JPH04332808A - 干渉計測システム - Google Patents

干渉計測システム

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JPH04332808A
JPH04332808A JP10433991A JP10433991A JPH04332808A JP H04332808 A JPH04332808 A JP H04332808A JP 10433991 A JP10433991 A JP 10433991A JP 10433991 A JP10433991 A JP 10433991A JP H04332808 A JPH04332808 A JP H04332808A
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interferometer
interference
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秀 細江
Takashi Yoshida
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は干渉計を利用した測長シ
ステムのデータ処理の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、干渉計本体と被験物の相互距離を
変え、その最適位置でのモニター値によって、例えば被
験面の球面の曲率半径を測定したり、非球面形状の形状
誤差を特定する事がなされていた。例えば JIS B
7433 ニュートンゲージにおいては、球面の曲率半
径を査定する際に、フィゾー型干渉計とレーザー干渉測
長器等を用いて行う事が規定されている。以下に図6の
(a)と(b)によって簡単に説明する。
【0003】フィゾー型干渉計の被験光束に例えば凹球
面の被験物5を図6の(a)の様にセットする。
【0004】干渉計本体1と被験物5の相互距離は、図
には示されない機構により、変えられ、又固定できる。 この際の相互距離は図中のレーザー干渉測長器2によっ
てモニターされる。測長器による距離値は相互距離の変
動機構に組み込み、精度の高い位置決め閉ループ機構を
構成する事も既に実施されている。
【0005】最初に干渉計本体1と被験面の相互位置を
図6の(a)のように被験面が丁度フィゾー参照レンズ
4の焦点位置にくるように配すると該参照レンズ4から
出射した光束は被験面で反射折り返して干渉計内に戻る
。従って、干渉縞が観察できるので、その直線性からこ
の近傍において最も焦点に近いと思われる位置を、高精
度に決定する。この位置は焦点反射位置と呼ばれる。 次に相互距離を変えて干渉計本体を被験面から離してい
くと、参照レンズからの出射光が被験面に対し、丁度垂
直に入射・反射して、元の光路をたどり干渉計内に戻る
位置がある。この近傍で焦点反射位置と同様に、干渉縞
の直線性から高精度にこの位置を特定する図6(b)に
示したこの位置は、面反射位置とよばれるが、図から明
らかなように2つの位置の距離Zが、即ちこの凹球面の
曲率半径として測定される訳である。
【0006】ここで問題となるのが、各反射位置で干渉
縞が最も直線となる事の判定である。一般に、これは目
視で行われるが、極めて感応的であり、焦点反射位置の
様に、干渉計の光学系の収差が重畳した干渉縞では、最
適位置でも干渉縞は直線とならない場合が多く、この位
置の査定に大きな誤差を含む事となる。この事はとりも
直さず、測長器によりモニターされたこの座標値により
導かれるR値の測定誤差となり、結果として被験面の曲
率半径や形状値に誤差をもたらす。
【0007】これを改善する方法として、公知文献コニ
カテクニカルレポートVol.4(1991)の「高精
度多機能干渉計AMOS−1」の中で、以下の手法が述
べられている。
【0008】査定に用いた干渉縞の直線性とは、被験面
からの戻り光が理想の波面にどの程度近いかを示すもの
であるから、逆に波面収差(波面の悪さ加減)が最小と
なる位置を各反射位置と考える事ができる。従って図5
のように各反射位置近傍で少しずつ距離を変えながら、
波面収差を干渉パターンよりサンプリングした後、尤も
らしい近似曲線を求め、その極値を取る位置を各反射位
置として査定することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、多くのサ
