JPH04335811A - 移動農機における無段変速装置 - Google Patents
移動農機における無段変速装置Info
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- JPH04335811A JPH04335811A JP13599991A JP13599991A JPH04335811A JP H04335811 A JPH04335811 A JP H04335811A JP 13599991 A JP13599991 A JP 13599991A JP 13599991 A JP13599991 A JP 13599991A JP H04335811 A JPH04335811 A JP H04335811A
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- shaft
- drive
- gear
- pulley
- belt
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 69
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 8
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 6
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 6
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 6
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用田植機等の移動農
機に係り、詳しくはエンジンの回転をミッションケース
内のミッションに伝達するベルト式無段変速装置の構造
に関する。
機に係り、詳しくはエンジンの回転をミッションケース
内のミッションに伝達するベルト式無段変速装置の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用田植機は、エンジンからの
動力を多段プーリ装置を介してミッションケース内のミ
ッションに伝達し、更に該ミッションにて適宜変速して
走行車輪及びプランタ軸に伝達している。
動力を多段プーリ装置を介してミッションケース内のミ
ッションに伝達し、更に該ミッションにて適宜変速して
走行車輪及びプランタ軸に伝達している。
【0003】該動力伝達装置は、多段プーリ装置を介し
てミッションに伝達しているため、ダブルテンションク
ラッチにより高・低2段の変速をミッションに伝達する
だけで、圃場条件等に応じたきめ細かい植付け制御を行
うことが困難である。
てミッションに伝達しているため、ダブルテンションク
ラッチにより高・低2段の変速をミッションに伝達する
だけで、圃場条件等に応じたきめ細かい植付け制御を行
うことが困難である。
【0004】そこで、エンジンからの動力をベルト式無
段変速装置を介して伝達することが考えられるが、一般
に、該ベルト式無段変速装置は、駆動側のプーリをカム
等の調節装置によりその有効径を調節し、従動側のプー
リは、その可動シーブをスプリングに基づき固定シーブ
に向けて押圧することにより、駆動プーリの有効径に対
応してその有効径を自動追従している。
段変速装置を介して伝達することが考えられるが、一般
に、該ベルト式無段変速装置は、駆動側のプーリをカム
等の調節装置によりその有効径を調節し、従動側のプー
リは、その可動シーブをスプリングに基づき固定シーブ
に向けて押圧することにより、駆動プーリの有効径に対
応してその有効径を自動追従している。
【0005】該ベルト式無段変速装置は、従動側プーリ
のスプリングに抗して駆動側プーリの調節を行う必要が
あり、このため無段変速装置の操作荷重が重くなってし
まう。更に、該無段変速装置は、スプリングと並設して
メインクラッチを設置するのが一般的であり、この場合
、従動側プーリの主軸基端側、即ちミッションケースと
固定シーブとの間に広い設置スペースが必要となり、無
段変速装置をミッションケースから大幅に突出して配置
する必要がある。
のスプリングに抗して駆動側プーリの調節を行う必要が
あり、このため無段変速装置の操作荷重が重くなってし
まう。更に、該無段変速装置は、スプリングと並設して
メインクラッチを設置するのが一般的であり、この場合
、従動側プーリの主軸基端側、即ちミッションケースと
固定シーブとの間に広い設置スペースが必要となり、無
段変速装置をミッションケースから大幅に突出して配置
する必要がある。
【0006】また、ベルト式無段変速装置として、駆動
側プーリ及び従動側プーリの両方にカム等の調節装置を
