JPH04332945A - 信号記録又は再生装置 - Google Patents
信号記録又は再生装置Info
- Publication number
- JPH04332945A JPH04332945A JP3102630A JP10263091A JPH04332945A JP H04332945 A JPH04332945 A JP H04332945A JP 3102630 A JP3102630 A JP 3102630A JP 10263091 A JP10263091 A JP 10263091A JP H04332945 A JPH04332945 A JP H04332945A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- recording
- tape
- operation keys
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号記録又は再生装置に
関し、特にテープ状記録媒体を用いて信号の記録又は再
生を行なう装置におけるモード切換え動作に関するもの
である。
関し、特にテープ状記録媒体を用いて信号の記録又は再
生を行なう装置におけるモード切換え動作に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の装置における操作キー
の共用に付いては様々なものが考案され、又、実施され
ている。特に、近年装置の小型化に伴い操作キーを配す
るスペースが不足する傾向にあるため、操作キーの共用
は装置の設計上非常に重要なファクターとなっている。
の共用に付いては様々なものが考案され、又、実施され
ている。特に、近年装置の小型化に伴い操作キーを配す
るスペースが不足する傾向にあるため、操作キーの共用
は装置の設計上非常に重要なファクターとなっている。
【0003】又、カメラ一体型ビデオテープレコーダ(
カメラ一体型VTR)のように、レコーダ部以外にカメ
ラ部の動作制御を行なわねばならない携帯型の機器にお
いてはなおさら、この操作キーの共用は重要なファクタ
ーとなる。
カメラ一体型VTR)のように、レコーダ部以外にカメ
ラ部の動作制御を行なわねばならない携帯型の機器にお
いてはなおさら、この操作キーの共用は重要なファクタ
ーとなる。
【0004】従来より、この種の機器においては、再生
状態において、テープ早送りキーを操作するとキュー、
レビューモードとしたり、カメラ部の操作キーとレコー
ダー部の操作キーとを共用したりするものが知られてい
る。
状態において、テープ早送りキーを操作するとキュー、
レビューモードとしたり、カメラ部の操作キーとレコー
ダー部の操作キーとを共用したりするものが知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
キーの共用に付いては使い勝手が悪くなったり、操作者
が戸惑ったりしないようにキーの兼用にも限界があった
。そのため、兼用したとしても操作キーの数は余り減ら
すことはできない。また、無理に全く異なる機能を1つ
のキーで兼用使用とすると誤操作を招く結果となってし
まう。
キーの共用に付いては使い勝手が悪くなったり、操作者
が戸惑ったりしないようにキーの兼用にも限界があった
。そのため、兼用したとしても操作キーの数は余り減ら
すことはできない。また、無理に全く異なる機能を1つ
のキーで兼用使用とすると誤操作を招く結果となってし
まう。
【0006】斯かる背景下において、本発明ではモード
切換えを極めて少ない数の操作キーで実現でき、且つ、
操作性に優れた信号記録又は再生装置を提供することを
目的とする。
切換えを極めて少ない数の操作キーで実現でき、且つ、
操作性に優れた信号記録又は再生装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的下において、
本発明の信号記録又は再生装置においては、テープ状記
録媒体を搬送する搬送手段と、前記テープ状記録媒体に
信号の記録又は再生を行なう信号記録又は再生手段と、
前記装置のモードを切換えるための複数の操作部材と、
該複数の操作部材の操作に応じて、少なくとも前記搬送
手段及び信号記録又は再生手段の動作を制御して、装置
を複数のモード中の1つに設定するモード設定手段とを
具え、前記装置が前記複数のモードの何れのモードにあ
るかによって、前記複数の操作部材の機能を異ならしめ
た。
本発明の信号記録又は再生装置においては、テープ状記
録媒体を搬送する搬送手段と、前記テープ状記録媒体に
信号の記録又は再生を行なう信号記録又は再生手段と、
