JPH04332218A - 出力バッファ回路 - Google Patents

出力バッファ回路

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JPH04332218A
JPH04332218A JP3102276A JP10227691A JPH04332218A JP H04332218 A JPH04332218 A JP H04332218A JP 3102276 A JP3102276 A JP 3102276A JP 10227691 A JP10227691 A JP 10227691A JP H04332218 A JPH04332218 A JP H04332218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
effect transistor
type field
mos transistor
field effect
Prior art date
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Pending
Application number
JP3102276A
Other languages
English (en)
Inventor
Hachiro Yamada
山田 八郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04332218A publication Critical patent/JPH04332218A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力バッファ回路に関し
、特にディジタル集積回路の信号を出力するための出力
バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】大規模半導体集積回路、すなわちLSI
では、LSI内部で処理したディジタル信号を出力バッ
ファ回路を介してLSI外部に出力する。LSI内部の
論理ゲートは、回路を構成する素子や配線などが微細化
されているため、論理ゲート1段当たり約0.1pFの
小容量負荷を駆動すれば良い。しかし、出力バッファ回
路は数十pFの大容量負荷を駆動する必要がある。この
ため出力バッファ回路では、LSI内部の論理ゲートに
用いるトランジスタより数十倍大きなサイズのトランジ
スタが用いられる。ところが論理ゲートが直接数十倍大
きなサイズのトランジスタを駆動すると低速になる。こ
のため、従来、出力バッファ回路としては与えられた負
荷を高速に駆動するために、図4に示すようにインバー
タを多段に接続した構成をとる。各段のインバータ1の
トランジスタサイズ(ゲート幅W)として、シー・ミー
ドおよびエル・コンウェイ(C.Mead  and 
 L.Conway),イントロダクション・ツー・ブ
イエルエスアイ・システムズ(Introductio
n  to  VLSI  Systems),第2版
,第12頁〜第14頁,アディソン・ウェズレイ(Ad
dison  Wesley),1980年.に記載さ
れているように、前段のトランジスタのe倍に選ぶと出
力バッファ回路の遅延時間を最小にできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の出力バ
ッファ回路は、微細化に伴いトランジスタが高速に動作
すると出力信号が急峻に変化するため、信号の変化時に
電源やグランドに過大な電流が流れ、電源ラインやグラ
ンドラインの電位が変動するという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、上述のような欠点を解決
し、出力信号の変化時の電源ラインやグランドラインの
電位変動を小さくできる出力バッファ回路を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の出力バッ
ファ回路は、電源端子と出力端子との間にソースとドレ
インが接続された第1のP型電界効果トランジスタと、
前記出力端子とグランド端子との間にソースとドレイン
が接続された第1のN型電界効果トランジスタと、前記
電源端子と前記第1のP型電界効果トランジスタのゲー
トとの間にソースとドレインが接続され入力端子にゲー
トが接続された第2のP型電界効果トランジスタと、前
記第1のP型電界効果トランジスタのゲートと前記グラ
ンド端子との間にソースとドレインが直列に接続された
第2のN型電界効果トランジスタおよび第3のN型電界
効果トランジスタと、前記電源端子と前記第1のN型電
界効果トランジスタのゲートとの間にソースとドレイン
が直列に接続された第3のP型電界効果トランジスタお
よび第4のP型電界効果トランジスタと、前記第1のN
型電界効果トランジスタのゲートと前記グランド端子と
の間にソースとドレインが接続され前記入力端子にゲー
トが接続された第4のN型電界効果トランジスタとを含
み、前記第3のN型電界効果トランジスタのゲートが前
記電源端子に接続され、前記第3のP型電界効果トラン