配置したもの(ダブルカム方式)も案出されている。
側プーリ及び従動側プーリの両方にカム等の調節装置を
配置したもの(ダブルカム方式)も案出されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】該ダブルカム方式の無
段変速装置は、スプリングに抗して調節装置を調節する
必要がなく、変速操作力は軽くて足りるが、従動側プー
リの基端側に、ベアリングを介してローラ部材及びカム
部材からなる調節装置を配置する関係上、従動側プーリ
を、ミッションケースから大きく突出して配置する必要
がある。
段変速装置は、スプリングに抗して調節装置を調節する
必要がなく、変速操作力は軽くて足りるが、従動側プー
リの基端側に、ベアリングを介してローラ部材及びカム
部材からなる調節装置を配置する関係上、従動側プーリ
を、ミッションケースから大きく突出して配置する必要
がある。
【0008】このため、従動側プーリが、前輪の回動範
囲と干渉する虞れを生じ、旋回半径を小径化に逆向して
しまう虞れがあり、またミッションケースから突出して
従動プーリを支持する主軸の突出長さが長くなり、主軸
強度及びその支持強度を高める必要があり、コストダウ
ン化及びコンパクト化を防げる原因になっている。
囲と干渉する虞れを生じ、旋回半径を小径化に逆向して
しまう虞れがあり、またミッションケースから突出して
従動プーリを支持する主軸の突出長さが長くなり、主軸
強度及びその支持強度を高める必要があり、コストダウ
ン化及びコンパクト化を防げる原因になっている。
【0009】そこで、本発明は、従動側プーリにおける
調節装置の軸方向寸法を短縮化し、もって上述課題を解
決した移動農機における無段変速装置を提供することを
目的とするものである。
調節装置の軸方向寸法を短縮化し、もって上述課題を解
決した移動農機における無段変速装置を提供することを
目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、エンジン(1)からの動力を
ベルト式無段変速装置(2)を介してミッションケース
(3)内のギヤ伝動装置(G)に伝達してなる移動農機
(P)において、前記ベルト式無段変速装置(2)が、
駆動軸(5)の基端側に固定されている固定シーブ(6
a)及び該駆動軸の先端側に摺動のみ自在に支持されて
いる可動シーブ(6b)からなる駆動側プーリ(6)と
、前記ミッションケース(3)から突出している主軸(
A)の先端側に固定されている固定シーブ(9a)及び
該主軸の基端側に摺動のみ自在に支持されている可動シ
ーブ(9b)からなる従動側プーリ(9)と、これら駆
動側プーリ及び従動側プーリに巻掛けられている無端ベ
ルト(10)と、を備え、前記駆動軸(5)の先端部に
、相対回転し得るカム部材(11)及びローラ部材(1
2)からなり、前記可動シーブ(6b)を軸方向に調節
し得る駆動側調節装置(13)を配設し、前記主軸(A
)の基端部に、前記ミッションケース(3)に一体に形
成されたカム部(3a)及び前記駆動側調節装置におけ
るカム部材及びローラ部材の内の可動側部材(11)に
連結して回動するローラ部材(15)からなり、前記可
動シーブ(9b)を軸方向に調節し得る従動側調節装置
(16)を配設したことを特徴とする。
みなされたものであって、エンジン(1)からの動力を
ベルト式無段変速装置(2)を介してミッションケース
(3)内のギヤ伝動装置(G)に伝達してなる移動農機
(P)において、前記ベルト式無段変速装置(2)が、
駆動軸(5)の基端側に固定されている固定シーブ(6
a)及び該駆動軸の先端側に摺動のみ自在に支持されて
いる可動シーブ(6b)からなる駆動側プーリ(6)と
、前記ミッションケース(3)から突出している主軸(
A)の先端側に固定されている固定シーブ(9a)及び
該主軸の基端側に摺動のみ自在に支持されている可動シ
ーブ(9b)からなる従動側プーリ(9)と、これら駆
動側プーリ及び従動側プーリに巻掛けられている無端ベ
ルト(10)と、を備え、前記駆動軸(5)の先端部に
、相対回転し得るカム部材(11)及びローラ部材(1
2)からなり、前記可動シーブ(6b)を軸方向に調節
し得る駆動側調節装置(13)を配設し、前記主軸(A
)の基端部に、前記ミッションケース(3)に一体に形
成されたカム部(3a)及び前記駆動側調節装置におけ
るカム部材及びローラ部材の内の可動側部材(11)に
連結して回動するローラ部材(15)からなり、前記可
動シーブ(9b)を軸方向に調節し得る従動側調節装置
(16)を配設したことを特徴とする。
【0011】
【作用】以上構成に基づき、エンジン(1)からの回転
は、駆動軸(5)から駆動側プーリ(6)に伝達され、
