JP3182035B2 - バッファ速度の自動制御 - Google Patents

バッファ速度の自動制御

Info

Publication number
JP3182035B2
JP3182035B2 JP00181094A JP181094A JP3182035B2 JP 3182035 B2 JP3182035 B2 JP 3182035B2 JP 00181094 A JP00181094 A JP 00181094A JP 181094 A JP181094 A JP 181094A JP 3182035 B2 JP3182035 B2 JP 3182035B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply voltage
transistor
integrated circuit
drain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP00181094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06284010A (ja
Inventor
リー モリス バーナード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AT&T Corp filed Critical AT&T Corp
Publication of JPH06284010A publication Critical patent/JPH06284010A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3182035B2 publication Critical patent/JP3182035B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00369Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
    • H03K19/00384Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in field effect transistor circuits

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は外部或は内部負荷を駆動するた
めのバッファを持つ集積回路に関する。
【0002】
【従来技術の説明】集積回路は、製造プロセスの変動、
及び動作温度及び電源電圧の変動を含む様々な要因に起
因する動作速度の変動を持つ。CMOS集積回路は最悪
ケースの高速(worst-case fast 、WCF)状態と最悪
ケースの低速(worst-case slow 、WCS)状態との間
に速度において約3倍の変動を持つ。この変動の出力バ
ッファ、特に、トランジスタ・トランジスタ論理(tran
sistor-transistor logic 、TTL)レベルバッファへ
の影響として、バッファがWCS状態におけるある最大
伝播遅延に適するよなサイズにされた場合、これはWC
Fにおいては約3倍の速さとなる。このあまりにも速す
ぎる速度のために、それがパッケージインダクタンスL
を通じて流れる電流をスイッチする高速度はLx(di/d
t )に等しい大きな電圧を生成することとなる。バッフ
ァ出力が上げられると、この影響として、電源電圧(V
DD)がその正常の値以下に落ち込んでしまう。一方、出
力が落ちると、この影響として、VSSがその正常値より
も上昇し、“グラウンドバウンス(ground bounce )”
と呼ばれる状態を与える。実用上は、TTLバッファ上
の多くの問題を起こすのは第二のケースである。1.5
ボルトのTTLしきい値はVDD/2よりも十分すぎるほ
ど低いために、N−チャネル出力デバイスは等しい上昇
及び下降伝播遅延を得るためにはP−チャネルよりもか
なり大きなことが要求される。また、この1.5ボルト
のしきい値はTTL入力バッファをVDDバウンスよりも
SSバウンスに対して一層弱くさせる。VSS(公称グラ
ウンド)が2ボルト(最小VIL仕様)に保持されたT
TL入力の所で約1.5ボルトよりも上昇すると、入力
バッファはグリッチ(glitch)を起こす。さらに出力バ
ッファの過多に速い上昇及び/或は下降時間に起因する
他の問題が発生する恐れがある。
【0003】グラウンドバウンスを自動的に制御する試
みは、典型的には、出力トランジスタのゲート上のドラ
イブ信号の規模を変動させるアナログ制御電圧を生成す
ることに依存する。例えば、このような技法の一つが合
衆国特許第4,823,029号に、もう一つが合衆国
特許第5,017,807号に示されるが、この両方と
も本発明と譲受人を同一とする。多くのアプリケーショ
ンにおいては問題ないが、これらアナログ制御電圧は典
型的にはそのモデルがプロセスファイルの精度に依存す
る回路によって生成される。多くのケースにおいてこの
モデルは特に製造プロセス内の変動が起こったときは信
頼できる制御電圧を生成するための十分な精度を持つと
