JPH04334476A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04334476A
JPH04334476A JP13218991A JP13218991A JPH04334476A JP H04334476 A JPH04334476 A JP H04334476A JP 13218991 A JP13218991 A JP 13218991A JP 13218991 A JP13218991 A JP 13218991A JP H04334476 A JPH04334476 A JP H04334476A
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JP
Japan
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recording
section
state
input section
information processing
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Application number
JP13218991A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sonobe
啓 園部
Hiroyuki Kuriyama
弘之 栗山
Takashi Yamaguchi
宇 山口
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特に表示部と記録部とを備えた例えばパーソナルコンピ
ュータ,ワードプロセッサ,電子タイプライタなどの情
報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置では、特に個人使用の観点
から設置場所を選ぶことなく、また、設置スペースをそ
れ程必要としない小型なものが普及しつつある。これら
は、いわゆるラップトップタイプと呼ばれ携帯性をも兼
ね備えている。このような情報処理装置では、情報処理
部としての装置本体,外部記憶装置としてのディスク装
置、情報表示部としての液晶表示器等を具えた表示装置
,情報出力部としての記録装置、および情報入力や操作
,制御指令入力を行うための入力部としてのキーボード
装置等の各装置を一体に具える。
【0003】この種の装置の一従来例としてワードプロ
セッサの側面図を図10に示す。この装置の使用時には
、図から明らかなように、表示画面7を具えた表示部5
を開いてこれを立て、図中右側に位置する操作者(不図
示)が表示画面7を視ることができるようにする。また
、この表示部5を開くことによって入力部3が操作者の
前に現れることになる。表示画面7を境にして、その後
方側(図中左側)には、情報処理部としての装置本体1
が位置し、この装置本体1の一部には、記録装置(以下
、プリンタ部ともいう)9が設けられる。図10に示さ
れるプリンタ部9における記録紙11の搬送経路は、そ
の搬送方向が搬送ローラ115によって反転し、ほぼ上
下方向に形成される。尚、101はプリンタ部9に設け
られたヘッドカートリッジである。
【0004】しかしながら、図10に示される装置にお
いて、プリンタ部9は、表示画面7を間において操作者
と反対側に位置している。このため、操作者が例えば記
録紙を差し込む等のプリンタ部に関する操作を行う場合
、表示画面7を障害と感じる場合がある。また、記録紙
上の記録結果は操作者から視えにくいものとなる。この
結果、プリンタ部の操作を行う際には、表示画面7が組
み込まれた表示部5を倒す操作を行うこともあり、情報
処理装置の使い勝手が著しく劣ったものとなる。特に、
プリンタ部における記録動作と他の情報処理のための操
作等とを並行して行うことができる情報処理装置では、
上述したプリンタ部の配置に由来する上述の問題がより
顕著になる。この問題点を解決した情報処理装置を図1
1に示す。この装置ではプリンタ部9を装置本体1の側
方に置き、プリンタ部使用時は装置本体1の側方におい
て使用する形態のものである。プリンタ部9は、非使用
時は所定の軸を回動軸として回動し、入力部3の上部に
収納される構成をとる。プリンタ部9が本体1の側方に
配置した時の可能な記録紙の搬送経路はほぼ直角な屈曲
部を有する水平方向と上下方向を組み合わせたもので、
プリンタ部の操作性は、前記図10の実施例よりも向上
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなプリンタ部を組み込んだ情報処理装置には解決
されるべきいくつかの課題がある。
【0006】図11に示すように、使用時はプリンタ部
9が装置本体1の側方に設置され、非使用時はプリンタ
部9が回動し入力部3の上部に収納されるため、収納時
にプリンタ部9がキーボードを押下しないように、キー
ボードとの間に空間を持つ必要がある。この場合、プリ
ンタ部9の厚みが表示画面7を具えた表示部5の厚みを