更にベルト(10)を介して従動側プーリ(9)に伝達
され、そして主軸(7)からミッションケース(3)内
のギヤ伝達装置(G)に伝達されて、走行車輪及びプラ
ンタ等の作業部を駆動する。この際、オペレータが操作
レバー(65)を操作することにより、駆動側調節装置
(13)が適宜調節され、駆動側可動シーブ(6b)を
軸方向に移動すると共に、従動側のローラ部材(15)
が、ミッションケース(3)に一体成形されたカム部(
3a)に対して相対回転し、従動側可動シーブ(9b)
を軸方向に移動し、これによりベルト式無段変速装置(
2)が適宜変速される。
は、駆動軸(5)から駆動側プーリ(6)に伝達され、
更にベルト(10)を介して従動側プーリ(9)に伝達
され、そして主軸(7)からミッションケース(3)内
のギヤ伝達装置(G)に伝達されて、走行車輪及びプラ
ンタ等の作業部を駆動する。この際、オペレータが操作
レバー(65)を操作することにより、駆動側調節装置
(13)が適宜調節され、駆動側可動シーブ(6b)を
軸方向に移動すると共に、従動側のローラ部材(15)
が、ミッションケース(3)に一体成形されたカム部(
3a)に対して相対回転し、従動側可動シーブ(9b)
を軸方向に移動し、これによりベルト式無段変速装置(
2)が適宜変速される。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
従動側調節装置(16)のカム部(3a)をミッション
ケース(3)に一体成形して構成したので、特別なカム
部材及びそれを固定するための特別な部材を必要とせず
、構成を簡単にできると共に、コンパクト特に軸方向コ
ンパクトに構成でき、従動側プーリ(9)のミッション
ケース(3)からの突出量を大幅に減少することができ
る。これにより、ベルト式無段変速装置(2)を採用し
て、きめ細かい変速制御が可能となるものでありながら
、該変速装置が他の可動部材と干渉する虞れをなくして
、旋回半径を制限する等の不具合を防止でき、かつ主軸
(A)が長尺化することにより強度上の不利を解消して
、コストダウンも図ることができる。
従動側調節装置(16)のカム部(3a)をミッション
ケース(3)に一体成形して構成したので、特別なカム
部材及びそれを固定するための特別な部材を必要とせず
、構成を簡単にできると共に、コンパクト特に軸方向コ
ンパクトに構成でき、従動側プーリ(9)のミッション
ケース(3)からの突出量を大幅に減少することができ
る。これにより、ベルト式無段変速装置(2)を採用し
て、きめ細かい変速制御が可能となるものでありながら
、該変速装置が他の可動部材と干渉する虞れをなくして
、旋回半径を制限する等の不具合を防止でき、かつ主軸
(A)が長尺化することにより強度上の不利を解消して
、コストダウンも図ることができる。
【0013】更に、従動側調節装置(16)の配置スペ
ースを利用して、エンジン(1)と駆動側プーリ(6)
との間に油圧駆動用プーリ(7)等の他の回転伝達用プ
ーリを配置することが可能となり、こみ入った移動農機
(P)における駆動部分のスペースを有効に活用するこ
とができる。
ースを利用して、エンジン(1)と駆動側プーリ(6)
との間に油圧駆動用プーリ(7)等の他の回転伝達用プ
ーリを配置することが可能となり、こみ入った移動農機
(P)における駆動部分のスペースを有効に活用するこ
とができる。
【0014】なお、上述したカッコ内の符号は、図面と
対照するためのものであるが、何等本発明の構成を限定
するものではない。
対照するためのものであるが、何等本発明の構成を限定
するものではない。
【0015】
【実施例】以下、図面に沿って本発明による実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0016】乗用田植機Pは、図4ないし図6に示すよ
うに、エンジン1、ミッションケース3及びフレーム1
7等よりなる機体19を有しており、この機体19の後
方には昇降リンク20を介して田植装置21が支持され
ており、この田植装置21の下部にはプランタ22が取
付けられると共に、フロート23が取付けられている。 また、ミッションケース3は両側にアクスルハウジング
25a,25bが突設されており、この横アクスルハウ
ジング25a,25bに、下方に向いて(少し斜め前外
方)縦アクスルハウジング26a,26bが固定されて
いる。そして、この縦アクスルハウジング26a,26
bは弾性的に伸縮できると共に、下端に前輪27,27
を軸支している。また、ミッションケース3の下部後端
からドライブシャフト29がフレーム17の下面に沿っ
て後方に延設され、このドライブシャフト29がリヤア
クスルハウジング30に連結されている。そして、この
リヤアクスルハウジング30の両端部にリヤミッション
