジションチェックの許容範囲値やワイヤ2の太さに
伴うオフセット量に関しての考慮をしていない。以降の
説明においても同様である。ところで、ワイヤカット放
電加工機では、高加工精度を要求される金型を加工する
場合、荒加工のファーストカットから始まって、セカン
ドカット、サードカット・・・と、オフセット及び加工
条件を変えながら、同一パス(加工経路)を何回も加工
して、精度及び面粗さを改善している。ファーストカッ
トにおいては未加工のパスを加工するため強い放電力で
加工を行い、セカンドカット以降においては、精度及び
面粗さを改善するために加工条件(加工電源電圧、放電
電流のオン時間・オフ時間、加工速度)を変えて放電力
を低下させて加工を行っている。
【0007】図5は、放電反発力の相違によるワイヤの
遅れ(たわみ)量の相違を示す平面図である。図5(a
)はセカンドカット以降のカットのような放電反発力が
弱い時を示し、図5(b)はファーストカットのような
放電反発力が強い時を示す。図から分かるように、ワイ
ヤ2の位置は、セカンドカット以降のカットの時の方が
ファーストカットの時よりも、ワイヤガイドが達してい
る位置(指令目標位置)Dに近づいている。従って、フ
ァーストカットのワイヤの加工経路とセカンドカット以
降のカットの加工経路とが、図6に示すように、コーナ
において異なることが発生する。
【0008】図6は、セカンドカット以降のカットの加
工経路を示す平面図である。セカンドカット以降のカッ
トの放電反発力は、ファーストカットの放電反発力に比
べ小さいため、ワイヤガイドがコーナC1に至った時に
、ワイヤ2は、ファーストカットの時よりもコーナC1
に近い点である点C3にまで達する。つまり、ワイヤ2
が点C3に至ったときに、ワイヤガイドのコーナC1で
のインポジションチェックが完了する。従って、セカン
ドカット以降のカットによって、ワイヤ2は加工経路P
3を描き、ワーク1を1iで示す形状に切断加工する。 すなわち、ファーストカットによる切断形状1gを、単
に仕上げ加工するのではなく、さらに新たな切断加工を
弱い放電力で行わねばならないことになる。
【0009】このため、セカンドカット以降のカットで
は、加工時間が大幅に延びたり、ワイヤが切れたり、後
退しても後退が解除されないという障害が発生する。本
発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、放電
反発力によるワイヤのたわみに起因する加工形状の誤差
や加工障害を防止したワイヤカット放電加工機のインポ
ジションチェック方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ワイヤカット放電加工機で、ワークに対
するワイヤガイド位置が指令目標値の許容範囲に入った
ことを確認するワイヤカット放電加工機のインポジショ
ンチェック方法において、サーボエラーに起因して発生
する、前記ワイヤガイド位置の指令目標値と実際値との
ずれに関するインポジションチェックを行い、その後、
ワイヤの放電反発力に起因して発生する、ワイヤ位置と
前記ワイヤガイド位置とのずれに関するインポジション
チェックを行うことを特徴とするワイヤカット放電加工
機のインポジションチェック方法が、提供される。
【0011】
【作用】サーボエラーに起因して発生する、ワイヤガイ
ド位置の指令目標値と実際値とのずれに対し、このずれ
量が許容範囲内になったことを確認するインポジション
チェックが行われて初めて、次のブロックを実行するこ
とが従来から行われている。しかし、これだけでは、ワ
イヤの放電反発力に起因して発生する、ワイヤ位置とワ
イヤガイド位置とのずれに対しては対応できないので、
サーボエラーに起因して発生する前記ずれに関するイン
ポジションチェックの後に、ワイヤの放電反発力に起因
して発生する、ワイヤ位置とワイヤガイド位置とのずれ
に関するインポジションチェックを実行する。このイン
ポジションチェックは、放電反発力に起因して発生する
ワイヤのたわみがなくなるときに放電電流が減少すると
いう現象に着目し、放電電流量を監視することにより実
行される。これにより、放電反発力によるワイヤのたわ
みに起因する加工形状の誤差や加工障害を防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明が適用されるワイヤカット放電加
工機の概略構成図である。図において、NCプログラム
3から加工形状、加工条件等の加工指令が数値制御装置
4に入力される。数値制御装置4は全体の動作を制御す
るプロセッサ41、システムプログラムの格納されたR
OM42、一時的なデータを記憶するRAM43及び加
工条件テーブル、各種のパラメータが格納された不揮発
性メモリ44等より構成されている。そして、NCプロ