超えてしまうため、ノート型パソコンに見られる一体型
でコンパクトな外形とすることができない。また、キー
ボードとの間に空間を用いない場合、一体型の構成にす
ることは可能であるが、プリンタ部9の収納時は常にキ
ーが押下された状態になり、この状態で装置本体1が作
動している場合、予期しないキーの入力を行う結果とな
り、情報処理装置の操作上、不具合を生じてしまう。
【0007】本発明は上述の各課題を解消するためにな
されたものであり、その目的とするところは、装置の一
部が運搬時などの非使用時に装置本体内に完全に収納さ
れる形態を有することで、装置をコンパクトな構成とす
ることができ、更に使用状態では装置の使い勝手を向上
させた情報処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
情報を入力するための入力部と、情報を表示するための
表示部とを具備し、装置使用のために前記入力部を露出
する第1の状態と、装置収納のために入力部を覆う第2
の状態を持つ情報処理装置であって、前記第2の状態に
あるとき、前記入力部以外の装置の一部が前記第1の状
態での前記入力部の位置と重なる位置に配し、かつ、前
記入力部が、前記入力部と重なる位置にある前記装置の
一部から退避するべく第1の状態と第2の状態で移動可
能としたことを特徴とする。
【0009】
【作用】以上の構成によれば、収納した装置の一部と重
なる位置にある入力部がその使用位置から退避する機構
を具えることで、装置の一部を収納した場合においても
装置を一体型で、コンパクトな外形とすることでき、装
置の小型化を実現することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。 (実施例1)図1は、それぞれ、本発明情報処理装置の
第1の実施例を示す前面側斜視図である。まず、図1に
おいて、1は装置本体であり、文字,数字その他キャラ
クタを入力するためのキー,各種指令を与えるためのキ
ー等を設けた操作入力部としてのキーボード3と情報を
記憶するための記憶装置としてフロッピーディスクドラ
イブ装置(不図示)を有している。5は表示部であり、
キーボード3によって入力した情報や装置内で処理され
た情報等を表示する表示画面7を有する。この表示器と
しては、表示部5を薄くすることができるとともにその
背面を平坦にすることができることから、液晶表示器,
プラズマディスプレイなどを用いることができる。また
、表示を見易くするために光源が配設される場合には、
バックライト型とすることもでき、更に薄形化を図るた
めにサイドライト型とすることもできる。
【0011】9は図示の状態(装置の使用状態)におい
て本体1の右側部に位置するように本体1に一体に設け
た記録部としてのプリンタ部であり、普通紙やOHPシ
ート等の記録媒体(以下「記録紙」という)11に対し
てキーボード3によって入力した情報や装置において処
理された情報の記録を行う。13はプリンタ部9に設け
られ、記録紙11を挾持搬送するための一対のローラを
離隔させるためのリリースレバーである。このプリンタ
部9を本体1の右側部に配置することにより、オペレー
タのキーボードホームポジションに対して、プリンタ部
が邪魔にならず、また表示画面7を、表示画面7の中心
位置がオペレータのキーボードホームポジションの中心
位置に来るように配置できる。尚、プリンタ部9の構成
の詳細については図2および図3を参照して後述する。
【0012】表示部5は、本体1に設けたヒンジ軸15
を中心に回動可能であり、装置使用時には図に示すよう
に開放され、収納時にはキーボード部3上に折りたため
るようになっている。19は本体1側に設けられて表示
部5の折りたたみ時にラッチフック17を受容するラッ
チ穴であり、その内部に設けた係止部にフックが係合し
て表示部5の不所望の開放を阻止する。
【0013】プリンタ部9は、本体1に設けたヒンジ軸
21を中心に矢印のように180°回転可能であり、装
置使用時には、図に示すように開放され、収納時には、
キーボード部3上に折り畳めるようになっている。尚、
キーボード部3の詳細については、図4乃至図7を参照
して後述する。
【0014】図2はプリンタ部9の一例として、インク
ジェット記録装置形態のプリンタ部の概略構成例を示す
模式的斜視図である。
【0015】ここで、101はヘッドカートリッジであ
り、主にインクジェット記録ヘッドとインクタンクとを
一体に有してなるものである。ヘッドカートリッジ10
1は例えば図2に示したインクジェット記録装置に着脱
自在に装着されるものであり、インクタンク内のインク
が使い尽された時点で、新たなヘッドカートリッジと交
換することができる。
【0016】記録ヘッドは、インク吐出に利用される熱
エネルギを発生する複数の電気熱変換体およびこれを駆
動するための駆動回路が形成された基板と、この基板上
に上記複数の電気熱変換体の各々に対応した吐出口およ
び液路、更には各液路に連通する共通液室を構成するた
