JPH03121722A - ワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法 - Google Patents
ワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法Info
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- JPH03121722A JPH03121722A JP25982289A JP25982289A JPH03121722A JP H03121722 A JPH03121722 A JP H03121722A JP 25982289 A JP25982289 A JP 25982289A JP 25982289 A JP25982289 A JP 25982289A JP H03121722 A JPH03121722 A JP H03121722A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/20—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
-
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/06—Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
- B23H7/065—Electric circuits specially adapted therefor
-
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
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- B23H2600/10—Switching of machining conditions during machining
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法に
関し、特に加工回数毎の加工条件を自動設定する加工条
件設定方法に関する。
関し、特に加工回数毎の加工条件を自動設定する加工条
件設定方法に関する。
ワイヤカット放電加工機はワークとワイヤとの間にパル
ス的放電を発生させ、ワークの一部を溶解し、この溶解
した部分をノズルから加工液を噴射して吹き飛ばしてい
き、これを加工通路に沿って連続動作させてワークを所
望の形状に仕上げるものである。
ス的放電を発生させ、ワークの一部を溶解し、この溶解
した部分をノズルから加工液を噴射して吹き飛ばしてい
き、これを加工通路に沿って連続動作させてワークを所
望の形状に仕上げるものである。
一方、−回の加工で加工精度が満たされない場合には同
一加工通路の加工が複数回繰り返される。
一加工通路の加工が複数回繰り返される。
すなわち、加工工程をファーストカット、セカンドカッ
ト、サードカット、フォースカット等に分割し、各加工
工程毎に加工電源電圧(無負荷電圧)、放電電流のオン
時間、オフ時間、加工速度等の加工条件を少しずつ変化
させながら加工を行うことによって加工精度を高めてい
る。
ト、サードカット、フォースカット等に分割し、各加工
工程毎に加工電源電圧(無負荷電圧)、放電電流のオン
時間、オフ時間、加工速度等の加工条件を少しずつ変化
させながら加工を行うことによって加工精度を高めてい
る。
しかし、このような複数工程からなる加工の加工条件を
設定するには相当の経験を必要とし、放電加工に習熟し
ている者でないと最適な値に設定することはできず、こ
の結果、加工回数を増やしても希望通りの精度が得られ
ないことがある。
設定するには相当の経験を必要とし、放電加工に習熟し
ている者でないと最適な値に設定することはできず、こ
の結果、加工回数を増やしても希望通りの精度が得られ
ないことがある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、加
工回数毎の加工条件を最適な値に自動設定するワイヤカ
ット放電加工機の加工条件設定方法を提供することを目
的とする。
工回数毎の加工条件を最適な値に自動設定するワイヤカ
ット放電加工機の加工条件設定方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、同一加工通路を
複数回繰り返す加工の加工条件を設定するワイヤカット
放電加工機の加工条件設定方法において、少なくとも加
工画数別に加工条件をそれぞれ定義した加工条件テーブ
ルを設け、前記加工条件テーブルより、指令された加工
回数に対応する特定の加工条件を呼び出し、前記特定の
加工条件を実加工条件として設定することを特徴とする
ワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法が提供され
る。
複数回繰り返す加工の加工条件を設定するワイヤカット
放電加工機の加工条件設定方法において、少なくとも加
工画数別に加工条件をそれぞれ定義した加工条件テーブ
ルを設け、前記加工条件テーブルより、指令された加工
回数に対応する特定の加工条件を呼び出し、前記特定の
加工条件を実加工条件として設定することを特徴とする
ワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法が提供され
る。
制御装置内には加工画数別に加工条件を定義した加工条
件テーブルが格納されており、例えばNCプログラムか
ら加工回数を指令することによって、加工条件テーブル