ジスタのゲートが前記グランド端子に接続されている。
【0006】また請求項2記載の出力バッファ回路は、
電源端子と出力端子との間にソースとドレインが接続さ
れた第1のP型電界効果トランジスタと、前記出力端子
とグランド端子との間にソースとドレインが接続された
第1のN型電界効果トランジスタと、前記第1のP型電
界効果トランジスタのゲートと前記電源端子との間にソ
ースとドレインが接続され入力端子にゲートが接続され
た第2のP型電界効果トランジスタと、前記第1のP型
電界効果トランジスタのゲートとグランド端子との間に
ソースとドレインが接続されゲートが前記入力端子に接
続された第2のN型電界効果トランジスタと、前記第1
のN型電界効果トランジスタのゲートと前記電源端子と
の間にソースとドレインが接続されゲートが前記入力端
子に接続された第3のP型電界効果トランジスタと、前
記第1のN型電界効果トランジスタのゲートと前記グラ
ンド端子との間にソースとドレインが接続され前記入力
端子にゲートが接続された第3のN型電界効果トランジ
スタとを含み、前記第2のN型電界効果トランジスタの
チャネル抵抗が前記第2のP型電界効果トランジスタの
チャネル抵抗より大きく、前記第3のP型電界効果トラ
ンジスタのチャネル抵抗が前記第3のN型電界効果トラ
ンジスタのチャネル抵抗より大きくなっている。
【0007】
【作用】本発明の出力バッファ回路は、プルアップ側出
力MOSトランジスタのゲートに緩やかに立下る信号を
印加し、プルダウン側出力MOSトランジスタのゲート
に緩やかに立上る信号を印加するように構成したので、
出力信号の変化を緩やかにでき、電源ラインやグランド
ラインの電位変動を小さくできる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図1および図
2を参照して説明する。図1は、本発明の出力バッファ
回路の第1の実施例を示す回路図である。図2は、図1
に示した第1の実施例の動作を説明するための動作波形
図である。
【0009】図1に示すように、本実施例の出力バッフ
ァ回路は、電源端子と出力端子10との間にソースとド
レインが接続された第1のP型MOSトランジスタTP
1と、出力端子10とグランド端子との間にソースとド
レインが接続された第1のN型MOSトランジスタTN
1と、電源端子と第1のP型MOSトランジスタTP1
のゲートとの間にソースとドレインが接続され入力端子
11にゲートが接続された第2のP型MOSトランジス
タTP2と、第1のP型MOSトランジスタTP1のゲ
ートとグランド端子との間にソースとドレインが直列に
接続された第2のN型MOSトランジスタTN2および
第3のN型MOSトランジスタTN3と、電源端子と第
1のN型MOSトランジスタTN1のゲートとの間にソ
ースとドレインが直列に接続された第3のP型MOSト
ランジスタTP3および第4のP型MOSトランジスタ
TP4と、第1のN型MOSトランジスタTN1のゲー
トとグランド端子との間にソースとドレインが接続され
入力端子11にゲートが接続された第4のN型MOSト
ランジスタTN4とを含み、第3のN型MOSトランジ
スタTN3のゲートが電源端子に接続され、第3のP型
MOSトランジスタTP3のゲートがグランド端子に接
続された構成となっている。
【0010】次に、本実施例の動作について図2を併用
して説明する。
【0011】図1に示すように、本実施例による出力バ
ッファ回路は、入力端子11に図2の信号VINを入力
すると、出力端子10に立上りと立下りが緩やかに変化
する信号VOUT を発生する。第3のN型MOSトラ
ンジスタTN3は、ゲートに電源電圧VCCが印加され
、常時導通状態にあるので、抵抗として働く。第3のP
型MOSトランジスタTP3は、ゲートがグランドに接
続され常時導通しているので、同様に抵抗として働く。 このため、第2のP型MOSトランジスタTP2の導通
抵抗は、第2のN型MOSトランジスタTN2と第3の
N型MOSトランジスタTN3の導通抵抗の和よりも小
さくなる。同様に、第4のN型MOSトランジスタTN
4の導通抵抗は、第3のP型MOSトランジスタTP3
と第4のP型MOSトランジスタTP4の導通抵抗の和
よりも小さくなる。従って、第2のP型MOSトランジ
スタTP2、第2のN型MOSトランジスタTN2およ
び第3のN型MOSトランジスタTN3からなるインバ
ータは、急峻な立上りと立下りを有する図2の信号VI
Nが入力端子11に印加されても、その出力信号VP 
は図2に示すように立下りのみ緩やかになる。
【0012】一方、第3のP型MOSトランジスタTP
3、第4のP型MOSトランジスタTP4および第4の
N型MOSトランジスタTN4からなるインバータは、
信号VINの入力に対して、立上りが緩やかになった信
号VN を発生する。
【0013】従って、信号VINの入力により、第1の
P型MOSトランジスタTP1のゲートには、立下りが
緩やかで立上りが急峻な信号VP が印加され、第1の
N型MOSトランジスタTN1のゲートには、立下りが
急峻で立上りが緩やかな信号VN が印加される。この
