JPH04334258A - カラー画像読取装置 - Google Patents
カラー画像読取装置Info
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- JPH04334258A JPH04334258A JP3105379A JP10537991A JPH04334258A JP H04334258 A JPH04334258 A JP H04334258A JP 3105379 A JP3105379 A JP 3105379A JP 10537991 A JP10537991 A JP 10537991A JP H04334258 A JPH04334258 A JP H04334258A
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- optical system
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像読取装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】カラー画像を読み取る場合には、ＲＧＢ
の各フィルタをフィルタ切替手段により光路中に位置さ
せて色分解を行うが、読取開始位置を設定するために、
原稿台の端部に読取基準印を配置し、この読取基準印の
画像を読み取った時の光学系ユニットの移動量を把握し
、この移動量を基に読取開始位置を決定している。
の各フィルタをフィルタ切替手段により光路中に位置さ
せて色分解を行うが、読取開始位置を設定するために、
原稿台の端部に読取基準印を配置し、この読取基準印の
画像を読み取った時の光学系ユニットの移動量を把握し
、この移動量を基に読取開始位置を決定している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来は、読取基準印の
画像を一つのフィルタを通してイメージセンサに入力し
、この時の一回の光学系ユニットの移動量の把握だけで
読取開始位置を決定している。一方、一枚のガラスに各
色のフィルタを蒸着してフィルタユニットを形成した場
合、各フィルタを同一平面内に揃えることが困難である
。また、各色のフィルタを独立して配置しても、これら
のフィルタをフィルタ切替手段により光路中に位置させ
た時に、各フィルタを光路と直交する同一平面内に揃え
ることは困難である。フィルタの傾きが個々に異なると
フィルタの屈折角が異なるため、イメージセンサに結像
された原稿の読取ラインはフィルタによって異なる結果
となる。これにより、色ずれが生ずる問題がある。
画像を一つのフィルタを通してイメージセンサに入力し
、この時の一回の光学系ユニットの移動量の把握だけで
読取開始位置を決定している。一方、一枚のガラスに各
色のフィルタを蒸着してフィルタユニットを形成した場
合、各フィルタを同一平面内に揃えることが困難である
。また、各色のフィルタを独立して配置しても、これら
のフィルタをフィルタ切替手段により光路中に位置させ
た時に、各フィルタを光路と直交する同一平面内に揃え
ることは困難である。フィルタの傾きが個々に異なると
フィルタの屈折角が異なるため、イメージセンサに結像
された原稿の読取ラインはフィルタによって異なる結果
となる。これにより、色ずれが生ずる問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源とフィル
タ切替手段により光路中に位置される複数のフィルタと
イメージセンサとを有して原稿台に沿って往復動自在に
保持された光学系ユニットと、この光学系ユニットを駆
動する正逆回転自在のモータと、前記光学系ユニットの
リミット位置を検出する検出手段と、前記原稿台の副走
査方向の端部近傍に配置された読取基準印と、前記光学
系ユニットの移動距離をカウントするカウント手段と、
前記各フィルタ毎に前記読取基準印の画像が前記イメー
ジセンサに入力された時の前記光学系ユニットの前記リ
ミット位置からの移動距離を各フィルタ毎に基準位置デ
ータとして記憶する記憶手段と、前記各フィルタ毎の前
記基準位置データを基にこれらのフィルタの切替動作の
度に前記モータの回転角を決定する駆動手段とにより構
成した。
タ切替手段により光路中に位置される複数のフィルタと
イメージセンサとを有して原稿台に沿って往復動自在に
保持された光学系ユニットと、この光学系ユニットを駆
動する正逆回転自在のモータと、前記光学系ユニットの