の中の該当する加工条件が呼び出されて、その値に自動
設定される。
件テーブルが格納されており、例えばNCプログラムか
ら加工回数を指令することによって、加工条件テーブル
の中の該当する加工条件が呼び出されて、その値に自動
設定される。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明を実施するためのワイヤカット放電加工
機の概略構成図である。図において、NCプログラム1
から加工形状、加工条件等の加工指令が数値制御装置2
に入力される。数値制御装置2は全体の動作を制御する
プロセッサ21、システムプログラムの格納されたRO
M22、−時的なデータを記憶するRAM23及び加工
条件テーブル、各種のパラメータが格納された不揮発性
メモリ24等より構成されている。そして、NCプログ
ラム1を解読し、移動制御信号を出力してX軸サーボモ
ータ3及びY軸サーボモータ4を駆動すると共に、放電
制御回路15に所定の放電制御信号を与える。なお、数
値制御装置2にはキーボード25及び表示装置26が接
続され、これらを用いて各種のデータが対話形式で人力
され、また後述する自動設定された加工条件等が表示装
置26の画面に表示される。
機の概略構成図である。図において、NCプログラム1
から加工形状、加工条件等の加工指令が数値制御装置2
に入力される。数値制御装置2は全体の動作を制御する
プロセッサ21、システムプログラムの格納されたRO
M22、−時的なデータを記憶するRAM23及び加工
条件テーブル、各種のパラメータが格納された不揮発性
メモリ24等より構成されている。そして、NCプログ
ラム1を解読し、移動制御信号を出力してX軸サーボモ
ータ3及びY軸サーボモータ4を駆動すると共に、放電
制御回路15に所定の放電制御信号を与える。なお、数
値制御装置2にはキーボード25及び表示装置26が接
続され、これらを用いて各種のデータが対話形式で人力
され、また後述する自動設定された加工条件等が表示装
置26の画面に表示される。
XYテーブル5はX軸サーボモータ3及びY軸サーボモ
ータ4によって直交2軸方向の所定位置に移動される。
ータ4によって直交2軸方向の所定位置に移動される。
このXYテーブル5には導電性の材料からなるワーク6
が設置される。
が設置される。
XYテーブル5及びワーク6の上下にはワイヤを保持す
る上部ワイヤガイド7及び下部ワイヤガイド10が設け
られる。これら上下のワイヤガイドはワイヤをワーク6
に対して正確に位置決めするためのものである。ワイヤ
は送りだしり−ル9から連続的に送出され、ブレーキ8
及び上部ワイヤガイド7を介してワーク6に達する。ワ
ーク6を通過したワイヤはXYテーブル5を通過後、下
部ワイヤガイド10及びワイヤ送り用ローラ11を介し
てワイヤ巻き取りリール(ワイヤ回収箱)12に収納さ
れる。
る上部ワイヤガイド7及び下部ワイヤガイド10が設け
られる。これら上下のワイヤガイドはワイヤをワーク6
に対して正確に位置決めするためのものである。ワイヤ
は送りだしり−ル9から連続的に送出され、ブレーキ8
及び上部ワイヤガイド7を介してワーク6に達する。ワ
ーク6を通過したワイヤはXYテーブル5を通過後、下
部ワイヤガイド10及びワイヤ送り用ローラ11を介し
てワイヤ巻き取りリール(ワイヤ回収箱)12に収納さ
れる。
加工電源14の一方の端子は上部ワイヤガイド7とブレ
ーキ8との間に設けられた給電子13を介してワイヤに
電気的に接続され、他端は放電制御回路15を介してワ
ーク6に接続されている。
ーキ8との間に設けられた給電子13を介してワイヤに
電気的に接続され、他端は放電制御回路15を介してワ
ーク6に接続されている。
放電制御回路15は無負荷電圧、放電電流のオン時間、
オフ時間等を、数値制御装置2より与えられた放電制御
信号に従って制御する。
オフ時間等を、数値制御装置2より与えられた放電制御
信号に従って制御する。
加工液処理槽16はタンク、濾過装置及びイオン交換器
等で構成され、噴射ノズル17からワーク6の加工部分
に加工液を注水する。
等で構成され、噴射ノズル17からワーク6の加工部分
に加工液を注水する。
以上のように、数値制御装置2の各制御信号に基づいて
xYテーブル5を移動し、噴射ノズル17から加工液を
注水しながらワイヤを送行させ、ワイヤとワーク6との
間で間欠放電を行う。間欠放電を行うとワーク6の表面
が気化、溶融し、ワーク6は所望の形状に加工される。
xYテーブル5を移動し、噴射ノズル17から加工液を
注水しながらワイヤを送行させ、ワイヤとワーク6との
間で間欠放電を行う。間欠放電を行うとワーク6の表面
が気化、溶融し、ワーク6は所望の形状に加工される。
第3図は本発明の一実施例における加工条件テーブルを
模式的に表した図である。図において、加工条件30に
は例えば材質345C,板厚25mm、ワイヤ径0.2
mmφ、全加工回数4回の場合について、各加工回数別
にそれぞれ所定の加工条件が定義されている。すなわち
、ファーストカットでは無負荷電圧V1、放電電流のオ
ン時間To、11、オフ時間T。、Fl、送り速度F1
の加工条件31が定義され、同様にしてセカンドカット
、サードカット及びフォースカットについてもそれぞれ
加工特性に基づいて算出した最適な加工条件32.33
及び34が定義されている。この加工条件テーブル30
は前述した不揮発性メモリ24に格納されている。
模式的に表した図である。図において、加工条件30に
は例えば材質345C,板厚25mm、ワイヤ径0.2
mmφ、全加工回数4回の場合について、各加工回数別