めの天板が積層されることによって構成される。そして
、このようにして構成された記録ヘッドの吐出口を配列
した吐出口面が記録紙11に対向するように装置に搭載
される。
【0017】インクタンクは、ヘッドカートリッジ10
1の大部分を占めるものであり、その内部にインクを貯
留するためのインク貯留室を具えている。なお、表示部
5内の表示器7の裏面を通す等して適切なインク供給路
が形成できるのであれば、本例のようなインクタンク一
体型のヘッドカートリッジを用いる代りに、記録ヘッド
のみが装置に搭載されるようにしてもよい。
【0018】ヘッドカートリッジ101を搭載するキャ
リッジ103は、駆動モータ105の正逆回転に連動し
て伝動機構(不図示)を介して回転するリードスクリュ
ー107の螺旋状溝109に対して係合するピン(不図
示)を有し、リードスクリュー107の回転に伴って矢
印a,b方向に往復移動される。108はキャリアの回
動を規制するキャリアガイド軸である。
【0019】前記構成にあっては、キャリッジ103を
移動させると共に、記録ヘッドの電気熱変換体に記録信
号に応じた通電をすることにより、インクを記録紙11
に吐出して記録を行うものである。尚、前記インクを吐
出させるためのエネルギー付与手段としては前記電気熱
変換体以外にも、例えばピエゾ素子等の電気機械変換体
を用いる方法、レーザー等の電磁波を照射して発熱させ
、該発熱による作用でインクを吐出させる方法等がある
が、前記の如く電気熱変換体をエネルギー発生手段とし
て用いた記録ヘッドは、コンパクト化が容易であり、且
つ最近の半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上
が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を充分に活
用でき、高密度実装化が容易で、製造コストも安価なこ
とから有利である。111は回復ユニットであり、ヘッ
ドカートリッジ101の記録領域外の所定位置(例えば
ホームポジション)においてヘッドカートリッジ101
の吐出口面に対向するキャップ113と、これを吐出口
面に当接させて非記録時等においてその保護を行わせる
ためのキャップ進退駆動部(不図示)とを有している。 また、当該当接時において吐出口よりインクを吸引し、
増粘インク,塵埃,気泡等を吐出することによりインク
吐出状態を良好にするためのポンプや、吸引された廃イ
ンクを貯留する部材を設けてもよい。
【0020】115は記録紙11を図中f方向に搬送す
るための搬送ローラ、117及び150は記録紙11を
搬送ローラ115に対して押圧するピンチローラであり
、これらのローラ間に挾持されて記録時には記録紙11
が図中f方向に間欠送りされる。152は、給紙口24
から給紙された記録紙を搬送ローラ115とピンチロー
ラ117にスムーズに挟持させるためのガイド坂である
。搬送ローラ115は、その軸119が適宜の伝動機構
を介してモータ121に係合し、駆動力の伝達を受ける
。また、ピンチローラ117及び150はリリースレバ
ー13の操作によって搬送ローラ115に対し当接・離
隔が可能である。
【0021】123はリリースレバー13の回動軸、1
25はレバー13に設けたコロである。127はピンチ
ローラ軸であり、129は前記ピンチローラ軸127に
設けられ、レバー13の回動に伴ってコロ125と係合
し、ピンチローラ117を搬送ローラ115から離隔す
る方向に付勢する力を受容するカムである。
【0022】131は記録紙11の被記録面を平坦に規
制するためのプラテンであり、本例ではプリンタ部筐体
(ベース)133と一体に構成されている。また、この
プラテン131に対して記録紙11を密着させ、記録紙
11の浮上りを防止するための部材が配設されていても
よい。135および137は記録紙11を検知すべく記
録紙搬送方向fにおいて記録位置の前後に設けた一対の
センサである。
【0023】図3(a)および(b)は、それぞれ、搬
送ローラ115に対するピンチローラ117の押圧状態
および離隔状態を示す。
【0024】まず、記録紙11をローラ対で挾持ないし
搬送するための押圧状態である同図(a)においては、
リリースレバー13はコロ125がカム129に係合し
ない位置にあり、従ってピンチローラ117は例えば筐
体側板139に設けたばね141により搬送ローラ11
5に向けて図中P方向に付勢されている。この状態から
レバー13を回動軸123を中心に図中反時計方向に回
動させると、コロ125がカム129と係合し、そのテ
ーパ面に乗り上げて図3(b)に示す状態に至る。従っ
てピンチローラ117はばね141の付勢力に抗して図
中R方向に移動し、搬送ローラ115との間に間隙を生
じるに至る。同様のカムとコロの機構が、ピンチローラ
150の軸151にもあり、リリースレバー13を回動
軸132を中心に図中反時計方向に回転させることによ
り搬送ローラ115とピンチローラ150との間に間隙
を生じるにいたる。143は、ピンチローラ117と1
