JPH04334335A - 高品質テトラブロモビスフェノ−ルaの製造方法 - Google Patents

高品質テトラブロモビスフェノ−ルaの製造方法

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JPH04334335A
JPH04334335A JP13215591A JP13215591A JPH04334335A JP H04334335 A JPH04334335 A JP H04334335A JP 13215591 A JP13215591 A JP 13215591A JP 13215591 A JP13215591 A JP 13215591A JP H04334335 A JPH04334335 A JP H04334335A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加水分解性臭素含量を
低減し、色相を改善した高品質テトラブロモビスフェノ
ールA(以下、TBAと略記する。)の製造方法に関す
るものである。TBAは、エポキシ樹脂及びABS樹脂
等の難燃剤として有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】TBAは通常、低級アルキルアルコール
、ハロゲン化炭化水素等の有機溶剤を用いて、ビスフェ
ノールA(以下、BPAと略記する。)と臭素との反応
により製造される。特に、不純物の生成が比較的少ない
ことから、工業的には反応溶媒としてメタノールが多用
されている。しかし、上記のような従来法で製造された
TBA結晶は、通常、約100〜2000ppmの加水
分解性臭素を含有する。
【0003】TBAは、反応型難燃剤としてエポキシ樹
脂組成物に多量に使用されており、TBA単独またはT
BAを骨格とするエポキシ樹脂の形で配合されている。 ところが、これらエポキシ樹脂用途では、TBA中に含
まれる加水分解性臭素が樹脂の硬化反応や硬化後の樹脂
特性に悪影響を及ぼすため問題となる。
【0004】特に、積層板、封止剤等の電気・電子材料
用途のエポキシ樹脂では、この存在が極めて重要な問題
となる。すなわち、加水分解性臭素含量の多いTBAを
電気・電子材料用途エポキシ樹脂に使用した場合、吸湿
等により臭素分が臭素イオンとして遊離してしまい、こ
れが金属腐蝕等を引き起こし、材料の信頼性低下の原因
となる。更に、TBA中の加水分解性臭素は、エポキシ
樹脂の硬化反応に於いて触媒毒として作用するため、硬
化速度低下の原因となる。
【0005】従って、これらの用途に使用するTBAは
、加水分解性臭素含量低減のため、再結晶等による精製
が必要である。特開昭64−3139号では、特に有効
な精製方法として、芳香族炭化水素に加熱溶解させたT
BAをアルカリ金属水溶液と接触させ処理する方法が提
案されている。
【0006】しかしながら、この精製方法を実施しても
、得られるTBAは50〜100ppm程度の加水分解
性臭素を含有しており、電気・電子材料用途には必ずし
も満足できるものではなかった。更に、この方法は、特
別の精製工程を必要とすることから、工業的に繁雑であ
り、非経済的であった。
【0007】一方本発明者らは、TBAを製造する方法
に於いて、反応溶媒として5〜15重量%の水を含有す
るメタノールを用いると加水分解性臭素含量を低減した
TBAが得られることを見出し、先に出願した(特願平
1−328168号)。
【0008】該方法は工業的に簡便であることから、加
水分解性臭素含量の低減法として有効であるが、得られ
るTBAが若干着色するため、高品質TBAの製法とし
ては、まだ満足できるものではなかった。
【0009】すなわち、反応溶媒に水が含まれる場合、
反応式−1に示すような反応により、系中に次亜臭素酸
が生成するため、反応系では、臭素化反応とともに酸化
反応が併発し、製品が若干着色する等の問題があった。
【0010】
【化1】
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の方法では満足されなかった加水分解性臭素含量を低減
し、色相を改善した高品質TBAを製造する方法を提出
することにある。加えて、従来製造工程上繁雑で、経済
的に問題があった製造方法に於いて、経済的に有利な、
かつ従来のプロセスを簡略化した工業的方法を提出する
ことにある。
【0012】本発明に於いて言う加水分解性臭素とは、
TBAを水酸化カリウム−メタノール溶液に溶解させた
後、15分間加熱還流した時に脱離する臭素イオン量を
TBAの重量比で表したものである。
【0013】尚、この臭素イオン量の定量は、硝酸銀水
溶液による電位差滴定法やイオンクロマトグラフィー等
で実施できる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の事
情に鑑み、加水分解性臭素含量を低減し、色相を改善し