31a,31bが設けられており、このリヤミッション
に水田車輪からなる後輪32,32が軸支されている。 なお、このリヤアクスルハウジング30内にはクラッチ
及びブレーキが設けられており、後輪32,32には、
左右独立して動力が断・接されると共に、ブレーキが掛
けられるようになっている。また、ミッションケース3
の上部後端からPTO軸33が後方に延設され、プロペ
ラシャフト35を介して、プランタ22等にミッション
ケース3内のギヤ伝導装置G(図3参照)からの動力が
伝達されるようになっている。
うに、エンジン1、ミッションケース3及びフレーム1
7等よりなる機体19を有しており、この機体19の後
方には昇降リンク20を介して田植装置21が支持され
ており、この田植装置21の下部にはプランタ22が取
付けられると共に、フロート23が取付けられている。 また、ミッションケース3は両側にアクスルハウジング
25a,25bが突設されており、この横アクスルハウ
ジング25a,25bに、下方に向いて(少し斜め前外
方)縦アクスルハウジング26a,26bが固定されて
いる。そして、この縦アクスルハウジング26a,26
bは弾性的に伸縮できると共に、下端に前輪27,27
を軸支している。また、ミッションケース3の下部後端
からドライブシャフト29がフレーム17の下面に沿っ
て後方に延設され、このドライブシャフト29がリヤア
クスルハウジング30に連結されている。そして、この
リヤアクスルハウジング30の両端部にリヤミッション
31a,31bが設けられており、このリヤミッション
に水田車輪からなる後輪32,32が軸支されている。 なお、このリヤアクスルハウジング30内にはクラッチ
及びブレーキが設けられており、後輪32,32には、
左右独立して動力が断・接されると共に、ブレーキが掛
けられるようになっている。また、ミッションケース3
の上部後端からPTO軸33が後方に延設され、プロペ
ラシャフト35を介して、プランタ22等にミッション
ケース3内のギヤ伝導装置G(図3参照)からの動力が
伝達されるようになっている。
【0017】次に、図3に沿って、ミッションケース3
内のギヤ伝導装置Gについて説明すると、ミッションケ
ース3はほぼ中央で2分割され、ボルト・ナットにより
一体に組立てられている。主軸を形成する入力軸Aの右
側端はミッションケース3の外側に突出しており、従動
プーリ9が取付けられており、入力軸Aの中間部には、
カラー36が設けられ、このカラー36と左側ベアリン
グとにスリーブ37が軸方向移動を制止されて、入力軸
Aに軸支されており、このスリーブ37に転位ギヤ39
とギヤ40とが一体に設けられている。そして、入力軸
Aの右側部にスプライン等を介してクラッチケース41
が軸方向移動可能に取付けられており、このクラッチケ
ース41とスリーブ37との間に主クラッチ42が形成
されている。また、プランタ軸Dにスプライン等により
スリーブが固定されており、このスリーブの外周にスプ
ライン等によりギヤ45が軸方向摺動可能に取付けられ
ると共に、このスリーブの内側端にギヤ46が取付けら
れている。そして、プランタ軸Dの右側部にベベルギヤ
47がプランタ軸Dと相対回転可能に取付けられており
、このベベルギヤ47とプランタ軸Dとの間にトルクリ
ミッタ49が形成されている。なお、前記転位ギヤ39
はギヤ40よりも歯数が少なく形成されており、ギヤ4
5が転位ギヤ39またはギヤ40に噛み合うことにより
、ベベルギヤ47に対して株間変速が可能になっている
。また、このベベルギヤ47が前記PTO軸33に連結
されるようになっている。
内のギヤ伝導装置Gについて説明すると、ミッションケ
ース3はほぼ中央で2分割され、ボルト・ナットにより
一体に組立てられている。主軸を形成する入力軸Aの右
側端はミッションケース3の外側に突出しており、従動
プーリ9が取付けられており、入力軸Aの中間部には、
カラー36が設けられ、このカラー36と左側ベアリン
グとにスリーブ37が軸方向移動を制止されて、入力軸
Aに軸支されており、このスリーブ37に転位ギヤ39
とギヤ40とが一体に設けられている。そして、入力軸
Aの右側部にスプライン等を介してクラッチケース41
が軸方向移動可能に取付けられており、このクラッチケ
ース41とスリーブ37との間に主クラッチ42が形成
されている。また、プランタ軸Dにスプライン等により
スリーブが固定されており、このスリーブの外周にスプ
ライン等によりギヤ45が軸方向摺動可能に取付けられ
ると共に、このスリーブの内側端にギヤ46が取付けら
れている。そして、プランタ軸Dの右側部にベベルギヤ
47がプランタ軸Dと相対回転可能に取付けられており
、このベベルギヤ47とプランタ軸Dとの間にトルクリ