前記装置のモードを切換えるための複数の操作部材と、
該複数の操作部材の操作に応じて、少なくとも前記搬送
手段及び信号記録又は再生手段の動作を制御して、装置
を複数のモード中の1つに設定するモード設定手段とを
具え、前記装置が前記複数のモードの何れのモードにあ
るかによって、前記複数の操作部材の機能を異ならしめ
た。
【0008】
【作用】上述の如く構成することによって、装置が多数
のモードを有する場合においても、数少ない操作部材を
設けるだけで、装置のモードを切換え可能となる。また
、各モードにおいて使用頻度の高い機能を常に同一の操
作部材で実現するようにすることが可能になったので、
操作性についても向上する。
のモードを有する場合においても、数少ない操作部材を
設けるだけで、装置のモードを切換え可能となる。また
、各モードにおいて使用頻度の高い機能を常に同一の操
作部材で実現するようにすることが可能になったので、
操作性についても向上する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施例としてのカメラ一体
型VTRの概略構成を示すブロック図である。
型VTRの概略構成を示すブロック図である。
【0011】図中、1は被写体像を入光するレンズ部、
3は絞り、5は被写体像を電気信号に変換する撮像素子
、7は撮像素子5からの電気信号からビデオ信号を形成
するカメラ信号処理回路、9はカメラ信号処理回路7か
らのビデオ信号を磁気記録に適した信号形態に変換する
記録信号処理回路、11,13は夫々記録/再生切換ス
イッチ、15は電子ビューファインダ(EVF)、16
はビデオ出力端子、17はドラムモーダ(D−M)、1
9はキャプスタンモータ(C−M)、21はローデイン
グモータ(L−M)である。
3は絞り、5は被写体像を電気信号に変換する撮像素子
、7は撮像素子5からの電気信号からビデオ信号を形成
するカメラ信号処理回路、9はカメラ信号処理回路7か
らのビデオ信号を磁気記録に適した信号形態に変換する
記録信号処理回路、11,13は夫々記録/再生切換ス
イッチ、15は電子ビューファインダ(EVF)、16
はビデオ出力端子、17はドラムモーダ(D−M)、1
9はキャプスタンモータ(C−M)、21はローデイン
グモータ(L−M)である。
【0012】Tはテープ、Dはドラム、CはテープTを
搬送するためのキャプスタン、SRはテープTを繰り出
す供給リール、TRはテープTを巻き取る巻き取りリー
ル、23,24,25,26は夫々L−M21によって
駆動され、テープTをドラムDの外周面に巻装するテー
プローデイング部材である。
搬送するためのキャプスタン、SRはテープTを繰り出
す供給リール、TRはテープTを巻き取る巻き取りリー
ル、23,24,25,26は夫々L−M21によって
駆動され、テープTをドラムDの外周面に巻装するテー
プローデイング部材である。
【0013】31は装置全体の動作を制御するシステム
制御回路、33は供給リールSRの回転を検出するリー
ル回転検出器、35は検出器33の出力に基いてシステ
ム制御回路31にて演算されたテープ位置の情報を表示
するテープカウンタ、Pは電源スイッチ、Eはテープ排
出(イジェクトスイッチ)、K1〜K5は後術する操作
キーである。
制御回路、33は供給リールSRの回転を検出するリー
ル回転検出器、35は検出器33の出力に基いてシステ
ム制御回路31にて演算されたテープ位置の情報を表示
するテープカウンタ、Pは電源スイッチ、Eはテープ排
出(イジェクトスイッチ)、K1〜K5は後術する操作
キーである。
【0014】以下、本実施例のカメラ一体型VTRの取
り得るモードについて説明する。
り得るモードについて説明する。
【0015】記録モードにおいては、カメラ信号処理回
路7からのビデオ信号はスイッチ13のR側端子を介し
てEVF15に入力され、EVF15上で映像として表
示される。また、このビデオ信号は記録信号処理回路9
にて周知の信号処理が施されて後、スイッチ11のR側
端子を介して回転ヘツドHa,Hbに供給され、ドラム
Dにローデイング部材23〜26によって巻装されてい
るテープT上に記録されていく。勿論、このときシステ
ム制御回路31は、テープTを所定速度で搬送するべく
キャプスタンCを制御し、記録信号処理回路9からのビ
デオ信号は回転ヘツドHa,HbによりテープT上にヘ
リカルトラックを形成しつつ記録されていく。
路7からのビデオ信号はスイッチ13のR側端子を介し
てEVF15に入力され、EVF15上で映像として表
示される。また、このビデオ信号は記録信号処理回路9
にて周知の信号処理が施されて後、スイッチ11のR側