た高品質TBAを工業的に製造すべく鋭意検討を行った
結果、BPAをアルコール中で臭素により臭素化する方
法に於いて、反応温度を−10〜20℃とし、かつ、熟
成工程で水を添加することにより、加水分解性臭素含量
を低減し、色相を改善した高品質TBAが収率良く得ら
れることを見出した。
【0015】更に本発明の方法では、反応溶媒にアルコ
ールを単独で用いる従来法と比較して、熟成時間が大幅
に短縮可能であり、加えて、臭素化反応により生成する
臭化水素と溶媒のアルコールとの反応も抑制できること
を見出だし、本発明を完成させるに至った。
【0016】
【作用】BPAをアルコール中で臭素により臭素化し、
TBAを製造する方法に於いて、反応温度を−10〜2
0℃とし、かつ、熟成工程で水を添加することにより、
加水分解性臭素含量を低減し、色相を改善した高品質T
BAの製造が可能となる。更に、本発明の方法では、反
応溶媒にアルコールを単独で用いる従来法と比較して、
熟成時間が大幅に短縮可能であり、加えて、臭素化反応
により生成する臭化水素と溶媒のアルコールとの反応も
抑制できる。
【0017】加水分解性臭素は、BPA中の不純物及び
/又はTBAの側鎖アルキル基が臭素化された比較的弱
い炭素−臭素結合を持つアルキルブロマイド類から生ず
ると考えられる。従って、その生成には臭素ラジカルが
関与していると推定される。
【0018】反応温度を−10〜20℃とし、かつ、熟
成工程で水を添加した場合に加水分解性臭素含量が低減
された理由は必ずしも明確ではないが、反応温度を20
℃以下とし、かつ、熟成工程で水を添加することにより
、反応系での臭素ラジカルの発生が抑制され、その結果
、加水分解性臭素の原因となるアルキルブロマイド類の
生成も抑制されると考えられる。
【0019】一方、本発明の方法に於いて、色相の改善
されたTBAが得られる理由としては、反応温度を20
℃以下とし、かつ、熟成工程で水を添加することにより
、反応系での酸化反応が抑制され、その結果、製品着色
も抑制されると考えられる。すなわち、反応温度を20
℃以下とし、かつ、熟成工程で水を添加することにより
、前記した反応式−1の平衡は原系に偏るため、反応系
での酸化反応が抑制されると考えられる。
【0020】更に、本発明の方法に於いて、熟成時間が
大幅に短縮できる理由としては、熟成工程で添加する水
の効果によるものと考えられる。すなわち、水の添加が
基質の水酸基の解離を促進し、臭素カチオンとの反応性
を高めると考えられる。
【0021】加えて、本発明の方法に於いて、臭素化反
応で生成する臭化水素と溶媒のアルコールとの反応が抑
制された理由としては、反応温度を20℃以下とし、か
つ、熟成工程で水を添加することにより、下記の反応式
−2で示される平衡が原系に偏るためと考えられる。例
えば、反応溶剤として多用されているメタノールの場合
、反応式−2により副生する物質は臭化メチルである。 臭化メチルは、極めて毒性の強い物質であり、その発生
量の低減化は、作業環境上及び安全上極めて有用である
【0022】
【化2】 本発明の要旨は、BPAをアルコール中で臭素により臭
素化する方法に於いて、反応温度を−10〜20℃とし
、かつ、熟成工程で水を添加することを特徴とする加水
分解性臭素含量を低減し、色相を改善した高品質TBA
の製造方法にある。  以下その詳細について説明する
【0023】本発明の方法に於いて使用される反応溶媒
は、炭素数1〜4のアルコールであり、好ましくはメタ
ノールである。更に、アルコール中のBPAの基質濃度
は、格別の限定はないが、通常5〜30重量%程度で実
施される。
【0024】本発明の方法に於ける反応温度は、−10
〜20℃であり、好ましくは、0〜15℃である。−1
0℃未満では反応速度が極端に遅くなり、20℃を越え
ると加水分解性臭素の低減に効果がなく、好ましくない
【0025】本発明の方法において使用される臭素の使
用量は、BPAに対して4.0〜5.0(モル比)であ
り、好ましくは4.1〜4.5である。4.0未満では
TBAの収率が低く、5.0を越えると過剰臭素による
副反応が起こりやすくなるため、好ましくない。
【0026】臭素は、通常0.5〜10時間かけて徐々
に添加される。臭素添加終了後、反応を完結させるため
に、水を添加しながら、通常0.5〜5時間程度の熟成
を行う。添加する水の量は、通常、反応溶媒に対して2
〜15重量%であり、好ましくは、3〜10重量%であ
る。2重量%以未満では加水分解性臭素の低減に効果が
なく、15重量%を越えると得られるTBAが着色する
ため、好ましくない。尚、水の添加方法については、格
別の限定はない。すなわち、一括に添加しても良く、連
続的に添加しても良い。
【0027】反応終了後、反応液に溶解するTBAを晶
析させるため、反応液に水を添加する。添加する水の量
は、通常、反応溶媒に対して約30〜100重量%であ
る。30重量%未満ではTBAの晶析量が少なく、10