ンプリング点を用いて、平均自乗法等による近似曲線で
一種の平均化を行うため、前述の目視の場合と比較して
、格段に各反射位置の査定精度が向上する。ここで、干
渉縞の波面収差としては、総Wrms値を用いており、
視野全体を平均的にみた干渉縞の直線性で判別している
。 しかし総Wrmsでなければならなという理由はなく、
目的によっては波面収差解析を行い成分値を算出してこ
れを用いても良い。Wrmsの測定精度を高めるために
、実際の機械では各サンプル点でフリンジスキャニング
を行い、位相干渉の手法を用いて、複数の干渉縞から各
干渉縞の位相を精密に特定している。
【0010】位相干渉法は、干渉縞の強度IをI=As
in(θ+φ)+dと仮定し、最低3つの干渉縞強度I
とその時に与えた位相変化θ値を用いて、振幅A,DC
強度d、初期位相φの3変数を計算により確定するもの
で、初期位相φを極めて精度良く求める事ができる。し
かしながら、精度を最高にするには与える位相変化θは
等間隔で丁度1周期分である必要があり、3つの干渉縞
強度で位相干渉法を高精度に行うためには、位相変化θ
のピッチは、干渉縞1周期(λ/2相当)の1/3,即
ちλ/6,4つの干渉縞強度を用いる場合はλ/8,5
つの干渉縞の場合はλ/10となる。
【0011】前述のフィゾー干渉計の場合は、フィゾー
参照レンズ4が有するフィゾー参照面と被験物5の間隔
を、各ピッチで変化させれば所望のフリンジスキャニン
グが行われる。トワイマングリーン型では、干渉計本体
と被験物の距離の他に、参照鏡と干渉計本体の距離を変
える事で同様にフリンジスキャニングを行う事ができる
。要は、参照光と被験光の位相を機械的な光学素子や光
学面の光軸方向の微動で変え、フリンジスキャニングを
行う事であって、各干渉計の方式による差はない。
【0012】そこで前述のフィゾー干渉計で、仮にサン
プル点を10点とし、位相変化を最低必要な3ステップ
とした場合を例にとって、この様子を図4に示す。
【0013】これは横軸に干渉計本体と被験物の相対距
離をとり、縦軸にサンプルNo.をとって干渉縞の強度
データ収集を位置づけたものである。例えば、サンプル
No.1の干渉縞の波面収差Wrms1を算出するため
に、3ステップ法ではn11から始まりλ/6ピッチで
2回送る事でn11,n12,n13の3つの干渉縞の
強度データを収集する。 その後、サンプルNo.2の波面収差Wrms2を得る
ために、その最初の干渉縞の強度データの収集位置n2
1に相対距離を変え、No.1の時と同様にλ/6ピッ
チで2回送ってn21,n22,n23の干渉縞の強度
データを収集する。
【0014】こうして収集した強度データをもとに得ら
れた各波面収差Wrms1〜Wrms10の相対距離上
の位置は、位相の取り方によるが、各開始点(n11,
n21,n31,…,n101)の位相変化を0とおけ
ば、それぞれn11,n12,…n101の相対距離位
置となる。この図からこの方法は非常に多くの干渉縞の
強度データと移動回数を必要とする事がわかる。図4の
例では、波面収差が最低となる最適位置を特定するため
に3ステップ×10点=30回もの干渉縞の強度データ
を収集しなければならない。相対距離の移動回数は合計
29回となる。4ステップ法では当然各サンプル点での
微小移動がλ/8ピッチで3回となるから、40回の干
渉縞の強度データ収集と合計39回の相対距離の移動が
必要となる。また、5ステップ法では、これがそれぞれ
50回と49回になり、例えば1回のデータ収集に1秒
を要すとすると、これだれで1分近くの時間がかかる事
になりまことに効率的でない。
【0015】本発明はこのように高精度で干渉縞が直線
となる位置を査定する際、サンプル点を効率よく選ぶこ
とで、必要とするサンプル数とデータ処理回数を減少さ
せ、査定時間を短くするシステムを提供することを課題
目的にする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的は次の技術手段
a,bのいずれかによって達成される。
【0017】(a)干渉計本体と被験物の相互距離を変
えられ、固定できる手段と、その相互距離をモニターで
きる手段を持った干渉計測システムにおいて、干渉計本
体と被験物の相互距離を繰り返し変えて、その度に位相
干渉法を用いて干渉縞情報を得る際にそのサンプル点間