は言えない。また、チップの回りをバスにて運ばれるア
ナログ制御電圧は、これらがこれらを運ぶ導体と交差す
るとき局所的な雑音信号の影響を受け易い。もう一つの
技法は追加の出力電流を沈める(或は供給する)ために
追加のプルダウン(或はプルアップ)出力トランジスタ
を挿入する方法である。この追加のトランジスタはバッ
ファ出力ノード上の電圧がある与えられたしきい値をパ
スすると起動される。これに関しては、例えば、本発明
と譲受人を同一とする合衆国特許第5,097,148
号を参照すること。
【0004】
【本件発明の概要】本発明者は、独立して起動される能
力を持つ少なくとも二つのトランジスタを持つバッファ
内のスイッチングトランジスタを起動するためにデジタ
ル制御信号が使用されるバッファ制御技法を発明した。
このデジタル制御信号はバッファスイッチング速度に影
響を与える典型的には製造プロセス速度、動作温度、及
び電源電圧を含む要因に応答するアナログ基準信号を受
信するA/D変換器によって提供される。A/D変換器
は好ましくはアナログ電圧レベルの数と対応する数の比
較器を持つ。一つの好ましい実施例においては、このア
ナログ基準信号は、バッファ出力トランジスタと同一の
導電タイプ(例えば、N−タイプ)を持ち、飽和された
“オン”状態において同一のゲート・ソース(gate-to-
source)電圧を持つ基準トランジスタによって生成され
る。こうして制御されるバッファトランジスタは別個の
ゲート及び共通のソースを持つ複数ドレイントランジス
タによって好都合に実現される。
【0005】
【詳細な記述】以下の詳細な説明はデジタル制御信号に
よってバッテリのスイッチング速度を制御するための技
法に関する。本発明の一つの好ましい実施例において
は、一例としてのケースにおいてN−チャネルプルダウ
ントランジスタ(pull-down transistor)である制御さ
れたバッファ出力トランジスタの強さに正比例するアナ
ログ基準信号が生成される。このアナログ基準電圧はA
/D変換器の入力に提供されるが、これはデジタル制御
信号を生成する。このデジタル制御信号は次に、典型的
には、多重ドレイン出力トランジスタの独立的に制御可
能なセグメントである一つ或は複数のバッファ出力トラ
ンジスタを起動する。つまり、ソース電極が第一の共通
ノードに接続され、同様にしてドレイン領域が第二の共
通ノードに接続される。但し、ゲート電極は、これらセ
グメントの独立した制御が可能になるように電気的に隔
離される。
【0006】図1にはアナログ信号からデジタル制御信
号を生成するために適当な回路の一例としての実施例が
示される。アナログ基準信号を生成するためには、基準
トランジスタN10が飽和状態にバイアスされる。N1
0はN−チャネルであるために、これは正確にプロセス
速度、動作温度、及び電源電圧の変動に起因するN−チ
ャネルプルダウントランジスタの変化を追跡する。N1
0の飽和電流(Ion)が電流ミラートランジスタP10
及びP11によって抵抗体101内にミラーされる。十
分に制御された抵抗体(例えば、±5%或はそれ以上の
精度)が入手できる場合は、抵抗体101はオンチップ
(on-chip )に製造することもできる。ただし、典型的
には外部抵抗体が使用され、要求される公差を得るため
にボンドパッド100に接続される。抵抗体101の典
型的な値は100オームから10キロオームの範囲であ
る。
【0007】生成されたアナログ基準電圧VrefnはA/
D変換器に加えられるが、これはこの一例としてのケー
スにおいては、4つのデジタル出力信号(B0−B3)
を提供する4レベル設計である。このA/D変換器は比
較器107、108、109及び110を含むが、これ
らの全ては簡単にオンチップに製造できる。このA/D
変換器は各比較器に加えられる基準電圧を生成するため
の手段を含む。一つの典型的なケースにおいては、この
基準電圧は、一例として、抵抗体102、103、10
4、105及び106から構成される抵抗体デバイダ網
(resistor divider network)から得られる。これら
は、この一例としてのケースにおいては、VDDに接続さ
れる。別の方法として、これらは一つが入手できる場合
は基準電圧に接続することもできる。この抵抗体網のノ
ードD0、D1、D2及びD3はそれぞれ比較器10
7、108、109及び110の非反転(+)入力に接
続される。これら抵抗体デバイダは、全ての4つの比較
器が高値の出力を持つようにWCS状態(最小ION)に
おいて、VrefnがノードD3以下になるように選択され
る。プロセス/温度/電圧が変化してIonが増加する
と、電圧Vrefnもまた増加する。これは、これら比較器
の反転(−)入力の所の電圧を増加させ、これは一方、
B3からB0がこの順番で低電圧状態(例えば、VSS
になるようにする。多くのケースにおいて、温度或は電
源電圧の小さな変化に起因する“ハンティング(huntin
g )”を最小にするためにA/D変換器内のこれら比較
器に対するある量のヒステリシスを挿入することが要求
される。これは当分野において周知の方法で達成するこ
とができる。
【0008】制御電圧B0−B3は図3の一つの実施例