0重量%を越えるとTBAの純度が低下するため、好ま
しくない。
【0028】本発明の方法では、TBA結晶を反応液か
ら濾過分離した後、水洗、乾燥して製品とする。
【0029】本発明の方法で得られるTBAは、僅かに
2〜50ppmの加水分解性臭素を含有し、色相を改善
した高品質TBAである。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、反応温度を−10〜20℃とし、かつ、熟成工
程で水を添加することにより、従来法では得ることので
きなかった加水分解性臭素含量を低減し、色相を改善し
た高品質TBAを収率良く製造することができる。
【0031】従って、本発明の方法で得られるTBAは
、特別の精製工程を必要とせず、そのまま、積層板、封
止剤等の電気・電子材料用途の樹脂用難燃剤として使用
できる。
【0032】更に、本発明の方法では、反応溶媒にアル
コールを単独で用いる従来法と比較して、臭素化反応に
より生成する臭化水素と溶剤のアルコールとの反応が著
しく抑制されるため、反応後のアルコール及び臭化水素
の回収量が大幅に向上する。
【0033】従って、本発明の方法を実施することによ
り、高品質TBAを従来プロセスを簡略化して工業的に
有利に製造することができる。
【0034】
【実施例】以下に本発明の方法を実施例により具体的に
説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるも
のではない。
【0035】実施例1 温度計、攪拌翼及び冷却管を有する容量1000mlの
四ッ口フラスコに、BPA54.8g(0.24mol
)を仕込み、これにメタノール320gを加えて溶解し
た。
【0036】次に、反応液を10℃に保ちながら、臭素
163.0g(1.02mol)を3時間かけて滴下し
た。臭素滴下終了後、同温で15分間熟成した後、水1
5gを添加し、更に2時間熟成を行った。
【0037】熟成後、残存する過剰臭素をヒドラジン水
溶液を加えて還元した後、これに水250gを1時間か
けて加え、溶解するTBAを晶析させた。
【0038】続いて、析出した結晶を濾取し、水洗、乾
燥して、126.9gのTBA白色結晶を得た。
【0039】単離されたTBA結晶を高速液体クロマト
グラフィーで分析したところ、結晶純度は99.3%で
あった。更に、硝酸銀水溶液による電位差滴定を行った
ところ、40ppmの加水分解性臭素を含有していた。 また、色差計を用いて分析した結果、この単離結晶の色
相は、ハンター白色度で96.4であった。
【0040】反応条件を表1に、得られた結果を表2に
示す。
【0041】実施例2〜7 実施例1に準じ、表1に示した条件下で反応を行った。 結果を表2に示す。
【0042】比較例1〜6 実施例1に準じ、表1に示した条件下で反応を行った。 結果を表2に示す。
【0043】
【表1】
【0044】
【表2】
【表2表2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビスフェノールAをアルコール中で臭素に
    より臭素化し、テトラブロモビスフェノールAを製造す
    る方法に於いて、反応温度を−10〜20℃とし、かつ
    、熟成工程で水を添加することを特徴とする高品質テト
    ラブロモビスフェノールAの製造方法。
JP3132155A 1990-08-20 1991-05-09 高品質テトラブロモビスフェノ−ルaの製造方法 Expired - Fee Related JP3008552B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001322964A (ja) * 2000-05-16 2001-11-20 Tosoh Corp テトラブロモビスフェノールaの連続晶析方法
JP2004517888A (ja) * 2001-01-22 2004-06-17 カウンシル・オブ・サイエンティフィック・アンド・インダストリアル・リサーチ 高純度のテトラブロモビスフェノール−aの環境にやさしい調製方法

Cited By (3)

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JP2001322964A (ja) * 2000-05-16 2001-11-20 Tosoh Corp テトラブロモビスフェノールaの連続晶析方法
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JP4741784B2 (ja) * 2001-01-22 2011-08-10 カウンシル・オブ・サイエンティフィック・アンド・インダストリアル・リサーチ 高純度のテトラブロモビスフェノール−aの環境にやさしい調製方法

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