ため、出力端子10には立上りと立下り共に緩やかな信
号VOUT を発生する。
【0014】出力端子10には大容量負荷C(図示せず
)が接続される。電源端子から第1のP型MOSトラン
ジスタTP1を介して負荷Cに供給される電流および負
荷Cから第1のN型MOSトランジスタTN1を介して
グランドに流れる電流の振幅は、信号VOUT の立上
り時間と立下り時間に反比例する。従って、図4に示し
た従来の出力バッファ回路に比べ、電源電流やグランド
電流は著しく減少し、電源電圧やグランド電位の変動も
著しく減少する。また、第1のP型MOSトランジスタ
TP1と第1のN型MOSトランジスタTNIは一方の
み緩やかに導通状態になるので、電源端子から両トラン
ジスタTP1,TNIを介してグランド端子へ流れる貫
通電流は極めて小さくなる。なお、第3のN型MOSト
ランジスタTN3と第3のP型MOSトランジスタTP
3の各々のゲートに、電源電圧VCCとグランド電位を
それぞれ印加したが、電源電圧より低い電圧とグランド
電位より高い電圧を印加することも可能である。
【0015】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図3は、本発明の出力バッファ回路の第2の実施
例を示す回路図である。図3に示すように、本実施例の
出力バッファ回路は、電源端子と出力端子10との間に
ソースとドレインが接続された第1のP型MOSトラン
ジスタTP1と、出力端子10とグランド端子との間に
ソースとドレインが接続された第1のN型MOSトラン
ジスタTN1と、第1のP型トランジスタTP1のゲー
トと電源端子との間にソースとドレインが接続され入力
端子11にゲートが接続された第2のP型MOSトラン
ジスタTP2と、第1のP型MOSトランジスタTP1
のゲートとグランド端子との間にソースとドレインが接
続されゲートを入力端子11に接続された第2のN型M
OSトランジスタTN2と、第1のN型MOSトランジ
スタTN1のゲートと電源端子との間にソースとドレイ
ンが接続されゲートが入力端子11に接続された第3の
P型MOSトランジスタTP3と、第1のN型MOSト
ランジスタTN1のゲートとグランド端子との間にソー
スとドレインが接続され入力端子11にゲートが接続さ
れた第3のN型MOSトランジスタTN3とを含み、第
2のN型MOSトランジスタTN2のチャネル抵抗が第
2のP型MOSトランジスタTP2のチャネル抵抗より
大きく、第3のP型MOSトランジスタTP3のチャネ
ル抵抗が第3のN型トランジスタTN3のチャネル抵抗
より大きい構成となっている。
【0016】以下に、第2の実施例の動作について、図
2を併用して説明する。図3の出力バッファ回路は、図
1に示した出力バッファ回路と同様に動作し、急峻に変
化する信号VINの入力に対して、緩やかに変化する信
号VOUT を発生する。但し、図1における第3のN
型MOSトランジスタTN3と第3のP型MOSトラン
ジスタTP3が削減され、第2のN型MOSトランジス
タTN2のチャネル抵抗を第2のP型MOSトランジス
タTP2のチャネル抵抗より充分大きくし、第3のP型
MOSトランジスタTP3のチャネル抵抗を第3のN型
MOSトランジスタTN3のチャネル抵抗より大きくし
ている点が、図1に示した出力バッファ回路と異なる。 MOSトランジスタのチャネル抵抗RC は、移動度を
μ,ゲート幅をW,ゲート長をLとすると、(1)式で
表現される。
【0017】
【0018】従って、上記チャネル抵抗の条件を満たす
ために、第2のN型MOSトランジスタTN2のゲート
幅WN2とゲート長LN2を(2)式の範囲に選ぶ必要
がある。
【0019】   (WN2/LN2)  <  (μP2/μN2)
・(WP2/LP2)        ……(2)ここ
で、μN2は第2のN型MOSトランジスタTN2の移
動度、μP2,WP2,LP2はそれぞれ第2のP型M
OSトランジスタTP2の移動度、ゲート幅、ゲート長
である。
【0020】また、同様に、第3のP型MOSトランジ
スタTP3のチャネル抵抗を第3のN型MOSトランジ
スタTN3のチャネル抵抗より大きくするために、第3
のP型MOSトランジスタTP3のゲート幅WP3とゲ
ート長LP3を(3)式を満たすように設計する。
【0021】   (WP3/LP3)  <(μN3/μP3)・(
WN3/LN3)        ……(2)(2)式
と(3)式とを満たすように、各々トランジスタのサイ
ズを選ぶことにより、急峻に変化する図2に示した信号
VINの入力端子11への入力に対して、第1のP型M
OSトランジスタTP1のゲートに立下りのみ緩やかな
信号VP が印加され、第1のN型MOSトランジスタ
TN1のゲートに立上りのみ緩やかな信号VN が印加
される。その結果、信号VINの変化時においても、第
1のP型MOSトランジスタTP1と第1のN型MOS
トランジスタTN1はいずれか一方のみが導通するため
、電源端子からグランド端子へ両トランジスタTP1,
TN1を介して流れる貫通電流は極めて小さくなる。さ
らに出力端子10に発生する信号VOUT の立上りと