ミッタ49が形成されている。なお、前記転位ギヤ39
はギヤ40よりも歯数が少なく形成されており、ギヤ4
5が転位ギヤ39またはギヤ40に噛み合うことにより
、ベベルギヤ47に対して株間変速が可能になっている
。また、このベベルギヤ47が前記PTO軸33に連結
されるようになっている。
【0018】また、変速軸Bの右端部にはギヤ50が軸
方向摺動可能に取付けられ、右部にはギヤ51a,51
bを有する双子ギヤ51が軸方向摺動可能に取付けられ
ている。また、変速軸Cの左部には前記ドライブシャフ
ト29(図6参照)に連結するベベルギヤ52が固定さ
れており、変速軸Cの右部には、前記ギヤ51aに噛み
合うギヤ53aと、ギヤ51bに噛み合うギヤ53bと
が固定されている。そして、変速軸Cの中間部には、デ
ィファレンシャルギヤケース55に噛み合うギヤ56が
固定されている。また、このディファレンシャルギヤケ
ース55の両側には前記したアクスルハウジング25a
,25b等内のドライブシャフトを介して前輪27,2
7が駆動されるようになっている。
方向摺動可能に取付けられ、右部にはギヤ51a,51
bを有する双子ギヤ51が軸方向摺動可能に取付けられ
ている。また、変速軸Cの左部には前記ドライブシャフ
ト29(図6参照)に連結するベベルギヤ52が固定さ
れており、変速軸Cの右部には、前記ギヤ51aに噛み
合うギヤ53aと、ギヤ51bに噛み合うギヤ53bと
が固定されている。そして、変速軸Cの中間部には、デ
ィファレンシャルギヤケース55に噛み合うギヤ56が
固定されている。また、このディファレンシャルギヤケ
ース55の両側には前記したアクスルハウジング25a
,25b等内のドライブシャフトを介して前輪27,2
7が駆動されるようになっている。
【0019】次に、図1を参照してベルト式無段変速装
置2について説明すると、エンジン1の出力軸からなる
駆動軸5の基端部に油圧駆動用プーリ7が固定されてお
り、この油圧駆動用プーリ7の外側の駆動軸5に駆動側
プーリ6の固定シーブ6aが固定されている。そして、
この固定シーブ6aの外側の駆動軸5に可動シーブ6b
がキー等により、軸方向摺動自在に取付けられている。 また、可動シーブ6bのボス部に、ベアリング等を介し
て、回転自在に、カム部11aを有するカム部材11が
取付けられている。このカム11aは軸5を中心とする
円周面においてスパイラル状の複数のプロフィルを有す
るものであり、このカム11aのプロフィル上を転動す
る転動部材12がリング12aに、放射状に取付けられ
、このリング12aが固定シーブ6aのボス部外端に回
転自在に取付けられている。
置2について説明すると、エンジン1の出力軸からなる
駆動軸5の基端部に油圧駆動用プーリ7が固定されてお
り、この油圧駆動用プーリ7の外側の駆動軸5に駆動側
プーリ6の固定シーブ6aが固定されている。そして、
この固定シーブ6aの外側の駆動軸5に可動シーブ6b
がキー等により、軸方向摺動自在に取付けられている。 また、可動シーブ6bのボス部に、ベアリング等を介し
て、回転自在に、カム部11aを有するカム部材11が
取付けられている。このカム11aは軸5を中心とする
円周面においてスパイラル状の複数のプロフィルを有す
るものであり、このカム11aのプロフィル上を転動す
る転動部材12がリング12aに、放射状に取付けられ
、このリング12aが固定シーブ6aのボス部外端に回
転自在に取付けられている。
【0020】また、ミッションケース3の外側面に、入
力軸Aを中心とするカム部3a(形状は前記カム部11
aと同様)が突設されており、このカム部3aのプロフ
ィル上を転動する転動部材15がリング15aに放射状
に取付けられれている。そして、このリング15aが従
動側プーリ9の可動シーブ9b、ボス部に回転自在に取
付けられている。なお、可動シーブ9bはキー等により
入力軸Aに軸方向摺動自在に取付けられており、固定シ
ーブ9aは軸A端に固定されている。
力軸Aを中心とするカム部3a(形状は前記カム部11
aと同様)が突設されており、このカム部3aのプロフ
ィル上を転動する転動部材15がリング15aに放射状
に取付けられれている。そして、このリング15aが従
動側プーリ9の可動シーブ9b、ボス部に回転自在に取
付けられている。なお、可動シーブ9bはキー等により
入力軸Aに軸方向摺動自在に取付けられており、固定シ
ーブ9aは軸A端に固定されている。
【0021】また、カム部材11、転動部材12、リン
グ12a等により駆動側調節装置13が構成されており
、カム部3a、転動部材15、リング15a等により従
動側調節装置16が構成されている。また、駆動プーリ
6と従動側プーリ9とに無端ベルト10が張設されてい
る。
グ12a等により駆動側調節装置13が構成されており