50がリリースされているか否かを判断するセンサーで
ある。
【0025】プリンタ部9に対する記録紙11のセッテ
ィングは、プリンタ部9の上方から行うこともできるが
、本例では図1の右方にある給紙口24から行うものと
する。その方が記録紙のセッティング動作が容易である
とともに、印字文字を確認しながら記録動作を行なえる
からである。このとき、ローラ115,117,150
が離隔していれば、その間に記録紙11を簡単かつ速か
に挿入することができる。そして、適当な挿入位置でリ
リースレバー13を同図(a)のような状態に戻せば、
ローラ間に挾持させることができる。そして、このよう
な挾持を行わせた後、搬送ローラ115を逆転させて記
録時における搬送方向fとは逆方向の搬送(逆送)を行
い、センサ137の出力に基づいて記録紙を所定の記録
開始位置に設定(頭出し)する。
【0026】図4は本実施例情報処理装置のプリンタ部
を含めた制御系の構成例を示す。
【0027】ここで、800は主制御部をなすコントロ
ーラであり、図5に示す手順を実行する例えばマイクロ
コンピュータ形態のCPU801、その手順に対応した
プログラムやその他の固定データを格納したROM80
3、および画像データを展開する領域や作業用の領域等
を設けたRAM805等を有する。810は画像データ
の供給装置(本体に一体に設けられたディスク装置、あ
るいは外部のホスト装置等であってもよい)であり、画
像データその他コマンド,ステータス信号等はインター
フェースを(I/F)812を介してコントローラ80
0と送受信される。
【0028】826はキーボード3上に設けた記録指令
キーである。830は図2中の上側にある記録体検知セ
ンサ137および下側にある検知センサ135を含む種
々のセンサ群である。
【0029】840は記録データ等に応じてヘッドカー
トリッジ101に設けた記録ヘッド861のインク吐出
に利用されるエネルギを発生する素子(本例では電気熱
変換素子)を駆動するためのヘッドドライバである。8
52はキャリッジ103を主走査方向(図2の矢印a,
b方向)に移動させるための主走査モータ105のドラ
イバである。854は記録紙を搬送(副走査)するため
に用いられる副走査モータ121のドライバである。ま
た、856は表示器7を駆動するための表示ドライバで
ある。
【0030】図5は本例による記録処理手順の概略フロ
ーチャートである。記録指令が与えられると、まずステ
ップS1にてプリンタ部9に記録紙11があるか否かを
、たとえば上部センサ137の出力により判定する。 ここで存在しない場合にはステップS3に進み、記録紙
11のセットを行うよう表示器7にメッセージを表示し
てこれを促す。
【0031】一方、記録紙11が存在していればステッ
プS5に進み、センサ143の出力に基づいてピンチロ
ーラ117,150がリリースされているか否かを判断
する。ここで否定判定であればリリースレバー13を操
作してピンチローラ117,150の搬送ローラ115
に対する押圧状態を得るよう、表示器7にメッセージを
表示する。これにより、例えば操作者が速やかな記録紙
セットを望んでピンチローラ117,150をリリース
し、記録紙の挿入を行った後にレバー13を戻すのを失
念しているような場合にも対応できる。なお、例えば副
走査モータ121を用い、リリースレバー13を戻す動
作を自動的に行うようにすることもでき、この場合には
ステップS7、更にはステップS5の処理も不要である
【0032】ステップS9では、ローラ115,117
,150間に挟持された、もしくはその間に突当てられ
た記録紙11を逆送する処理を開始する。この処理は上
部センサS11が記録紙の上端縁(記録時の先端縁)を
検知してオフするまで続行され(ステップS11)、上
端縁が検知されると上部センサ137と記録位置との距
離に見合った適切な量の逆送を行った後に逆送が停止さ
れる(ステップS13,S15)。なお、当該距離が適
切であれば、ステップS13の処理は不要である。
【0033】以上で記録紙の頭出しが完了し、ステップ
S17では記録紙11の間欠送りおよびヘッドカートリ
ッジ101の走査による公知の記録動作を実行する。な
お、記録すべきデータがなくなった場合、記録紙下端縁
(記録時の後端縁)が下部センサ135に検知された場
合には、直ちにもしくは所定行の記録後に記録動作を停
止し、記録紙11の排出を行って本手順を終了する。
【0034】図6及び図7はプリンタ部9の収納時(折
りたたみ時)のキーボード3を含めた動作の説明図であ
る。尚、図6(a)は使用状態の模式的平面図であり、
(b)は(a)のAに囲まれた部分の拡大説明図である
。また図7(a)は使用状態の断面図であり、(b)は
収納状態の断面説明図である。
【0035】本体の前方にあるキーボード3はそのキー
がプリンタ部9の収納時に覆われる部分3aと覆われな
い部分3bとに分かれている。そして前記プリンタ部に
覆われない部分(固定部)3bに対して覆われる部分(
移動部)3aを移動可能に構成している。前記キーボー