に示されるようにバッファ内のアクティブトランジスタ
の数を制御するために使用される。示される設計におい
ては、出力バッファは3状態をとることが可能である
が、ただし、これは本発明に関する限り任意的である。
この一例としての出力バッファはP−チャネルプルアッ
プデバイス(P30)を持つ。プルダウンデバイスはそ
のゲート電極が全て論理的にノード307に結合された
6つの並列のN−チャネルソース/ドレイン“指(fing
er)”を持つ。ただし、示される実施例においては、こ
れらN−チャネルゲートの二つのみがノード307に直
接に接続される。その他はANDゲート302、30
3、304及び305を介してノード307に接続され
る。これらANDゲートはデジタル制御信号B0−B3
によって制御される。この方法によって接続されたバッ
ファは、WCS状態においては、このケースにおいては
B0、B1、B2及びB3の全てが高値であるために、
4つの全てのANDゲートがアクティブとなる。従っ
て、トランジスタN30−N35の6つの全てがアクテ
ィブとなり、バッファ(A)への入力が低値となったと
き、出力ノード(ボンドパッド306)を引き下げる機
能を持つ。ただし、バッファはWCF状態においては、
このケースにおいてはB0からB3が全て低値であるた
めにたった二つのアクティブのN−チャネルプルダウン
トランジスタ(N34、N35)のみを持つ。プロセス
速度及び動作状態がWCSとWCFとの間にあるとき
は、従って、N34とN35に加えて、中間数のプルダ
ウントランジスタ(N30、N31、N32、N33)
がアクティブになる。NANDゲート300の入力の所
の信号BT及びNORゲート301への入力の所のその
補数信号BTNはBTが低値(従ってBTNが高値)の
ときバッファを3状態状態におく。逆に、BTが高値
(従ってBTNが低値)のときは、バッファはアクティ
ブになる。
【0009】本発明の技法の一つの長所は制御リードが
デジタルであり、従って、アナログ制御信号を運ぶリー
ドと比較してノイズに対して弱くないことである。従っ
て、本発明は、複数のバッファ(例えば、図3)を制御
するために、ノイズ信号でいっぱいのチップの回りをル
ートされるデジタル信号(例えば、B0−B3)を提供
するために単一の制御回路(例えば、1)を使用するこ
とをよりたやすくする。これらデジタル信号はオプショ
ンとしてラッチすることができ、制御回路はパワーに敏
感なアプリケーションに対してはゼロにパワーダウン
(powered down)することもできる。そして、これらラ
ッチ及び制御回路を温度及び/或は電源電圧の変化を追
跡するための制御信号を更新するために定期的に(例え
ば、数ミリ秒ごとに)クロックすることができる。図1
に示される制御回路のもう一つの長所はこれがプロセス
変動及び/或はプロセスモデルの不正確さに適度に依存
しないことである。これは、この一例としての制御回路
内の唯一のパラメータ(Ion)がバッファが容量性負荷
を引き下げる速度を支配するのと同一のパラメータであ
り、このために、これらが互いに追跡しあうようにされ
るためである。
【0010】図1に示される回路の代わりにA/D変換
器に提供されるアナログ基準信号を生成するために他の
回路を使用することもできる。例えば、図2の回路は電
流ミラー、及びN20を通じての電流Ionを排除し、こ
うして、直接基準抵抗体201を通じて制御電圧Vrefn
が生成できるようにする。基準抵抗体N20のドレイン
は比較器207、208、209及び210の非反転
(+)入力に直接に接続される。電圧デバイダ抵抗体2
02から206は前述に匹敵する機能を持つ。図1及び
図2においては基準トランジスタ(N10、N20)の
ゲートはVDDに接続され、ソースはVSSに接続されるこ
とに注意する。従って、この性能は、制御されているバ
ッファ出力トランジスタ(N30−N35)を直接に追
跡する。つまり、電流IONはバッファ出力トランジスタ
を流れるドレイン電流にゲート電圧が高値であり、これ
ら出力トランジスタが飽和状態で動作している場合正比
例する。この比例定数はアナログ基準トランジスタに対
する出力トランジスタの相対的なサイズに依存する。
【0011】これとは対比的に、従来の技術による回路
は一つの導伝タイプ(例えば、P−タイプ)のトランジ
スタを少なくとも部分的に反対の導伝タイプ(例えば、
N−タイプ)のバッファ出力トランジスタへのアナログ
制御信号を生成するために使用する。これは、幾つかの
ケースにおいては、プロセス速度、温度、及び電源電圧
の変化の十分な追跡を提供する。但し、本発明の技法に
よる好ましい実施例は、ある与えられた導電タイプのト
ランジスタを同一の導電タイプのバッファ出力トランジ
スタを制御するためのアナログ基準信号を生成するため
に使用し、こうして精度を向上させる。
【0012】上の実施例に示されるA/D変換器は別個
の比較器が、一例としてのケースにおいては4つのレベ
ルの各レベルに対して使用される“フラッシュ(flash
)”タイプに類似するように見える。但し、当分野に
おいて周知のフラッシュA/D変換器は典型的には高速
動作を提供するために使用される。これとは対比的に、