、カム部3a、転動部材15、リング15a等により従
動側調節装置16が構成されている。また、駆動プーリ
6と従動側プーリ9とに無端ベルト10が張設されてい
る。
【0022】次に、ベルト式無段変速装置2の操作装置
18について、図2及び図1を参照して説明すると、図
1に示すカム部材11にアーム11b,11cが突設さ
れており、リング15aにアーム15bが突設されてい
て、更に、これ等アーム11bと15bとがリンク14
により連結されており、軸5及び軸Aとアーム11b,
15bとリンク14とによりほぼ平行四辺形が形成され
ている。そして、アーム12cの先端に枢支されたレバ
ー57の一端にはテンションプーリ59が軸支されてい
ると共に、他端には引張ばね60が取付けられており、
この引張ばね60の引張力により、テンションプーリ5
9を介して、無端ベルト10に張力を付与するようにな
っている。また、機体19に横方向を向いて設けられ軸
61に取付片62が軸支され、この取付片62に軸63
が設けられ、この軸63に作動片65aが軸支され、こ
の作動片65aに操作レバー65が取付けられている。 また、前記取付片62にレバー66が取付けられ、この
レバー66の先端とアーム11bの先端とが長さ調節可
能なロッド67により連結されている。また、作動片6
5aに突起65bが設けられており、この突起65bが
逆転切換え軸69のアーム69aに係合している。
18について、図2及び図1を参照して説明すると、図
1に示すカム部材11にアーム11b,11cが突設さ
れており、リング15aにアーム15bが突設されてい
て、更に、これ等アーム11bと15bとがリンク14
により連結されており、軸5及び軸Aとアーム11b,
15bとリンク14とによりほぼ平行四辺形が形成され
ている。そして、アーム12cの先端に枢支されたレバ
ー57の一端にはテンションプーリ59が軸支されてい
ると共に、他端には引張ばね60が取付けられており、
この引張ばね60の引張力により、テンションプーリ5
9を介して、無端ベルト10に張力を付与するようにな
っている。また、機体19に横方向を向いて設けられ軸
61に取付片62が軸支され、この取付片62に軸63
が設けられ、この軸63に作動片65aが軸支され、こ
の作動片65aに操作レバー65が取付けられている。 また、前記取付片62にレバー66が取付けられ、この
レバー66の先端とアーム11bの先端とが長さ調節可
能なロッド67により連結されている。また、作動片6
5aに突起65bが設けられており、この突起65bが
逆転切換え軸69のアーム69aに係合している。
【0023】また、図3に示す油圧ポンプ軸Eに取付け
られたプーリ70と図1で示した油圧駆動用プーリ7と
にベルト7aが張設されている。
られたプーリ70と図1で示した油圧駆動用プーリ7と
にベルト7aが張設されている。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。
【0025】圃場において、エンジン1を作動させると
、エンジンの出力軸である駆動軸5(図1参照)が回転
するに伴い、駆動側プーリ6、無端ベルト10、従動側
プーリ9を介して、入力軸Aが駆動される。ついで、主
クラッチ42を接にすると、ギヤ40が回転し、ギヤ4
5、プランタ軸D、トルクリミッタ49を介して、ベベ
ルギヤ47が駆動されて、PTO軸33(図5、図6参
照)を駆動する。この際、ギヤ45を転位ギヤ39に噛
み合わせると株間変速される(ギヤ40に噛み合ってい
るときよりも株間距離が大きくなる)。
、エンジンの出力軸である駆動軸5(図1参照)が回転
するに伴い、駆動側プーリ6、無端ベルト10、従動側
プーリ9を介して、入力軸Aが駆動される。ついで、主
クラッチ42を接にすると、ギヤ40が回転し、ギヤ4
5、プランタ軸D、トルクリミッタ49を介して、ベベ
ルギヤ47が駆動されて、PTO軸33(図5、図6参
照)を駆動する。この際、ギヤ45を転位ギヤ39に噛
み合わせると株間変速される(ギヤ40に噛み合ってい
るときよりも株間距離が大きくなる)。
【0026】また、ギヤ40、ギヤ50、変速軸B、ギ
ヤ51a、ギヤ53a、変速軸C、ベベルギヤ52、ド
ライブシャフト29を介して後輪32,32が低速で駆
動される。この際、ギヤ51aと53bとの噛み合いを
ギヤ51bと53bとの噛み合いに切換えると高速で後
輪32,32が駆動される。
ヤ51a、ギヤ53a、変速軸C、ベベルギヤ52、ド
ライブシャフト29を介して後輪32,32が低速で駆
動される。この際、ギヤ51aと53bとの噛み合いを
ギヤ51bと53bとの噛み合いに切換えると高速で後
輪32,32が駆動される。
【0027】また、変速軸C上のギヤ56がディファレ