端子を介して回転ヘツドHa,Hbに供給され、ドラム
Dにローデイング部材23〜26によって巻装されてい
るテープT上に記録されていく。勿論、このときシステ
ム制御回路31は、テープTを所定速度で搬送するべく
キャプスタンCを制御し、記録信号処理回路9からのビ
デオ信号は回転ヘツドHa,HbによりテープT上にヘ
リカルトラックを形成しつつ記録されていく。
【0016】また、記録ポーズモードにおいてはシステ
ム制御回路31は、キャプスタンC及びリールSR及び
TRの回転を停止し、スイッチ11からヘツドHa,H
bへの信号の供給を停止せしめること以外は上述の記録
モードと同一の状態とすることにより、記録命令があれ
ば即座に記録モードに復帰できる状態とする。
ム制御回路31は、キャプスタンC及びリールSR及び
TRの回転を停止し、スイッチ11からヘツドHa,H
bへの信号の供給を停止せしめること以外は上述の記録
モードと同一の状態とすることにより、記録命令があれ
ば即座に記録モードに復帰できる状態とする。
【0017】一方、再生モードではスイッチ11及びス
イッチ13を夫々P側に接続し、ヘツドHa,Hbの再
生する信号は再生信号処理回路27に供給する。再生信
号処理回路27は再生された信号を元のビデオ信号に戻
して出力端子16から出力すると共にスイッチ13を介
してEVF15に供給する。これによって、EVF15
からは再生ビデオ信号が映像として表示される。この再
生モードにおいても、このときシステム制御回路31は
、テープTを所定速度(記録モードと同一の速度)で搬
送するべくキャプスタンCを制御する。
イッチ13を夫々P側に接続し、ヘツドHa,Hbの再
生する信号は再生信号処理回路27に供給する。再生信
号処理回路27は再生された信号を元のビデオ信号に戻
して出力端子16から出力すると共にスイッチ13を介
してEVF15に供給する。これによって、EVF15
からは再生ビデオ信号が映像として表示される。この再
生モードにおいても、このときシステム制御回路31は
、テープTを所定速度(記録モードと同一の速度)で搬
送するべくキャプスタンCを制御する。
【0018】又、この再生モードにおいて、キャプスタ
ンC及びリールSR及びTRの回転を停止してテープT
の搬送を停止することで、静止画再生モードとすること
ができる。
ンC及びリールSR及びTRの回転を停止してテープT
の搬送を停止することで、静止画再生モードとすること
ができる。
【0019】更に、上記再生モードにおいて、キャプス
タンCをしてテープTを記録時と同一方向に高速走行さ
せた状態が早送(FF)サーチモード、記録時と逆方向
に高速走行させた状態が巻戻し(FR)サーチモードと
なる。また、上記再生モードにおいて、キャプスタンC
をしてテープTを記録時より低速で走行させた状態がス
ローモーション再生モードとなる。
タンCをしてテープTを記録時と同一方向に高速走行さ
せた状態が早送(FF)サーチモード、記録時と逆方向
に高速走行させた状態が巻戻し(FR)サーチモードと
なる。また、上記再生モードにおいて、キャプスタンC
をしてテープTを記録時より低速で走行させた状態がス
ローモーション再生モードとなる。
【0020】また、ヘツドHa,Hbを記録信号処理回
路9や再生信号処理回路27に接続しない状態において
、キャプスタンCをしてテープTを記録時と同一方向に
高速走行させた状態が早送り(FF)モード、記録時と
逆方向に高速走行させた状態が巻戻し(FR)モードと
なる。
路9や再生信号処理回路27に接続しない状態において
、キャプスタンCをしてテープTを記録時と同一方向に
高速走行させた状態が早送り(FF)モード、記録時と
逆方向に高速走行させた状態が巻戻し(FR)モードと
なる。
【0021】最後に、停止モードではシステム制御回路
31はドラムモータD−Mの回転及びキャプスタンモー
タC−Mの回転を停止し、記録や再生動作を行なわない
状態とする。
31はドラムモータD−Mの回転及びキャプスタンモー
タC−Mの回転を停止し、記録や再生動作を行なわない
状態とする。
【0022】尚、上述の各モードにおいてテープTは搬
送されるとリール回転検出器33の出力がシステム制御
回路31に供給され、該システム制御回路31にて新た
なテープ位置を算出する。このテープ位置情報はテープ
カウンタ35に供給され、表示されることになる。
送されるとリール回転検出器33の出力がシステム制御
回路31に供給され、該システム制御回路31にて新た
なテープ位置を算出する。このテープ位置情報はテープ
カウンタ35に供給され、表示されることになる。
【0023】次に操作キーK1〜K5の機能について説