ドの固定部3bは円筒上のスペーサ201によって本体
に固定されており、その下方にはCPUボード202等
の電気部品実装基板部、記憶部等が配置してある。20
3はCPUボード202と固定部3bのボードとの絶縁
を確実にするためのプラスチックシートである。
【0036】キーボードの移動部3aは板金の支持部材
204に固定されている。もちろんキーボード背面の回
路パターンが支持部材204と短絡しないように適時、
絶縁シ−トや板金の切り欠きによって絶縁対策してある
。支持部材204はその前後方向にアーム204a、2
04bを備えており、アーム204a,204bの端部
には回転のための孔が開いている。本体の前方には図6
に示すように直接軸205が設けてあり、中央部には軸
206を取り付けたL字形の板金207が底部に固定さ
れている。前記アームの孔とこの軸205,206が嵌
合し、図7(a)の使用時と図7(b)の収納時の状態
を回動によってとることができる。
【0037】本体の右前にはコマ208をガイドする溝
209が設けてあり、コマ208の上方への移動はコマ
の肩208a,208bと本体の凸部210a,210
bとで規制されている。また  支持部材204と本体
底部との間には圧縮コイルバネ211が配置してあり、
キーボード3aを反時計周りに回転、付勢しており、前
記コマの肩208a,208bと本体凸部210a,2
10bとの係止により前記規制位置に保持される。
【0038】プリンタ部9はその前方に収納用のフック
212と使用時用のフック213の二つのフックを備え
ている。二つのフック212,213はプリンタ部の内
部に互いに直交して配置された回転軸214,215に
取り付けられており、プリンタ部9の内部に固定された
圧縮コイルバネ211によってロック方向に付勢されて
いる。また、フック214,215とプリンタ部9の前
面にはロック解除ボタン216が備えられ、このボタン
216を押すとフック214,215は解除方向に回転
する。
【0039】1)使用状態(図7(a)の状態)プリン
タ部9を時計周りに回転させるにあたって  移動部3
aは上方規制位置である図7(a)の位置に停止してい
る。フック212は本体の右側面に開いた角孔に挿入さ
れるが、フックのテーパ部と孔のテーパ部との作用によ
って図6上で反時計まわりに回転し、本体の側面の外装
の厚みをフックが乗り越えたときに圧縮コイルバネ21
1の作用で回転し、本体をラッチする。この時図7(a
)に示すようにフック212の上面はキーボード支持部
材204の直下に位置し、キー入力のときにキーボード
の移動部3aが回転するのを防ぐ。
【0040】即ち、この状態ではあたかも一つの大きな
キーボードが本体に固定されているごとく使用可能であ
る。
【0041】2)収納状態(図7(b)の状態)収納す
るにあたって、図7(a)の状態からロック解除ボタン
216を押してラッチを外しプリンタ部9を反時計周り
に回転させる。最初に収納用のフック213がコマ20
8に当接しコマ208を介してキーボード支持部材20
4を時計方向に回転させる。このため移動部3aはプリ
ンタ部9と接触せずに下方に退避する。また、フック2
13の先端は使用時用のフック212と同様にテーパが
形成されており、本体右前の角孔217のテーパを乗り
越えて外装の厚みでラッチされる。収納状態からの解除
は前述と同様にロック解除ボタン216を押して行なう
が、キーボード支持部材204を付勢するバネ力によっ
てプリンタ部9は時計方向にポップするようになってい
る。
【0042】(実施例2)図8及び図9は本発明に基く
別の実施例を示すものである。なお前記実施例で説明し
たものと同様の部材は同じ記号を付している。また  
本体に固定されたキーボードの固定部3b、CPUボー
ド202などは同一であるため説明を省略する。
【0043】キーボード支持部材218は前述と同様に
本体に配置した軸205,206周りに回動自在に取り
付けられているが、図9に示すように圧縮コイルバネ2
19は回転軸の左側に配置され、時計方向に支持部材2
18を付勢している。更に本体底部の中央には左右に長
孔220の開いたガイド板221が固設され本体手前側
面の内側にはこの長孔220と相対する位置にくぼみ2
22が設けてある(図8参照)。ローラ軸223は回動
自在のローラ224,225と固定されたリンク部材2
26を備え、リンク部材226の一端はプリンタ部9の
手前側に回転可能に保持されており、プリンタ部9を回
転させると前記ローラ軸223はこのくぼみ222、長
孔220にガイドされて左右に移動する。
【0044】1)使用状態(図9(a)の状態)プリン
タ部を図9(a)の使用位置に回転させると、ローラ2
24,225は図の位置にあって時計方向に付勢された
支持部材218の両端を受け、キーボードの移動部3a
を水平に保持する。操作者がキー入力してもキーボード
3aは下方に沈むことなく良好な操作感が得られる。
【0045】2)収納状態 プリンタ部9を収納すべく反時計方向に回転させると 