リミット位置を検出する検出手段と、前記原稿台の副走
査方向の端部近傍に配置された読取基準印と、前記光学
系ユニットの移動距離をカウントするカウント手段と、
前記各フィルタ毎に前記読取基準印の画像が前記イメー
ジセンサに入力された時の前記光学系ユニットの前記リ
ミット位置からの移動距離を各フィルタ毎に基準位置デ
ータとして記憶する記憶手段と、前記各フィルタ毎の前
記基準位置データを基にこれらのフィルタの切替動作の
度に前記モータの回転角を決定する駆動手段とにより構
成した。
【０００５】
【作用】光学系ユニットをリミット位置から移動させて
読取基準印のデータを読み取り、この時の光学系ユニッ
トのリミット位置からの距離を基準位置データとして記
憶手段に記憶させ、この動作を各フィルタ毎に繰り返す
。実際に原稿の画像を読み取る時は、各フィルタ毎に記
憶された基準位置データを基にフィルタの切替動作の度
に駆動手段によってモータの回転角を決定し、これに伴
い光学系ユニットの移動量を決定することにより、同一
原稿の同一読取ライン上のデータをイメージセンサに結
像することができる。
読取基準印のデータを読み取り、この時の光学系ユニッ
トのリミット位置からの距離を基準位置データとして記
憶手段に記憶させ、この動作を各フィルタ毎に繰り返す
。実際に原稿の画像を読み取る時は、各フィルタ毎に記
憶された基準位置データを基にフィルタの切替動作の度
に駆動手段によってモータの回転角を決定し、これに伴
い光学系ユニットの移動量を決定することにより、同一
原稿の同一読取ライン上のデータをイメージセンサに結
像することができる。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
。図３に示すように、原稿１を載置する透明な原稿台２
に沿って光学系ユニット３が往復動自在に保持されてい
る。この光学系ユニット３は、原稿１を照明する光源４
と、原稿１からの反射画像を反射するミラー５と、収束
レンズ６と、フィルタユニット７と、イメージセンサ８
とをキャリア９に装着することにより形成されている。 前記フィルタユニット７は図示しないフィルタ切替手段
により上下方向に移動されるもので、Ｔフィルタ１０と
Ｒフィルタ１１とＧフィルタ１２とＢフィルタ１３とを
有している。前記原稿台２の端部近傍には下面に黒いラ
インが描かれた読取基準印１４が配置されている。 また、前記キャリア９に当接して光学系ユニット３のリ
ミット位置を検出する検出手段であるスイッチ１５が設
けられている。
。図３に示すように、原稿１を載置する透明な原稿台２
に沿って光学系ユニット３が往復動自在に保持されてい
る。この光学系ユニット３は、原稿１を照明する光源４
と、原稿１からの反射画像を反射するミラー５と、収束
レンズ６と、フィルタユニット７と、イメージセンサ８
とをキャリア９に装着することにより形成されている。 前記フィルタユニット７は図示しないフィルタ切替手段
により上下方向に移動されるもので、Ｔフィルタ１０と
Ｒフィルタ１１とＧフィルタ１２とＢフィルタ１３とを
有している。前記原稿台２の端部近傍には下面に黒いラ
インが描かれた読取基準印１４が配置されている。 また、前記キャリア９に当接して光学系ユニット３のリ
ミット位置を検出する検出手段であるスイッチ１５が設
けられている。
【０００７】次いで、図４に示すように、ＭＰＵ（マイ
クロコンピュータ・プロセシング・ユニット）１６と、
プログラムデータが書き込まれたＲＯＭ（リード・オン
・メモリ）１７と、可変データが書き込まれる記憶手段
であるＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモリ）１８と、
前記光学系ユニット３の移動量をカウントするカウント
手段であるタイマ１９と、メモリデータの転送を直接コ
ントロールするＤＭＡＣ（ダイレクト・メモリ・アクセ
ス・コントローラ）２０と、駆動手段であるモータード
ライバ２１と、Ａ／Ｄコンバータ２２と、イメージセン
サ８に入力された画像を記憶するイメージＲＡＭ２３と
、インターフェース２４とが接続され、前記モータード
ライバ２１には前記光学系ユニット３を往復動させるス
テップモータ２５が接続され、前記Ａ／Ｄコンバータ２
２には前記イメージセンサ８が接続され、前記インター
フェース２４にはホストコンピュータ２６が接続されて
いる。なお、前記スイッチ１５の信号は前記ＭＰＵ１６
に入力されるものである。
クロコンピュータ・プロセシング・ユニット）１６と、