グラム3を解読し、移動制御信号を出力してX軸サーボ
モータ5及びY軸サーボモータ6を駆動すると共に、放
電制御回路7に所定の放電制御信号を与える。なお、数
値制御装置4にはキーボード45及び表示装置46が接
続され、これらを用いて各種のデータが対話形式で入力
され、また後述する自動設定された加工条件等が表示装
置46の画面に表示される。更に、X軸サーボモータ5
及びY軸サーボモータ6では、各軸の位置が検出され、
その検出値が数値制御装置4に供給されてインポジショ
ンチェックに用いられる。
【0013】XYテーブル8はX軸サーボモータ5及び
Y軸サーボモータ6によって直交2軸方向の所定位置に
移動される。このXYテーブル8には導電性の材料から
なるワーク9が設置される。XYテーブル8及びワーク
9の上下にはワイヤを保持する上部ワイヤガイド10及
び下部ワイヤガイド11が設けられる。これら上下のワ
イヤガイドはワイヤをワーク9に対して正確に位置決め
するためのものである。ワイヤは送りだしリール12か
ら連続的に送出され、ブレーキ13及び上部ワイヤガイ
ド10を介してワーク9に達する。ワーク9を通過した
ワイヤはXYテーブル8を通過後、下部ワイヤガイド1
1及びワイヤ送り用ローラ14を介してワイヤ巻き取り
リール(ワイヤ回収箱)15に収納される。
【0014】加工電源16の一方の端子は上部ワイヤガ
イド10とブレーキ13との間に設けられた給電子17
を介してワイヤに電気的に接続され、他端は放電制御回
路7を介してワーク9に接続されている。放電制御回路
7は無負荷電圧、放電電流のオン時間、オフ時間等を、
数値制御装置4より与えられた放電制御信号に従って制
御する。なお、放電制御回路7から放電電流量を表す信
号が数値制御装置4に供給されてインポジションチェッ
クに用いられる。
【0015】加工液処理槽18はタンク、濾過装置及び
イオン交換器等で構成され、噴射ノズル19からワーク
9の加工部分に加工液を注水する。以上のように、数値
制御装置4の各制御信号に基づいてXYテーブル8を移
動し、噴射ノズル19から加工液を注水しながらワイヤ
を送行させ、ワイヤとワーク9との間で間欠放電を行う
。間欠放電を行うとワーク9の表面が気化、溶融し、ワ
ーク9は所望の形状に加工される。
【0016】図1は、以上のように構成されるワイヤカ
ット放電加工機で実行されるインポジションチェックの
処理手順を示すフローチャートである。このインポジシ
ョンチェックは、数値制御装置4のROM42に記憶さ
れたプログラムに基づき、プロセッサ41で実行される
ものであり、ファーストカットでも、またセカンドカッ
ト以降のカットでも実行される。Sに続く数字はステッ
プ番号を示す。
【0017】〔S1〕1ブロック分の指令の分配が完了
したか否を判別する。未完了であれば完了するまで本ス
テップの実行を繰り返し、完了すればステップS2へ進
む。〔S2〕インポジションチェックを行うか否かを判
別する。この判別は、予めオペレータによってなされた
指示に基づく。インポジションチェックを行わないとき
にはステップS5に進み、インポジションチェックを行
うときのみステップS3に進む。
【0018】〔S3〕サーボエラーに起因して発生する
、ワイヤガイド位置の指令目標値と実際値とのずれに関
するインポジションチェックを行う。即ち、数値制御装
置4がX軸サーボモータ5及びY軸サーボモータ6に指
令した各軸位置、即ちワークに対する相対的なワイヤガ
イド位置の指令目標値と、ワイヤガイドの実際の相対的
位置に相当する、X軸サーボモータ5及びY軸サーボモ
ータ6で検出された軸位置との偏差が所定の許容値以内
にあるか否かを判別する。ワイヤガイドの実際の相対的
位置は、X軸サーボモータ5及びY軸サーボモータ6で
検出された軸位置と、ワイヤガイド10,11の位置の
検出値(本実施例ではワイヤガイド10,11は固定さ
れているので検出していないが)とによってもよい。 前記偏差が所定の許容値以内にあればサーボエラーに関
連するインポジションチェックは終了したとしてステッ
プS4に進み、一方、許容値以内になければ、許容値以
内になるまで本ステップを実行する。
【0019】〔S4〕放電制御回路7から供給される放
電電流量を表す信号に基づき、この電流量が所定の値以
下である状態が所定の時間、継続したか否かを判別する
。即ち、ステップS3のインポジションチェックを終了
した時点で放電電流は十分流れているから放電反発力が
働き、図3(a)のように、ワイヤ2は、たわんで、ワ
イヤガイド3a,3bを結ぶ直線位置とは、ずれている
。一方、こうした十分な放電電流が流れていれば、ワー
ク1の未加工部分1aに対して溶融が進むが、ワイヤ2
にはワイヤ送り用ローラ14から張力がかけらえている
ので、溶融した分だけワイヤ2はワーク1の未加工部分