の相互距離の変化量を、位相干渉法のフリンジスキャニ
ングの移動量と同一として干渉縞データを収集する機能
を有することを特徴とする干渉計測システム。
【0018】(b)a項において、その相互距離の変化
ピッチを位相干渉法のフリンジスキャンニングのピッチ
の整数倍にしたことを特徴とする干渉計測システム。
【0019】
【実施例】本発明により干渉縞が直線となる最適な位置
の査定をするに当たって、本発明によりその干渉縞のデ
ータ収集を行う様子を図1に示す。図4と同様に横軸に
相対距離をとり、縦軸にサンプルNo.をとる。収集デ
ータも同様に3ステップの位相干渉法より10点のサン
プル点を得るものとしているが、これは3ステップに限
らず、4ステップ,5ステップ,10ステップでも良く
、サンプル点も勿論10点に限った説明ではない。
【0020】まずNo.1のサンプル点を、λ/6をピ
ッチ2回送って、3つの干渉縞データn11,n12,
n13を収集する。これでサンプルNo.1における波
面収差Wrms1が求められる。次に、さらにλ/6で
1回移動させて、干渉縞データをn23として収集する
。このサンプルNo.2のWrms2を求めるには、2
ピッチの位置変化における干渉縞データn21,n22
が必要であるが、それぞれn21はn12,n22はn
13を用いる。従って新たには距離の移動及びデータ収
集を行わない。これでサンプルNo.2のWrms2が
求められる。以下、順にこれを繰り返していくと干渉縞
の強度データは、合計12回の収集で良く、相対距離の
移動は、11回で済む。これは前述の図4の場合の1/
3に近い数である。
【0021】同様の事を4ステップ法で行うと、データ
収集回数は13回、移動は12回、5ステップ法ではそ
れぞれ14回と13回になり、前述の場合の1/4近い
数で済んでしまう事になる。つまり、本発明である所の
サンプル間の移動ピッチと位相干渉法のフリンジスキャ
ンピッチを一致させる事で、干渉縞の強度データを効率
良く複数回使えるため、大幅なデータ収集時間の削減が
可能となった訳である。
【0022】次に各干渉縞の強度データの扱いについて
図2に示す。位相ステップ数及びサンプル点数について
は図1の例と同じである。
【0023】3ステップ法のため3つのフレームメモリ
ーを使用するが、サンプルNo.1においては順に収集
した干渉縞強度データを、n11はフレームメモリー1
に、n12はフレームメモリー2に、n13はフレーム
メモリー3へ入力、Wrms1を求めるための処理を行
う。
【0024】次にサンプルNo.2においては、まずフ
レームメモリー2の内容(n12)をフレームメモリー
1へ転送し、完了後フレームメモリー3の内容(n13
)をフレームメモリー2へ転送する。こうしておいて、
新規収集データ(n23)をフレームメモリー3へ入力
すれば、No.1と全く同じ処理を行う事によりWrm
s2が精度良く求められる。以下、この操作を繰り返す
ことで全く機械的にWrms10まで求める事ができる
【0025】さて、本発明の方法は、相対距離の移動ピ
ッチが、位相ステップ数に依存するため、例えば被験物
のNAが小さい場合、得られたWrmsの変化量が小さ
くて、その最小位置の特定が難しくなる場合がある。こ
の場合は、サンプル点数を多くして、相対距離の移動範
囲を広くすれば良いがWrmsの変化量に比して、過剰
なサンプル数となるため、データ処理時間が増加してや
や効率が悪い。
【0026】そこで、上述の本発明の方法において、サ
ンプル点間の移動ピッチを、位相干渉法のフリンジスキ
ャンのn倍(nは整数)に設定して、サンプル点数を増
加させる事なく、同様の精度を効率良く得る方法を、図
3を用いて示す。
【0027】図3ではn=2、位相ステップ数は4、サ
ンプル点数は10としているが、それぞれこれに限られ
るものでない事は言うまでもない。
【0028】まず、サンプルNo.1においてλ/8毎
に3回移動する事で4つの干渉縞強度データn11〜n
14を得、Wrms1を求める。次にλ/8ピッチをn
(2)回送ってそれぞれの位置でサンプルNo.2にお
けるn23,n24の干渉縞の強度データを収集し、n
21,n22は、それぞれn13,n14を使用しWr
ms2を求める。
【0029】これを繰り返す事でWrms10まで求め
る事ができ、サンプル数は10であるにもかわらず、サ
ンプル点間隔がλ/8×n(2)ピッチと、位相ピッチ
のn(2)倍になっているため、n=1の時よりn倍広