本発明においては、比較器(107−110,207−
210)は典型的には非常に低速になるように設計さ
れ、小さな空間節約設計を可能にする。4レベルA/D
変換器が示されるが、要求される任意の数のレベル(つ
まり、2つ或はそれ以上)のレベルを使用し、対応する
数のデジタル出力信号を提供することができる。本発明
者は、2から約12の出力レベル(及び対応する数の比
較器)を提供した場合に、上の設計が他の設計よりも実
現するために少しの空間を必要とすることを確認した。
さらに、本発明者は、バッファスイッチング速度の良好
な精度が2から12のレベル、従って、2から12の制
御されたスイッチングトランジスタ要素を含む設計にて
得られることを確認した。さらに多くのスイッチングト
ランジスタ要素を制御するためのさらに多くのレベルも
可能であるが、論理ゲート及びこれらトランジスタ要素
のゲートへの導線のために要求される空間があるポイン
トにおいて実際的なサイズを超えて増加するという問題
が起こる。
【0013】本発明によるバッファは、典型的には、外
部負荷に接続されたボンドパッド306を駆動する。但
し、これは別の方法としてその上にバッファが形成され
るのと同一の集積回路内の負荷をドライブすることも可
能である。例えば、クロック駆動回路は本発明の技法の
使用から恩恵を受け、ここでは、“バッファ”として見
なされる。本発明はまたこれが簡単な典型的なバッファ
のレイアウトに適応できるという長所を持つ。つまり、
バッファ出力トランジスタは、通常、それらのドライブ
能力を向上させるために複数のソース/ドレイン指を持
つ。本発明による技法は従って各指のゲート電極を別個
に制御することによって簡単に実現することができる。
このようなケースにおいては、出力トランジスタのサイ
ズは本発明を採用する際に大きく増加することを必要と
しない。さらに、図3に示される追加のANDゲートは
比較的小さい。上の実施例においてはN−チャネルプル
ダウントランジスタの制御が示されるが、P−チャネル
プルアップトランジスタも同様にプルダウンデバイスに
加えて、或はこの代わりに制御することができる。この
場合、制御回路は図1(或は別の方法として図2)に示
される回路と類似するが、これらトランジスタの導電タ
イプが示されるのとは反対であり、電源の接続が示され
るのとは反対の電圧を持つ点が異なる。これら論理ゲー
トは従って図3に示されるANDゲート(302−30
5)ではなくNANDゲートの方がより便利である。
【0014】幾つかのケースにおいては、プルアップト
ランジスタがN−チャネルであり、本発明による技法に
よって制御される。本発明の技法はまたプルダウントラ
ンジスタのみ(或はプルアップトランジスタのみ)がバ
ッファ内に使用され、抵抗体或は他の能動デバイスが高
電圧レベルに向かっての引き上げ(或は低電圧レベルに
向かっての引き下げ)を提供するために使用されるよう
な場合にも使用できる。最後に、上の実施例はCMOS
回路に対して示されたが、NMOS、PMOS、及び双
極回路に対する応用例も明らかであり、ここに含まれる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するために使用できるアナログ基
準電圧生成器及びA/D変換器を含む一例としての制御
回路を示す図である。
【図2】本発明を実現するために使用できるもう一つの
制御回路を示す図である。
【図3】本発明の一つの実施例を示す図である。
【符号の説明】
100 ボンドパッド 101−106 抵抗体 107−110 比較器 P10、P11 電流ミラートランジスタ N10 基準トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−51712(JP,A) 特開 昭63−110810(JP,A) 米国特許5017807(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 1/00 - 1/88

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノード(例えば、306)を所与の電圧
    レベル(例えば、VSS)に向かって引き上げるための所
    与の導電タイプ(例えば、n−タイプ)のバッファ出力
    デバイス、並びに製造プロセス速度、動作温度、及び電
    源電圧などの要因の少なくとも一つの変動を補償するた
    めに前記デバイスのスイッチング速度を制御するための
    手段を含む集積回路であって、 前記速度を制御するための手段は、 前記スイッチング速度への前記要因の少なくとも一つの
    影響を追跡するアナログ基準信号(例えば、Vrefn)を
    発生するための前記所与の導電タイプの基準デバイス、
    及び前記アナログ基準信号を受信し、前記アナログ基準
    信号を固定された基準電圧と比較し、これによってデジ
    タル制御信号(例えば、B0−B3)を生成する少なく
    とも二つの比較器(例えば、107−110)を含むA
    /D変換器を含み、 前記バッファ出力デバイスが前記デジタル制御信号によ
    ってアクティブに、あるいは代わりにインアクティブに