プログラムデータが書き込まれたＲＯＭ（リード・オン
・メモリ）１７と、可変データが書き込まれる記憶手段
であるＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモリ）１８と、
前記光学系ユニット３の移動量をカウントするカウント
手段であるタイマ１９と、メモリデータの転送を直接コ
ントロールするＤＭＡＣ（ダイレクト・メモリ・アクセ
ス・コントローラ）２０と、駆動手段であるモータード
ライバ２１と、Ａ／Ｄコンバータ２２と、イメージセン
サ８に入力された画像を記憶するイメージＲＡＭ２３と
、インターフェース２４とが接続され、前記モータード
ライバ２１には前記光学系ユニット３を往復動させるス
テップモータ２５が接続され、前記Ａ／Ｄコンバータ２
２には前記イメージセンサ８が接続され、前記インター
フェース２４にはホストコンピュータ２６が接続されて
いる。なお、前記スイッチ１５の信号は前記ＭＰＵ１６
に入力されるものである。
【０００８】このような構成において、電源投入時にお
ける初期処理を図１に示すフローチャートを参照して説
明する。電源を投入すると光学系ユニット３がリミット
位置に戻され、ステップカウンタがクリアされる。すな
わち、光学系ユニット３はステップモータ２５により図
３において左方に移動され、スイッチ１５がリミット位
置に達した光学系ユニット３を検出してオンした時点で
ステップモータ２５が停止される。続いて、各種のフィ
ルタからＴフィルタ１０が選択されて光路中に位置され
、シェーディング補正が行われる。この後、ステップモ
ータ２５により光学系ユニット３が図３において右方に
１ステップずつ移動され、その都度１ラインの読み取り
が行われ、読取基準印１４の黒ラインのデータが読み取
られた時点でのリミット位置からの光学系ユニット３の
移動距離が基準位置データとしてＲＡＭ１８に記憶され
る。この時の光学系ユニット３の移動距離はタイマ１９
によりＮステップとしてカウントされる。続いて、ステ
ップモータ２５が再び反転され、光学系ユニット３がＮ
ステップ戻される。すなわち、光学系ユニット３がリミ
ット位置に戻され、ステップカウンタがクリアされる。 このようにして基準位置データを記憶する動作はＲＧＢ
の他の全フィルタ１１，１２，１３毎に行われる。
ける初期処理を図１に示すフローチャートを参照して説
明する。電源を投入すると光学系ユニット３がリミット
位置に戻され、ステップカウンタがクリアされる。すな
わち、光学系ユニット３はステップモータ２５により図
３において左方に移動され、スイッチ１５がリミット位
置に達した光学系ユニット３を検出してオンした時点で
ステップモータ２５が停止される。続いて、各種のフィ
ルタからＴフィルタ１０が選択されて光路中に位置され
、シェーディング補正が行われる。この後、ステップモ
ータ２５により光学系ユニット３が図３において右方に
１ステップずつ移動され、その都度１ラインの読み取り
が行われ、読取基準印１４の黒ラインのデータが読み取
られた時点でのリミット位置からの光学系ユニット３の
移動距離が基準位置データとしてＲＡＭ１８に記憶され
る。この時の光学系ユニット３の移動距離はタイマ１９
によりＮステップとしてカウントされる。続いて、ステ
ップモータ２５が再び反転され、光学系ユニット３がＮ
ステップ戻される。すなわち、光学系ユニット３がリミ
ット位置に戻され、ステップカウンタがクリアされる。 このようにして基準位置データを記憶する動作はＲＧＢ
の他の全フィルタ１１，１２，１３毎に行われる。
【０００９】次に、実際に原稿１の画像を読み取る動作
を図２に示すフローチャートを参照して説明する。まず
、ステップモータ２５により光学系ユニット３がリミッ
ト位置に戻され、ステップカウンタがクリアされる。 続いて、フィルタ切替手段によりＲフィルタ１１が光路
中に位置され、この状態でシェーディング補正がなされ
る。この後、ステップモータ２５により光学系ユニット
３をＮ＋ＮＳ ステップ移動させる。この時のＮは前述
した初期処理において各フィルタ毎に記憶した基準位置
データであり、ＮＳ は基準位置から原稿１の読取開始
位置までのステップ数である。そして、１ラインのデー
タを読み取る度に光学系ユニット３が１ステップずつ移
動される。この時のステップ数はステップカウンタに更
新される。全ラインの読取が終了した時には、ステップ
モータ２５が反転され、実際に移動した分だけのステッ
プ数をもって光学系ユニット３がリミット位置に戻され