にそれぞれ所定の加工条件が定義されている。すなわち
、ファーストカットでは無負荷電圧V1、放電電流のオ
ン時間To、11、オフ時間T。、Fl、送り速度F1
の加工条件31が定義され、同様にしてセカンドカット
、サードカット及びフォースカットについてもそれぞれ
加工特性に基づいて算出した最適な加工条件32.33
及び34が定義されている。この加工条件テーブル30
は前述した不揮発性メモリ24に格納されている。
第4図はNCプログラムの一例を示した図である。図に
おいて、NCプログラム1には加工通路指令40の後に
、加工条件呼び出し指令41.42.43及び44が書
き込まれている。加工条件呼び出し指令41のrM14
」は加工条件設定指令コード、r Q Jは加工回数指
令コードであり、「4」は全加工回数、「1」はファー
ストカットを意味する。加工条件呼び出し指令42.4
3及び44の各記号も同様である。
おいて、NCプログラム1には加工通路指令40の後に
、加工条件呼び出し指令41.42.43及び44が書
き込まれている。加工条件呼び出し指令41のrM14
」は加工条件設定指令コード、r Q Jは加工回数指
令コードであり、「4」は全加工回数、「1」はファー
ストカットを意味する。加工条件呼び出し指令42.4
3及び44の各記号も同様である。
加工条件呼び出し指令41が実行されると上述した加工
条件テーブル30から加工条件31が呼び出されて実加
工条件として設定されて表示装置の画面に表示されると
共に、数値制御装置2からこの加工条件に基づいた放電
制御信号、移動制御信号が出力され、加工通路指令40
の指令通路に沿ってファーストカットの加工が行われる
。
条件テーブル30から加工条件31が呼び出されて実加
工条件として設定されて表示装置の画面に表示されると
共に、数値制御装置2からこの加工条件に基づいた放電
制御信号、移動制御信号が出力され、加工通路指令40
の指令通路に沿ってファーストカットの加工が行われる
。
第5図に加工条件設定画面を示す。図において、表示画
面60には材質345C1板厚25mm、ワイヤ径Q、
2mmφ、全加工回数4回の加工におけるファーストカ
ットであることを示す表示、及び自動設定された加工条
件が表示されている。
面60には材質345C1板厚25mm、ワイヤ径Q、
2mmφ、全加工回数4回の加工におけるファーストカ
ットであることを示す表示、及び自動設定された加工条
件が表示されている。
第4図に戻って説明する。ファーストカットが終了する
と、次に加工条件呼び出し指令42が実行され、加工条
件テーブル30の加工条件32が呼び出されて実加工条
件として設定されてセカンドカットが行われる。以下同
様にして、加工条件呼び出し指令43.44が順次実行
されて、サードカット、フォースカットが行われる。
と、次に加工条件呼び出し指令42が実行され、加工条
件テーブル30の加工条件32が呼び出されて実加工条
件として設定されてセカンドカットが行われる。以下同
様にして、加工条件呼び出し指令43.44が順次実行
されて、サードカット、フォースカットが行われる。
第1図は数値制御装置2のNCプログラム実行時の処理
のフローチャートである。図において、Sに続く数値は
ステップ番号を示す。
のフローチャートである。図において、Sに続く数値は
ステップ番号を示す。
[S1]NCプログラムを解読する。
〔S2〕加工条件呼び出し指令が指令されたかどうかを
判断し、指令された場合はS3へ、指令されていない場
合はS5へいく。
判断し、指令された場合はS3へ、指令されていない場
合はS5へいく。
〔S3〕指令された加工回数の加工条件を加工条件テー
ブルから呼び出し、実加工条件として設定する。
ブルから呼び出し、実加工条件として設定する。
〔S4〕設定された加工条件を加工条件設定画面に表示
する。
する。
〔S5〕設定された加工条件に基づいて放電制御信号及
び移動制御信号を出力して加工を行う。
び移動制御信号を出力して加工を行う。
〔S6〕加工終了かどうかを判断し、終了していなけれ
ばSlへ戻る。
ばSlへ戻る。
なお、加工回数の指令はNCプログラム以外にも、例え
ばキーボードを用いて対話形式で人力することもできる
。また、上記のフローチャートのように加工条件が自動
設定されて画面に表示されるとすぐに加工を開始するの
ではなく、加工の前に、−旦画面に表示された加工条件
の修正を行うステップを挿入しても良い。
ばキーボードを用いて対話形式で人力することもできる
。また、上記のフローチャートのように加工条件が自動
設定されて画面に表示されるとすぐに加工を開始するの
ではなく、加工の前に、−旦画面に表示された加工条件
の修正を行うステップを挿入しても良い。
以上説明したように本発明では、加工回数別に加工条件
を定義した加工条件テーブルを設け、この中から指令さ
れた加工回数に対応する加工条件を呼び出して実加工条
件として自動設定するので、同一加工通路を複数回繰り
返す加工の加工条件設定が容易となり、オペレータの習
熟度によらず短時間で高精度の加工が可能になる。
を定義した加工条件テーブルを設け、この中から指令さ
れた加工回数に対応する加工条件を呼び出して実加工条
件として自動設定するので、同一加工通路を複数回繰り
返す加工の加工条件設定が容易となり、オペレータの習
熟度によらず短時間で高精度の加工が可能になる。
第1図は本発明の一実施例の加工条件設定方法のフロー
チャート、 第2図は本発明を実施するためのワイヤカット放電加工
機の概略構成図、 第3図は本発明の一実施例における加工条件テーブルの
模式図、 第4図は本発明の一実施例におけるNCプログラムを示