    される独立に制御可能なスイッチング要素(例えば、N
    30−N35)を含むことを特徴とする集積回路。
  2. 【請求項2】 請求項1の集積回路において、前記固定
    された基準電圧が抵抗体デバイダ網(例えば、102−
    106)によって提供される集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項1の集積回路において、前記バッ
    ファ出力デバイスが、前記ノード上の電圧を引き下げる
    ために使用されるN−チャンネル電界効果型トランジス
    タであり、前記基準デバイスがN−チャンネル電界効果
    型トランジスタである集積回路。
  4. 【請求項4】 請求項1の集積回路において、前記バッ
    ファ出力デバイスが、多重ゲート電極によって独立的に
    制御が可能な複数のソース/ドレイン領域を持つ電界効
    果型トランジスタである集積回路。
  5. 【請求項5】 請求項1の集積回路において、前記基準
    デバイスが、 ソースが第一の電源電圧(例えば、VSS)導体に接続さ
    れ、ゲートが第二の電源電圧(例えば、VDD)導体に接
    続され、ドレインが反対の導電タイプの第一のミラート
    ランジスタ(例えば、P10)のドレイン及びゲートに
    接続された前記所与の導電タイプの基準トランジスタ
    (例えば、N10)であって、前記第一のミラートラン
    ジスタのソースが前記第二の電源電圧導体に接続されて
    いるような基準トランジスタ(例えば、10)、及びソ
    ースが前記の第二の電源電圧導体に接続され、ゲートが
    前記第一のミラートランジスタのゲートに接続され、ド
    レインが前記第一の電源電圧導体に接続された基準抵抗
    体(例えば、101)に接続された前記反対の導電タイ
    プの第二のミラートランジスタ(例えば、P11)から
    成り、 前記アナログ基準信号(例えば、Vrefn)が前記第二の
    ミラートランジスタと前記基準抵抗体との接続の所で生
    成されるようになっている集積回路。
  6. 【請求項6】 請求項1の集積回路において、前記基準
    デバイスが、 ソースが第一の電源電圧(例えば、VSS)に接続され、
    ゲートが第二の電源電圧(例えば、VDD)に接続され、
    ドレインが前記第二の電源電圧導体に接続された基準抵
    抗体(例えば、201)に接続された前記所与の導電タ
    イプの基準トランジスタ(例えば、N20)であり、 前記アナログ基準信号(例えば、Vrefn)が前記基準ト
    ランジスタのドレインと前記基準抵抗体との接続の所で
    生成されるような集積回路。
  7. 【請求項7】 バッファ出力ノードを第1の電源導体に
    向かって引き上げるための所与の導電タイプのバッファ
    出力電界効果型トランジスタと、製造プロセス速度、動
    作温度、及び電源電圧などの要因の少なくとも一つの変
    動を補償するために前記デバイスのスイッチング速度を
    制御するための手段とを含む集積回路であって、 前記スイッチング速度を制御するための手段は、 前記スイッチング速度に対する前記要因の少なくとも一
    つの影響を追跡するアナログ基準信号を発生するため
    の、前記所与の導電タイプの基準電界効果型トランジス
    タ、及び前記基準信号を受信し、そこからデジタル制御
    信号を生成するアナログ−デジタル変換器を含み、 前記所与の導電タイプの基準電界効果型トランジスタ
    は、前記バッファ出力電界効果型トランジスタを通して
    の飽和ドレイン電流に比例する飽和電流を流すための電
    源電圧導体に接続されるゲートを有しており、及び前記
    バッファ出力電界効果型トランジスタは、マルチ ゲー
    ト電極により独立に制御可能なマルチ ソース/ドレイ
    ン領域を含み、これにより前記トランジスタの部分が前
    記制御信号によりアクティブにされ、 もしくは代わりにインアクティブにされるようになって
    いることを特徴とする集積回路。
  8. 【請求項8】 請求項7の集積回路において、 前記基準電界効果型トランジスタが、前記第1の電源電
    圧導体に接続されたそのソースと、第2の電源電圧導体
    に接続されたそのゲートとを有している集積回路。
  9. 【請求項9】 請求項8の集積回路において、 該基準電界効果型トランジスタが、反対の導電タイプの
    第1のミラートランジスタのドレイン及びゲートに接続
    されたドレインを有し、前記第1のミラートランジスタ
    が、前記第2の電源電圧導体に接続されたソースと、前
    記反対の導電タイプの第2のミラートランジスタのゲー
    トに接続されたドレイン及びゲートとを有し、前記第2
    のミラートランジスタが、前記第2の電源電圧導体に接
    続されたソースと、前記第1の電源電圧導体に接続され
    た基準抵抗体に接続されたドレインとを有し、そして前
    記基準信号が、前記第2のミラートランジスタのドレイ
    ンと、前記基準抵抗体の接続のところで生成されるよう