明する。本実施例においては操作キーK1〜K5は、操
作時の装置のモードによって機能が異なるようになって
いる。
明する。本実施例においては操作キーK1〜K5は、操
作時の装置のモードによって機能が異なるようになって
いる。
【0024】例えば、操作キーK1を停止モードで操作
するとシステム制御回路31は装置を記録ポーズモード
とするが、記録ポーズモードで操作すると装置を記録モ
ードとし、更に記録モードで操作すると装置を記録ポー
ズモードに戻す。
するとシステム制御回路31は装置を記録ポーズモード
とするが、記録ポーズモードで操作すると装置を記録モ
ードとし、更に記録モードで操作すると装置を記録ポー
ズモードに戻す。
【0025】各モードにおいて、操作キーK1〜K5を
操作することにより移行するモードを表1に示す。
操作することにより移行するモードを表1に示す。
【0026】
【表1】
表1から明らかなように、各モードにおいて、最も頻繁
に行なわれると思われるモード移行の機能を操作キーK
1に持たせ、次に頻繁に行なわれると思われるモード移
行の機能を操作キーK2に持たせている。即ち、操作キ
ーK1〜K5に順次操作確率の高い機能を配している。 尚、図中…にて示す部分は操作キーの操作が何らの機能
も果たさないことを示している。
に行なわれると思われるモード移行の機能を操作キーK
1に持たせ、次に頻繁に行なわれると思われるモード移
行の機能を操作キーK2に持たせている。即ち、操作キ
ーK1〜K5に順次操作確率の高い機能を配している。 尚、図中…にて示す部分は操作キーの操作が何らの機能
も果たさないことを示している。
【0027】一方、このような操作キーK1〜K5の配
置は操作し易い場所から順にK1,K2,K3,K4,
K5を配している。図2、図3は夫々操作キーK1〜K
5の配置の具体例を示す。
置は操作し易い場所から順にK1,K2,K3,K4,
K5を配している。図2、図3は夫々操作キーK1〜K
5の配置の具体例を示す。
【0028】図2の例は上部に操作キーK1を配し、下
部に操作キーK5を配した例であり、図3は下部に操作
キーK1を配し、上部に操作キーK5を配した例である
。図3の例では操作キーの大きさも操作キーK1,K2
,K3,K4,K5の順で大きくしている。
部に操作キーK5を配した例であり、図3は下部に操作
キーK1を配し、上部に操作キーK5を配した例である
。図3の例では操作キーの大きさも操作キーK1,K2
,K3,K4,K5の順で大きくしている。
【0029】図2、図3において37は図1の表示器3
7に対応する表示器であり、37a〜37eは各モード
における各操作キーK1〜K2の機能を表示する。図2
は装置が停止モードの際の表示例、図3は装置が早送り
モードの際の表示例を示している。
7に対応する表示器であり、37a〜37eは各モード
における各操作キーK1〜K2の機能を表示する。図2
は装置が停止モードの際の表示例、図3は装置が早送り
モードの際の表示例を示している。
【0030】電源スイッチPは電源オン状態で操作され
ると装置の電源をオフし、一方、電源オフ状態で操作さ
れると電源オンとして上述の停止モードとなる。
ると装置の電源をオフし、一方、電源オフ状態で操作さ
れると電源オンとして上述の停止モードとなる。
【0031】また、EはテープTを収容するためのカセ
ットを装置外部に排出するためのイジェクトキーであり
、電源オン状態、電源オフ状態の何れの状態においても
操作可能で、該イジェクトキーEの操作によってカセッ
トホルダをカセットが脱着可能な状態とする。
ットを装置外部に排出するためのイジェクトキーであり
、電源オン状態、電源オフ状態の何れの状態においても
操作可能で、該イジェクトキーEの操作によってカセッ
トホルダをカセットが脱着可能な状態とする。
【0032】上述の実施例のカメラ一体型VTRにおい
ては、僅か5つの操作キーにて10のモード全ての変移
を実行することができる。しかも、使用頻度が高いキー
を操作し易い場所に配置することができるため、ユーザ
ーにとっての使い勝手は非常に向上する。
ては、僅か5つの操作キーにて10のモード全ての変移
を実行することができる。しかも、使用頻度が高いキー
を操作し易い場所に配置することができるため、ユーザ
ーにとっての使い勝手は非常に向上する。
【0033】尚、上述の実施例においては装置のモード
を変位させる機能のみを操作キーK1〜K5に持たせた
が、電源オンオフ機能やイジェクト機能等もこの操作キ
ーK1〜K5にて実行できるように構成することも可能
であり、この場合にはユーザーにとって多少の付加にな
るが、更に操作キーの数が減少する。
