JPH0433528A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH0433528A
JPH0433528A JP13760190A JP13760190A JPH0433528A JP H0433528 A JPH0433528 A JP H0433528A JP 13760190 A JP13760190 A JP 13760190A JP 13760190 A JP13760190 A JP 13760190A JP H0433528 A JPH0433528 A JP H0433528A
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JP
Japan
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voltage
load
battery
converter
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP13760190A
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English (en)
Inventor
Toshishige Fukatsu
利成 深津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication of JPH0433528A publication Critical patent/JPH0433528A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 電源装置に関し、バッテリーの中間端子から負荷電流を
取り出した場合であってもバッテリーを構成するセルが
ほぼ均等に消耗するようにすると共に負荷の最大総和電
流に対し小さめの出力容量のDC−DCコンバータを用
いても安全に電力を供給できる効率の良い電源装置を提
供することを目的とし、そのために、多数のセルが直列
に接続されて構成されるバッテリを設け、前記多数のセ
ルのうち或るセルと他のセルとの接続部位にタップ出力
端子を設け、該タップ出力端子に得られる電圧を負荷に
印加し、一方、前記バッテリの全電圧を前記タップ出力
に得られる電圧とほぼ等しい出力電圧に変換すると共に
所定電流を越えて電流が取り出されるにつれて前記出力
電圧が漸減するよう制御されるD C−D Cコンバー
タを設り、前記出力電圧を前記負荷に印加して電源装置
を構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源装置に関し、特に電気自動車に好適に適用
できる電源装置に係る。
〔従 来 の 技 術〕
エレクトロニクスやメカトロニクスといった技術の発展
に伴い、自動車には種々の異なる電圧で動作する装置か
搭載されろようになってきている。
従って、そうした装置の総てを満足に動作させるために
は、異なる電圧を出力する多電圧出力形式の電源装置が
必要になる。しかしながら、例えば、異なる電圧を出力
するバッテリを個別に用いたのでは、コスI−アップの
要因になるばかりでなく、個々のバッテリの保守、管理
も煩雑になってしまう。
ところで、自動車等に用いられるパンテリは周知のよう
に起電力か2■程度のセルを幾つか直列に接続し所定の
電圧を得るようになっている。従っ”ζ、簡単に低電圧
を得る手法として、第10図に示すように、中間端子す
から出力線を出し、図において、中間端子すと端子Cの
間に低電圧を、端子aと端子Cの間にバッテリの定格電
圧をそれぞれ得て一つのバッテリで間に合うようにする
ことがしばし7ば行なわれる。なお、負荷2は前記バッ
テリの定格電圧で働かセる負荷であり、負荷3は前記バ
ッテリの定格電圧より低い電圧で働かせる負荷である。
また、バッテリの定格電圧とは異なる電圧を得るための
デバイスにD C−D Cコンハ゛−夕と云うものがあ
る。例えば、第11図に示す如くバッテリ4の定格電圧
をDC−DC1ンバータ5で他の異なる電圧に変換して
、これを負荷6、負荷7、負荷8等に印加して、各負荷
を動作させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
どこイ)で、第10図に示す構成にあっては、前記中間
・W11子すと前記端子Cの間に前記負荷3か接続され
ているため前記バッテリー1の前記端子aと前記中間端
子すの間に存するセルよりも前記中間端子すと前記端子
Cの間に存するセルの方が放電電流が多くなる。そのた
め、前記中間端子すと前記端子Cの間に存するセルの方
が他のセルよりも皐く消耗するので、それたけパンテリ
