JPH04332821A - 流量センサ - Google Patents

流量センサ

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JPH04332821A
JPH04332821A JP3006128A JP612891A JPH04332821A JP H04332821 A JPH04332821 A JP H04332821A JP 3006128 A JP3006128 A JP 3006128A JP 612891 A JP612891 A JP 612891A JP H04332821 A JPH04332821 A JP H04332821A
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rate sensor
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Paulus J Peters
パウリュス ヤコブス ペテルス
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IS IND SUPPLY BV
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    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/10Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission
    • G01F1/103Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission with radiation as transfer means to the indicating device, e.g. light transmission
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ハウジングに取付けられたロー
タの近くで、少なくとも局部的に、らせん状に移動する
流体の流れが少なくとも1つのジェット推進賦活要素に
よって発生される、円筒形ハウジングを有する流量セン
サ、特に流体の流量計に関する。
【0002】
【発明の背景】ハウジングに取付けられた1つのロータ
に作用するように流体を回転させるような気体又は液体
の流体用の流量計が知られている。
【0003】そのような又は技術的に等価な構造が以下
の特許又は特許出願、即ち欧州特許0288577、オ
ランダ特許出願7909271及び8003374に説
明されている。
【0004】これらの特許の流量計の機能は単純な原理
に基づくものである。円筒形ハウジング内に、ハウジン
グを軸線方向に循環する流体にらせん運動を与えるウォ
ーム(らせん)状インサートが取付けられている。
【0005】ロータの回転を計数することにより、通過
した流量に対応する読み取りが得られる。
【0006】これら特許出願に説明されている流量計の
すべてが少なくとも1つの周囲のらせんチャンネルを持
つインサートを有することがわかる。インサートの目的
は、明らかに、通過する流体を旋回させることである。
【0007】インサートを備えたそのような流量計には
重大な欠点がある。例えば、極めて正確にかつ相互偏差
(1%以上の偏差)なしにハウジング内に緊密に嵌め込
まねばならないインサートを製造することは極めて困難
であると思われる。
【0008】このインサートはいわゆるねじモールドに
よって合成材料から作られるものである。インサートの
らせん状の縁部は「鋭い」ものである。実際上、このこ
とはモールドからの離型により端部がわずかに欠けたり
他の不規則な形状になることを意味する。鋭い縁部のた
め、らせん状チャンネルの壁の材料の厚みがどこでも均
一であることにはならない。合成材料に対しては、この
ことは、これらの材料の硬化が前記インサートを製造す
るとき極めて重要な制限になることを意味する。
【0009】インサート(通常は4つのらせん状チャン
ネル)が多くの場合4.6mm×4mmの寸法を持つよ
うに仕様を定めることが有効である。このとき、チャン
ネル幅はせいぜい1mmであり、一方壁厚は0.4mm
から0.2mmの範囲内にある。0.05mmの偏差は
、圧力が既に加えられている開口充填インサートが目で
見ることができない付加的な圧力を受け、測定の正確さ
や精密さに悪影響を与えることを意味する。前述の特許
又は特許出願の液体計では、インサートを製造するとき
の0.02mmの偏差から、パーセントで表現できる程
度に大きい流量の偏差が生じることが実験的に求められ
た。インサートの製造ばかりでなくこのインサートをハ
ウジング中に組み立てることにも関連するこれらの欠点
にもかかわらず、この部品は依然として前記液体計の心
臓部である。さらに、ある意味で流量計の心臓部と呼ぶ