1aに近づき、さらに未加工部分1aの溶融が進むとい
ったことが繰り返されて、次第にワイヤ2のたわみはな
くなり、図3(b)のようになる。図3(b)のように
なっても放電電流が十分流れているからワーク1の未加
工部分1aに対して溶融が進むが、今度はワイヤ2がワ
ーク1の未加工部分1a方向に進むことはないため、ワ
イヤ2とワーク1との間に隙間が拡がり、この隙間のた
めに放電電流が減少する。本発明は、このようなワイヤ
のたわみがなくなるときに放電電流が減少するという現
象に着目したものである。なお、本ステップでは、放電
電流量の一時的な減少であって、ワイヤのたわみの解消
ではないにもかかわらず、ワイヤのたわみが解消したと
誤判断することを防ぐために、放電電流の減少状態が所
定時間継続することを更に判断条件として付加している
。また、上記説明では放電電流量が所定の値以下になる
ことを判断条件としているが、放電電流はパルス性のも
のであるので、ここで言う放電電流とは放電電流パルス
のオン期間の振幅を指すものである。
【0020】ステップS4において、放電電流量が所定
の値以下である状態が所定の時間、継続したならば、ワ
イヤ2のたわみがなくなっていると判断してステップS
5に進み、一方、放電電流量が所定の値以下でないか、
放電電流量が所定の値以下になっても所定の時間、継続
しないならば、本ステップの実行を繰り返す。〔S5〕
次のブロックの実行に移行する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、サーボ
エラーによるワイヤの指令目標値と実際値とのずれのイ
ンポジションチェックを行った後に、さらに放電電流の
減少を確認することにより、放電反発力によるワイヤの
たわみがなくなったことを確認するので、インポジショ
ンチェック時のワイヤガイドとワイヤとの位置のずれは
解消する。従って、ファーストカットのときには、コー
ナでの内側への加工経路の偏りがなくなり、また、セカ
ンドカット以降のカットのときには、加工時間の延長が
なくなり、ワイヤ切れが防止され、無用な後退が回避さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるワイヤカット放電加工機で
実行されるインポジションチェックの処理手順のフロー
チャートを示す図である。
【図2】ワイヤカット放電加工機の概略構成図である。
【図3】放電反発力を受けたワイヤの遅れ(たわみ)の
状態を示す側面図である。
【図4】従来の、ワークをワイヤで切断する状態を示す
平面図である。
【図5】放電反発力の相違によるワイヤの遅れ(たわみ
)量の相違を示す平面図である。
【図6】従来の、セカンドカット以降のカットの加工経
路を示す平面図である。
【符号の説明】
4  数値制御装置 5  X軸サーボモータ 6  Y軸サーボモータ 7  放電制御回路 9  ワーク 10  上部ワイヤガイド 11  下部ワイヤガイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ワイヤカット放電加工機で、ワークに
    対するワイヤガイド位置が指令目標値の許容範囲に入っ
    たことを確認するワイヤカット放電加工機のインポジシ
    ョンチェック方法において、サーボエラーに起因して発
    生する、前記ワイヤガイド位置の指令目標値と実際値と
    のずれに関するインポジションチェックを行い、その後
    、ワイヤの放電反発力に起因して発生する、ワイヤ位置
    と前記ワイヤガイド位置とのずれに関するインポジショ
    ンチェックを行うことを特徴とするワイヤカット放電加
    工機のインポジションチェック方法。
  2. 【請求項2】  前記放電反発力に起因したずれに関す
    るインポジションチェックは、放電電流が所定の電流値
    以下に低下したとき、前記ワイヤ位置と前記ワイヤガイ
    ド位置とが略一致したと判断することを特徴とする請求
    項1記載のワイヤカット放電加工機のインポジションチ
    ェック方法。
  3. 【請求項3】  前記放電反発力に起因したずれに関す
    るインポジションチェックは、放電電流が所定の電流値
    以下に低下した状態が所定時間継続したとき、前記ワイ
    ヤ位置と前記ワイヤガイド位置とが略一致したと判断す
    ることを特徴とする請求項1記載のワイヤカット放電加
    工機のインポジションチェック方法。
JP13565691A 1991-05-10 1991-05-10 ワイヤカット放電加工機のインポジションチェック方法 Pending JPH04336917A (ja)

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