した図、 第5図は本発明の一実施例における表示画面を示した図
である。 15 ・・・・・・・・ ・放電制御回路21・−・・
−・・−・プロセッサ 24・ ・″・・・不揮発性メモリ 25−・・・・・・キーボード 26 ・・・・・・・・−表示装置 30−・・・・−・加工条件テーブル
チャート、 第2図は本発明を実施するためのワイヤカット放電加工
機の概略構成図、 第3図は本発明の一実施例における加工条件テーブルの
模式図、 第4図は本発明の一実施例におけるNCプログラムを示
した図、 第5図は本発明の一実施例における表示画面を示した図
である。 15 ・・・・・・・・ ・放電制御回路21・−・・
−・・−・プロセッサ 24・ ・″・・・不揮発性メモリ 25−・・・・・・キーボード 26 ・・・・・・・・−表示装置 30−・・・・−・加工条件テーブル
Claims (4)
- (1)同一加工通路を複数回繰り返す加工の加工条件を
設定するワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法に
おいて、 少なくとも加工回数別に加工条件をそれぞれ定義した加
工条件テーブルを設け、 前記加工条件テーブルより、指令された加工回数に対応
する特定の加工条件を呼び出し、前記特定の加工条件を
実加工条件として設定することを特徴とするワイヤカッ
ト放電加工機の加工条件設定方法。 - (2)前記加工回数の指令はNCプログラムによって行
われることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のワ
イヤカット放電加工機の加工条件設定方法。 - (3)前記加工回数の指令は対話形式で行われることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のワイヤカット放
電加工機の加工条件設定方法。 - (4)前記実加工条件として設定された特定の加工条件
を表示画面に表示することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のワイヤカット放電加工機の加工条件設定方
法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25982289A JPH03121722A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | ワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法 |
PCT/JP1990/001224 WO1991004821A1 (en) | 1989-10-04 | 1990-09-21 | Machining condition setting method for wire cut discharge machine |
EP19900913887 EP0446368A4 (en) | 1989-10-04 | 1990-09-21 | Machining condition setting method for wire cut discharge machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25982289A JPH03121722A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | ワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121722A true JPH03121722A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17339477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25982289A Pending JPH03121722A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | ワイヤカット放電加工機の加工条件設定方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0446368A4 (ja) |
JP (1) | JPH03121722A (ja) |
WO (1) | WO1991004821A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11554433B2 (en) * | 2019-09-27 | 2023-01-17 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Methods and systems for wire electric discharge machining and validation of parts |
US11579582B2 (en) | 2019-09-27 | 2023-02-14 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Methods and systems for wire electric discharge machining and validation of parts |
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---|---|---|---|---|