ことができるこのインサートを極めて問題の多いものと
しているさらに別の理由がある。その理由は以下の通り
である。 (a)インサートのハウジングは1mmの壁を備えてい
る。合成材料のプレス中及び得られたフィルムの形成中
の0.01mm以下の偏差でも数パーセントの測定偏差
を生じさせる。 (b)既に述べたように、インサートはハウジング内に
らせん状に組み立てられねばならない。このことは、イ
ンサートを絞りの縁部に対して位置決めするときインサ
ートのヘッドを反対側のモールドの端部によって保護す
るような反対側のモールドによって行われる。 (c)インサートの組み立て後、流量計は試験されねば
ならず、特に各流量計に対して偏差が決められねばなら
ない。既に説明したように、インサートとして良く知ら
れたらせん状チャンネルの壁は、このインサートの片を
ハウジング内に固定するためにも用いられる。すべての
部品の極めて小さい寸法のために、0.01mmより小
さい各偏差は、期待する結果に悪影響を持つハウジング
の変形を意味する。0.01mmより大きい各偏差はイ
ンサートのハンジング内の固定を低品質にする。このこ
とは、0.020mmのプレストレスの付与に対して、
0.01mmの偏差が既に50%に等しいほど大きいこ
とを意味する。 (d)もし2つの互いに相補的な部品(即ち、ハウジン
グ及びロータ)が組み立てられるならば、流量計の「心
臓部」だけを試験すればよい。しかし、相互偏差を持つ
製品が常に得られるかもしれない。この種の流量計は小
さいパーセントの範囲内では2つとして同一のものはな
い。同一性を実現することが不可能であることはインサ
ート自体によって生じる。同一の流量計の製造を自動化
する試みは全く成功していない。したがって、理由は前
述したいろいろな箇所に述べた通りである。この結果、
大量生産は成功してない。その理由は、最終製品が不均
一でありかつ製造中の中間測定による調節が各流量計に
対して全く省けないからである。
【0010】
【発明の要約】本発明の目的は、前述の欠点及びそれに
関連する問題を完全に解消し、それにより、良好な生産
性を得ることができ、部品の自動組み立てが確保し、極
めて高い品質の流量センサを期待できる、新規な概念の
流量センサ、特に流体流量計を提供することにある。
【0011】本発明に従ってこの目的を達成するために
、前記ジェット推進賦活要素は前記ハウジングの内壁の
部分の隆起部内に形成され、ハウジングと共に1工程で
製造され、ハウジングは絞り板によって前記ロータの上
流で境界が定められ、絞り板はこのロータのシャフトの
一方の端部に対する支持体として役立ち、一方シャフト
の他端は前記チャンネルを横切って延びる小さい架橋部
に支持されている。
【0012】本発明の好ましい実施例では、少なくとも
1つ好ましくは数個の流路が前記絞り板と前記ハウジン
グの内壁の間に設けられ、前記ハウジングの内壁が前記
絞り板を固定する数個の例えば4つの連続した突起を有
する。
【0013】可能な実施例では、前記絞り板が前記ロー
タから遠い方の側部に循環流体を前記通路に向ける出っ
張りを備える。
【0014】本発明の顕著な特徴は、前記絞り板が前記
出っ張りから遠い方の側部にディスク状隆起部又は局部
的に厚いディスクを備え、このディスク状隆起部が前記
ジェット賦活作用要素と共に前記隆起部の高さによって
流れ特性に影響を与えることである。
【0015】本発明の特徴であるジェット推進賦活要素
は循環流体を渦流に変換するために数種の形状をとりう
る。これらの種々の実施例を以下に別個に説明する。本
発明のその他の詳細及び利点は本発明の流量センサ、特
に流体流量計の以下の説明から明らかになる。この説明
は単に例として挙げるものであり、本発明を限定するも
のではない。
【0016】
【実施例】異なった図面に示す流量センサは、広いスペ
ース2及び狭いスペース3をそれぞれ持つハウジング1
から成る。ロータ4は、広いスペース2と狭いスペース
3の間の駆動面で、ハンジング1の中央軸線に取付けら
れている。
【0017】ロータの上流で、ロータのシャフト5が絞
り板6に支持されており、一方実際のロータの下流で、
シャフト5の端部が小さい架橋部7に支持されており、
この架橋部はハウジング1のスペース2を通って2つの
方向に延びている。この小さい架橋部7は十字形部品か
ら成る。ロータ4のシャフト5の両端は、良好な状態で
の自動機械組み立てを確保するため、尖端又は他の形状
で終わっており、絞り板6及び小さい架橋部7は円錐形
に切削された開口8及び8′を有する。
【0018】絞り板6は4つの内方に延びる突起9(図
2)で固定される。このように、ディスク状絞り板6を
押して、4つの連続した突起でハウジングの少なくとも
広いスペース2内のハウジング1内の適所に極めて容易
に固定することができる。このような配列により、部品
の組み立てが極めて容易になる。
【0019】ハウジング1の広いスペース2近くのハウ