    になっている集積回路。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の集積回路において、 前記基準電界効果型トランジスタが、前記第2の電源電
    圧導体に接続された基準抵抗体に接続されたドレインを
    有しており、 前記アナログ基準信号が、前記基準トランジスタのドレ
    インと、前記基準抵抗体の接続のところで生成されるよ
    うになっている集積回路。
  11. 【請求項11】 請求項7に記載の集積回路において、 前記所与の導電タイプがN−形であり、前記電源電圧導
    体が接地電圧(VSS)導体であり、及び前記第2の電源
    電圧導体が正電圧(VDD)導体である集積回路。
  12. 【請求項12】 請求項7に記載の集積回路において、 前記所与の導電タイプがP−形であり、前記第1の電源
    電圧導体が正電圧(VDD)導体であり、及び前記第2の
    電源電圧導体が接地電圧(VSS)導体である集積回路。
  13. 【請求項13】 バッファ出力ノードを接地電圧レベル
    (VSS)の方に引き上げるためのN−チャンネルバッフ
    ァ出力電界効果型トランジスタ、並びに製造プロセス速
    度、動作温度、及び電源電圧などの要因の少なくとも一
    つの変動を補償するために前記トランジスタのスイッチ
    ング速度を制御するための手段を含む集積回路であっ
    て、 前記スイッチング速度を制御するための手段は、 前記スイッチング速度についての前記要因のうちの少な
    くとも一つの影響を追跡するアナログ基準電圧を発生す
    るための基準N−チャンネル電界効果型トランジスタで
    あって、接地電源電圧導体(VSS)に接続されたソース
    と正電源電圧導体(VDD)に接続されたゲートとを有す
    るような基準N−チャンネル電界効果型トランジスタ
    と、さらに前記アナログ基準信号を受信してそこからデ
    ジタル制御信号を生成するアナログ−デジタル変換器で
    あって、第1の比較器入力にて前記アナログ基準信号
    を、また第2の比較器入力にて基準電圧を受信する少な
    くとも2つの比較器を含むようなアナログ−デジタル変
    換器とを含み、 前記バッファ出力電界効果型トランジスタは、マルチ
    ゲート電極により独立制御可能なマルチ ソース/ドレ
    イン領域を含み、これによって、前記デジタル制御信号
    により、前記トランジスタの部分をアクティブにしある
    いはインアクティブにするようになっている集積回路。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の集積回路におい
    て、 前記基準N−チャンネル電界効果型トランジスタが、第
    1のP−チャンネルミラートランジスタのドレイン及び
    ゲートに接続されたドレインを有し、 前記第1のP−チャンネルトランジスタが、前記正電源
    電圧導体に接続されたソースと、第2のP−チャンネル
    ミラートランジスタのゲートに接続されたドレイン及び
    ゲートとを有しており、 前記第2のP−チャンネルミラートランジスタが、前記
    正電源電圧に接続されたソースと、前記接地電源電圧に
    接続された基準抵抗体に接続されたドレインとを有して
    おり、 前記アナログ基準信号が、前記P−チャンネルミラート
    ランジスタのドレインと基準抵抗体の接続のところで生
    成されるようになっている集積回路。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載の集積回路におい
    て、 前記N−チャンネル電界効果型トランジスタが、前記正
    電源電圧導体に接続された基準抵抗体に接続されたドレ
    インを有し、該アナログ基準信号が、該基準N−チャン
    ネルトランジスタのドレイン及び前記基準抵抗体の接続
    のところで生成されるようになっている集積回路。
JP00181094A 1993-01-13 1994-01-13 バッファ速度の自動制御 Expired - Lifetime JP3182035B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/003,751 US5334885A (en) 1993-01-13 1993-01-13 Automatic control of buffer speed
US003751 1993-01-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06284010A JPH06284010A (ja) 1994-10-07
JP3182035B2 true JP3182035B2 (ja) 2001-07-03

Family

ID=21707408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00181094A Expired - Lifetime JP3182035B2 (ja) 1993-01-13 1994-01-13 バッファ速度の自動制御