KR950010256B1 (ko) * | 1991-07-12 | 1995-09-12 | 미쯔비시덴끼 가부시끼가이샤 | 방전 가공 방법 및 그의 장치 |
JP3231521B2 (ja) * | 1993-10-21 | 2001-11-26 | 株式会社ソディック | 放電加工の加工設定データ決定装置と方法 |
US6721621B1 (en) * | 1998-05-13 | 2004-04-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerical controller for wire electrical discharge machine |
GB2452496A (en) * | 2007-09-05 | 2009-03-11 | Geoffrey John Cook | EDM machine attachment and method for machining winkle or tunnel gates in injection mould tools |
EP2322305A1 (de) * | 2009-11-12 | 2011-05-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Funkenerosives Schneiden mit dicker ablaufender Drahtelektrode |
JP5937564B2 (ja) * | 2013-11-07 | 2016-06-22 | ファナック株式会社 | 加工条件選択機能を備えたワイヤ放電加工機 |
JP2016049578A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | ファナック株式会社 | 加工情報の管理機能を有するワイヤカット放電加工機 |
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JPS57102724A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-25 | Fanuc Ltd | Wire cut electrical discharge machining system |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR920006654B1 (ko) * | 1986-10-24 | 1992-08-14 | 미쓰비시덴기 가부시기가이샤 | 와이어 커트 방전 가공기 |
JPS6464723A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-10 | Amada Co Ltd | Automatic selecting device for machining condition of wire-cut electric discharge machine |
JPH0253526A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Hoden Seimitsu Kako Kenkyusho Ltd | ワイヤカット放電加工機 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP25982289A patent/JPH03121722A/ja active Pending
-
1990
- 1990-09-21 WO PCT/JP1990/001224 patent/WO1991004821A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1990-09-21 EP EP19900913887 patent/EP0446368A4/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57102724A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-25 | Fanuc Ltd | Wire cut electrical discharge machining system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11554433B2 (en) * | 2019-09-27 | 2023-01-17 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Methods and systems for wire electric discharge machining and validation of parts |
US11579582B2 (en) | 2019-09-27 | 2023-02-14 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Methods and systems for wire electric discharge machining and validation of parts |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0446368A4 (en) | 1992-07-22 |
WO1991004821A1 (en) | 1991-04-18 |
EP0446368A1 (en) | 1991-09-18 |
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