ジング1の内壁と絞り板6の外縁部の間に4つの流路1
0がかくして形成されている。スペース2からスペース
3へハウジング内を循環する流体は、ロータのシャフト
5に対してほぼ直角な方向にロータ4のブレード4′を
駆動する。これを得るために、数種のジェット推進賦活
要素が本発明に従って可能である。
【0020】本発明の特徴は、これらのジェット推進賦
活要素がハウジング1及び小さい架橋部7と一体部品を
形成していることである。この概念から得られる大きな
利点は極めて明瞭である。実際上、インサートを利用す
る、明細書の導入部分で説明した構造体とは対照的に、
流量センサの基本部品が1工程で製造できる。既に述べ
たように、流量センサの基本部品は、ハウジング1、小
さい架橋部7及び前記ジェット推進賦活要素から成り、
ジェット推進賦活要素の種々の可能な実施例を以下に説
明する。
【0021】最初に、絞り板6の上流で、ピン11を設
けることができること(図7)を指摘しておきたい。こ
のピンは絞り板6の自動組み立てを可能にすることを特
に意図したものである。
【0022】スペース2からスペース3に移動する流体
の空気又は流体力学構造を最適にするために、絞り板の
一部である出っ張りを、前記ピンを維持しながら又は前
記ピンに代えて、設けることができる。この出っ張りは
種々の形状をとりうる。図8によると、この出っ張りは
三角形12の形状をとり、図9では、この出っ張りは、
底部が長方形14と一致する小さい三角形13である。
【0023】他の可能な実施例が図10に示されており
、図10では、2つの凹状側部を持つ三角形の出っ張り
15が示されている。さらに別の、しかし空気又は流体
力学の観点から有利さが少ない実施例は長方形16から
成る(図11)。最後に、同一の効果がアーチに沿って
設定した面から成るドーム形本体17を適用することに
よっても得られる(図12)。
【0024】図13の出っ張り17′は非球面形状を持
つ。
【0025】既に強調したように、小さい架橋部7と共
に、流量センサのハウジング1の一部であるジェット推
進賦活要素は数種の形状をとることができ、そのうちの
4つが例として図3乃至図6に示されている。
【0026】第1実施例が図3に示されており、図3で
は、ジェット推進賦活要素18は、そのような要素の2
つの隣接する側部の間に曲がったチャンネルが形成され
、チャンネルの両側の側部がほぼ平行であるような輪郭
をとる。前記ジェット推進賦活要素18の存在によって
、流入する流体を旋回させる仕方が小さい矢印で示され
ている。
【0027】図4では、流体は曲がったジェット推進賦
活要素19によってやはり回転させられ、ジェット推進
作用要素19は、直線壁20を部分的に有し、この直線
壁が隣接するジェット推進賦活要素19の壁21と共に
2つの平行な壁を持つチャンネルを形成している。この
場合も、流体は、流入する流体をジェット推進賦活要素
の凹状の内側部22に向けて偏向しているということか
ら、回転させられる。
【0028】図5は、それぞれの三角形ジェット推進賦
活要素の2つの平行な壁24及び25の間で案内される
流入流体を同一の原理に従ってやはり旋回させるように
、三角形ジェット推進作用要素23が設定されている特
定の実施例である。
【0029】図6の変形例は、2つのジェット推進賦活
要素の間にくさび形のチャンネルが形成されていること
を除いて、図3の実施例に関連している。実際には、2
つの隣接する要素の側部27及び28が矢印の方向に向
かって狭くなるチャンネルを形成している。しかし、流
入する流体は各ジェット推進賦活要素の凹状壁29によ
って偏向される。
【0030】ジェット推進賦活要素の同様な設定が図2
に示されており、図2では、赤外線ビーム及び(又は)
ボルト計によって流体の流量を測定する2つの電子素子
30及び31が直径方向の反対側に設けられている。こ
の実施例では、図3に関連したジェット推進賦活要素3
2がチャンネル32′を形成しており、チャンネルの断
面は出口に向かう方向に徐々に減少している。
【0031】本発明の流量センサの新規な構造では、絞
り板が果たす役割を指摘しておく必要がある。
【0032】ロータ4に面する絞り板6の側に隆起部3
3(図14)を設けることによって、流体の流れ特性及
びロータ4への作用が影響を受けることである。
【0033】流量センサの使用者の要求に応じて、異な
った高さの隆起部を持つ絞り板6を供給することができ
る。図14はある高さの絞り板を示す。異なった高さの
絞り板の使用により、ジェット推進賦活要素によって形
成される「チャンネルの寸法」を定めることができるこ
とがすぐわかる。このことにより、ハウジング、架橋部
及びジェット推進賦活要素が1つのスプレー工程で形成
される基本的なモールドを変更する必要なしに使用者の
要求に流量センサを合わせるという重要な利点が得られ
る。
【0034】このような、いわゆる可変流量制御が可能
であり、即ち、本発明の流量センサは測定しようとする