 ローラ軸223は一端右方に動いたあと左に移動する
。 ローラ224,225と当接する支持部材218の端部
は水平部227からテーパ部228へと接点が移動し、
それにつれてキーボード3aは下方に退避する。収納位
置(図9(b))においてはキーボード3aとプリンタ
部9とは接触しない。
【0046】(その他の実施例)以上二つの実施例を用
いて本発明を説明したが、本発明はキーボードを分割し
て移動可能にすることによって、収納時に装置の一部と
接触するキーボード部を退避させるものであり、分割位
置は本実施例の限りではない。またキーボードを移動す
るガイド手段は回転を例に取ったが直線移動なども利用
できる。
【0047】更に前述した実施例はキーボードと収納時
に干渉するものとしてプリンタ部を例に挙げて説明した
が、バッテリ、フロッピディスクドライブ、ハードディ
スクドライブ、表示部のバックライトのインバータ等も
干渉部分として考えることができる。更に前述した実施
例では情報処理装置としてプリンタ部を有する装置を例
示したが、これは必ずしもプリンタ部を有するものでな
くてもよく、より小型化を図るために入力部と表示部の
みで情報処理装置を構成しても良い。
【0048】また前述した実施例では記録部の記録方式
としてインクジェット記録方式を用いたが、記録信号に
応じて電気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体による
膜沸騰を越える加熱によって生ずる気泡の成長により、
インクを吐出口より吐出して記録を行うように構成する
と更に好ましい。その代表的な構成や原理については、
例えば米国特許第 4723129号明細書、同第 4
740796号明細書に開示されている基本的な原理を
用いて行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマン
ド型、コンティニュアス型の何れにも適用可能であるが
、特にオンデマンド型の場合には、液体(インク)が保
持されているシートや液路に対応して配置されている電
気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える
急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印
加することによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発
生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて
、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体内の気
泡を形成出来るので有効である。この気泡の成長、収縮
により吐出用開口を介して液体を吐出させて、少なくと
も1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とす
ると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に
優れた液体の吐出が達成出来、より好ましい。
【0049】前記パルス形状の駆動信号としては、米国
特許第 4463359号明細書、同第 434526
2号明細書に記載されているようなものが適している。 尚、前記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第 4313124号明細書に記載されている条件を採
用すると、更に優れた記録を行うことが出来る。
【0050】記録ヘッドの構成としては、前述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱
作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示する
米国特許第 4558333号明細書、同第 4459
600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるもので
ある。また複数の電気熱変換体に対して、共通するスリ
ットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開
昭59−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開
昭59−138461号公報に基づいた構成としても本
発明の効果は有効である。即ち、記録ヘッドの形態がど
のようなものであっても、本発明によれば記録を確実に
効率良く行うことが出来るようになるからである。
【0051】更に、記録装置が記録出来る記録媒体の最
大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘ
ッドに対しても本発明は有効に適用出来る。そのような
記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによって
、その長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでも良い。
【0052】加えて、前述したシリアルタイプのもので
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的
にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録
ヘッドを用いても良い。また本発明の記録装置の構成と
して設けられる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明をの効果を一層安定出来
るので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば
、記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニン
グ手段、加圧或いは吸引手段、電気熱変換タイプ或いは
これとは別の加熱素子或いはこれらの組合せによる予備
加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行
うことも安定した記録を行うために有効である。
【0053】またキャリッジに搭載される記録ヘッドの
種類ないし個数についても、例えば単色のインクに対応
して1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異
にする複数のインクに対応して複数個数設けられるもの
であって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとし
ては黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成する複数個の組合せによるかいずれで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得る
【0054】更に加えて、前述した実施例に於いてはイ
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
をなすものであれば良い。加えて、積極的に熱エネルギ
ーによる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態
変化のエネルギーとして使用せしめることで防止するか
、またはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化
するインクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギ
ーの記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液
状インクが吐出されるものや、記録シートに到達する時
点ではすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギ
ーによって初めて液化する性質のインクを使用する場合
も適用可能である。このような場合のインクは、特開昭
54− 56847号公報或いは特開昭60− 712
60号公報に記載されるような、多孔質シート凹部また
は貫通孔に液状又は固形物として保持された状態で、電
気熱変換体に対して対向するような形態としても良い。 上述した各インクに対して最も有効なものは、前述した
膜沸騰方式を実行するものである。
【0055】更に、前述したインクジェット記録装置の
形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出
力端末のして用いられるものの他、リーダ等と組み合わ
せた複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ
装置の形態をとるもの等であっても良い。
【0056】尚、前述した記録手段としてインクジェッ
ト記録方式を用いた例を説明したが、本発明は記録方式
はインクジェット記録方式に限定する必要はなく、他に
も熱転写記録方式や感熱記録方式、更にはワイヤードッ
ト記録方式等のノンインパクト記録方式以外の記録方式
であっても適用し得る。またシリアル記録方式に限定す
る必要もなく、所謂ライン記録方式を用いても良い。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力部に相対するプリンタ等の装置の一部が収納される
にあたり、収納される部分と重なりあう入力部分が退避
するようにしたので、収納時における入力部の不正入力
をふせぐことができ、また一体型でコンパクトな外形を
実現することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明情報処理装置の第1の実施例を示す模式
的斜視図である。
【図2】その装置のプリンタ部の構成例を示す模式的斜
視図である。
【図3】(a)および(b)は、そのプリンタ部におけ