ンシャルギヤケース55に噛み合うことにより、前輪2
7,27が駆動される。そして、前記後輪32,32と
同様に高、低速に切換えることができる。
ンシャルギヤケース55に噛み合うことにより、前輪2
7,27が駆動される。そして、前記後輪32,32と
同様に高、低速に切換えることができる。
【0028】また、ギヤ50を変速軸B上を移動して、
プランタ軸D上のギヤ46に噛み合わせると(図3は展
開図であるため、噛み合わないように表示されている)
、入力軸A、主クラッチ42、ギヤ40、ギヤ46、ギ
ヤ50を介して、変速軸Bに低速の後進方向の回転が伝
達される。そして、この後は前記前進時と同様にして、
前輪27,27、後輪32,32に前進時よりも低速の
回転が伝達される。
プランタ軸D上のギヤ46に噛み合わせると(図3は展
開図であるため、噛み合わないように表示されている)
、入力軸A、主クラッチ42、ギヤ40、ギヤ46、ギ
ヤ50を介して、変速軸Bに低速の後進方向の回転が伝
達される。そして、この後は前記前進時と同様にして、
前輪27,27、後輪32,32に前進時よりも低速の
回転が伝達される。
【0029】次に、図1、図2を参照して、ベルト式無
段変速装置2の作用を説明すると、操作レバー65をU
字型のガイドの底部で軸63の回りに回動すると、突起
65b、アーム69aを介して逆転切換え軸69が回動
され、中央が中立で、右端が前進に、左端が後退にセッ
トされる。この動作により前記した図3に示すギヤ46
,50の位置がセットされる。ついで、前進または後退
の位置で操作レバー65を図2において軸61を中心に
反時計回りに回動すると、レバー66、ロッド67、リ
ンク14を介して、アーム11b,15bがほぼ同角度
反時計回り方向に回動される。アーム11bを介して、
カム部11aのリフトが大きくなり、転動部材12にカ
ム部材11が内側に移動させ、可動シーブ6bを内側に
寄せると共に、アーム15bを介して、転動部材15を
カム部3aのリフトが小さい位置に移動させ、可動シー
ブ9bを内側に寄せる。従って、無端ベルト10は、図
1において外側に表示した位置に移動し、駆動軸5の回
転数よりも入力軸Aの回転数を増大させる。また、操作
レバー65を図2において、時計回り方向に回動すると
、前記と逆に、図1において軸5,Aより内側に表示し
た位置に移動して、軸5の回転数が減速されて、入力軸
Aに伝達される。そして、操作レバー65の移動量は無
段にできるので、このベルト式無段変速装置2は無段の
変速が可能となる。
段変速装置2の作用を説明すると、操作レバー65をU
字型のガイドの底部で軸63の回りに回動すると、突起
65b、アーム69aを介して逆転切換え軸69が回動
され、中央が中立で、右端が前進に、左端が後退にセッ
トされる。この動作により前記した図3に示すギヤ46
,50の位置がセットされる。ついで、前進または後退
の位置で操作レバー65を図2において軸61を中心に
反時計回りに回動すると、レバー66、ロッド67、リ
ンク14を介して、アーム11b,15bがほぼ同角度
反時計回り方向に回動される。アーム11bを介して、
カム部11aのリフトが大きくなり、転動部材12にカ
ム部材11が内側に移動させ、可動シーブ6bを内側に
寄せると共に、アーム15bを介して、転動部材15を
カム部3aのリフトが小さい位置に移動させ、可動シー
ブ9bを内側に寄せる。従って、無端ベルト10は、図
1において外側に表示した位置に移動し、駆動軸5の回
転数よりも入力軸Aの回転数を増大させる。また、操作
レバー65を図2において、時計回り方向に回動すると
、前記と逆に、図1において軸5,Aより内側に表示し
た位置に移動して、軸5の回転数が減速されて、入力軸
Aに伝達される。そして、操作レバー65の移動量は無
段にできるので、このベルト式無段変速装置2は無段の
変速が可能となる。
【0030】以上説明したように、カム部3aがミッシ
ョンケース3に一体に設けられているので、カム部材1
1に比べると、そのカム部11aだけのスペースしか必
要とせず、入力軸Aのミッションケース3からの突出量
が少なくでき、前輪27が旋回時において、大きく転向
するスペースを与えるため、機体19の旋回半径を小さ
くすることができると共に、入力軸Aを強度上有利にし
て、コストダウンをも図ることができる。また、従動側
プーリ9の調節用のスペースを利用して、駆動軸5に取
付けた油圧駆動用プーリ7により、図3に示す油圧駆動
装置Eをベルト7a、プーリ70を介して駆動すること
ができる。
ョンケース3に一体に設けられているので、カム部材1
1に比べると、そのカム部11aだけのスペースしか必
要とせず、入力軸Aのミッションケース3からの突出量
が少なくでき、前輪27が旋回時において、大きく転向