流量に合わせることができる。実際に、別の隆起部を持
つ絞り板6を備えた同一のハウジングは、既に説明した
ように、完全に異なった流れ特性を生じさせる。異なっ
た隆起部を持つ絞り板の使用により、或る流量の範囲に
適した絞り板を用いることによって高い正確さや良好な
直線性が得られる。このことは、流量センサが用いられ
る範囲内でできるだけ直線的に応答する必要があるので
、重要である。
【0035】実際上、市場の要求を考慮すると、今まで
知られた技術を用いるときには、少なくとも数種の異な
ったセンサを使用しなければならない。
【0036】本発明の構造では、例えば、隆起部の高さ
が調節された絞り板を組み合わせて使用できる3つの異
なったハウジングを供給することによって同一の要求を
満たすことができる。
【0037】「製造」の観点ばかりでなく「使用」の観
点からも本発明の流量センサが極めて重要な改良を果た
していることがすぐわかる。もちろん、このことは、「
製造」や「使用」のレベルと同様に、絞り板の構造に関
して明細書の前提部分で説明したジェット推進賦活要素
にも当てはまる。
【0038】明らかに、本発明は前述の実施例に限定さ
れるものではなく、多くの変更を加えることができる。 第1に、流量センサ当たりのジェット推進賦活要素の数
は図示の例に限定されるのではない。少なくとも1つの
ジェット推進賦活要素が同一の結果を与える。絞り板6
の隆起部33は非常にいろいろな高さ又は特性を示すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の流量センサの縦断面図である
【図2】図2は、絞り板及びロータを省略した、図1の
センサの上方から見た図である。
【図3】図3は、本発明のジェット推進賦活要素の可能
な実施例を示す。
【図4】図4は、本発明のジェット推進賦活要素の可能
な実施例を示す。
【図5】図5は、本発明のジェット推進賦活要素の可能
な実施例を示す。
【図6】図6は、本発明のジェット推進賦活要素の可能
な実施例を示す。
【図7】図7は、別の縮尺で示す、上流に配置したセン
サの絞り板の部分の種々の実施例の1つの側面図である
【図8】図8は、別の縮尺で示す、上流に配置したセン
サの絞り板の部分の種々の実施例の1つの側面図である
【図9】図9は、別の縮尺で示す、上流に配置したセン
サの絞り板の部分の種々の実施例の1つの側面図である
【図10】図10は、別の縮尺で示す、上流に配置した
センサの絞り板の部分の種々の実施例の1つの側面図で
ある。
【図11】図11は、別の縮尺で示す、上流に配置した
センサの絞り板の部分の種々の実施例の1つの側面図で
ある。
【図12】図12は、別の縮尺で示す、上流に配置した
センサの絞り板の部分の種々の実施例の1つの側面図で
ある。
【図13】図13は、別の縮尺で示す、上流に配置した
センサの絞り板の部分の種々の実施例の1つの側面図で
ある。
【図14】図14は、流体の流れ特性に影響する高さを
持った隆起部を片側に有する絞り板の側面図である。
【符号の説明】
1  ハウジング 2  大きなスペース 3  小さなスペース 4  ロータ 5  ロータのシャフト 6  絞り板 7  架橋部 11  ピン 12、13、16、17  出っ張り 18、19、23、26、32  ジェット推進賦活要
素33  隆起部

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  流量センサ、特に流体の流量計であっ
    て、円筒形ハウジング(1)と、前記ハウジング内に取
    付けられたロータ(4)と、らせん状に移動する流体の
    流れを前記ロータの近くに少なくとも部分的に発生させ
    るために設けられた少なくとも1つのジェット推進賦活
    要素とを有する流量センサにおいて、前記ジェット推進
    賦活要素が前記ハウジング(1)の内壁の部分に隆起部
    として形成されかつ1工程でハウジングと共に製造され
    、前記流量センサは、前記ハウジング(1)を部分的に
    閉じかつハウジングの外周と内周の間に流体用の少なく
    とも1つの流路(10)を形成する絞り板(6)をさら
    に有することを特徴とする流量センサ。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の流量センサにおいて、
    4つの流路(10)が前記絞り板(6)と前記ハウジン
    グ(1)の内壁の間に設けられていることを特徴とする
    流量センサ。
  3. 【請求項3】  請求項1又は2のいずれか1項に記載
    の流量センサにおいて、前記ハウジング(1)の内壁が
    数個の、例えば4つの内方に向いた突起(9)を備えて
    おり、前記絞り板(6)がこれらの突起に固定されるこ
    とを特徴とする流量センサ。
  4. 【請求項4】  請求項1乃至3のいずれか1項に記載