立下りが緩やかになっているため、電源電流やグランド
電流は従来の出力バッファ回路に比べ著しく削減され、
電源電圧やグランド電位の変動も極めて減少している。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、出力信
号の変化を緩くする構成により、電源電流やグランド電
流を小さくでき、電源電圧やグランド電位の変動並びに
消費電力を削減できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路構成を示す回路図
である。
【図2】図1に示す実施例の動作を説明するための動作
波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例の回路構成を示す回路図
である。
【図4】従来の出力バッファ回路の一例の回路構成を示
す回路図である。
【符号の説明】
1    インバータ 10    出力端子 11    入力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電源端子と出力端子との間にソースと
    ドレインが接続された第1のP型電界効果トランジスタ
    と、前記出力端子とグランド端子との間にソースとドレ
    インが接続された第1のN型電界効果トランジスタと、
    前記電源端子と前記第1のP型電界効果トランジスタの
    ゲートとの間にソースとドレインが接続され入力端子に
    ゲートが接続された第2のP型電界効果トランジスタと
    、前記第1のP型電界効果トランジスタのゲートと前記
    グランド端子との間にソースとドレインが直列に接続さ
    れた第2のN型電界効果トランジスタおよび第3のN型
    電界効果トランジスタと、前記電源端子と前記第1のN
    型電界効果トランジスタのゲートとの間にソースとドレ
    インが直列に接続された第3のP型電界効果トランジス
    タおよび第4のP型電界効果トランジスタと、前記第1
    のN型電界効果トランジスタのゲートと前記グランド端
    子との間にソースとドレインが接続され前記入力端子に
    ゲートが接続された第4のN型電界効果トランジスタと
    を含み、前記第3のN型電界効果トランジスタのゲート
    が前記電源端子に接続され、前記第3のP型電界効果ト
    ランジスタのゲートが前記グランド端子に接続されたこ
    とを特徴とする出力バッファ回路。
  2. 【請求項2】  電源端子と出力端子との間にソースと
    ドレインが接続された第1のP型電界効果トランジスタ
    と、前記出力端子とグランド端子との間にソースとドレ
    インが接続された第1のN型電界効果トランジスタと、
    前記第1のP型電界効果トランジスタのゲートと前記電
    源端子との間にソースとドレインが接続され入力端子に
    ゲートが接続された第2のP型電界効果トランジスタと
    、前記第1のP型電界効果トランジスタのゲートとグラ
    ンド端子との間にソースとドレインが接続されゲートが
    前記入力端子に接続された第2のN型電界効果トランジ
    スタと、前記第1のN型電界効果トランジスタのゲート
    と前記電源端子との間にソースとドレインが接続されゲ
    ートが前記入力端子に接続された第3のP型電界効果ト
    ランジスタと、前記第1のN型電界効果トランジスタの
    ゲートと前記グランド端子との間にソースとドレインが
    接続され前記入力端子にゲートが接続された第3のN型
    電界効果トランジスタとを含み、前記第2のN型電界効
    果トランジスタのチャネル抵抗が前記第2のP型電界効
    果トランジスタのチャネル抵抗より大きく、前記第3の
    P型電界効果トランジスタのチャネル抵抗が前記第3の
    N型電界効果トランジスタのチャネル抵抗より大きいこ
    とを特徴とする出力バッファ回路。
JP3102276A 1991-05-08 1991-05-08 出力バッファ回路 Pending JPH04332218A (ja)

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JP3102276A JPH04332218A (ja) 1991-05-08 1991-05-08 出力バッファ回路

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JP3102276A JPH04332218A (ja) 1991-05-08 1991-05-08 出力バッファ回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005083886A1 (ja) * 2004-02-27 2005-09-09 Rohm Co., Ltd インバータ駆動回路、及びそれを備えたcmos出力回路並びにスイッチングレギュレータ

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