するスペースを与えるため、機体19の旋回半径を小さ
くすることができると共に、入力軸Aを強度上有利にし
て、コストダウンをも図ることができる。また、従動側
プーリ9の調節用のスペースを利用して、駆動軸5に取
付けた油圧駆動用プーリ7により、図3に示す油圧駆動
装置Eをベルト7a、プーリ70を介して駆動すること
ができる。
【図1】本発明の実施例におけるベルト式無段変速装置
の断面正面図。
の断面正面図。
【図2】その操作装置の側面図。
【図3】そのミッションの展開断面図。
【図4】その機体を示す平面図。
【図5】その機体の側面図。
【図6】本発明を実施する乗用田植機の側面図。
1 エンジン
2 ベルト式無段変速装置3
ミッションケース 3a カム部 5 駆動軸 6 駆動側プーリ 6a 固定シーブ 6b 可動シーブ 7 油圧駆動用プーリ 9 従動側プーリ 9a 固定シーブ 9b 可動シーブ 10 無端ベルト 11 カム部材 12 ローラ部材(転動部材)13
駆動側調節装置 15 ローラ部材(転動部材)16
従動側調節装置 65 操作レバー A 主軸(入力軸) G ギヤ伝導装置
ミッションケース 3a カム部 5 駆動軸 6 駆動側プーリ 6a 固定シーブ 6b 可動シーブ 7 油圧駆動用プーリ 9 従動側プーリ 9a 固定シーブ 9b 可動シーブ 10 無端ベルト 11 カム部材 12 ローラ部材(転動部材)13
駆動側調節装置 15 ローラ部材(転動部材)16
従動側調節装置 65 操作レバー A 主軸(入力軸) G ギヤ伝導装置
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンからの動力をベルト式無段変
速装置を介してミッションケース内のギヤ伝動装置に伝
達してなる移動農機において、前記ベルト式無段変速装
置が、駆動軸の基端側に固定されている固定シーブ及び
該駆動軸の先端側に摺動のみ自在に支持されている可動
シーブからなる駆動側プーリと、前記ミッションケース
から突出している主軸の先端側に固定されている固定シ
ーブ及び該主軸の基端側に摺動のみ自在に支持されてい
る可動シーブからなる従動側プーリと、これら駆動側プ
ーリ及び従動側プーリに巻掛けられている無端ベルトと
、を備え、前記駆動軸の先端部に、相対回転し得るカム
部材及びローラ部材からなり、前記可動シーブを軸方向
に調節し得る駆動側調節装置を配設し、前記主軸の基端
部に、前記ミッションケースに一体に形成されたカム部
及び前記駆動側調節装置におけるカム部材及びローラ部
材の内の可動側部材に連結して回動するローラ部材から
なり、前記可動シーブを軸方向に調節し得る従動側調節
装置を配設して構成した、移動農機における無段変速装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3135999A JP2878482B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 移動農機における無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3135999A JP2878482B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 移動農機における無段変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04335811A true JPH04335811A (ja) | 1992-11-24 |
JP2878482B2 JP2878482B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=15164829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3135999A Expired - Lifetime JP2878482B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 移動農機における無段変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878482B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3135999A patent/JP2878482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2878482B2 (ja) | 1999-04-05 |
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