    の流量センサにおいて、前記絞り板(6)が前記ロータ
    (4)から遠い方の側に中心ピンを備えていることを特
    徴とする流量センサ。
  5. 【請求項5】  請求項1乃至4のいずれか1項に記載
    の流量センサにおいて、前記絞り板(6)が、前記ロー
    タ(4)から遠い方の側に、循環する流体を前記流路に
    向ける出っ張りを有することを特徴とする流量センサ。
  6. 【請求項6】  請求項5記載の流量センサにおいて、
    前記出っ張りが三角形(12)の縦断面を有し、その底
    部が前記絞り板(6)と一致することを特徴とする流量
    センサ。
  7. 【請求項7】  請求項5記載の流量センサにおいて、
    前記出っ張りが三角形(13)の縦断面を有し、その底
    部が前記絞り板(6)に結合された長方形(14)の側
    部と一致していることを特徴とする流量センサ。
  8. 【請求項8】  請求項5記載の流量センサにおいて、
    前記出っ張りが、2つの凹状側部と前記絞り板(6)と
    一致する基部とを持ったほぼ三角形の本体(15)の形
    状の縦断面を有することを特徴とする流量センサ。
  9. 【請求項9】  請求項5記載の流量センサにおいて、
    縦断面において、前記出っ張りが長方形(16)である
    ことを特徴とする流量センサ。
  10. 【請求項10】  請求項5記載の流量センサにおいて
    、縦断面において、前記出っ張りがアーチにほぼ従って
    延びる数個の面から成るドーム形の本体(17)を有す
    ることを特徴とする流量センサ。
  11. 【請求項11】  請求項5記載の流量センサにおいて
    、前記出っ張り(17′)が非球面形状を有することを
    特徴とする流量センサ。
  12. 【請求項12】  請求項1乃至11のいずれか1項に
    記載の流量センサにおいて、前記ジェット推進賦活要素
    が前記ハウジングの内壁の周囲にわたって配置された一
    連の三角形(23)によって形成され、2つの隣接する
    三角形(23)の隣接する側部(24)及び(25)が
    平行でありかつ前記側部の間を通過する流体に旋回運動
    を与えるように向けられていることを特徴とする流量セ
    ンサ。
  13. 【請求項13】  請求項1乃至11のいずれか1項に
    記載の流量センサにおいて、前記ジェット推進賦活要素
    は曲がった側部を持った少なくとも2つの好ましくは4
    つの三角形(18)で形成され、2つの隣接する側部は
    流体が流れる一定断面のアーチ状流路(18′)を形成
    することを特徴とする流量センサ。
  14. 【請求項14】  請求項1乃至11のいずれか1項に
    記載の流量センサにおいて、前記ジェット推進賦活要素
    (19)は少なくとも2つの好ましくは4つの部分的に
    曲がった要素で形成され、要素の2つの隣接する側部(
    20、21)は或る距離にわたって互いに平行でありか
    つ前記距離にわたって流体用の直線流路(19′)を形
    成し、前記2つの側部の1つが前記直線流路に流入する
    流体を偏向させる曲がった部分(22)から成ることを
    特徴とする流量センサ。
  15. 【請求項15】  請求項1乃至11のいずれか1項に
    記載の流量センサにおいて、前記ジェット推進賦活要素
    (26)は、2つの隣接する要素間に、それぞれ直線側
    部(27)及び(28)を持ったくさび形流路(26′
    )を形成するように、少なくとも2つの好ましくは4つ
    のアーチ状要素で形成されることを特徴とする流量セン
    サ。
  16. 【請求項16】  請求項1乃至11のいずれか1項に
    記載の流量センサにおいて、前記ジェット推進賦活要素
    (32)は、2つの隣接する要素間に、徐々に断面が減
    少する曲がった流路(32′)を形成するように、少な
    くとも2つの好ましくは4つのアーチ状要素で形成され
    ることを特徴とする流量センサ。
  17. 【請求項17】  請求項1乃至16のいずれか1項に
    記載の流量センサにおいて、前記ロータ(4)がシャフ
    ト(5)を有し、シャフトの両端が前記小さい架橋部(
    7)及び前記絞り板(6)に設けられた円錐状に切削し
    た開口(8、8′)に押し込まれていることを特徴とす
    る流量センサ。
  18. 【請求項18】  請求項1乃至16のいずれか1項に
    記載の流量センサにおいて、前記絞り板(6)はロータ
    (4)に面する側に隆起部(33)を備え、隆起部の厚
    みが隆起部を通って流れる流れの特性に影響を与えるこ
    とを特徴とする流量センサ。
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