るピンチローラリリース機構の構成例および動作を示す
模式的平面図である。
【図4】第1の実施例の制御系の構成例を示すブロック
図である。
【図5】同じく記録処理手段の一例を示すフローチャー
トである。
【図6】第1の実施例に係る使用状態の模式的平面図で
ある。
【図7】第1の実施例に係る断面図であり、(a)は使
用状態、(b)は収納状態である。
【図8】第2の実施例に係る使用状態の模式的平面図で
ある。
【図9】第2の実施例に係る断面図であり、(a)は使
用状態、(b)は収納状態である。
【図10】従来例を示す装置の側面図
【図11】従来例を示す装置の前面断面図
【符号の説明】
1  装置本体 3  キーボード部 5  表示部 7  表示画面 9  プリンタ部 11  記録紙 13  リリースレバー 15  ヒンジ軸 17  ラッチフック 19  ラッチ孔 21  ヒンジ軸 24  給紙口ガイド板 25  排紙口 101  ヘッドカートリッジ 103  キャリッジ 115  搬送ローラ 117,150  ピンチローラ 135,137,143  センサ 152  ガイド板 204,218  キーボード支持部材212,213
  フック 216  ロック解除ボタン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報を入力するための入力部と、情報
    を表示するための表示部とを具備し、装置使用のために
    前記入力部を露出する第1の状態と、装置収納のために
    入力部を覆う第2の状態を持つ情報処理装置であって、
    前記第2の状態にあるとき、前記入力部以外の装置の一
    部が前記第1の状態での前記入力部の位置と重なる位置
    に配し、かつ、前記入力部が、前記入力部と重なる位置
    にある前記装置の一部から退避するべく第1の状態と第
    2の状態で移動可能としたことを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】  情報を記録するための記録部を設け、
    前記記録部が前記入力部に重なる装置の一部となること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】  前記入力部に重なる装置の一部は、表
    示部又は記憶部であることを特徴とする請求項1記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】  前記第2の状態にあるとき、前記入力
    部は、前記入力部に重なる装置の一部により、退避する
    部分と、退避しない部分とを有することを特徴とする請
    求項1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】  前記第2の状態にあるとき、前記入力
    部に重なる装置の一部により退避しない前記入力部の下
    方に、電気部品実装基板部、記憶部等を配置することを
    特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】  前記入力部に重なる装置の一部は、前
    記入力部に重なるように装置本体に対して回動可能であ
    ることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】  前記記録部は、信号に応じてインクを
    吐出して記録を行うインクジェット記録方式である請求
    項2記載の記録装置。
  8. 【請求項8】  前記記録部は、信号に応じて電気熱変
    換体に通電し、前記電気熱変換体による熱エネルギーを
    利用してインクを吐出して記録を行うインクジェット記
    録方式である請求項7記載の記録装置。
  9. 【請求項9】  前記記録部は、信号に応じて電気熱変
    換体に通電し、前記電気熱変換体による膜沸騰を越える
    加熱によって生ずる気泡の成長により、インクを吐出口
    より吐出して記録を行うインクジェット記録方式である
    請求項8記載の記録装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582560U (ja) * 1992-04-10 1993-11-09 アルプス電気株式会社 文書作成装置
US5462375A (en) * 1993-05-17 1995-10-31 Oki Electric Industry Co., Ltd. Printer and data processing apparatus having printing unit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582560U (ja) * 1992-04-10 1993-11-09 アルプス電気株式会社 文書作成装置
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