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5334885A (ja)
EP (1) EP0606727B1 (ja)
JP (1) JP3182035B2 (ja)
KR (1) KR0136849B1 (ja)
DE (1) DE69317249T2 (ja)
HK (1) HK1003350A1 (ja)
TW (1) TW280970B (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5436578A (en) * 1993-07-14 1995-07-25 Hewlett-Packard Corporation CMOS output pad driver with variable drive currents ESD protection and improved leakage current behavior
US5739714A (en) * 1995-10-24 1998-04-14 Lucent Technologies, Inc. Apparatus for controlling ground bounce
US5959481A (en) 1997-02-18 1999-09-28 Rambus Inc. Bus driver circuit including a slew rate indicator circuit having a one shot circuit
AU6655198A (en) * 1997-02-18 1998-09-08 Rambus Inc. Bus driver circuit including a slew rate indicator circuit having a tunable current source
US6087853A (en) * 1998-06-22 2000-07-11 Lucent Technologies, Inc. Controlled output impedance buffer using CMOS technology
JP2000165220A (ja) 1998-11-27 2000-06-16 Fujitsu Ltd 起動回路及び半導体集積回路装置
US6300798B1 (en) * 1999-10-15 2001-10-09 Intel Corporation Method and apparatus for controlling compensated buffers
US6681332B1 (en) * 2000-03-13 2004-01-20 Analog Devices, Inc. System and method to place a device in power down modes/states and restore back to first mode/state within user-controlled time window
JP2002185301A (ja) * 2000-12-15 2002-06-28 Fujitsu Ltd 半導体装置及び制御方法
EP1217744B1 (en) * 2000-12-21 2004-03-24 STMicroelectronics S.r.l. An output buffer with constant switching current
KR100811413B1 (ko) * 2001-09-28 2008-03-07 주식회사 케이티 가변용량 버퍼를 가진 재생 중계기
US6583663B1 (en) * 2002-04-22 2003-06-24 Power Integrations, Inc. Power integrated circuit with distributed gate driver
DE10339047B4 (de) * 2003-08-25 2006-10-26 Infineon Technologies Ag Treiber-Einrichtung, insbesondere für ein Halbleiter-Bauelement, sowie Verfahren zum Betreiben einer Treiber-Einrichtung
KR100866146B1 (ko) * 2007-10-11 2008-10-31 주식회사 하이닉스반도체 센스 앰프 제어 회로
US8032778B2 (en) * 2008-03-19 2011-10-04 Micron Technology, Inc. Clock distribution apparatus, systems, and methods
JP2019075760A (ja) * 2017-10-19 2019-05-16 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8403693A (nl) * 1984-12-05 1986-07-01 Philips Nv Adaptief electronisch buffersysteem.