ー]全体の電圧も早く低下してしまい、バッテリー1を
満足に働かせ得る時間が短くなってしまう。また、バッ
テリー1を充電するときに前記端子aと前記中間端子す
の間に存するセルの方が早く充電が終了してしま・うた
め、前記中間端子すと前記端子Cの間に存するセルが充
電を終了した時点には、最早、前記端子aと前記中間端
子すの間に存するセルの方は過充電状態になってしまっ
ている。そうしたことから、前記バッテリー1の寿命を
短くする要因となる。
第11図に示す構成では、前記D(、−DCコンバータ
5は負荷6、負荷7、負荷8のいずれかがほんの僅かの
時間しか通電を要しない負荷であっても全部の負荷に対
する総和電流を安全に供給できるだけの出力容量を備え
る必要がある。そのため、前記DC−DCコンバータ5
が大型になってしまうと云った問題かある。
そこで、本発明はこうした従来の問題点を考慮し、バッ
テリーの中間端子から負荷電流を取り出した場合であっ
てもバッテリーを構成するセルがほぼ均等に消耗するよ
うにすると共Qこ負荷の最大総和電流に対し小さめの出
力容量のDC−DCコンバータを用いても安全に電力を
供給できる効率の良い電源装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 第1図は本発明を説明する原理構成図である。
同図において、DC−DCコンバータ10はトランス、
整流・平滑回路、スイッチング回路、該スイッチング回
路を制御する制御信号のデユティ比を設定するデユティ
比設定回路等を備えて構成しである。そして、該DC−
DCコンバータ10はバッテリ11の電圧VRIを変換
して負荷R0,!、R1,2、RL3に変換した電圧と
負荷電流に応じた電力を供給できるようにしている。
一方、前記D(、−DCコンバータ10の出力電圧Vo
は前記バッテリ11の中間端子12の電圧VR2とほぼ
等しくなるように設定しである。また、前記中間端子1
2からも前記負荷RLIs RL2、R1,3に電力を
供給できるよう結線しである。
前記DC−DCコンバータ10は入力電圧と出力電圧の
関係及び出力電流と出力電圧の関係がそれぞれ第2図、
第3図に示す如き特性を呈するよう前記スイッチング回
路への制御信号のデユティ比を前記デユティ比設定回路
で決めて制御されている。
1作  用〕 スイッチS1が閉成され、負荷RLIが通電状態になる
と、最初は前記DC−DCコンバータ10の出力電圧■
。と前記バッテリ11の中間端子12の電圧■1.2と
は等しいので、前記DC−DCコンバータ10と前記中
間端子]、 2−G N ])間のLニルの双方から電
流が供給される。
その後、ス・イッチ32、S3が閉成され、9.荷R1
□、R1,3も通電状態にされ、負荷電流の総和が前記
D C−D C−+ンハータ10の最大出力電流I。。
aX+を超えると、出力電圧■。が低−トし、前記負荷
電流の大部分か1111記中間端了12から供給される
ようになる。この状態が続くとA?J記中間端了12と
GND間に存するセルの電圧Vnzか他のセルの電圧よ
りも低くな−3てし7まう。即ち、バッテリ11のセル
の内その・部の起電力が偏−2で!−)でしまう。以下
、これをかだべり状態という。
次に、このかたへり状態で電源装置が働いているうちに
、例えば、スイッチS2、S3が開成され、負荷が軽く
なると、前記1) C−D C′:7ンハータ10の出
力特性に従い、出力電圧VOが」−p−シ、この電圧が
前記中間端子12とGND間の電圧■B2よりも高くな
る。そのため、前記Dt、−DCコンバータ10から前
記中間端子12を介して該中間端子12とG N D間
に存するセルにも電流が流れる。その結果、このセルは
充電状態となる。
前記DC−DCコンバータ10の出力電圧■。
は前記バッテリ11の総てのセルの電圧が等し2いとへ
のバッテリ定格電圧VRIと前記中間端子12とGND
間に存するセルの電圧VB2の比により決まっているの
で、vo””V112になると充電状態は終了し、総て
のセルの電圧は等しくなり、バッテリ11のかだべり状
態は解消する。
バッテリの充電の結果、前記電圧VB□か残余のセルの
電圧より高くなった場合には、前記出力電圧■oよりも
前記電圧VB2の方が高くなるため、負荷には前記中間
端子12から電力が供給される。
イし2て、前記電圧VR2が前記出力電圧VOに等し7
くなった際に、前記I)C−DCコンバータ10からも
負荷に電力の供給が始まりVO”’Vn2に保たれ総C
のナルの電、FFが等しくなる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳
jホする。
第4図は本発明に係る電源装置の実施例を示す回路フロ
ック図である。同図において、パンテリ]10電1.:
l−■n +はり1/−スイッチ20を介して1〕C−
1) Cコ2ンノ\−り10に入力している5該DCD
Cコン・入−り10の出力電圧ば負荷21.22に印j
JI−1すると共i、:キースイッチ(自限n尤のエン
ジン起動用)の接点25夕介して負荷23.24に印加
しである、。
前記バッテリ11にfat中間タップ端了26を設けて
あり、該端fl、:得られる電圧VR2はす17・−ス
イッチ27を介して前記負荷21.22.23.24に
印加している。
前記接点25と前記負荷23.24の繋がる電源線は負
荷状態判定回路28に入力とし2て接続してあり、該負
荷状態判定回路2日は負荷の軽重を監視している。前記
リレースイッチ20のリレーコイル29の−・端は前記
バッテリ11のプラス端子に接続、してあり、他端はト
ランジスタ30のコレクタに接続しである。該トランジ
スタ30のへ一スト才前記負荷状態判定回路28の制御
信号を入力し2ており、エミッタはグランド(接地ライ
ン)に接続しでいる。また、前記DC−DCコンバータ
10からは制御信号を出力してよマリ、この制御信号v
11、前記負荷状態判定回路28に人力している。
前記負荷21の他端はダイオード31とスイッチ32を
介し7てグランドに接続してあり、前記負荷22の他端
も同様にタイオー ド33とスイッチ34を介1〜でグ
ランドに接続しである。また1、前記ダイオード31と
前記スイッチ32の接続部位と前記ダイオード33と前
記スイッチ34の接続部位にはダイオード35とダイオ
ード36のカソードをそれぞれ接続してあり、両ダ・f
オードのアノードは共通に接続して前記負荷状態判定回
路28に入力し前記スイッチ32.34の開閉状態を区
別できるようになっている。そして、前記負荷23の他
端はグランドに接続してあり、前記負荷24の他端はス
イッチ37を介してグランドに接続しである。
第5図は前記DC−DCコンバータ1oのより詳細な構
成を示す回路ブロック図ある。同図において、前記リレ
・−スイッチ20の一端は入力フィルタ38に接続して
あり、該入力フィルタ38の出力端子はスイッチング回
路39を介してトランス40の一次巻線に接続すると共
にデユティ比設定回路41に接続しである。
前記トランス40の二次巻線は整流・平滑回路42に接
続してあり、該整流・平滑回路42の出力端子は電流検
出回路43を介して前記接点25の一端に接続しである
一方、前記電流検出回路43の検出出力端子は最大負荷
電流判定回路44と電流制限指令回路45を介して前記
デユティ比設定回路41に接続しである。また、前記電
流制限指令回路45は前記リレースイッチ27を駆動す
るリレー駆動回路46にも制御信号を出力している。
第6図は前記デユティ比設定回路41、前記電流検出回
路43、前記最大負荷電流判定回路44及び前記電流制
限指令回路45の詳細な構成を示す回路構成図である。
各回路はオペレーショナルアンプによるコンパレータ、
ラッチ回路、のこぎり波発振器等で構成しである。
而して、負荷21.22.23.24が通電状態にされ
、負荷電流の総和が前記DC−DCコンバータ10の最
大出力電流I。(maxlを超えろと、出力電圧V。が
低下し、前記負荷電流の大部分か前記中間端子26から
供給されるようになる。この状態が続くと前記中間端子
26とGND間に存するセルの電圧VB□が他のセルの
電圧よりも低くなる。即ち、かたべり状態になる。
次に、このかたべり状態で電源装置が働いているうちに
、例えば、スイッチ37が開成され、負荷が軽くなると
、前記DC−DCコンバータ10の出力特性に従い、出
力電圧■。が上昇し、この電圧か前記中間端子26とG
ND間の電圧VR2よりも高くなる。そのため、前記D
(、−DCコンバータ10−から前記中間端子26を介
して該中間端子26とCND間に存するセルにも電流が
流れる。
その結果、このセルは充電状態となる。
前記D(、−DCコンバータ10の出力電圧V。
は前記バッテリ11の総てのセルの電圧が等しいときの
バッテリ定格電圧V[l+と前記中間端子26とC,N
D間に存するセルの電圧VR2の比により決まっている
ので、V o ”” V R2になると充電状態は終了
し、総てのセルの電圧は等しくなり、バッテリ11のか
たへり状態は解消する。
バッテリの充電の結果、前記電圧VI12が残余のセル
の電圧より高くなった場合には、前記出力電圧■oより
も前記電圧VR2の方が高くなるため、負荷には前記中
間端子26から電力が供給される。
そして、前記電圧V8□が前記出力電圧■。に等しくな
った際に、前記D(、−DCコンバータ1oがらも負荷
に電力の供給が始まりVO”’VR2に保たれ総てのセ
ルの電圧が等しくなる。
前記リレースイッチ20は前記負荷2J、22.23.