る。 この動作はＧフィルタ１２及びＢフィルタ１３について
も行われる。
を図２に示すフローチャートを参照して説明する。まず
、ステップモータ２５により光学系ユニット３がリミッ
ト位置に戻され、ステップカウンタがクリアされる。 続いて、フィルタ切替手段によりＲフィルタ１１が光路
中に位置され、この状態でシェーディング補正がなされ
る。この後、ステップモータ２５により光学系ユニット
３をＮ＋ＮＳ ステップ移動させる。この時のＮは前述
した初期処理において各フィルタ毎に記憶した基準位置
データであり、ＮＳ は基準位置から原稿１の読取開始
位置までのステップ数である。そして、１ラインのデー
タを読み取る度に光学系ユニット３が１ステップずつ移
動される。この時のステップ数はステップカウンタに更
新される。全ラインの読取が終了した時には、ステップ
モータ２５が反転され、実際に移動した分だけのステッ
プ数をもって光学系ユニット３がリミット位置に戻され
る。 この動作はＧフィルタ１２及びＢフィルタ１３について
も行われる。
【００１０】以上のように、光学系ユニット３をリミッ
ト位置から移動させて読取基準印１４のデータを読み取
り、この時の光学系ユニット３のリミット位置からの距
離を基準位置データとしてＲＡＭ１８に記憶させ、この
動作を各フィルタ毎に繰り返し、実際に原稿１の画像を
読み取る時は、各フィルタ毎に記憶された基準位置デー
タを基に光学系ユニット３の移動量を決定することによ
り、同一原稿１の同一読取ライン上のデータをイメージ
センサ８に結像することができ、これにより、色ずれの
発生を防止することができる。
ト位置から移動させて読取基準印１４のデータを読み取
り、この時の光学系ユニット３のリミット位置からの距
離を基準位置データとしてＲＡＭ１８に記憶させ、この
動作を各フィルタ毎に繰り返し、実際に原稿１の画像を
読み取る時は、各フィルタ毎に記憶された基準位置デー
タを基に光学系ユニット３の移動量を決定することによ
り、同一原稿１の同一読取ライン上のデータをイメージ
センサ８に結像することができ、これにより、色ずれの
発生を防止することができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、光源とフィルタ切替手段によ
り光路中に位置される複数のフィルタとイメージセンサ
とを有して原稿台に沿って往復動自在に保持された光学
系ユニットと、この光学系ユニットを駆動する正逆回転
自在のモータと、前記光学系ユニットのリミット位置を
検出する検出手段と、前記原稿台の副走査方向の端部近
傍に配置された読取基準印と、前記光学系ユニットの移
動距離をカウントするカウント手段と、前記各フィルタ
毎に前記読取基準印の画像が前記イメージセンサに入力
された時の前記光学系ユニットの前記リミット位置から
の移動距離を各フィルタ毎に基準位置データとして記憶
する記憶手段と、前記各フィルタ毎の前記基準位置デー
タを基にこれらのフィルタの切替動作の度に前記モータ
の回転角を決定する駆動手段とにより構成したので、光
学系ユニットをリミット位置から移動させて読取基準印
のデータを読み取り、この時の光学系ユニットのリミッ
ト位置からの距離を基準位置データとして記憶手段に記
憶させ、この動作を各フィルタ毎に繰り返す。実際に原
稿の画像を読み取る時は、各フィルタ毎に記憶された基
準位置データを基にフィルタの切替動作の度に駆動手段
によってモータの回転角を決定し、これに伴い光学系ユ
ニットの移動量を決定することにより、同一原稿の同一
読取ライン上のデータをイメージセンサに結像すること
ができ、これにより色ずれを防止することができる効果
を有する。
り光路中に位置される複数のフィルタとイメージセンサ
とを有して原稿台に沿って往復動自在に保持された光学
系ユニットと、この光学系ユニットを駆動する正逆回転
自在のモータと、前記光学系ユニットのリミット位置を
検出する検出手段と、前記原稿台の副走査方向の端部近
傍に配置された読取基準印と、前記光学系ユニットの移
動距離をカウントするカウント手段と、前記各フィルタ
毎に前記読取基準印の画像が前記イメージセンサに入力
された時の前記光学系ユニットの前記リミット位置から
の移動距離を各フィルタ毎に基準位置データとして記憶
する記憶手段と、前記各フィルタ毎の前記基準位置デー
タを基にこれらのフィルタの切替動作の度に前記モータ
の回転角を決定する駆動手段とにより構成したので、光
学系ユニットをリミット位置から移動させて読取基準印