ES2021268B3 (es) * 1986-10-21 1991-11-01 Ibm Procedimiento para la regulacion digital del declive de flancos de las señales de salida de amplificadores de rendimiento de los chips semiconductores de ordenadores, con conexiones altamente integradas.
US4823029A (en) * 1987-06-25 1989-04-18 American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories Noise controlled output buffer
US4959563A (en) * 1988-06-29 1990-09-25 Texas Instruments Incorporated Adjustable low noise output circuit
GB8826918D0 (en) * 1988-11-17 1988-12-21 Motorola Inc Power amplifier for radio frequency signal
US4975598A (en) * 1988-12-21 1990-12-04 Intel Corporation Temperature, voltage, and process compensated output driver
IT1232421B (it) * 1989-07-26 1992-02-17 Cselt Centro Studi Lab Telecom Sistema automatico per l adattamento dell impedenza d uscita di cir cuiti di pilotaggio veloci in tecnologia cmos
US4968902A (en) * 1989-08-02 1990-11-06 Tektronix, Inc. Unstable data recognition circuit for dual threshold synchronous data
US4972101A (en) * 1989-09-19 1990-11-20 Digital Equipment Corporation Noise reduction in CMOS driver using capacitor discharge to generate a control voltage
JPH0451712A (ja) * 1990-06-20 1992-02-20 Sharp Corp 半導体装置
US5017807A (en) * 1990-07-05 1991-05-21 At&T Bell Laboratories Output buffer having capacitive drive shunt for reduced noise
US5111081A (en) * 1990-12-20 1992-05-05 International Business Machines Corporation Process compensated input switching threshold of a CMOS receiver

Also Published As

Publication number Publication date
KR0136849B1 (en) 1998-05-15
TW280970B (ja) 1996-07-11
EP0606727A1 (en) 1994-07-20
HK1003350A1 (en) 1998-10-23
DE69317249D1 (de) 1998-04-09
EP0606727B1 (en) 1998-03-04
US5334885A (en) 1994-08-02
DE69317249T2 (de) 1998-06-25
JPH06284010A (ja) 1994-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3182035B2 (ja) バッファ速度の自動制御
US6459322B1 (en) Level adjustment circuit and data output circuit thereof
US4797579A (en) CMOS VLSI output driver with controlled rise and fall times
US6624672B2 (en) Output buffer with constant switching current
US7830177B2 (en) Low power output driver
KR19990067849A (ko) 허용 전압 출력 버퍼
JPH08501909A (ja) 集積回路出力バッファのグランド・バウンスを減らすためのシステム並びに方法
JPH0936673A (ja) 補償済のバイアス電圧を与える回路
US6285209B1 (en) Interface circuit and input buffer integrated circuit including the same
US4823029A (en) Noise controlled output buffer
JPH05243940A (ja) 出力バッファ装置
JPH04229714A (ja) バッファを有する集積回路
JP2688035B2 (ja) 温度補償回路及び動作方法
JP3400294B2 (ja) プル・アップ回路及び半導体装置
US4918332A (en) TTL output driver gate configuration
US5699000A (en) Output buffer circuit for a semiconductor IC
US5570038A (en) Semiconductor integrated circuit device with data output circuit
JP4054727B2 (ja) 出力バッファ回路及び出力バッファ回路を使用したインタフェース回路
US6133755A (en) Input/output buffer with reduced ring-back effect
JPH02125523A (ja) Ecl―cmosコンバータ
JPH0677804A (ja) 出力回路
JP2998329B2 (ja) 半導体集積回路
JP2745619B2 (ja) 出力回路
JP2500775B2 (ja) 半導体集積回路
JP2618884B2 (ja) 半導体出力回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010321

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140420

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term