い相対距離範囲で、干渉縞の強度データ収集した事にな
る。 従って、Wrmsを求めるための干渉縞の強度データの
処理回数は10回、収集データ数は22回、移動回数は
21回となり、データ数を2倍にした時のそれぞれ20
回,22回,21回と比較して、明らかにデータ処理時
間を半減できる。
【0030】この方法のフレームメモリー上での操作は
、図2の場合と全く同様で、転送回数を1回ではなく、
n回行う事、新規データ入力がnヶ所のフレームメモリ
ー上で行われる事だけである。その意味で、本発明の特
許請求の範囲の請求項1は請求項2におけるn=1の場
合と考える事ができる。
【0031】表1にサンプル点数10の時の各位相ステ
ップ数と本発明のnによる干渉縞強度データの収集数と
移動回数を示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明により干渉計を利用した干渉計測
システムのデータ処理の際の干渉縞の波面収差が最小に
なる位置の特定作業に当って、レーザ干渉測長器の様な
相対位置の検出データ入力回数や該干渉計又は被験物の
移動回数を従来のシステムの1/3から1/2にするこ
とができるようになり、特定時間が短くなり測定効率が
格段に向上するようになった。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の1実施例における干渉計及び被験物間相
対距離とサンプルNo.との関係図。 図2は収集データのメモリー間の転送状態図。 図3は本発明の別の実施例における干渉計及び被験物間
相対距離とサンプルNo.との関係図。 図4は従来における干渉計及び被験物間相対距離とサン
プルNo.との関係図。 図5は干渉計及び被験物間の相対距離と波面収差及びそ
の干渉縞との関係図。 図6は(a)はフィゾー型干渉計と被験物が焦点反対位
置にある側面図。 (b)はフィゾー型干渉計と被験物が面反対位置にある
側面図。
【符号の説明】
1…干渉計本体 2…レーザー干渉測長器 4…フィゾー参照レンズ 5…被験物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】干渉計本体と被験物の相互距離を変えられ
    、固定できる手段と、その相互距離をモニターできる手
    段を持った干渉計測システムにおいて、干渉計本体と被
    験物の相互距離を繰り返し変えて、その度に位相干渉法
    を用いて干渉縞情報を得る際にそのサンプル点間の相互
    距離の変化量を、位相干渉法のフリンジスキャニングの
    移動量と同一として干渉縞データを収集する機能を有す
    ることを特徴とする干渉計測システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、その相互距離の変化ピ
    ッチを位相干渉法のフリンジスキャニングのピッチの整
    数倍にしたことを特徴とする干渉計測システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006208174A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Hamamatsu Photonics Kk 表面形状計測方法及び計測装置
JP2010019750A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Olympus Corp 曲率半径測定装置
JP2010025689A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Olympus Corp 曲率半径測定方法および装置
US8499468B2 (en) 2007-12-19 2013-08-06 Kabushiki Kaisha Topcon Lens shape measurement device

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JP2010025689A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Olympus Corp 曲率半径測定方法および装置

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