を変位させる機能のみを操作キーK1〜K5に持たせた
が、電源オンオフ機能やイジェクト機能等もこの操作キ
ーK1〜K5にて実行できるように構成することも可能
であり、この場合にはユーザーにとって多少の付加にな
るが、更に操作キーの数が減少する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればモ
ード切換えを極めて少ない数の操作キーで実現でき、且
つ、操作性に優れた信号記録又は再生装置が得られる。
ード切換えを極めて少ない数の操作キーで実現でき、且
つ、操作性に優れた信号記録又は再生装置が得られる。
【図1】本発明の一実施例のカメラ一体型VTRの概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のVTRの操作キーK1〜K5の配置の具
体例を示す図である。
体例を示す図である。
【図3】図1のVTRの操作キーK1〜K5の配置の具
体例を示す図である。
体例を示す図である。
1 レンズ部
3 絞り
5 撮像素子
7 カメラ信号処理回路
9 記録信号処理回路
11,13 記録/再生切換スイッチ15 電子ビ
ューファインダ(EVF)16 ビデオ出力端子 17 ドラムモーダ(D−M) 19 キャプスタンモータ(C−M)21 ローデ
イングモータ(L−M)31 システム制御回路 T テープ D ドラム C キャプスタン P 電源スイッチ E テープ排出(イジェクトスイッチ)K1〜K5
モード切換操作キー
ューファインダ(EVF)16 ビデオ出力端子 17 ドラムモーダ(D−M) 19 キャプスタンモータ(C−M)21 ローデ
イングモータ(L−M)31 システム制御回路 T テープ D ドラム C キャプスタン P 電源スイッチ E テープ排出(イジェクトスイッチ)K1〜K5
モード切換操作キー
Claims (4)
- 【請求項1】 テープ状記録媒体を搬送する搬送手段
と、前記テープ状記録媒体に信号の記録又は再生を行な
う信号記録又は再生手段と、前記装置のモードを切換え
るための複数の操作部材と、該複数の操作部材の操作に
応じて、少なくとも前記搬送手段及び信号記録又は再生
手段の動作を制御して、装置を複数のモード中の1つに
設定するモード設定手段とを具え、前記装置が前記複数
のモードの何れのモードにあるかによって、前記複数の
操作部材の機能を異ならしめたことを特徴とする信号記
録又は再生装置。 - 【請求項2】 前記操作部材の機能を表示する表示手
段を有する請求項1の信号記録又は再生装置。 - 【請求項3】 前記複数の操作部材の数は前記複数の
モードの数より少ないことを特徴とする請求項1の信号
記録又は再生装置。 - 【請求項4】 被写体像からビデオ信号形成するビデ
オカメラを備え、前記モード設定手段は前記カメラの動
作状態をも制御することを特徴とする請求項1の信号記
録又は再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102630A JPH04332945A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 信号記録又は再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102630A JPH04332945A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 信号記録又は再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04332945A true JPH04332945A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14332560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3102630A Pending JPH04332945A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 信号記録又は再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04332945A (ja) |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3102630A patent/JPH04332945A/ja active Pending
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