のデータを読み取り、この時の光学系ユニットのリミッ
ト位置からの距離を基準位置データとして記憶手段に記
憶させ、この動作を各フィルタ毎に繰り返す。実際に原
稿の画像を読み取る時は、各フィルタ毎に記憶された基
準位置データを基にフィルタの切替動作の度に駆動手段
によってモータの回転角を決定し、これに伴い光学系ユ
ニットの移動量を決定することにより、同一原稿の同一
読取ライン上のデータをイメージセンサに結像すること
ができ、これにより色ずれを防止することができる効果
を有する。
【図１】初期処理を示すフローチャートである。
【図２】原稿画像の読取動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図３】要部の正面図である。
【図４】電子回路を示すブロック図である。
２ 原稿台
３ 光学系ユニット４
光源 １０〜１３ フィルタ １４ 読取基準印 １５ 検出手段 １８ 記憶手段 １９ カウント手段２１
駆動手段 ２５ モータ
光源 １０〜１３ フィルタ １４ 読取基準印 １５ 検出手段 １８ 記憶手段 １９ カウント手段２１
駆動手段 ２５ モータ
Claims (1)
- 【請求項１】 光源とフィルタ切替手段により光路中
に位置される複数のフィルタとイメージセンサとを有し
て原稿台に沿って往復動自在に保持された光学系ユニッ
トと、この光学系ユニットを駆動する正逆回転自在のモ
ータと、前記光学系ユニットのリミット位置を検出する
検出手段と、前記原稿台の副走査方向の端部近傍に配置
された読取基準印と、前記光学系ユニットの移動距離を
カウントするカウント手段と、前記各フィルタ毎に前記
読取基準印の画像が前記イメージセンサに入力された時
の前記光学系ユニットの前記リミット位置からの移動距
離を各フィルタ毎に基準位置データとして記憶する記憶
手段と、前記各フィルタ毎の前記基準位置データを基に
これらのフィルタの切替動作の度に前記モータの回転角
を決定する駆動手段とよりなることを特徴とするカラー
画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105379A JPH04334258A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | カラー画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105379A JPH04334258A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | カラー画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334258A true JPH04334258A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14406052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105379A Pending JPH04334258A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | カラー画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04334258A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100556178B1 (ko) * | 2001-08-06 | 2006-03-03 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 판독 장치 및 화상 판독 장치의 제어 방법 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105379A patent/JPH04334258A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100556178B1 (ko) * | 2001-08-06 | 2006-03-03 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 판독 장치 및 화상 판독 장치의 제어 방법 |
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