24がいずれも通電状態にされていないときにはオフ状
態にされ、負荷の一つでも通電状態にされればオン状態
にされる。もし、このような制御をしないと、無負荷時
であっても前記DCDCコンバータ10の制御を担う制
御回路が無駄な電力を消費してしまい、それだけバッテ
リの使用時間が短くなってしまう。なお、前記リレース
イッチ20は負荷の状態と前記中間端子26とGND間
に存するセルを充電しているがどうかに応じてオン・オ
フされる。
また、負荷電流の総和が前記DC−DCコンバータ10
の最大出力電流10 (max)を超えて長時間経過す
ると、前記中間端子26とGND間に存するセルが過放
電状態になってしまう。そこで、バッテリーを保護する
ために前記リレースイッチ27をオフにしてバッテリー
をそれ以上放電しないようにする。
第7図は他の実施例を示す回路ブロック図である。
バッテリ11の電圧V旧の変動が激しい場合、前記中間
端子26とGND間に存するセルの電圧VR2も変動す
る。そのため、DC,−DCコンハーり10の整流・平
滑回路におけるコンデンサと前記中間端子26−、− 
G N D間セルの間で前記電圧変動に伴って電流か往
来する。この電流は前記DCDCコンバータ10と前記
セル間を行き来するだけの無駄な電流であるので、この
電流を押さえるためのフィルタ回路47を追加し、前記
電圧V。2の変動が負荷に加わらないよ・うにすること
ができる。第8図にフィルタ回路47の具体例を示す。
また、負荷の短絡を調べるために過電流検出回路48を
設は過電流を検出したら前記DC−DCコンバータ10
を介して前記スイッチ27をオフするようにするとよい
なお、−船釣に充電時は充電されるセルの電圧よりも高
い電圧にて充電するので完全にセル間のバラツキをなく
すために電流方向検出回路48′を設は充電していると
きには前記DC,−DCコンバータ10の出力VOをV
B2よりも高めにセントし放電時はV。−V112とな
るようにする。
第9図は他の実施例を示す回路ブロック図である。
この実施例のものは前記DC−DCコンバータ10を利
用し、バッテリ11を充電できるようにしである。前記
バッテリ11を充電できるように前記D(、−DCコン
バータ10の出力電圧V。が前記電圧V111になるよ
うスイッチ49.50.51を切り換える。また、前記
DC−DCコンバータ10に接続されているタイマー回
路52で最適充電時間を設定し、前記バッテリ11を最
適充電する。そして、前記バッテリ11の過充電或いは
充電不足を避けるため、時々前記電圧VR□を前記D(
、−DCコンバータ10て調べ前記電圧■8□か低いと
きはスイッチ49.50を切り換え、前記中間端子26
GND間セルだけを充電する。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、バッテリ
の一部だけに負荷を接続すると、その部分だけのセルの
放電量が多くなってかだべり状態となるが、本発明の電
源装置ではDC−DCコンバータを利用してバッテリの
一部だけを充電できるので、バッテリがかだべり状態と
なるのを防止できる。また、負荷をD(、−DCコンバ
ータとハ゛ッテリの一部により作動させることかでき、
瞬間的な大電流、例えば、ランプのラッシュ電流或いは
モータの起動電流はバッテリに負担させ、平均的な電流
の供給をDC,−DCコンバータに受は持たせることが
できるので電源の大きさを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明する原理構成図、第2図はD(、
−DCコンバータの出力電流と出力電圧との関係を示す
特性曲線を示す説明図、第3図はD(>DCコンバータ
の入力電圧と出力電圧との関係を示す特性曲線を示す説
明図、第4図は本発明に係る電源装置の実施例を示す回
路ブロック図、 第5図はD C−D Cコンバータのより詳細な構成を
示す回路ブロック図、 第6図はデユティ比設定回路、電流検出回路、最大負荷
電流判定回路及び電流制限指令回路の詳細な構成を示す
回路構成図、 第7図は他の実施例を示す回路ブロック図、第8図はフ
ィルタ回路の具体例を示す回路構成図、 第9図は他の実施例を示す回路ブロック図、第10図は
従来の電源装置を示す回路構成図、第11図はDC−D
Cコンバータを備える従来の電源装置を示す回路構成図
である。 10・ ・・・D C−D Cコンバータ、11・ ・
 ・ ・バッテリ、 39・・・・スイッチング回路、 41・・・・デユティ比設定回路2 特許出願人 株式会社豊田自動織機製作所第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数のセルが直列に接続されて構成されるバッテリを設
    け、前記多数のセルのうち或るセルと他のセルとの接続
    部位にタップ出力端子を設け、該タップ出力端子に得ら
    れる電圧を負荷に印加し、一方、前記バッテリの全電圧
    を前記タップ出力に得られる電圧とほぼ等しい出力電圧
    に変換すると共に所定電流を越えて電流が取り出される
    につれて前記出力電圧が漸減するよう制御されるDC−
    DCコンバータを設け、前記出力電圧を前記負荷に印加
    したことを特徴とする電源装置。
JP13760190A 1990-05-28 1990-05-28 電源装置 Pending JPH0433528A (ja)

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JP13760190A JPH0433528A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 電源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006210324A (ja) * 2004-12-28 2006-08-10 Canon Inc 燃料電池装置
JP2010081703A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Mitsubishi Electric Corp 車両用電源制御システム

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